JP2505555B2 - 海洋構造物の防汚装置 - Google Patents
海洋構造物の防汚装置Info
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- JP2505555B2 JP2505555B2 JP30200588A JP30200588A JP2505555B2 JP 2505555 B2 JP2505555 B2 JP 2505555B2 JP 30200588 A JP30200588 A JP 30200588A JP 30200588 A JP30200588 A JP 30200588A JP 2505555 B2 JP2505555 B2 JP 2505555B2
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- Japan
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- coating film
- conductive coating
- cathode
- current
- organic binder
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は船舶,養殖用いけす等海洋構造物の防汚装置
に関する。
に関する。
船舶等の海水に接する構造物の防汚手段としては、従
来、構造物の接水部分に防汚塗料を塗装する手段が一般
的に採用されている。
来、構造物の接水部分に防汚塗料を塗装する手段が一般
的に採用されている。
しかしながら、このような手段では、次のような欠点
がある。
がある。
(1)防汚塗料の防汚成分溶出速度を調節することがで
きないので、季節,海流,水質変化等に自在に対応する
ことができない。
きないので、季節,海流,水質変化等に自在に対応する
ことができない。
(2)防汚塗料中の毒物含有量に限度があるので、約2
年ごとに塗り替え作業が必要である。
年ごとに塗り替え作業が必要である。
そこで本出願人は、さきに、特願昭63-84042をもっ
て、第3図模式図に示すような海洋構造物の防汚装置を
提案した。同図において、1は海水2に接する鋼構造の
外板を構成する鋼板、3は鋼板1の外側を被覆するエポ
キシ樹脂等よりなる絶縁塗膜、4は絶縁塗膜3の外側を
被覆する比抵抗の小さい金属,金属酸化物と有機バイン
ダーとからなり、通電端4aが設けられている第1の導電
塗膜で、比抵抗の小さい金属としてはニッケル,銅,チ
タン,ニオブ等、金属酸化物としてはマグネタイト,二
酸化マンガン等がそれぞれ使用でき、また有機バインダ
ーとの混入が形状としては粉状,線状又はフレーク状が
適用できる。なお有機バインダーとしてはエポキシ樹
脂,ビニール樹脂,不飽和ポリエステル樹脂等が使用で
きる。
て、第3図模式図に示すような海洋構造物の防汚装置を
提案した。同図において、1は海水2に接する鋼構造の
外板を構成する鋼板、3は鋼板1の外側を被覆するエポ
キシ樹脂等よりなる絶縁塗膜、4は絶縁塗膜3の外側を
被覆する比抵抗の小さい金属,金属酸化物と有機バイン
ダーとからなり、通電端4aが設けられている第1の導電
塗膜で、比抵抗の小さい金属としてはニッケル,銅,チ
タン,ニオブ等、金属酸化物としてはマグネタイト,二
酸化マンガン等がそれぞれ使用でき、また有機バインダ
ーとの混入が形状としては粉状,線状又はフレーク状が
適用できる。なお有機バインダーとしてはエポキシ樹
脂,ビニール樹脂,不飽和ポリエステル樹脂等が使用で
きる。
5は第1の導電塗膜4の外側を被覆する耐酸化性不溶
性物質と有機バインダーとからなる第2の導電塗膜で、
耐酸化性不溶性物質としてはグラファイト,カーボンブ
ラック,マグネタイト,白金属等が使用でき、有機バイ
ンダーとしては上記同様の樹脂類が使用できる。またこ
の第2の導電塗膜5は第1の導電塗膜4に比べ電気抵抗
が大きくなっている。
性物質と有機バインダーとからなる第2の導電塗膜で、
耐酸化性不溶性物質としてはグラファイト,カーボンブ
ラック,マグネタイト,白金属等が使用でき、有機バイ
ンダーとしては上記同様の樹脂類が使用できる。またこ
の第2の導電塗膜5は第1の導電塗膜4に比べ電気抵抗
が大きくなっている。
8は第2の導電塗膜5に対向して海水2中に設置され
た鉄,銅又は炭素等からなる陰極、6は第1の導電塗膜
4の通電端4aと陰極8との間に設置され、第1の導電塗
膜4から第2の導電塗膜5を通して陰極8の方向へ直流
を通電する直流電源、7は鋼板1と陰極8とを接続する
リード線である。
た鉄,銅又は炭素等からなる陰極、6は第1の導電塗膜
4の通電端4aと陰極8との間に設置され、第1の導電塗
膜4から第2の導電塗膜5を通して陰極8の方向へ直流
を通電する直流電源、7は鋼板1と陰極8とを接続する
リード線である。
このような装置において、第1の導電塗膜4から第2
の導電塗膜5を通して、海水2中の陰極8の方向へ直流
電流を流出させると、第2の導電塗膜5の表面は濃い防
汚有効成分(次亜鉛素酸)の膜に覆われ、海洋生物がそ
の表面へ付着することを防止する。
の導電塗膜5を通して、海水2中の陰極8の方向へ直流
電流を流出させると、第2の導電塗膜5の表面は濃い防
汚有効成分(次亜鉛素酸)の膜に覆われ、海洋生物がそ
の表面へ付着することを防止する。
しかしながら、このような装置には、次のような不具
合があることが判明した。
合があることが判明した。
(1)陰極設置のために設備が必要であり、それに伴う
設備投資が必要である。
設備投資が必要である。
(2)従来の防汚塗料方式に比較しコスト高となる。
(3)防汚有効長さ(防汚に必要な電流密度到達距離)
が短く、大型構造物への適用が難しい。
が短く、大型構造物への適用が難しい。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、
陰極を別設することを不要とするとともに、直流電源の
容量を小さくすることができ、大型構造物にも適用する
ことのできる低コストで経済的な海洋構造物の防汚装置
を提供することを目的とする。
陰極を別設することを不要とするとともに、直流電源の
容量を小さくすることができ、大型構造物にも適用する
ことのできる低コストで経済的な海洋構造物の防汚装置
を提供することを目的とする。
そのために本発明は、船舶等海水に接する鋼製構造物
の接水面を電気絶縁塗膜で被覆し、この上に一定間隔で
塗装されそれぞれ比抵抗の小さい金属又は金属酸化物と
有機バインダーとからなり通電端が付設され互いに平行
する帯状の複数の第1の導電塗膜と、上記各第1の導電
塗膜の外側にそれぞれ塗装され耐酸化性不溶性物質と有
機バインダーとからなり上記第1の導電塗膜よりも電気
抵抗の大きい第2の導電塗膜と、上記複数の第1の導電
塗膜のうち、任意に選択される2つの第1の導電塗膜の
一方を陽極とし、他方を陰極として両者間に選択的に海
中電流を流す切換回路を有する直流電源装置とを具えた
ことを特徴とする。
の接水面を電気絶縁塗膜で被覆し、この上に一定間隔で
塗装されそれぞれ比抵抗の小さい金属又は金属酸化物と
有機バインダーとからなり通電端が付設され互いに平行
する帯状の複数の第1の導電塗膜と、上記各第1の導電
塗膜の外側にそれぞれ塗装され耐酸化性不溶性物質と有
機バインダーとからなり上記第1の導電塗膜よりも電気
抵抗の大きい第2の導電塗膜と、上記複数の第1の導電
塗膜のうち、任意に選択される2つの第1の導電塗膜の
一方を陽極とし、他方を陰極として両者間に選択的に海
中電流を流す切換回路を有する直流電源装置とを具えた
ことを特徴とする。
このような構成により、複数の帯状導電塗膜のうちの
一部を陽極に、他の一部を陰極として両者間に海中電流
を流すことができ、さらに、上記陽極,陰極の一方又は
両方を適宜時間ごとに他の帯状導電塗膜と切換えること
もでき、いずれの場合でも新たに陰極を別設することな
く、しかも電流を小さくし、有効防汚長さを大きくする
ことができる。
一部を陽極に、他の一部を陰極として両者間に海中電流
を流すことができ、さらに、上記陽極,陰極の一方又は
両方を適宜時間ごとに他の帯状導電塗膜と切換えること
もでき、いずれの場合でも新たに陰極を別設することな
く、しかも電流を小さくし、有効防汚長さを大きくする
ことができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図
はその全体斜視図、第2図は第1図の部分拡大図であ
る。
はその全体斜視図、第2図は第1図の部分拡大図であ
る。
上記において、第3図と同一の付番はそれぞれ同図と
同一の部材を示し、3は絶縁塗膜、3aは後記する帯状導
電塗膜4,4間を仕切る絶縁塗膜である。
同一の部材を示し、3は絶縁塗膜、3aは後記する帯状導
電塗膜4,4間を仕切る絶縁塗膜である。
4は絶縁塗膜3の外側を被覆する比抵抗の小さい金
属,金属酸化物と有機バインダーとからなる第1の導電
塗膜で、第1の導電塗膜は小間隔で互いに平行する複数
の縦帯状に絶縁塗膜4上に塗装され、隣り合う帯状導電
塗膜の間隔部は絶縁塗膜3aにより仕切られている。
属,金属酸化物と有機バインダーとからなる第1の導電
塗膜で、第1の導電塗膜は小間隔で互いに平行する複数
の縦帯状に絶縁塗膜4上に塗装され、隣り合う帯状導電
塗膜の間隔部は絶縁塗膜3aにより仕切られている。
第1導電塗膜の成分は第3図に示したもののほか、有
機バインダーとしてエポキシ樹脂,ビニール樹脂,不飽
和ポリエステル樹脂,アクリル樹脂,ウレタン樹脂等も
使用できる。4a,4bはそれぞれ帯状導電塗膜4の両端に
付設された通電端である。
機バインダーとしてエポキシ樹脂,ビニール樹脂,不飽
和ポリエステル樹脂,アクリル樹脂,ウレタン樹脂等も
使用できる。4a,4bはそれぞれ帯状導電塗膜4の両端に
付設された通電端である。
5は各帯状導電塗膜4の外側をそれぞれ被覆する耐酸
化性不溶性物質と有機バインダーとからなる第2の導電
塗膜で、耐酸化性不溶性物質としてはグラファイト,カ
ーボンブラック,マグネタイト,白金属等が使用でき、
有機バインダーとしては上記同様の樹脂類が使用でき
る。またこの第2の導電塗膜5は第1の導電塗膜4に比
べ電気抵抗が大きくなっている。
化性不溶性物質と有機バインダーとからなる第2の導電
塗膜で、耐酸化性不溶性物質としてはグラファイト,カ
ーボンブラック,マグネタイト,白金属等が使用でき、
有機バインダーとしては上記同様の樹脂類が使用でき
る。またこの第2の導電塗膜5は第1の導電塗膜4に比
べ電気抵抗が大きくなっている。
なお、6は帯状2層導電塗膜に一定のインターバルで
陽極,陰極を交換できる機能を有する直流電源、7はリ
ード線である。
陽極,陰極を交換できる機能を有する直流電源、7はリ
ード線である。
このような構成の互いに仕切られた2層帯状導電塗膜
を陽極,陰極として直流電流を通電する。
を陽極,陰極として直流電流を通電する。
ここで、直流電流は、第1図に示すように、ある区画
の帯状導電塗膜4を陽極として、その通電端4a,4bから
陰極に設定された区画の導電塗膜4の通電端4a,4bに流
される。
の帯状導電塗膜4を陽極として、その通電端4a,4bから
陰極に設定された区画の導電塗膜4の通電端4a,4bに流
される。
そうすると、陽極となった帯状導電塗膜4の表面上で
電解反応が進行し、海洋生物が付着するのを防ぐのに有
効な成分(次亜鉛素酸)が塗膜表面に生成して海洋生物
の付着を防止する。
電解反応が進行し、海洋生物が付着するのを防ぐのに有
効な成分(次亜鉛素酸)が塗膜表面に生成して海洋生物
の付着を防止する。
なお帯状導電塗膜4は一定周期ごとに陰極,陽極を反
転することにより塗膜全体の防汚が行われ、塗膜を帯状
に多分割し、陽極,陰極の組み合わせ方により、より経
済的な防汚装置が可能となる。
転することにより塗膜全体の防汚が行われ、塗膜を帯状
に多分割し、陽極,陰極の組み合わせ方により、より経
済的な防汚装置が可能となる。
このような構造によれば、構造物に対向して新たに陰
極を設置する必要がなく、さらに電流を流す塗膜を区画
化(分割)することにより、同時に流す電流量を少なく
することにより直流電源装置の容量を小さくすることが
でき、そのコストダウンが可能となる。
極を設置する必要がなく、さらに電流を流す塗膜を区画
化(分割)することにより、同時に流す電流量を少なく
することにより直流電源装置の容量を小さくすることが
でき、そのコストダウンが可能となる。
要するに本発明によれば、船舶等海水に接する鋼製構
造物の接水面を電気絶縁塗膜で被覆し、この上に一定間
隔で塗装されそれぞれ比抵抗の小さい金属又は金属酸化
物と有機バインダーとからなり通電端が付設され互いに
平行する帯状の複数の第1の導電塗膜と、上記各第1の
導電塗膜の外側にそれぞれ塗装され耐酸化性不溶性物質
と有機バインダーとからなり上記第1の導電塗膜よりも
電気抵抗の大きい第2の導電塗膜と、上記複数の第1の
導電塗膜のうち、任意に選択される2つの第1の導電塗
膜の一方を陽極とし、他方を陰極として両者間に選択的
に海中電流を流す切換回路を有する直流電源装置とを具
えたことにより、陰極を別設することを不要とするとと
もに、直流電源の容量を小さくすることができ、大型構
造物にも適用することのできる低コストで経済的な海洋
構造物の防汚装置を得るから、本発明は産業上極めて有
益なものである。
造物の接水面を電気絶縁塗膜で被覆し、この上に一定間
隔で塗装されそれぞれ比抵抗の小さい金属又は金属酸化
物と有機バインダーとからなり通電端が付設され互いに
平行する帯状の複数の第1の導電塗膜と、上記各第1の
導電塗膜の外側にそれぞれ塗装され耐酸化性不溶性物質
と有機バインダーとからなり上記第1の導電塗膜よりも
電気抵抗の大きい第2の導電塗膜と、上記複数の第1の
導電塗膜のうち、任意に選択される2つの第1の導電塗
膜の一方を陽極とし、他方を陰極として両者間に選択的
に海中電流を流す切換回路を有する直流電源装置とを具
えたことにより、陰極を別設することを不要とするとと
もに、直流電源の容量を小さくすることができ、大型構
造物にも適用することのできる低コストで経済的な海洋
構造物の防汚装置を得るから、本発明は産業上極めて有
益なものである。
第1図は本発明を養殖用いけすに適用した一実施例を示
す全体斜視図、第2図は第1図の部分拡大図である。 第3図は本出願人がさきに提案した海洋構造物の防汚装
