JP3904554B2 - 多気筒エンジンの排気ガス還流装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンにおけるEGRガスを吸気管に戻す経路にEGRガスチャンバーを設けた多気筒エンジンの排気ガス還流装置に関するものである。
従来、排気ガス還流のためのEGRガスを吸気管に戻す場合に、多気筒エンジンにあってはEGRチャンバー(1本の還流排気ガス分配通路)に各吸気管へ連通する孔を配設しているものがある。
上記したような排気ガス還流装置にあっては、排気ガスを排気管からシリンダヘッドを挟んで反対側の吸気管へ戻すため、その流れの間に排気ガスがある程度冷却される。例えば寒冷地での使用にあっては、エンジン停止後にEGRチャンバーが低温になると、EGRガス中に含まれている水分が凝縮水となって発生し、零下になると凝縮水が凍結するため、その凍結によりEGR通路が閉塞される虞がある。あるいは、EGRガス内に含まれるカーボンと凝縮水との融合によりタールが発生すると、凝縮水が多い場合にはタール発生量が増大するため、そのタールによるEGR通路内の凍結閉塞が生じる虞がある。
また、高温のEGRガスが冷却されないでEGRチャンバーで分配されて吸気管に入ると、吸気温度の高温下により吸気充填効率が低下するという問題がある。
上記凍結閉塞問題や充填効率低下問題を解決するためには、EGRチャンバーの外側に温水(エンジン冷却水)を流して、EGRチャンバー内のEGRガスを保温(冷却)すると良い。その場合に、エンジン冷却水通路の途中から分岐した冷却水通路を例えばEGRチャンバーの外面に沿って配設することが考えられる。その一例として、吸気マニホールドの曲成部の内側にて接続フランジを利用して還流排気ガス通路と冷却水通路とを隣接させて設けたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
実公平4−37255号公報(第2−3頁、第1−2図)
しかしながら、上記構造では還流排気ガス通路(EGRチャンバー)に対してその1側面を介して熱交換するため、熱交換量を上げるために熱交換用側面の面積を広げると通路を形成する配管が大径化するなどの問題がある。熱交換率を高めるためには、冷却水配管をEGRチャンバー内に通すことが考えられるが、その場合には形状が複雑化してしまい、製造コストが高騰化するという問題がある。
このような課題を解決して、簡単な構造で熱交換率を向上し得る多気筒エンジンの排気ガス還流装置を実現するために本発明に於いては、多気筒エンジンにおいて互いに略並列に配設された各吸気管(3a)を横切る向きに延在しかつ跨ぐように設けられたEGRガスチャンバー(5)を有し、前記EGRガスチャンバー(5)が、前記EGRガスチャンバー(5)内にEGRガスを流入させるEGRガス流入口(7)と、前記各吸気管(3a)と連通する各吸気管連通孔(10a〜10d)と、前記EGRガスチャンバー(5)の外面に設けられかつ気筒列方向に延在する突条部(12)と、前記EGRガスチャンバー(5)の内面の前記突条部(12)に対応する部分であってかつ前記EGRガス流入口(7)と対峙する面に形成された凹設部(15)と、エンジン冷却水を通すべく前記突条部(12)にて前記凹設部(15)に隣設して形成された温水通路(12a)とを有するものとした。
特に、前記EGRガスチャンバー(5)が、前記吸気管(3a)一体に形成されたチャンバー本体(5a)と、前記チャンバー本体(5a)の開口を覆う蓋体(6)とにより形成され、前記蓋体(6)に前記凹設部(15)と前記温水通路(12a)とが一体に形成され、前記EGRガス流入口(7)は前記チャンバー本体(5a)の前記気筒列方向における中央部分に開口していると良い。
このように本発明によれば、EGRガスチャンバー内に流入したEGRガスの一部が凹設部内に滞留し得るため、その滞留ガスと温水通路を通る冷却水との熱交換作用が大となり、EGRチャンバー全体のEGRガスを効率良く保温することができる。そのため、EGRガスチャンバー内の凝縮水の発生を減少でき、EGRガス通路内の凍結閉塞を防止することができる。また、カーボンとの融合によるタール発生量をも減少することができ、タールによる凍結閉塞も防止することができる。さらに、排気ガスが高温の場合にはその高温の排気ガスを冷却することになり、吸気充填効率を向上することもできる。
特に、EGRガスチャンバーの蓋体に凹設部及び温水通路を設けることにより、蓋体の成型でそれらを形成することができるため、複雑な構造となることなく上記効果を達成でき、装置を低廉化し得る。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明が適用された水冷4気筒エンジンの概略を示す要部破断上面図である。ヘッドカバー1により上面を覆われているシリンダヘッド2の一方の側面には吸気マニホールド3が固着されており、他方の側面には排気マニホールド(図示せず)が固着されている。
本図示例における吸気マニホールド3は、エンジンの側方にて下方から立ち上げられ、シリンダヘッド2の側方近傍にてシリンダヘッド2側に曲げられて、シリンダヘッド2に設けられた各吸気ポート4に接続されている。吸気マニホールド3の曲成部から吸気ポート4に延びる緩傾斜部分の上面には、本発明に基づくEGRチャンバー5が、吸気マニホールド3の各吸気管3aを気筒列方向に跨ぐように設けられている。
EGRチャンバー5は、吸気マニホールド3の互いに並列に延在する各吸気通路に略直交する向きを長手方向とする台形状の箱形をなす本体5aと、本体5aの上面となる開口を覆う蓋体6とにより形成されている。図3に併せて示されるように、吸気マニホールド3の上壁と一体に形成された本体5aの底壁には、各吸気通路4における2番及び3番気筒用の間に開口するEGRガス流入口7が設けられている。
EGRガスは、例えばシリンダヘッド2内にて4番気筒CL4の排気ポート8から分岐するように設けられた分岐路9を介して取り出されるようになっている。分岐路9は、シリンダヘッド2内を吸気ポート4側に至り、シリンダヘッド2の吸気マニホールド3側の側面に開口している。吸気マニホールド3には、分岐路9の吸気側開口と上記したEGRガス流入口7とを連通するEGRガス通路11が形成されている。EGRガスチャンバー5の本体5aには、図2に示されるように、吸気マニホールド3の各吸気管3aと連通する各吸気管連通孔10a〜10dが設けられている。
このようにして、4番気筒CL4の排気ガスの一部が、その排気ポート8から図の一部破線で示した矢印に示されるように分岐路9に入ってEGRガス通路11を介してEGRガス流入口7からEGRガスチャンバー5内に流入し、EGRガスチャンバー5の各吸気管連通孔10a・10b・10c・10dを介して各気筒に分配される。
EGRガスチャンバー5の蓋体6の上面には各吸気管3aを横切る方向(気筒列方向)に延在する壁状の突条部12が一体に形成されている。図3及び図4に示されているように、突条部12の突出端部にはその長手方向両端に開口する温水通路12aが形成されており、突条部12における温水通路12aの両開口端部にはそれぞれホースプラグ12b・12cが取り付けられている。一方のホースプラグ12bはシリンダヘッド内のウォータジャケット(図示せず)に直に接続され、他方のホースプラグ12cはヒータからの冷却水戻り配管(図示せず)に接続されている。
そして図4に示されるように、蓋体6の裏面における上記突条部12に対応する部分には温水通路12aに向けて掘り込んだ形状の凹設部15が設けられている。したがって、凹設部15と温水通路12aとが薄い壁を挟んで隣接することになる。また、この凹設部15は、図3に併せて示されるように突条部12すなわち温水通路12aの全長に渡って延在している。
また、蓋体6の裏面には、図5に示されるように、各吸気管連通孔10a・10b・10c・10dに対応する部分にC字形状の各導入壁16が一体に形成されている。なお、導入壁16の突出端面(図における)は、蓋体6を本体5aに組み付けた状態で本体5aにおける吸気管連通孔10a〜10dの周壁と当接するようにされている。これにより、C字状導入壁16の開口がEGRガスの流入口となる。
なお、1番〜3番気筒CL1〜CL3に対応する各導入壁16は、図5に示されるようにEGRガスチャンバー5の中央部分(EGRガス流入口7)に開口するように形成されている。それに対して、EGRガスを取り出す4番気筒CL4に対応する導入壁16にあっては、そのEGRガスチャンバー5の中央部分に対向する部分が、その中央部分側からのEGRガスの流れを邪魔するように延在する障壁部16aとして形成されている。
また、EGRガス流入口7と蓋体6の裏面とが互いに対峙して配設されていることから、EGRガス流入口7からEGRガスチャンバー5内に流入してきたEGRガスが、蓋体6の裏面に向けて流れ、その一部が凹設部15内に流入すると共に各吸気管連通孔10a〜10dを介して各気筒に流れていく。蓋体6の裏面に凹設部15が設けられていることにより、蓋体6の裏面の実質的な表面積が増大することになるため、温水通路12aに流れる冷却水により蓋体6全体が加熱される場合の熱交換量が凹設部15を設けないものよりも増大し得る。
また、凹設部15内に流入したEGRガスが凹設部15内に淀みとなって滞留し得るため、その滞留EGRガスに対する熱交換率が高くなり、かつその滞留EGRガスを介してEGRガスチャンバー5内のEGRガスとの間の熱交換も行われるため、全体として熱交換率が向上する。
図6に、本発明に基づく凹設部15を設けた場合(実線)と、図4の想像線に示されるように凹設部15を設けない場合(破線)との温水通路12aの出口側の水温変化を示す。なお、図では始動時からの水温上昇具合を示しており、図に示されるように、凹設部15を設けた方が水温上昇が早くかつ高温になることが分かる。この上昇分は、凹設部15内に滞留するEGRガスとの熱交換によるものであり、熱交換率の向上に寄与する。
このように凹設部15を設けるのみの簡単な構造で、EGRガスチャンバー5内における温水通路12aと隣接する部分の表面積を拡大することができるため、簡単な構造で熱交換率を向上し得る。したがって、排気ガス還流装置の大型化を防止しかつ高い熱交換率を実現し得る。
これにより、高温のEGRガスの熱が冷却水に奪われて、EGRガスチャンバー5内のEGRガスが冷却されるため、そのEGRガスが還流される吸気の充填効率が凹設部15を設けないものに比べて向上される。また、エンジン停止後も温水通路12a内の温水により凹設部15内に滞留するEGRガスが暖められているため、EGRガスチャンバー5内のEGRガスの保温性が良くなって、早い冷却による凝縮水の発生が抑制される。したがって、凝縮水による凍結閉塞(吸気管連通孔10a〜10dの閉塞など)や、EGRガス内に含まれるカーボンと凝縮水との融合によるタール発生により生じる凍結閉塞を防止することができる。
なお、本発明は、クランク軸を鉛直方向とした船外機などのような船舶推進機用エンジンにも適用が可能である。
本発明にかかる多気筒エンジンの排気ガス還流装置は、吸気充填効率の向上や保温性(凍結閉塞防止)を有し、水冷エンジンにおける排気ガス還流装置等として有用である。
本発明が適用されたエンジンの概略を示す要部破断上面図である。 EGRガスチャンバーの本体を示す上面図である。 図1の矢印III−III線に沿って見た要部拡大断面図である。 図3の矢印IV−IV線に沿って見た断面図である。 EGRガスチャンバーの蓋体の裏面図である。 蓋体の凹設部の有無の違いによる水温を示す図である。
符号の説明
3a 吸気管
5 EGRガスチャンバー、5a チャンバー本体
6 蓋体
12a 温水通路
15 凹設部

Claims (2)

  1. 多気筒エンジンにおいて互いに略並列に配設された各吸気管を横切る向きに延在しかつ跨ぐように設けられたEGRガスチャンバーを有し、
    前記EGRガスチャンバーが、前記EGRガスチャンバー内にEGRガスを流入させるEGRガス流入口と、前記各吸気管と連通する各吸気管連通孔と、前記EGRガスチャンバーの外面に設けられかつ気筒列方向に延在する突条部と、前記EGRガスチャンバーの内面の前記突条部に対応する部分であってかつ前記EGRガス流入口と対峙する面に形成された凹設部と、エンジン冷却水を通すべく前記突条部にて前記凹設部に隣設して形成された温水通路とを有することを特徴とする多気筒エンジンの排気ガス還流装置。
  2. 前記EGRガスチャンバーが、前記吸気管一体に形成されたチャンバー本体と、前記チャンバー本体の開口を覆う蓋体とにより形成され、
    前記蓋体に前記凹設部と前記温水通路とが一体に形成され
    前記EGRガス流入口は前記チャンバー本体の前記気筒列方向における中央部分に開口していることを特徴とする請求項1に記載の多気筒エンジンの排気ガス還流装置。
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