JP4134834B2 - 排気再循環路を備えるエンジン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排気ポートと吸気ポートとを連通して排気を還流させる排気再循環路をシリンダヘッド内に備えるエンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの排気中に含まれる窒素酸化物を低減するために、排ガスの一部を排気ポートから吸気ポートの上流に導く排気環流通路(排気再循環路)を備えるエンジンがある(例えば、特許文献1参照。)。このエンジンは、シリンダヘッドの内部にウォータジャケットを有している。排気環流通路は、気筒列方向の一端のヘッドボルト挿通孔よりも気筒列方向に外側に形成されるウォータジャケットの壁に、ウォータジャケットの内側へ突出して形成されている。
【0003】
排気環流通路(EGR通路)の一端は、排気通路内に開口し、他端は、吸気ポートが並ぶシリンダヘッドの側面に開口している。EGR通路は、上流側部分と下流側部分を有している。上流側部分は、排気通路(排気ポート)の出口から差し込まれたドリルで排気ポートの内周面から穿設される。下流側部分は、吸気通路(吸気ポート)の入口が並ぶヘッドの側面からドリルで上流側部分の先端と連通するように穿設される。また、ヘッドボルト挿通孔が設けられるボス部の間の部分に形成されるウォータジャケットの壁には、内側に向いてリブが設けられている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−122044号公報(段落0016−0025、第2図、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このエンジンにおいて、EGR通路は、ヘッドボルト挿通孔の外側を通って設けられている。したがって、EGR通路は、気筒列方向に一端の吸気側と排気側に設けられたヘッドボルト挿通穴の間でしか、ウォータジャケットと接することがない。そのため、EGR通路を通る排気を効率良く冷却するために、ウォータジャケットと接する区間に放熱フィンの役割を果たすことを考慮したリブを設けている。
【0006】
ところで、シリンダヘッドは、砂型鋳造で作られることが一般的である。砂型鋳造では、ウォータジャケットなど複雑な形状を鋳抜く場合、鋳砂を排出することが難しくなる。したがって、EGR通路の放熱フィンとしてウォータジャケットの内側に向かって突出するリブを砂型鋳造で作ると、鋳砂がウォータジャケット内に残留しやすい。つまり、鋳砂の除去を念入りに行なう必要がある。
【0007】
そこで、本発明は、排気再循環路の熱伝達効率を確保しつつ砂型鋳造で製造しやすい形状のシリンダヘッドを備えるエンジンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のエンジンは、シリンダの外周に冷却媒体が流れるブロック冷却流路を備えるシリンダブロックと、シリンダに連通する吸気ポート及び排気ポートの周囲に冷却媒体が流れるヘッド冷却流路を備えてシリンダブロックと重ね合わされるシリンダヘッドと、シリンダの中心線に沿う方向にシリンダヘッドをシリンダブロックに重合わせて固定するボルトを通すヘッドボルト孔と、排気ポートから吸気ポートへ排気を還流させる排気再循環路とを備える。そして、排気再循環路は、シリンダが並ぶ気筒列方向について排気ポートからシリンダヘッドの一端側の側壁に向かって延びる循環路上流部と、循環路上流部からシリンダヘッドの一端側の側壁に沿って形成されて循環路出口を吸気ポートの入口が設けられる吸気側壁に開口させる循環路下流部とを有する。循環路上流部は、一端側かつ排気ポート側に配置されるヘッドボルト孔よりも内側を通るとともに、この循環路上流部は、シリンダブロック側と、シリンダブロックとは反対側と、循環路下流部が形成されている側との三方向においてヘッド冷却流路に隣接する。循環路下流部は、一端側かつ吸気ポート側に配置されるヘッドボルト孔よりも外側を通るとともに、この循環路下流部は、ヘッド冷却流路を形成する壁面からヘッド冷却流路の内側に向かって膨らんで、ヘッド冷却流路に隣接する。
【0009】
本発明の一つの形態によれば、シリンダヘッドは、ヘッド冷却流路に冷却媒体を循環させる循環ポートを有するとともに、ヘッド冷却流路とブロック冷却流路とを連通させる連通孔を少なくとも一端側の側壁の近傍に有する。三方向においてヘッド冷却流路に隣接する循環路上流部の一部は、連通孔に比べて、循環ポートの近くに位置し、排気ポートの周囲を流れる冷媒流体は、循環路上流部のシリンダブロック側およびシリンダブロックとは反対側の両側を通り抜ける。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係る一実施形態のエンジン1について、図1から図3を参照して説明する。図1に示すエンジン1は、シリンダブロック2とシリンダヘッド3と吸気マニホールド4と還流弁5とを備えている。シリンダブロック2は、複数のシリンダ6が並べて形成されている。シリンダ6の外周には、冷却媒体が流れるブロック冷却流路7が形成されている。このブロック冷却流路7は、いわゆるウォータジャケットである。
【0013】
シリンダヘッド3は、シリンダ6に連通する吸気ポート8及び排気ポート9を備える。吸気ポート8と排気ポート9は、シリンダ6が並ぶ気筒列方向を横切る方向にシリンダヘッド3の側面3a,3bに開口している。以降、吸気ポート8の入口が開口する側を吸気側、排気ポート9の出口が開口する側を排気側とする。吸気ポート8と排気ポート9との間には、スパークプラグ取付部10が設けられている。吸気ポート8と排気ポート9の周囲には、ヘッド冷却流路11が形成されている。
【0014】
シリンダヘッド3は、シリンダ6の中心線に沿う方向にシリンダブロック2と重合わされ、ボルトで締結される。ボルトは、シリンダヘッド3に設けられるヘッドボルト孔12に挿通される。ヘッドボルト孔12は、図2に示すように、隣り合うシリンダ6の間のブロック冷却流路7よりも吸気側及び排気側に外側となる位置、及び、シリンダ6が並ぶ気筒列方向についてシリンダブロック2の両端側かつブロック冷却流路7よりも吸気側及び排気側に外側のそれぞれの位置に形成されている。
【0015】
シリンダヘッド3は、ヘッド冷却流路11とブロック冷却流路7とを連通させる連通孔13をシリンダブロック2と接する底壁3cに有している。この連通孔13は、吸気ポート8及び排気ポート9とシリンダブロック2との間の部分、隣り合うシリンダ6の間のシリンダ中心を通る面に対して吸気側及び排気側の部分、気筒列方向に両端のシリンダ6よりも外側の部分に設けられている。
【0016】
また、気筒列方向にシリンダヘッド3の一端側3dには、排気再循環路(EGR通路)14が設けられている。EGR通路14は、循環路上流部14aと循環路下流部14bとを備えている。循環路上流部14aは、一端側3dの排気ポート9から気筒列方向にシリンダヘッド3の一端側3dの側壁3eへ向かって延びており、側壁3eを貫通している。貫通した先端は、プラグ15で施栓されている。循環路上流部14aは、一端側3dかつ排気側のヘッドボルト孔12よりもヘッド冷却流路11に対して内側を通っている。循環路下流部14bは、循環路上流部14aから側壁3eに沿って形成され、吸気ポート8の入口が設けられる吸気側壁3aに循環路出口16を開口させている。循環路下流部14bは、一端側3dかつ吸気側のヘッドボルト孔12よりも外側を通っている。
【0017】
循環路上流部14aと循環路下流部14bとは、ヘッド冷却流路11に隣接しており、一端側3dの側壁3eの近くに開口する連通孔13と接近している。循環路上流部14aは、シリンダブロック2側及びシリンダブロック2と反対側の部分でヘッド冷却流路11と隣接している。循環路下流部14bは、側壁3eからヘッド冷却流路11の内側に向けて膨らんでいる。また、EGR通路14が設けられたシリンダヘッド3の一端側3dに対してシリンダヘッド3の他端側3fの側壁3gには、冷却媒体を循環させるために循環ポート17が開口している。
【0018】
吸気マニホールド4は、各枝配管4aがそれぞれ吸気ポート8の入口と接続されている。EGR通路14の循環路出口16は、還流弁5を介して吸気マニホールド4のサージタンク部4bに接続されている。還流弁5は、逆止弁であって、吸気ポート8の上流側に設けられる吸気マニホールド4に排気を送通し、シリンダ6に供給すべく吸気マニホールド4に送られてきたガスを排気側にバイパスさせない。
【0019】
以上のように構成されるエンジン1において、ヘッド冷却流路11からブロック冷却流路7へ冷却媒体が流れるシリンダヘッド先行冷却式の場合を一例に、EGR通路14の周辺における冷却媒体の流れについて説明する。冷却媒体の流れは、矢印Wで示す。
【0020】
冷却媒体は、循環ポート17からヘッド冷却流路11に供給される。ヘッド冷却流路11に入った冷却媒体は、図1に示すように吸気ポート8及び排気ポート9とシリンダヘッド3の底壁3cとの間に形成されるヘッド冷却流路11を流れるように吸気側及び排気側に分流するとともに、図2に示すようにスパークプラグ取付部10を避けながらシリンダヘッド3の一端側3dの側壁3eに向かって流れる。ヘッド冷却流路11を流れる冷却媒体の一部は、連通孔13を通ってブロック冷却流路7へと流れる。シリンダヘッド3の一端側3dの側壁3eに達した冷却媒体は、側壁3eに設けられた循環路下流部14bに衝突した後、一端側3dに設けられた連通孔13からブロック冷却流路7へと流れる。また、排気ポート9の周囲を流れてきた冷却媒体は、循環路上流部14aのシリンダブロック2側およびシリンダブロック2と反対側の両側を通り抜けて、連通孔13からブロック冷却流路7へ流れ込む。
【0021】
このように、冷却媒体は、EGR通路14の循環路上流部14a及び循環路下流部14bの両方を冷却するように流れる。また、EGR通路14の近傍の一端側3dに連通孔13が設けられているので、EGR通路14の近傍で淀むことなく、冷却媒体が循環されやすい。したがって、EGR通路14の熱伝達効率が向上するので、EGR通路14を流れる排気が効率良く冷却される。また、循環路下流部14bは、ヘッド冷却流路11の内側に向かって膨らんでいるので、伝熱面積が広くなる分、冷却能力が向上する。さらに、循環路上流部14a及び循環路下流部14bの両方がヘッド冷却流路11に隣接しているので、ヘッド冷却流路11の内側に向かって放熱フィンを設けることなく、EGR通路14の冷却能力を確保することができる。そして、ヘッド冷却流路11の内面が滑らかであるので、砂型鋳造したシリンダヘッド3の鋳砂をヘッド冷却流路11から排出しやすい。
【0022】
また、本実施形態では、冷却媒体がヘッド冷却流路11からブロック冷却流路7へ流れるシリンダヘッド先行冷却式の場合を例に冷却媒体の流れを説明したが、ブロック冷却流路7からヘッド冷却流路11へ冷却媒体が流れる場合にも、同様に循環路上流部14aがヘッド冷却流路11に隣接しているので、EGR通路14が隣接するヘッド冷却流路11の内側に向かって放熱フィンなどを設けることなく、十分な冷却能力を確保することができる。そして、冷却媒体が一端側3dの連通孔13からヘッド冷却流路11に流れ込むことで、流れが淀むことなくEGR通路14近傍の冷却媒体が循環されるので、EGR通路14を流れる排気の冷却効率が良い。
本発明の一つの形態によれば、排気再循環路の伝熱効率を向上させるために、シリンダヘッドは、ヘッド冷却流路とブロック冷却流路とを連通させる連通孔を少なくとも一端側の側壁の近傍に設ける。さらに、排気再循環路は、ヘッド冷却流路を形成する壁面から前記ヘッド冷却流路の内側に向かって膨らんだ形状にする。
本発明の一つの形態によれば、ヘッド冷却流路内の冷却媒体の流れを良くするために、ヘッド冷却流路に冷却媒体を循環する循環ポートは、排気再循環路が設けられる一端側の側壁に対してシリンダヘッドの他端側の側壁に設ける。
本発明の一つの形態によれば、シリンダヘッドの冷却効率を向上させることで吸気及び再循環された排気の圧縮比を高くし、エンジンの出力を高めるために、冷却媒体は、ヘッド冷却流路からブロック冷却流路へ流す。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、循環路上流部が、一端側に設けられるヘッドボルト穴よりもヘッド冷却流路に対して内側に設けられており、排気再循環経路を形成する循環路上流部と循環路下流部とがヘッド冷却流路に隣接するように設けられているので、ヘッド冷却流路内部に向かって放熱フィンなどを設けることなく、冷却能力を確保することができる。したがって、ヘッド冷却流路の内面をなだらかにすることができるので、砂型鋳造したシリンダヘッドのヘッド冷却流路から鋳砂を排出しやすい。つまり、本発明によれば、排気再循環路の熱伝達効率を確保しつつ砂型鋳造で製造しやすい形状のシリンダヘッドを備えるエンジンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る一実施形態のエンジンを示す斜視図。
【図2】 図1中のF2−F2に沿って示すシリンダヘッドの断面図。
【図3】 図2中のF3−F3に沿って示すシリンダヘッドの断面図。
【符号の説明】
1…エンジン、2…シリンダブロック、3…シリンダヘッド、3d…一端側、3e…側壁、3f…他端側、3g…側壁、4…吸気マニホールド、5…還流弁、6…シリンダ、7…ブロック冷却流路、8…吸気ポート、9…排気ポート、11…ヘッド冷却流路、12…ヘッドボルト孔、13…連通孔、14…排気再循環路(EGR通路)、14a…循環路上流部、14b…循環路下流部、16…循環路出口、17…循環ポート、W…冷却媒体の流れ。

Claims (2)

  1. シリンダの外周に冷却媒体が流れるブロック冷却流路を備えるシリンダブロックと、前記シリンダに連通する吸気ポート及び排気ポートの周囲に冷却媒体が流れるヘッド冷却流路を備えて前記シリンダブロックと重ね合わされるシリンダヘッドと、前記シリンダの中心線に沿う方向に前記シリンダヘッドを前記シリンダブロックに重合わせて固定するボルトを通すヘッドボルト孔と、前記排気ポートから前記吸気ポートへ排気を還流させる排気再循環路とを備えるエンジンにおいて、
    前記排気再循環路は、前記シリンダが並ぶ気筒列方向について前記排気ポートから前記シリンダヘッドの一端側の側壁に向かって延びる循環路上流部と、前記循環路上流部から前記側壁に沿って形成されて循環路出口を前記吸気ポートの入口が設けられる吸気側壁に開口させる循環路下流部とを有し、
    前記循環路上流部は、前記一端側かつ前記排気ポート側に配置される前記ヘッドボルト孔よりも内側を通るとともに、この循環路上流部は、前記シリンダブロック側と、前記シリンダブロックとは反対側と、前記循環路下流部が形成されている側との三方向において前記ヘッド冷却流路に隣接し、
    前記循環路下流部は、前記一端側かつ前記吸気ポート側に配置される前記ヘッドボルト孔よりも外側を通るとともに、この循環路下流部は、前記ヘッド冷却流路を形成する壁面から前記ヘッド冷却流路の内側に向かって膨らんで、前記ヘッド冷却流路に隣接していることを特徴とするエンジン。
  2. 前記シリンダヘッドは、前記ヘッド冷却流路に前記冷却媒体を循環させる循環ポートを有するとともに、前記ヘッド冷却流路と前記ブロック冷却流路とを連通させる連通孔を少なくとも前記一端側の側壁の近傍に有し、
    三方向において前記ヘッド冷却流路に隣接する前記循環路上流部の一部は、前記連通孔に比べて、前記循環ポートの近くに位置し、前記排気ポートの周囲を流れる冷却媒体は、前記循環路上流部の前記シリンダブロック側および前記シリンダブロックとは反対側の両側を通り抜けることを特徴とする請求項1に記載のエンジン。
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