JP2503574Y2 - 時間管理装置 - Google Patents
時間管理装置Info
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- JP2503574Y2 JP2503574Y2 JP1990032887U JP3288790U JP2503574Y2 JP 2503574 Y2 JP2503574 Y2 JP 2503574Y2 JP 1990032887 U JP1990032887 U JP 1990032887U JP 3288790 U JP3288790 U JP 3288790U JP 2503574 Y2 JP2503574 Y2 JP 2503574Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- working
- register
- standard
- working time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、時間管理装置に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、一定期間(例えば1ケ月間)の累計労働時間が
所定の時間すなわち義務労働時間(基準となる1日の労
働時間と上記一定期間における労働日数との積)に達す
る限り、各従業者が自己の日々の出社・退社時刻を自由
に決定できるフレックスタイム制を採用する企業が増え
てきている。これに伴ない、フレックスタイム制の下
で、従業者が労働時間の自己管理を行なうのに便利な装
置として、各種時間管理装置の提案或いは実用化が行な
われている。
所定の時間すなわち義務労働時間(基準となる1日の労
働時間と上記一定期間における労働日数との積)に達す
る限り、各従業者が自己の日々の出社・退社時刻を自由
に決定できるフレックスタイム制を採用する企業が増え
てきている。これに伴ない、フレックスタイム制の下
で、従業者が労働時間の自己管理を行なうのに便利な装
置として、各種時間管理装置の提案或いは実用化が行な
われている。
しかし、この種の装置は、日々の出社・退社の入力を
得て、当月度において既に働いた累計労働時間を計数し
て表示する程度のもので、上記義務労働時間を上記一定
期間に分散し、過不足なく計画的に、該義務時間の労働
を期間内に達成するのに参考となるデータを示すもので
はなかった。
得て、当月度において既に働いた累計労働時間を計数し
て表示する程度のもので、上記義務労働時間を上記一定
期間に分散し、過不足なく計画的に、該義務時間の労働
を期間内に達成するのに参考となるデータを示すもので
はなかった。
[考案の目的] 本考案は、上述の如き事情に鑑みてなされたもので、
一定期間に働くことが求められている労働時間を該一定
期間に分散して計画的に達成するのに参考となるデータ
をも容易に確認できる時間管理装置の提供を目的とす
る。
一定期間に働くことが求められている労働時間を該一定
期間に分散して計画的に達成するのに参考となるデータ
をも容易に確認できる時間管理装置の提供を目的とす
る。
[考案の要点] 本考案は、上記目的を達成するために、出社および退
社の入力を得て所定の日からの実累計労働時間を求める
と共に、予め与えられている1日の基準労働時間と上記
所定の日からの日数との積、すなわち標準累計労働時間
を得て、上記実累計労働時間が標準累計労働時間を越え
たときは、両者の差に応じた退社時刻を得て表示するよ
うにしたことを要旨とする。
社の入力を得て所定の日からの実累計労働時間を求める
と共に、予め与えられている1日の基準労働時間と上記
所定の日からの日数との積、すなわち標準累計労働時間
を得て、上記実累計労働時間が標準累計労働時間を越え
たときは、両者の差に応じた退社時刻を得て表示するよ
うにしたことを要旨とする。
[実施例] 以下、図面に示す一実施例に基づき本考案を具体的に
説明する。なお、本実施例は、本考案を電子時計に適用
したものである。
説明する。なお、本実施例は、本考案を電子時計に適用
したものである。
構成 第1図は、本実施例の回路構成を示すものである。CP
U1を中心に他の回路部がこれに接続する構成となってい
る。CPU1は、他の各回路部に制御信号を送って、それら
を制御すると共に、送られてくるデータを、加工・処理
して送出する回路部である。
U1を中心に他の回路部がこれに接続する構成となってい
る。CPU1は、他の各回路部に制御信号を送って、それら
を制御すると共に、送られてくるデータを、加工・処理
して送出する回路部である。
発振回路2は、常時、一定周波数の信号を送出してい
る回路部であり、分周回路3は上記信号を1Hz信号にま
で分周して、時刻計数回路4に送出する回路部である。
時刻計数回路4は送られてきた1Hz信号を計数して現在
時刻データTを得て、これをCPU1に送出すると共に、午
後12時を計時する度に、日キャリー信号を日付計数回路
5に送出する回路部である。日付計数回路5は時刻計数
回路4からの日キャリー信号を計数して、日付データD
を得て、これをCPU1に送出する回路部である。
る回路部であり、分周回路3は上記信号を1Hz信号にま
で分周して、時刻計数回路4に送出する回路部である。
時刻計数回路4は送られてきた1Hz信号を計数して現在
時刻データTを得て、これをCPU1に送出すると共に、午
後12時を計時する度に、日キャリー信号を日付計数回路
5に送出する回路部である。日付計数回路5は時刻計数
回路4からの日キャリー信号を計数して、日付データD
を得て、これをCPU1に送出する回路部である。
RAM6は後述の構成となっており、CPU1の制御の下に、
CPU1からのデータを記憶し、更に記憶しているデータを
CPU1に送出する回路部である。スイッチ部7は多数のス
イッチを備え、それらのいずれかが操作されたときに、
対応するスイッチ入力信号をCPU1に送出する回路であ
る。表示部8は後述の液晶表示パネル9を備え、これに
CPU1からの各種データを表示する回路部である。
CPU1からのデータを記憶し、更に記憶しているデータを
CPU1に送出する回路部である。スイッチ部7は多数のス
イッチを備え、それらのいずれかが操作されたときに、
対応するスイッチ入力信号をCPU1に送出する回路であ
る。表示部8は後述の液晶表示パネル9を備え、これに
CPU1からの各種データを表示する回路部である。
第2図は、前記RAM6の構成を示すものである。モード
フラグMは、モードを指定するフラグであり、降ろされ
ているときは、表示部8に当日の日付、現在時刻等を表
示する基本時計モードを指定し、立てられているとき
は、表示部8に1ケ月間に働くべき基準労働時間、既に
当月度において働いた労働日数等の各種労働時間データ
を表示する労働データ表示モードを指定する。出社フラ
グSFは、出社のキー入力があったときに立てられ、退社
のキー入力があったときに降ろされるフラグである。超
過レベルレジスタHFは今月度における現在までの実累計
労働時間が後述の標準累計労働時間よりも短いときに
0、後述の1日の基準労働時間からコアタイム内時間を
引いた差時間以内で長いときに1、以上に長いときに2
がセットされるレジスタである。出社時刻レジスタSTは
出社時刻がセットされるレジスタであり、退社時刻レジ
スタTTは退社時刻がセットされるレジスタである。労働
時間レジスタRTは、当日において実際に働いた時間がセ
ットされるレジスタである。実累計労働時間レジスタGT
は当月度において既に働いた時間がセットされるレジス
タである。基準労働時間レジスタRKは、1日において労
働することが求められている基準労働時間がセットされ
るレジスタである。標準累計労働時間レジスタHGTは上
記基準労働時間レジスタRKの基準労働時間と後述の既労
働日数レジスタRDにセットされる当日までの労働日数の
積、すなわち標準累計労働時間がセットされるレジスタ
である。月間基準労働時間レジスタKTは、1ケ月間に働
くことが求められている労働時間がセットされるレジス
タである。累計時間差レジスタSATは上記実累計労働時
間レジスタGTにセットされている現在までの実累計労働
時間と上記標準累計労働時間レジスタHGTにセットされ
ている標準累計労働時間との差すなわち累計時間差がセ
ットされるレジスタである。退社目安時刻レジスタUTは
上記超過レベルレジスタHFに1がセットされているとき
に、その日の退社目安時刻がセットされるレジスタであ
る。既労働日数レジスタRDは当月度において既に労働を
行なった日数がセットされていくレジスタである。月間
労働日数レジスタQDは、当月度における労働すべき日数
がセットされるレジスタである。コアタイム開始時刻レ
ジスタCTAおよびコアタイム終了時刻レジスタCTBは、そ
れぞれコアタイム(フレックスタイム制の下で、各従業
者間の連絡等のため全員が出社していることが求められ
る時間帯)の開始時刻および終了時刻がセットされるレ
ジスタである。またコアタイム内時間レジスタCTCは上
記コアタイム内における労働時間すなわちコアタイム内
時間が記憶されるレジスタである。
フラグMは、モードを指定するフラグであり、降ろされ
ているときは、表示部8に当日の日付、現在時刻等を表
示する基本時計モードを指定し、立てられているとき
は、表示部8に1ケ月間に働くべき基準労働時間、既に
当月度において働いた労働日数等の各種労働時間データ
を表示する労働データ表示モードを指定する。出社フラ
グSFは、出社のキー入力があったときに立てられ、退社
のキー入力があったときに降ろされるフラグである。超
過レベルレジスタHFは今月度における現在までの実累計
労働時間が後述の標準累計労働時間よりも短いときに
0、後述の1日の基準労働時間からコアタイム内時間を
引いた差時間以内で長いときに1、以上に長いときに2
がセットされるレジスタである。出社時刻レジスタSTは
