JP2501435B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2501435B2
JP2501435B2 JP61245779A JP24577986A JP2501435B2 JP 2501435 B2 JP2501435 B2 JP 2501435B2 JP 61245779 A JP61245779 A JP 61245779A JP 24577986 A JP24577986 A JP 24577986A JP 2501435 B2 JP2501435 B2 JP 2501435B2
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中島  茂
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は挿入部先端部分に固定撮像装置を設けて観察
するようにした内視鏡に関する。
〔従来の技術〕
挿入部先端部分に組み込んだ観察対物レンズ系におけ
る一部のレンズをその光軸方向に移動してフォーカス、
ズームや変倍を行なうようにした内視鏡が知られてい
る。この内知鏡において上記移動レンズの移動はそのレ
ンズ枠と手元側の操作部に設けられた移動操作力発生機
構とを連決機構で結び遠隔的に操作するようになってい
る。
ところで、近年、内視鏡の挿入部先端部分に固体撮像
装置を組み込み、これにより電子的に観察する方式の内
視鏡が提供されている(たとえば特開昭58−69528号公
報)。
しかし、この方式の内視鏡ではその挿入部内に挿通し
た伝送ラインを通じて上記固体撮像装置と外部のビデオ
プロセッサを接続するため、その伝送ラインを構成する
シールドラインが挿入部の先端構成部に接続していた。
したがって、この撮像回路から漏れた電流が先端構成部
を含む外装金属を通して漏電し、患者が感電することも
あり得る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、特願昭60−4391号の出願に係る発明ではその
撮像回路の外周を電気絶縁材料で覆うことによりその撮
像回路と金属製外装部材とを絶縁していた。
しかしながら、観察対物レンズ系における一部のレン
ズをその光軸方向に移動してフォーカス、ズームや変倍
を行なうようにした内視鏡においては上記移動レンズの
レンズ枠およびこれの周波部材とこれに連結される連結
機構を通じて上記撮像回路に導通する恐れがありこの対
策が必要となる。
この場合、先端構成部における移動レンズ枠等の接続
部に絶縁部材を介在させるのが構造上に簡単な方法であ
る。しかし、この方法はその新たに設ける絶縁部材のた
めに挿入部の先端部分を太くしてしまい、内視鏡として
重大な欠点となる。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは内視鏡先端部を太くすることなく、固
体撮像素子を使用する内視鏡の電気的安全生を確保する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
上記問題点を解決するために本発明は挿入部の先端構
成部に組み込まれ移動レンズを有する対物光学系と、こ
の対物光学系で結像する光像を電気信号に変換する固体
撮像素子を含む撮像装置と、この撮像装置に接続され電
気信号を伝送する伝送部材と、上記移動レンズのレンズ
枠に連結され挿入部内を通じて手元操作部に導びかれる
連結部材と、上記手元操作に設けられ上記連結部材を介
して上記対物光学系の移動レンズを操作する移動操作機
構とを備え、上記連結部材の先端側連結部材と手元側連
結部材の間に設けられた電気的絶縁部材を上記手元操作
部内に配設して、上記先端側連結部材と上記移動操作機
構とを電気的に絶縁するとともに、上記対物光学系、固
体撮像素子および伝送部材のうち少なくとも挿入部内に
あるものを電気的絶縁部材で覆うようにした内視鏡であ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を示すものである。こ
の内視鏡1は挿入部2、操作部3およびライトガイドケ
ーブル4からなり、ライトガイドケーブル4の延出先端
にはコネクタ5が設けられている。ライトガイドケーブ
ル4のコネクタ5はこの内視鏡1を図示しないビデオプ
ロセッサを含む光源装置側に接続するものであり、伝送
ケーブル6やスイッチケーブル7の電気的な入出力やラ
イトガイドファイバ8への光の入射等を行なっている。
上記挿入部2の先端部分には先端構成部9が設けられて
おり、この先端構成部9には対物レンズ光学系10が組み
込まれている。この対物レンズ光学系10は固定的に設け
られた前段側対物レンズ群11と後段側対物レンズ群12と
の間にその光軸方向に沿って移動する移動レンズ13を設
置してなるものである。前段側対物レンズ群11における
前側レンズ11aはレンズ枠14、後側レンズ11bはレンズ枠
15に対し、一方、後段側対物レンズ群12はレンズ枠16に
対してそれぞれ固定的に保持されている。また、上記移
動レンズ13は移動枠17にそれぞれ保持されている。この
移動枠17は上記レンズ枠15の内面に嵌合して摺動する。
レズ枠14とレンズ枠15との間には電気的絶縁性の枠18が
介在しており、そのレンズ枠14とレンズ枠15とを電気的
に絶縁している。
このような対物レンズ系10は上記レンズ枠15を先端構
成部9の本体9aに設けた孔19に嵌め込み、止めねじ20に
