JP2507487B2 - 高耐用性スライデイングノズルプレ―トれんが - Google Patents
高耐用性スライデイングノズルプレ―トれんがInfo
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- JP2507487B2 JP2507487B2 JP62261336A JP26133687A JP2507487B2 JP 2507487 B2 JP2507487 B2 JP 2507487B2 JP 62261336 A JP62261336 A JP 62261336A JP 26133687 A JP26133687 A JP 26133687A JP 2507487 B2 JP2507487 B2 JP 2507487B2
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- plate brick
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/28—Plates therefor
- B22D41/30—Manufacturing or repairing thereof
- B22D41/32—Manufacturing or repairing thereof characterised by the materials used therefor
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融金属流量のコントロールに使用するス
ライデイングノズル(SN)装置のプレートれんがに関す
る。
ライデイングノズル(SN)装置のプレートれんがに関す
る。
〔従来の技術〕 SN装置は大きく分けて上部ノズル、固定及び摺動プレ
ートからなるプレートれんが、下部ノズルの三つの部品
から構成されており、この中でも特にプレートれんがは
溶融金属流量のコントロールを司る最も高度な機能が要
求される部品である。
ートからなるプレートれんが、下部ノズルの三つの部品
から構成されており、この中でも特にプレートれんがは
溶融金属流量のコントロールを司る最も高度な機能が要
求される部品である。
そして、プレートれんがは溶融金属流による急激な熱
衝撃と摩擦の物理的かつ化学的な侵食作用を受けている
ので、耐スポーリング性と耐食性がこのれんがの具備す
べき最も重要な性質である。しかし、安定した高耐用性
を得るためにはこの他に機械的強度、耐酸化性も必要な
性質である。
衝撃と摩擦の物理的かつ化学的な侵食作用を受けている
ので、耐スポーリング性と耐食性がこのれんがの具備す
べき最も重要な性質である。しかし、安定した高耐用性
を得るためにはこの他に機械的強度、耐酸化性も必要な
性質である。
本発明者等は、先に特公昭60−29664号公報におい
て、耐火性骨材に0.5mm以下の粒度の低融点金属粉を1
〜20重量%含有せしめ、熱硬化性の合成樹脂2〜15重量
%で混練、成形後、80℃以下の加熱処理を施すことによ
り中間温度域(400〜700℃)での強度劣化、耐スポーリ
ング性及び耐食性を改善したSNプレートを開示した。
て、耐火性骨材に0.5mm以下の粒度の低融点金属粉を1
〜20重量%含有せしめ、熱硬化性の合成樹脂2〜15重量
%で混練、成形後、80℃以下の加熱処理を施すことによ
り中間温度域(400〜700℃)での強度劣化、耐スポーリ
ング性及び耐食性を改善したSNプレートを開示した。
しかしながら、例えばフェノール樹脂、フラン樹脂、
エポキシ樹脂等は150〜250℃前後の加熱処理後の機械的
強度は十分であるが、300℃以上では酸化による強度の
低下が著しく、一方珪素樹脂は熱硬化性樹脂の中では耐
酸化性に優れているが、逆に機械的強度が出にくいと言
う解決すべき問題がある。
エポキシ樹脂等は150〜250℃前後の加熱処理後の機械的
強度は十分であるが、300℃以上では酸化による強度の
低下が著しく、一方珪素樹脂は熱硬化性樹脂の中では耐
酸化性に優れているが、逆に機械的強度が出にくいと言
う解決すべき問題がある。
本発明の目的は、高耐食性、高耐スポーリング性の他
に、機械的強度と耐酸化性のを高いレベルで調和させた
SNプレートを提供することにある。
に、機械的強度と耐酸化性のを高いレベルで調和させた
SNプレートを提供することにある。
本発明は、耐火性骨材と融点1000℃以下の金属からな
る配合物に、該配合物に対し、フェノール樹脂、フラン
樹脂およびエポキシ樹脂からなる群からなる150〜250℃
前後の加熱により強度が出やすい熱硬化性樹脂の1種も
しくは2種以上と珪素樹脂を前者に対し後者を内掛で10
〜90重量%添加した樹脂を外掛で2〜15重量%配合し、
1000℃以下の加熱処理を施したことを特徴とする高耐用
性スライデイングノズルプレートれんがである。
る配合物に、該配合物に対し、フェノール樹脂、フラン
樹脂およびエポキシ樹脂からなる群からなる150〜250℃
前後の加熱により強度が出やすい熱硬化性樹脂の1種も
しくは2種以上と珪素樹脂を前者に対し後者を内掛で10
〜90重量%添加した樹脂を外掛で2〜15重量%配合し、
1000℃以下の加熱処理を施したことを特徴とする高耐用
性スライデイングノズルプレートれんがである。
本発明に使用する耐火性骨材としては、シリカ、アル
ミナ、シリカ−アルミナ、マグネシア、スピネル、クロ
ム鉱、ジルコン、ジルコニア、ジルコニアムライト、ア
ルミナジルコニア等の酸化物系、SiC、Si3N4、B4C、BN
等の非酸化物系、さらには、黒鉛、無定形炭素、カーボ
ンファイバー等の炭素質材料等の任意のものを用いるこ
とができる。
ミナ、シリカ−アルミナ、マグネシア、スピネル、クロ
ム鉱、ジルコン、ジルコニア、ジルコニアムライト、ア
ルミナジルコニア等の酸化物系、SiC、Si3N4、B4C、BN
等の非酸化物系、さらには、黒鉛、無定形炭素、カーボ
ンファイバー等の炭素質材料等の任意のものを用いるこ
とができる。
本発明に使用される150〜250℃前後の加熱により強度
が出やすい熱硬化性樹脂としてはフェノール樹脂、フラ
ン樹脂、エポキシ樹脂等があげられる。
が出やすい熱硬化性樹脂としてはフェノール樹脂、フラ
ン樹脂、エポキシ樹脂等があげられる。
上記樹脂の1種又は2種以上に対する珪素樹脂の添加
量は内掛で10〜90重量%である。10重量%以下の場合は
高耐酸化性を、また90重量%以上の場合は高い機械的強
度を安定して維持することが困難である。これら各種樹
脂の混合の方法については、混練時に2種あるいは3種
以上の樹脂をミキサー内で、耐火性骨材等と一緒に混合
してもよいし、また予め所定の割合で混合したものを使
用してもよい。なお、珪素樹脂の中でも耐酸化性の点で
シリコーン樹脂が望ましい。
量は内掛で10〜90重量%である。10重量%以下の場合は
高耐酸化性を、また90重量%以上の場合は高い機械的強
度を安定して維持することが困難である。これら各種樹
脂の混合の方法については、混練時に2種あるいは3種
以上の樹脂をミキサー内で、耐火性骨材等と一緒に混合
してもよいし、また予め所定の割合で混合したものを使
用してもよい。なお、珪素樹脂の中でも耐酸化性の点で
シリコーン樹脂が望ましい。
前記珪素樹脂が添加された樹脂の使用量は骨材のかさ
比重にある程度依存するが、外掛で2〜15重量%であ
り、2重量%以下の場合は成形が不可能となり、15重量
%以上の場合も成形が困難となる。
比重にある程度依存するが、外掛で2〜15重量%であ
り、2重量%以下の場合は成形が不可能となり、15重量
%以上の場合も成形が困難となる。
前記骨材と金属と配合物に、前記珪素樹脂が添加され
た樹脂を配合し、混練した後、通常の条件で成形した
後、1000℃以上で加熱処理する。なお、合成樹脂中には
触媒を作用させて常温で硬化するものもあるが、これら
の樹脂も本発明に含まれる。加熱処理は通常100〜300℃
で行われるが、れんがの強度が更に必要な場合は低融点
金属を溶融あるいは他の骨材と反応させるために、500
〜1000℃の温度で非酸化雰囲気にて加熱処理を行う。温
度は1000℃以下がよく、1000℃以上にすると耐スポーリ
ング性の低下を招く。
た樹脂を配合し、混練した後、通常の条件で成形した
後、1000℃以上で加熱処理する。なお、合成樹脂中には
触媒を作用させて常温で硬化するものもあるが、これら
の樹脂も本発明に含まれる。加熱処理は通常100〜300℃
で行われるが、れんがの強度が更に必要な場合は低融点
金属を溶融あるいは他の骨材と反応させるために、500
〜1000℃の温度で非酸化雰囲気にて加熱処理を行う。温
度は1000℃以下がよく、1000℃以上にすると耐スポーリ
ング性の低下を招く。
次に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
アルミナ系耐火物に融点1000℃以下の金属としてアル
ミニウムを使用し、150〜250℃前後の加熱により強度が
出やすい熱硬化性樹脂としてフェノール樹脂を選び、こ
の樹脂と珪素樹脂の添加比率を75:25%、50:50%、25:7
5%と変えて配合し、下まわりミキサーにより混練し、
フリクシヨンプレスプレート形状に成形し、250℃で24
時間硬化させて製造したSN用プレートの各組成々分の混
合割合並びにその特性を表1で示した。
ミニウムを使用し、150〜250℃前後の加熱により強度が
出やすい熱硬化性樹脂としてフェノール樹脂を選び、こ
の樹脂と珪素樹脂の添加比率を75:25%、50:50%、25:7
5%と変えて配合し、下まわりミキサーにより混練し、
フリクシヨンプレスプレート形状に成形し、250℃で24
時間硬化させて製造したSN用プレートの各組成々分の混
合割合並びにその特性を表1で示した。
なお、対照として珪素樹脂を使用しないSN用プレート
並びにフェノール樹脂を使用しないSN用プレートを同様
の方法で製造し、その特性を並記した。
並びにフェノール樹脂を使用しないSN用プレートを同様
の方法で製造し、その特性を並記した。
以上の表1から明らかな通り、本発明品(試料2、
3、4)は対照品(試料1、5)に比べて機械的強度と
耐酸化性との調和がうまくとれていることが判る。
3、4)は対照品(試料1、5)に比べて機械的強度と
耐酸化性との調和がうまくとれていることが判る。
また、試料3を60トン取鍋のSN装置で実用試験をした
ところ、従来のフェノール樹脂のみ、あるいは珪素樹脂
のみを使用したれんがに対して、顕著な耐用性の向上を
示すと共に、使用後の摺動面の酸化による劣化、及び物
理的摩擦による組織の劣化も少なく、極めて良好であっ
た。
ところ、従来のフェノール樹脂のみ、あるいは珪素樹脂
のみを使用したれんがに対して、顕著な耐用性の向上を
示すと共に、使用後の摺動面の酸化による劣化、及び物
理的摩擦による組織の劣化も少なく、極めて良好であっ
た。
更に、上記表1の配合の珪素樹脂とフェノール樹脂の
比率を変えた時のれんがの機械的強度(圧縮の強さの指
数)と耐酸化性の物性変化を測定した結果を第1図とし
て示した。
比率を変えた時のれんがの機械的強度(圧縮の強さの指
