JP2597637Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、シールド形のコネクタ
に関し、特に、コンピュータ、通信機あるいはFA機器
などの比較的高速(高周波)の信号用のコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタは、コネクタの使用され
る電子機器の信号が比較的低速(低周波)であることが
多く、コネクタ自体の伝送特性まで問題となることは少
なかった。このため、伝送特性に特別の考慮は払われて
いないコネクタが一般的であった。例えば、図8に示す
ような同形のコンタクト(プラグ側コンタクト90、レ
セプタクル側コンタクト91)が夫々所定のピッチで並
設されているものが多い。
【0003】また、比較的高速の信号に対しコネクタ自
体の伝送特性を考慮したものでは、通常型コネクタのコ
ンタクトを一定の割合で接地するタイプがあり、これよ
りさらに高速の信号に対しては、伝送経路を分け、独立
した同軸コネクタを使用するタイプがあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した通常
型コネクタのコンタクトを一定の割合で接地するタイプ
は、コネクタ部の特性インピーダンスを回路に整合させ
ることが困難であり、また、信号同士のシールドも不完
全であるため、反射やクロストークにより信号が劣化
し、高速信号に対して伝送特性が十分ではないという問
題点がある。
【0005】他方、独立した同軸コネクタを使用するタ
イプにおいては、コネクタを高密度に実装することが困
難であり、実装密度の低下を招いていた。仮に高密度に
実装できたとしても、構造的に複雑となり、製造コスト
が高いものとなっていた。
【0006】本考案の課題は、特性インピーダンスの整
合性、シールド性の向上を図り、優れた伝送特性を有し
て高速信号に対応することができ、しかも高密度のコネ
クタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、互いに
接続されるプラグ側コネクタおよびレセプタクル側コネ
クタから成り、前記プラグ側コネクタおよび前記レセプ
タクル側コネクタはそれぞれ、対を成すコンタクトを有
し、前記プラグ側コネクタおよび前記レセプタクル側コ
ネクタそれぞれの前記対を成すコンタクトのうち、一方
を信号用コンタクトとし、他方をグランド用コンタクト
とするコネクタにおいて、前記レセプタクル側コネクタ
の前記グランド用コンタクトは、前記レセプタクル側コ
ネクタの前記信号用コンタクトを囲む断面コ字状を呈
し、かつコネクタのピッチ方向にコ字の開放部が向くよ
うに形成されていることを特徴とするコネクタが得られ
る。
【0008】本考案によればさらに、互いに接続される
プラグ側コネクタおよびレセプタクル側コネクタから成
り、前記プラグ側コネクタおよび前記レセプタクル側コ
ネクタはそれぞれ、対を成すコンタクトを有し、前記プ
ラグ側コネクタおよび前記レセプタクル側コネクタそれ
ぞれの前記対を成すコンタクトのうち、一方を信号用コ
ンタクトとし、他方をグランド用コンタクトとするコネ
クタにおいて、前記プラグ側コネクタと前記レセプタク
ル側コネクタとの接続時において、前記プラグ側コネク
タおよび前記レセプタクル側コネクタの各前記グランド
用コンタクトは協働して、前記プラグ側コネクタおよび
前記レセプタクル側コネクタの各前記信号用コンタクト
の四方を囲むように形成されていることを特徴とするコ
ネクタが得られる。
【0009】
【作用】本考案によれば、信号用コンタクトがグランド
用コンタクトでもって囲まれるので、接続時において隣
り合う信号用コンタクト同士をシールド状態にできる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例による
コネクタを説明する。
【0011】図1(a)および(b)は、本考案の第1
の実施例によるコネクタに用いられるプラグ側コンタク
トおよびレセプタクル側コンタクトを示す斜視図であ
る。
【0012】図1(a)において、本考案の第1の実施
例におけるコネクタに用いられるプラグ側コネクタのコ
ンタクト(以下、プラグ側コンタクトと呼ぶ)10は、
信号用コンタクト11とグランド用コンタクト13とが
相互に対向するようになっている。他方、図1(b)に
おいて、レセプタクル側コネクタのコンタクト(以下、
レセプタクル側コンタクトと呼ぶ)30は、直立した信
号用コンタクト31と、信号用コンタクト31の両平面
部および一方の側面部夫々に離間状態で対向するよう
に、横断面形状がコ字状のグランド用コンタクト33と
から構成される。即ち、グランド用コンタクト33は、
信号用コンタクト31の両平面部および一方の側面部を
囲むようになっている。
