JP2506310B2 - 台板付き商品包装体及びその製造方法 - Google Patents

台板付き商品包装体及びその製造方法

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JP2506310B2 JP21519693A JP21519693A JP2506310B2 JP 2506310 B2 JP2506310 B2 JP 2506310B2 JP 21519693 A JP21519693 A JP 21519693A JP 21519693 A JP21519693 A JP 21519693A JP 2506310 B2 JP2506310 B2 JP 2506310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールペン等の事務用
品や、歯ブラシ等の洗面化粧用具、その他の小物品等を
店頭で陳列販売するために便利とした台板付き商品包装
体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小物品等を陳列販売するために、
所謂ブリスター包装と称される商品包装体が知られてい
る。
【0003】このブリスター包装は、台板と、包装シー
トとから成る。台板は、表面に塩化ビニール樹脂をコー
ティングした厚紙により構成される。一方、包装シート
は、剛性のある塩化ビニールシートを真空成形等するこ
とにより包装すべき商品の形状よりも一回り大きい皿状
に成形され、該皿の周縁にフランジが付設されるように
塩化ビニールシートを打抜いて得られた透明の皿状体に
より構成される。そして、台板上に設置した商品に前記
包装シートを被せ、その状態で、包装シートのフランジ
を台板に熱溶着することにより完成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】公知のブリスター包装
によれば、商品が皿状の包装シートの内部で遊動自在で
あるため、別途、商品を台紙に固定するための固定手段
を必要とする。
【0005】また、前述のように剛性のある塩化ビニー
ルシートを成形することにより包装シートを準備しなけ
ればならず、全体としてコスト高であり、コスト低減に
も限界がある。
【0006】更に、ユーザが商品を取出すに際し、剛性
のある包装シートを台紙から引き剥がす作業は必ずしも
容易ではなく、迅速容易な商品取出しが困難であり、し
かも、包装体の廃棄後は、有害な塩化ビニールのためゴ
ミ公害の原因となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決した台板付き商品包装体及びその製造方法を提供する
ものである。
【0008】そこで、本発明に係る台板付き商品包装体
が手段として構成したところは、商品包装袋が、合成樹
脂製の表裏フィルム部により構成された袋体と、前記裏
フィルムと同質の合成樹脂表層を積層した保形シートと
を備え、袋体の裏フィルム部の背面に前記合成樹脂表層
を介して保形シートを溶着して成り、台板が、吊下部
と、前記商品包装袋を重合すべき保持部とを備えて成
り、前記商品包装袋の保形シートを前記台板の保持部に
接着手段を介して接着して成る点にある。
【0009】また、本発明に係る台板付き商品包装体の
製造方法が手段として構成したところは、合成樹脂表層
を積層した帯状の保形シートを搬送するシート送り工程
と、前記保形シートの合成樹脂表層と同質の帯状の合成
樹脂製フィルムを搬送すると共に、前記保形シートの合
成樹脂表層に重合せしめる重合工程と、前記合成樹脂製
フィルムを前記保形シートの合成樹脂表層に溶着する溶
着工程と、前記溶着された合成樹脂製フィルムから延設
された一体又は別体の帯状の合成樹脂製フィルムによ
り、前記保形シート上で帯長手方向に連続して袋体を製
袋し、表裏フィルム部により構成された袋体を得る製袋
工程と、前記袋体を分断すべく各袋体に対応して保形シ
ートを切断することにより、袋体と保形シートを一体化
した商品包装袋を得る分断工程と、前記商品包装袋の保
形シートを台板上に接着手段を介して接着せしめる接着
工程とから成る点にある。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳述
する。
【0011】(台板付き商品包装体の実施例)図1に示
す第1実施例において、台板付き商品包装体1は、商品
