JP2873147B2 - エレベーターの表示装置 - Google Patents

エレベーターの表示装置

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JP2873147B2 JP10935493A JP10935493A JP2873147B2 JP 2873147 B2 JP2873147 B2 JP 2873147B2 JP 10935493 A JP10935493 A JP 10935493A JP 10935493 A JP10935493 A JP 10935493A JP 2873147 B2 JP2873147 B2 JP 2873147B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乗かご内のエレベー
ターの表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベーターの表示装置について
図10及び図11を参照しながら説明する。図10及び
図11は、例えば特公平3−19155号公報に示され
た従来のエレベーターの表示装置の回路及び動作状態を
示す図である。
【0003】図10において、24aは磁束によって動
作するリードスイッチ、25は開釦灯、26は保守運転
スイッチである。
【0004】図11において、21は昇降路壁、22は
係合ゾーンを設定するための誘導板、23は乗かご、2
4はかご位置検出装置である。
【0005】乗かご23内に設置された表示灯のうち、
開釦灯25、かご位置検出装置24のリードスイッチ2
4a、及び保守運転スイッチ26が電源(プラス+とマ
イナス−)間に直列に接続されている。そして、保守運
転スイッチ26が投入されて、かご扉と乗場扉とが連動
して開閉する係合状態にあるか否かが検出される。かご
位置検出装置24が係合状態を検出したとき、開釦灯2
5、リードスイッチ24a及び保守運転スイッチ26に
よって閉回路が形成されることになる。
【0006】図11(b)に示すように、かご位置検出
装置24が係合状態を検出したとき、図10に示す回路
で開釦灯25が点灯する。それにより、扉が開閉可能で
あることが確認できる。
【0007】しかしながら、かご位置検出装置24によ
って開釦灯25を点灯するので、乗かご23が係合ゾー
ンの範囲内にあることは分かるが、係合ゾーンの範囲内
のどの位置にあるのか正確な位置はつかめない。そこ
で、停止階のレベルの位置に停めようとすると、保守員
の感によるレベル合わせ運転や、微調整運転が必要にな
るという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
エレベーターの表示装置では、乗かご23が係合ゾーン
の範囲内にあることは分かるが、係合ゾーンの範囲内の
どの位置にあるのか正確な位置はつかめないので、停止
階のレベルの位置に停めようとすると、保守員の感によ
るレベル合わせ運転や、微調整運転が必要になるという
問題点があった。
【0009】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、乗かごの正確な位置を表示するこ
とができるエレベーターの表示装置を得ることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの表示装置は、乗かごの位置に応じた信号を発生す
るエンコーダと、このエンコーダの信号を演算する演算
装置と、前記演算結果に基づいて前記乗かごの階床をデ
ィジタル表示装置に表示させる階床表示手段と、保守モ
ードスイッチが投入されたときには、前記演算結果に基
づいて前記階床の係合ゾーンの範囲内のどの位置にある
のかを示す前記乗かごのレベルを前記ディジタル表示装
置に重ねて表示させるレベル表示手段とを備えたもので
ある
【0011】
【作用】この発明に係るエレベーターの表示装置におい
ては、エンコーダによって、乗かごの位置に応じた信号
が発生される。また、演算装置によって、このエンコー
ダの信号が演算される。さらに、階床表示手段によっ
て、前記演算結果に基づいて前記乗かごの階床がディジ
タル表示装置に表示させられる。そして、レベル表示手
段によって、保守モードスイッチが投入されたときに
は、前記演算結果に基づいて前記階床の係合ゾーンの範
囲内のどの位置にあるのかを示す前記乗かごのレベルが
前記ディジタル表示装置に重ねて表示させられる。
【0012】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1及び図2を
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の
全体構成を示す図である。また、図2は、この発明の実
施例1の要部を示すブロック図である。なお、各図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0013】図1において、1は機械室に設置された巻
上機、2は乗かご、3は乗かご2とバランスをとる釣り
合い重り、4は巻上機1を介して乗かご2と釣り合い重
り3に結合された主ロープ、5は乗かご2をレベル位置
に停め利用客を乗降させる乗場、6は巻上機1と同軸の
回転機であるエンコーダ、7は機械室に設置された制御
盤、8は制御盤7内に設置されCPU、ROM、RAM
等より構成される演算装置、9は乗かご2内に設置され
たかご操作盤、10はかご操作盤9に接続されかご位置
を表示するディジタル(35点)の表示装置である。ま
た、11は巻上機1と制御盤7とを結ぶ信号線、12は
エンコーダ6と制御盤7とを結ぶ信号線、13は制御盤
7と乗かご2内のかご操作盤9とを結ぶ信号線である。
【0014】図2において、14は階床表示手段、15
はレベル表示手段、16は保守モードスイッチである。
なお、階床表示手段14及びレベル表示手段15は、R
AMに登録されているプログラムである。
【0015】つぎに、前述した実施例1の動作を図3、
図4、図5及び図6を参照しながら説明する。まず、図
3を参照しながら階床表示について説明する。図3は、
この発明の実施例1の動作を示す図である。図3におい
て、(a)は乗かご2の動き、(b)は階床表示、
(c)はレベル表示をそれぞれ示す。
【0016】エレベーターの通常の運転中はエンコーダ
6の信号を演算装置8で演算し、つまりパルスをカウン
トし、階床表示手段14により階床を表示装置10に表
示する。今、乗かご2が1階をA寸法離れると、エンコ
ーダ6の信号を演算装置8で演算し、図3(b)に示す
ように、階床表示手段14によって表示装置10の表示
は「1」から「2」へステップアップする。
【0017】さらに、乗かご2が2階をA寸法離れる
と、エンコーダ6の信号を演算装置8で演算し、図3
(b)に示すように、階床表示手段14によって表示装
置10の表示は「2」から「3」へステップアップす
る。以後、同様の表示動作を繰り返す。
【0018】ここで、保守モードスイッチ16が投入さ
れると、エレベーターは保守モードに入り、保守員によ
る手動運転になる。そして、レベル表示手段15によっ
て表示装置10にレベル表示が階床表示に重複して表示
される。図4は、この発明の実施例1の表示装置10の
表示例を示す図である。図4において、(a)は2階の
階床表示、(b)は上方位置のレベル表示、(c)はレ
ベル位置のレベル表示、(d)は下方位置のレベル表
示、(e)は2階の階床表示とレベル位置のレベル表示
の重複表示をそれぞれ示す。
【0019】図3(a)に示すように、乗かご2が2階
のレベル位置から下方B2寸法に来ると、エンコーダ6
の信号を演算装置8で演算し、図3(c)に示すよう
に、レベル表示手段15によって2階の下方位置が表示
装置10に重複表示される。
【0020】また、図3(a)に示すように、乗かご2
が2階のレベル位置に来ると、エンコーダ6の信号を演
算装置8で演算し、図3(c)及び図4(e)に示すよ
うに、階床表示手段14及びレベル表示手段15によっ
て、2階の階床表示と2階のレベル位置のレベル表示が
表示装置10に重複表示される。
【0021】さらに、図3(a)に示すように、乗かご
2が2階のレベル位置から上方B2寸法に来ると、エン
コーダ6の信号を演算装置8で演算し、図3(c)に示
すように、レベル表示手段15によって2階の上方位置
が表示装置10に重複表示される。
【0022】図5は、乗かご2のレベル位置、上方位置
及び下方位置を決めるエンコーダ6の信号の一例を示
す。図示された数値は、桁あふれしないカウンター値を
使用する。なお、エレベーターの乗かご2が走行する
と、主ロープ4が伸びて、上記カウンターに誤差が生じ
るが、この誤差をレベル位置を検出するリードスイッチ
を利用した補正装置で乗かご停止毎に補正する構造にな
っている。すなわち、所定のレベル位置が検出されたと
き強制的に上記所定のレベル位置に対応したカウンター
値に補正される。
【0023】なお、重複表示の表示方法としては、例え
ば図6に示すようなものがある。表示法1では判別しに
くいケースがあるが、色を変えることにより判別容易と
なる。また、表示法2、3、4はいずれも判別容易であ
る。
【0024】この発明の実施例1は、前述したように、
従来はエレベーターの保守作業時の手動運転中は自動着
床装置を働かさないためドアゾーン(係合ゾーン)が分
かりにくかった。そこで、ドアゾーンを知る装置として
提供するものである。すなわち、乗かご2の位置をディ
ジタルの表示装置10で表示するエレベーターの表示装
置において、乗かご2の位置を検出するエンコーダ6
と、エンコーダ6の信号を演算する演算装置8と、乗か
ご2の階床を表示装置10に表示させる階床表示手段1
4と、保守モードスイッチ16の投入により乗かご2の
レベルを表示装置10に重複表示させるレベル表示手段
15とを備えたものである。
【0025】表示装置10に階床表示に合わせてレベル
表示ができるので、乗かご2がレベル位置にあるのか、
レベル位置より上方位置にあるのか、又はレベル位置よ
り下方位置にあるのかが正確に確認できる。従って、乗
かご2を停止させる場合に適宜レベル表示に合わせて、
レベル位置とするか、レベル位置より上方位置あるいは
下方位置とするか容易に位置決めすることができるとい
う効果を奏する。
【0026】実施例2.なお、前述した実施例1では3
5点のディジタルの表示装置10を使用したが、図7に
示すように、7素子のディジタル表示装置を使用しても
同様の動作を期待できる。図7は、この発明の実施例2
の表示装置の表示例を示す図である。図7において、
(a)は2階の階床表示、(b)は上方位置のレベル表
示、(c)はレベル位置のレベル表示、(d)は下方位
置のレベル表示、(e)は2階の階床表示とレベル位置
のレベル表示の重複表示をそれぞれ示す。なお、表示方
法は、実施例1と同様である。
【0027】実施例3.また、前述した実施例1及び2
では、乗かご2が停止階より上方位置、下方位置、及び
停止階のレベル位置の3段階に分けて階床表示とレベル
表示を重複表示していたが、図8に示すように、この実
施例3では表示ドット(画素)数の多い表示装置を利用
してレベル表示をより細かく行うものである。
【0028】例えば、乗かご2が停止階より501mm
以上の上方位置の場合は図8(a)に示すように表示装
置の第1行を点灯する。また、停止階より301mm以
上500mm以下の上方位置の場合は図8(b)のよう
に点灯し、停止階より101mm以上300mm以下の
上方位置の場合は図8(c)のように点灯し、停止階の
レベル位置±100mm以内の場合は図8(d)のよう
に点灯する。
【0029】さらに、停止階より101mm以上300
mm以下の下方位置の場合は表示装置の第5行を点灯
し、停止階より301mm以上500mm以下の下方位
置の場合は第6行を点灯し、停止階より501mm以上
の下方位置の場合は図8(e)のように点灯する。
【0030】実施例4.さらに、表示装置の表示ドット
(画素)数が多ければより細かくレベル表示を行うこと
ができる。例えば、乗かご2が停止階より501mm以
上の上方位置の場合は図9(a)のように点灯する。ま
た、停止階より101mm以上500mm以下の上方位
置の場合は図9(b)のように点灯し、停止階より±1
00mm以内の場合は図9(c)のように点灯し、停止
階より101mm以上500mm以下の下方位置の場合
は図9(d)のように点灯し、停止階より501mm以
上の下方位置の場合は図9(e)のように点灯してもよ
い。
【0031】
【発明の効果】この発明に係るエレベーターの表示装置
は、以上説明したとおり、乗かごの位置に応じた信号を
発生するエンコーダと、このエンコーダの信号を演算す
る演算装置と、前記演算結果に基づいて前記乗かごの階
床をディジタル表示装置に表示させる階床表示手段と、
保守モードスイッチが投入されたときには、前記演算結
果に基づいて前記階床の係合ゾーンの範囲内のどの位置
にあるのかを示す前記乗かごのレベルを前記ディジタル
表示装置に重ねて表示させるレベル表示手段とを備えた
ので、乗かごの正確な位置を表示することができ、容易
に位置決めすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の全体構成を示す図であ
る。
【図2】この発明の実施例1の要部を示すブロック図で
ある。
【図3】この発明の実施例1の動作を示す図である。
【図4】この発明の実施例1の表示動作を示す図であ
る。
【図5】この発明の実施例1の動作を示す図である。
【図6】この発明の実施例1の表示法を示す図である。
【図7】この発明の実施例2の表示動作を示す図であ
る。
【図8】この発明の実施例3の表示動作を示す図であ
る。
【図9】この発明の実施例4の表示動作を示す図であ
る。
【図10】従来のエレベーターの表示装置の回路を示す
図である。
【図11】従来のエレベーターの表示装置の動作状態を
示す図である。
【符号の説明】
1 巻上機 2 乗かご 6 エンコーダ 7 制御盤 8 演算装置 9 かご操作盤 10 表示装置 14 階床表示手段 15 レベル表示手段 16 保守モードスイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗かごの位置に応じた信号を発生するエ
    ンコーダ、 このエンコーダの信号を演算する演算装置、 前記演算結果に基づいて前記乗かごの階床をディジタル
    表示装置に表示させる階床表示手段保守モードスイッチが投入されたときには、 前記演算結
    果に基づいて前記階床の係合ゾーンの範囲内のどの位置
    にあるのかを示す前記乗かごのレベルを前記ディジタル
    表示装置に重ねて表示させるレベル表示手段を備えた
    ことを特徴とするエレベーターの表示装置。
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