JPH01193467A - 耐圧オイルシール用バックアップリング - Google Patents

耐圧オイルシール用バックアップリング

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JPH01193467A
JPH01193467A JP63019078A JP1907888A JPH01193467A JP H01193467 A JPH01193467 A JP H01193467A JP 63019078 A JP63019078 A JP 63019078A JP 1907888 A JP1907888 A JP 1907888A JP H01193467 A JPH01193467 A JP H01193467A
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JP
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backup ring
ring
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oil seal
peripheral surface
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Masahiro Sugiyama
昌弘 杉山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、オイル作用空間内のオイル圧が高い状況1;
で使用し得るようになっている耐圧オイルシールに装着
されて、オイル作用空間のオイル圧を受けたときのリッ
プ部の径方向内方への変形を制限するようになっている
合成樹脂製の耐圧Aイルシール用バックアップリングに
関するものである。
従来の技術 従来耐圧オイルシールにおいて、本体部と、本体部から
ネック部を介して径方向内方へ突出して軸に対して相対
回転又は相対的な軸線方向病!’、jJ J能に密封状
態で嵌合するリップ部とがゴム材料から成形されるとと
もに、その成形時に、上記ネック部の内周面によって包
囲された環状空間内に合成樹脂製のバックアップリング
が装着された構成のものが知られている。このバックア
ップリングは、オイルシール使用時にオイル作用空間内
のオイル圧を受けたときのリップ部の径方向内方への変
形を制限して軸とリップ部との間の摩擦抵抗が大きくな
ることを防止し、それによってリップ部の摩耗の増大を
防止するようになっている。このような耐圧用オイルシ
ールは、例えば実公昭筒62−21813号公報に記載
されている。
上記耐圧オイルシール用の従来のバックアップリングは
、その軸線方向の全長に亘って内径が均一な内周面を有
するものになっており、このバックアップリングを成形
するための成形型は、第6図に示したように、バックア
ップリング5の内周面を形成するための、軸線方向に径
が均一な外周面6aを有する中型6と、バックアップリ
ングの外周面を形成するための内周面1aを有する外型
1と、突出し部材2を収納した側方型3とを有している
。そして、中型6の軸線位置付近にランナー6bが形成
され、そのランナーから中型6の外周面6aを貫通して
バックアップリング成形用のキャビティに通じるように
ゲート6Cが延びている。上記ゲートは、複数個設けら
れていて、ランナー6bの円周方向の複数ケ所の位置か
ら放射状に延びている。
上記成形型は、第6図の状態でランナー6b及びゲート
6Cを通して合成樹脂材料をキャビティ4内に射出して
成形を行うようになっている。また成形後は、外型1を
中型6及び側方型3から離した後に突出し部材2を第6
図左方へ矢印Bのように移動させることによって、成形
されたバックアップリングを中型6の外周面6aから離
しかつゲート6C中に残されている合成樹脂材料から切
り離して成形品を取り出すようになっている。なお、図
中2aはランナー6b及びゲート6C中の合成樹脂材料
を取り出すための突出し部材である。
発明が解決しようとする課題 第7図に示したように、上記従来技術においては、バッ
クアップリング5が繰り返し成形されてバックアップリ
ング5とゲート6C中に残されている合成樹脂材料との
切り離しが続けられると、中型6のゲート6Cの出口部
6C’ が摩耗して、成形型から取出されたバックアッ
プリング5の内周面5aの、ゲート6Cの出口部6C’
 に対応する位置に、その出口部6C′付近の合成樹脂
材料がバリAとして残ることを回避することができない
。しかして、出口部6c’の摩耗が進み、バリAがある
程度以上に大きくなると、オイルシールの成形時にこの
バリAの部分がAイルシール成形用の成形型の周面に当
たることによって、バックアップリングの内周面とオイ
ルシール成形型の周面とを密着させることができず、従
ってこれらの間に間隙が形成されてしまうようになり、
成形時にゴム材料がこの間隙内に入り込んで、これが成
形されたオイルシール製品中にパリとして残されること
になる。そして、このパリはオイルシールの使用中に剥
離してリップ部に食い込みこれを損傷する等の危険をも
たらすために、除去しておななければならず、従来技術
ではこのパリ取りのための厄介な手作業が必要になると
の問題点があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決する耐圧
オイルシール用バックアップリングを提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の耐圧オイルシール
用バックアップリングにおいては、上記バックアップリ
ングの、リップ部に隣接する端部の内周面に径方向内方
へ突出する環状突起を設け、上記環状突起の形状を、耐
圧Δイルシール成形時に環状突起の内周面の、リップ部
に隣接する端部付近に位置する部分を成形型の対向周面
に確実に線接触させるようなものにしている。
作用 上記した本発明のバックアップリングにおいては、オイ
ルシールの成形時に環状突起の内周面の、リップ部に隣
接する端部付近に位置する部分とオイルシール成形型の
対向周面とが線接触し、バックアップリングの内周面と
上記成形型の対向周面との間の接触は、バックアップリ
ングの内周面に第7図のパリへの如きパリが存在するか
否かに拘わらず、常に上記の線接触部分で行われる。そ
して、この線接触部分が、オイルシール成形時に成形型
のキャビティ内のゴム材料がバックアップリングの内周
面の方へ入り込むのを阻止するように作用する。
実施例 第1図及び第2図は、本発明実施例のバックアップリン
グ5を有する耐j(オイルシール及びその成形型を示し
ている。このオイルシールは、本体部10と、本体部1
0からネック部7を介して径方向内方へ突出して軸8に
対−して相対回転又は相対的な軸線方向摺動可能に密封
状態で嵌合するリップ部9とがゴム材料から成形される
とともに、その成形時に、ネック部7の内周面7aによ
って包囲された環状空間内に合成樹脂製のバックアップ
リング5が装着された構成のものになっている。
なお、図中11はハウジング、20は金FR製の補強環
、26はオイル作用空間を示している。
上記バックアップリング5は、軸線方向に径がほぼ均一
になっている内周面部分5aと、環状突起5bとを有し
ている。環状突起5bは、バックアップリング5の、リ
ップ部9に隣接する端部にバックアップリング5の径方
向内方へ突出するように設けられている。第2図より明
らかなように、L2環状突起5bの形状は、耐圧オイル
シールの成形時に環状突起5bの内周面の、リップ部9
に隣接する端部付近に位置する部分5Cを成形型12の
下型22の対向周面13に線接触させるようなものにな
っている。この環状突起5bの形状は、例えばその内周
面の断面形状が第1図から第3図に示したように、上記
部分5Cから内周面部分5aへ向けて徐々に径を増加さ
せていくように傾斜したちのにすればよい。そしてこの
場合に、例えば第3図に示したように、傾斜角(θ)を
10度程度、軸線方向長さCw)を0.3m+から0.
6M程度、内周面部分5aからのL記部分5Cの突出寸
法(h)を0.05111から0.1履程度にするとよ
い。
上記バックアップリング5を成形するための成形型は第
3図に示されている。この成形型は、中型6の外周面6
aが環状突起5bを有するバックアップリング5の内周
面に対応した形状になっている点を除けば第6図のもの
と同様であるため、その詳細な説明は省略する。また、
第3図の成形型によるバックアップリング5の成形、及
び成形品の成形型からの取り出しも、上記した第6図の
場合と同様に行われる。従って、成形されて成形型から
取り出されたバックアップリング5の内周面の、成形型
のゲート6Cの出口部6C’ に対応する位置には、そ
の出口部6C′付近の合成樹脂材料がパリA(第2図)
として残される。しかしながら、第2図を参照して後記
するように図示実施例の場合には、パリ八が、上記従来
技術の場合のような不都合を生じることはない。なお、
第3図において、第6図と同様の部材は同様の参照符号
で示されている。
第2図に示したオイルシール成形型12によって上記耐
圧オイルシールを成形する場合には、成形型12の上型
21を下型22及び中型23から離して上昇させた状態
で補強環20とバックアップリング5とをキャビティ2
4内に第2図に示したように配置し、上型21をド降さ
せてゴム材料(図示されていない)をキャビティ24内
に加圧充填し川流することにより、キャビティ24の形
に応じた形状を有しかつバックアップリング5が装着さ
れたオイルシールを成形するのである。
しかして、この場合に、上記したようにバックアップリ
ング5は部分5Cのみにおいて成形型12の対向周面(
即ち下型22の対向周面)13と十分な面圧で接触して
おり、その接触部分が、キャビティ24から、バックア
ップリング5の内周面部分5aと上記対向周面13との
間の間隙25内にゴム材料が入り込むことを阻止するた
めに、バックアップリング5の内周面部分5aにゴムの
パリが形成されることがない。そして、上記内周面部分
5aにバリAが残されていた場合にも、そのバリAが著
しく大きくならない限り、そのパリ八と上記対向周面1
3とが接触してバックアップリング5の上記部分5cが
対向周面13から離れ、間隙25内にゴム月料が入り込
むようなことはない。
なお、第3図の状態から外型1を中型6及び側方型3か
ら離した後に突出し部材2を第3図左方へ移動させるこ
とによって成形されたバックアップリング5を取り出す
とき、即ち成形されたバックアップリング5をランナー
6b及びゲート6c中に残されている合成樹脂材料から
切り離すときには、ゲート6cの出口部6C’付近が摩
耗されて出口部(3c’ が広がっていくことを完全に
回避することはできない。そして、その摩耗が増大する
につれて、摩耗した成形型呵よって成形したバックアッ
プリングに形成されるバリAは大きくなる。このような
理由から、既述の従来技術においては、50万個程度の
バックアップリングの成形を行うとパリ八が大きくなり
すぎてバックアップリングの成形型が使用不能になって
いた。これに対し、上記した本発明実施例においては、
第3図の傾斜角(θ)、軸線方向長さ(W)、及び突出
寸法(h)を上記した寸法にした場合に、従来の4倍程
度の個数のバックアップリングの成形を行い、それに応
じてバリAが大きくなっても不都合が生じないことを確
認した。
第4図及び第5図は、本発明の他の実施例を示している
。即ちこの実施例のバックアップリング5′は、環状突
起5bの、リップ部から遠い側の端部5b’ からバッ
クアップリング5′の、リップ部から遠い側の端部5d
へ向けてバックアップリングの軸線方向へ延びる凹所5
eをバックアップリングの内周面5a’に形成したもの
であり、それ以外の構成は既述の第1図から第3図のバ
ックアップリングの構成と同様である。上記凹所5eは
、バックアップリングの成形型のゲートの数と同一数だ
け設けられ、各凹所5eは、バックアップリングの成形
時に成形型の各ゲートの出口部を受け入れる位置に設け
られている。即ち、この凹所5eは第3図に鎖線で示し
たように形成されていて、この凹所5eを設けるときに
は、バックアップリングの成形型の周面6aの、ゲート
6Cの出口部60′付近の部分を1記凹所に嵌合させる
位置まで、即ち上記鎖線の位置まで突出させることが必
要である。上記の如き凹所5eを設ければ、バックアッ
プリング5のバリAが第1図から第3図の場合よりもさ
らに大きくなっても不都合が生じなくなることは明らか
である。
発明の効果 以上より明らかなように、本発明の耐圧オイルシール用
バックアップリングには、オイルシール成形時にゴム材
料がバックアップリングの内周面に入り込むことを有効
に防止することができるために、成形されたオイルシー
ルのバリ取り作業を不要にするとともに、バックアップ
リングの成形型の寿命を長くすることがでさる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例バックアップリングを備えた耐圧
オイルシールを示す断面図、第2図は上記オイルシール
の成形用の成形型を示す断面図、第3図はバックアップ
リング成形型によって上記バックアップリングを成形し
ている状態を示す断面図、第4図は本発明の他の実施例
のバックアップリングを示す断面図、第5図は第4図の
V−V断面図、第6図は従来のバックアップリング成形
型を示す断面図、第7図は第6図の成形型によって成形
されたバックアップリングを示す図である。 5・・・・・・バックアップリング、5b・・・・・・
環状突起、5e・・・・・・凹所、6C・・・・・・ゲ
ート、・・・・・・ネック部、8・・・・・・軸、9・
・・・・・リップ部、10・・・・・・本体部、12・
・・・・・オイルシールの成形型、26・・・・・・オ
イル作用空間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体部と、本体部からネック部を介して径方向内
    方へ突出して軸に対して相対回転又は相対的な軸線方向
    摺動可能に密封状態で嵌合するリップ部とを有する耐圧
    オイルシールの上記ネック部の内周面によつて包囲され
    ている環状空間内に装着され、オイル作用空間内のオイ
    ル圧を受けたときのリップ部の径方向内方への変形を制
    限するようになつている合成樹脂製の耐圧オイルシール
    用バックアップリングにおいて、上記バックアップリン
    グの、リップ部に隣接する端部の内周面に径方向内方へ
    突出する環状突起を設け、上記環状突起の形状を、耐圧
    オイルシール成形時に環状突起の内周面の、リップ部に
    隣接する端部付近に位置する部分を成形型の対向周面に
    線接触させるようなものにしたことを特徴とするバック
    アップリング。
  2. (2)請求項(1)に記載の耐圧オイルシール用バック
    アップリングにおいて、上記環状突起の、リップ部から
    遠い側の端部から上記バックアップリングの、リップ部
    から遠い側の端部へ向けてバックアップリングの軸線方
    向へ延びる複数の凹所がバックアップリングの内周面に
    形成され、上記各凹所が、バックアップリング成形時に
    その成形型の各ゲートの出口部を受け入れる位置に設け
    られていることを特徴とするバックアップリング。
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Cited By (5)

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