JP2502618B2 - エレベ―タの保守装置 - Google Patents

エレベ―タの保守装置

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JP2502618B2
JP2502618B2 JP62218000A JP21800087A JP2502618B2 JP 2502618 B2 JP2502618 B2 JP 2502618B2 JP 62218000 A JP62218000 A JP 62218000A JP 21800087 A JP21800087 A JP 21800087A JP 2502618 B2 JP2502618 B2 JP 2502618B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレベータの保守装置に係り、特に乗かごの
乗心地の調整を行なうに好適な保守装置に関する。
〔従来の技術〕
エレベータの保守装置として、従来、特開昭55-10156
5号公報に示されるものがある。この従来技術はマイク
ロコンピユータからなる制御部を備えており、この制御
部において乗かごの速度制御の他に扉の開閉確認などの
各種の保守データの処理が行なわれるようになつてい
る。
そして、この種のエレベータの保守管理項目として、
上述の従来技術では記載がないが乗かごの乗心地の良否
が挙げられる。この乗心地の良否は乗かごの加速時およ
び減速時の加速度によつて決定され、この加速度が大き
過ぎると乗心地が悪くなる。そこで、所定の保守点検作
業時に、加速、減速時のエレベータの動作異常を検知す
るために、乗かご内に加速度振動計と記録計を持ち込ん
で、加減速走行時の乗かごの加速度を実測して記録する
ようになつているが、従来はこの時に記録した乗かごの
加速度と、予め用意された保守点検マニユアルに記載さ
れた値、すなわち良好な乗心地を与え得るとされる加速
度の基準データとを比較し、その差がゼロに近づくよう
に保守員は速度指令に関する信号系の調整を行なつてい
る。
なお、このようなエレベータにあつては、一般に乗か
ごの走行距離に相応するパルスを発生するパルス発生器
と、制御部で処理された保守データ、例えば扉の開閉指
令信号、機器故障状態信号等を2進表示、あるいは16進
表示するけい光表示管等からなる表示装置が備わつてお
り、制御部ではパルス発生器から出力されたパルスの計
数値に基づいて乗かごの位置や走行速度が演算され、こ
の演算された乗かごの位置や走行速度の値によつて、乗
かごが所定位置で減速を開始したり、指示通りの速度で
走行するように制御されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来技術にあつては、顧客からエ
レベータの乗心地の不具合を指摘する連絡を受けると、
保守員は乗かごの乗心地の確認のために、加速度振動計
と記録計を現場に持参して、これらの計器を乗かご内に
持ち込んで乗かごの加速度の実測を行うことになるが、
これらは、14〜15kg程の重さがあり、かつ嵩張り、また
通常の保守作業に使用される工具類とともに持ち歩かね
ばならないことから保守員の疲労を招き、また、計測準
備に時間がかかり、保守経費が増大するという不具合が
ある。
そこで、顧客からの苦情が単にエレベータの乗心地の
不具合を指摘するものであつた時は、保守員はこれらの
計器を持参することなくエレベータの設置現場に赴き、
例えば、保守員が2名であつた時は、その中の1名が機
械室に入つて、機械室に設置されている制御盤に組み込
まれているエレベータ制御装置の加速度の設定定数の微
調整を行う一方、他の1名の保守員が乗かごに乗り込ん
で走行中のエレベータの乗心地を体感で確認し、機械室
と乗かご内にそれぞれ設置されているインターホーンで
相互に連絡を取り合い、エレベータの乗心地が最適にな
るようにエレベータ制御装置の加速度の設定定数を設定
していた。
また、保守員が1名であった時は、まず、機械室に入
つて、エレベータ制御装置の加速度の設定定数の微調整
を行つた後、乗かごに乗り込んで走行中のエレベータの
乗心地を体感で確認し、機械室に戻つて上記設定定数の
微調整の再設定を行う作業を繰り返していた。
しかしながら、この方法では走行中のエレベータの乗
心地を体感で確認しているため、精度か低く、客観性に
乏しい等の欠点がある外、保守員が2名であつた時は、