包装袋2と、台板3とから成る。
【0012】商品包装袋2は、ポリプロピレン、ポリエ
チレン、その他の合成樹脂フィルム又は薄いシートから
成る表裏フィルム部4、5により、商品6の収納室7を
形成する袋体8を構成し、該袋体8における裏フィルム
部5の背面に保形シート9を備えている。
【0013】前記保形シート9は、前記袋体8を構成す
るフィルムよりも厚手の紙、合成紙、不織布、その他の
シート素材から成り、表面に前記裏フィルム部5と同質
の合成樹脂層10を積層している。「同質の合成樹脂」
とは、相互に熱溶着可能な合成樹脂の範囲を意味し、同
系の合成樹脂であることが好ましいが、熱溶着可能であ
れば異種の合成樹脂でも良い。この合成樹脂層10は、
例えば、保形シート9の表面に、溶融した合成樹脂をコ
ーティングすることにより形成しても良いが、合成樹脂
フィルムをラミネートすることにより形成しても良い。
ラミネートの方法は、保形シート9が合成紙等の合成樹
脂系のシートの場合は、エキストルージョンラミネー
ト、保形シート9が紙や不織布等の非合成樹脂のシート
の場合は、ホットメルトラミネート、ドライラミネー
ト、ウエットラミネート等の適宜の方法を用いれば良
い。
【0014】そこで、前記商品包装袋2の裏フィルム部
5の背面に保形シート9の合成樹脂層10が重合され、
裏フィルム部5を合成樹脂層10に溶着することによ
り、該保形シート9を裏フィルム部5に一体的に固着し
ている。溶着方法は、熱溶着、高周波溶着、超音波溶着
等が任意に用いられる。
【0015】尚、図示実施例では、商品包装袋2の裏フ
ィルム部5の背面全面に保形シート9を配置している
が、部分的にのみ保形シート9を配置しても良い。ま
た、図例では、保形シート9の全面に合成樹脂層10を
積層した実施例を示しているが、部分的にのみ合成樹脂
層10を積層せしめても良い。
【0016】台板3は、厚手の紙、合成紙、不織布、そ
の他、保形性のあるシート素材から成り、上部に吊下孔
又は吊下フック等から成る吊下部11を設け、前記商品
包装袋2を重合すべき保持部12を有する。保持部12
の周囲には、広く印刷表示部13が形成され、商品の品
質表示や宣伝広告表示を印刷するために供される。尚、
台板3の素材は、前記保形シート9の素材と同材である
ことが好ましく、例えば、保形シート9を紙製とした場
合、台板3も厚紙等の紙により形成することが好まし
い。
【0017】而して、前記商品包装袋2の保形シート9
は、台板3の保持部12に接着手段14を介して接着さ
れており、これにより、図1に示すような台板付き商品
包装体1が構成される。接着手段14は、任意の接着剤
15により構成され、台板3及び/又は保形シート9
に、相対的に塗布される。或いは両面接着テープとして
相対的に貼着される。
【0018】(台板付き商品包装体の他の実施例)上記
第1実施例において、図示省略しているが、袋体8は、
表裏フィルム部4、5を適宜溶着することにより商品6
の収納室7を形成しており、従って、商品6は袋体8に
封入されている。然しながら、本発明の袋体8は、適
宜、開封自在な構成とすることが自由である。
【0019】図2(A)に示す第2実施例において、商
品包装袋2を構成する袋体8は、開閉自在な封口片16
を備えており、該封口片16に感圧性接着剤又は感熱性
接着剤等の接着手段17を具備している。従って、封口
片16を開封せしめることにより商品6を袋体8に出し
入れ自在である。
【0020】図2(B)に示す第3実施例において、袋
体8は、雄雌形式のファスナー18を備えており、開閉
自在である。
【0021】また、上記第1実施例において接着手段1
4を保形シート9と台板3の重合部全面に介装したもの
を示したが、接着手段14は、図2(A)に示す第2実
施例のように、上下2個所14a、14bのように、部
分的にのみ設けても良い。
【0022】尚、前記何れの実施例においても、袋体8
に挿入された商品6は、表裏フィルム部4、5により挟
持され、商品収納室7に安定収納されるが、商品の挟持
機能を強化する必要があれば、表フィルム部4を熱収縮
性のフィルムにより構成し、所謂シュリンク効果により
商品6をタイトに保持するように構成しても良い。
【0023】(製造方法の実施例)本発明に係る台板付
き商品包装体1の製造方法の実施例を図3に示してお
り、以下説明する。
【0024】(シート送り工程)図3(A)に示すよう
に、前述の合成樹脂表層10を積層した帯状の保形シー