出社時刻がセットされるレジスタであり、退社時刻レジ
スタTTは退社時刻がセットされるレジスタである。労働
時間レジスタRTは、当日において実際に働いた時間がセ
ットされるレジスタである。実累計労働時間レジスタGT
は当月度において既に働いた時間がセットされるレジス
タである。基準労働時間レジスタRKは、1日において労
働することが求められている基準労働時間がセットされ
るレジスタである。標準累計労働時間レジスタHGTは上
記基準労働時間レジスタRKの基準労働時間と後述の既労
働日数レジスタRDにセットされる当日までの労働日数の
積、すなわち標準累計労働時間がセットされるレジスタ
である。月間基準労働時間レジスタKTは、1ケ月間に働
くことが求められている労働時間がセットされるレジス
タである。累計時間差レジスタSATは上記実累計労働時
間レジスタGTにセットされている現在までの実累計労働
時間と上記標準累計労働時間レジスタHGTにセットされ
ている標準累計労働時間との差すなわち累計時間差がセ
ットされるレジスタである。退社目安時刻レジスタUTは
上記超過レベルレジスタHFに1がセットされているとき
に、その日の退社目安時刻がセットされるレジスタであ
る。既労働日数レジスタRDは当月度において既に労働を
行なった日数がセットされていくレジスタである。月間
労働日数レジスタQDは、当月度における労働すべき日数
がセットされるレジスタである。コアタイム開始時刻レ
ジスタCTAおよびコアタイム終了時刻レジスタCTBは、そ
れぞれコアタイム(フレックスタイム制の下で、各従業
者間の連絡等のため全員が出社していることが求められ
る時間帯)の開始時刻および終了時刻がセットされるレ
ジスタである。またコアタイム内時間レジスタCTCは上
記コアタイム内における労働時間すなわちコアタイム内
時間が記憶されるレジスタである。
休憩時刻記憶部RMは4個の休憩開始時刻メモリRs1〜R
s4と4個の休憩終了時刻メモリRe1〜Re4とよりなり、第
1回目の休憩時間の開始および終了時刻を休憩開始時刻
メモリRs1および休憩終了時刻メモリRe1に、第2回目の
休憩時間の開始および終了時刻を休憩開始時刻メモリR
s2および休憩終了時刻メモリRe2にといった具合に、第
4回目までの休憩時間をプリセットできるようになって
いる。また、休日データ記憶部HMは、1年間の休日がプ
リセットされる記憶部である。
s4と4個の休憩終了時刻メモリRe1〜Re4とよりなり、第
1回目の休憩時間の開始および終了時刻を休憩開始時刻
メモリRs1および休憩終了時刻メモリRe1に、第2回目の
休憩時間の開始および終了時刻を休憩開始時刻メモリR
s2および休憩終了時刻メモリRe2にといった具合に、第
4回目までの休憩時間をプリセットできるようになって
いる。また、休日データ記憶部HMは、1年間の休日がプ
リセットされる記憶部である。
第3図は、前記表示部8に設けられている液晶表示パ
ネル9における表示体の配設状態を示すものである。す
なわち、第1表示部9aには出社時刻等を表示するための
4桁分の7セグメント表示体等が配設されており、第2
表示部9bには、退社目安時刻等を表示するための4桁分
の7セグメント表示体等が配されており、第3表示部9c
には、日付等を表示するための5桁分の7セグメント表
示体等が配されており、第4表示部9dには現在時刻等を
表示するための4桁分の7セグメント等が配設されてい
る。
ネル9における表示体の配設状態を示すものである。す
なわち、第1表示部9aには出社時刻等を表示するための
4桁分の7セグメント表示体等が配設されており、第2
表示部9bには、退社目安時刻等を表示するための4桁分
の7セグメント表示体等が配されており、第3表示部9c
には、日付等を表示するための5桁分の7セグメント表
示体等が配されており、第4表示部9dには現在時刻等を
表示するための4桁分の7セグメント等が配設されてい
る。
動作 次に、上述の如くに構成された本実施例の動作を説明
する。
する。
第4図は、本実施例の動作の概要を示すジェネラルフ
ローチャートである。すなわち、ステップS1でいずれか
のスイッチが操作されスイッチ入力信号があったかが判
断され、なかったときは、直接、ステップS3の表示処理
に進むが、スイッチ入力があったときは、対応するスイ
ッチ処理(ステップS2)を実行した後に、上記表示処理
(ステップS3)に進む。そして該表示処理では、その時
点に表示対象とされているデータを液晶表示パネル9の
各表示部に表示し、その後、ステップS1に戻り、以下、
同様の動作を繰返すということになる。
ローチャートである。すなわち、ステップS1でいずれか
のスイッチが操作されスイッチ入力信号があったかが判
断され、なかったときは、直接、ステップS3の表示処理
に進むが、スイッチ入力があったときは、対応するスイ
ッチ処理(ステップS2)を実行した後に、上記表示処理
(ステップS3)に進む。そして該表示処理では、その時
点に表示対象とされているデータを液晶表示パネル9の
各表示部に表示し、その後、ステップS1に戻り、以下、
同様の動作を繰返すということになる。
第5図は、上記スイッチ処理(ステップS2)を詳細に
示したフローチャートであり、第6図は、上記表示処理
(ステップS3)を詳細に示したフローチャートであり、
第7図はモード切替に伴なう液晶表示パネル9の表示の
変遷を示すものである。以下、これらの図面を参照しな
がら各種状態における動作を説明していく。
示したフローチャートであり、第6図は、上記表示処理
(ステップS3)を詳細に示したフローチャートであり、
第7図はモード切替に伴なう液晶表示パネル9の表示の
変遷を示すものである。以下、これらの図面を参照しな
がら各種状態における動作を説明していく。
(1)当月度の最初の出社前の動作 当月度の最初の出社前には、RAM6の各種レジスタに記
憶されている先月度の各種労働データを消去しておく必
要があるが、このためには、先ず、後述の如くモードス
イッチSMを操作して労働データ表示モードとした上でク
リアスイッチSCを操作する。このときクリアスイッチSC
の操作をステップS30で検出し、基本時計モードになっ
ていることを確認し(ステップS31)、その上で実累計
労働時間レジスタGT、月間基準労働時間レジスタKT、既
労働日数レジスタRDに記憶されている先月度のデータを
消去する(ステップS32)。然る後、予め1年間の休日
データが記憶されている休日データ記憶部HMより当月度
における休日を得て、これらに基づき当月度における労
働日数を算出し、その算出結果を月間労働日数レジスタ
QDにセットし(ステップS33)、該月間労働日数レジス
タQDにセットした当月度の労働日数と予め基準労働時間
レジスタRKにセットされている1日当りの基準労働時間
との積を得て、これを当月度に働くべき労働時間として
月間基準労働時間レジスタKTにセットする(ステップS3
4)。
憶されている先月度の各種労働データを消去しておく必
要があるが、このためには、先ず、後述の如くモードス
イッチSMを操作して労働データ表示モードとした上でク
リアスイッチSCを操作する。このときクリアスイッチSC
の操作をステップS30で検出し、基本時計モードになっ
ていることを確認し(ステップS31)、その上で実累計
労働時間レジスタGT、月間基準労働時間レジスタKT、既
労働日数レジスタRDに記憶されている先月度のデータを
消去する(ステップS32)。然る後、予め1年間の休日
データが記憶されている休日データ記憶部HMより当月度
における休日を得て、これらに基づき当月度における労
働日数を算出し、その算出結果を月間労働日数レジスタ
QDにセットし(ステップS33)、該月間労働日数レジス
タQDにセットした当月度の労働日数と予め基準労働時間
レジスタRKにセットされている1日当りの基準労働時間
との積を得て、これを当月度に働くべき労働時間として
月間基準労働時間レジスタKTにセットする(ステップS3
4)。
(2)出社時および退社時における動作 出社時には出社を入力すべく、その時点のモードに拘
わらず、スイッチSAを操作する。このとき、該操作をス
テップS7で検出し、出社フラグSFが降ろされていること
を確認し(ステップS8)、その上で、出社フラグSFを立
て(ステップS9)、その時点に時刻計数回路4から送ら
れてきている時刻データTを出社時刻として出社時刻レ
ジスタSTにセットする(ステップS10)。次いでステッ
プS11では超過レベルレジスタHFの値を調べ、1になっ
ているとき、すなわち現在までの実累計労働時間が前記
1日の基準労働時間から前記コアタイム内時間を引いた
差時間以内で標準累計労働時間を超過しているときは、
ステップS12に進み、基準労働時間レジスタRKの基準労
働時間から上記超過に係る累計時間差レジスタSATの累
計時間差を減じた時間を得て、この時間だけ上記出社時
刻から経過した時刻を算出し(この算出に際しては、休
憩時間を除く)、その算出時刻を退社時刻として退社目
安時刻レジスタUTにセットする。また上記退社目安時刻
レジスタUTにセットした退社目安時刻がコアタイム終了
時刻レジスタCTBのコアタイム終了時刻前であるとき
は、該コアタイム終了時刻を退社目安時刻として退社目
安時刻レジスタUTにセットしなおす(ステップS13、S1
4)。
わらず、スイッチSAを操作する。このとき、該操作をス
テップS7で検出し、出社フラグSFが降ろされていること
を確認し(ステップS8)、その上で、出社フラグSFを立
て(ステップS9)、その時点に時刻計数回路4から送ら
れてきている時刻データTを出社時刻として出社時刻レ
ジスタSTにセットする(ステップS10)。次いでステッ
プS11では超過レベルレジスタHFの値を調べ、1になっ
ているとき、すなわち現在までの実累計労働時間が前記
1日の基準労働時間から前記コアタイム内時間を引いた
差時間以内で標準累計労働時間を超過しているときは、
