JP2501899B2 - 自動車車体の組立方法 - Google Patents
自動車車体の組立方法Info
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- JP2501899B2 JP2501899B2 JP1074501A JP7450189A JP2501899B2 JP 2501899 B2 JP2501899 B2 JP 2501899B2 JP 1074501 A JP1074501 A JP 1074501A JP 7450189 A JP7450189 A JP 7450189A JP 2501899 B2 JP2501899 B2 JP 2501899B2
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- Japan
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- rear wheel
- wheel house
- module
- vehicle body
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車車体の組立方法に関する。
従来の技術 自動車の中には、例えば実開昭62−108175号公報，特
開昭63−93686号公報に示されているように、フロアを
主体とする車体下部モジュールと、サイドボデイ，ルー
フを含む車体上部モジュールとを、予め別々の組立ライ
ンでサブアッセンブリし、これらを最終組立ラインで上
下方向に突き合わせて結合するようにしてロボットによ
る車体組立の自動化と、生産性の向上とを図ったものが
知られている。
開昭63−93686号公報に示されているように、フロアを
主体とする車体下部モジュールと、サイドボデイ，ルー
フを含む車体上部モジュールとを、予め別々の組立ライ
ンでサブアッセンブリし、これらを最終組立ラインで上
下方向に突き合わせて結合するようにしてロボットによ
る車体組立の自動化と、生産性の向上とを図ったものが
知られている。
発明が解決しようとする課題 前記何れの方法にあっても、車体下部モジュールには
リヤフロアにリヤホイールハウスインナとリヤホイール
ハウスアウタとを接合して、予めボックス状のリヤホイ
ールハウスを形成してあるため、リヤサスペンションユ
ニットの組み付けについては、車体下部モジュールの組
立ラインの途中で該リヤサスペンションユニットのリン
ク，アーム類をフロア下面に組付けると共に、ストラッ
トをリヤホイールハウスインナに締結，支持する必要が
ある。ところが、リヤホイールハウスは前述のようにリ
ヤホイールハウスインナとリヤホイールハウスアウタと
でボックス状に形成されているため、ストラットを横方
向から組付けようとするとリヤホイールハウスアウタが
邪魔となってしまうことから、ストラットは一旦リヤホ
イールハウス内に下側から挿入して保持手段で直立状態
に保持しておき、そして、その上端部をリヤホイールハ
ウスインナの上面側から締結しなければならず、ロボッ
トによる自動組立てが非常に不利となってしまう。そこ
で、本発明は車体下部モジュール，車体上部モジュール
の結合を含めて、リヤサスペンションユニットのストラ
ットの組付けについてもロボットによる自動組立てを容
易に行うことができる自動車車体の組立方法を提供する
ものである。
リヤフロアにリヤホイールハウスインナとリヤホイール
ハウスアウタとを接合して、予めボックス状のリヤホイ
ールハウスを形成してあるため、リヤサスペンションユ
ニットの組み付けについては、車体下部モジュールの組
立ラインの途中で該リヤサスペンションユニットのリン
ク，アーム類をフロア下面に組付けると共に、ストラッ
トをリヤホイールハウスインナに締結，支持する必要が
ある。ところが、リヤホイールハウスは前述のようにリ
ヤホイールハウスインナとリヤホイールハウスアウタと
でボックス状に形成されているため、ストラットを横方
向から組付けようとするとリヤホイールハウスアウタが
邪魔となってしまうことから、ストラットは一旦リヤホ
イールハウス内に下側から挿入して保持手段で直立状態
に保持しておき、そして、その上端部をリヤホイールハ
ウスインナの上面側から締結しなければならず、ロボッ
トによる自動組立てが非常に不利となってしまう。そこ
で、本発明は車体下部モジュール，車体上部モジュール
の結合を含めて、リヤサスペンションユニットのストラ
ットの組付けについてもロボットによる自動組立てを容
易に行うことができる自動車車体の組立方法を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 フロアを主体とする車体下部モジュールと、サイドボ
デイ，ルーフを含む車体上部モジュールとを結合する方
法において、予め、車体下部モジュールにリヤホイール
ハウスインナを接合する一方、車体上部モジュールにリ
ヤホイールハウスアウタを接合しておき、まず、ストラ
ットを組み付けたリヤサスペンションユニットの本体部
を車体下部モジュール側のフロア下面に結合するととも
