JP2504331Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
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- JP2504331Y2 JP2504331Y2 JP6493190U JP6493190U JP2504331Y2 JP 2504331 Y2 JP2504331 Y2 JP 2504331Y2 JP 6493190 U JP6493190 U JP 6493190U JP 6493190 U JP6493190 U JP 6493190U JP 2504331 Y2 JP2504331 Y2 JP 2504331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- cooker
- contact surface
- positioning
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 64
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 31
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、加熱体に調理器を接触させて加熱調理を行
なう電気調理器に関する。
なう電気調理器に関する。
[従来の技術] 従来、電気調理器は、加熱体1と、この加熱体1によ
って加熱される調理鍋もしくは調理プレートのような調
理器3とを有している。加熱体1は枠体5によって保持
されている。この加熱体1は、シーズヒータのような発
熱要素7と、この発熱要素7を鋳込み形成した金属板9
とによって作られている。加熱体1の一側面には、加熱
接触面11が形成されている。加熱接触面11には調理器3
の被接触面13が着脱可能に接触して設けられる。加熱体
1及び調理器3は、加熱接触面11と被接触面13とが摺接
方向で相対的に位置決めされて接触する。このために、
枠体5は、調理器3を加熱体1に位置決めするための位
置決め装置15を有している。即ち、枠体5には、加熱体
1に調理器3が設けられた状態においてその調理器3の
外周面の複数の所定箇所に対向する部分に複数の位置決
め装置15が取付けられている。また、加熱体1に調理器
3が設けられている状態においては、調理器3の外周面
と枠体5との間には間隙を有している。調理器3は位置
決め装置15のそれぞれによって位置決めが行われてい
る。
って加熱される調理鍋もしくは調理プレートのような調
理器3とを有している。加熱体1は枠体5によって保持
されている。この加熱体1は、シーズヒータのような発
熱要素7と、この発熱要素7を鋳込み形成した金属板9
とによって作られている。加熱体1の一側面には、加熱
接触面11が形成されている。加熱接触面11には調理器3
の被接触面13が着脱可能に接触して設けられる。加熱体
1及び調理器3は、加熱接触面11と被接触面13とが摺接
方向で相対的に位置決めされて接触する。このために、
枠体5は、調理器3を加熱体1に位置決めするための位
置決め装置15を有している。即ち、枠体5には、加熱体
1に調理器3が設けられた状態においてその調理器3の
外周面の複数の所定箇所に対向する部分に複数の位置決
め装置15が取付けられている。また、加熱体1に調理器
3が設けられている状態においては、調理器3の外周面
と枠体5との間には間隙を有している。調理器3は位置
決め装置15のそれぞれによって位置決めが行われてい
る。
さらに、これらの位置決め装置15は、枠体5に形成さ
れている複数の肩段部17に取付けられている。
れている複数の肩段部17に取付けられている。
このように位置決め装置15によって、調理器3と枠体
5との間でそれらを摺接方向で移動を規制しているため
加熱接触面11に被接触面13を正しい位置に位置決めする
ことができる。
5との間でそれらを摺接方向で移動を規制しているため
加熱接触面11に被接触面13を正しい位置に位置決めする
ことができる。
一方、加熱体1は、加熱接触面11の反対面から突出し
たボス部21を有している。ボス部21には加熱体1の加熱
接触面11とは反対面に対向して設けられている遮蔽板23
をその中央部分でネジ25によって締付け固定している。
遮蔽板23は、加熱体1から発生する熱をその加熱体1に
向けて反射させ熱的に遮蔽をする役目を果している。ま
た、枠体5は、その底部と遮蔽板23との間に筒状のスペ
ーサ27を介して互いにネジ31によって締付け固定されて
いる。
たボス部21を有している。ボス部21には加熱体1の加熱
接触面11とは反対面に対向して設けられている遮蔽板23
をその中央部分でネジ25によって締付け固定している。
遮蔽板23は、加熱体1から発生する熱をその加熱体1に
向けて反射させ熱的に遮蔽をする役目を果している。ま
た、枠体5は、その底部と遮蔽板23との間に筒状のスペ
ーサ27を介して互いにネジ31によって締付け固定されて
いる。
このような電気調理器は、加熱体1で発生する熱を調
理器3に伝えて加熱調理が行われる。
理器3に伝えて加熱調理が行われる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、加熱体1と調理器3とは、加熱調理時