ステップS12に進み、基準労働時間レジスタRKの基準労
働時間から上記超過に係る累計時間差レジスタSATの累
計時間差を減じた時間を得て、この時間だけ上記出社時
刻から経過した時刻を算出し(この算出に際しては、休
憩時間を除く)、その算出時刻を退社時刻として退社目
安時刻レジスタUTにセットする。また上記退社目安時刻
レジスタUTにセットした退社目安時刻がコアタイム終了
時刻レジスタCTBのコアタイム終了時刻前であるとき
は、該コアタイム終了時刻を退社目安時刻として退社目
安時刻レジスタUTにセットしなおす(ステップS13、S1
4)。
また、退社時には、退社を入力すべく、その時点のモ
ードに拘わらずスイッチSAを操作する。このとき、該操
作をステップS7で検出し、出社フラグSFが立てられてい
ることを確認し(ステップS8)、その上で該出社フラグ
SFを降ろし(ステップS15)、その時点に時刻計数回路
4から送られてきている時刻データTを退社時刻として
退社時刻レジスタTTにセットする(ステップS16)。そ
してステップS17では既労働日数レジスタRDの値を1だ
け大きいものとし、出社時刻レジスタSTおよび退社時刻
レジスタTTにそれぞれセットされている当日の出社およ
び退社時刻よりその間の時間を求め、この時間と休憩時
刻記憶部RMの休憩時間から当日において働いた正味の労
働時間を得て、これを労働時間レジスタRTにセットし
(ステップS18)、次いで実累計労働時間レジスタGTの
値をそれまでのものよりも上記労働時間レジスタRTの労
働時間だけ長いものに更新する(ステップS19)。然る
後、ステップS20では、既労働日数レジスタRDの既に働
いた労働日数と基準労働時間レジスタRKの基準労働時間
の積すなわち、標準累計労働時間を標準累計労働時間レ
ジスタHGTにセットする。
ードに拘わらずスイッチSAを操作する。このとき、該操
作をステップS7で検出し、出社フラグSFが立てられてい
ることを確認し(ステップS8)、その上で該出社フラグ
SFを降ろし(ステップS15)、その時点に時刻計数回路
4から送られてきている時刻データTを退社時刻として
退社時刻レジスタTTにセットする(ステップS16)。そ
してステップS17では既労働日数レジスタRDの値を1だ
け大きいものとし、出社時刻レジスタSTおよび退社時刻
レジスタTTにそれぞれセットされている当日の出社およ
び退社時刻よりその間の時間を求め、この時間と休憩時
刻記憶部RMの休憩時間から当日において働いた正味の労
働時間を得て、これを労働時間レジスタRTにセットし
(ステップS18)、次いで実累計労働時間レジスタGTの
値をそれまでのものよりも上記労働時間レジスタRTの労
働時間だけ長いものに更新する(ステップS19)。然る
後、ステップS20では、既労働日数レジスタRDの既に働
いた労働日数と基準労働時間レジスタRKの基準労働時間
の積すなわち、標準累計労働時間を標準累計労働時間レ
ジスタHGTにセットする。
次いで、実累計労働時間レジスタGTの実累計労働時間
から標準累計労働時間レジスタHGTの標準累計労働時間
を減じた累計時間差を得て、これを累計時間差レジスタ
SATにセットする(ステップS21)。そしてステップS22
では、上記累計時間差レジスタSATにセットした累計時
間差が正であるか負であるかを調べ、負の場合は、超過
レベルレジスタHFに0をセットし(ステップS23)、正
の場合は更に、上記累計時間差が基準労働時間レジスタ
RKの1日の労働基準時間とコアタイム内時間レジスタCT
Cのコアタイム内時間との差時間より短時間となってい
るかを調べ(ステップS24)、短時間となっているとき
は、超過レベルレジスタHFに1をセットし(ステップS2
5)、短時間となっていないときは、超過レベルレジス
タHFに2をセットする(ステップS26)。
から標準累計労働時間レジスタHGTの標準累計労働時間
を減じた累計時間差を得て、これを累計時間差レジスタ
SATにセットする(ステップS21)。そしてステップS22
では、上記累計時間差レジスタSATにセットした累計時
間差が正であるか負であるかを調べ、負の場合は、超過
レベルレジスタHFに0をセットし(ステップS23)、正
の場合は更に、上記累計時間差が基準労働時間レジスタ
RKの1日の労働基準時間とコアタイム内時間レジスタCT
Cのコアタイム内時間との差時間より短時間となってい
るかを調べ(ステップS24)、短時間となっているとき
は、超過レベルレジスタHFに1をセットし(ステップS2
5)、短時間となっていないときは、超過レベルレジス
タHFに2をセットする(ステップS26)。
(3)基本時計モードでの動作 例えば、いま、モードフラグMが降ろされており、基
本時計モードになっているものとすると、スイッチ入力
がない限り表示処理を繰返すことになる(第4図参
照)。すなわち、ステップS40で基本時計モードになっ
ていることを確認し、第1表示部9aに出社時刻レジスタ
STにセットされている出社時刻を表示し(ステップS4
1)、次いで、ステップS42で出社フラグSFにより、現
在、出社中であるか否かを調べ、出社中でなく退社後の
ときは第2表示部9bに退社時刻レジスタTTの退社時刻を
表示し(ステップS43)、その後、ステップS48に進む
が、出社フラグSFが立てられており出社中のときは、超
過レベルレジスタHFの値を調べ(ステップS44)、その
値に応じた退社目安時刻表示処理(ステップS45〜S47)
を行なう。すなわち超過レベルレジスタHFの値が0のと
き(実累計労働時間から標準累計労働時間を減じた値す
なわち累計時間差レジスタSATの値が負のとき)は、第
2表示部9bにマイナスの符号を2つ表示し(ステップS4
5)、超過レベルレジスタHFの値が1のとき(上記累計
時間差レジスタSATの値が正であるが1日の基準労働時
間からコアタイム内時間を引いた差時間以下のとき)
は、退社目安時刻レジスタUTにセットしておいた退社目
安時刻を第2表示部9bに表示し(ステップS46)、超過
レベルレジスタHFの値が2のとき(上記累計時間差レジ
スタSATの値が1日の基準労働時間からコアタイム内時
間を引いた差時間以上のとき)は、コアタイム終了時刻
レジスタCTBのコアタイム終了時刻を第2表示部9bに表
示する(ステップS47)。そして上記退社目安時刻表示
処理を終了した後は、第3表示部9cに日付計数回路5か
らの日付データDを表示し(ステップS48)、第4表示
部9dに時刻計数回路4からの時刻データTを表示する
(ステップS49)。例えば、現在6月19日の午前10時35
分で、当日の出社時刻が8時20分で退社目安時刻が4時
50分であったときは、液晶表示パネル9の表示は第7図
のaの如きものとなる。
本時計モードになっているものとすると、スイッチ入力
がない限り表示処理を繰返すことになる(第4図参
照)。すなわち、ステップS40で基本時計モードになっ
ていることを確認し、第1表示部9aに出社時刻レジスタ
STにセットされている出社時刻を表示し(ステップS4
1)、次いで、ステップS42で出社フラグSFにより、現
在、出社中であるか否かを調べ、出社中でなく退社後の
ときは第2表示部9bに退社時刻レジスタTTの退社時刻を
表示し(ステップS43)、その後、ステップS48に進む
が、出社フラグSFが立てられており出社中のときは、超
過レベルレジスタHFの値を調べ(ステップS44)、その
値に応じた退社目安時刻表示処理(ステップS45〜S47)
を行なう。すなわち超過レベルレジスタHFの値が0のと
き(実累計労働時間から標準累計労働時間を減じた値す
なわち累計時間差レジスタSATの値が負のとき)は、第
2表示部9bにマイナスの符号を2つ表示し(ステップS4
5)、超過レベルレジスタHFの値が1のとき(上記累計
時間差レジスタSATの値が正であるが1日の基準労働時
間からコアタイム内時間を引いた差時間以下のとき)
は、退社目安時刻レジスタUTにセットしておいた退社目
安時刻を第2表示部9bに表示し(ステップS46)、超過
レベルレジスタHFの値が2のとき(上記累計時間差レジ
スタSATの値が1日の基準労働時間からコアタイム内時
間を引いた差時間以上のとき)は、コアタイム終了時刻
レジスタCTBのコアタイム終了時刻を第2表示部9bに表
示する(ステップS47)。そして上記退社目安時刻表示
処理を終了した後は、第3表示部9cに日付計数回路5か
らの日付データDを表示し(ステップS48)、第4表示
部9dに時刻計数回路4からの時刻データTを表示する
(ステップS49)。例えば、現在6月19日の午前10時35
分で、当日の出社時刻が8時20分で退社目安時刻が4時
50分であったときは、液晶表示パネル9の表示は第7図
のaの如きものとなる。
(4)労働データ表示モードでの動作 各種の労働データを確認すべく、労働データ表示モー
ドとするには、第7図に示すように、上記基本時計モー
ドにおいてモードスイッチSMを操作する。このとき該操
作を受けモードフラグMが立てられ労働データ表示モー
ドとなる(ステップS5、S6)。そして、表示処理では、
労働データ表示モードになっていることを確認し(ステ
ップS40)、第1表示部9aに月間基準労働時間レジスタK
Tの月間基準労働時間を表示し(ステップS51)、第2表
示部9bに既労働日数レジスタRDにセットされている既に
働いた労働日数を表示し(ステップS52)、第3表示部9
cに実累計労働時間レジスタGTの実累計労働時間を表示
し(ステップS53)、第4表示部9dに累計時間差レジス
タSATの累計時間差を表示する(ステップS54)。例え
ば、月間基準労働時間が176時間で、当月度において既
に働いた労働日数が13日で、現在までの実累計労働時間
が107時間30分で、累計時間差が3時間20になっている
ときは、液晶表示パネル9には第7図のbの如き表示が
なされる。
ドとするには、第7図に示すように、上記基本時計モー
ドにおいてモードスイッチSMを操作する。このとき該操
作を受けモードフラグMが立てられ労働データ表示モー
ドとなる(ステップS5、S6)。そして、表示処理では、
労働データ表示モードになっていることを確認し(ステ
ップS40)、第1表示部9aに月間基準労働時間レジスタK
Tの月間基準労働時間を表示し(ステップS51)、第2表
示部9bに既労働日数レジスタRDにセットされている既に
働いた労働日数を表示し(ステップS52)、第3表示部9
cに実累計労働時間レジスタGTの実累計労働時間を表示
し(ステップS53)、第4表示部9dに累計時間差レジス
タSATの累計時間差を表示する(ステップS54)。例え
ば、月間基準労働時間が176時間で、当月度において既
に働いた労働日数が13日で、現在までの実累計労働時間
が107時間30分で、累計時間差が3時間20になっている
ときは、液晶表示パネル9には第7図のbの如き表示が
なされる。
なお、前述のように、当月度が終了し、来月度の最初
の出社日の出社前には、該労働データ表示モードにおい
てクリアスイッチSCを操作して、当月の労働データを消
去しておく(ステップS30〜S34)。
の出社日の出社前には、該労働データ表示モードにおい
てクリアスイッチSCを操作して、当月の労働データを消
去しておく(ステップS30〜S34)。
そして、上記各労働データ確認を終え、基本時計モー
ドに戻しておく場合には、第7図に示すようにモードス
イッチSMを操作する(ステップS5、S6)。
ドに戻しておく場合には、第7図に示すようにモードス
イッチSMを操作する(ステップS5、S6)。
また、基準労働時間レジスタRK、休憩時刻記憶部RM、
休日データ記憶部HM等に、基本労働データを予めセット
しておく場合は、上述の各スイッチ以外のスイッチを操
作して行なうが、この場合、それらのスイッチ操作を受
けてステップS35の他のスイッチ処理において行なわれ
る。
休日データ記憶部HM等に、基本労働データを予めセット
しておく場合は、上述の各スイッチ以外のスイッチを操
作して行なうが、この場合、それらのスイッチ操作を受
けてステップS35の他のスイッチ処理において行なわれ
る。
なお、この考案は上記実施例に限定されず、この考案
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[考案の効果] 本考案は、以上詳述したように、出社および退社の入
力を得て所定の日からの実累計労働時間を求めると共
に、予め与えられている1日の基準労働時間と上記所定
の日からの日数との積、すなわち標準累計労働時間を得
て、上記実累計労働時間が標準累計労働時間を越えたと
きは、両者の差に応じた退社時刻を得て表示するように
た時間管理装置に係るものであるから、一定期間に働く
ことが求められている労働時間を該一定期間に分散して
計画的に達成するのに参考となるデータをも容易に確認
でき、これによって頭の中で時間の配分を試算すること
なく、計画性を持った労働ができる時間管理装置の提供
を可能とする。
力を得て所定の日からの実累計労働時間を求めると共
に、予め与えられている1日の基準労働時間と上記所定
の日からの日数との積、すなわち標準累計労働時間を得
て、上記実累計労働時間が標準累計労働時間を越えたと
きは、両者の差に応じた退社時刻を得て表示するように
た時間管理装置に係るものであるから、一定期間に働く
ことが求められている労働時間を該一定期間に分散して
計画的に達成するのに参考となるデータをも容易に確認
でき、これによって頭の中で時間の配分を試算すること
なく、計画性を持った労働ができる時間管理装置の提供
を可能とする。
第1図は、本考案の一実施例の回路構成を示す図、第2
図は、第1図中のRAMの構成を示す図、第3図は、第1
図中の表示部に設けられている液晶表示パネルの表示体
の配設状態を示す図、第4図は、上記実施例の動作の概
要を示すジェネラルフローチャート、第5図は第4図中
のスイッチ処理を詳細に示すフローチャート、第6図
は、第4図中の表示処理を詳細に示すフローチャート、
第7図はモード切替に伴なう表示の変遷を示す図であ
る。 1……CPU、2……発振回路、3……分周回路、4……
時刻計数回路、5……日付計数回路、6……RAM、7…
…スイッチ部、8……表示部、9……液晶表示パネル、
T……時刻データ、D……日付データ、M……モードフ
ラグ、SF……出社フラグ、RD……既労働日数レジスタ、
ST……出社時刻レジスタ、TT……退社時刻レジスタ、RT
……労働時間レジスタ、GT……実累計労働時間レジス
タ、KT……月間基準労働時間レジスタ、SAT……累計時
間差レジスタ、QD……月間労働日数レジスタ、RK……基
準労働時間レジスタ、RM……休憩時刻記憶部、HM……休
日データ記憶部、CAT……コアタイム開始時刻レジス
タ、CTB……コアタイム終了時刻レジスタ、CTC……コア
タイム内時間レジスタ、HF……超過レベルレジスタ、HG
T……標準累計労働時間レジスタ、UT……退社目安時刻
レジスタ。
図は、第1図中のRAMの構成を示す図、第3図は、第1
図中の表示部に設けられている液晶表示パネルの表示体
の配設状態を示す図、第4図は、上記実施例の動作の概
要を示すジェネラルフローチャート、第5図は第4図中
のスイッチ処理を詳細に示すフローチャート、第6図
は、第4図中の表示処理を詳細に示すフローチャート、
第7図はモード切替に伴なう表示の変遷を示す図であ
る。 1……CPU、2……発振回路、3……分周回路、4……
時刻計数回路、5……日付計数回路、6……RAM、7…
…スイッチ部、8……表示部、9……液晶表示パネル、
T……時刻データ、D……日付データ、M……モードフ
ラグ、SF……出社フラグ、RD……既労働日数レジスタ、
ST……出社時刻レジスタ、TT……退社時刻レジスタ、RT
……労働時間レジスタ、GT……実累計労働時間レジス
タ、KT……月間基準労働時間レジスタ、SAT……累計時
間差レジスタ、QD……月間労働日数レジスタ、RK……基
準労働時間レジスタ、RM……休憩時刻記憶部、HM……休
日データ記憶部、CAT……コアタイム開始時刻レジス
タ、CTB……コアタイム終了時刻レジスタ、CTC……コア
タイム内時間レジスタ、HF……超過レベルレジスタ、HG
T……標準累計労働時間レジスタ、UT……退社目安時刻
レジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】出社、退社を入力する入力手段と、 この入力手段により入力される出社、退社に基づいて得
られた1日当りの労働時間を所定の日から累計して実累
計労働時間を求める実累計労働時間算出手段と、 1日当りの基準労働時間を記憶する基準労働時間記憶手
段と、 前記所定の日からの労働日数を計数する労働日数計数手
段と、 前記基準労働時間と前記労働日数とを掛合わせて標準累
計労働時間を求める標準累計労働時間算出手段と、 前記実累計労働時間と前記標準累計労働時間との差時間
を求める差労働時間算出手段と、 前記実累計労働時間が前記標準累計労働時間より多い場
合、前記入力手段で出社が入力された時刻と前記差時間
とに基づいて退社目安時刻を算出する退社目安時刻算出
手段と、 この退社目安時刻算出手段で得られた退社目安時刻を表
示する退社目安時刻表示手段と、 を備えることを特徴とする時間管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032887U JP2503574Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 時間管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032887U JP2503574Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 時間管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124267U JPH03124267U (ja) | 1991-12-17 |
| JP2503574Y2 true JP2503574Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31536136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990032887U Expired - Lifetime JP2503574Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 時間管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503574Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038435A (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-09 | ||
| JPS5263585A (en) * | 1975-11-20 | 1977-05-26 | Shisutetsuku Kk | Time control machine |
| JPS63183680U (ja) * | 1987-08-28 | 1988-11-25 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP1990032887U patent/JP2503574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03124267U (ja) | 1991-12-17 |
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