JP2510164Y2 - 内燃機関のブロ―バイ通路凍結防止構造 - Google Patents

内燃機関のブロ―バイ通路凍結防止構造

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JP2510164Y2
JP2510164Y2 JP1990045252U JP4525290U JP2510164Y2 JP 2510164 Y2 JP2510164 Y2 JP 2510164Y2 JP 1990045252 U JP1990045252 U JP 1990045252U JP 4525290 U JP4525290 U JP 4525290U JP 2510164 Y2 JP2510164 Y2 JP 2510164Y2
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敏文 夕永
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は内燃機関のブローバイ通路凍結防止構造に
係り、特に内燃機関と吸気通路の下流部位とをPCVバル
ブを介して連絡するブローバイ通路に吸気通路の上流に
配置された吸気側ケース部から空気を供給する空気供給
通路を設けた内燃機関のブローバイ通路の凍結を防止す
る内燃機関のブローバイ通路凍結防止構造に関する。
[従来の技術] 内燃機関は、燃焼室からピストンとシリンダ壁との隙
間を通ってクランクケース内に漏れ出るブローバイガス
が発生する。この成分は、未燃焼ガスのHCを含むので、
再度燃焼室へ導いて再燃焼させている。このために、内
燃機関にはブローバイ通路が設けられていた。
内燃機関のブローバイ通路としては、第6図に示す如
く、ブローバイガス用の分岐管継手122の第1端部122a
と内燃機関102のシリンダヘッドカバー108とを第1ホー
ス126−1により連絡して設け、前記分岐管継手122の第
2端部122bと吸気通路110下流側とをPCVバルブ118が介
装された第2ホース126−2により連絡して設け、前記
文化管継手122の第3端部122cと前記吸気通路110の上流
側に配設された吸気側ケース部116とを第3ホース126−
3により連絡して、内燃機関102のブローバイガスを吸
気通路110側に還流するものがあった。
また、ブローバイガス用のベンチレーションパイプと
しては、実開昭59-517号公報に開示される如く、機関本
体と吸気通路とを結ぶブローバイガス送給用のベンチレ
ーションパイプを、排気系路と吸気系路とを結ぶ排気ガ
ス還流用のパイプに熱交換関係を持たせて配設したもの
があった。
更に、内燃機関のブローバイガス制御弁装置として
は、実開昭60-13612号公報に開示される如く、ブローバ
イガス通路に介設された制御弁の周囲に内燃機関の冷却
水を流す加温ジャケットを配設したものがあった。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、従来の内燃機関のブローバイ通路において
は、ブローバイガス用の分岐管継手122により第1〜第
3ホース126−1〜126−3を介して内燃機関102のブロ
ーバイガスを吸気通路110側に還流するものである。
しかし、従来のブローバイ通路は、ブローバイガスに
含有される水分の凍結を防止するとともに、凍結した水
分を積極的に解凍する機構が設けられておらず、冬期や
低温時に吸気側ケース部116と分岐管継手122とを連絡す
る第3ホース126−3内の空気供給通路124が凍結してし
まうことがあった。
この結果、内燃機関102の内部の圧力が上昇し、内燃
機関102のシリンダヘッドカバー108のシール面等の取付
箇所からエンジンオイルが噴き出してしまい、実用上不
利であるという不都合があった。
[考案の目的] そこで、この考案の目的は、内燃機関のブローバイ通
路に連絡する空気供給通路の冷えやすい部位の温度を上
昇させて、低温時の空気供給通路の凍結を防止し得ると
ともに凍結した空気供給通路を内燃機関の始動直後に短
時間で解凍できる内燃機関のブローバイ通路凍結防止構
造を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために、この考案は、内燃機関の
シリンダヘッドカバーと分岐管継手の第1端部とを第1
ホースにより連絡して設け、前記分岐管継手の第2端部
と前記内燃機関の吸気通路の下流部位とをPCVバルブが
介装された第2ホースにより連絡して前記シリンダヘッ
ドカバー内と前記吸気通路とを前記PCVバルブを介して
連絡するブローバイ通路を設け、前記分岐管継手の第3
端部と前記吸気通路の上流に配置された吸気側ケース部
とを第3ホースにより連絡して前記吸気側ケース部から
前記ブローバイ通路に空気を供給する空気供給通路を設
けた内燃機関のブローバイ通路において、前記吸気側ケ
ース部の近傍の前記第3ホースに第1筒状部を形成して
設け、前記空気供給通路の近傍に設けられた冷却水通路
の冷却水ホースを連結する連結部材を設け、この連結部