に熱膨張をすることによって加熱接触面11と被接触面13
とに接触しない部分ができ、加熱体1から調理器3に伝
わる熱の損失が多くなってしまう。このため、熱効率を
が低下するという問題がある。
に熱膨張をすることによって加熱接触面11と被接触面13
とに接触しない部分ができ、加熱体1から調理器3に伝
わる熱の損失が多くなってしまう。このため、熱効率を
が低下するという問題がある。
また、調理器3はその自重により加熱接触面3に接触
するため、調理器3が軽量である場合には、加熱接触面
11に対して大きい重力で被接触面13を接触させることが
できず、加熱体1から調理器3に伝わる熱の損失が多く
なってしまう。
するため、調理器3が軽量である場合には、加熱接触面
11に対して大きい重力で被接触面13を接触させることが
できず、加熱体1から調理器3に伝わる熱の損失が多く
なってしまう。
それ故に、本考案の課題は、加熱調理時における加熱
接触面と被接触面との接触状態を良好にして加熱調理の
熱効率を向上するようにした電気調理器を提供すること
にある。
接触面と被接触面との接触状態を良好にして加熱調理の
熱効率を向上するようにした電気調理器を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、加熱接触面を有している加熱体と、
該加熱体を保持した枠体と、上記加熱接触面に接触する
非接触面を有している調理器を含み、上記枠体は、上記
加熱接触面と上記被接触面との相対的な位置決めをする
ための位置決め装置を有する電気調理器において、上記
位置決め装置は、所望温度で変形して上記調理器に係合
し、上記加熱接触面に押圧する形状記憶部材を有し、該
形状記憶部材は、上記調理器に熱的に接続されているこ
とを特徴とする電気調理器が得られる。
該加熱体を保持した枠体と、上記加熱接触面に接触する
非接触面を有している調理器を含み、上記枠体は、上記
加熱接触面と上記被接触面との相対的な位置決めをする
ための位置決め装置を有する電気調理器において、上記
位置決め装置は、所望温度で変形して上記調理器に係合
し、上記加熱接触面に押圧する形状記憶部材を有し、該
形状記憶部材は、上記調理器に熱的に接続されているこ
とを特徴とする電気調理器が得られる。
[実施例] 第1図及び第2図は、本考案の一実施例による電気調
理器を示す。この実施例において、第3図と同じ部分に
は同じ符号を付して説明を省略する。
理器を示す。この実施例において、第3図と同じ部分に
は同じ符号を付して説明を省略する。
第1図を参照して、枠体5は、位置決め装置15を有し
ている。この位置決め装置15は、加熱接触面11と被接触
面13との摺接方向における相対的な位置決めをする第1
の位置決め手段と、被接触面13を加熱接触面11に押圧し
て接触させ位置決めをする第2の位置決め手段とを有し
ている。
ている。この位置決め装置15は、加熱接触面11と被接触
面13との摺接方向における相対的な位置決めをする第1
の位置決め手段と、被接触面13を加熱接触面11に押圧し
て接触させ位置決めをする第2の位置決め手段とを有し
ている。
この位置決め装置15は、形状を記憶する板状の形状記
憶合金により作られている形状記憶部材35を有してい
る。形状記憶部材35は、所望温度で形状が変形し、所望
温度以下で形状を元の状態に自己復帰もしくは外力によ
り戻すものである。位置決め装置15の一端部は、枠体5
の肩段部17にネジ37により締付け固定されている。位置
決め装置15の他端部は、調理器3の上部の開口端面より
も上方にのびている。また、位置決め装置15はその中間
部が調理器3の外周面に沿って上方にのびている。
憶合金により作られている形状記憶部材35を有してい
る。形状記憶部材35は、所望温度で形状が変形し、所望
温度以下で形状を元の状態に自己復帰もしくは外力によ
り戻すものである。位置決め装置15の一端部は、枠体5
の肩段部17にネジ37により締付け固定されている。位置
決め装置15の他端部は、調理器3の上部の開口端面より
も上方にのびている。また、位置決め装置15はその中間
部が調理器3の外周面に沿って上方にのびている。
したがって、この位置決め装置15は調理器3に熱的に
接続されているものである。
接続されているものである。
今、第1図に示すように、位置決め装置15に沿って調
理器3を枠体5の内側に挿入し、調理器3の被接触面13
を加熱体1の加熱接触面11に接触させるように載置す
る。この状態で加熱接触面11と被接触面13とは、第1の
位置決め手段として、位置決め装置15によって摺接方向
で相対的な位置決めができる。次に、発熱要素7に通電
を行なうと、加熱体1は加熱し、加熱接触面11から被接
触面13に熱を伝える。この熱が調理器3の上部に伝わる
と、その部分の熱を一きめ装置15に伝える。ここで、第
2図に示すように、形状記憶部材35は、第2の位置決め
手段とおして、所望温度で調理器3の上端面に向けて形
状を変化し、その調理器3に係合する。この状態では、
形状記憶部材35により調理器3が加熱体1を押圧する向
きに係合する。
理器3を枠体5の内側に挿入し、調理器3の被接触面13
を加熱体1の加熱接触面11に接触させるように載置す
る。この状態で加熱接触面11と被接触面13とは、第1の
位置決め手段として、位置決め装置15によって摺接方向
で相対的な位置決めができる。次に、発熱要素7に通電
を行なうと、加熱体1は加熱し、加熱接触面11から被接
触面13に熱を伝える。この熱が調理器3の上部に伝わる
と、その部分の熱を一きめ装置15に伝える。ここで、第
2図に示すように、形状記憶部材35は、第2の位置決め
手段とおして、所望温度で調理器3の上端面に向けて形
状を変化し、その調理器3に係合する。この状態では、
形状記憶部材35により調理器3が加熱体1を押圧する向
きに係合する。
したがって、加熱接触面11には、被接触面13が押圧状
態を保持されたまま接触している。調理器3によって加
熱調理が終了し、発熱要素7の電源を切ると、加熱体1
及び調理器3の温度もしだいにさがってくる。そこで、
形状記憶部材35が所望温度以下になると、第1図の元の
形状に戻り調理器3の係合を解除する。そこで、調理器
3は、枠体5から取り外すことができる。
態を保持されたまま接触している。調理器3によって加
熱調理が終了し、発熱要素7の電源を切ると、加熱体1
及び調理器3の温度もしだいにさがってくる。そこで、
形状記憶部材35が所望温度以下になると、第1図の元の
形状に戻り調理器3の係合を解除する。そこで、調理器
3は、枠体5から取り外すことができる。
なお、形状記憶部材35は、例えば、人体が調理器に触
れたときに火傷する少し前の温度で形状が変形するよう
なものを選択すれば、調理器を火傷温度で取外すことが
できないため危険性が極めて少なくなるであろう。
れたときに火傷する少し前の温度で形状が変形するよう
なものを選択すれば、調理器を火傷温度で取外すことが
できないため危険性が極めて少なくなるであろう。
[考案の効果] 以上実施例により説明したように、本考案の電気調理
器によれば、加熱体と調理器とを加熱接触面と被接触面
との摺接方向で相対的に位置決めできるとともに、加熱
接触面に被接触面を押圧して保持することができるた
め、接触状態を良好にして加熱調理の熱効率を向上する
ことができる。
器によれば、加熱体と調理器とを加熱接触面と被接触面
との摺接方向で相対的に位置決めできるとともに、加熱
接触面に被接触面を押圧して保持することができるた
め、接触状態を良好にして加熱調理の熱効率を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例による電気調理器を示し位置
決め装置により調理器を位置決めした状態を示す断面
図、第2図は第1図の電気調理器の位置決め装置により
調理器を係合した状態を示す断面図、第3図は従来の位
置決め装置を有する電気調理器の位置決め状態を示す断
面図である。 1;加熱体、3;調理器、5;枠体、11;加熱接触面、13;被接
触面、15;位置決め装置、17;肩段部、23;遮蔽板、35;形
状記憶部材。
決め装置により調理器を位置決めした状態を示す断面
図、第2図は第1図の電気調理器の位置決め装置により
調理器を係合した状態を示す断面図、第3図は従来の位
置決め装置を有する電気調理器の位置決め状態を示す断
面図である。 1;加熱体、3;調理器、5;枠体、11;加熱接触面、13;被接
触面、15;位置決め装置、17;肩段部、23;遮蔽板、35;形
状記憶部材。
Claims (1)
- 【請求項1】加熱接触面を有している加熱体と、該加熱
体を保持した枠体と、上記加熱接触面に接触する非接触
面を有している調理器を含み、上記枠体は、上記加熱接
触面と上記被接触面との相対的な位置決めをするための
位置決め装置を有する電気調理器において、上記位置決
め装置は、所望温度で変形して上記調理器に係合し、上
記加熱接触面に押圧する形状記憶部材を有し、該形状記
憶部材は、上記調理器に熱的に接続されていることを特
徴とする電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6493190U JP2504331Y2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6493190U JP2504331Y2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425635U JPH0425635U (ja) | 1992-02-28 |
| JP2504331Y2 true JP2504331Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=31596306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6493190U Expired - Lifetime JP2504331Y2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504331Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP6493190U patent/JP2504331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425635U (ja) | 1992-02-28 |
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