ト9aが帯長手方向に搬送されている。
【0025】(フィルム送り工程)同様に、図3(A)
に示すように、後に袋体8を形成するための帯状の合成
樹脂製フィルム45が帯長手方向に搬送されている。合
成樹脂製フィルム45は、前述した袋体8の表フィルム
部4と裏フィルム部5を備え、少なくとも裏フィルム部
5は、前記合成樹脂表層10と溶着可能な同質の合成樹
脂である。
【0026】(重合工程)そこで、前記合成樹脂製フィ
ルム45の裏フィルム部5を前記保形シート9aの合成
樹脂表層10に重合せしめる。
【0027】(溶着工程)次いで、前記裏フィルム部5
を保形シート9aの合成樹脂表層10に熱溶着、高周波
溶着、超音波溶着等の適宜の溶着手段により溶着せしめ
る。
【0028】(製袋工程)引き続き、図3(B)に示す
ように、裏フィルム部5に対して表フィルム部4を半折
重合すると共に、図3(C)に示すように、表裏フィル
ム部5、4を熱溶着、高周波溶着、超音波溶着等の適宜
の溶着手段により帯長手方向に所定間隔をおいてサイド
シール19することにより、保形シート9a上で帯長手
方向に連続して連ねられた複数個の袋体8aを製袋す
る。この状態で各袋体8aは、一端部を開口20せしめ
ている。
【0029】尚、図例においては、表裏フィルム部4、
5を一体に備えた幅広の合成樹脂製フィルム45を半折
重合せしめる構成を例示したが、表裏フィルム部4、5
を別体の合成樹脂製フィルムにより構成し、両フィルム
を溶着することにより袋体8aを製袋しても良い。
【0030】(分断工程)その後、前記袋体8aを分断
すべく各袋体8aに対応して保形シート9aを切断す
る。即ち、前記サイドシール19のシール幅中央に沿っ
て、袋体8aと保形シート9aを切断刃により切断し、
これにより、図3(D)に示すように、分断された袋体
8と保形シート9を一体化した商品包装袋2を得る。
【0031】(商品収納工程)商品包装袋2の搬送過程
において、図3(E)に示すように、袋体8の開口20
より商品6を挿入し、該開口20を溶着及び/又は溶断
溶着することにより袋体8を封口する。
【0032】但し、図2(A)に示した封口片16を備
えた袋体8や、図2(B)に示したファスナー18を備
えた袋体8の場合は、商品6の挿入後、封口片16の接
着手段17又はファスナー18を介して封口する。
【0033】(接着工程)以上の工程の後、図3(F)
に示すように、商品包装袋2の搬送と、台板3の搬送位
とを合流せしめ、接着手段14を介して商品包装袋2の
保形シート9を台板3の保持部12に接着せしめる。
尚、図例では、接着剤15を台板3に設けているが、反
対に、保形シート9に接着剤15を設ける構成としても
良い。
【0034】尚、図示実施例においては、図3(E)の
ように、商品収納工程を分断工程と接着工程との間に構
成したものを示したが、商品収納工程は、製袋工程と同
時に実施しても良いし、或いは、接着工程を完了した後
に実施しても良い。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、台板
付き商品包装体1において、商品包装袋2を合成樹脂製
の表裏フィルム部4、5により形成された袋体8により
構成しているので、商品6が表裏フィルム部4、5によ
り挟持され、袋体8の内部で安定する。従って、従来の
ブリスター包装に見られるような商品の遊動を招来する
ことはなく、また、別途商品を固定するための手段を特
に要しない。
【0036】また、薄いフィルム製の袋体8に商品6を
包装せしめているので、ユーザが商品6を取出すに際し
ても、迅速容易な商品取出しが容易であり、殊に上述の
ように開閉自在な封口片16やファスナー18を設ける
ことも可能であり、その場合、取出し作業は一層容易と
なる。
【0037】しかも、袋体8は任意の合成樹脂製フィル
ムを採用できるので、従来の剛性ある塩化ビニールシー
トを主材としたブリスター包装のようなゴミ公害を招く
虞れも少ない。
【0038】特に、本発明によれば、商品包装体2が、
一方において、合成樹脂製フィルムから成る袋体8を構
成しつつ、他方において、該袋体8の背面に保形シート
9を設けた構成であるから、これにより、該商品包装体
2を台板1に接着することを可能ならしめたものであ
る。
【0039】即ち、仮に、フィルム製の袋体を厚紙等の
台板に直接に接着せしめる構成とした場合、袋体は薄い
保形性のないフィルムにより形成されているため、該フ
ィルムにしわ等が生じないようにして接着剤により台板
に接着せしめることは至難である。また、合成樹脂製の
フィルムと厚紙製の台板とは、通常の接着剤では強力に
接着しない。これに対して、本発明によれば、袋体8の
背面に保形シート9を設け、該保形シート9を台板3に
接着剤で接着せしめる構成であるため、袋体8を好適に
保形せしめた状態でしわ等を生じることなく台板3への
接着が容易であり、しかも、保形シート9と台板3の双
方を紙製とすることも可能であり、通常の接着剤による
強力な接着を可能とすることができる。
【0040】そして、本発明によれば、袋体8を構成す
る裏フィルム部5の背面に保形シート9を添設するに際
し、保形シート9の表面に合成樹脂表層10を積層せし
め、該合成樹脂層10と前記裏フィルム部5を同質の合
成樹脂により構成し、その両者5、10を相互に溶着せ
しめる構成としたので、袋体8を合成樹脂製のフィルム
により形成する一方、保形シート9及び台板3を紙等の
異質なシート材により形成することが可能になり、前述
の諸効果を奏することを可能ならしめたものである。
【0041】請求項2に記載の本発明によれば、前述の
ような優れた効果を有する台板付き商品包装体1を簡単
且つ安価に提供することが可能になり、しかも、製造工
程の自動化が容易であり、量産に適するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る台板付き商品包装体の第1実施例
を示しており、(A)は正面図、(B)はB−B線断面
図である。
【図2】本発明に係る台板付き商品包装体の別の実施例
を示しており、(A)は第2実施例を示す縦断面図、
(B)は第3実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る台板付き商品包装体の製造方法を
示しており、(A)はシート送り工程及びフィルム送り
工程並びに重合工程を示す要部斜視図、(B)は溶着工
程及び製袋工程の前段を示す要部斜視図、(C)は製袋
工程の後段を示す要部斜視図、(D)は分断工程を示す
要部斜視図、(E)は商品収納工程を示す斜視図、
(F)は接着工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 台板付き商品包装体 2 商品包装袋 3 台板 4 表フィルム部 5 裏フィルム部 6 商品 8 袋体 8a 連続する袋体 9 保形シート 9a 帯状の保形シート 10 合成樹脂表層 11 吊下部 12 保持部 13 印刷表示部 14 接着手段 15 接着剤 19 サイドシール 20 開口 45 合成樹脂製フィルム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品包装袋が、合成樹脂製の表裏フィル
    ム部により構成された袋体と、前記裏フィルムと同質の
    合成樹脂表層を積層した保形シートとを備え、袋体の裏
    フィルム部の背面に前記合成樹脂表層を介して保形シー
    トを溶着して成り、 台板が、吊下部と、前記商品包装袋を重合すべき保持部
    とを備えて成り、 前記商品包装袋の保形シートを前記台板の保持部に接着
    手段を介して接着して成ることを特徴とする台板付き商
    品包装体。
  2. 【請求項2】 合成樹脂表層を積層した帯状の保形シー
    トを搬送するシート送り工程と、 前記保形シートの合成樹脂表層と同質の帯状の合成樹脂
    製フィルムを搬送すると共に、前記保形シートの合成樹
    脂表層に重合せしめる重合工程と、 前記合成樹脂製フィルムを前記保形シートの合成樹脂表
    層に溶着する溶着工程と、 前記溶着された合成樹脂製フィルムから延設された一体
    又は別体の帯状の合成樹脂製フィルムにより、前記保形
    シート上で帯長手方向に連続して袋体を製袋し、表裏フ
    ィルム部により構成された袋体を得る製袋工程と、 前記袋体を分断すべく各袋体に対応して保形シートを切
    断することにより、袋体と保形シートを一体化した商品
    包装袋を得る分断工程と、 前記商品包装袋の保形シートを台板上に接着手段を介し
    て接着せしめる接着工程とから成ることを特徴とする台
    板付き商品包装体の製造方法。
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