【0013】次に、上記両コンタクト10および30を
それぞれ、インシュレータに組込んで、プラグ側コネク
タおよびレセプタクル側コネクタとして構成したものに
ついて説明する。図2は、本実施例によるプラグ側コネ
クタを示す一部破断の斜視図、図3は、第1実施例のレ
セプタクル側コネクタを示した一部破断の斜視図であ
る。
【0014】まず、プラグ側コネクタの構成について説
明する。図2において、第1の実施例のプラグ側コネク
タ1は、インシュレータ15に複数のプラグ側コンタク
ト10が植設されてなる。インシュレータ15は、長方
形状の底面部15aと、その周囲に立設された側壁部1
5bとを有している。底面部15aには、コンタクト挿
通孔15cがコネクタの長手方向に所定の間隔をおいて
形成されている。また、この挿通孔15cの脇には挿通
孔15cをコネクタ長手方向に挟むように立設部15d
が設けられている。各立設部15dのコネクタの幅方向
側の面には、夫々係合凹部15fが形成されている。こ
れらの係合凹部15fには、挿通孔15cからインシュ
レータ15内に向けて延在する信号用コンタクト11と
グランド用コンタクト13が夫々立設部15dを挟んで
背中合わせになるように嵌り込んでおり、各コンタクト
11、13は立設部15dによって立設保持された状態
となっている。
【0015】次に、レセプタクル側コネクタの構成につ
いて説明する。図3において、第1の実施例のレセプタ
クル側コネクタ3は、インシュレータ35に複数のレセ
プタクル側コンタクト30が植設されてなる。インシュ
レータ35の幅方向中央部には、長手方向に向けて延在
し、かつ、上面側に開口する溝部37が形成されてい
る。溝部37内には、信号用コンタクト31およびグラ
ンド用コンタクト33が、図1に示した位置関係を保っ
た状態で立設保持されている。
【0016】尚、このレセプタクル側コネクタ3のイン
シュレータ35は、図2に示すプラグ側コネクタ1の側
壁部15bによって囲まれた空間内に嵌合されるもので
ある。
【0017】次に、プラグ側コネクタ1とレセプタクル
側コネクタ3との嵌合接続状態を説明する。
【0018】図4は、上記プラグ側コネクタとレセプタ
クル側コネクタの嵌合状態を示した横断面図、図5は、
上記プラグ側コネクタとレセプタクル側コネクタの嵌合
状態を示した縦断面図である。
【0019】図4および図5において、プラグ側コネク
タ1のインシュレータ側壁部15bによって規定された
空間内に、レセプタクル側コネクタ3を嵌合すると、プ
ラグ側コネクタ1の信号用コンタクト11は、レセプタ
クル側コネクタ3の信号用コンタクト31に接触する。
同様に、プラグ側コネクタ1のグランド用コンタクト1
3も、図5からもっとも良く分るように、レセプタクル
側コネクタ3のグランド用コンタクト33の一対の対向
面の一方の面側に接触した状態となる。
【0020】即ち、両コネクタの信号用コンタクト1
1、31はレセプタクル側コネクタ3のグランド用コン
タクト33によって3方を囲まれた状態となっている。
したがって、この信号用コンタクト31とグランド用コ
ンタクト35との離間距離を変更(調整)することによ
り、最適な特性インピーダンスを得ることができる。ま
た、図4から分るように、隣り合う信号用コンタクト3
1同士の間は、グランド用コンタクト33でシールドさ
れた状態となり、クロストークの発生を抑制することが
できる。
【0021】尚、図5において、符号7はプラグ側コネ
クタ1に接続される基板であり、符号8はレセプタクル
側コネクタ3に接続される基板である。また、図5にお
いては両コネクタ1、3は基板7、8に対して垂直に立
っているが、本考案はこれに限定されるものではなく、
端子部の形状を変更することにより、基板と平行に位置
する形式、あるいは表面実装形式にすることが可能であ
ることはいうまでもない。
【0022】次に、本考案の第2の実施例によるコネク
タを説明する。
【0023】図6(a)および(b)は、第2の実施例
によるコネクタに用いられるプラグ側コンタクトおよび
レセプタクル側コンタクトを示す斜視図である。図6
(a)および(b)において、第2の実施例において
は、第1の実施例とプラグ側コンタクトの形状のみが異
なり、レセプタクル側コンタクト30は第1の実施例と
同様の形状である。
【0024】図6(a)において、プラグ側コンタクト
40は、信号用コンタクト41とグランド用コンタクト
43とが相互に対向するようになっている。さらに、グ
ランド用コンタクト43には、その一方の側面から信号
用コンタクト41の側方に向けて張り出し部43aが形
成されている。即ち、プラグ側コンタクト40のグラン
ド用コンタクト43の張り出し部43aを、レセプタク
ル側コンタクト30のグランド用コンタクト33が延在
していない部分に対応させるものである。
【0025】図7は、プラグ側コンタクトを第1の実施
例と同様に複数植設したプラグ側コネクタと、レセプタ
クル側コンタクト30を第1の実施例と同様に複数植設
したレセプタクル側コネクタ30との嵌合状態を示した
横断面図である。図7において、プラグ側コンタクト4
0のグランド用コンタクト43に張り出し部43aを設
けたことにより、隣り合う信号用コンタクト41間は、
2重にシールドされた状態となり、伝送特性の一層の向
上を図ることが可能となる。
【0026】
【考案の効果】本考案のコネクタによれば、各コネクタ
内の一対のコンタクトを信号用とグランド用として使い
分け、しかも、信号用コンタクトはグランド用コンタク
トによって囲繞された状態となっているので、特性イン
ピーダンスの整合性が向上し、クロストークの少ない伝
送特性の優れたコネクタを得ることができる。しかも、
本考案によれば、構造的に極めて簡単であるので、コネ
クタの小型化が十分図れる。したがって、本考案によれ
ば、上記したような伝送特性の向上を図りながらも、実
装密度の向上を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例によるコネクタに用いら
れるコンタクトを示す斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例によるプラグ側コネクタを
示す斜視図である。
【図3】本考案の第1実施例によるレセプタクル側コネ
クタを示す斜視図である。
【図4】図2に示すプラグ側コネクタと図3に示すレセ
プタクル側コネクタとの嵌合状態を示す横断面図であ
る。
【図5】図2に示すプラグ側コネクタと図3に示すレセ
プタクル側コネクタとの嵌合状態を示す縦断面図であ
る。
【図6】本考案の第2の実施例によるコネクタに用いら
れるコンタクトを示す斜視図である。
【図7】本考案の第2の実施例によるプラグ側コネクタ
およびレセプタクル側コネクタの嵌合状態を示す横断面
図である。
【図8】従来のコネクタに用いられるコンタクトを示す
斜視図である。
【符号の説明】 1 プラグ側コネクタ 3 レセプタクル側コネクタ 7、8 基板 10 プラグ側コネクタのコンタクト 11 信号用コンタクト 13 グランド用コンタクト 30 レセプタクル側コネクタのコンタクト 31 信号用コンタクト 33 グランド用コンタクト 40 プラグ側コネクタのコンタクト 41 信号用コンタクト 43 グランド用コンタクト 43a 張り出し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−65077(JP,A) 特開 平4−79177(JP,A) 実開 平4−108866(JP,U) 実開 平4−111170(JP,U) 特表 平4−503587(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/648 - 13/658 H01R 23/00 - 23/68

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続されるプラグ側コネクタおよ
    びレセプタクル側コネクタから成り、前記プラグ側コネ
    クタおよび前記レセプタクル側コネクタはそれぞれ、対
    を成すコンタクトを有し、前記プラグ側コネクタおよび
    前記レセプタクル側コネクタそれぞれの前記対を成すコ
    ンタクトのうち、一方を信号用コンタクトとし、他方を
    グランド用コンタクトとするコネクタにおいて、前記レ
    セプタクル側コネクタの前記グランド用コンタクトは、
    前記レセプタクル側コネクタの前記信号用コンタクトを
    囲む断面コ字状を呈し、かつコネクタのピッチ方向にコ
    字の開放部が向くように形成されていることを特徴とす
    るコネクタ。
  2. 【請求項2】 互いに接続されるプラグ側コネクタおよ
    びレセプタクル側コネクタから成り、前記プラグ側コネ
    クタおよび前記レセプタクル側コネクタはそれぞれ、対
    を成すコンタクトを有し、前記プラグ側コネクタおよび
    前記レセプタクル側コネクタそれぞれの前記対を成すコ
    ンタクトのうち、一方を信号用コンタクトとし、他方を
    グランド用コンタクトとするコネクタにおいて、前記プ
    ラグ側コネクタと前記レセプタクル側コネクタとの接続
    時において、前記プラグ側コネクタおよび前記レセプタ
    クル側コネクタの各前記グランド用コンタクトは協働し
    て、前記プラグ側コネクタおよび前記レセプタクル側コ
    ネクタの各前記信号用コンタクトの四方を囲むように
    されていることを特徴とするコネクタ。
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