JP2507406B2 - D−(−)−酒石酸の製造法 - Google Patents
D−(−)−酒石酸の製造法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はD−(−)−酒石酸の工業的製造法に関する
ものである。
ものである。
<従来の技術> D−(−)−酒石酸の生化学的製造法として、DL−酒
石酸溶液中で細菌エアロバクター属を培養させてD−
(−)−酒石酸を採取する方法が既に知られている(特
開昭50−24490号公報)。
石酸溶液中で細菌エアロバクター属を培養させてD−
(−)−酒石酸を採取する方法が既に知られている(特
開昭50−24490号公報)。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、前記の方法は、培地濃度が低い点や培
養時間が長い点などのため、工業的に有利な方法とは言
えない。
養時間が長い点などのため、工業的に有利な方法とは言
えない。
そこで、本発明者らは上記問題点を解決するために鋭
意研究を行った。
意研究を行った。
まず、本発明者らは酒石酸を他の物質に変換する酵素
を有する微生物について検討した。
を有する微生物について検討した。
酒石酸を他の物質に変換する酵素は多数知られてい
る。
る。
例えばL−酒石酸デヒドラターゼ、D−酒石酸デヒド
ラターゼ、酒石酸デヒドロゲナーゼ、メソー酒石酸デヒ
ドロゲナーゼ、フマル酸デヒドラターゼ、乳酸デヒドロ
ゲナーゼなどがある。これらの酵素を有する微生物には
ペニシリウム(Penicillium)属、アスペルギルス(Asp
ergillus)属、エアロバクター(Aerobacter)、ロドシ
ュードモナス(Rhodopseudomonas)属、シュードモナス
(Pseudomonas)属の各属に属する微生物が知られてい
る。
ラターゼ、酒石酸デヒドロゲナーゼ、メソー酒石酸デヒ
ドロゲナーゼ、フマル酸デヒドラターゼ、乳酸デヒドロ
ゲナーゼなどがある。これらの酵素を有する微生物には
ペニシリウム(Penicillium)属、アスペルギルス(Asp
ergillus)属、エアロバクター(Aerobacter)、ロドシ
ュードモナス(Rhodopseudomonas)属、シュードモナス
(Pseudomonas)属の各属に属する微生物が知られてい
る。
しかしながら、これらのうちロドシュードモナス属に
属する微生物には、D−(−)−酒石酸デヒドラターゼ
を有する株(Appl.Environ.Microbiol.,45(2)、716
〜19)とL−(+)−酒石酸デヒドロゲナーゼを有する
株(DE3,210,583)が知られている。同様にシュードモ
ナス属に属する微生物にはD−(−)−酒石酸デヒドラ
ターゼを有する株(J.Bacteriol.,151(3)、1602〜
4)とL−(+)−酒石酸デヒドラターゼを有する株
〔Meth.En.,9,680(1966)〕、酒石酸デヒドロゲナーゼ
を有する株〔J.Biol.Chem.,243,2479(1968)〕、およ
びメソー酒石酸デヒドロゲナーゼを有する株〔Meth.E
n.,9,236(1966)〕が知られている。
属する微生物には、D−(−)−酒石酸デヒドラターゼ
を有する株(Appl.Environ.Microbiol.,45(2)、716
〜19)とL−(+)−酒石酸デヒドロゲナーゼを有する
株(DE3,210,583)が知られている。同様にシュードモ
ナス属に属する微生物にはD−(−)−酒石酸デヒドラ
ターゼを有する株(J.Bacteriol.,151(3)、1602〜
4)とL−(+)−酒石酸デヒドラターゼを有する株
〔Meth.En.,9,680(1966)〕、酒石酸デヒドロゲナーゼ
を有する株〔J.Biol.Chem.,243,2479(1968)〕、およ
びメソー酒石酸デヒドロゲナーゼを有する株〔Meth.E
n.,9,236(1966)〕が知られている。
すなわち、同じ属に属する微生物であっても、酒石酸
を他の物質に変換する酵素のうち、必ずしもL−(+)
−酒石酸のみを他の物質に変換する酵素をもつものばか
りではない。また、L−(+)−酒石酸を他の物質に変
換する酵素をもっていたとしても、微生物体内には、D
−(−)−酒石酸をさらに他の物質に変換する他の酵素
も併有している可能性もあり、その場合にはD−(−)
−酒石酸とともに資化されてしまう。
を他の物質に変換する酵素のうち、必ずしもL−(+)
−酒石酸のみを他の物質に変換する酵素をもつものばか
りではない。また、L−(+)−酒石酸を他の物質に変
換する酵素をもっていたとしても、微生物体内には、D
−(−)−酒石酸をさらに他の物質に変換する他の酵素
も併有している可能性もあり、その場合にはD−(−)
−酒石酸とともに資化されてしまう。
すなわち、L−(+)−酒石酸を資化する微生物は、
例えばその微生物のもつ酵素のうちの一つが判明してい
るとしても、DL−酒石酸を含有する培養液中で培養する
ことによりD−(−)−酒石酸のみを残留せしめること
が可能か否かは予測できない。
例えばその微生物のもつ酵素のうちの一つが判明してい
るとしても、DL−酒石酸を含有する培養液中で培養する
ことによりD−(−)−酒石酸のみを残留せしめること
が可能か否かは予測できない。
<問題点を解決するための手段および作用> そこで、本発明者らは工業的に有利なD−(−)−酒
石酸の製造法を提供することを目的として鋭意検討した
結果、シュードモナス属に属する微生物、特に、シュー
ドモナス・プチダに属する微生物が本発明の目的を有効
に達成せしめ得ることを見い出し、本発明を完成した。
石酸の製造法を提供することを目的として鋭意検討した
結果、シュードモナス属に属する微生物、特に、シュー
ドモナス・プチダに属する微生物が本発明の目的を有効
に達成せしめ得ることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はDL−酒石酸を含有する培養液中
で、シュードモナス(Pseudomonas)属に属し、実質的
にL−(+)−酒石酸を資化する能力を有しかつD−
(−)−酒石酸を資化しない微生物を培養することによ
り、L−(+)−酒石酸を不斉分解して残留するD−
(−)−酒石酸を採取することを特徴とするD−(−)
−酒石酸の製造法である。
で、シュードモナス(Pseudomonas)属に属し、実質的
にL−(+)−酒石酸を資化する能力を有しかつD−
(−)−酒石酸を資化しない微生物を培養することによ
り、L−(+)−酒石酸を不斉分解して残留するD−
(−)−酒石酸を採取することを特徴とするD−(−)
−酒石酸の製造法である。
以下、本発明の構成を詳述する。
本発明で使用するシュードモナス属に属する微生物と
しては、例えばシュードモナス・プチダ(Pseudomonas
putida)FERM P−15281,シュードモナス・フルオレッセ
ンス(Pseudomonas fluorescens)ATCC17634などが挙げ
られる。シュードモナス属に属する微生物のうち、実質
的にL−(+)−酒石酸を資化する能力を有し、D−
(−)−酒石酸を資化しない微生物が本発明では使用さ
れる。ここで、D(−)−酒石酸を実質的に資化しない
微生物とは、本発明の効果を実質的に阻害しない範囲に
おいてD−(−)−酒石酸を少量のみ資化する微生物、
あるいはL−(+)−酒石酸の資化後、L−(+)−酒
石酸の不存在条件下ではD−(−)−酒石酸を資化する
微生物も含まれる。培養液中のDL−酒石酸濃度は、通
常、1中に1〜300g、好ましくは30〜150gである。
しては、例えばシュードモナス・プチダ(Pseudomonas
putida)FERM P−15281,シュードモナス・フルオレッセ
ンス(Pseudomonas fluorescens)ATCC17634などが挙げ
られる。シュードモナス属に属する微生物のうち、実質
的にL−(+)−酒石酸を資化する能力を有し、D−
(−)−酒石酸を資化しない微生物が本発明では使用さ
れる。ここで、D(−)−酒石酸を実質的に資化しない
微生物とは、本発明の効果を実質的に阻害しない範囲に
おいてD−(−)−酒石酸を少量のみ資化する微生物、
あるいはL−(+)−酒石酸の資化後、L−(+)−酒
石酸の不存在条件下ではD−(−)−酒石酸を資化する
微生物も含まれる。培養液中のDL−酒石酸濃度は、通
常、1中に1〜300g、好ましくは30〜150gである。
DL−酒石酸濃度が低いと生産効率が悪くなる傾向とな
り、逆に濃度が高いと培養時間が長くなったり微生物が
阻害を受ける傾向となる。
り、逆に濃度が高いと培養時間が長くなったり微生物が
阻害を受ける傾向となる。
DL−酒石酸は始めから培養液に仕込んでもよいが何回
かに分割して添加してもよい。
かに分割して添加してもよい。
培養は広範囲のpHで実施できる。培養液は通常、反応
開始時にpH7に調整する。培養が進むにしたがってpHが
上昇するが、そのままで、十分培養は可能である。培養
時間をより短縮するためには、pHの上昇に伴って培養途
中で酸を添加するのが好ましい。培養時のpHは好ましく
は7〜8、さらに好ましくは7〜7.5に調整する。
開始時にpH7に調整する。培養が進むにしたがってpHが
上昇するが、そのままで、十分培養は可能である。培養
時間をより短縮するためには、pHの上昇に伴って培養途
中で酸を添加するのが好ましい。培養時のpHは好ましく
は7〜8、さらに好ましくは7〜7.5に調整する。
培養途中で添加する酸としては、例えば、リン酸、硫
酸、塩酸などの無機酸水溶液が好ましい。
酸、塩酸などの無機酸水溶液が好ましい。
培養温度は通常、20〜40℃、好ましくは25〜35℃であ
る。
る。
培養は通気しながら攪拌する。通気量は通常0.5〜2.0
V.V.M、好ましくは0.7〜1.5V.V.Mである。通気量が少な
すぎるとL−(+)−酒石酸消費速度が遅くなる傾向と
なり、また多くしても効果に変わりがない。
V.V.M、好ましくは0.7〜1.5V.V.Mである。通気量が少な
すぎるとL−(+)−酒石酸消費速度が遅くなる傾向と
なり、また多くしても効果に変わりがない。
L−(+)−酒石酸がすべて消費されたのち通常の方
法でD−(−)−酒石酸を単離する。
法でD−(−)−酒石酸を単離する。
すなわち、培養終了後、培養液を遠心分離して、菌体
を除去したのち、上澄液に塩化カルシウムを加えると、
D−(−)−酒石酸カルシウム塩を沈澱として単離する
ことができる。
を除去したのち、上澄液に塩化カルシウムを加えると、
D−(−)−酒石酸カルシウム塩を沈澱として単離する
ことができる。
D−(−)−酒石酸カルシウムに硫酸を加えれば硫酸
カルシウムが沈澱となり、D−(−)−酒石酸が水中に
遊離してくるので水溶液を濃縮することによりD−
(−)−酒石酸を得ることができる。このD−(−)−
酒石酸を水で再結晶することにより精D(−)−酒石酸
が得られる。
カルシウムが沈澱となり、D−(−)−酒石酸が水中に
遊離してくるので水溶液を濃縮することによりD−
(−)−酒石酸を得ることができる。このD−(−)−
酒石酸を水で再結晶することにより精D(−)−酒石酸
が得られる。
<実施例> 次に本発明の実施例を述べる。
実施例1 ブイヨン3gを水100mlに溶解し、1の三角フラスコ
に仕込み、120℃、20分間加熱滅菌した。この培地にシ
ュードモナス・プチダ(Pseudomonas Putida)FERM P−
15281を一白金耳移植し、30℃で17時間振とう培養を行
い種培養液を得た。
に仕込み、120℃、20分間加熱滅菌した。この培地にシ
ュードモナス・プチダ(Pseudomonas Putida)FERM P−
15281を一白金耳移植し、30℃で17時間振とう培養を行
い種培養液を得た。
DL−酒石酸80g、塩化アンモニウム12g、硫酸マグネシ
ウム7水塩0.6g、塩化カルシウム0.6g、塩化第二鉄6水
塩0.15g、リン酸二カリウム10g、イーストエキス2.0gを
水1,100mlに溶解し、6N・水酸化ナトリウム水溶液でpH
を7.0に調整した。この培地を3ミニジャーに仕込み1
20℃で20分間、加熱滅菌した。
ウム7水塩0.6g、塩化カルシウム0.6g、塩化第二鉄6水
塩0.15g、リン酸二カリウム10g、イーストエキス2.0gを
水1,100mlに溶解し、6N・水酸化ナトリウム水溶液でpH
を7.0に調整した。この培地を3ミニジャーに仕込み1
20℃で20分間、加熱滅菌した。
この培養液に、先の種培液を加え、pH7.0〜7.1に2N・
塩酸でコントロールしながら30℃で30時間通気攪拌培養
した。培養終了時のOD550は6.7であった。
塩酸でコントロールしながら30℃で30時間通気攪拌培養
した。培養終了時のOD550は6.7であった。
培養液を10,000Gで10分間遠心分離して菌体を除去し
た。
た。
上澄液に塩化カルシウム35.8gを加え、室温中にて1
時間攪拌した。
時間攪拌した。
析出結晶を過したのち真空乾燥してD−(−)−酒
石酸カルシウム塩4水和物65.3gを得た。収率は94.2%
であった。
石酸カルシウム塩4水和物65.3gを得た。収率は94.2%
であった。
〔α〕D−5.4゜(C=4.0、1N−HCl)D−(−)−
酒石酸カルシウム塩・4水和物52.04gを水300mlに懸濁
し攪拌しながら4N・硫酸水溶液100mlを加え、室温中で
3時間攪拌した。
酒石酸カルシウム塩・4水和物52.04gを水300mlに懸濁
し攪拌しながら4N・硫酸水溶液100mlを加え、室温中で
3時間攪拌した。
沈澱を別したのち液を減圧濃縮後、真空乾燥して
粗D−(−)−酒石酸30.8gを得た。(ほぼ定量的であ
る)。
粗D−(−)−酒石酸30.8gを得た。(ほぼ定量的であ
る)。
〔α〕D−12.8゜(C=4.0 H2O) 水で再結晶すると棒状結晶のD−(−)−酒石酸が得
られた。
られた。
〔α〕D−14.1゜(C=4.0 H2O) 実施例2 実施例1と同様にしてDL−酒石酸を40g仕込み、塩酸
を途中で添加することなく培養すると、8.5時間でL−
(+)−酒石酸がすべて消費され、D−(−)−酒石酸
が19.8g得られた。この時のOD550は5.1であった。
を途中で添加することなく培養すると、8.5時間でL−
(+)−酒石酸がすべて消費され、D−(−)−酒石酸
が19.8g得られた。この時のOD550は5.1であった。
<発明の効果> 本発明は次の効果を発揮する。
(1)DL−酒石酸から高選択的にL−(+)−酒石酸を
消費することができる。
消費することができる。
(2)さらに蓄積濃度も高く、短時間でD−(−)−酒
石酸が得られる。
石酸が得られる。
(3)加えて、消費されたL−(+)−酒石酸はほとん
ど炭酸ガスと水にまで変換されて、培養液中にはD−
(−)−酒石酸以外の有機酸がほとんど存在しない。
ど炭酸ガスと水にまで変換されて、培養液中にはD−
(−)−酒石酸以外の有機酸がほとんど存在しない。
(4)このためにD−(−)−酒石酸の単離精製が容易
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】DL−酒石酸を含有する培養液中で、シュー
ドモナス(Pseudomonas)属に属し、実質的にL−
(+)−酒石酸を資化する能力を有しかつD−(−)−
酒石酸を資化しない微生物を培養することにより、L−
(+)−酒石酸を不斉分解して残留するD−(−)−酒
石酸を採取することを特徴とするD−(−)−酒石酸の
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7749587A JP2507406B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | D−(−)−酒石酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7749587A JP2507406B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | D−(−)−酒石酸の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245693A JPS63245693A (ja) | 1988-10-12 |
JP2507406B2 true JP2507406B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=13635558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7749587A Expired - Lifetime JP2507406B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | D−(−)−酒石酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507406B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002255893A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-11 | Toray Ind Inc | 光学活性酒石酸塩水溶液の安定化法 |
CN108084064B (zh) * | 2017-12-22 | 2020-04-24 | 浙江金伯士药业有限公司 | 一种d-(-)-酒石酸的新制备方法 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP7749587A patent/JP2507406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63245693A (ja) | 1988-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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