材に前記第1筒状部に嵌入される第2筒状部を伝熱性の
優れた素材により形成して前記空気供給通路と内燃機関
の冷却水通路とを連通する連通路を設け、前記第1筒状
部に嵌入された前記第2筒状部の前記空気供給通路側を
閉塞部材により閉塞して前記連通路の冷却水温度により
空気供給通路の凍結を防止する構成としたことを特徴と
する。
[作用] 上述の如く構成下ことにより、内燃機関を動作させた
際には、内燃機関を冷却した冷却水が冷却水通路内を流
動している。
このとき、第3ホースの吸気側ケース部近傍の第1筒
状部に嵌入された第2筒状部の連通路によって、前記冷
却水通路とブローバイガス通路に空気を供給する空気供
給通路とが連通されているとともに、第2通状部の空気
供給通路側を閉塞部材により閉塞して設けた連通路の冷
却水によって、ブローバイ通路に連絡する空気供給通路
の、低温の外気との接触により冷えやすい吸気側ケース
部の近傍部位の温度を上昇させて、空気供給通路部位の
凍結を防止することができるとともに凍結した空気供給
通路を短時間で解凍させることができる。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細に説明す
る。
第1〜3図は、この考案の第1実施例を示すものであ
る。第1図において、2は内燃機関、4はシリンダブロ
ック、6はシリンダヘッド、8はシリンダヘッドカバー
である。前記内燃機関2は、シリンダブロック4の上面
にシリンダヘッド6が固設され、このシリンダヘッド6
の上面にシリンダヘッドカバー8が固設されている。前
記シリンダヘッド6には、吸気通路10を形成する吸気管
12が連結されている。この吸気管12の上流端部は、スロ
ットルボディ14を介してサージタンクである吸気側ケー
ス部16に連結されている。
また、前記内燃機関2は、シリンダヘッドカバー8内
と吸気通路10とをPCVバルブ18を介して連結するブロー
バイ通路20を設け、このブローバイ通路20途中にブロー
バイ通路用の三方継手である分岐管継手22を介設し、こ
の分岐管継手22により前記ブローバイ通路20と前記吸気
側ケース部16とを連絡する空気供給通路24を設けてい
る。
詳述すれば、内燃機関2は、分岐管継手22の第1端部
22aと内燃機関2のシリンダヘッドカバー8とを第1ホ
ース26−1により連絡して設け、前記分岐管継手22の第
2端部22bと吸気通路10下流側とをPCVバルブ18が介装さ
れた第2ホース26−2により連絡して前記シリンダヘッ
ドカバー8内と吸気通路10とを前記PCVバルブ18を介し
て連絡するブローバイ通路20を設け、前記分岐管継手22
の第3端部22cと前記吸気通路10の上流側に配設された
吸気側ケース部16の筒状取付部44とを第3ホース26−3
により連絡して吸気側ケース部16からブローバイ通路20
に空気を供給する空気供給通路24を設ける。この空気供
給通路24近傍には、内燃機関2の冷却を行う冷却水用の
冷却水通路28が冷却水ホース29により設けられている。
更に、前記空気供給通路24と内燃機関2の冷却水通路
28とを連通する連通路30を設け、この連通路30を閉塞部
位32により閉塞し、冷却水温度により空気供給通路24の
凍結を防止する構成とする。
つまり、前記吸気側ケース部16近傍の空気供給通路24
を形成する第3ホース26−3途中には、前記連通路30を
構成する大なる径の第1筒状部34を一体的に形成して設
け、第1図において内燃機関2の上方部位から下方向に
一直線に延びる冷却水通路28の冷却水ホース29を連結す
る連結部位36を設け、この連結部位36に戦記第1筒状部
34内に嵌入される第2筒状部38を一体的に伝熱性の優れ
た素材、例えば鉄で形成し、前記第2筒状部38によって
冷却水通路28に連通する連通路30を形成する。このと
き、連結部材36は、冷却水ホース29を連結する連結部37
と前記第2筒状部38とによって、三方継手構造に形成さ
れている。そして、前記第2筒状部38の空気供給通路24
側は、前記閉塞部材32によって閉塞し、連通路30を空気
供給通路24から隔離する。
次に作用について説明する。
内燃機関2を動作させた際には、内燃機関2を冷却し
て温度が上昇した冷却水が、冷却水通路28内を流動して
いる。
このとき、第3ホース26−3の吸気側ケース部16近傍
の第1筒状部34に嵌入された第2筒状部38の連通路30に
よって、前記冷却水通路30とブローバイ通路20に空気を
供給する空気供給通路24とが連通されているとともに、
第2筒状部38の空気供給通路24側を閉塞部材32により閉
塞して設けた連通路30の冷却水によって、ブローバイ通
路20に連絡する空気供給通路24の、低温の外気との接触
により冷えやすい吸気側ケース部16の近傍部位の温度を
上昇させることができる。
これにより、内燃機関2のブローバイ通路20に連絡さ
れる空気供給通路24の凍結しやすい部位の温度を上昇さ
せて、低温時に凍結した空気供給通路24を前記内燃機関
2の始動直後に短時間で解凍することができるととも
に、前記空気供給通路24と前記ブローバイ通路20の外側
の空気温を上昇させて、空気供給通路24とブローバイ通
路20とが凍結することを確実に防止でき、凍結時に生ず
る内燃機関2内部の圧力の上昇を回避し得て、シリンダ
ヘッドカバー8のシール部位からのエンジンオイルの噴
き出しを確実に防止し得て、実用上有利である。また、
第3ホース26−3に第1筒状部34を形成し、連結部材36
に第2筒状部38を形成するだけなので、低コストに実用
的な凍結防止構造を実現することができる。
第4、5図は、この考案の第2実施例を示すものであ
る。この第2実施例においては、上述第1実施例と同一
機能を果す箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、ブローバイ通
路20部位の空気を効率よく暖気すべく、冷却水通路28の
冷却水ホース29途中に介装された連結部材42の両端部位
を同一方向に指向させて設けた点にある。
すなわち、連結部材42の両端部位を、例えば第5図に
おいて下方向に指向させて断面略F字形状に形成して設
け、吸気側ケース部16の筒状取付部44に取付けられた第
3ホース26−3の第1筒状部34に嵌合されるとともに、
閉塞部材32によって閉塞された第2筒状部38を前記連結
部材42の一側面部位に連絡して設ける。
さすれば、ブローバイ通路20部位の空気を一層効率よ
く暖気させることができ、前記ブローバイ通路20の凍結
を確実に防止することができる。
[考案の効果] 以上詳細に説明した如く、この考案によれば、暖気側
ケース部近傍の第3ホースに形成した第1筒状部に嵌入
された第2筒状部に空気供給通路と内燃機関の冷却水通
路とを連通する連通路を設け、第2筒状部の空気供給通
路側を閉塞部材により閉塞して設けた連通路の冷却水温
度によって、空気供給通路の凍結を防止する構成とした
ことにより、内燃機関のブローバイ通路に連絡される空
気供給通路の、低温の外気との接触により冷えやすい吸
気側ケース部の近傍部位の温度を上昇させて、低温時に
凍結した空気供給通路を内燃機関の始動直後に短時間で
解凍できるとともに、空気供給通路とブローバイ通路の
外気温を上昇させて、空気供給通路とブローバイ通路と
が凍結することを防止でき、凍結時に生じる内燃機関内
部の圧力の上昇を回避し得て、エンジンオイルの噴き出
しを確実に防止し得て、実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの考案の第1実施例を示し、第1図は内
燃機関のブローバイ通路凍結防止構造の要部拡大断面
図、第2図は内燃機関のブローバイ通路凍結防止構造の
概略断面図、第3図は内燃機関のブローバイ通路凍結防
止構造の要部拡大斜視図である。 第4、5図はこの考案の第2実施例を示し、第4図は内
燃機関のブローバイ通路凍結防止構造の概略断面図、第
5図は内燃機関のブローバイ通路凍結防止構造の要部拡
大断面図である。 第6図は従来の技術を示すブローバイ通路の概略断面図
である。 図において、2は内燃機関、4はシリンダブロック、6
はシリンダヘッド、8はシリンダヘッドカバー、10は吸
気通路、12は吸気管、14はスロットルボディ、16は吸気
側ケース部、18はPCVバルブ、20はブローバイ通路、22
は分岐管継手、24は空気供給通路、26はホース、28は冷
却水通路、30は連通路、32は閉塞部材、34は第1筒状
部、36は連結部材、38は第2筒状部である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のシリンダヘッドカバーと分岐管
    継手の第1端部とを第1ホースにより連絡して設け、前
    記分岐管継手の第2端部と前記内燃機関の吸気通路の下
    流部位とをPCVバルブが介装された第2ホースにより連
    絡して前記シリンダヘッドカバー内と前記吸気通路とを
    前記PCVバルブを介して連絡するブローバイ通路を設
    け、前記分岐管継手の第3端部と前記吸気通路の上流に
    配置された吸気側ケース部とを第3ホースにより連絡し
    て前記吸気側ケース部から前記ブローバイ通路に空気を
    供給する空気供給通路を設けた内燃機関のブローバイ通
    路において、前記吸気側ケース部の近傍の前記第3ホー
    スに第1筒状部を形成して設け、前記空気供給通路の近
    傍に設けられた冷却水通路の冷却水ホースを連結する連
    結部材を設け、この連結部材に前記第1筒状部に嵌入さ
    れる第2筒状部を伝熱性の優れた素材により形成して前
    記空気供給通路と内燃機関の冷却水通路とを連通する連
    通路を設け、前記第1筒状部に嵌入された前記第2筒状
    部の前記空気供給通路側を閉塞部材により閉塞して前記
    連通路の冷却水温度により空気供給通路の凍結を防止す
    る構成としたことを特徴とする内燃機関のブローバイ通
    路凍結防止構造。
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