JP2504987Y2 - コプレナ―線路の接続構造 - Google Patents
コプレナ―線路の接続構造Info
- Publication number
- JP2504987Y2 JP2504987Y2 JP1989140180U JP14018089U JP2504987Y2 JP 2504987 Y2 JP2504987 Y2 JP 2504987Y2 JP 1989140180 U JP1989140180 U JP 1989140180U JP 14018089 U JP14018089 U JP 14018089U JP 2504987 Y2 JP2504987 Y2 JP 2504987Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- coplanar line
- conductor
- connection structure
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は、線路の接続構造、詳しくは、コプレナー
線路を他の線路などに接続するための接続構造に関す
る。
線路を他の線路などに接続するための接続構造に関す
る。
［従来の技術及び考案が解決しようとする課題］ コプレナー線路は、第４図に示すように、基板１の一
方の面に配設された中心導体２と、前記中心導体２の両
側に所定の幅のギャップ３を介して配設された接地導体
４とを備えた構造を有している。
方の面に配設された中心導体２と、前記中心導体２の両
側に所定の幅のギャップ３を介して配設された接地導体
４とを備えた構造を有している。
上記のコプレナー線路Ａと入出力用のコネクタとを接
続する場合、従来は、例えば第５図に示すように、基板
の側面1aにコネクタ５を取り付け、コネクタ内部導体６
をコプレナー線路Ａの中心導体２に接続し、コネクタ外
導体７をコプレナー線路Ａの接地導体４に接続すること
によりコプレナー線路Ａとコネクタ５との接続を行って
いた。しかし、上記従来の接続構造においては、コネク
タ５が基板の側面1aに取り付けられるためコネクタ５の
接続に要する平面的スペースが大きくなり、セット製品
の場合に、小型化に適応できないという問題点がある。
続する場合、従来は、例えば第５図に示すように、基板
の側面1aにコネクタ５を取り付け、コネクタ内部導体６
をコプレナー線路Ａの中心導体２に接続し、コネクタ外
導体７をコプレナー線路Ａの接地導体４に接続すること
によりコプレナー線路Ａとコネクタ５との接続を行って
いた。しかし、上記従来の接続構造においては、コネク
タ５が基板の側面1aに取り付けられるためコネクタ５の
接続に要する平面的スペースが大きくなり、セット製品
の場合に、小型化に適応できないという問題点がある。
また、第６図に示すように、コネクタ内部導体６を挿
通する第１のスルーホール８とコネクタ外導体７を挿通
する第２のスルーホール９、９を基板１に形成し、基板
１の裏面にコネクタ５を取り付けて、スルーホール８を
貫通したコネクタ内部導体６をコプレナー線路Ａの中心
導体２にはんだ付けして接続するとともに、スルーホー
ル９、９を貫通したコネクタ外導体７、７をコプレナー
線路Ａの接地導体４、４にはんだ付けして接続するよう
にしたコプレナー線路の接続構造がある。しかし、この
構造においては、平面的スペースは小さくなるが、基板
１にスルーホール８及び９を設けなければならず、製造
工程が複雑になるとともに、基板の一方の面に種々の部
品を面実装することができるといコプレナー線路の特徴
を生かせないという大きな問題点がある。
通する第１のスルーホール８とコネクタ外導体７を挿通
する第２のスルーホール９、９を基板１に形成し、基板
１の裏面にコネクタ５を取り付けて、スルーホール８を
貫通したコネクタ内部導体６をコプレナー線路Ａの中心
導体２にはんだ付けして接続するとともに、スルーホー
ル９、９を貫通したコネクタ外導体７、７をコプレナー
線路Ａの接地導体４、４にはんだ付けして接続するよう
にしたコプレナー線路の接続構造がある。しかし、この
構造においては、平面的スペースは小さくなるが、基板
１にスルーホール８及び９を設けなければならず、製造
工程が複雑になるとともに、基板の一方の面に種々の部
品を面実装することができるといコプレナー線路の特徴
を生かせないという大きな問題点がある。
この考案は、上記の問題点を解決するものであり、コ
ネクタを基板の一方の面に面実装することが可能で、か
つコネクタの接続に要するスペースを小さくすることが
可能なコプレナー線路の接続構造を提供することを目的
とする。
ネクタを基板の一方の面に面実装することが可能で、か
つコネクタの接続に要するスペースを小さくすることが
可能なコプレナー線路の接続構造を提供することを目的
とする。
［課題を解決するための手段］ 上記の問題点を解決するために、この考案のコプレナ
ー線路の接続構造は、基板の一方の面に配設された中心
導体と、その両側に所定の幅のギャップを介して配設さ
れた接地導体とを備えてなるコプレナー線路の接続構造
において、コネクタ内部導体と接続する内部導体接続端
子と、コネクタ外導体と接続する外導体接続端子とが、
ケースの底面、又は底面及び側面に接して実質的にケー
スの外周面から突出することなく、かつ、実装したとき
にケースの底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚
み以上の隙間が形成されないような態様で配設された表
面実装型のコネクタを、前記基板の前記コプレナー線路
が配設された面に取り付け、前記内部導体接続端子を前
記コプレナー線路の中心導体に接続するとともに、前記
外導体接続端子を前記コプレナー線路の接地導体に接続
することを特徴とする。
ー線路の接続構造は、基板の一方の面に配設された中心
導体と、その両側に所定の幅のギャップを介して配設さ
れた接地導体とを備えてなるコプレナー線路の接続構造
において、コネクタ内部導体と接続する内部導体接続端
子と、コネクタ外導体と接続する外導体接続端子とが、
ケースの底面、又は底面及び側面に接して実質的にケー
スの外周面から突出することなく、かつ、実装したとき
にケースの底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚
み以上の隙間が形成されないような態様で配設された表
面実装型のコネクタを、前記基板の前記コプレナー線路
が配設された面に取り付け、前記内部導体接続端子を前
記コプレナー線路の中心導体に接続するとともに、前記
外導体接続端子を前記コプレナー線路の接地導体に接続
することを特徴とする。
［作用］ コネクタ内部導体と接続する内部導体接続端子と、コ
ネクタ外導体と接続する外導体接続端子とが、ケースの
底面、又は底面及び側面に接して実質的にケースの外周
面から突出することなく、かつ、実装したときにケース
の底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚み以上の
隙間が形成されないような態様で配設された表面実装型
のコネクタを、基板のコプレナー線路が配設された面と
コネクタの底面の間に隙間が形成されないように密着さ
せて実装し、コネクタの内部導体接続端子をコプレナー
線路の中心導体に接続し、外導体接続端子をコプレナー
線路の接地導体に接続することにより、コネクタの接続
のために要する高さ及び平面面積を小さくして、コプレ
ナー線路の接続構造の低背化、省面積化を実現すること
が可能になるとともに、基板の一方の面にコネクタなど
の部品を面実装して、コプレナー線路の特徴をさらに発
揮させることが可能になる。
ネクタ外導体と接続する外導体接続端子とが、ケースの
底面、又は底面及び側面に接して実質的にケースの外周
面から突出することなく、かつ、実装したときにケース
の底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚み以上の
隙間が形成されないような態様で配設された表面実装型
のコネクタを、基板のコプレナー線路が配設された面と
コネクタの底面の間に隙間が形成されないように密着さ
せて実装し、コネクタの内部導体接続端子をコプレナー
線路の中心導体に接続し、外導体接続端子をコプレナー
線路の接地導体に接続することにより、コネクタの接続
のために要する高さ及び平面面積を小さくして、コプレ
ナー線路の接続構造の低背化、省面積化を実現すること
が可能になるとともに、基板の一方の面にコネクタなど
の部品を面実装して、コプレナー線路の特徴をさらに発
揮させることが可能になる。
［実施例］ 以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。第
１図はこの考案の一実施例を示す斜視図であり、第２図
はその部分分解斜視図である。これらの図に示すよう
に、この実施例にかかるコプレナー線路Ａは基板１上に
配設されており、中心導体２と、中心導体２の両側にギ
ャップ３を介して配設された接地導体４とから構成され
ている。コプレナー線路Ａに接続されるコネクタ５は、
コプレナー線路Ａと同軸ケーブルとの変換を行うもので
あり、コプレナー線路への面実装が可能なタイプのコネ
クタである。すなわち、コネクタ５は、ケース5aの中央
の凹部に接続すべき相手側コネクタ15（第３図）の内部
導体（図示せず）と接続するコネクタ内部導体６を備え
ており、また、上記凹部の内周の一部には接続すべき相
手側コネクタ15の外導体15a（第３図）と接続するコネ
クタ外導体７（第３図）を備えている。さらに、コネク
タ５のケース5aの底面から側面にかけては、上記コネク
タ内部導体６に接続する内部導体接続端子12、及びコネ
クタ外導体７に接続する三つの外導体接続端子13、13、
13が形成されている。コネクタ５は上記基板１のコプレ
ナー線路Ａが形成された面に配設され、第２図に分解斜
視図を示すように、コネクタ内部導体６と接続する内部
導体接続端子12が上記コプレナー線路Ａの中心導体２に
はんだ付けされ、コネクタ外導体７と接続する外導体接
続端子13、13、13が上記コプレナー線路Ａの接地導体４
にはんだ付けされる。
１図はこの考案の一実施例を示す斜視図であり、第２図
はその部分分解斜視図である。これらの図に示すよう
に、この実施例にかかるコプレナー線路Ａは基板１上に
配設されており、中心導体２と、中心導体２の両側にギ
ャップ３を介して配設された接地導体４とから構成され
ている。コプレナー線路Ａに接続されるコネクタ５は、
コプレナー線路Ａと同軸ケーブルとの変換を行うもので
あり、コプレナー線路への面実装が可能なタイプのコネ
クタである。すなわち、コネクタ５は、ケース5aの中央
の凹部に接続すべき相手側コネクタ15（第３図）の内部
導体（図示せず）と接続するコネクタ内部導体６を備え
ており、また、上記凹部の内周の一部には接続すべき相
手側コネクタ15の外導体15a（第３図）と接続するコネ
クタ外導体７（第３図）を備えている。さらに、コネク
タ５のケース5aの底面から側面にかけては、上記コネク
タ内部導体６に接続する内部導体接続端子12、及びコネ
クタ外導体７に接続する三つの外導体接続端子13、13、
13が形成されている。コネクタ５は上記基板１のコプレ
ナー線路Ａが形成された面に配設され、第２図に分解斜
視図を示すように、コネクタ内部導体６と接続する内部
導体接続端子12が上記コプレナー線路Ａの中心導体２に
はんだ付けされ、コネクタ外導体７と接続する外導体接
続端子13、13、13が上記コプレナー線路Ａの接地導体４
にはんだ付けされる。
このようにコプレナー線路Ａに接続されたコネクタ５
は第３図に示すように、同軸ケーブル14に取り付けられ
た相手側コネクタ15と嵌合接続されコプレナー線路Ａと
同軸ケーブル14の間で電磁波の入出力を行う。
は第３図に示すように、同軸ケーブル14に取り付けられ
た相手側コネクタ15と嵌合接続されコプレナー線路Ａと
同軸ケーブル14の間で電磁波の入出力を行う。
上記実施例では、一つの内部導体接続端子12と、三つ
の外導体接続端子13を設けた例を示したが、その数は上
記実施例により限定されるものではなく、十分な接続を
もたらすことが可能な数を任意に選択することが可能で
ある。また、コネクタを安定した姿勢で基板上に実装で
きるようにするためには、複数の端子を設けることが有
効な場合がある。
の外導体接続端子13を設けた例を示したが、その数は上
記実施例により限定されるものではなく、十分な接続を
もたらすことが可能な数を任意に選択することが可能で
ある。また、コネクタを安定した姿勢で基板上に実装で
きるようにするためには、複数の端子を設けることが有
効な場合がある。
［考案の効果］ 上述のように、この考案のコプレナー線路の接続構造
は、内部導体接続端子と外導体接続端子とが、ケースの
底面、又は底面及び側面に接して実質的にケースの外周
面から突出することなく、かつ、実装したときにケース
の底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚み以上の
隙間が形成されないような態様で配設された表面実装型
のコネクタを、基板のコプレナー線路が配設された面に
表面実装するようにしているので、コネクタの接続のた
めに要する高さ及び平面面積を小さくして、コプレナー
線路の接続構造の低背化、省面積化を実現することが可
能になる。また基板にスルーホールを設けて裏面にコネ
クタを接続する必要がないためコプレナー線路の特徴で
ある、種々の部品を基板の一方の面に面実装することが
可能になりコプレナー線路の特徴を十分に発揮させるこ
とができる。さらにまた、リフロー炉等を用いて他部品
との一括はんだ付けを行うことが可能になるため、コネ
クタ取り付けのための工程を別途設ける必要がなく、組
み立て工程を簡略化することができる。
は、内部導体接続端子と外導体接続端子とが、ケースの
底面、又は底面及び側面に接して実質的にケースの外周
面から突出することなく、かつ、実装したときにケース
の底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚み以上の
隙間が形成されないような態様で配設された表面実装型
のコネクタを、基板のコプレナー線路が配設された面に
表面実装するようにしているので、コネクタの接続のた
めに要する高さ及び平面面積を小さくして、コプレナー
線路の接続構造の低背化、省面積化を実現することが可
能になる。また基板にスルーホールを設けて裏面にコネ
クタを接続する必要がないためコプレナー線路の特徴で
ある、種々の部品を基板の一方の面に面実装することが
可能になりコプレナー線路の特徴を十分に発揮させるこ
とができる。さらにまた、リフロー炉等を用いて他部品
との一括はんだ付けを行うことが可能になるため、コネ
クタ取り付けのための工程を別途設ける必要がなく、組
み立て工程を簡略化することができる。
第１図はこの考案の一実施例にかかるコプレナー線路の
接続構造を示す斜視図、第２図は第１図の接続構造の部
分分解斜視図、第３図はこの考案の接続構造を説明する
斜視図、第４図はコプレナー線路を示す斜視図、第５及
び第６図はそれぞれ従来のコプレナー線路の接続構造を
示す図である。 １……基板、２……中心導体、３……ギャップ、４……
接地導体、５……コネクタ、６……コネクタ内部導体、
７……コネクタ外導体、12……内部導体接続端子、13…
…外導体接続端子
接続構造を示す斜視図、第２図は第１図の接続構造の部
分分解斜視図、第３図はこの考案の接続構造を説明する
斜視図、第４図はコプレナー線路を示す斜視図、第５及
び第６図はそれぞれ従来のコプレナー線路の接続構造を
示す図である。 １……基板、２……中心導体、３……ギャップ、４……
接地導体、５……コネクタ、６……コネクタ内部導体、
７……コネクタ外導体、12……内部導体接続端子、13…
…外導体接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−200906（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−194469（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−147283（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−142006（ＪＰ，Ｕ) 「エレクトロニクス」昭和50年２月 号，ＰＰ．185−191
Claims (1)
- 【請求項１】基板の一方の面に配設された中心導体と、
その両側に所定の幅のギャップを介して配設された接地
導体とを備えてなるコプレナー線路の接続構造におい
て、 コネクタ内部導体と接続する内部導体接続端子と、コネ
クタ外導体と接続する外導体接続端子とが、ケースの底
面、又は底面及び側面に接して実質的にケースの外周面
から突出することなく、かつ、実装したときにケースの
底面と実装面との間に実質的に前記端子の厚み以上の隙
間が形成されないような態様で配設された表面実装型の
コネクタを、前記基板の前記コプレナー線路が配設され
た面に取り付け、前記内部導体接続端子を前記コプレナ
ー線路の中心導体に接続するとともに、前記外導体接続
端子を前記コプレナー線路の接地導体に接続することを
特徴とするコプレナー線路の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989140180U JP2504987Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | コプレナ―線路の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989140180U JP2504987Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | コプレナ―線路の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379511U JPH0379511U (ja) | 1991-08-14 |
| JP2504987Y2 true JP2504987Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31687173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989140180U Expired - Lifetime JP2504987Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | コプレナ―線路の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504987Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4522564B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2010-08-11 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
| JP2004335155A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-25 | Hitachi Cable Ltd | アンテナ装置 |
| JP2007274099A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Fujitsu Component Ltd | アンテナ装置 |
| JP4489798B2 (ja) * | 2007-08-13 | 2010-06-23 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
| JP5476713B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2014-04-23 | 旭硝子株式会社 | コネクタ及びこれを配置したアンテナ、並びにこのアンテナを備えた車両用窓ガラス |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194469U (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-14 | ||
| JPS63200906U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP1989140180U patent/JP2504987Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「エレクトロニクス」昭和５０年２月号，ＰＰ．１８５−１９１ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379511U (ja) | 1991-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |