JP3396516B2 - 内視鏡スコープおよび内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡スコープおよび内視鏡装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対物光学系として固定
焦点型の対物光学系を用いた内視鏡スコープおよび内視
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡装置には、ファイバースコープ式
や電子内視鏡等があるが、図6を用いてその概略を説明
する。図6において、この内視鏡装置は、内視鏡画像を
表示するモニタ1と操作制御スイッチ等を備えた装置本
体2と被検体の体腔内に挿入して用いられるスコープ3
とを具備する。そして、このスコープ3の挿入部である
可撓管4の先端には、CCDカメラなどを含む光学系や
鉗子孔や洗浄用ノズル等を装備する硬性部5が設けられ
ている。他方、可撓管4の基端側には、スコープ3の可
撓管4の屈曲動作であるアングル操作等を行う操作部6
と、装置本体2にビデオカメラ信号を伝送するユニバー
サルコード7とが設けられている。また、可撓管4の内
側には、図示されていないが、ライトガイドファイバー
バンドルや送気チューブや送水チューブや配線用ケーブ
ルなどが組み込まれている。そして、上記硬性部5は、
通常、図7に示すように、2つの照明光学系8と1つの
対物光学系9および鉗子孔10と2つの送気・送水孔1
1とで構成されている。
【0003】このような内視鏡の光学系、特に対物光学
系9は、単焦点レンズタイプとズームレンズタイプに大
別される。また、単焦点レンズタイプには焦点調節型と
固定焦点型とが存在する。ズームレンズタイプと焦点調
節型単焦点レンズタイプは、手術中にスコープ3の操作
部6から倍率や焦点位置が変えられるように種々の工夫
がなされているが、いずれも構造が複雑になり、スコー
プ先端即ち硬性部5の径が大きくなったり、耐久性など
で問題があり、内視鏡の対物光学系9は未だ固定焦点型
単焦点レンズタイプが主流となっている。この固定焦点
型単焦点レンズタイプは図8に示すようになっている。
図8は、上記硬性部5の対物光学系9および鉗子孔10
の中心を結ぶ線での切断面図を示す。図8において、符
号10は鉗子孔であり、符号12は対物光学系9のレン
ズ系を示す。このレンズ系12は円筒の内に配置されて
いる。この円筒状対物レンズ系12の後方にはプリズム
13が配設されており、このプリズム13で反射した光
線をCCDなどの固体撮像素子14で検知し、電気信号
に変換して配線ケーブル15により上記ユニバーサルコ
ード7を介して装置本体2に伝送して画像化してモニタ
1に表示する。これらレンズ系12、プリズム13、お
よび固体撮像素子14は、硬性部5において、金属など
からなる位置決め部材16に正確に位置決めして設置さ
れる。その後に樹脂などからなるキャップ17を取り付
ける。なお、符号18はキャップ17に設けられたカバ
ーガラスであり、符号19は位置決め部材16とキャッ
プ17に係合する固定部材である。符号20はゴムなど
からなる防水用のOリングである。
【0004】従来のこの種の固定焦点型単焦点レンズタ
イプは、同じレンズ系12を用いてもCCDなどの固体
撮像素子14との距離を変えることによって、観察深度
重視タイプ、または、最高解像力重視タイプのものにで
きる。像距離(レンズと撮像面の間の距離)を短くして
やれば前者のタイプになり、逆に像距離を長くしてやれ
ば後者のタイプになる。これはユーザーの要望やその他
の必要性により決められるが、この焦点位置の調節は上
記キャップ17を取り付ける前に完了しておかなければ
ならなかった。しかも、一旦組み立ててしまうと焦点位
置を変更することはかなりの大掛かりな作業となり、実
質的には不可能に近かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の内視鏡
スコープおよび内視鏡装置では、その対物光学系のレン
ズ系を硬性部に取り付ける際に焦点位置の調整を正確に
行って組み立てなければならず、かなり厄介な作業であ
るという不具合があった。また、万が一調整不良が発生
した場合、大規模な解体作業が必要となる欠点があっ
た。さらに、組み立て上がった際にユーザーがその焦点
位置に不満を持っても、焦点位置の調整をできないとい
う問題点があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、内視鏡の光学系を含むスコープ先端
部の硬性部の組み立てが完了した後でも、レンズ系の焦
点位置の調整が硬性部側からでき、観察深度重視および
最高解像力重視のいずれにも対応できる対物光学系を有
する内視鏡スコープおよび内視鏡装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、被検体の体腔内に挿入さ
れるスコープ挿入部と、前記スコープ挿入部の操作を行
う操作部と、を具備する内視鏡スコープにおいて、前記
スコープ挿入部は、その先端部に、前記体腔内を観察す
るために光を照射する照明光学系と、前記光が照射され
た観察部位で反射した光を集光するレンズ系と、前記レ
ンズ系を回転させずにスコープの軸方向に略平行に移動
させることにより、前記レンズ系の焦点位置を前記先端
