JP2967940B2 - ダストカバーの製造方法 - Google Patents

ダストカバーの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車のステアリング機構、サスペンショ
ン機構等に用いるボールジョイントのダストカバーの製
造方法に関し、特にシールリップに補強リングを設けた
タイプの合成樹脂製ダストカバーの製造方法に関するも
のである。
[従来の技術] 第12図及び第13図に示すように、一般のボールジョイ
ントのダストカバー21は、柔軟で耐摩耗性に優れたオレ
フィン系エラストマ等の合成樹脂により釣鐘状(又は蛇
腹状)に形成されるとともに、その一端にはボールジョ
イントのソケットに固定される固定シール部17が形成さ
れ、他端には前記ソケットに揺動自在に嵌合されている
スタッドに摺動可能に当接するシールリップ3を有する
シール部8が形成されている。さらに、前記シール部8
のうちシールリップ3の直ぐ外周側の部位の略上半分に
は剛性の高い合成樹脂よりなる補強リング7がインサー
トされ、スタッドが大きく揺動したときにも、該シール
部8の変形を防止してシールリップ3がスタッドから離
れないようになっている。
上記ダストカバー21は次のような工程で製造されてい
た。
(1)まず、第9図に示すように、下型24と上型5とを
これらに補強リング7をセットしてから型合わせする。
前記下型24は、第11図に示すように、ダストカバー21の
釣鐘状内面を形成するための張り出した湾曲面を有する
下型本体25と、該下型本体25の上面中央から上方に突出
してその側面に前記シールリップ3の突条を形成するた
めの複数の溝26が周設された円柱形の中央突部27と、前
記下型本体25の上面の中央突部27の周りに設けられ前記
補強リング7の下端を載せて支持するための六個の小さ
い円柱形の支持突起29とを備えている。これらの支持突
起29は前記下型24の上面に設けられた嵌合孔28にピンを
嵌着することにより形成されている。また、このように
補強リング7を支持突起29に載せて支持する結果、該補
強リング7と下型本体25の上面との間には前記支持突起
29を除くところにリング下間隙30が生じる。
また、前記上型5は上面用上型5aと外面用上型5bとか
らなる割り型であって、アンダーカット部における型抜
きを容易にしている。この上面用上型5aは前記シール部
8の上面を形成するためのもので、その下面には前記補
強リング7の上部を嵌入して保持するための保持凹部10
が形成されている。また、外面用上型5bは前記ダストカ
バー21の釣鐘状外面を形成するための凹んだ湾曲面を有
している。
これらの型合わせした上記下型24と上型5との間には
成形キャビティ6が形成され、前記下型24の中央突部27
の上縁と上面用上型5aの下縁との間にはゲート12が形成
される。
(2)次に、前記ゲート12から前記成形キャビティ6に
溶融した合成樹脂11を注入する。注入された合成樹脂11
は前記中央突部27と補強リング7との間から、前記支持
突起29間におけるリング下間隙30を通って、下型本体25
と外面用上型5bとの間に流れた後に硬化し、前記補強リ
ング7がインサートされたダストカバー21が成形され
る。
(3)次に、前記下型24と上型5とを型開きして前記ダ
ストカバー21を取り出す。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記ダストカバー21の製造方法において
は、下記(1)〜(3)のような合成樹脂の硬化時に生
じる収縮の不均一性により、前記シール部8の開口形状
が予定通りの円形にならないという問題があった。
(1)ダストカバー21の釣鐘の上端部からシール部8の
補強リング7より外周側にかけての合成樹脂11は、硬化
する際に外周側に引っ張られるように収縮するため、そ
の直径はむしろ拡がろうとする。
(2)また、補強リング7より内周側の合成樹脂のう
ち、補強リング7に外周がバックアップされた略上半分
の合成樹脂は、硬化する際に本来内周側に収縮しようと
するが、実際は補強リング7に拘束されてほとんど変形
しない。
(3)また、補強リング7より内周側の合成樹脂11のう
ち、補強リング7に外周がバックアップされない略下半
分の合成樹脂11は硬化する際に、次のような挙動をす
る。すなわち、直ぐ外側に支持突起29がある六箇所の合
成樹脂11は(2)と同様ほとんど変形しない。また、こ
の合成樹脂11の直ぐ外周側にリング下間隙30がある残り
の部分の合成樹脂11は本来内周側に収縮しようとする
が、前記(1)の合成樹脂11の外周側への収縮がリング
下間隙30の合成樹脂11を介して影響することにより、む
しろ外周側に引っ張られて(矢印の方向)に変形する。
以上により、第12図及び第13図に示すように、シール
リップ3上部の開口部分は円形となるが、該シールリッ
プ3下部の開口部分は略六角形状に変形する。このよう
なダストカバー1をスタッドに嵌着すると、スタッドに
対してシールリップ3内周の均等な緊迫力が保てなくな
りシール性が低下する。
本発明の目的は、支持突起で補強リングを支持してダ
ストカバーを成形する際においても、シールリップを変
形させることなく成形でき、ダストカバーのシール性を
維持することができるダストカバーの製造方法を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のダストカバーの
製造方法は、内周面にシールリップを持つ環状のシール
部を有し、該シール部のうちシールリップの直ぐ外周側
の部位には剛性の高い補強リングがインサートされたダ
ストカバーの製造方法において、前記補強リングを載せ
るための複数の支持突起と該支持突起の相互間に設けら
れた該支持突起より背の低い樹脂移動制限突起とを備え
た下型と、前記補強リングの上部を把持するための保持
凹部を備えた上型とを用い、該下型と上型とをこれらに
前記補強リングをセットしてから型合わせする工程と、
前記下型と上型との間の成形キャビティに合成樹脂を注
入し、前記補強リングが前記シール部にインサートされ
たダストカバーを成形するとともに、該ダストカバーの
シール部の合成樹脂が収縮する際に、前記樹脂移動制限
突起より外周側の合成樹脂の収縮が同じく内周側の合成
樹脂の移動に影響するのを、該樹脂移動制限突起により
制限する工程と、前記下型と上型とを型開きして前記ダ
ストカバーを取り出す工程とを含むこととした。
[作用] 合成樹脂が成形キャビティ内で硬化する際において、
ダストカバーの釣鐘の上端部からシール部の補強リング
より外周側にかけての合成樹脂の収縮状態と、補強リン
グより内周側の合成樹脂のうち補強リングに外周がバッ
クアップされた上部の合成樹脂の収縮状態とは従来とほ
ぼ同じである。
しかし、補強リングより内周側の合成樹脂のうち、補
強リングに外周がバックアップされない下部の合成樹脂
は硬化する際に、次のような挙動を示す。すなわち、直
ぐ外側に支持突起がある箇所の合成樹脂は、従来と同様
にほとんど変形しない。また、直ぐ外側に支持突起のな
い部分の合成樹脂は、この部分の合成樹脂がシール部の
外周側の収縮に影響されて移動するのを移動制限突起に
より制限され、この部分についてもほとんど変形しな
い。従って、シールリップの下部の開口部分は上部の開
口部分と同様に変形しないで略円形となる。
[実施例] 以下、本発明を具体化したダストカバーの製造方法の
実施例について、第1図〜第5図を参照して工程順に説
明する。
(1)まず、第1図及び第2図に示すように、下型4と
上型5とをこれらに補強リング7をセットしてから型合
わせする。この工程によって、下型4と上型5との間で
中に補強リング7がセットされた成形キャビティ6が形
成される。
本実施例において成形型は、ダストカバー1を成形す
る下型4のみが従来例と相違する。
すなわち、第3図に示すように、該下型4において補
強リング7の下端部を支持する複数(本実施例では六箇
所)の支持突起9が該下型4と一体に設けられ、該支持
突起9の相互間には該支持突起9よりも背の低い樹脂移
動制限突起13が該支持突起9と連続して環状に設けられ
ている。この樹脂移動制限突起13はその断面を頂点が内
側に偏った三角形状に形成され、前記補強リング7を支
持突起9に固定したときに該樹脂移動制限突起13の上端
部と補強リング7の下端部との間にはリング下間隙15が
生じるとともに該樹脂移動制限突起13により一種の堰が
形成されるようになっている。その他の構成は従来例と
同様であるからその符号を援用し、説明を省略する。
(2)前記下型4の中央突部27の上縁に位置するゲート
12より前記下型4と上型5との間の成形キャビティ6に
溶融状態の合成樹脂11を注入する。注入された合成樹脂
11は前記リング下間隙15を通ってダストカバー本体2と
なる側へ流れて該成形キャビティ6内に充満して硬化す
る。この工程によって、前記補強リング7と合成樹脂11
とが一体成形され、前記シール部8に該補強リング7が
インサートされたダストカバー1となる。
上記のように合成樹脂11が成形キャビティ6内で硬化
する際において、ダストカバー1の釣鐘の上端部からシ
ール部8の補強リング7より外周側の合成樹脂11の収縮
状態と、補強リング7より内周側の合成樹脂11のうち補
強リング7に外周がバックアップされた略上半分の合成
樹脂11の収縮状態とは従来とほぼ同じで、シールリップ
3の略上半分は開口部分が変形せずに略円形となる。
また、補強リング7より内周側の合成樹脂11のうち、
補強リング7に外周がバックアップされない略下半分の
合成樹脂11は硬化する際に、次のような挙動を示す。
この合成樹脂11の直ぐ外側に支持突起9がある箇所にお
いては、従来と同様に該合成樹脂11はほとんど変形しな
い。この合成樹脂11の直ぐ外周側に支持突起9のない
残りの部分の合成樹脂11は、樹脂移動制限突起13により
シール部8の外周側の収縮による外周側への引っ張りが
制限され、この部分についてもほとんど変形しない。わ
ずかに、環状溝16の外側が矢印のように広がるに止ま
る。従って、シールリップ3の略下半分の開口部分は略
上半分の開口部分と同様に変形しないで略円形となる。
(3)次に、前記下型4と上型5とを型開きして前記ダ
ストカバー1を取り出す。
このダストカバー1は第4図及び第5図に示すよう
に、シール部8の下面に前記樹脂移動制限突起13により
形成された環状溝16が現れている。また、シール部8に
おいてシールリップ3が変形していないので、図示しな
いスタッド軸部に対してシールリップ3内周の均等な緊
迫力を保持できてシール性が低下しない。その他の構成
及び作用効果は従来例と同様である。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない
範囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)樹脂移動制限突起の形状は、本実施例の形状に限
定されず、例えば、第6図に示すように、樹脂移動制限
突起33の一部がとぎれているタイプでもよく、第7図に
示すように、樹脂移動制限突起34の頂上が断面で丸く形
成されているタイプでもよく、また、第8図に示すよう
に、樹脂移動制限突起35が二重の突条により形成される
タイプでもよい。
(2)支持突起は下型と一体に形成されたものでもよ
く、また、下型とは別体の部品を下型に嵌合させたもの
でもよい。
[発明の効果] 本発明のダストカバーの製造方法は、上記の通り構成
されているので、支持突起で補強リングを支持してダス
トカバーを成形する際においても、シールリップを変形
させることなく成形でき、ダストカバーのシール性を維
持することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダストカバーの製造方法の実施例に使
用する下型と上型とを型合わせした状態を示す断面図、
第2図は同じく下型と上型とを型合わせした状態を示す
断面図、第3図は同じく下型の斜視図、第4図は本実施
例の製造方法で製造されたダストカバーの第5図におけ
るA−A断面図、第5図は同じくダストカバーの底面
図、第6図は樹脂移動制限突起の別例の部分斜視図、第
7図は同じく別例の部分斜視図、第8図は同じく別例の
部分斜視図、第9図は従来例のダストカバーの製造方法
に使用する下型と上型とを型合わせした状態を示す断面
図、第10図は同じく下型と上型とを型合わせした状態を
示す断面図、第11図は同じく下型の斜視図、第12図は従
来例の製造方法で製造されたダストカバーの第13図にお
けるB−B断面図、第13図は同じくダストカバーの底面
図である。 1……ダストカバー、3……シールリップ、 4……下型、5……上型、 6……成形キャビティ、7……補強リング、 8……シール部、9……支持突起、 10……保持凹部、11……合成樹脂、 13、33、34、35……樹脂移動制限突起。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周面にシールリップ(3)を持つ環状の
    シール部(8)を有し、該シール部(8)のうちシール
    リップ(3)の直ぐ外周側の部位には剛性の高い補強リ
    ング(7)がインサートされたダストカバーの製造方法
    において、 前記補強リング(7)を載せるための複数の支持突起
    (9)と該支持突起(9)の相互間に設けられた該支持
    突起(9)より背の低い樹脂移動制限突起(13)とを備
    えた下型(4)と、前記補強リング(7)の上部を把持
    するための保持凹部(10)を備えた上型(5)とを用
    い、該下型(4)と上型(5)とをこれらに前記補強リ
    ング(7)をセットしてから型合わせする工程と、 前記下型(4)と上型(5)との間の成形キャビティ
    (6)に合成樹脂(11)を注入し、前記補強リング
    (7)が前記シール部(8)にインサートされたダスト
    カバー(1)を成形するとともに、該ダストカバー
    (1)のシール部(8)の合成樹脂(11)が収縮する際
    に、前記樹脂移動制限突起(13)より外周側の合成樹脂
    (11)の収縮が同じく内周側の合成樹脂(11)の移動に
    影響するのを、該樹脂移動制限突起(13)により制限す
    る工程と、 前記下型(4)と上型(5)とを型開きして前記ダスト
    カバー(1)を取り出す工程と を含むダストカバーの製造方法。
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