JP2502849Y2 - 斜板式ピストンポンプ・モ―タ - Google Patents
斜板式ピストンポンプ・モ―タInfo
- Publication number
- JP2502849Y2 JP2502849Y2 JP1989092914U JP9291489U JP2502849Y2 JP 2502849 Y2 JP2502849 Y2 JP 2502849Y2 JP 1989092914 U JP1989092914 U JP 1989092914U JP 9291489 U JP9291489 U JP 9291489U JP 2502849 Y2 JP2502849 Y2 JP 2502849Y2
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- Japan
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- holder
- elastic body
- swash plate
- peripheral portion
- retainer
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- Hydraulic Motors (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、斜板式ピストンポンプ・モータの改良に
係り、特に、斜板に対しシューの適正な面圧を付与し、
ポンプの高速運転時におけるピストンの吸引負荷による
リターンプレートの浮上り量を規制して騒音を抑制した
斜板式ピストンポンプ・モータに関する。
係り、特に、斜板に対しシューの適正な面圧を付与し、
ポンプの高速運転時におけるピストンの吸引負荷による
リターンプレートの浮上り量を規制して騒音を抑制した
斜板式ピストンポンプ・モータに関する。
[従来の技術] 一般に、この種の斜板式ピストンポンプ・モータとし
て実開昭62−3972号公報が知られている。
て実開昭62−3972号公報が知られている。
すなわち、第2図に示すように従来の斜板式ピストン
ポンプ・モータは、駆動軸10とリテーナ12そしてシリン
ダ14を一体的に構成することにより隙間をなくし、これ
によって負荷変動が生じても騒音の発生を抑制すること
ができると共に、このリテーナ12とリターンプレート16
との間に弾性体18を設けてピストン20に係合したシュー
22を斜板24に押圧してポンプ動作を安定化するよう構成
されている。
ポンプ・モータは、駆動軸10とリテーナ12そしてシリン
ダ14を一体的に構成することにより隙間をなくし、これ
によって負荷変動が生じても騒音の発生を抑制すること
ができると共に、このリテーナ12とリターンプレート16
との間に弾性体18を設けてピストン20に係合したシュー
22を斜板24に押圧してポンプ動作を安定化するよう構成
されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、騒音防止のためシリンダと駆動軸そし
てリテーナを一体構造とした従来の斜板式ピストンポン
プ・モータにおいても、高速運転に際し以下に述べる騒
音発生の問題点を有していた。
てリテーナを一体構造とした従来の斜板式ピストンポン
プ・モータにおいても、高速運転に際し以下に述べる騒
音発生の問題点を有していた。
すなわち、図示しない駆動源により駆動軸10が駆動さ
れ、これによりシリンダ14も同時に回転する。従って、
これが高速に回転されるとピストン20の吸引方向への移
動も高速となりポンプ吸込側では油路26,28およびシリ
ンダ14のピストン穴20aが負圧となる。この負圧がピス
トン20に作用してこのピストン20に係合したシュー22に
斜板24から離反しようとする力(ピストンの吸引負荷)
が作用する。
れ、これによりシリンダ14も同時に回転する。従って、
これが高速に回転されるとピストン20の吸引方向への移
動も高速となりポンプ吸込側では油路26,28およびシリ
ンダ14のピストン穴20aが負圧となる。この負圧がピス
トン20に作用してこのピストン20に係合したシュー22に
斜板24から離反しようとする力(ピストンの吸引負荷)
が作用する。
すなわち、この吸引負荷が過大になると弾性体18によ
りリターンプレート16を介して斜板24を押圧しているシ
ュー22は、弾性体18のみの押圧力では押え切れず、この
押圧力に抗して斜板から浮き上がり、シリンダ14の回転
でシュー22が吐出側に移動すると、今まで負圧状態のピ
ストン穴20aは、ピストン20による圧縮行程で高圧の吐
出圧に変化し、ピストン20による急激な圧縮力がシュー
22に作用して浮上状態のシュー22を斜板24に衝突させ
る。
りリターンプレート16を介して斜板24を押圧しているシ
ュー22は、弾性体18のみの押圧力では押え切れず、この
押圧力に抗して斜板から浮き上がり、シリンダ14の回転
でシュー22が吐出側に移動すると、今まで負圧状態のピ
ストン穴20aは、ピストン20による圧縮行程で高圧の吐
出圧に変化し、ピストン20による急激な圧縮力がシュー
22に作用して浮上状態のシュー22を斜板24に衝突させ
る。
これが高速に繰返されることにより、衝突による騒音
となって発生し、この状態は特に、油の粘度が高い場合
