JP2505514B2 - 耐圧オイルシ―ル用バックアップリング - Google Patents

耐圧オイルシ―ル用バックアップリング

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JP2505514B2
JP2505514B2 JP63019078A JP1907888A JP2505514B2 JP 2505514 B2 JP2505514 B2 JP 2505514B2 JP 63019078 A JP63019078 A JP 63019078A JP 1907888 A JP1907888 A JP 1907888A JP 2505514 B2 JP2505514 B2 JP 2505514B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、オイル作用空間内のオイル圧が高い状況下
で使用し得るようになつている耐圧オイルシールに装着
されて、オイル作用空間のオイル圧を受けたときのリツ
プ部の径方向内方への変形を制限するようになつている
合成樹脂製の耐圧オイルシール用バツクアツプリングに
関するものである。
従来の技術 従来耐圧オイルシールにおいて、本体部と、本体部か
らネツク部を介して径方向内方へ突出して軸に対して相
対回転又は相対的な軸線方向摺動可能に密封状態で嵌合
するリツプ部とがゴム材料から成形されるとともに、そ
の成形時に、上記ネツク部の内周面によつて包囲された
環状空間内に合成樹脂製のバツクアツプリングが装着さ
れた構成のものが知られている。このバツクアツプリン
グは、オイルシール使用時にオイル作用空間内のオイル
圧を受けたときのリツプ部の径方向内方への変形を制限
して軸とリツプ部との間の摩擦抵抗が大きくなることを
防止し、それによつてリツプ部の摩耗の増大を防止する
ようになつている。このような耐圧用オイルシールは、
例えば実公昭第62−21813号公報に記載されている。
上記耐圧オイルシール用の従来のバツクアツプリング
は、その軸線方向の全長に亘つて内径が均一な内周面を
有するものになつており、このバツクアツプリングを成
形するための成形型は、第6図に示したように、バツク
アツプリング5の内周面を形成するための、軸線方向に
径が均一な外周面6aを有する中型6と、バツクアツプリ
ングの外周面を形成するための内周面1aを有する外型1
と、突出し部材2を収納した側方型3とを有している。
そして、中型6の軸線位置付近にランナー6bが形成さ
れ、そのランナーから中型6の外周面6aを貫通してバツ
クアツプリング成形用のキヤビテイに通じるようにゲー
ト6cが延びている。上記ゲートは、複数個設けられてい
て、ランナー6bの円周方向の複数ケ所の位置から放射状
に延びている。
上記成形型は、第6図の状態でランナー6b及びゲート
6cを通して合成樹脂材料をキヤビテイ4内に射出して成
形を行うようになつている。また成形後は、外型1を中
型6及び側方型3から離した後に突出し部材2を第6図
左方へ矢印Bのように移動させることによつて、成形さ
れたバツクアツプリングを中型6の外周面6aから離しか
つゲート6c中に残されている合成樹脂材料から切り離し
て成形品を取り出すようになつている。なお、図中2aは
ランナー6b及びゲート6c中の合成樹脂材料を取り出すた
めの突出し部材である。
発明が解決しようとする課題 第7図に示したように、上記従来技術においては、バ
ツクアツプリング5が繰り返し成形されてバツクアツプ
リング5とゲート6c中に残されている合成樹脂材料との
切り離しが続けられると、中型6のゲート6cの出口部6
c′が摩耗して、成形型から取出されたバツクアツプリ
ング5の内周面5aの、ゲート6cの出口部6c′に対応する
位置に、その出口部6c′付近の合成樹脂材料がバリAと
して残ることを回避することができない。しかして、出
口部6c′の摩耗が進み、バリAがある程度以上に大きく
なると、オイルシールの成形時にこのバリAの部分がオ
イルシール成形用の成形型の周面に当たることによつ
て、バツクアツプリングの内周面とオイルシール成形型
の周面とを密着させることがせきず、従つてこれらの間
に間隙が形成されてしまうようになり、成形時にゴム材
料がこの間隙内に入り込んで、これが成形されたオイル
シール製品中にバリとして残されることになる。そし
て、このバリはオイルシールの使用中に剥離してリツプ
部に食い込みこれを損傷する等の危険をもたらすため
に、除去しておななければならず、従来技術ではこのバ
リ取りのための厄介な手作業が必要になるとの問題点が
あつた。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決する耐
圧オイルシール用バツクアツプリングを提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の耐圧オイルシー
ル用バツクアツプリングにおいては、上記バツクアツプ
リングの、リツプ部に隣接する端部の内周面に径方向内
方へ突出する環状突起を設け、上記環状突起の形状を、
耐圧オイルシール成形時に環状突起の内周面の、リツプ
部に隣接する端部付近に位置する部分を成形型の対向周
面に確実に線接触させるようなものにしている。
作用 上記した本発明のバツクアツプリングにおいては、オ
イルシールの成形時に環状突起の内周面の、リツプ部に
隣接する端部付近に位置する部分とオイルシール成形型
の対向周面とが線接触し、バツクアツプリングの内周面
と上記成形型の対向周面との間の接触は、バツクアツプ
リングの内周面に第7図のバリAの如きバリが存在する
か否かに拘わらず、常に上記の線接触部分で行われる。
そして、この線接触部分が、オイルシール成形時に成形
型のキヤビテイ内のゴム材料がバツクアツプリングの内
周面の方へ入り込むのを阻止するように作用する。
実施例 第1図及び第2図は、本発明実施例のバツクアツプリ
ング5を有する耐圧オイルシール及びその成形型を示し
ている。このオイルシールは、本体部10と、本体部10か
らネツク部7を介して径方向内方へ突出して軸8に対し
て相対回転又は相対的な軸線方向摺動可能に密封状態で
嵌合するリツプ部9とがゴム材料から成形されるととも
に、その成形時に、ネツク部7の内周面7aによつて包囲
された環状空間内に合成樹脂製のバツクアツプリング5
が装着された構成のものになつている。なお、図中11は
ハウジング、20は金属製の補強環、26はオイル作用空間
を示している。
上記バツクアツプリング5は、軸線方向に径がほぼ均
一になつている内周面部分5aと、環状突起5bとを有して
いる。環状突起5bは、バツクアツプリング5の、リツプ
部9に隣接する端部にバツクアツプリング5の径方向内
方へ突出するように設けられている。第2図より明らか
なように、上記環状突起5bの形状は、耐圧オイルシール
の成形時に環状突起5bの内周面の、リツプ部9に隣接す
る端部付近に位置する部分5cを成形型12の下型22の対向
周面13に線接触させるようなものになつている。この環
状突起5bの形状は、例えばその内周面の断面形状が第1
図から第3図に示したように、上記部分5cから内周面部
分5aへ向けて徐々に径を増加させていくように傾斜した
ものにすればよい。そしてこの場合に、例えば第3図に
示したように、傾斜角(θ)を10度程度、軸線方向長さ
(w)を0.3mmから0.6mm程度、内周面部分5aからの上記
部分5cの突出寸法(h)を0.05mmから0.1mm程度にする
とよい。
上記バツクアツプリング5を成形するための成形型は
第3図に示されている。この成形型は、中型6の外周面
6aが環状突起5bを有するバツクアツプリング5の内周面
に対応した形状になつている点を除けば第6図のものと
同様であるため、その詳細な説明は省略する。また、第
3図の成形型によるバツクアツプリング5の成形、及び
成形品の成形型からの取り出しも、上記した第6図の場
合と同様に行われる。従つて、成形されて成形型から取
り出されたバツクアツプリング5の内周面の、成形型の
ゲート6cの出口部6c′に対応する位置には、その出口部
6c′付近の合成樹脂材料がバリA(第2図)として残さ
れる。しかしながら、第2図を参照して後記するように
図示実施例の場合には、バリAが、上記従来技術の場合
のような不都合を生じることはない。なお、第3図にお
いて、第6図と同様の部材は同様の参照符号で示されて
いる。
第2図に示したオイルシール成形型12によつて上記耐
圧オイルシールを成形する場合には、成形型12の上型21
を下型22及び中型23から離して上昇させた状態で補強環
20とバツクアツプリング5とをキヤビテイ24内に第2図
に示したように配置し、上型21を下降させてゴム材料
(図示されていない)をキヤビテイ24内に加圧充填し加
流することにより、キヤビテイ24の形に応じた形状を有
しかつバツクアツプリング5が装着されたオイルシール
を成形するのである。
しかして、この場合に、上記したようにバツクアツプ
リング5は部分5cのみにおいて成形型12の対向周面(即
ち下型22の対向周面)13と十分な面圧で接触しており、
その接触部分が、キヤビテイ24から、バツクアツプリン
グ5の内周面部分5aと上記対向周面13との間の間隙25内
にゴム材料が入り込むことを阻止するために、バツクア
ツプリング5の内周面部分5aにゴムのバリが形成される
ことがない。そして、上記内周面部分5aにバリAが残さ
れていた場合にも、そのバリAが著しく大きくならない
限り、そのバリAと上記対向周面13とが接触してバツク
アツプリング5の上記部分5cが対向周面13から離れ、間
隙25内にゴム材料が入り込むようなことはない。
なお、第3図の状態から外型1を中型6及び側方型3
から離した後に突出し部材2を第3図左方へ移動させる
ことによつて成形されたバツクアツプリング5を取り出
すとき、即ち成形されたバツクアツプリング5をランナ
ー6b及びゲート6c中に残されている合成樹脂材料から切
り離すときには、ゲート6cの出口部6c′付近が摩耗され
て出口部6c′が広がつていくことを完全に回避すること
はできない。そして、その摩耗が増大するにつれて、摩
耗した成形型によつて成形したバツクアツプリングに形
成されるバリAは大きくなる。このような理由から、既
述の従来技術においては、50万個程度のバツクアツプリ
ングの成形を行うとバリAが大きくなりすぎてバツクア
ツプリングの成形型が使用不能になつていた。これに対
し、上記した本発明実施例においては、第3図の傾斜角
(θ)、軸線方向長さ(w)、及び突出寸法(h)を上
記した寸法にした場合に、従来の4倍程度の個数のバツ
クアツプリングの成形を行い、それに応じてバリAが大
きくなつても不都合が生じないことを確認した。
第4図及び第5図は、本発明の他の実施例を示してい
る。即ちこの実施例のバツクアツプリング5′は、環状
突起5bの、リツプ部から遠い側の端部5b′からバツクア
ツプリング5′の、リツプ部から遠い側の端部5dへ向け
てバツクアツプリングの軸線方向へ延びる凹所5eをバツ
クアツプリングの内周面5a′に形成したものであり、そ
れ以外の構成は既述の第1図から第3図のバツクアツプ
リングの構成と同様である。上記凹所5eは、バツクアツ
プリングの成形型のゲートの数と同一数だけ設けられ、
各凹所5eは、バツクアツプリングの成形時に成形型の各
ゲートの出口部を受け入れる位置に設けられている。即
ち、この凹所5eは第3図に鎖線で示したように形成され
ていて、この凹所5eを設けるときには、バツクアツプリ
ングの成形型の周面6aの、ゲート6cの出口部6c′付近の
部分を上記凹所に嵌合させる位置まで、即ち上記鎖線の
位置まで突出させることが必要である。上記の如き凹所
5eを設ければ、バツクアツプリング5のバリAが第1図
から第3図の場合よりもさらに大きくなつても不都合が
生じなくなることは明らかである。
発明の効果 以上より明らかなように、本発明の耐圧オイルシール
用バツクアツプリングには、オイルシール成形時にゴム
材料がバツクアツプリングの内周面に入り込むことを有
効に防止することができるために、成形されたオイルシ
ールのバリ取り作業を不要にするとともに、バツクアツ
プリングの成形型の寿命を長くすることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例バツクアツプリングを備えた耐圧
オイルシールを示す断面図、第2図は上記オイルシール
の成形用の成形型を示す断面図、第3図はバツクアツプ
リング成形型によつて上記バツクアツプリングを成形し
ている状態を示す断面図、第4図は本発明の他の実施例
のバツクアツプリングを示す断面図、第5図は第4図の
V−V断面図、第6図は従来のバツクアツプリング成形
型を示す断面図、第7図は第6図の成形型によつて成形
されたバツクアツプリングを示す図である。 5……バツクアツプリング、5b……環状突起、5e……凹
所、6c……ゲート、……ネツク部、8……軸、9……リ
ツプ部、10……本体部、12……オイルシールの成形型、
26……オイル作用空間。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部と、本体部からネツク部を介して径
    方向内方へ突出して軸に対して相対回転又は相対的な軸
    線方向摺動可能に密封状態で嵌合するリツプ部とを有す
    る耐圧オイルシールの上記ネツク部の内周面によつて包
    囲されている環状空間内に装着され、オイル作用空間内
    のオイル圧を受けたときのリツプ部の径方向内方への変
    形を制限するようになつている合成樹脂製の耐圧オイル
    シール用バツクアツプリングにおいて、上記バツクアツ
    プリングの、リツプ部に隣接する端部の内周面に径方向
    内方へ突出する環状突起を設け、上記環状突起の形状
    を、耐圧オイルシール成形時に環状突起の内周面の、リ
    ツプ部に隣接する端部付近に位置する部分を成形型の対
    向周面に線接触させるようなものにしたことを特徴とす
    るバツクアツプリング。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載の耐圧オイルシール用
    バツクアツプリングにおいて、上記環状突起の、リツプ
    部から遠い側の端部から上記バツクアツプリングの、リ
    ツプ部から遠い側の端部へ向けてバツクアツプリングの
    軸線方向へ延びる複数の凹所がバツクアツプリングの内
    周面に形成され、上記各凹所が、バツクアツプリング成
    形時にその成形型の各ゲートの出口部を受け入れる位置
    に設けられていることを特徴とするバツクアツプリン
    グ。
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