JPS62199920A - エンジンの冷却装置 - Google Patents
エンジンの冷却装置Info
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- JPS62199920A JPS62199920A JP4216386A JP4216386A JPS62199920A JP S62199920 A JPS62199920 A JP S62199920A JP 4216386 A JP4216386 A JP 4216386A JP 4216386 A JP4216386 A JP 4216386A JP S62199920 A JPS62199920 A JP S62199920A
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- JP
- Japan
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- thermostat
- water pump
- engine
- passage
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 33
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/04—Arrangements of liquid pipes or hoses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/04—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば前部機関、前輪駆動の自動車に適用
されるようなエンジンの冷IJI装置に関する。
されるようなエンジンの冷IJI装置に関する。
(従来技術)
従来、例えば実開昭59−156115月公報に記載の
如くボトムバイパス方式(以下、入口サーモ式と称ず)
のエンジンの冷却装置がある。
如くボトムバイパス方式(以下、入口サーモ式と称ず)
のエンジンの冷却装置がある。
この種の冷加装置においては、バイパス通路内の冷却水
とラジェータ出口通路内の冷却水との両茜の温度により
ナーモスタットを作動すべく構成することにより、サー
モスタットfI肋時のA−バシュートが少なく、エンジ
ンの暖機性の向上が図れるものの、エンジンの温間時に
は、バイパス通路が開成され、冷却水の仝流徂がラジェ
ータ出口通路を流通することと、サーモスタットの取付
方法に起因するサーモスタット構成部品の剛性向上化と
により、1ナーモスタッ1−ケースが大型化してしまう
。そして、エンジンの車体搭載状態下にJ3いては人ロ
リーモ式エンジンの冷却装置の、サーモスタットケース
はエンジンの下方に配設されることにJ:す、[述のサ
ーモスタットの大型化に起因し、他のエンジン構成部品
との干渉により、サーモスタットメンテナンス時のサー
ビス性が悪いという問題点を有していた。
とラジェータ出口通路内の冷却水との両茜の温度により
ナーモスタットを作動すべく構成することにより、サー
モスタットfI肋時のA−バシュートが少なく、エンジ
ンの暖機性の向上が図れるものの、エンジンの温間時に
は、バイパス通路が開成され、冷却水の仝流徂がラジェ
ータ出口通路を流通することと、サーモスタットの取付
方法に起因するサーモスタット構成部品の剛性向上化と
により、1ナーモスタッ1−ケースが大型化してしまう
。そして、エンジンの車体搭載状態下にJ3いては人ロ
リーモ式エンジンの冷却装置の、サーモスタットケース
はエンジンの下方に配設されることにJ:す、[述のサ
ーモスタットの大型化に起因し、他のエンジン構成部品
との干渉により、サーモスタットメンテナンス時のサー
ビス性が悪いという問題点を有していた。
(発明の目的)
この発明は、サーモスタット取外時のサービス性の向上
を図ることができるエンジンの冷却装置の提供を目的と
覆る。
を図ることができるエンジンの冷却装置の提供を目的と
覆る。
(発明の構成)
この発明は、シリンダブロックの前端面で、かつ側方位
置にウォータポンプのウォータポンプボディを配;凝す
ると共に、該ウォータポンプボデイの背後方向で、かつ
上記ウォータポンプの入口軸心延長線上に、バイパス通
路どヒータのリターン通路とが接続された上部ケースを
位置さUる一方、該上部ケースの下方に、ラジェータ出
口通路が接続された下部ケースを取付番ツリー七スタッ
トクースを構成したエンジンの冷却装置であることを特
徴とりる。
置にウォータポンプのウォータポンプボディを配;凝す
ると共に、該ウォータポンプボデイの背後方向で、かつ