にしばしば発生する。この様な劣悪な条件下でポンプの
運転を継続すると、最悪の場合はポンプが破損する難点
を有していた。
となって発生し、この状態は特に、油の粘度が高い場合
にしばしば発生する。この様な劣悪な条件下でポンプの
運転を継続すると、最悪の場合はポンプが破損する難点
を有していた。
また、このシュー22の浮上がり防止対策として弾性体
18の押圧力を増加しようとすると、ポンプの中〜低速運
転時のシュー22と斜板24間の摺動抵抗が増加してポンプ
効率が低下する難点を有していた。
18の押圧力を増加しようとすると、ポンプの中〜低速運
転時のシュー22と斜板24間の摺動抵抗が増加してポンプ
効率が低下する難点を有していた。
そこで、本考案の目的は、駆動軸に設けたリテーナに
対して、リターンプレートとの間に弾性体を設けるに際
し、この弾性体を囲繞するようにホルダを配置すること
により、弾性体の変形量を制限してシューの浮き上がり
量を規制し、高速運転時の騒音の発生を有効に抑制する
ことができる斜板式ピストンポンプ・モータを提供する
ことにある。
対して、リターンプレートとの間に弾性体を設けるに際
し、この弾性体を囲繞するようにホルダを配置すること
により、弾性体の変形量を制限してシューの浮き上がり
量を規制し、高速運転時の騒音の発生を有効に抑制する
ことができる斜板式ピストンポンプ・モータを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため、本考案に係る斜板式ピス
トンポンプ・モータは、駆動軸(10)とリテーナ(12)
とシリンダ(14)とを一体的に構成すると共に、前記リ
テーナ(12)とリターンプレート(16)との間に弾性体
(18)を設けることによりピストン(20)に係合したシ
ュー(22)を斜板(24)へ押圧するように構成した斜板
式ピストンポンプ・モータにおいて、 前記弾性体(18)のリテーナ(12)と対向する内周部
を囲繞するようにホルダ(30)を折曲配置し、このホル
ダ(30)の一端外周部を弾性体(18)の内周部に当接す
ると共に、前記ホルダ(30)の一端内周部をリテーナ
(12)の外周部に摺接し、弾性体(18)の変形量を制限
してシュー(22)の浮き上がり量を規制するように構成
することを特徴とする。
トンポンプ・モータは、駆動軸(10)とリテーナ(12)
とシリンダ(14)とを一体的に構成すると共に、前記リ
テーナ(12)とリターンプレート(16)との間に弾性体
(18)を設けることによりピストン(20)に係合したシ
ュー(22)を斜板(24)へ押圧するように構成した斜板
式ピストンポンプ・モータにおいて、 前記弾性体(18)のリテーナ(12)と対向する内周部
を囲繞するようにホルダ(30)を折曲配置し、このホル
ダ(30)の一端外周部を弾性体(18)の内周部に当接す
ると共に、前記ホルダ(30)の一端内周部をリテーナ
(12)の外周部に摺接し、弾性体(18)の変形量を制限
してシュー(22)の浮き上がり量を規制するように構成
することを特徴とする。
この場合、前記弾性体(18)およびホルダ(30)は、
それぞれの断面を角度の異なる略L字型に形成し、一端
部を弾性体(18)とリテーナ(12)との間に挾設させた
ホルダ(30)の他端に対し、弾性体(18)の他端を、前
記ホルダ(30)の他端外周部(32)より鋭角に形成し、
前記ホルダ(30)と角度差を設定して離間させ、この角
度差により前記弾性体(18)の変形を規制するように構
成すれば好適である。
それぞれの断面を角度の異なる略L字型に形成し、一端
部を弾性体(18)とリテーナ(12)との間に挾設させた
ホルダ(30)の他端に対し、弾性体(18)の他端を、前
記ホルダ(30)の他端外周部(32)より鋭角に形成し、
前記ホルダ(30)と角度差を設定して離間させ、この角
度差により前記弾性体(18)の変形を規制するように構
成すれば好適である。
[作用] 本考案に係る斜板式ピストンポンプ・モータは、駆動
軸を回転すると、この駆動軸と一体的に構成されたシリ
ンダも回転し、ピストンに係合したシューは、弾性体に
よりリテーナを介して斜板の摺動面に押圧されながら各
ピストンに前記シリンダのピストン穴内で往復運動を与
えつつ斜板上を回転摺動する。
軸を回転すると、この駆動軸と一体的に構成されたシリ
ンダも回転し、ピストンに係合したシューは、弾性体に
よりリテーナを介して斜板の摺動面に押圧されながら各
ピストンに前記シリンダのピストン穴内で往復運動を与
えつつ斜板上を回転摺動する。
この場合、弾性体のリテーナと対向する内周部を囲繞
するようにホルダを折曲配置し、このホルダの一端外周
部を弾性体の内周部に当接すると共に、前記ホルダの一
端内周部をリテーナの外周部に摺接するように構成する
ことにより、駆動軸回転数の高速化に伴うピストン穴内
に油路抵抗等で生ずる比較的高い負圧によるピストンの
過大な吸引負荷の作用下に、弾性力に抗して変形させる
弾性体の変形量をホルダにより微少範囲内に規制し、シ
ューの斜板に対する浮上がり量を制限することができ、
これによりポンプ高速運転時に発生する騒音を抑制する
ことができる。
するようにホルダを折曲配置し、このホルダの一端外周
部を弾性体の内周部に当接すると共に、前記ホルダの一
端内周部をリテーナの外周部に摺接するように構成する
ことにより、駆動軸回転数の高速化に伴うピストン穴内
に油路抵抗等で生ずる比較的高い負圧によるピストンの
過大な吸引負荷の作用下に、弾性力に抗して変形させる
弾性体の変形量をホルダにより微少範囲内に規制し、シ
ューの斜板に対する浮上がり量を制限することができ、
これによりポンプ高速運転時に発生する騒音を抑制する
ことができる。
[実施例] 次に、本考案に係る斜板式ピストンポンプ・モータの
実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
ここで、斜板式ピストンポンプ・モータの基本構成お
よび動作は前述した従来の技術と同様であり、従って第
2図に示す構成と同一の構成部分には同一の参照符号を
付し、その説明は省略する。
よび動作は前述した従来の技術と同様であり、従って第
2図に示す構成と同一の構成部分には同一の参照符号を
付し、その説明は省略する。
以下、本考案に係る斜板式ピストンポンプ・モータの
一実施例につき、第1図を参照しながら詳細に説明す
る。
一実施例につき、第1図を参照しながら詳細に説明す
る。
第1図は、本考案に係る斜板式ピストンポンプ・モー
タの一実施例を示す要部拡大断面図である。
タの一実施例を示す要部拡大断面図である。
すなわち、参照符号30はリテーナ12とその外周の弾性
体18間に挟設された円環状のホルダを示し、このホルダ
30は前記弾性体18のリテーナ12と対向する内周部を囲繞
するように配置され、その断面が略L字型に形成され
る。また、前記弾性体18は、その断面がホルダ30よりは
鋭角のL字型に形成され、この弾性体18と前記リテーナ
12との間に挾設されたホルダ30の一端外周部を弾性体18
の一端内周部に当接させる。
体18間に挟設された円環状のホルダを示し、このホルダ
30は前記弾性体18のリテーナ12と対向する内周部を囲繞
するように配置され、その断面が略L字型に形成され
る。また、前記弾性体18は、その断面がホルダ30よりは
鋭角のL字型に形成され、この弾性体18と前記リテーナ
12との間に挾設されたホルダ30の一端外周部を弾性体18
の一端内周部に当接させる。
さらに、前記ホルダ30の他端に対し、弾性体18の他端
を、前記ホルダ30の他端外周部32より鋭角に形成して、
前記ホルダ30と角度差を設定して離間させ、この角度差
により前記弾性体18の変形量をΔh以内に規制し、この
Δhを比較的小さく設定することができる。
を、前記ホルダ30の他端外周部32より鋭角に形成して、
前記ホルダ30と角度差を設定して離間させ、この角度差
により前記弾性体18の変形量をΔh以内に規制し、この
Δhを比較的小さく設定することができる。
従って、前記構成によれば、ポンプの高速回転により
生ずるピストン20の過大な吸引負荷で弾性体18の押圧力
に抗して斜板24から浮上がるシュー22の浮上がり量を極
めて少なく規制することができる。これにより、ポンプ
の回転に伴って生ずるピストン20の吸引、圧縮作用の繰
返しによる斜板24に対するシュー22の衝突を極少に押さ
えることにより騒音を抑制することができる。
生ずるピストン20の過大な吸引負荷で弾性体18の押圧力
に抗して斜板24から浮上がるシュー22の浮上がり量を極
めて少なく規制することができる。これにより、ポンプ
の回転に伴って生ずるピストン20の吸引、圧縮作用の繰
返しによる斜板24に対するシュー22の衝突を極少に押さ
えることにより騒音を抑制することができる。
この場合、弾性体18による押圧力は強くすること無
く、斜板24に対する面圧を適正に維持することができる
ため、ポンプの中〜低速運転時においてもポンプ効率を
良好な状態に維持することができる。
く、斜板24に対する面圧を適正に維持することができる
ため、ポンプの中〜低速運転時においてもポンプ効率を
良好な状態に維持することができる。
[考案の効果] 前述した実施例から明らかなように、本考案に係る斜
板式ピストンポンプ・モータは、弾性体のリテーナと対
向する内周部を囲繞するようにホルダを折曲配置し、こ
のホルダの一端外周部を弾性体の内周部に当接すると共
に、前記ホルダの一端内周部をリテーナの外周部に摺接
するように構成することにより、弾性体の変形量を制限
してシューの浮き上がり量を規制することができると共
に、斜板式ピストンポンプを極めて高速で運転した場合
でも負荷変動による騒音を抑制することができ、ポンプ
動作が安定し信頼性を高めることができる等多くの優れ
た利点を有する。
板式ピストンポンプ・モータは、弾性体のリテーナと対
向する内周部を囲繞するようにホルダを折曲配置し、こ
のホルダの一端外周部を弾性体の内周部に当接すると共
に、前記ホルダの一端内周部をリテーナの外周部に摺接
するように構成することにより、弾性体の変形量を制限
してシューの浮き上がり量を規制することができると共
に、斜板式ピストンポンプを極めて高速で運転した場合
でも負荷変動による騒音を抑制することができ、ポンプ
動作が安定し信頼性を高めることができる等多くの優れ
た利点を有する。
以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本
考案の前記実施例に限定されることなく、本考案の精神
を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得る
ことは勿論である。
考案の前記実施例に限定されることなく、本考案の精神
を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得る
ことは勿論である。
第1図は本考案に係る斜板式ピストンポンプ・モータの
一実施例を示すの要部拡大断面図、第2図は従来の斜板
式ピストンポンプ・モータの全体断面図である。 10……駆動軸、12……リテーナ 14……シリンダ、16……リターンプレート 18……弾性体、20……ピストン 20a……ピストン穴、22……シュー 24……斜板、26,28……油路 30……ホルダ、32……他端外周部
一実施例を示すの要部拡大断面図、第2図は従来の斜板
式ピストンポンプ・モータの全体断面図である。 10……駆動軸、12……リテーナ 14……シリンダ、16……リターンプレート 18……弾性体、20……ピストン 20a……ピストン穴、22……シュー 24……斜板、26,28……油路 30……ホルダ、32……他端外周部
Claims (2)
- 【請求項1】駆動軸(10)とリテーナ(12)とシリンダ
(14)とを一体的に構成すると共に、前記リテーナ(1
2)とリターンプレート(16)との間に弾性体(18)を
設けることによりピストン(20)に係合したシュー(2
2)を斜板(24)へ押圧するように構成した斜板式ピス
トンポンプ・モータにおいて、 前記弾性体(18)のリテーナ(12)と対向する内周部を
囲繞するようにホルダ(30)を折曲配置し、このホルダ
(30)の一端外周部を弾性体(18)の内周部に当接する
と共に、前記ホルダ(30)の一端内周部をリテーナ(1
2)の外周部に摺接し、弾性体(18)の変形量を制限し
てシュー(22)の浮き上がり量を規制するように構成す
ることを特徴とする斜板式ピストンポンプ・モータ。 - 【請求項2】前記弾性体(18)およびホルダ(30)は、
それぞれの断面を角度の異なる略L字型に形成し、一端
部を弾性体(18)とリテーナ(12)との間に挾設させた
ホルダ(30)の他端に対し、弾性体(18)の他端を、前
記ホルダ(30)の他端外周部(32)より鋭角に形成し、
前記ホルダ(30)と角度差を設定して離間させ、この角
度差により前記弾性体(18)の変形を規制するように構
成してなる請求項1記載の斜板式ピストンポンプ・モー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989092914U JP2502849Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 斜板式ピストンポンプ・モ―タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989092914U JP2502849Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 斜板式ピストンポンプ・モ―タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332254U JPH0332254U (ja) | 1991-03-28 |
JP2502849Y2 true JP2502849Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31642324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989092914U Expired - Lifetime JP2502849Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 斜板式ピストンポンプ・モ―タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502849Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006042677A1 (de) * | 2006-07-10 | 2008-01-17 | Robert Bosch Gmbh | Axialkolbenmaschine mit einer Ansatzscheibe an einer Rückhaltescheibe, entsprechende Rückhaltescheibe und entsprechende Ansatzscheibe |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59113274A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Kayaba Ind Co Ltd | 可変型油圧アクチユエ−タ |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1989092914U patent/JP2502849Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332254U (ja) | 1991-03-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |