JP2507194Y2 - ケ―ブルドラグチェ―ンの内部仕切構造 - Google Patents

ケ―ブルドラグチェ―ンの内部仕切構造

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JP2507194Y2 JP1991067379U JP6737991U JP2507194Y2 JP 2507194 Y2 JP2507194 Y2 JP 2507194Y2 JP 1991067379 U JP1991067379 U JP 1991067379U JP 6737991 U JP6737991 U JP 6737991U JP 2507194 Y2 JP2507194 Y2 JP 2507194Y2
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
    • H02G11/006Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using extensible carrier for the cable, e.g. self-coiling spring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/12Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • F16G13/16Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、移動体に動力を供給す
る電源ケーブル、油圧ホース等(以下単に「ケーブル」
と称する。)を支持案内するケーブルドラグチェーンの
内部を上下、或いは、上下左右に仕切るための構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のケーブルドラグチェーン
(図示省略)は、離間対向した一対のリンクプレートを
結合杆で結合したリンク体を複数屈曲自在に連結して構
成されている。ケーブルドラグチェーンの内部空間に
は、仕切体によってケーブルが区分収納される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
ケーブルドラグチェーンの仕切体は、ドラッグチェーン
の内部空間を有効に利用できるが、U字状屈曲部分にお
いてケーブルと上下仕切体との間に相対的移動による滑
りが生じケーブル、ホール等を損傷するという問題点を
有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、第1に、離間
対向した一対のリンクプレートを結合したリンク体を複
数屈曲自在に連結してケーブル・ホース等を内部に収納
するケーブルドラグチェーンにおいて、前記ケーブルド
ラグチェーン内を上下に仕切る回転自在な上下仕切体を
具えた構造により、第2に、離間対向した一対のリンク
プレートを結合したリンク体を複数屈曲自在に連結して
ケーブル・ホース等を内部に収納するケーブルドラグチ
ェーンにおいて、前記ケーブルドラグチェーン内を左右
に仕切る左右仕切体と、前記左右仕切体を貫通して前記
ケーブルドラグチェーン内を上下に仕切る上下仕切体に
保護体を回転自在に設けた構造により、前記の課題を解
決したものである。
【0005】
【作用】般に、ケーブルドラグチェーンはU字状の形
状を維持したままU字の両方の片に相当する部分の長さ
が変化するように屈曲移動するが、このとき、U字状の
曲がり部分の上下仕切体に対するケーブルのU字状の内
側の速度は、ケーブルの径が太い程速くなる(各ケーブ
ルは太さに関係なく軸心の長さを同一にしてある。)。
このため、固定された上下仕切体は、全てのケーブルに
従って追従回転することができず、上下仕切体の追従回
転速度と速度の異なるケーブルとの間にスリップが生じ
る。しかし、各ケーブルに対応して上下仕切体回転自
在に設けておくと、上下仕切体とケーブルとの間のスリ
ップ(摺動)をなくすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。ケーブルドラグチェーン20(図7参照)は、直
線往復移動する工作機械、或いは、重量物を搬送する搬
送車等の移動体Mとこの移動体Mに動力を送る動力源
(図示省略)近くの床Fとの間に接続され、ケーブルを
収納し、保護している。又、ケーブルドラグチェーン2
0は移動体同士の間に接続される場合もある。このた
め、ケーブルドラグチェーン20は、U字状の形状を維
持したままU字の両方の片に相当する部分の長さが変化
するように屈曲移動するようになっている。この場合、
移動体の位置によって、上側であったケーブルドラグチ
ェーン20の一方の面32が下側になることがある。即
ち、ケーブルドラグチェーンの中間部分は、移動体の移
動にともなって天地逆になる構造になっている。
【0007】ケーブルドラグチェーン20(図3、図
4、図7参照)は、離間対向した一対のリンクプレート
21,22と、このリンクプレート21,22の上辺2
3及び下辺24を相互に結合する結合杆25,26とで
構成されたリンク体27を複数屈曲自在に連結すること
によって形成されている。なお、図3、図4に示されて
いるケーブルドラグチェーン20は、隣の結合杆同士の
間に隙間のある開放型のケーブルドラグチェーンである
が、隣の結合杆同士の間に隙間がなく全体的に密閉され
た密閉型のケーブルドラグチェーンであっても後述する
本願考案の内部仕切構造を具えることができる。また、
ケーブルドラグチェーンは、結合杆を有しない一体型の
ものであってもよい。
【0008】一対のリンクプレート21,22と結合杆
25,26は、それぞれ着脱自在なヒンジ機構30、ス
ナップ機構40,60,60によって結合されている。
リンク体27は、各リンクプレート21,22に形成さ
れた連結ピン34(図5参照),35と嵌合孔36,3
7とによって連結されている。
【0009】結合杆25,26の間には、ケーブルドラ
グチェーン20内部を左右に分割する板状の左右仕切片
38が複数枚設けられるようになっている。左右仕切片
38は、図4に示した状態又は逆さまにした状態、何れ
の状態であっても組込むことができる。左右仕切片38
(図4参照)は、結合杆25,26の長手方向に形成さ
れた凹溝41,42(41は図示省略)に、左右仕切片
38の両端に形成された一対のスナップ係合脚片43,
43,44,44をスナップ係合させることによって、
結合杆25,26の間に取付けられるようになってい
る。左右仕切片38の位置は、一方の一対のスナップ係
合脚片43,43間に形成された一対の位置決め舌片4
5,45を、凹溝42内に2列に並べて突設された複数
の位置決め突起46,46間に係合させることによって
設定される。左右仕切片38の中間には貫通孔47が形
成されている。
【0010】リンクプレート21,22、結合杆25,
26、左右仕切片38は樹脂成形品である。なお、本考
案における左右方向は図1乃至図3の左右端の方向であ
り、上下方向は図1、図2、図7の上下端の方向であ
る。
【0011】一対のリンクプレート21,22(図1参
照)の間には丸棒状のアルミ製、或いは、プラスチック
製の上下仕切杆50が回転自在に具えられている。この
上下仕切杆50は、複数枚の左右仕切片38の貫通孔
を貫通し、両端がリンクプレート21,22の内面に
形成された凹部51,52に回転自在に支持されてい
る。
【0012】このようにしてケーブルドラグチェーン2
0内の空間は、左右仕切片38と上下仕切杆50とで構
成された内部仕切構造70によって上下左右複数の空間
に分割されるため、各空間毎にケーブルCを収納するこ
とができるようになる。この各空間内に収納されたケー
ブルCは、ケーブルドラグチェーン20の移動中、ケー
ブルドラグチェーン20の中間部分が天地逆になること
によって生じるケーブル同士の絡み合いや、絡み合いに
よる損傷が左右仕切片38と上下仕切杆50とによって
防止される。
【0013】さらに、ケーブルドラグチェーン20の移
動中に上下仕切杆50に対するケーブルCの位置ずれに
よる摺動が生じるようなことがあっても、上下仕切杆5
0自身が追従回転することによって、この摺動を回避す
ることができる。これによって、ケーブルCは損傷を受
けることなく、長期間使用することができる。このよう
に、ケーブルCを上下方向に収納してもケーブルCは損
傷を殆ど受けないため、多数のケーブルCを収納するこ
とができ、ケーブルドラグチェーン20内の空間の有効
利用を図ることができるようになる。また、ケーブルC
の収納本数が増えることによって、ケーブルドラグチェ
ーン20の本数を少なくすることができる。
【0014】なお、上下仕切杆50は、一対のリンクプ
レート21,22に支持させることなく左右仕切片38
に回転自在に支持させてもよい。この場合、リンクプレ
ート21,22に凹部51,52を形成する必要がな
い。又、左右仕切片38を設けず上下仕切杆50によっ
て、上下のみ分割してもよいことは勿論である。
【0015】さらに、上下仕切杆50には、図2に示す
内部仕切構造170のように、リンクプレート21,2
2と左右仕切片38の間と、左右仕切片38,38同士
の間とに収まる長さを有するサポータローラ(保護体)
161,161,162,162,163を夫々独立し
て回転自在に前記上下仕切杆50に外嵌して設けてい
る。この場合は、上下仕切杆50を回転自在に設ける必
要はない。
【0016】一般に、ケーブルドラグチェーン20(図
7参照)はU字状の形状を維持したままU字の両方の片
に相当する部分の長さが変化するように屈曲移動する
が、このとき、U字状の曲がり部分の上下仕切杆50に
対するケーブルのU字状部分の内側の速度は、ケーブル
Cの径が太い程速くなる(各ケーブルは太さに関係なく
軸心の長さを同一にしてある。)。このため、上下仕切
杆50は、回転自在ではあるが、全てのケーブルCに従
って追従回転することができず、上下仕切杆50の追従
回転速度と速度の異なるケーブルCとの間にスリップ
(摺動)が生じる。しかし、図2に示す内部仕切構造1
70の場合、各ケーブルCに対向して上下仕切杆50に
サポータローラ161,161,162,162,16
3を回転自在に設けてあるため、前記回転速度の差の
分、各ケーブルCに対応するサポータローラが回転し、
上下仕切杆50とケーブルCとの間のスリップを回避す
ることができる。このため、ケーブルCはU字状の曲が
り部分を円滑に屈曲することができる。
【0017】
【考案の効果】請求項1の内部仕切構造は、上下仕切体
によって、ケーブルドラグチェーンの移動中にケーブル
ドラグチェーンの中間部分が天地逆になることによって
生じるケーブル同士の絡み合いや、絡み合いによる損傷
を防止することができる。又、ケーブルを上下方向に収
納しても損傷を防止することができることから、多数の
ケーブルを収納することができ、ケーブルドラグチェー
ン内の空間の有効利用を図ることができるようになる。
さらに、ケーブルの収納本数が増えることによって、ケ
ーブルドラグチェーンの本数を少なくすることができ
る。そして、上下仕切体を回転自在にすると、ケーブル
ドラグチェーンの移動中に上下仕切体に対するケーブル
の位置ずれによる摺動が生じるようなことがあっても、
上下仕切体自身が回転することによって、この摺動を回
避することができる。これによって、ケーブルの損傷を
防止することができ、ケーブルを長期間使用することが
できるようになる。また、請求項の内部仕切構造は、
U字状の曲がり部分における夫々のケーブルに対向する
保護体がケーブルトラグチェーンの移動にともなって
々独立して回転するため、上下仕切体に対するケーブル
の摺動を回避することができる。これによって、ケーブ
ルの直径が異なっても上下仕切体とのスリップが回避さ
れるのでケーブルの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の内部仕切構造の側面図であ
る。
【図2】他の実施例の内部仕切構造の側面図である。
【図3】内部仕切構造を有するケーブルドラグチェーン
の一部分を示す斜視図である。
【図4】図3のケーブルドラグチェーンの分解斜視図で
ある。
【図5】図3のケーブルドラグチェーンの右側のリンク
プレートを手前側(ケーブルドラグチェーンの外側)か
ら見た図である。
【図6】図3のケーブルドラグチェーンの左側のリンク
プレートを手前側(ケーブルドラグチェーンの内側)か
ら見た図である。
【図7】ケーブルドラグチェーンの概略正面図である。
【符号の説明】
20 ケーブルドラグチェーン 21,22 リンクプレート 25,26 結合杆 27 リンク体 38 左右仕切片(左右仕切体) 50 上下仕切杆(上下仕切体) 70,170 内部仕切構造 161,162,163 サポータローラ(保護体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西村 寛 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (56)参考文献 特表 平2−503943(JP,A) 実開 平2−60746(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離間対向した一対のリンクプレートを結
    合したリンク体を複数屈曲自在に連結してケーブル・ホ
    ース等を内部に収納するケーブルドラグチェーンにおい
    て、前記ケーブルドラグチェーン内を上下に仕切る回転
    自在な上下仕切体を具えたことを特徴とする、ケーブル
    ドラグチェーンの内部仕切構造。
  2. 【請求項2】 離間対向した一対のリンクプレートを結
    合したリンク体を複数屈曲自在に連結してケーブル・ホ
    ース等を内部に収納したケーブルドラグチェーンにおい
    て、前記ケーブルドラグチェーン内を左右に仕切る左右
    仕切体と、前記左右仕切体を貫通して前記ケーブルドラ
    グチェーン内を上下に仕切る上下仕切体に保護体を回転
    自在に設けたことを特徴とする、ケーブルドラグチェー
    ンの内部仕切構造。
JP1991067379U 1991-07-31 1991-07-31 ケ―ブルドラグチェ―ンの内部仕切構造 Expired - Lifetime JP2507194Y2 (ja)

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