上記ウォータポンプの入口軸心延長線上に、バイパス通
路どヒータのリターン通路とが接続された上部ケースを
位置さUる一方、該上部ケースの下方に、ラジェータ出
口通路が接続された下部ケースを取付番ツリー七スタッ
トクースを構成したエンジンの冷却装置であることを特
徴とりる。
(発明の効果)
この発明によれば、シリンダブロックの前端面で、かつ
側方位置に上述のウォータポンプボディを配設し、この
ウォータポンプボディの背後方向に、デッドボリューム
を有効利用してす゛−モスタットケースを取付けるので
、補機を含むエンジン全長の長大化を抑制することがで
きて、ナーモスタッ1〜ケースをコンパクトに取付(プ
ることができる。
側方位置に上述のウォータポンプボディを配設し、この
ウォータポンプボディの背後方向に、デッドボリューム
を有効利用してす゛−モスタットケースを取付けるので
、補機を含むエンジン全長の長大化を抑制することがで
きて、ナーモスタッ1〜ケースをコンパクトに取付(プ
ることができる。
しかも、上述のサーモスタットケースを、上部ケースと
、下部ケースとに二分割しているので、サーモスタット
取外時には、例えば、下方から手を入れて上)本の下部
!ノースを取外すと、ケース内部のリーモスタッ1−を
取外4ことができるので、サービス性の向上を図ること
ができる効果がある。
、下部ケースとに二分割しているので、サーモスタット
取外時には、例えば、下方から手を入れて上)本の下部
!ノースを取外すと、ケース内部のリーモスタッ1−を
取外4ことができるので、サービス性の向上を図ること
ができる効果がある。
また、上述の下側の下部ケースにはラジェータ出1コ通
路を1B続しているので、ラジェータの下部背面に位置
するラジェータ出口と下部ケースとを接続するアウトレ
ットホースとしてのラジェータ出口通路の曲率がゆるや
かとなり、エンジン冷却水の流通抵抗の低減を図ること
ができる。
路を1B続しているので、ラジェータの下部背面に位置
するラジェータ出口と下部ケースとを接続するアウトレ
ットホースとしてのラジェータ出口通路の曲率がゆるや
かとなり、エンジン冷却水の流通抵抗の低減を図ること
ができる。
(実施例)
この発明は、一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はエンジンの冷tJ1装置を示し、第1図、第2図
において、この冷W装置は、横置き形エンジン1の冷却
水出口2と、ラジェータ3におけるアッパタンクのラジ
ェータ人口4とを接続するラジェータ人口′通路として
のインレットホース5と、上述のラジェータ3における
ロアタンクのラジェータ出口6と、つA−タポンブ7の
入口とを接続するラジェータ出1」通路としてのアウト
レットボース8と、 上述のインレフ1〜ホース5とアウトレットホース8と
の間を接続するバイパス通路9と、このバイパス通路9
と上述のアウトレットホース8との合流部に配設したサ
ーモスタット10(第4図、第5図参照)と、 ヒータのリターン通路11とを備えた入口サーモ式の冷
却装置である。
において、この冷W装置は、横置き形エンジン1の冷却
水出口2と、ラジェータ3におけるアッパタンクのラジ
ェータ人口4とを接続するラジェータ人口′通路として
のインレットホース5と、上述のラジェータ3における
ロアタンクのラジェータ出口6と、つA−タポンブ7の
入口とを接続するラジェータ出1」通路としてのアウト
レットボース8と、 上述のインレフ1〜ホース5とアウトレットホース8と
の間を接続するバイパス通路9と、このバイパス通路9
と上述のアウトレットホース8との合流部に配設したサ
ーモスタット10(第4図、第5図参照)と、 ヒータのリターン通路11とを備えた入口サーモ式の冷
却装置である。
前述のエンジン1のシリンダブロック12の前端面12
aで、かつ側方位置にはウォータポンプ7のウォータポ
ンプボディ13を、同ブロック12と一体形成している
。
aで、かつ側方位置にはウォータポンプ7のウォータポ
ンプボディ13を、同ブロック12と一体形成している
。
この−クォータポンプ7は、第3図乃至第5図に示す如
く、フロントカバー14にポンプハウジング15をビス
止めして、うず巻き室16を形成し、上述のポンプハウ
ジング15にベアリング17を介してポンプ軸18を軸
架すると共に、このポンプ軸18の内端部にインペラ1
9を、また外端部にプーリシート20を介してプーリ2
1をそれぞれ取付りて、クランクlN122ど連動回転
し、冷u1水に圧力を加えて入口部23から出口部24
に冷u1水を圧送する。
く、フロントカバー14にポンプハウジング15をビス
止めして、うず巻き室16を形成し、上述のポンプハウ