より固定してある。また、前述した絶縁性の枠18はレン
ズ枠15と先端構成部9の本体9aとの間にも介在してこの
両者を電気的に絶縁している。
一方、対物レンズ系10の結像位置には固体撮像素子21
が設置され、この固体撮像素子21を含む電装部22は保持
具23により保持される。そして、この保持具23は上記レ
ンズ枠15に嵌合した状態で止めねじ24により位置決め自
在に固定されている。
さらに、電装部22には上述した伝送ケーブル6が接続
され、この伝送ケーブル6は挿入部2、操作部3および
ライトガイドケーブル4にわたってコネクタ5に導かれ
ている。そして、固体撮像素子21から得られた信号やビ
デオプロセッサからの駆動信号を伝送するようになって
いる。さらに、電送部22と伝送ケーブル6はシールド部
材25によって覆われていて、このシールド部材25はビデ
オプロセッサ(図示しない。)内の回路を含む撮像回路
の一部をなすことにより撮像回路等を総合的にシールド
するようになっている。
上述した移動レンズ13の移動は移動枠17に連結する連
結機構26を介して操作部3に設けた移動操作機構27より
遠隔的に行われる。上記移動操作機構27は第1図で示す
ように操作部3に形成した嵌合部28の外周にヘリコイド
リング29を定位置で回転自在に嵌着してなり、そのヘリ
コイドリング29の内面のねじ部29aには駒30が係合して
いる。この駒30は嵌合部28の外周にヘリコイドリング29
の回転軸方向たる前後方向に沿って形成した摺動溝31に
沿って摺動するようになっている。つまり、ヘリコイド
リング29を回転操作することによりそのヘリコイドリン
グ29のねじ部29aに係合する駒30は前後方向に沿って移
動するようになっている。
また、上記連結機構26は複数の部材から構成されてい
る。すなわち、この連結機構26は棒状の先端側連結部材
32と手元側連結部材33とに分れ、この両者は操作部3内
において接続部材34によって連結されている。さらに、
先端側連結部材32は座屈防止用パイプ35に挿通されてい
る。この座屈防止用パイプ35の先端は上記レンズ枠16に
固定されている。また、座屈防止用パイプ35の後端部分
は上記接続部材34に取着されたガイドパイプ36が嵌合
し、スムーズに案内されて摺動できるようになってい
る。
上記手元側連結部材33は上記駒30に連結された連結パ
イプ33a、電気的絶縁部材33b、上記接続部材34に取着さ
れる接続ピン33cとからなっている。連結パイプ33aはパ
イプからなるため、簡単には座屈しない。
しかして、上記操作部3においてヘリコイドリング29
を回転操作すると、そのねじ部29aに係合する駒30を前
後方向に移動し、連結機構26を介して移動レンズ1の移
動枠17を前後に移動させる。これによりフォーカスやズ
ームや変倍を行なう。
上記構成の内視鏡において上記レンズ枠15、レンズ枠
16およびシールド部材17にはそれぞれ電気的絶縁部材4
0、41によって覆われている。つまり、撮像装置部たる
電装部22の外周と伝送ケーブル6をシールド部材25の外
周はその全長にわたり絶縁被覆されている。
さらに、上記連結機構26における座屈防止用パイプ3
5、ガイドパイプ36および接続部材34は金属製である
が、これらの外周はそれぞれ電気的絶縁部材42、43、44
によって被覆されている。なお、電気的絶縁部材42、4
3、44はチューブ状の部材を用い、披着するとよい。
しかして、先端連結部材32、座屈防止用パイプ35、ガ
イドパイプ36および接続部材34は金属製であり、同じく
金属製の電装部22における移動枠17、レンズ枠16等に電
気的に接続されるが、この部分は電気的絶縁部材42、4
3、44によって電気的絶縁される。なお、手元側連結部
材33における連結パイプ33aと上記接続部材34に取着さ
れる接続ピン33cとの間は、電気的絶縁部材33bによって
連結され、しかも、上記接続部材34に取着される接続ピ
ン33cは上記電気的絶縁部材33bによって完全に覆われて
いる。したがって、先端側連結部材32と上記手元側連結
部材32と上記手元側連結部材33とは電気的に遮断され、
しかも、先端側連結部材32は外周側に対して電気的に遮
断される。このような構成としたから電気部品のシール
ド性を確保したまま電気的安全性を確保することができ
る。また、ビデオプロセッサからシールド部材に漏れ電
流が流れても患者に至らず安全である。また、高周波処
理中において万が一高周波漏れ電流が流れてもシールド
部材に至らず、ビデオプロセッサを破壊することがな
い。さらに、内視鏡1の内部において水蒸気の結露によ
る回路の短絡が起りにくい。
なお、先端側側連結部材32と移動枠17等との間に電気
的絶縁部材を介在させる方法も考えられるが、この部分
は多くのレンズ枠やレンズ、さらには電装部22等が組み
込まれているため、スペースがない。電気的絶縁部材を
介在させるとすればこの部分が太径になっていまう。し
かし、本発明の上記絶縁手段によれば、内視鏡1の挿入
部2の先端構成部9内におけるスペースを取らないの
で、挿入部2の先端構成部9を大径にさせない。
第2図は本発明の第2の実施例を示すものである。こ
の実施例は先端側連結部材2と手元側連結部材33とを接
続する部分の構成が異なる。すなわち、上記先端側連結
部材32と手元側連結部材33とを接続する接続部材50は電
気的絶縁材料によって構成されている。さらに、先端側
連結部材32の後端には接続金具51が取着され、接続金具
51は接続部材50に嵌入した状態で止めねじ52によって固
定されている。また、ガイドパイプ36もその接続部材50
に取着固定されている。一方、手元側連結部材33の連結
パイプ33aの先端には接続金具53が取着され、この接続
金具53は上記接続部材50に嵌入した状態で止めねじ54に
よって固定されている。しかして、先端側連結部材32と
手元側連結部材33とは接続部材50によって電気的に遮断
されている。
第3図および第4図は本発明の第3の実施例を示すも
のである。この実施例は先端側連結部材32を保護する座
屈防止用パイプ35の途中に、止め金具55を嵌着してな
り、さらに、この止め金具55の外周を覆うように電気的
絶縁材料からなる絶縁部材56が披嵌されている。そし
て、この絶縁部材56は第4図で示すように操作部3内に
設けた押え金具57に押えられている。しかして、先端側
連結部材32を保護する座屈防止用パイプ35の途中をその
押え金具57によって押えるため、座屈防止用パイプ35を
確実に支えることができる。
第5図は本発明の第4の実施例を示すものである。こ
の実施例は接続部材60に対する先端側連結部材32と手元
連結部材33における連結パイプ33aとの接続構成が上記
実施例と異なる。すなわち、上記接続部材60は電気的絶
縁部材からパイプ状に形成してなり、接続金具61、62を
それぞれ用いて先端側連結部材32と手元側連結部材33と
を嵌め込んでその接続金具61、62を貫通する止めピン6
3、64によって固着してある。さらに、この止めピン6
3、64を含めてその接続部材60の外周に電気的絶縁チュ
ーブ65を被せて抜けないようにしてある。
第6図および第7図はは本発明の第5の実施例を示す
ものである。この実施例における接続部材70は電気的絶
縁部材で作られており、しかも、上下の2体構造であ
る。そして、各部分74a、74bの接合面部には先端連結部
材32と座屈防止用パイプ35の各先端に取着された接続金
具71、72と連結パイプ33aの先端に取着された接続金具7
3とをそれぞれ嵌め込む溝部74、75、76を形成してあ
る。そして、接続部材70の各部分74a、74bで接続金具7
1、72、73を挟み固定する。
第8図は本発明の第6の実施例を示すものである。こ
の実施例はシールド部材25と外装金属部分との電気的絶
縁を連結機構26で行なうのではなく、移動操作機構2で
行なうものである。すなわち、手元側連結部材33の各部
材80、81は共に金属で作られており、そして、これを接
続する移動操作機構27の駒30が電気的絶縁部材で作られ
ている。また、連結パイプ33aの外周は絶縁部材82で覆
われている。
第9図は開示例である。これは先端構成部9に前方送
水口90を設け、これには、前方送水用孔91が連通され、
接続口金パイプ93を介してチューブ92が接続されている
そして、前方送水口90を対物レンズ光学系10に寄せると
ともに、前方送水用孔91を屈曲して形成することにより
接続口金パイプ93を設ける位置を充分に外側に位置させ
ることができる。したがって、前方送水口90を対物レン
ズ光学系10の近くに位置させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、観察対物レンズ
系における一部のレンズをその光軸方向に移動してフォ
ーカス、ズームや変倍を行うようにした固体撮像素子を
使用する内視鏡において、内視鏡の先端部を太くするこ
となく、電気的安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の側断面図、第2図は第2の実施
例の接続部分の断面図、第3図は第3の実施例の接続部
分の断面図、第4図は第3の実施例の接続部分の斜視
図、第5図は第4の実施例の接続部分の断面図、第6図
は第5の実施例の接続部分の斜視図、第7図は第5の実
施例の接続部分の断面図、第8図は第6の実施例の断面
図、第9図は開示例の断面図である。 6……電装ケーブル、10……対物レンズ系、21……固体
撮像素子、26……連結機構、27……移動操作機構、33
b、40、41、42、43、44、56……電気的絶縁部材。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端構成部に組み込まれ移動レン
    ズを有する対物光学系と、この対物光学系で結像する光
    像を電気信号に変換する固体撮像素子を含む撮像装置部
    と、この撮像装置部に接続され上記電気信号を伝送する
    伝送部材と、上記移動レンズのレンズ枠に連結され挿入
    部内を通じて手元操作部に導かれる連結部材と、上記手
    元操作部に設けられ上記連結部材を介して上記対物光学
    系の移動レンズを操作する移動操作機構とを備え、上記
    連結部材の先端側連結部材と手元側連結部材の間に設け
    られた電気的絶縁部材を上記手元操作部内に配設して、
    上記先端側連結部材と上記移動操作機構とを電気的に絶
    縁するとともに、上記対物光学系、固体撮像素子および
    伝送部材のうち少なくとも挿入部内にあるものを電気的
    絶縁部材で覆うことを特徴とする内視鏡。
JP61245779A 1986-08-08 1986-10-16 内視鏡 Expired - Lifetime JP2501435B2 (ja)

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