数)と耐酸化性の物性変化を測定した結果を第1図とし
て示した。
なお、図中における圧縮の強さ(指数)はフェノール
樹脂100%の時の圧縮の強さを100とした場合の各試料の
圧縮の強さを−●−で表示した。
樹脂100%の時の圧縮の強さを100とした場合の各試料の
圧縮の強さを−●−で表示した。
耐酸化性(指数)kは600℃で2時間酸化処理後のれ
んが表面のBS摩擦指数を測定し、下記の式によりkを算
出した。
んが表面のBS摩擦指数を測定し、下記の式によりkを算
出した。
そして、珪素樹脂100%の時の指数kを100とし、各試
料の耐酸化性指数を…■…で表示した。
料の耐酸化性指数を…■…で表示した。
本発明にかかるSNプレートれんがは摺動プレートに適
用しても、何等摺動性、耐食性、耐スポーリング性に悪
影響を及ぼすことがなく、しかも機械的性質と耐酸化性
の高いレベルでの調和が可能となり、それにより耐用性
を伸ばすことができる。
用しても、何等摺動性、耐食性、耐スポーリング性に悪
影響を及ぼすことがなく、しかも機械的性質と耐酸化性
の高いレベルでの調和が可能となり、それにより耐用性
を伸ばすことができる。
第1図は表1に示す配合で、珪素樹脂とフェノール樹脂
の配合比率を変えた時のれんがの機械的強度(圧縮強さ
の指数)と耐酸化性の物性変化を示す。
の配合比率を変えた時のれんがの機械的強度(圧縮強さ
の指数)と耐酸化性の物性変化を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】耐火性骨材と融点1000℃以下の金属からな
る配合物に、該配合物に対し、フェノール樹脂、フラン
樹脂およびエポキシ樹脂からなる群からなる150〜250℃
前後の加熱により強度が出やすい熱硬化性樹脂の1種も
しくは2種以上と珪素樹脂を前者に対し後者を内掛で10
〜90重量%添加した樹脂を外掛で2〜15重量%配合し、
1000℃以下の加熱処理を施したことを特徴とする高耐用
性スライデイングノズルプレートれんが。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62261336A JP2507487B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 高耐用性スライデイングノズルプレ―トれんが |
US07/252,084 US4954535A (en) | 1987-10-15 | 1988-09-30 | High-durability plate brick for sliding gate nozzle apparatus |
AU23502/88A AU603008B2 (en) | 1987-10-15 | 1988-10-06 | High-durability plate brick for sliding gate nozzle apparatus |
KR1019880013217A KR920002293B1 (ko) | 1987-10-15 | 1988-10-10 | 고내용성 슬라이딩 노즐판 벽돌 |
BR8805284A BR8805284A (pt) | 1987-10-15 | 1988-10-13 | Tijolo em placa de alta durabilidade para aparelho injetor de porta corredica |
DE8888117035T DE3873249T2 (de) | 1987-10-15 | 1988-10-13 | Plattenziegel von hoher haltbarkeit fuer schieberverschluss-einrichtung. |
EP88117035A EP0312057B1 (en) | 1987-10-15 | 1988-10-13 | High-durability plate brick for sliding gate nozzle apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62261336A JP2507487B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 高耐用性スライデイングノズルプレ―トれんが |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103952A JPH01103952A (ja) | 1989-04-21 |
JP2507487B2 true JP2507487B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=17360405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62261336A Expired - Lifetime JP2507487B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 高耐用性スライデイングノズルプレ―トれんが |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4954535A (ja) |
EP (1) | EP0312057B1 (ja) |
JP (1) | JP2507487B2 (ja) |
KR (1) | KR920002293B1 (ja) |
AU (1) | AU603008B2 (ja) |
BR (1) | BR8805284A (ja) |
DE (1) | DE3873249T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0388760A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Kawasaki Refract Co Ltd | カーボン含有不焼成耐火れんが |
US6103651A (en) * | 1996-02-07 | 2000-08-15 | North American Refractories Company | High density ceramic metal composite exhibiting improved mechanical properties |
KR100416841B1 (ko) * | 2001-05-04 | 2004-02-05 | 박상목 | 비닐 하우스용 관 체결구 |
BRPI0908599B1 (pt) | 2008-03-25 | 2019-07-30 | Krosakiharima Corporation | Tijolo em placa e método para produzir um tijolo em placa |
CN106642286A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-05-10 | 郭凯华 | 碳纤维红外线负离子储热式电暖器 |
CN112846166B (zh) * | 2021-01-07 | 2022-04-12 | 瑞泰马钢新材料科技有限公司 | 一种节能环保复合低成本型钢包滑板的制作方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029664B2 (ja) * | 1980-04-04 | 1985-07-11 | 黒崎窯業株式会社 | スライデイングノズル用プレ−トれんがの製造法 |
JPS5727968A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-15 | Kurosaki Refractories Co | Plate brick for sliding nozzle |
JPS5788073A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 | Harima Refractories Co Ltd | Manufacture of sliding nozzle refractories |
JPS6096567A (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-30 | ハリマセラミック株式会社 | スライディング・ノズルプレートの製造方法 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62261336A patent/JP2507487B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-09-30 US US07/252,084 patent/US4954535A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-06 AU AU23502/88A patent/AU603008B2/en not_active Ceased
- 1988-10-10 KR KR1019880013217A patent/KR920002293B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-10-13 DE DE8888117035T patent/DE3873249T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-13 EP EP88117035A patent/EP0312057B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-13 BR BR8805284A patent/BR8805284A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4954535A (en) | 1990-09-04 |
KR920002293B1 (ko) | 1992-03-21 |
EP0312057B1 (en) | 1992-07-29 |
EP0312057A3 (en) | 1989-12-06 |
DE3873249T2 (de) | 1993-03-11 |
AU2350288A (en) | 1989-04-20 |
KR890006541A (ko) | 1989-06-14 |
JPH01103952A (ja) | 1989-04-21 |
AU603008B2 (en) | 1990-11-01 |
BR8805284A (pt) | 1989-05-30 |
DE3873249D1 (de) | 1992-09-03 |
EP0312057A2 (en) | 1989-04-19 |
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Legal Events
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