ジング15にベアリング17を介してポンプ軸18を軸
架すると共に、このポンプ軸18の内端部にインペラ1
9を、また外端部にプーリシート20を介してプーリ2
1をそれぞれ取付りて、クランクlN122ど連動回転
し、冷u1水に圧力を加えて入口部23から出口部24
に冷u1水を圧送する。
このように構成した」−述のウォータポンプ7における
つA−タポンプボディ13の背後面には、デッドボリュ
ームを有効利用して(ナーモスタッ]ヘケース25をセ
ットポル1〜26・・・を用いて直接成句【ノでいる。
つA−タポンプボディ13の背後面には、デッドボリュ
ームを有効利用して(ナーモスタッ]ヘケース25をセ
ットポル1〜26・・・を用いて直接成句【ノでいる。
このサーモスタットクース25は、ウォータポンプ7の
入口軸心延長線上に、バイパス通路9とヒータのリター
ン通路11とが接続された上部ケース(以下第1サーモ
スタツトケースと称す)27と、アウトレットホース8
が接続された下部ケース(以下第2サーモスタツトケー
スと称す)28とに二分割し、これら上下の各ケース2
7.28内に前述のサーモスタット10を介設している
。
入口軸心延長線上に、バイパス通路9とヒータのリター
ン通路11とが接続された上部ケース(以下第1サーモ
スタツトケースと称す)27と、アウトレットホース8
が接続された下部ケース(以下第2サーモスタツトケー
スと称す)28とに二分割し、これら上下の各ケース2
7.28内に前述のサーモスタット10を介設している
。
そして、上側の第1 +J−モスタット27を、前述の
ウォータポンプボディ13の背後面、つまりバランサシ
11フト29を軸架する剛性のあるバランリ゛シVフト
ケース30上方の背後面に直付けし、この第1ナーモス
タツ1〜ケース27の下面に、上述の第2サーモスタツ
トケース28をセラ]・ボルト31・・・を用いて着脱
可能に取付けている。
ウォータポンプボディ13の背後面、つまりバランサシ
11フト29を軸架する剛性のあるバランリ゛シVフト
ケース30上方の背後面に直付けし、この第1ナーモス
タツ1〜ケース27の下面に、上述の第2サーモスタツ
トケース28をセラ]・ボルト31・・・を用いて着脱
可能に取付けている。
上述のサーモスタットケース25について更に詳述する
と、上下二分割された上側の第1サーモスタツトケース
27の上部には、逆り字状のバイパス通路接続部32を
形成すると共に、ウォータポンプ7の中心軸と略同−軸
上に位置する如くリターン通路接続部33を形成して、
ヒータから還流する戻り冷却水の流通抵抗を低減すべく
構成している。
と、上下二分割された上側の第1サーモスタツトケース
27の上部には、逆り字状のバイパス通路接続部32を
形成すると共に、ウォータポンプ7の中心軸と略同−軸
上に位置する如くリターン通路接続部33を形成して、
ヒータから還流する戻り冷却水の流通抵抗を低減すべく
構成している。
また下側の第2サーモスタツトケース28には、アウト
レットホース8を接続するホース接続部34を形成し、
上述のアウトレットホース8を第5図に示す如くエアコ
ンディショを用のコンプレッサ配設部位35と、パワー
ステアリング用のポンプ配設部位36との間に配設する
ことで、排気マニホルド37(第4図参照)を含む排気
系からアウトレットホース8への輻射熱を遮断すべ(構
成している。
レットホース8を接続するホース接続部34を形成し、
上述のアウトレットホース8を第5図に示す如くエアコ
ンディショを用のコンプレッサ配設部位35と、パワー
ステアリング用のポンプ配設部位36との間に配設する
ことで、排気マニホルド37(第4図参照)を含む排気
系からアウトレットホース8への輻射熱を遮断すべ(構
成している。
図示実施例IJ、 I記の如く構成するものにして、以
下作用を説明りる。
下作用を説明りる。
サーモスタット1oI3J1弁時には、シリンダヘッド
38内のウォータジャケットから冷却水出口2に至った
冷却水は、バイパス通路9を介してサーモスタットケー
ス25内に流入し、ウォータポンプ7の駆動により再び
エンジン1のつA−タジャケットに流入し、エンジン1
内を循環して同エンジン1を冷却する。
38内のウォータジャケットから冷却水出口2に至った
冷却水は、バイパス通路9を介してサーモスタットケー
ス25内に流入し、ウォータポンプ7の駆動により再び
エンジン1のつA−タジャケットに流入し、エンジン1
内を循環して同エンジン1を冷却する。
一方、丈−モスラット10開弁時には、シリンダヘッド
38内のウォータジャケットから冷却水出口2に至った
冷却水は、インレットホース5を通ってラジェータ3の
アッパタンクに導びかれ、このアッパタンクから木管を
通ってロアタンクに流下する間に空冷された後に、上述
のロアタンクからアウトレットホース8を介してサーモ
スラットケース25内に流入し、ウォータポンプ7の駆
動により再びエンジン1のウォータジャケットに流入し
、エンジン1内を循環しぞ同エンジン1を冷ム1す°る
。
38内のウォータジャケットから冷却水出口2に至った
冷却水は、インレットホース5を通ってラジェータ3の
アッパタンクに導びかれ、このアッパタンクから木管を
通ってロアタンクに流下する間に空冷された後に、上述
のロアタンクからアウトレットホース8を介してサーモ
スラットケース25内に流入し、ウォータポンプ7の駆
動により再びエンジン1のウォータジャケットに流入し
、エンジン1内を循環しぞ同エンジン1を冷ム1す°る
。
ところで、前述のサーモスタットケース25は、シリン
ダブロック12の面端面12aで、かつ側方位置につl
−タボンブボディ13を配設し、このウォータポンプボ
ディ13の背後面に、デッドボリュームを有効利用して
直付は固定しているので、補機を含むエンジン全長の長
大化を抑制することができて、エンジンのコンパクト化
を図ることができる効果がある。
ダブロック12の面端面12aで、かつ側方位置につl
−タボンブボディ13を配設し、このウォータポンプボ
ディ13の背後面に、デッドボリュームを有効利用して
直付は固定しているので、補機を含むエンジン全長の長
大化を抑制することができて、エンジンのコンパクト化
を図ることができる効果がある。
また上述の1ノーモスタツトケース25は入ロリーモ式
のものであるから、そのff1f&が重くなるが、この
す°−モスタットケース25は剛性を有するバランサシ
1シフトケース30に近接して配置しているから、同ケ
ース25の振動を抑制Jることができる効果がある。
のものであるから、そのff1f&が重くなるが、この
す°−モスタットケース25は剛性を有するバランサシ
1シフトケース30に近接して配置しているから、同ケ
ース25の振動を抑制Jることができる効果がある。
しかも、−り述のサーモスタットケース25を、上方の
第1ナーモスタツトケース27と、下方の第2リーモス
タツトケース28とに上下二分割し、これら両ケース2
7.28を着脱可能に取付けているので、メンテプンス
に際してサーモスタット10を取外す場合には、例えば
下方から手を入れて下側の第2リーモスタツトケース2
8を取外ずと、ケース27.28内部のサーモスタッ1
−10を容易に取出りことができるので、勺−ビス性の
向上を図ることができる効果がある。
第1ナーモスタツトケース27と、下方の第2リーモス
タツトケース28とに上下二分割し、これら両ケース2
7.28を着脱可能に取付けているので、メンテプンス
に際してサーモスタット10を取外す場合には、例えば
下方から手を入れて下側の第2リーモスタツトケース2
8を取外ずと、ケース27.28内部のサーモスタッ1
−10を容易に取出りことができるので、勺−ビス性の
向上を図ることができる効果がある。
加えて、上述の下側の第2す°−モスタットクース28
には、アウトレフ1〜ホース8を接続づべく(lη成し
ているので、ラジェータ3背面十部に位置するラジェー
タ出口6ど第2リ−−モスタットケース28とを接続す
る同ホース8の曲率がゆるやかとなり、エンジン冷lJ
I水の流通抵抗の低減を図ることがでさる効果がある。
には、アウトレフ1〜ホース8を接続づべく(lη成し
ているので、ラジェータ3背面十部に位置するラジェー
タ出口6ど第2リ−−モスタットケース28とを接続す
る同ホース8の曲率がゆるやかとなり、エンジン冷lJ
I水の流通抵抗の低減を図ることがでさる効果がある。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明のクジ1−タ入口通路は、実施例のインレフ1
−ホース5に対応し、 以下同様に、 ラジェータ出口通路は、アウトレットホース8に対応し
1 、L部ケースは、第1゛す゛−モスタットケース27に
対応し、 下部ケースは、第21ノーモスタッ1−ケース28に対
応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるbの
C゛はない。
−ホース5に対応し、 以下同様に、 ラジェータ出口通路は、アウトレットホース8に対応し
1 、L部ケースは、第1゛す゛−モスタットケース27に
対応し、 下部ケースは、第21ノーモスタッ1−ケース28に対
応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるbの
C゛はない。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はエンジンの冷却@置を示す概略平面図、第2図
は第1図のII−It線矢視図、第3図は第2図の■−
■線矢視断面図、第4図は第1図のTV −IV線矢8
1断面図、第5図は第3図のv−■線矢視図である。 1・・・エンジン 2・・・冷IJl水出口3
・・・ラジェータ 4・・・クジ1−タ入1」5
・・・インレットホース 6・・・ラジェータ出ロア・
・・ウォータポンプ 8・・・アウトレットホース 9・・・バイパス通路 10・・・サーモスタット
11・・・リターン通路 12・・・シリンダブロック 12a・・・前端面 13・・・ウォータポンプボディ 27・・・第1サーモスタットケース 第3図 r″′−T 第4図 第5図 ζ
は第1図のII−It線矢視図、第3図は第2図の■−
■線矢視断面図、第4図は第1図のTV −IV線矢8
1断面図、第5図は第3図のv−■線矢視図である。 1・・・エンジン 2・・・冷IJl水出口3
・・・ラジェータ 4・・・クジ1−タ入1」5
・・・インレットホース 6・・・ラジェータ出ロア・
・・ウォータポンプ 8・・・アウトレットホース 9・・・バイパス通路 10・・・サーモスタット
11・・・リターン通路 12・・・シリンダブロック 12a・・・前端面 13・・・ウォータポンプボディ 27・・・第1サーモスタットケース 第3図 r″′−T 第4図 第5図 ζ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンの冷却水出口とラジエータ入口とを接続す
るラジエータ入口通路と、 ラジエータ出口とウォータポンプ入口とを 接続するラジエータ出口通路と、 上記両通路の間を接続するバイパス通路と、該バイパス
通路と上記ラジエータ出口通路 との合流部に配設されたサーモスタットと を備えて成るエンジンの冷却装置であつて、シリンダブ
ロックの前端面で、かつ側方位 置にウォータポンプのウォータポンプボデ ィを配設すると共に、 該ウォータポンプボディの背後方向で、か つ上記ウォータポンプの入口軸心延長線上 に、バイパス通路とヒータのリターン通路 とが接続された上部ケースを位置させる一 該上部ケースの下方に、上記ラジエータ出 口通路が接続された下部ケースを取付け、 サーモスタットケースを構成した エンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4216386A JPS62199920A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4216386A JPS62199920A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | エンジンの冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62199920A true JPS62199920A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12628291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4216386A Pending JPS62199920A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62199920A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10202887B2 (en) | 2017-02-15 | 2019-02-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Cooling water passage structure for internal combustion engine |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4216386A patent/JPS62199920A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10202887B2 (en) | 2017-02-15 | 2019-02-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Cooling water passage structure for internal combustion engine |
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