部の外側から調整可能な調整手段と、を具備することを
特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、内視鏡スコープおよび内視
装置において、対物光学系のレンズ系の焦点位置を調
整するための部材をスコープ先端部即ち硬性部に配設し
たので、この硬性部の組み立て完了後でもレンズ系の焦
点位置を調整でき、観察深度重視および最高解像力重視
のいずれのタイプにも対応できる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来技術において説明したものと同一部
材には同じ符号を付してある。図1は、本発明の内視鏡
の光学系装置を説明するためのものであり、基本的には
図7と同じものである。従って、図1においては、被検
体の体腔内を観察するために光を照射する2つの照明光
学系8と、光が照射された観察部位から反射されてきた
光を集光するための1つの対物光学系9と、それぞれの
光学系の出射面の中心CおよびDと、鉗子孔10および
その中心Eが示されている。そして、対物光学系9と鉗
子孔10を結ぶ直線方向即ち中心Dおよび中心Eを結ぶ
線Lが示されている。以下の実施例では対物光学系9の
構成を説明するのに線Lにおける切断面図をもとに示
す。
【0010】図2は、本発明の内視鏡の光学系装置の対
物光学系の実施例を示す図である。図2において、この
スコープ先端の硬性部5には主に鉗子孔10と対物光学
系9が示されている。対物光学系9は、円筒の内に配置
されているレンズ系12と、その後方のプリズム13
と、レンズ系12の前方にしてキャップ17に設けられ
たカバーガラス18から構成されている。この対物光学
系9は、照明光学系により光が照射され観察部位から反
射されてきた光を集光し、収集した光をCCDなどの固
体撮像素子14に投影する。固体撮像素子14は光線を
検知し、電気信号に変換して配線ケーブル15により装
置本体へ伝送する。この伝送は上記のようにユニバーサ
ルコード7を介して装置本体2に伝送して画像化してモ
ニタ1に表示する。これらレンズ系12、プリズム1
3、および固体撮像素子14は、硬性部5において、金
属などからなる位置決め部材16に正確に位置決めして
設置される。その後に防水用のOリング20が組み込ま
れ、樹脂などからなるキャップ17を取り付ける。最後
に、位置決め部材16とキャップ17に係合する固定部
材19で固定する。この実施例では、円筒状対物レンズ
系12の長手方向に平行に長ネジ21を設け、この長ネ
ジ21の先端部にウォーム歯車22を取り付けている。
このウォーム歯車22と係合するラック歯車23がレン
ズ系12の外周上長手方向に設けられており、長ネジ2
1の回転によりレンズ系12を溝24に沿って直線的に
移動させることができる。なお、符号25はOリングで
あり、気密を保つために設けられている。
【0011】この実施例の長ネジ21とレンズ系12と
歯車の関係を図3に概略的に示す。図3において、長ネ
ジ21の先端部にウォーム歯車22が設けられ、レンズ
系12の外周上にラック歯車23が設けられて、これら
ウォーム歯車22とラック歯車23が係合している。従
って、長ネジ21を回転させることによりレンズ系12
をその長手方向に溝24(図2参照)に沿って直線的に
移動させることができる。なお、この場合は、長ネジ2
1およびウォーム歯車22を固体撮像素子14が設置さ
れる位置より先端側の比較的空間に余裕のある部分に設
けるので、従来技術にて説明したズームレンズタイプや
焦点調節型単焦点レンズタイプのようにスコープ先端部
を太くする必要はない。
【0012】図4は、本発明の内視鏡の光学系装置の対
物光学系の別の実施例を示す図である。図4は、その斜
視図であり、その構成は基本的には図2と同一である。
即ち、このスコープ先端の硬性部5には、2つの照明光
学系8、1つの対物光学系9、鉗子孔10、および2つ
の送気・送水孔11とが示されている。また、対物光学
系9は、レンズ系が内に配設されている円筒12と、そ
の後方のプリズム13とが示されている。照明光学系8
により光が照射され観察部位から反射されてきた光を集
光し、収集した光をこのプリズム13を経由してCCD
などの固体撮像素子14に投影するようになっている。
そして、この実施例では、固体撮像素子14の撮像面と
平行、かつ、円筒状対物レンズ系12の長手方向と垂直
な方向に長ネジ21を設け、この長ネジ21の先端部に
ピニオン歯車26を設けている。このピニオン歯車26
と係合するラック歯車23がレンズ系12の外周上長手
方向に設けられており、長ネジ21の回転によりレンズ
系12をその長手方向に直線的に移動させることができ
る。
【0013】この実施例の長ネジ21とレンズ系12と
歯車の関係を図5に概略的に示す。図5において、長ネ
ジ21の先端部にピニオン歯車26を設け、これとレン
ズ系12の外周上に設けられたラック歯車23を係合さ
せる。従って、長ネジ21を回転させることによりレン
ズ系12をその長手方向に溝24(図2参照)に沿って
直線的に移動させることができる。なお、この場合は長
ネジ21は円筒状レンズ系12の長手方向と垂直な方向
に設けなければならない。従って、硬性部5の側部にO
リング25とともに設置しなければならない。設置され
