JP2505566Y2 - ウォ―タポンプ装置 - Google Patents
ウォ―タポンプ装置Info
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- JP2505566Y2 JP2505566Y2 JP1987180184U JP18018487U JP2505566Y2 JP 2505566 Y2 JP2505566 Y2 JP 2505566Y2 JP 1987180184 U JP1987180184 U JP 1987180184U JP 18018487 U JP18018487 U JP 18018487U JP 2505566 Y2 JP2505566 Y2 JP 2505566Y2
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- water pump
- outlet
- cooling water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
- F02F7/0073—Adaptations for fitting the engine, e.g. front-plates or bell-housings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/08—Endless member is a chain
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ウオータポンプ装置に関する。
(従来の技術) 従来のウオータポンプ装置としては、例えば第2図及
び第3図に示すようなものがある、(実開昭59-184318
号公報、実開昭60-147716号公報等参照)。
び第3図に示すようなものがある、(実開昭59-184318
号公報、実開昭60-147716号公報等参照)。
第2図においては、サーモスタツト7は図示しないト
ランスミツシヨンに取付けられ、ウオータポンプ1はシ
リンダブロツク9の前端部に取付けられている。ラジエ
ータよりの冷却水はサーモスタツト7を通りウオータポ
ンプ1へ流れる。そしてサーモスタツト7とウオータポ
ンプ1との間の水通路は、ウオータパイプ15及びウオー
タホース16で結ばれている。
ランスミツシヨンに取付けられ、ウオータポンプ1はシ
リンダブロツク9の前端部に取付けられている。ラジエ
ータよりの冷却水はサーモスタツト7を通りウオータポ
ンプ1へ流れる。そしてサーモスタツト7とウオータポ
ンプ1との間の水通路は、ウオータパイプ15及びウオー
タホース16で結ばれている。
又第3図は、サーモスタツト7とウオータポンプ1と
をあらかじめ組立てたものをシリンダブロツク9に取付
けた例を示したものである。
をあらかじめ組立てたものをシリンダブロツク9に取付
けた例を示したものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のウオータポンプにあ
つては、サーモスタツト7とウオータポンプ1とが別体
となつていたため、両者を結ぶウオータパイプやウオー
タホース更にホースクランプ等を必要とすると共に組付
時の作業も工数が掛つていた。
つては、サーモスタツト7とウオータポンプ1とが別体
となつていたため、両者を結ぶウオータパイプやウオー
タホース更にホースクランプ等を必要とすると共に組付
時の作業も工数が掛つていた。
又サーモスタツトとウオータポンプとを、あらかじめ
組立てると両者を結ぶ水通路の鋳造には中子を必要とす
るため、アルミダイキヤストによる製造が困難であると
いう問題点があつた。
組立てると両者を結ぶ水通路の鋳造には中子を必要とす
るため、アルミダイキヤストによる製造が困難であると
いう問題点があつた。
(問題点を解決するための手段および作用) そこで、この考案のウォータポンプ装置は、シリンダ
ブロック前面に取り付けられるチェーンケースの壁部
に、ウォータポンプの翼車を収容するポンプ室を凹設す
るとともに、該ポンプ室から一方の側方に直線状に延び
た入口通路と、他方の側方に延びた出口通路とを、それ
ぞれ閉断面形状をなすようにチェーンケースと一体に鋳
造し、上記入口通路には、サーモスタットの感温部を収
容するとともに、該サーモスタットにより開閉されるラ
ジエータの冷却水出口およびバイパス通路の冷却水出口
を接続し、上記出口通路はシリンダブロック前面の冷却
水入口に接続するようにしたことを特徴としている。
ブロック前面に取り付けられるチェーンケースの壁部
に、ウォータポンプの翼車を収容するポンプ室を凹設す
るとともに、該ポンプ室から一方の側方に直線状に延び
た入口通路と、他方の側方に延びた出口通路とを、それ
ぞれ閉断面形状をなすようにチェーンケースと一体に鋳
造し、上記入口通路には、サーモスタットの感温部を収
容するとともに、該サーモスタットにより開閉されるラ
ジエータの冷却水出口およびバイパス通路の冷却水出口
を接続し、上記出口通路はシリンダブロック前面の冷却
水入口に接続するようにしたことを特徴としている。
各構成部品が一体に形成されているので、接続部が無
くガスケツトや、接合面の締結手段が不要となる。又感
温部が入口通路に収容されているので、サーモスタツト
ハウジングのオーバーハングを抑えることができる。そ
して、入口通路は直線状であるので、ダイキャストによ
る鋳造が可能である。
くガスケツトや、接合面の締結手段が不要となる。又感
温部が入口通路に収容されているので、サーモスタツト
ハウジングのオーバーハングを抑えることができる。そ
して、入口通路は直線状であるので、ダイキャストによ
る鋳造が可能である。
(実施例) 以下、本考案を図面に基づいて説明する。第1図は、
本考案の一実施例を示す図である。
本考案の一実施例を示す図である。
まず構成を説明する。チェーンケース4は、シリンダ
ブロック9の前面に取り付けられて該シリンダブロック
9との間のチェーン室を隔成するものであって、このチ
ェーンケース4の壁部に、ウォータポンプ1の翼車2を
収容するポンプ室3が前面に向いて凹設されている。ま
た、このポンプ室3の中央の入口10から一方の側方に延
びた入口通路5が閉断面形状をなすようにチェーンケー
ス4と一体に鋳造されている。この入口通路5は、ダイ
キャストによる鋳造が可能なように直線状に形成されて
いる。また、ポンプ室3外周のポンプ出口11から他方の
側方に延びた出口通路6が、やはり閉断面形状をなすよ
うにチェーンケース4と一体に鋳造されている。この出
口通路6の先端は、シリンダブロック9前面へ向かって
屈曲しており、シリンダブロック9前面の冷却水入口に
直接に接続されている。
ブロック9の前面に取り付けられて該シリンダブロック
9との間のチェーン室を隔成するものであって、このチ
ェーンケース4の壁部に、ウォータポンプ1の翼車2を
収容するポンプ室3が前面に向いて凹設されている。ま
た、このポンプ室3の中央の入口10から一方の側方に延
びた入口通路5が閉断面形状をなすようにチェーンケー
ス4と一体に鋳造されている。この入口通路5は、ダイ
キャストによる鋳造が可能なように直線状に形成されて
いる。また、ポンプ室3外周のポンプ出口11から他方の
側方に延びた出口通路6が、やはり閉断面形状をなすよ
うにチェーンケース4と一体に鋳造されている。この出
口通路6の先端は、シリンダブロック9前面へ向かって
屈曲しており、シリンダブロック9前面の冷却水入口に
直接に接続されている。
上記入口通路5には、サーモスタット7を装着するた
めの開口部がチェーンケース4前方へ向けて形成されて
おり、ここに装着されたサーモスタット7の感温部8が
入口通路5内に収容されるようになっている。つまり、
入口通路5の一部が、感温部8の収容室12を兼ねてい
る。ラジエータの冷却水出口は、上記サーモスタット7
により開閉されるように、該サーモスタット7を介して
入口通路5に接続されている。また入口通路5の端部
に、ヒータから戻る冷却水の出口とバイパス通路の冷却
水出口とが接続されている。
めの開口部がチェーンケース4前方へ向けて形成されて
おり、ここに装着されたサーモスタット7の感温部8が
入口通路5内に収容されるようになっている。つまり、
入口通路5の一部が、感温部8の収容室12を兼ねてい
る。ラジエータの冷却水出口は、上記サーモスタット7
により開閉されるように、該サーモスタット7を介して
入口通路5に接続されている。また入口通路5の端部
に、ヒータから戻る冷却水の出口とバイパス通路の冷却
水出口とが接続されている。
次に作用を説明する。ウオータポンプ1の入口側に
は、サーモスタツト7を収容する収容室12をウオータポ
ンプを接続する入口通路5を兼用する形で設け、又ウオ
ータポンプ1の出口側には直接シリンダブロツク9へ吐
出する出口通路6を設け、これら全てを一体に形成した
ので、接続部が無く、ガスケツトや接合面の締結手段が
不要である。
は、サーモスタツト7を収容する収容室12をウオータポ
ンプを接続する入口通路5を兼用する形で設け、又ウオ
ータポンプ1の出口側には直接シリンダブロツク9へ吐
出する出口通路6を設け、これら全てを一体に形成した
ので、接続部が無く、ガスケツトや接合面の締結手段が
不要である。
更に、サーモスタツト7の収容室12と入口通路5とを
一直線上に設けたので、鋳造時に中子によらず外形で成
形できるため、ダイキヤスト工法で鋳造が可能である。
しかも入口通路12を直線状とすることで冷却水の流れも
スムースとなる。
一直線上に設けたので、鋳造時に中子によらず外形で成
形できるため、ダイキヤスト工法で鋳造が可能である。
しかも入口通路12を直線状とすることで冷却水の流れも
スムースとなる。
又サーモスタツトの感温部8入口通路5内に収容され
ているのでサーモスタツトハウジングのオーバーハング
が小さくなる。
ているのでサーモスタツトハウジングのオーバーハング
が小さくなる。
(効果) 以上説明したように本考案によれば、その構成を、シ
リンダブロツク前面に取付けられるチエーンケースに、
ウオータポンプを該ウオータポンプの入口通路と出口通
路とを一体に形成し、前記入口通路にサーモスタツトの
感温部を収容するようにしたので、接続部が無く、ガス
ケツトや接合面の締結手段が不要となり、部品点数が減
少しコスト低減、作業性が良好となる。
リンダブロツク前面に取付けられるチエーンケースに、
ウオータポンプを該ウオータポンプの入口通路と出口通
路とを一体に形成し、前記入口通路にサーモスタツトの
感温部を収容するようにしたので、接続部が無く、ガス
ケツトや接合面の締結手段が不要となり、部品点数が減
少しコスト低減、作業性が良好となる。
又サーモスタツトハウジングのオーバーハングを抑え
ることができるので、機関の幅を小さく抑えることが出
来、小型軽量化が出来る。又オーバーハングが小さくな
るので機関の振動による補機類の破損を防ぎ、強度を高
めることができる。
ることができるので、機関の幅を小さく抑えることが出
来、小型軽量化が出来る。又オーバーハングが小さくな
るので機関の振動による補機類の破損を防ぎ、強度を高
めることができる。
更に、サーモスタツト感温部とウオータポンプ装置と
を結ぶ水通路を一直線とし、かつ短かくすることによ
り、アルミダイキヤストでの製造が可能で、大幅な工数
削減ができ、かつ冷却水の流れもスムースとなる。
を結ぶ水通路を一直線とし、かつ短かくすることによ
り、アルミダイキヤストでの製造が可能で、大幅な工数
削減ができ、かつ冷却水の流れもスムースとなる。
第1図は、本考案の一実施例を示す断面図、第2図及び
第3図は従来例を示す図である。 1……ウオータポンプ、4……チエーンケース、5……
入口通路、6……出口通路、7……サーモスタツト、8
……サーモスタツト感温部、12……感温部収容室。
第3図は従来例を示す図である。 1……ウオータポンプ、4……チエーンケース、5……
入口通路、6……出口通路、7……サーモスタツト、8
……サーモスタツト感温部、12……感温部収容室。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダブロック前面に取り付けられるチ
ェーンケースの壁部に、ウォータポンプの翼車を収容す
るポンプ室を凹設するとともに、該ポンプ室から一方の
側方に直線状に延びた入口通路と、他方の側方に延びた
出口通路とを、それぞれ閉断面形状をなすようにチェー
ンケースと一体に鋳造し、 上記入口通路には、サーモスタットの感温部を収容する
とともに、該サーモスタットにより開閉されるラジエー
タの冷却水出口およびバイパス通路の冷却水出口を接続
し、 上記出口通路はシリンダブロック前面の冷却水入口に接
続するようにしたことを特徴とするウォータポンプ装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987180184U JP2505566Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | ウォ―タポンプ装置 |
US07/275,190 US4938185A (en) | 1987-11-26 | 1988-11-23 | Engine cooling arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987180184U JP2505566Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | ウォ―タポンプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0185419U JPH0185419U (ja) | 1989-06-06 |
JP2505566Y2 true JP2505566Y2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16078855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987180184U Expired - Lifetime JP2505566Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | ウォ―タポンプ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4938185A (ja) |
JP (1) | JP2505566Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7131420B2 (en) | 2003-07-07 | 2006-11-07 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Power transmission system cover for engine |
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JP2660772B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1997-10-08 | 株式会社クボタ | エンジンの水冷装置の入口制御式サーモスタット・ウォータポンプ取付装置 |
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-
1987
- 1987-11-26 JP JP1987180184U patent/JP2505566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-23 US US07/275,190 patent/US4938185A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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