置を示す模式図である。 1……鋼板、2……海水、3,3a……絶縁塗膜、4……第
1の帯状導電塗膜、4a,4b……通電端、5……第2の帯
状導電塗膜、6……直流電源、7……リード線。
す全体斜視図、第2図は第1図の部分拡大図である。 第3図は本出願人がさきに提案した海洋構造物の防汚装
置を示す模式図である。 1……鋼板、2……海水、3,3a……絶縁塗膜、4……第
1の帯状導電塗膜、4a,4b……通電端、5……第2の帯
状導電塗膜、6……直流電源、7……リード線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 昭三 長崎県長崎市飽の浦町5番7号 菱興ビ ル別館5階 長菱エンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 堀口 勉 長崎県長崎市飽の浦町5番7号 菱興ビ ル別館5階 長菱エンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 山崎 弘 長崎県長崎市飽の浦町5番7号 菱興ビ ル別館5階 長菱エンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 友重 清美 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重 工業株式会社長崎造船所内 (56)参考文献 特開 昭64−87791(JP,A) 特開 昭63−101464(JP,A) 特開 昭54−110588(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】船舶等海水に接する鋼製構造物の接水面を
電気絶縁塗膜で被覆し、この上に一定間隔で塗装されそ
れぞれ比抵抗の小さい金属又は金属酸化物と有機バイン
ダーとからなり通電端が付設され互いに平行する帯状の
複数の第1の導電塗膜と、上記各第1の導電塗膜の外側
にそれぞれ塗装され耐酸化性不溶性物質と有機バインダ
ーとからなり上記第1の導電塗膜よりも電気抵抗の大き
い第2の導電塗膜と、上記複数の第1の導電塗膜のう
ち、任意に選択される2つの第1の導電塗膜の一方を陽
極とし、他方を陰極として両者間に選択的に海中電流を
流す切換回路を有する直流電源装置とを具えたことを特
徴とする海洋構造物の防汚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30200588A JP2505555B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 海洋構造物の防汚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30200588A JP2505555B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 海洋構造物の防汚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147493A JPH02147493A (ja) | 1990-06-06 |
JP2505555B2 true JP2505555B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=17903738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30200588A Expired - Lifetime JP2505555B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 海洋構造物の防汚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505555B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0724822B2 (ja) * | 1990-07-23 | 1995-03-22 | 大機ゴム工業株式会社 | 防汚方法および防汚装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30200588A patent/JP2505555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02147493A (ja) | 1990-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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