インターホーンによる相互の連絡では意思の疎通に限界
があり、エレベータの乗心地が最適になるように設定す
るのに時間が掛り、保守員に焦燥感が募り、また、保守
員が1名であつた時は、機械室と乗かごの間の移動に多
くの時間と労力を費やすことになり、何れにしても極め
て作業性の悪いものであつた。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて為されたも
のであり、その目的は加速度測定用の計器を持参するこ
となくエレベータの設置現場に赴き、エレベータの乗心
地が最適になるように加速度の設定定数を設定する保守
員の負担の軽減を図ることができると共に、新たな設備
を付設することなく、エレベータの乗心地の目安となる
加速度を簡便に確認できるエレベータの保守装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を解決するために、乗かごの走行距
離に相応するパルスを発生するパルス発生器を備えたエ
レベータの保守等のためのデータを処理する小型計算機
で構成された制御部と、該制御部で処理されたデータを
表示する表示装置を有したエレベータの保守装置におい
て、上記表示装置にエレベータの加速度を表示させる指
令を入力するための加速度表示指令入力手段を有し、上
記制御部は上記加速度表示指令入力手段からエレベータ
の加速度を表示させる指令が入力された時に、上記パル
ス発生器から出力されたパルスの計数値に基づいて演算
された乗かごの走行速度が一定になるまでの経過時間を
計時し、一定になつた乗かごの走行速度を上記経過時間
で除算してその間の乗かごの平均加速度を演算し、該平
均加速度を上記表示装置に出力するプログラムを保持し
たものである。
〔作用〕
エレベータが走行すると、パルス発生器は乗かごの走
行距離に相応するパルスを発生する。操作者の操作によ
り加速度表示指令入力手段からエレベータの加速度を表
示させる指令が入力された時には、エレベータの保守装
置の該当するプログラムが作動し、制御部はパルス発生
器から出力されたパルスの計数値に基づいて演算された
乗かごの走行速度が一定になるまでの経過時間を計時
し、一定になつた乗かごの走行速度を経過時間で除算し
てその間の乗かごの平均加速度を演算し、該平均加速度
を従来、保守データ等の表示に活用されていた表示装置
に出力する。これにより、表示装置は保守データ等の表
示が表示されていた時は、その表示に代えて入力された
乗かごの平均加速度を表示する。
〔実施例〕
以下、本発明のエレベータの保守装置を図に基づいて
説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例の全体構成を示すブ
ロツク図、第1図(b)はこの実施例に備えられる表示
装置の正面図、第2図はこの実施例に備えられる制御部
における処理手順を示すフローチャートである。
第1図(a)において、1はエレベータ制御系で、安
全とエレベータ駆動などのためのシーケンスを構成する
若干のリレーを有すると共に、後述するパルス発生器か
ら出力されたパルスの計数値に基づいて乗かごの走行速
度を求めて、乗かごの減速を開始する位置や走行速度が
指示した値となるように制御する制御回路7、かご呼び
などの釦8、運転選択などのスイツチ9、エレベータの
安全確認をするリミツトスイツチ類10、およびかご呼び
応答ランプ等の表示器11などから構成されている。2
は、例えばマイクロコンピユータからなる制御部で、エ
レベータ制御系1との入出力インターフエース回路12、
エレベータの保守等のためのデータを処理すると共に乗
かごの位置、走行速度および加速度を演算するマイクロ
プロセシングユニツト(MPU)13、エレベータシーケン
スプログラムを一定周期毎に優先的に処理させるために
MPU13に割込みをかける割込パルス発生回路14、プログ
ラムを納めるROMとワーク使用のためのRAMを含むメモリ
20と、MPU13で演算された平均加速度を信号として出力
する出力手段、すなわち出力制御回路17と、入出力イン
ターフエース回路19とから構成されている。そして、前
述した出力制御回路17には、制御部2で処理された保守
データを2進表示、あるいは16進表示する例えば第2図
(b)で示すけい光表示管からなる表示装置16が接続さ
れており、また、前述した入出力インターフエース回路