に、前記ストラットをリヤホイールハウスインナに締
結，支持し、その後、これらリヤホイールハウスインナ
とリヤホイールアウタとを、車体下部モジュールと車体
上部モジュールとの結合部に整合して結合するようにし
ている。
デイ，ルーフを含む車体上部モジュールとを結合する方
法において、予め、車体下部モジュールにリヤホイール
ハウスインナを接合する一方、車体上部モジュールにリ
ヤホイールハウスアウタを接合しておき、まず、ストラ
ットを組み付けたリヤサスペンションユニットの本体部
を車体下部モジュール側のフロア下面に結合するととも
に、前記ストラットをリヤホイールハウスインナに締
結，支持し、その後、これらリヤホイールハウスインナ
とリヤホイールアウタとを、車体下部モジュールと車体
上部モジュールとの結合部に整合して結合するようにし
ている。
作用 リヤホイールハウスインナは車体下部モジュールの組
立ラインでリヤフロアに接合されると共に、リヤサスペ
ンションユニットは部品組付け工程でリンク，アーム類
を含む本体部がリヤフロア下面に結合され、かつ、スト
ラット上端部がリヤホイールハウスインナに結合，支持
される。一方、リヤホイールハウスアウタは車体上部モ
ジュールの組立ラインでリヤフエンダに結合され、そし
て、これらリヤホイールハウスインナとリヤホイールハ
ウスアウタとは、車体下部モジュールと車体上部モジュ
ールとを上下方向で結合する際に、整合して結合され
る。
立ラインでリヤフロアに接合されると共に、リヤサスペ
ンションユニットは部品組付け工程でリンク，アーム類
を含む本体部がリヤフロア下面に結合され、かつ、スト
ラット上端部がリヤホイールハウスインナに結合，支持
される。一方、リヤホイールハウスアウタは車体上部モ
ジュールの組立ラインでリヤフエンダに結合され、そし
て、これらリヤホイールハウスインナとリヤホイールハ
ウスアウタとは、車体下部モジュールと車体上部モジュ
ールとを上下方向で結合する際に、整合して結合され
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1,2図において、車体下部モジュール１の組立ライ
ンでは、第１工程（イ）でフロントフロア2a,リヤフロ
ア2bからなるフロア２を主体として、このフロア２の前
端にダッシュロアパネル3,ダツシュサイドパネル4,フー
ドレッジパネル５等のフロントボデイ構成パネルが接合
されると共に、リヤフロア2bの両端縁部に頂部がフラッ
トなストラットタワー6aを形成したリヤホイールハウス
インナ６が接合される。この第１工程（イ）では、前述
の各パネル接合が完了すると、フロア２面上にフロアカ
ーペット7,センターコンソール8,フロントシート９等の
内部部品が順次に組付けられると共に、フロア２下面に
リヤサスペンションユニット10,エキゾーストチューブ
ユニット11,フュエルタンクユニット12等の外部部品が
順次に組付けられる。これら外部部品は図外の治具パレ
ット上にセットされてフロア２下面に移送されて組付け
られるが、中でも、リヤサスペンションユニット10は、
そのリンク，アーム類10bを含む本体部をリヤフロア2b
下面に結合した後、ストラット10aをリヤホイールハウ
スインナ６の側方の自由空間で、例えばロボットハンド
により側方からストラット10aを保持し、その上端部を
ストラットタワー6aの頂部下面に重合させた状態で、他
のロボットハンドのナットランナーにより該ストラット
タワー6a頂部にナット締結して支持される。第２工程
（ロ）では、第１工程（イ）から移送された車体下部モ
ジュール１に、ダッシュアッパパネル14,インストルメ
ントパネルユニット15からなるダッシュモジュール13が
上方より組み込まれて、フロントボデイに結合される。
第３工程（ハ）では、フロントボデイにエンジンマウン
トメンバ16,フロントサスペンションユニット17,パワー
ユニット18,ラジエータ19等のエンジンルーム内機能部
品の全てが組み込まれる。そして、車体下部モジュール
１側の組立ラインの最終工程（ニ）で、その前端部にラ
ジエータコアサポート21にヘッドランプ22,フロントグ
リル23等を組付けたフロントエンドモジュール20が結合
される。
ンでは、第１工程（イ）でフロントフロア2a,リヤフロ
ア2bからなるフロア２を主体として、このフロア２の前
端にダッシュロアパネル3,ダツシュサイドパネル4,フー
ドレッジパネル５等のフロントボデイ構成パネルが接合
されると共に、リヤフロア2bの両端縁部に頂部がフラッ
トなストラットタワー6aを形成したリヤホイールハウス
インナ６が接合される。この第１工程（イ）では、前述
の各パネル接合が完了すると、フロア２面上にフロアカ
ーペット7,センターコンソール8,フロントシート９等の
内部部品が順次に組付けられると共に、フロア２下面に
リヤサスペンションユニット10,エキゾーストチューブ
ユニット11,フュエルタンクユニット12等の外部部品が
順次に組付けられる。これら外部部品は図外の治具パレ
ット上にセットされてフロア２下面に移送されて組付け
られるが、中でも、リヤサスペンションユニット10は、
そのリンク，アーム類10bを含む本体部をリヤフロア2b
下面に結合した後、ストラット10aをリヤホイールハウ
スインナ６の側方の自由空間で、例えばロボットハンド
により側方からストラット10aを保持し、その上端部を
ストラットタワー6aの頂部下面に重合させた状態で、他
のロボットハンドのナットランナーにより該ストラット
タワー6a頂部にナット締結して支持される。第２工程
（ロ）では、第１工程（イ）から移送された車体下部モ
ジュール１に、ダッシュアッパパネル14,インストルメ
ントパネルユニット15からなるダッシュモジュール13が
上方より組み込まれて、フロントボデイに結合される。
第３工程（ハ）では、フロントボデイにエンジンマウン
トメンバ16,フロントサスペンションユニット17,パワー
ユニット18,ラジエータ19等のエンジンルーム内機能部
品の全てが組み込まれる。そして、車体下部モジュール
１側の組立ラインの最終工程（ニ）で、その前端部にラ
ジエータコアサポート21にヘッドランプ22,フロントグ
リル23等を組付けたフロントエンドモジュール20が結合
される。
一方、車体上部モジュール24は、リヤフエンダ26,各
種ピラー27,サイドシル28等のサイドボデイ25と、ルー
フレール29が工程（ホ）で接合される。リヤフエンダ26
には予めその内側にリヤホイールハウスアウタ30が接合
それていて、該リヤフエンダ26とリヤホイールハウスア
ウタ30とでボックス断面部を構成している。また、リヤ
ホイールハウスアウタ30内周の稜線部に沿って断面Ｌ字
状のブラケット31を接合してあり、このブラケット31が
後述する車体下部モジュール１と、車体上部モジュール
24との結合の際にリヤホイールハウスインナ６の外縁部
に係合して整合し得るようになっている。ルーフパネル
32はサイドボデイ25とルーフレール29との結合が完了し
た段階で、ルーフレール29上に落し込んで結合され、そ
して、これら車体上部モジュール24の各構成パネル類の
結合が完了すると、サイドボデイ25間に跨設したロアク
ロスパネル33上にリヤシートバック34が組込まれる。そ
して、工程（ホ）を終了した車体上部モジュール24は、
前記工程（ニ）を終了した車体下部モジュール１の上方
から降下され、結合工程（ヘ）において結合される。こ
れらモジュール1,24の結合時には、リヤホイールハウス
アウタ30のブラケット31が、リヤホイールハウスインナ
６の外縁部に係合することによって、これらリヤホイー
ルハウスアウタ30とリヤホイールハウスインナ６とが整
合するから、ブラケット31をリヤホイールハウスインナ
６にボルト35締結して両者が結合される。このようにし
て、車体下部モジュール１と車体上部モジュール24とが
結合されると、リヤシートクッション36,サイドシリカ
バー37,フロントフエンダ38,エンジンフード39,トラン
クリッド40,サイドドア41,フロントウインドウパネル42
およびリヤウインドウパネル43が順次に組付けられ、自
動車44が完成される。
種ピラー27,サイドシル28等のサイドボデイ25と、ルー
フレール29が工程（ホ）で接合される。リヤフエンダ26
には予めその内側にリヤホイールハウスアウタ30が接合
それていて、該リヤフエンダ26とリヤホイールハウスア
ウタ30とでボックス断面部を構成している。また、リヤ
ホイールハウスアウタ30内周の稜線部に沿って断面Ｌ字
状のブラケット31を接合してあり、このブラケット31が
後述する車体下部モジュール１と、車体上部モジュール
24との結合の際にリヤホイールハウスインナ６の外縁部
に係合して整合し得るようになっている。ルーフパネル
32はサイドボデイ25とルーフレール29との結合が完了し
た段階で、ルーフレール29上に落し込んで結合され、そ
して、これら車体上部モジュール24の各構成パネル類の
結合が完了すると、サイドボデイ25間に跨設したロアク
ロスパネル33上にリヤシートバック34が組込まれる。そ
して、工程（ホ）を終了した車体上部モジュール24は、
前記工程（ニ）を終了した車体下部モジュール１の上方
から降下され、結合工程（ヘ）において結合される。こ
れらモジュール1,24の結合時には、リヤホイールハウス
アウタ30のブラケット31が、リヤホイールハウスインナ
６の外縁部に係合することによって、これらリヤホイー
ルハウスアウタ30とリヤホイールハウスインナ６とが整
合するから、ブラケット31をリヤホイールハウスインナ
６にボルト35締結して両者が結合される。このようにし
て、車体下部モジュール１と車体上部モジュール24とが
結合されると、リヤシートクッション36,サイドシリカ
バー37,フロントフエンダ38,エンジンフード39,トラン
クリッド40,サイドドア41,フロントウインドウパネル42
およびリヤウインドウパネル43が順次に組付けられ、自
動車44が完成される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、リヤホイールハウスイ
ンナを車体下部モジュールに、およびリヤホイールハウ
スアウタを車体上部モジュールに接合して、リヤサスペ
ンションユニットのストラットを前記リヤホイールハウ
スインナに締結，支持しておき、そして、これらリヤホ
イールハウスインナとリヤホイールハウスアウタとを、
車体下部モジュールと車体上部モジュールとの結合時に
整合して結合するため、前記ストラットの締結作業時に
は、ホイールハウスアウタが障害物となることがなく、
ホイールハウスインナ側部の自由空間で側方から容易に
行うことができる。従って、ロボットによる組立ての自
動化に際して、ロボットハンドの動きを単純化できて自
動組立てをより有利に行うことができるという実用効果
を有する。
ンナを車体下部モジュールに、およびリヤホイールハウ
スアウタを車体上部モジュールに接合して、リヤサスペ
ンションユニットのストラットを前記リヤホイールハウ
スインナに締結，支持しておき、そして、これらリヤホ
イールハウスインナとリヤホイールハウスアウタとを、
車体下部モジュールと車体上部モジュールとの結合時に
整合して結合するため、前記ストラットの締結作業時に
は、ホイールハウスアウタが障害物となることがなく、
ホイールハウスインナ側部の自由空間で側方から容易に
行うことができる。従って、ロボットによる組立ての自
動化に際して、ロボットハンドの動きを単純化できて自
動組立てをより有利に行うことができるという実用効果
を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す工程図、第２図はスト
ラット締結部周りの構造を示す断面図である。 １……車体下部モジュール、２……フロア、６……リヤ
ホイールハウスインナ、10……リヤサスペンションユニ
ット、10a……ストラット、24……車体上部モジュー
ル、25……サイドボデイ、30……リヤホイールハウスア
ウタ、32……ルーフ。
ラット締結部周りの構造を示す断面図である。 １……車体下部モジュール、２……フロア、６……リヤ
ホイールハウスインナ、10……リヤサスペンションユニ
ット、10a……ストラット、24……車体上部モジュー
ル、25……サイドボデイ、30……リヤホイールハウスア
ウタ、32……ルーフ。
Claims (1)
- 【請求項１】フロアを主体とする車体下部モジュール
と、サイドボデイ，ルーフを含む車体上部モジュールと
を結合する方法において、 予め、車体下部モジュールにリヤホイールハウスインナ
を接合する一方、車体上部モジュールにリヤホイールハ
ウスアウタを接合しておき、 まず、ストラットを組み付けたリヤサスペンションユニ
ットの本体部を車体下部モジュール側のフロア下面に結
合するとともに、前記ストラットをリヤホイールハウス
インナに締結，支持し、 その後、これらリヤホイールハウスインナとリヤホイー
ルアウタとを、車体下部モジュールと車体上部モジュー
ルとの結合部に整合して結合する ことを特徴とする自動車車体の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074501A JP2501899B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 自動車車体の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074501A JP2501899B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 自動車車体の組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02254078A JPH02254078A (ja) | 1990-10-12 |
| JP2501899B2 true JP2501899B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=13549126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1074501A Expired - Fee Related JP2501899B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 自動車車体の組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2501899B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176808U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-11-16 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1074501A patent/JP2501899B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02254078A (ja) | 1990-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |