JPH04173216A - ダストカバーの製造方法 - Google Patents

ダストカバーの製造方法

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JPH04173216A
JPH04173216A JP30179290A JP30179290A JPH04173216A JP H04173216 A JPH04173216 A JP H04173216A JP 30179290 A JP30179290 A JP 30179290A JP 30179290 A JP30179290 A JP 30179290A JP H04173216 A JPH04173216 A JP H04173216A
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synthetic resin
dust cover
reinforcing ring
resin
movement limiting
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Takayuki Nakamura
孝之 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車のステアリング機構、サスペンション
機構等に用いるボールジヨイントのダストカバーの製造
方法に関し、特にシールリップに補強リングを設けたタ
イプの合成樹脂製ダストカバーの製造方法に関するもの
である。
[従来の技術] 第12図及び第13図に示すように、一般のボールジヨ
イントのダストカバー21は、柔軟で耐摩耗性に優れた
オレフィン系エラストマ等の合成樹脂により釣鐘状(又
は蛇腹状)に形成されるとともに、その一端にはボール
ジヨイントのソケットに固定される固定シール部17が
形成され、他端には前記ソケッ1〜に揺動自在に嵌合さ
れているスタッドに摺動可能に当接するシールリップ3
を有するシール部8が形成されている。さらに、前記シ
ール部8のうちシールリップ3の直ぐ外周側の部位の略
」二半分には剛性の高い合成樹脂よりなる補強リング7
がインサートされ、スタッドが大きく揺動したときにも
、該シール部8の変形を防止してシールリップ3がスタ
ッドから離れないようになっている。
上記ダストカバー21は次のような工程で製造されてい
た。
(1)まず、第9図に示すように、下型24と上型5と
をこれらに補強リング7をセットしてから型合わせする
。前記下型24は、第11図に示すように、ダストカバ
ー21の釣鐘状内面を形成するための張り出しな湾曲面
を有する下型本体25と、該下型本体25の」二面中央
から上方に突出してその側面に前記シールリップ3の突
条を形成するための複数の溝26が周設された円柱形の
中央突部27と、前記下型本体25の上面の中央突部2
7の周りに設けられ前記補強リング7の下端を載せて支
持するための六個の小さい円柱形の支持突起2つとを備
えている。これらの支持突起29は前記下型24の上面
に設けられた嵌合孔28にピンを嵌着することにより形
成されている。また、このように補強リング7を支持突
起29に載ぜて支持する結果、該補強リング7と下型本
体25の上面との間には前記支持突起2つを除くところ
にリング下間隙30が生じる。
また、前記上型5は上面用上型5 a、と外面用上型5
bとからなる割り型であって、アンダーカット部におけ
る型抜きを容易にしている。この上面用上型5aは前記
シール部8の上面を形成するためのもので、その下面に
は前記補強リング7の上部を嵌入して保持するための保
持凹部]−〇が形成されている。また、外面用上型5b
は前記ダストカバー21の釣鐘状外面を形成するための
凹んだ湾曲面を有している。
これらの型合わせした上記下型24と上型5との間には
成形キャビティ6が形成され、前記下型24の中央突部
27の上縁と上面用上型5aの下縁との間にはゲート1
.2が形成される。
(2)次に、前記ゲーI・12から前記成形キャビティ
6に溶融した合成樹脂11を注入する。注入された合成
樹脂11は前記中央突部27と補強リング7との間から
、前記支持突起29間におけるリング下間隙30を通っ
て、下型本体25と外面用」二型51)との間に流れた
後に硬化し、前記補強リング7がインサートされたダス
トカバー21が成形される。
(3)次に、前記下型24と上型5とを型開きして前記
ダストカバー21を取り出す。
[発明が解決しようとする課題] ところが、」1記ダストカバー21の製造方法において
は、下記(1)〜・(3)のような合成樹脂の硬化時に
生じる収縮の不均一性により、前記シール部8の開口形
状が予定通りの円形にならないという問題があった。
(1)ダスI−カバー21の釣鐘の上端部からシール部
8の補強リング7より外周側にかけての合成樹脂11は
、硬化する際に外周側に引っ張られるように収縮するた
め、その直径はむしろ拡がろうとする。
(2)また、補強リング7より内周側の合成樹脂のうち
、補強リング7に外周がバックアップされな路上半分の
合成樹脂は、硬化する際に本来内周側に収縮しようとす
るが、実際は補強リング7に拘束されてほとんど変形し
ない。
(3)また、補強リング7より内周側の合成樹脂11の
うち、補強リング7に外周がバックアップされない略下
半分の合成樹脂11は硬化する際に、次のような挙動を
する。すなわち、直ぐ外側に支持突起29がある六箇所
の合成樹脂11は(2)と同様はとんど変形しない。ま
た、この合成樹脂11の直ぐ外周側にリング下間隙30
がある残りの部分の合成樹脂11は本来内周側に収縮し
よう= 6 − とするが、前記(1)の合成樹脂11の外周側への収縮
がリング下間隙30の合成樹脂11を介して影響するこ
とにより、むしろ外周側に引っ張られて〈矢印の方向〉
に変形する。
以上により、第12図及び第13図に示すように、シー
ルリップ3」二部の開口部分は円形となるが、該シール
リップ3下部の開口部分は略六角形状に変形する。この
ようなダストカバー1をスタッドに嵌着すると、スタッ
ドに対してシールリップ3内周の均等な緊迫力が保てな
くなりシール性が低下する。
本発明の目的は、支持突起で補強リングを支持してダス
トカバーを成形する際においても、シールリップを変形
させることなく成形でき、ダストカバーのシール性を維
持することができるダストカバーの製造方法を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するなめに、本発明のダストカバーの製
造方法は、内周面にシールリップを持つ環状のシール部
を有し、該シール部のうちシールリップの直ぐ外周側の
部位には剛性の高い補強リングがインサートされたダス
トカバーの製造方法において、前記補強リングを載せる
ための複数の支持突起と該支持突起の相互間に設けられ
た該支持突起より背の低い樹脂移動制限突起とを備えた
下型と、前記補強リングの上部を把持するための保持四
部を備えた上型とを用い、該下型と上型とをこれらに前
記補強リングをセットしてから型合わせする工程と、前
記下型と上型との間の成形キャビティに合成樹脂を注入
し、前記補強リングが前記シール部にインサートされた
ダストカバーを成形するとともに、該ダストカバーのシ
ール部の合成樹脂が収縮する際に、前記樹脂移動制限突
起より外周側の合成樹脂の収縮が同じく内周側の合成樹
脂の移動に影響するのを、該樹脂移動制限突起により制
限する工程と、前記下型と上型とを型開きして前記ダス
トカバーを取り出す工程とを含むこととしな。
[作用] 合成樹脂が成形キャビティ内で硬化する際において、ダ
ストカバーの釣鐘の上端部からシール部の補強リングよ
り外周側にかけての合成樹脂の収縮状態と、補強ソング
より内周側の合成樹脂のうち補強リングに外周がバック
アップされた上部の合成樹脂の収縮状態とは従来とほぼ
同じである。
しかし、補強リングより内周側の合成樹脂のうち、補強
リングに外周がバックアップされない下部の合成樹脂は
硬化する際に、次のような挙動を示す。すなわち、直ぐ
外側に支持突起がある箇所の合成樹脂は、従来と同様に
ほとんど変形しない。
また、直ぐ外側に支持突起のない部分の合成樹脂は、こ
の部分の合成樹脂がシール部の外周側の収縮に影響され
て移動するのを移動制限突起により制限され、この部分
についてもほとんど変形しない。従って、シールリップ
の下部の開口部分は上部の開口部分と同様に変形しない
で略円形となる。
[実施例] 以下、本発明を具体化したダストカバーの製造方法の実
施例について、第1図〜第5図を参照して工程順に説明
する。
−つ − (1)まず、第1図及び第2図に示すように、下型4と
上型5とをこれらに補強リング7をセットしてから型合
わせする。この工程によって、下型4と上型5との間で
中に補強リング7がセットされた成形キャビティ6が形
成される。
本実施例において成形型は、ダストカバー1を成形する
下型4のみが従来例と相違する。
すなわち、第3図に示すように、該下型4において補強
リング7の下端部を支持する複数(本実施例では六箇所
)の支持突起9が該下型4と一体に設けられ、該支持突
起9の相互間には該支持突起9よりも背の低い樹脂移動
制限突起13が該支持突起9と連続して環状に設けられ
ている。この樹脂移動制限突起9はその断面を頂点が内
側に偏った三角形状に形成され、前記補強リング7を支
持突起9に固定したときに該樹脂移動制限突起13の上
端部と補強リング7の下端部との間にはリング下間隙1
5が生じるとともに該樹脂移動制限突起13により一種
の堰が形成されるようになっている。その他の構成は従
来例と同様であるからその符号を援用し、説明を省略す
る。
(2)前記下型4の中央突部27の上縁に位置するゲー
ト12より前記下型4と上型5との間の成形キャビティ
6に溶融状態の合成樹脂11を注入する。注入された合
成樹脂1−1は前記リング下間隙15を通ってダストカ
バー本体2となる側へ流れて該成形キャビティ6内に充
満して硬化する。
この工程によって、前記補強リング7と合成樹脂11と
が一体成形され、前記シール部8に該補強リング7がイ
ンサー1〜されたダストカバー1となる。
上記のように合成樹脂11が成形キャビティ6内で硬化
する際において、ダストカバー1の釣鐘の上端部からシ
ール部8の補強リング7より外周側の合成樹脂11の収
縮状態と、補強リング7より内周側の合成樹脂11のう
ち補強リング7に外周がバックアップされた路上半分の
合成樹脂1−1゜の収縮状態とは従来とほぼ同じで、シ
ールリップ3の略−1−半分は開口部分が変形せずに略
円形となる。
また、補強リング7より内周側の合成樹脂]−1のうち
、補強リング7に外周がバックアップされない略下半分
の合成樹脂11は硬化する際に、次のような挙動を示す
。■この合成樹脂1]の直ぐ外側に支持突起9がある箇
所においては、従来と同様に該合成樹脂11はほとんど
変形しない。■この合成樹脂1−1の直ぐ外周側に支持
突起9のない残りの部分の合成樹脂11は、樹脂移動制
限突起13によりシール部8の外周側の収縮による外周
側への引っ張りが制限され、この部分についてもほとん
ど変形しない。わずかに、環状渦16の外側が矢印のよ
うに広がるに止まる。従って、シールリップ3の略下半
分の開口部分は路上半分の開口部分と同様に変形しない
で略円形となる。
(3)次に、前記下型4と上型5とを型開きして前記ダ
ストカバー1を取り出す。
このダストカバー1は第4図及び第5図に示すように、
シール部8の下面に前記樹脂移動制限突起13により形
成された環状渦1.6が現れている。
また、シール部8においてシールリップ3が変形してい
ないので、図示しないスタッド軸部に対してシールリッ
プ3内周の均等な緊迫力を保持できてシール性が低下し
ない。その他の構成及び作用効果は従来例と同様である
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)樹脂移動制限突起の形状は、本実施例の形状に限
定されず、例えば、第6図に示すように、樹脂移動制限
突起33の一部がとぎれているタイプでもよく、第7図
に示すように、樹脂移動制限突起34の頂」二が断面で
丸く形成されているタイプでもよく、また、第8図に示
すように、樹脂移動制限突起35が二重の突条により形
成されるタイプでもよい。
(2)支持突起は下型と一体に形成されたものでもよく
、また、下型とは別体の部品を下型に嵌合させたもので
もよい。
[発明の効果] −1,3− 本発明のダストカバーの製造方法は、上記の通り構成さ
れているので、支持突起で補強リングを支持してダスト
カバーを成形する際においても、シールリップを変形さ
せることなく成形でき、ダストカバーのシール性を維持
することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダストカバーの製造方法の実施例に使
用する下型と上型とを型合わせした状態を示す断面図、
第2図は同じく下型と上型とを型合わせした状態を示す
断面図、第3図は同じく下型の斜視図、第4図は本実施
例の製造方法で製造されたダストカバーの第5図におけ
るA−A断面図、第5図は同じくダストカバーの底面図
、第6図は樹脂移動制限突起の別例の部分斜視図、第7
図は同じく別例の部分斜視図、第8図は同じく別例の部
分斜視図、第9図は従来例のダストカバーの製造方法に
使用する下型と上型とを型合わせした状態を示す断面図
、第10図は同じく下型と上型とを型合わせした状態を
示す断面図、第11図は同じく下型の斜視図、第12図
は従来例の製造方法で製造されたダストカバーの第13
図におけるB−B断面図、第183図は同じくダス1へ
カバーの底面図である。 1・・・ダストカバー、 3・・・シールリップ″、4
・・・下型、     5・・・上型、6・・・成形キ
ャビティ、7・・・補強リング、8・・・シール部、 
  9・・・支持突起、10・・・保持凹部、   1
1・・・合成樹脂、13.33.34.35・・・樹脂
移動制限突起。 特許出願人  小田井鉄工株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内周面にシールリップ(3)を持つ環状のシール部
    (8)を有し、該シール部(8)のうちシールリップ(
    3)の直ぐ外周側の部位には剛性の高い補強リング(7
    )がインサートされたダストカバーの製造方法において
    、 前記補強リング(7)を載せるための複数の支持突起(
    9)と該支持突起(9)の相互間に設けられた該支持突
    起(9)より背の低い樹脂移動制限突起(13)とを備
    えた下型(4)と、前記補強リング(7)の上部を把持
    するための保持凹部(10)を備えた上型(5)とを用
    い、該下型(4)と上型(5)とをこれらに前記補強リ
    ング(7)をセットしてから型合わせする工程と、前記
    下型(4)と上型(5)との間の成形キャビティ(6)
    に合成樹脂(11)を注入し、前記補強リング(7)が
    前記シール部(8)にインサートされたダストカバー(
    1)を成形するとともに、該ダストカバー(1)のシー
    ル部(8)の合成樹脂(11)が収縮する際に、前記樹
    脂移動制限突起(13)より外周側の合成樹脂(11)
    の収縮が同じく内周側の合成樹脂(11)の移動に影響
    するのを、該樹脂移動制限突起(13)により制限する
    工程と、 前記下型(4)と上型(5)とを型開きして前記ダスト
    カバー(1)を取り出す工程と を含むダストカバーの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247824A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Nok Corp ボールジョイント用ダストカバーのシール構造
JP2009014064A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Nok Corp ボールジョイント用ダストカバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247824A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Nok Corp ボールジョイント用ダストカバーのシール構造
JP2009014064A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Nok Corp ボールジョイント用ダストカバー

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