19にはキーボードなどからなる指令装置18が接続されて
いる。この指令装置18はエレベータの駆動を指令する駆
動指令部18aと、MPU13で演算された平均加速度を表示装
置16に表示されている保守データに代えて、選択的に表
示するように指令する表示指令部18bとを備えている。
また、21は乗かごで、この乗かご21は主索26によつて
巻上駆動機24を介して釣り合い錘25と吊るべ状に連結さ
れ、またプーリ22a,22bを介して張られたスチールテー
プ23に連結されている。プーリ22aには乗かご21の走行
距離に相応するパルスを発生させるパルス発生器15が取
付けられている。なお、上記構成はMPU13が加速度を演
算する機能を備えている点と、指令装置18が表示指令部
18bを備えている点を除いて従来例の構成と変わらな
い。
このように構成した実施例の動作は次のとおりであ
る。すなわち、指令装置18の駆動指令部18a、表示指令
部18bの双方を操作すると、まず駆動指令部18aの駆動指
令信号が制御部2の入出力インターフエース回路を介し
てMPU13に伝達され、MPU13では、この駆動指令信号に応
じて巻上駆動機24を駆動させる指令信号を発し、これに
よつて巻上駆動機24が回転し、主索26が巻上駆動機24の
回転に伴つて移動し、この主索26に連結されている乗か
ご21が回転方向に走行する。この乗かご21の走行に伴つ
て、この乗かご21に連結されたスチールテープ23も乗か
ご21と同方向に走行し、このスチールテープ23の走行に
伴つて回転するパルス発生器15は、乗かご21の走行距離
に相応するパルス数を制御部2の入出力インターフエー
ス回路12を介してMPU13に出力する。
MPU13は、上気したパルス発生器15のパルス信号を入
力したとき、第2図に示す処理を開始する。まず、手順
S1で指令装置18の表示指令部18bが操作されているかど
うか、すなわち表示指令信号が出力されているかどうか
判別される。今、この表示指令部18bは操作されている
ので手順S2に移る。この手順S2では初期値の設置とし
て、乗かご21の速度V0および予め設定された時間毎に繰
り返し加算動作するタイマの動作回数の計数値tをそれ
ぞれ0の値とする処理が行われる。次いで手順S3に移
り、パルス発生器15から出力されるパルス数に基づい
て、MPU13は乗かご21の実速度V1を求める演算を行う。
この乗かご21の実速度V1を求める演算は、タイマが動作
している所定時間内にパルス発生器15から入力するパル
ス数をカウントすることにより行われる。次いで手順S4
に移り、実速度V1が前回求めたものに比べて変化したか
どうかを判別する。変化していれば手順S5に移つて、タ
イマの動作回数の計数値tをt=t+1の演算を行うこ
とにより、初期状態からの経過時間が計数値tを単位と
して求められる。その後、手順S3に戻つて、再びタイマ
が動作している所定時間内のパルス数をカウントして、
乗かご21の実速度V1を求める。やがて乗かご21の実速度
V1が一定になり、手順S4で、演算された乗かご21の実速
度V1が前回求めたものと較べて変化していないと判別さ
れると、手順S6に移つて、演算された乗かご21の実速度
V1をメモリ20に記憶させる。次に、手順S7に移り、MPU1
3が行う演算により、その間の平均加速度αを求める。
この平均加速度αの演算は、乗かご21の実速度V1が変化
しなくなつた時の値をその間の経過時間、即ち、タイマ
の計数値tで除算する。
α=(V1-V0)/t 次いで手順S8に移り、上述の演算手段で求めた平均加
速度αが信号として、出力制御回路17から表示装置16に
出力される。なお、表示装置16では第2図(b)に示す
ように、平均加速度がデイジタル表示される。
上述のようにして表示装置16に平均加速度が表示され
ると、保守員は、この表示された値と、例えば保守点検
マニユアルに記載された良好な乗心地を与え得るとされ
る平均加速度の基準データとを比較し、その差がゼロに
なるように速度指令に関する信号系の調整を行なう。
このように構成した実施例にあつては、乗かご21の乗
心地を良好にするための簡便な保守作業に際して、重量
が重くて嵩張る加速度振動計や記録計を要せず、指令装
置18の表示指令部18bの操作だけで従来保守データの表
示に用いられていた表示装置16に、該保守データに代え
て選択的に乗かご21の平均加速度を表示させることがで
きるから、殆ど新たな設備を付加したり、変更を加える
必要がなく、単にプログラムに簡単な変更を施すだけで
済み、保守員の負担が軽くなり、かつ、簡便に乗かご21
の客観的な平均加速度の確認を行なうことができる。な
お上記実施例では、実速度V1に基づく演算によつて得ら
れた平均加速度を表示装置16に表示する構成になつてい
るが、表示装置16を2つの表示ブロツクに分け、制御部
2のメモリ20に、あらかじめ良好な乗心地を与え得ると
される平均加速度の基準データを記憶させておき、指令
装置18の表示指令部18bが操作されたとき、上述の表示
装置16の1つの表示ブロツクに基準データを表示するよ
うにし、第2図の処理で得られた平均加速度を表示装置
の他の表示ブロツクに表示するように構成してもよい。
このように構成したものは、マニユアルによる基準デ
ータの確認を要しないので、このような乗心地の調整に
係る保守作業がさらに容易となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、表示装置にエレベータ
の加速度を表示させる指令を入力するための加速度表示
指令入力手段を有し、制御部は加速度表示指令入力手段
からエレベータの加速度を表示させる指令が入力された
時に、パルス発生器から出力されたパルスの計数値に基
づいて演算された乗かごの走行速度が一定になるまでの
経過時間を計時し、一定になつた乗かごの走行速度を上
記経過時間で除算してその間の乗かごの平均加速度を演
算し、該平均加速度を表示装置に出力するプログラムを
保持したので、従来、保守データ等の表示に活用されて
いた表示装置に保守データ等の表示が表示されていた時
は、その表示に代えて入力された乗かごの平均加速度を
表示することができるから、加速度測定用の計器を持参
することなくエレベータの設置現場に赴き、エレベータ
の乗心地が最適になるように加速度の設定定数を設定す
る保守員の負担の軽減を図ることができると共に、新た
な設備を付設したり、変更を加える必要がなく、単にプ
ログラムに簡単な変更を施すだけで済み、エレベータの
乗心地の目安となる加速度を客観的かつ簡便に確認する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明のエレベータの保守装置の一実施
例の全体構成を示すブロツク図、第1図(b)はこの実
施例に備えられる表示装置の正面図、第2図はこの実施
例に備えられる制御部における処理手順を示すフローチ
ャートである。 2……制御部、12,19……入出力インターフエース回
路、13……マイクロプロセツサユニツト(MPU)、15…
…パルス発生器、16……表示装置、17……出力制御回
路、18……指令装置、18b……表示指令部、21……乗か
ご。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗かごの走行距離に相応するパルスを発生
    するパルス発生器を備えたエレベータの保守等のための
    データを処理する小型計算機で構成された制御部と、該
    制御部で処理されたデータを表示する表示装置を有した
    エレベータの保守装置において、上記表示装置にエレベ
    ータの加速度を表示させる指令を入力するための加速度
    表示指令入力手段を有し、上記制御部は上記加速度表示
    指令入力手段からエレベータの加速度を表示させる指令
    が入力された時に、上記パルス発生器から出力されたパ
    ルスの計数値に基づいて演算された乗かごの走行速度が
    一定になるまでの経過時間を計時し、一定になつた乗か
    ごの走行速度を上記経過時間で除算してその間の乗かご
    の平均加速度を演算し、該平均加速度を上記表示装置に
    出力するプログラムを保持したことを特徴とするエレベ
    ータの保守装置。
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JPS6221689A (ja) * 1985-07-22 1987-01-30 三菱電機株式会社 エレベ−タの制御装置
JPH0439244Y2 (ja) * 1985-08-21 1992-09-14

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