JP2507224Y2 - 暗渠排水管及び該暗渠排水管からなる結束暗渠管 - Google Patents

暗渠排水管及び該暗渠排水管からなる結束暗渠管

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JP2507224Y2
JP2507224Y2 JP1989119518U JP11951889U JP2507224Y2 JP 2507224 Y2 JP2507224 Y2 JP 2507224Y2 JP 1989119518 U JP1989119518 U JP 1989119518U JP 11951889 U JP11951889 U JP 11951889U JP 2507224 Y2 JP2507224 Y2 JP 2507224Y2
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、暗渠排水管と該暗渠排水管を用いた結束暗
渠管に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする課題) 本考案者は、特願昭55-7554号(特開昭56-105013号)
において、第7図に示すごとき横長のS形を呈する暗渠
排水管aと、この暗渠排水管aの多数を、横断面が略円
形となるように配列し、かつ結束材により一本に結束し
てなる、第8図に示すごとき結束暗渠管bを提案した。
又これに類似した技術を、特願昭60-116158号(特開昭6
1-274009号)においても提案している。
暗渠としては、上述した暗渠排水管aを1本だけ使用
する場合もあるが、通常は、多数本を束ねて大きな集排
水能力を発揮できるようにして用いる。
しかしながら、かかる構成の暗渠排水管や結束暗渠管
によるときは、次のような問題があった。
集水効率を高めるべく、上述したように、横断面を
横長のS形を呈する暗渠排水管aとした場合、そのS字
の二つの開口部(長手方向に沿う)を形成したことに伴
って、開口部を形成する巻き込み端部分が、自由端で弾
性変形し易い状態となっているために、結束時或いは土
圧によって、該巻き込み端部分が変形してしまう事態が
発生した。
加えて、集水効率と排水効率とを勘案した結果とし
て得られた横断面がS形を呈する前記暗渠排水管aは、
この多数本を単に結束しただけでは、横断面が略円形を
なさないために、相互の接触部分のバランスが悪く、結
束体の横断面はいびつなものとなりやすく、結束しても
緩み易いという問題があった。そこで、被結束物の周面
突出部分を適当に叩いていびつを修正しながら結束作業
を進める必要があり、結束暗渠管の製作に手間を要する
問題があった。
更に、前記のように、開口部を形成する巻き込み端
部分が自由端となっていて弾性変形し易いために、暗渠
排水管の集合体の全体を一旦強力に結束しても、該結束
暗渠管を埋設する際の運搬や取り扱いの際等において再
び外圧が作用して変形すると、その結束が緩む問題があ
った。
結束暗渠管の断面が円形状を呈してはいても、それ
を構成する暗渠排水管のS字の向きが、第8図にその一
例を示すごとくランダムであり、そのために、暗渠排水
管相互の接触部が安定した固定状態にはない。従って、
外圧により接触部が滑って結束暗渠管の当初の円形状形
態が変形しやすい問題があった。それ故、結束暗渠管が
土中に埋設されてそれに土圧が作用した場合、暗渠排水
管の夫々が略均等に荷重を受け持った状態とはなり難
く、強度的安定性の面において改良の余地があった。
本考案は、かかる従来技術の持つ問題点を解決しうる
暗渠排水管及びこれを用いた結束暗渠管の提供を目的と
するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る暗渠排水管は、上記目的を達成するべく
以下の手段を採用する。
即ち本考案に係る暗渠排水管の一の態様は、横断面視
で略直線状をなす仕切り壁の両端縁部を、逆方向に略丸
いS字状を呈するように巻き込んで延長し、かつ該巻き
込み端と仕切り壁との間に水流入用の開口部を形成して
なり、横断面外形が、前記仕切り壁の両端間の長さを直
径とする仮想円に略等しい円形状を呈する暗渠排水管で
ある。そして、前記各巻き込み端近傍部分の曲率半径を
小さくして、前記仮想円よりも内側において巻き込み部
分を終端せしめ、該各巻き込み端近傍の外側面に、整形
兼補強用大リブを、外方に向けて且つ該暗渠排水管の軸
線方向に沿って延びるごとく、突出させて設け、更に、
この整形兼補強用大リブの突出長さを、その先端が前記
仮想円に近接するように設定したことを特徴とするもの
である。
又本考案に係る暗渠排水管の他の態様は、前記暗渠排
水管において、仕切り壁の両端縁部の巻き込みにより形
成された湾曲部外面の夫々に、複数の整形兼補強用小リ
ブを、外方に向けて且つ該暗渠排水管の軸線方向に沿っ
て延びるごとく、突出させて設け、該整形兼補強用小リ
ブの先端と整形兼補強用大リブの先端を、前記仕切り壁
の両端間の長さを直径とする仮想円に近接させたことを
特徴とするものである。
本考案に係る結束暗渠管の一の態様は、前者の暗渠排
水管の7本を用い、そのうちの一本を中心に配置し、そ
の周囲に他の6本の暗渠排水管を配置し、これらを結束
材により1本に結束したことを特徴とするものである。
又本考案に係る結束暗渠管の他の態様は、後者の暗渠
排水管の7本を用い、そのうちの一本を中心に配置し、
その周囲に他の6本の暗渠排水管を配置し、これらを結
束材により1本に結束したことを特徴とするものであ
る。
これらの結束暗渠管において、直径が上記暗渠排水管
と実質的に同じで、円筒状をなし、且つ水流入用の複数
の開口部が周面部に設けられた1本の暗渠排水管を、中
心に位置する前記暗渠排水管に代えて配置し、これらを
結束材により1本に結束したことを特徴とするものであ
る。
(作用) 本考案の作用は次のごとくである。
本考案に係る暗渠排水管は、集水効率及びと排水効
率に優れたものとなるように、横断面視で略丸いS字状
を呈するよう構成しながら、その巻き込み端近傍部分の
曲率半径を小さくして、前記仕切り壁の両端間の長さを
直径とする仮想円よりも内側において該巻き込み部分を
終端せしめたことで、その開口部を横断面視で漏斗型と
なし得、地盤水の集水効率を一層高めることができる。
そして、開口部を通して一旦取り込まれた地盤水は、こ
の暗渠排水管の内面を、その軸線方向には勿論のこと、
周方向の移動も伴いながら流れる。
この周方向の流れについて付言すれば、開口部を通し
て取り込まれた地盤水は、仕切り壁に沿って流れ、且つ
湾曲部内面に沿って流れ、次いで、前記曲率半径の小さ
い巻き込み端近傍部分によって、仕切り壁の中間部分乃
至S字の空室部の中央寄りに向けて方向付けされる。そ
の結果、内部の流水が前記開口部から外方に逃げること
が極力防止される。
これによって、前記従来の暗渠排水管におけるよう
な、開口部を通して新たに入ってくる地盤水と開口部を
逃げ出す流れとが衝突し、集水効率も排水効率も悪くな
るといった事態を回避できるのである。
又、上述したように巻き込み端近傍部分の曲率半径
を小さくした結果、この巻き込み端近傍部分の強度が低
下することになるが、この近傍部分に、整形兼補強用大
リブを設ける構成としたため、この巻き込み端近傍部分
の強度を高めることができる。従って本考案に係る暗渠
排水管は、土圧に抵抗できて容易に変形することがな
く、又、この暗渠排水管を束ねたときの結束圧によって
も該近傍部分が容易に変形することがなく、緩みのない
強固な結束が可能となる。
さらに、この整形兼補強用大リブの突出長さを、そ
の先端が、前記仕切り壁の両端間の長さを直径とする略
仮想円に近接するような大きなものに設定している。そ
れ故、暗渠排水管の横断面外形が全体として恰も一つの
円形をなすため、この暗渠排水管を多数、特に7本束ね
る場合に、相互の接触バランスを良くすることができ
て、互いにぐらつくことなく、結束を強固に行うことが
できる。このことは、ひいては、暗渠排水管を埋設した
ときに土圧を均等に受け止めることができることを意味
する。
又、整形兼補強用小リブを、上述したように湾曲部外
面に設けた場合には、その湾曲部の強度を向上させるこ
とができる。加えて、該整形兼補強用小リブの先端と整
形兼補強用大リブの先端を、前記仕切り壁の両端間の長
さを直径とする仮想円に近接させたことで、上述した多
数本結束時の安定結束を可能にするのである。
更に、直径が上記暗渠排水管の仮想円の直径と実質的
に同じで、円筒状をなし、且つ水流入用の複数の開口部
が周面部に設けられてなる1本の暗渠排水管を、上記中
心となる暗渠排水管に代えて配置し、結束材により全体
を1本に結束して構成した場合には、中心に位置する暗
渠排水管の排水面積が大きいために、排水効率を優先し
た結束暗渠管を構成しうることとなる。そして同時に、
丸S形の結束暗渠管の組み付けにおいて、該円筒状をな
す暗渠排水管を、結束を強固に行う芯材として機能せし
めうるのである。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例 第1図において本考案に係る暗渠排水管1は、同一の
構成を有する丸S形の暗渠排水管2の7本を結束してな
るものであり、これを具体的に説明すれば次のごとくで
ある。
該丸S形の暗渠排水管2は、第2〜3図に示すごと
く、仕切り壁3の両端縁部を逆方向に巻き込むことによ
り、水路となる隣り合う二つの空室部5,5を形成し、か
つ該巻き込み端6,6と仕切り壁3との間に水流入用の開
口部7,7を形成してなる、横断面外形が略円形状を呈す
るS形をなす。
本実施例においては、両巻き込み端部分9,9は、その
丸S字の巻き込み半径よりも小さな曲率半径で内側に稍
湾曲せしめられるとともに、該両巻き込み端部分9,9の
外面には、巻き込み端に近接させて整形兼補強用大リブ
10,10が突出形成されている。
又、仕切り壁3に連なる湾曲部外面11の略中央部位に
は、突出長さの小さい整形兼補強用小リブ12が突出形成
されており、湾曲部外面11と整形兼補強用大リブ10の先
端13と整形兼補強用小リブ12の先端15が形成する横断面
外形が略円形状を呈するごとくなされている。
又仕切り壁3の表裏面部の中央部分両側には、巻き込
み端6と係合しうる係合突条17,17が突出形成されてい
る。
上記結束暗渠管1は、このような構成を有する丸S形
暗渠排水管2の同様物の7本を、6本の暗渠排水管が、
中心に位置する暗渠排水管を包囲した状態となるように
集合させ、該集合物を、その長さ方向に所要間隔をおい
て結束材19により結束してなるものであり、六角柱状類
似の円柱状を呈する。そして、結束暗渠管1において
は、暗渠排水管の横断面外形が円形状を呈しかつその外
形に近似した仮想円16(第3図)の直径が略等しいもの
であるため、包囲する暗渠排水管の夫々と中心に位置す
る暗渠排水管とは、湾曲部同士が或いは湾曲部とリブ同
士が線接触の状態で接触しており、又包囲する暗渠排水
管相互も同様の状態で接触している。
第4図は、このような構成を有する結束暗渠管(必要
に応じて網状のフィルタ材20で被覆される)1を地盤に
埋設した状態を示すものであり、各暗渠排水管2の開口
部7において集水された地盤水は、空室部5を流れて速
やかに排水される。そして、隣り合う暗渠排水管相互が
接触した状態にあるため、土圧に対し、各暗渠排水管2
…が略均等に荷重を受ける。
第2実施例 第5図は、本考案に係る結束暗渠管1の他の実施例を
示すものであり、第1実施例における場合と相違するの
は、中心に位置する暗渠排水管として、例えば円形孔と
しての水流入用の開口部21の多数を周面部に具える円筒
形の暗渠排水管22を用いた点にある。そして、前記と同
様、包囲する各丸S形暗渠排水管2…と中心に位置する
円筒形暗渠排水管22とが夫々線接触状態で接触し且つ包
囲暗渠排水管相互も夫々線接触状態で接触した6角柱状
類似の円柱状を呈するごとく、結束材により結束されて
いる。
このように構成された結束暗渠管は、その中心に位置
する暗渠排水管22の排水断面積が大きくて排水性能に優
れるため、例えば第6図に示す地盤盲排水における幹管
23として用いるのがよい。この場合枝管24としては、集
水性に力点をおいて構成された第1実施例に係る結束暗
渠管を用いるのがよい。なお第6図において矢印は、集
水された地盤水の流れを示す。
(考案の効果) 本考案に係る暗渠排水管と該暗渠排水管からなる結束
暗渠管によれば、地盤の盲排水を効率よく行うことがで
きるのみならず、併せて以下のごとき優れた効果を奏す
る。
暗渠排水管の構成を、結束時に安定のよい結束が望
めるように横断面を略丸S字形としながら、開口部を横
断面視で略漏斗形となしているため、集水効率をを高め
ることができ、同時に、巻き込み端部分の曲率半径の小
さい湾曲によって排水効率をも高めることができる。そ
して、その凹み部分に整形兼補強用大リブを設けること
によって、暗渠排水管の強度向上を図りうると共に、又
該大リブによって、暗渠排水管の外形の歪を補ってその
横断面外形を略円形状となすことができるため、その結
束を容易、且つ強固に行い得る。そして結束暗渠管は、
全体として六角柱類似の略円柱状をなす安定した結束状
態を呈するため、該結束暗渠管を土中に埋設した場合、
各暗渠排水管が土圧(荷重)を略均等に受け止めること
となり、従って、土圧に起因する結束状態の緩みを防止
できるのである。
又、巻き込みの湾曲部の外面に整形兼補強用小リブ
を併せて設ける場合には、湾曲部の強度向上は勿論のこ
と、この小リブの先端と前記整形兼補強用大リブの先端
とが略仮想円を描くため、この暗渠排水管が多数結束さ
れる場合に、安定した結束状態をもたらすことができる
のである。
そして結束暗渠管として、その中心に、排水を優先
する円筒状の1本の暗渠排水管を配置する場合には、結
束暗渠管の中心における排水効率の向上を期しうると共
に、該円筒状暗渠排水管を、円筒状で安定の良い結束の
芯材として機能させることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は丸S
形の暗渠排水管を示す斜視図、第3図はその側面図、第
4図は結束暗渠管の使用状態を示す断面図、第5図は結
束暗渠管の他の実施例を示す断面図、第6図は結束暗渠
管を地盤の盲排水に用いた場合の一例を示す線図、第7
図は従来の横長S形の暗渠排水管を例示する側面図、第
8図は従来の結束暗渠管を例示する側面図である。 1……結束暗渠管、2……丸S形の暗渠排水管、3……
仕切り壁、5……空室部、7……開口部、9……巻き込
み端部分、10……整形兼補強用大リブ、12……整形兼補
強用小リブ、13……先端、15……先端、22……円筒形の
暗渠排水管。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−105013(JP,A) 特開 昭61−274009(JP,A)

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】横断面視で略直線状をなす仕切り壁の両端
    縁部を、逆方向に略丸いS字状を呈するように巻き込ん
    で延長し、かつ該巻き込み端と仕切り壁との間に水流入
    用の開口部を形成してなり、横断面外形が、前記仕切り
    壁の両端間の長さを直径とする仮想円に略等しい円形状
    を呈する暗渠排水管であって、前記各巻き込み端近傍部
    分の曲率半径を小さくして、前記仮想円よりも内側にお
    いて巻き込み部分を終端せしめ、該各巻き込み端近傍の
    外側面に、整形兼補強用大リブを、外方に向けて且つ該
    暗渠排水管の軸線方向に沿って延びるごとく、突出させ
    て設け、更に、この整形兼補強用大リブの突出長さを、
    その先端が前記仮想円に近接するように設定したことを
    特徴とする暗渠排水管。
  2. 【請求項2】請求項1記載の暗渠排水管において、仕切
    り壁の両端縁部の巻き込みにより形成された湾曲部外面
    の夫々に、複数の整形兼補強用小リブを、外方に向けて
    且つ該暗渠排水管の軸線方向に沿って延びるごとく、突
    出させて設け、該整形兼補強用小リブの先端と整形兼補
    強用大リブの先端を、前記仕切り壁の両端間の長さを直
    径とする仮想円に近接させたことを特徴とする請求項1
    記載の暗渠排水管。
  3. 【請求項3】請求項(1)記載の暗渠排水管の7本を用
    い、そのうちの一本を中心に配置し、その周囲に他の6
    本の暗渠排水管を配置し、これらを結束材により1本に
    結束したことを特徴とする結束暗渠管。
  4. 【請求項4】請求項(2)記載の暗渠排水管の7本を用
    い、そのうちの一本を中心に配置し、その周囲に他の6
    本の暗渠排水管を配置し、これらを結束材により1本に
    結束したことを特徴とする結束暗渠管。
  5. 【請求項5】請求項(3)又は(4)記載の結束暗渠管
    において、直径が上記暗渠排水管と実質的に同じで、円
    筒状をなし、且つ水流入用の複数の開口部が周面部に設
    けられた1本の暗渠排水管を、中心に位置する前記暗渠
    排水管に代えて配置し、これらを結束材により1本に結
    束したことを特徴とする結束暗渠管。
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JPS61274009A (ja) * 1985-05-29 1986-12-04 Akio Yamamoto 盲排水工法

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