る位置が空間に比較的余裕のある部分であることは図2
に示す実施例と同じである。
【0014】このような対物光学系9を用いることによ
り、内視鏡の組み立ての完了後でも長ネジ21を回すだ
けで焦点位置を調整することができる。一般に、レンズ
系の焦点をfとすると、物体距離a(レンズと最良物点
の間の距離)と像距離b(レンズと撮像面の間の距離)
との間には、1/f=1/a+1/bの関係が成立す
る。ここで最良物点とは、物が最も良く見えるところを
意味する。また、内視鏡における観察深度とほぼ同意の
レンズ系の被写界深度(ピントが合って見える範囲)
は、最良物点位置を中心に、前側深度P1
【0015】
【数1】 後側深度P2
【0016】
【数2】 で与えられる。ここで、δ:最小許容錯乱円径、F:レ
ンズのFナンバー よって、同一光学系を用いた場合、δ、F、fが一定と
なるので、aが大きくなれば、P1 とP2 の差、つまり
深度は深くなることが分かる。
【0017】以上の理由からaを小さくすれば、最良物
点が近くなり、大きく見え高解像力が得られ、aを大き
くすれば、最良物点が遠くなるものの、深度を深くとる
ことができる。従って、目的に応じて長ネジ21を操作
して所望の焦点位置をもつ対物光学系9とすることがで
きるようになる。このように本発明によれば、ピントの
範囲が比較的長いこと、構造が簡単であること、などの
固定焦点型単焦点レンズタイプの特長を失うことなく、
焦点位置を変えることにより観察深度重視タイプまたは
解像力重視タイプのいずれにも対応できる。
【0018】また、上記実施例は、レンズ系12を固体
撮像素子14に対して移動させ。観察深度と解像力の調
節を行えるようにしていたが、レンズ系の一部のレンズ
のみ移動可能な構造とすることによりレンズ系のズーム
倍率を調節できるようにしてもよい。
【0019】なお、本願発明は、固体撮像素子を可撓管
の軸方向に対し垂直に配する直視タイプのスコープや、
スコープ先端の硬性部の側方部に光学系を設けた側視タ
イプのスコープにも同様に実施することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡スコ
ープおよび内視鏡装置によれば、組み立てが完了した後
でも対物光学系のレンズ系の焦点位置の調整をスコープ
の先端部の外側から行うことができるようにしたので、
ユーザーの要望に応じて観察深度重視タイプのものにも
最高解像力重視タイプのものにもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内視鏡の光学系装置を説明するための
図である。
【図2】本発明の内視鏡の光学系装置の対物光学系の実
施例を示す図である。
【図3】実施例の長ネジとレンズ系と歯車の関係を概略
的に示す図である。
【図4】本発明の内視鏡の光学系装置の対物光学系の別
の実施例を示す図である。
【図5】別の実施例の長ネジとレンズ系と歯車の関係を
概略的に示す図である。
【図6】内視鏡装置の概略を説明するための図である。
【図7】内視鏡装置スコープ先端部の概略を説明するた
めの図である。
【図8】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1 モニタ 2 装置本体 3 スコープ 4 可撓管 5 硬性部 6 操作部 7 ユニバーサルコード 8 照明光学系 9 対物光学系 10 鉗子孔 11 送気・送水孔 12 レンズ系 13 プリズム 14 固体撮像素子 15 配線ケーブル 16 位置決め部材 17 キャップ 18 カバーガラス 19 固定部材 20 Oリング 21 長ネジ 22 ウォーム歯車 23 ラック歯車 24 溝 25 Oリング 26 ピニオン歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の体腔内に挿入されるスコープ挿
    入部と、前記スコープ挿入部の操作を行う操作部と、を
    具備する内視鏡スコープにおいて、 前記スコープ挿入部は、その先端部に、 前記体腔内を観察するために光を照射する照明光学系
    と、 前記光が照射された観察部位で反射した光を集光するレ
    ンズ系と、 前記レンズ系を回転させずにスコープの軸方向に略平行
    に移動させることにより、前記レンズ系の焦点位置を前
    記先端部の外側から調整可能な調整手段と、 を具備することを特徴とする内視鏡スコープ。
  2. 【請求項2】 前記調整手段は、 前記レンズ系の移動方向と同一方向に設けられた長ネジ
    と、 前記長ネジの先端に設置され長ネジの回転により回転す
    るウォーム歯車と、 前記レンズ系に設置され前記ウォーム歯車と係合し長ネ
    ジの回転により前記レンズ系を移動させるラック歯車
    と、 を具備することを特徴とする請求項1記載の内視鏡スコ
    ープ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の内視鏡スコープ
    と、 前記内視鏡スコープで得られた前記体腔内の画像を表示
    する表示手段と、 を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
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