JP3917969B2 - 多気筒エンジンの排気ガス還流装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンにおけるEGRガスを吸気管に戻す経路にEGRガスチャンバーを設けた多気筒エンジンの排気ガス還流装置に関するものである。
従来、多気筒エンジンの排気ガス還流装置において、排気ポートから排気ガスの一部(EGRガス)を取り出し、それをEGRチャンバーを介して各吸気管に分配して排気ガスを還流するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−312112号公報(第3頁、図2)
多気筒エンジンの排気ガス還流装置にあっては、EGRガスを各気筒にできるだけ均等に分配することが望まれる。上記特許文献のものにあっては、各吸気管に通じる開口にそれぞれリード弁を設け、吸気管内圧力がEGRガス圧よりも高くなった場合に閉弁するようにして、吸気行程にあるもののみを開弁させるようにしている。しかしながら、リード弁を設けることにより構造が複雑化し、装置が高騰化するという問題がある。
また、排気ガス還流にあっては、全排気ポートから排気ガスを取り出す必要もなく、例えば気筒列方向一端の排気ポートからEGRガスを取り出し、それをEGRガスチャンバーで各吸気管に分配するようにしても良い。この場合には、EGRガスの流れには本来指向性はないものの、EGRガスを取り出す気筒の排気行程と吸気行程とが重複し得るため、EGRガスを取り出す気筒へのEGRガス流量が増加する傾向にある。この構造の排気ガス還流装置に上記特許文献のものを当てはめた場合には、EGRガスを取り出す気筒に対する吸気管内圧力とEGRガス圧との関係が他の気筒と同様にならず、EGRガス分配率が悪化するという問題がある。
このような課題を解決して、気筒列方向一端の排気ポートからEGRガスを取り出して還流するようにした多気筒エンジンの排気ガス還流装置において簡単な構造でEGRガスの均等配分を実現するために本発明に於いては、 多気筒エンジンにおいて互いに略並列に配設された各吸気管(3a)を横切る向きに延在しかつ跨ぐように設けられたEGRガスチャンバー(5)を有し、前記EGRガスチャンバー(5)が、気筒列方向一端の排気ポート(8)からEGRガスが流入するようにされたEGRガス流入口(7)と、前記EGRガスを前記各吸気管(3a)に分配するべく前記各吸気管(3a)にそれぞれ連通する各吸気管連通孔(10a・10b・10c・10d)とを有し、前記各吸気管連通孔(10a・10b・10c・10d)のうちの前記気筒列方向一端の吸気管に対応するもの(10d)を外囲しかつ前記EGRガス流入口(7)を避ける方向に向けた開口(16b)を形成するEGRガス流入障壁手段(16a)が設けられているものとした。
特に、前記EGRガス流入障壁手段が、C字状の壁であると良い。また、前記EGRガス流入口(7)が前記各吸気管連通孔(10a・10b・10c・10d)の並びに対して略中央部に配設されていると共に、前記各吸気管連通孔(10a・10b・10c・10d)において気筒列方向他端の吸気管に対応するもの(10a)が他の吸気管連通孔(10b・10c・10d)よりも大径に形成されていると良い。
このように本発明によれば、気筒列方向一端の排気ポートからEGRガスを取り出してEGRガスチャンバーに流入するようにした排気ガス還流装置において、EGRガスチャンバーに設けた吸気連通孔における気筒列方向一端の気筒の吸気管に連通するもののみに対して、EGRガスの流入量を他の吸気管連通孔のものよりも少なくするEGRガス流入障壁手段を設けたことから、EGRガスを取り出す気筒の排気行程と吸気行程とが重複してもその気筒に対するEGRガス流入量が抑制されるため、その結果EGRガスの各気筒に対する均等配分が可能となる。これを、全ての吸気管連通孔に対して何らかの流入制御手段を設けることによる構造の複雑化が生じることなく、簡単な構造で実現できる。
特に、気筒列方向一端の吸気管に対応する吸気管連通孔を外囲するようにC字状の壁を形成し、その開口をEGRガス流入口に対して避ける方向に向けることにより、簡単な構造でEGRガスを取り出す気筒に対するEGRガス流入量を抑制し得るため、装置を低廉化し得る。
また、EGRガス流入口がEGRガスチャンバーの略中央部に配設されている場合には、遠い吸気管連通孔に対するEGRガス流入量が減少する傾向にあるため、EGRガスを取り出す気筒とは相反する側の気筒列方向他端の気筒に対応する吸気管連通孔を他のものよりも大径にすると良く、それによりEGRガスの均等配分(供給)をより一層好適なものとすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明が適用された水冷4気筒エンジンの概略を示す要部破断上面図である。ヘッドカバー1により上面を覆われているシリンダヘッド2の一方の側面には吸気マニホールド3が固着されており、他方の側面には排気マニホールド(図示せず)が固着されている。
本図示例における吸気マニホールド3は、エンジンの側方にて下方から立ち上げられ、シリンダヘッド2の側方近傍にてシリンダヘッド2側に曲げられて、シリンダヘッド2に設けられた各吸気ポート4に接続されている。吸気マニホールド3の曲成部から吸気ポート4に延びる緩傾斜部分の上面には、本発明に基づくEGRチャンバー5が、吸気マニホールド3の各吸気管3aを気筒列方向に跨ぐように設けられている。
EGRチャンバー5は、吸気マニホールド3の互いに並列に延在する各吸気通路に略直交する向きを長手方向とする台形状の箱形をなす本体5aと、本体5aの上面となる開口を覆う蓋体6とにより形成されている。図3に併せて示されるように、吸気マニホールド3の上壁と一体に形成された本体5aの底壁には、各吸気通路4における2番及び3番気筒用の間に開口するEGRガス流入口7が設けられている。
EGRガスは、例えばシリンダヘッド2内にて4番気筒CL4の排気ポート8から分岐するように設けられた分岐路9を介して取り出されるようになっている。分岐路9は、シリンダヘッド2内を吸気ポート4側に至り、シリンダヘッド2の吸気マニホールド3側の側面に開口している。吸気マニホールド3には、分岐路9の吸気側開口と上記したEGRガス流入口7とを連通するEGRガス通路11が形成されている。EGRガスチャンバー5の本体5aには、図2に示されるように、吸気マニホールド3の各吸気管3aと連通する各吸気管連通孔10a・10b・10c・10dが設けられている。
このようにして、4番気筒CL4の排気ガスの一部が、その排気ポート8から図の矢印Aに示されるように分岐路9に入ってEGRガス通路11を介してEGRガス流入口7からEGRガスチャンバー5内に流入し、EGRガスチャンバー5の各吸気管連通孔10a〜10dを介して各気筒に分配される。
EGRガスチャンバー5の蓋体6の上面には各吸気管3aを横切る方向(気筒列方向)に延在する壁状の突条部12が一体に形成されている。図3及び図4に示されているように、突条部12の突出端部にはその長手方向両端に開口する温水通路12aが形成されており、突条部12における温水通路12aの両開口端部にはそれぞれホースプラグ12b・12cが取り付けられている。一方のホースプラグ12bはシリンダヘッド内のウォータジャケット(図示せず)に直に接続され、他方のホースプラグ12cは、ヒータからの冷却水戻り配管(図示せず)に接続されている。
そして図4に示されるように、蓋体6の裏面における上記突条部12に対応する部分には温水通路12aに向けて掘り込んだ形状の凹設部15が設けられている。したがって、凹設部15と温水通路12aとが薄い壁を挟んで隣接することになる。また、凹設部15は、図3に併せて示されるように突条部12すなわち温水通路12aの全長に渡って延在している。
また、蓋体6の裏面には、図5に示されるように、各吸気管連通孔10a〜10dに対応する部分にC字形状の各導入壁16が一体に形成されている。なお、導入壁16の突出端面(図における)は、蓋体6を本体5aに組み付けた状態で本体5aにおける吸気管連通孔10a〜10dの周壁と当接するようにされている。これにより、C字状導入壁16の開口がEGRガスの流入口となる。
なお、1番〜3番気筒CL1〜CL3に対応する各導入壁16は、図5に示されるようにEGRガスチャンバー5の中央部分(EGRガス流入口7)に開口するように形成されている。それに対して、EGRガスを取り出す4番気筒CL4に対応する吸気管連通孔10dの導入壁16にあっては、そのEGRガスチャンバー5の中央部分に対向する部分が、その中央部分側からのEGRガスの流れを邪魔するように延在する障壁部16aとして形成されている。したがって、その吸気管連通孔10dにおける開口(導入壁16における障壁部16aの延在方向端部とそれに対向する端部との間)16bは、EGRガス流入口7を避ける方向に向けられている。
これにより、EGRガスチャンバー5内に流入したEGRガスの各吸気連通孔10a〜10dに対する流れは図5の各矢印Bに示されるようになる。図に示されるように、4番気筒CL4に対応する障壁16(図の右端)の開口16bがEGRガス流入口7に対して概ね反対側に向けられており、その開口16bに入るEGRガスの流れは図の矢印に示されるように障壁部16aにより迂回させられるようなる。したがって、排気ガスの一部を取り出す4番気筒CL4に戻されるEGRガスの量が他の気筒に対するものよりも少なくなるため、4番気筒CL4の排気行程と吸気行程とが重複して4番気筒CL4に対するEGRガスの流入量が増大し得るようになっても、4番気筒CL4に対応する吸気管連通孔10dへのEGRガスの流れが制限される。これにより、各気筒に均等に戻す場合に対してEGR分配率を平均化することができる。
さらに、各吸気連通孔10a〜10dにあっては、EGRガス流入口7から最も遠いものは両端の吸気連通孔10a・10dになる。その内の4番気筒に対応するもの10dについては上記したように流量を制限するようにしているが、1番気筒に対応するもの10aについては、EGRガス流入口7から遠いことによる流入量低下を補うことが好ましい。そのため、1番気筒に対応する吸気連通孔10aを他の吸気連通孔10b〜10dのものよりも大径にしている。
このようにして構成されたEGRガスチャンバー5を用いた結果を、気筒別のEGR分配率を示す図6に示す。本図示例では、EGR分配率が最も低い1番気筒と最も高い4番気筒との両者の差(EGR分配率ばらつきΔEGR)を均一化できた。このように、気筒別のEGR分配率ばらつきを抑えることができた。
なお、EGRガス流入口7と蓋体6の裏面とが互いに対峙して配設されていることから、EGRガス流入口7からEGRガスチャンバー5内に流入してきたEGRガスが、蓋体6の裏面に向けて流れ、その一部が凹設部15内に流入すると共に各吸気管連通孔10a〜10dを介して各気筒に流れていく。蓋体6の裏面に凹設部15が設けられていることにより、蓋体6の裏面の実質的な表面積が増大することになるため、温水通路12aに流れる冷却水により蓋体6全体が加熱される場合の熱交換量が凹設部15を設けないものよりも増大し得る。
また、凹設部15内に流入したEGRガスが凹設部15内に淀みとなって滞留し得るため、その滞留EGRガスに対する熱交換率が高くなり、かつその滞留EGRガスを介してEGRガスチャンバー5内のEGRガスとの間の熱交換も行われるため、全体として熱交換率が向上する。
なお、本発明は、クランク軸を鉛直方向とした船外機などのような船舶推進機用エンジンにも適用が可能である。
本発明にかかる多気筒エンジンの排気ガス還流装置は、EGRガスの各気筒に対して均等配分することができ、気筒列方向一端の排気ポートから排気ガスの一部を取り出して還流する排気ガス還流装置等として有用である。
本発明が適用されたエンジンの概略を示す要部破断上面図である。 EGRガスチャンバーの本体を示す上面図である。 図1の矢印III−III線に沿って見た要部拡大断面図である。 図3の矢印IV−IV線に沿って見た断面図である。 EGRガスチャンバーの蓋体の裏面図である。 気筒別のEGR分配率を示す図である。
符号の説明
3a 吸気管
5 ガスチャンバー
7 EGRガス流入口
8 排気ポート
10a・10b・10c・10d 吸気管連通孔
16 導入壁、16a 障壁(EGRガス流入障壁手段)
16b 開口

Claims (3)

  1. 多気筒エンジンにおいて互いに略並列に配設された各吸気管を横切る向きに延在しかつ跨ぐように設けられたEGRガスチャンバーを有し、
    前記EGRガスチャンバーが、気筒列方向一端の排気ポートからEGRガスが流入するようにされたEGRガス流入口と、前記EGRガスを前記各吸気管に分配するべく前記各吸気管にそれぞれ連通する各吸気管連通孔とを有し、
    前記各吸気管連通孔のうちの前記気筒列方向一端の吸気管に対応するものを外囲しかつ前記EGRガス流入口を避ける方向に向けた開口を形成するEGRガス流入障壁手段が設けられていることを特徴とする多気筒エンジンの排気ガス還流装置。
  2. 前記EGRガス流入障壁手段が、C字状の壁であることを特徴とする請求項1に記載の多気筒エンジンの排気ガス還流装置。
  3. 前記EGRガス流入口が前記各吸気管連通孔の並びに対して略中央部に配設されていると共に、
    前記各吸気管連通孔において気筒列方向他端の吸気管に対応するものが他の吸気管連通孔よりも大径に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多気筒エンジンの排気ガス還流装置。
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