JP2504530Y2 - パネルの取付装置 - Google Patents
パネルの取付装置Info
- Publication number
- JP2504530Y2 JP2504530Y2 JP814390U JP814390U JP2504530Y2 JP 2504530 Y2 JP2504530 Y2 JP 2504530Y2 JP 814390 U JP814390 U JP 814390U JP 814390 U JP814390 U JP 814390U JP 2504530 Y2 JP2504530 Y2 JP 2504530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- exterior
- mounting device
- vertically adjacent
- engaging portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は建造物における外装パネルの取付装置に係る
ものである。
ものである。
(従来の技術) 従来、外装パネルの建造物躯体に対する取付に際して
は、直接外部からビス止めする方法、パネルの裏面に取
付けた金物を利用して取付ける方法等が行なわれてい
る。
は、直接外部からビス止めする方法、パネルの裏面に取
付けた金物を利用して取付ける方法等が行なわれてい
る。
(考案が解決しようとする課題) この場合、いずれも地下金物、調整金物によって位置
決めを行なっており、微調整を行なう場合、複雑な機構
となっている。
決めを行なっており、微調整を行なう場合、複雑な機構
となっている。
また出入りの微調整機構については外装パネルの場合
は耐候性、耐風圧耐震性を持たせるためスライド式のフ
アスナーになり大型で仕上げ代も大きい。更にパネルを
取付けた後ではフアスナーが隠れて微調整ができない。
は耐候性、耐風圧耐震性を持たせるためスライド式のフ
アスナーになり大型で仕上げ代も大きい。更にパネルを
取付けた後ではフアスナーが隠れて微調整ができない。
本考案は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案さ
れたもので、取付操作が簡単で、取付位置の調整が容易
な外装パネルの取付装置を提供する点にある。
れたもので、取付操作が簡単で、取付位置の調整が容易
な外装パネルの取付装置を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案に係るパネルの取
付装置は、端部内周面に回動用工具の係止部を具えた雌
螺筒の端部外周に鍔片が突設された取付金具における前
記鍔片を、上下に相隣る外装パネルの対向端部に設けら
れた係合部に回動自在に遊嵌するとともに、前記雌螺筒
に建造物躯体に固着された螺桿を螺着して構成されてい
る。
付装置は、端部内周面に回動用工具の係止部を具えた雌
螺筒の端部外周に鍔片が突設された取付金具における前
記鍔片を、上下に相隣る外装パネルの対向端部に設けら
れた係合部に回動自在に遊嵌するとともに、前記雌螺筒
に建造物躯体に固着された螺桿を螺着して構成されてい
る。
前記外装パネルに設けた、取付金具における鍔片の係
合部は、上下に相隣る外装パネルの対向端面に夫々穿設
された凹溝より構成される。
合部は、上下に相隣る外装パネルの対向端面に夫々穿設
された凹溝より構成される。
また前記係合部は、上下に相隣る外装パネルの対向端
部の内側面に夫々取付けられ、且つ対向面が開口した套
状金具より構成されてもよい。
部の内側面に夫々取付けられ、且つ対向面が開口した套
状金具より構成されてもよい。
(作用) 本考案は前記したように構成されているので、躯体に
固着された螺桿に対して前記取付金具の雌螺筒に螺回調
整するとともに、同雌螺筒の端部外周に突設された鍔片
を上下に相隣る外装パネルの対向端部に遊嵌することに
よって、同外装パネルを所定位置に支持するものであ
る。
固着された螺桿に対して前記取付金具の雌螺筒に螺回調
整するとともに、同雌螺筒の端部外周に突設された鍔片
を上下に相隣る外装パネルの対向端部に遊嵌することに
よって、同外装パネルを所定位置に支持するものであ
る。
更に同外装パネルの取付後においても、前記雌螺筒の
端部内周面に設けた係止部に回動工具を係止して同雌螺
筒を回動することによって、外装パネルの出入りの微調
整が行なわれる。
端部内周面に設けた係止部に回動工具を係止して同雌螺
筒を回動することによって、外装パネルの出入りの微調
整が行なわれる。
(実施例) 以下本考案を図示の実施例について説明する。
第1図乃至第3図に示す実施例において、(1)は取
付金具で、雌螺筒(2)の外側端部外周に円形の鍔片
(3)が突設され、内周面には回動用工具の係止部
(4)が設けられ、外周面にはスパナー掛り(5)が設
けられている。
付金具で、雌螺筒(2)の外側端部外周に円形の鍔片
(3)が突設され、内周面には回動用工具の係止部
(4)が設けられ、外周面にはスパナー掛り(5)が設
けられている。
なお同係止部(4)は、図示の実施例では太より構
成されている。
成されている。
また製作に当っては、前記鍔片(2)の中心に穿設さ
れた円形孔に雌螺筒(2)を嵌合し、同雌螺筒(2)と
前記鍔片(3)とを溶着するものである。(第5図参
照) (6)は建造物躯体(A)に突設された螺桿で、同躯
体(A)にボルト(7)、ナツト(8)及びワツシヤー
(9)を介して固着された平板(10)に溶着(w′)さ
れている。
れた円形孔に雌螺筒(2)を嵌合し、同雌螺筒(2)と
前記鍔片(3)とを溶着するものである。(第5図参
照) (6)は建造物躯体(A)に突設された螺桿で、同躯
体(A)にボルト(7)、ナツト(8)及びワツシヤー
(9)を介して固着された平板(10)に溶着(w′)さ
れている。
なお同平板(10)には前記ボルト(7)が遊嵌される
溝孔(11)が穿設され、平板(10)、ひいては螺桿
(6)の取付位置が調整されるようになっている。
溝孔(11)が穿設され、平板(10)、ひいては螺桿
(6)の取付位置が調整されるようになっている。
(B)は外装パネルで、上下に相隣る外装パネル
(B)の対向端面に、半長楕円形凹溝(12)が穿設さ
れ、同凹溝(12)が前記取付金具(1)の鍔片(3)の
係合部を構成するものである。
(B)の対向端面に、半長楕円形凹溝(12)が穿設さ
れ、同凹溝(12)が前記取付金具(1)の鍔片(3)の
係合部を構成するものである。
而して前記取付金具(1)にけおる雌螺筒(2)を前
記躯体(A)より突設された螺桿(6)に螺着するとと
もに、雌螺筒(2)の端部より突設された鍔片(3)
を、上下に相隣る外装パネル(B)の各凹溝(12)に遊
嵌して、同パネル(B)を躯体(A)に取付ける。この
際、前記雌螺筒(2)を螺桿(6)に対して螺回調節す
ることによって、前記外装パネル(B)の取付位置の調
整が行なわれる。
記躯体(A)より突設された螺桿(6)に螺着するとと
もに、雌螺筒(2)の端部より突設された鍔片(3)
を、上下に相隣る外装パネル(B)の各凹溝(12)に遊
嵌して、同パネル(B)を躯体(A)に取付ける。この
際、前記雌螺筒(2)を螺桿(6)に対して螺回調節す
ることによって、前記外装パネル(B)の取付位置の調
整が行なわれる。
このように前記外装パネル(B)を取付けた後も、パ
ネル(B)の目地部より回転用工具を雌螺筒(2)内に
挿入して、前記係止部(4)に係止し、同工具によって
雌螺筒(2)を回転することによって、内装パネル
(B)の出入りの微調整を行なうことができる。
ネル(B)の目地部より回転用工具を雌螺筒(2)内に
挿入して、前記係止部(4)に係止し、同工具によって
雌螺筒(2)を回転することによって、内装パネル
(B)の出入りの微調整を行なうことができる。
更に前記取付金具(1)の鍔片(3)が、上下に相隣
る外装パネル(B)の凹溝に遊嵌されていることによっ
て、外装パネル(B)は層間変位に追従することがで
き、目地幅の調整も可能となる。
る外装パネル(B)の凹溝に遊嵌されていることによっ
て、外装パネル(B)は層間変位に追従することがで
き、目地幅の調整も可能となる。
第6図は本考案の他の実施例を示し、上下に隣る外装
パネル(B)の対向端部内側面に夫々、対向面が開口し
た半円楕円形状の套状金具(13)をボルト(14)を介し
て取付け、同両套状金具(13)間に亘って、前記取付金
具(1)の鍔片(3)を回転可能なように遊嵌したもの
であって、外装パネル(B)に鍔片(3)取付用の溝を
加工する必要がないので同外装パネル(B)の断面欠損
がなく、パネル材の強度によってパネル厚が決定され、
前記実施例に比して外装パネル材(B)の板厚を縮減し
うるものである。
パネル(B)の対向端部内側面に夫々、対向面が開口し
た半円楕円形状の套状金具(13)をボルト(14)を介し
て取付け、同両套状金具(13)間に亘って、前記取付金
具(1)の鍔片(3)を回転可能なように遊嵌したもの
であって、外装パネル(B)に鍔片(3)取付用の溝を
加工する必要がないので同外装パネル(B)の断面欠損
がなく、パネル材の強度によってパネル厚が決定され、
前記実施例に比して外装パネル材(B)の板厚を縮減し
うるものである。
(考案の効果) 本考案によれば前記したように、上下に相隣る外装パ
ネルの対向端部に設けた係合部に、取付金具における雌
螺筒の端部外周に突設された鍔片が回動自在に遊嵌さ
れ、前記雌螺筒が建造物躯体に突設された螺桿に螺着さ
れたことによって、外装パネルが建造物躯体に簡単に所
要の位置に取付けられものである。また外装パネルの係
止部に前記鍔片が遊嵌されたことにより、同パネルは建
造物の層間変位に追従でき、目地幅の調整が可能とな
る。
ネルの対向端部に設けた係合部に、取付金具における雌
螺筒の端部外周に突設された鍔片が回動自在に遊嵌さ
れ、前記雌螺筒が建造物躯体に突設された螺桿に螺着さ
れたことによって、外装パネルが建造物躯体に簡単に所
要の位置に取付けられものである。また外装パネルの係
止部に前記鍔片が遊嵌されたことにより、同パネルは建
造物の層間変位に追従でき、目地幅の調整が可能とな
る。
また本考案によれば、前記取付金具における雌螺筒の
端部内周面に、回動用工具の係止部が設けられたことに
よって、外装パネルの取付後において、同パネルの出入
りの微調整が可能となる。
端部内周面に、回動用工具の係止部が設けられたことに
よって、外装パネルの取付後において、同パネルの出入
りの微調整が可能となる。
請求項2の考案は、取付金具における鍔片の係合部を
上下に隣る外装パネルの対向端面に直接穿設された凹溝
より構成したことによって、構造を簡略化したものであ
る。
上下に隣る外装パネルの対向端面に直接穿設された凹溝
より構成したことによって、構造を簡略化したものであ
る。
請求項3の考案は、前記係合部を上下に隣る外装パネ
ルの対向端部の内側面に夫々取付けられ、対向面が開口
した套状金具より構成したことによって、前記外装パネ
ルの断面欠損をなくし、同パネルの板厚を節減しうるよ
うにしたものである。
ルの対向端部の内側面に夫々取付けられ、対向面が開口
した套状金具より構成したことによって、前記外装パネ
ルの断面欠損をなくし、同パネルの板厚を節減しうるよ
うにしたものである。
第1図は本考案に係るパネルの取付装置の一実施例を示
す縦断側面図、第2図はその分解斜視図、第3図はその
正面図、第4図は取付金具の斜視図、第5図はその縦断
面図、第6図は本考案の他の実施例を示す横断平面図で
ある。 (A)……建造物躯体、(B)……外装パネル、(1)
……取付金具、(2)……雌螺筒、(3)……鍔片、
(4)……回動用工具の係止部、(6)……螺桿、(1
2)……凹溝、(13)……套状金具。
す縦断側面図、第2図はその分解斜視図、第3図はその
正面図、第4図は取付金具の斜視図、第5図はその縦断
面図、第6図は本考案の他の実施例を示す横断平面図で
ある。 (A)……建造物躯体、(B)……外装パネル、(1)
……取付金具、(2)……雌螺筒、(3)……鍔片、
(4)……回動用工具の係止部、(6)……螺桿、(1
2)……凹溝、(13)……套状金具。
Claims (3)
- 【請求項1】端部内周面に回動用工具の係止部を具えた
雌螺筒の端部外周に鍔片が突設された取付金具における
前記鍔片を、上下に相隣る外装パネルの対向端部に設け
られた係合部に回動自在に遊嵌するとともに、前記雌螺
筒に建造物躯体に固着された螺桿を螺着してなることを
特徴とするパネルの取付装置。 - 【請求項2】前記外装パネルにおける係合部は、上下に
相隣る外装パネルの対向端面に夫々穿設された凹溝より
構成された請求項1記載のパネルの取付装置。 - 【請求項3】前記外装パネルにおける係合部は、上下に
相隣る外装パネルの対向端部の内側面に夫々取付けら
れ、且つ対向面が開口した套状金具より構成された請求
項1記載のパネルの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP814390U JP2504530Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | パネルの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP814390U JP2504530Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | パネルの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101732U JPH03101732U (ja) | 1991-10-23 |
| JP2504530Y2 true JP2504530Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=31511779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP814390U Expired - Lifetime JP2504530Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | パネルの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504530Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266489A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Chuo Hatsujo Kogyo Kk | 外装材固定金具 |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP814390U patent/JP2504530Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03101732U (ja) | 1991-10-23 |
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