JPS6150544A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS6150544A JPS6150544A JP59171475A JP17147584A JPS6150544A JP S6150544 A JPS6150544 A JP S6150544A JP 59171475 A JP59171475 A JP 59171475A JP 17147584 A JP17147584 A JP 17147584A JP S6150544 A JPS6150544 A JP S6150544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- distal end
- tip
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は挿入部の先端部内に電子部品が設けられる内
祝視に関する。 ゛ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近時、内視鏡の挿入部の先端部内に固体撮像；−子を設
け、この固体撮像素子によって観察窓に対向して配性さ
れた対物ンンズ系で結像されだ光′−ｉ−像を電気信号
に変換し、この電気信号を係号処理してモニタに画像と
して写し出すことが行なわれている。このようなｙ、ｌ
、ｌ；造によると、光学ｊ”、 ｉ？ｊａ束からなるイ
メージガイドを用いた場合のようにイメージガイドの折
損によって良好な観察が行なえなくなったり、Ｅｌ察像
を限られた人数でしか見ることができないなどの欠点を
除去することができる。
祝視に関する。 ゛ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近時、内視鏡の挿入部の先端部内に固体撮像；−子を設
け、この固体撮像素子によって観察窓に対向して配性さ
れた対物ンンズ系で結像されだ光′−ｉ−像を電気信号
に変換し、この電気信号を係号処理してモニタに画像と
して写し出すことが行なわれている。このようなｙ、ｌ
、ｌ；造によると、光学ｊ”、 ｉ？ｊａ束からなるイ
メージガイドを用いた場合のようにイメージガイドの折
損によって良好な観察が行なえなくなったり、Ｅｌ察像
を限られた人数でしか見ることができないなどの欠点を
除去することができる。
ところで、このような内視鏡によると、上記挿入部の先
端部内に電子部品である上記固体撮像素子やこの面体撮
像索子が取付けられるフレキシブルなプリント基板さら
にはこのプリント基板に取付けられる種々の′１よ子部
品が内蔵されることになる。そして、挿入部の先端部が
１．′３曲させられると、上記ε子部品が上記先；：ｊ
ｉ部内の金属部品、たとえば先端部を１４曲自在な（、
ζ１ユ貴とするための節輪などに接触して電気的絶え・
及が（凸なわれ、観察像が得られなくなったり、電子部
品が損傷するなどの虞れがあった。
端部内に電子部品である上記固体撮像素子やこの面体撮
像索子が取付けられるフレキシブルなプリント基板さら
にはこのプリント基板に取付けられる種々の′１よ子部
品が内蔵されることになる。そして、挿入部の先端部が
１．′３曲させられると、上記ε子部品が上記先；：ｊ
ｉ部内の金属部品、たとえば先端部を１４曲自在な（、
ζ１ユ貴とするための節輪などに接触して電気的絶え・
及が（凸なわれ、観察像が得られなくなったり、電子部
品が損傷するなどの虞れがあった。
この発明は、挿入部の先端部内に設けられる種々の電子
部品を確実に電気的に絶縁することができるようにした
内視鏡を提供することにある。
部品を確実に電気的に絶縁することができるようにした
内視鏡を提供することにある。
〔発明の１玖要〕
この発明は、４１人部の先端部内に設けられた４ノ子部
品を、電気絶縁材料からなる筒状体内に収容することに
゛よって、上記電気部品の゛４気的絶源を１６保するよ
うにしだ内イ児視である。
品を、電気絶縁材料からなる筒状体内に収容することに
゛よって、上記電気部品の゛４気的絶源を１６保するよ
うにしだ内イ児視である。
以下、この発明の一実施例を謡１図と第２図を誉照して
説明する。蕩１図中１は内−己境の操作部である。この
原作部ｌには挿入部２と末端にコネクタ３を有するユニ
バーサルコード４とが連結されている。上記挿入部２は
、可撓管部５の先端に湾曲部６と先端部７とが順次設け
られてなり、上記湾曲部６は上記操作部１に設け ゛ら
れたアングルノブ８で遠隔的に湾曲操作することができ
るようになっている。
説明する。蕩１図中１は内−己境の操作部である。この
原作部ｌには挿入部２と末端にコネクタ３を有するユニ
バーサルコード４とが連結されている。上記挿入部２は
、可撓管部５の先端に湾曲部６と先端部７とが順次設け
られてなり、上記湾曲部６は上記操作部１に設け ゛ら
れたアングルノブ８で遠隔的に湾曲操作することができ
るようになっている。
上記先端部７は第２図に示すように上記湾曲部６を形成
する可動節輪９が回動自在に連結さ飯 れた円筒
状の固定節輪１０を備えている。この固定節≦（６１０
には、先端に本体１）が嵌入きれねじ１２によって固定
されているとともに、内周に電気絶縁材料、たとえば合
成樹脂やゴムなどから形成された前状体１３が１仄入さ
れねじＩ４によって固定されている。上記本体１ノ）こ
はカバーガラスからなる照明窓１５とａ祭窓１６が形成
されている。また、本体１１には照明窓１５と観察窓１
６に各々一端を対向烙せた第１の吹付孔１７と第２の取
付孔１８とが軸方向に穿設されている。第１の取付孔１
７に（は保持管１９が嵌箔され、この保持管１９には光
学繊維束からなるライトガイド２０の先端部が保持され
ている。また、第２の取付孔１８にはこの内部に第１の
ホルダ２）に保持された対物レンズ系２２が設けられて
いるとともに、この対物レンズ系２２と対向して第２の
ホルダ２３に保持きれた電子部品である固体撮像素子２
４が上記本体１１の後端面側に突出して設けられてノブ
２６と、このチップ２６を藩うぞ明なガラスフィルタ２
７とから構成されている。上記第２のホルダ２３はねじ
２８によって本体１１に固定されている。
する可動節輪９が回動自在に連結さ飯 れた円筒
状の固定節輪１０を備えている。この固定節≦（６１０
には、先端に本体１）が嵌入きれねじ１２によって固定
されているとともに、内周に電気絶縁材料、たとえば合
成樹脂やゴムなどから形成された前状体１３が１仄入さ
れねじＩ４によって固定されている。上記本体１ノ）こ
はカバーガラスからなる照明窓１５とａ祭窓１６が形成
されている。また、本体１１には照明窓１５と観察窓１
６に各々一端を対向烙せた第１の吹付孔１７と第２の取
付孔１８とが軸方向に穿設されている。第１の取付孔１
７に（は保持管１９が嵌箔され、この保持管１９には光
学繊維束からなるライトガイド２０の先端部が保持され
ている。また、第２の取付孔１８にはこの内部に第１の
ホルダ２）に保持された対物レンズ系２２が設けられて
いるとともに、この対物レンズ系２２と対向して第２の
ホルダ２３に保持きれた電子部品である固体撮像素子２
４が上記本体１１の後端面側に突出して設けられてノブ
２６と、このチップ２６を藩うぞ明なガラスフィルタ２
７とから構成されている。上記第２のホルダ２３はねじ
２８によって本体１１に固定されている。
上記固体撮像素子２４のパッケージ２５には電子■：已
品であるフレキシブルなプリント基板２９の一端部が電
気的に接続されて取着されている。このプリント基板２
９は湾曲させられ、その他端部に設けられた固定用チッ
プ３０を介してねじ３１によ）上記前状体１３に固定さ
れている。つま、す、プリント基板２９は筒状体１３内
に収容されている。さらに、プリント基、；ヅ２９には
たとえば増べ椙回路などを形成する複数の′？ｄ子部品
３２が取着されているとともに、固定ジ；Ｒ側である他
端部にはリード心；３３が電気的結縁性の接見・剤３４
によって接続されている。
品であるフレキシブルなプリント基板２９の一端部が電
気的に接続されて取着されている。このプリント基板２
９は湾曲させられ、その他端部に設けられた固定用チッ
プ３０を介してねじ３１によ）上記前状体１３に固定さ
れている。つま、す、プリント基板２９は筒状体１３内
に収容されている。さらに、プリント基、；ヅ２９には
たとえば増べ椙回路などを形成する複数の′？ｄ子部品
３２が取着されているとともに、固定ジ；Ｒ側である他
端部にはリード心；３３が電気的結縁性の接見・剤３４
によって接続されている。
したがって、上記対物レンズ系２２からの光学俄は固体
撮像素子２４によって電気信号に変換され、プリント基
板２９に設けられた電子部品３２でＬｉ々の処理がなさ
れたのち、リード線３３によって内視鏡の手元側に伝送
されるようになっている。なお、上記プリント基板２９
にはライトガイド２０が挿通される通孔３５が穿設され
ている。
撮像素子２４によって電気信号に変換され、プリント基
板２９に設けられた電子部品３２でＬｉ々の処理がなさ
れたのち、リード線３３によって内視鏡の手元側に伝送
されるようになっている。なお、上記プリント基板２９
にはライトガイド２０が挿通される通孔３５が穿設され
ている。
また、上記固定節輪１０の後端部にはその周壁の一部を
径方向内方へ突出させた一対の取付部３６が周方向に１
８０ｖずれて形成されている。これら取付部３６には上
記アングルノブ８によって押し引きされる操作ワイヤ３
７の先端が固着されている。したがって、操作ワイヤ３
７を押し引きすることによシ、湾曲部６を湾曲させて先
端部７の向きを変えることができる。
径方向内方へ突出させた一対の取付部３６が周方向に１
８０ｖずれて形成されている。これら取付部３６には上
記アングルノブ８によって押し引きされる操作ワイヤ３
７の先端が固着されている。したがって、操作ワイヤ３
７を押し引きすることによシ、湾曲部６を湾曲させて先
端部７の向きを変えることができる。
なお、図中３８は挿入部２の外皮であり、３９はグレー
ド、４０は先端部７の本体１ノを被覆した弾性材である
。
ド、４０は先端部７の本体１ノを被覆した弾性材である
。
このような構造の内視鏡によれば、先端部７の向きを変
えるため湾曲部６を湾曲祝Ｊ作すると、先端部７内に設
けられたプリント基板２９に応力が加わるから、このプ
リント基板２９が変形することが避けられない。プリン
ト基板２９が変形すると、これに設けられた端子や電子
部品３２などが固定節輪１０などの先端部ｚ内の金５部
分に接、触する１れがある。しかしながら、上記固定節
輪ｌＯ内には上記プリント基板２９を内部に収容する状
態で電気絶縁材料からなる筒状体１３が設けられている
。したがって、プリンＦ ６板２９が変形しても、これ
に設けられたご・シ１子や電子部品３２は上記筒状体１
３に接触し、金弓Ｓ部分に授触することがないから、こ
れらの′−気気絶注性損なわれて良好な観察像が得られ
なくなったり、電子部品３２や固体投像素子２４が電気
的に損傷するなどのことがない。
えるため湾曲部６を湾曲祝Ｊ作すると、先端部７内に設
けられたプリント基板２９に応力が加わるから、このプ
リント基板２９が変形することが避けられない。プリン
ト基板２９が変形すると、これに設けられた端子や電子
部品３２などが固定節輪１０などの先端部ｚ内の金５部
分に接、触する１れがある。しかしながら、上記固定節
輪ｌＯ内には上記プリント基板２９を内部に収容する状
態で電気絶縁材料からなる筒状体１３が設けられている
。したがって、プリンＦ ６板２９が変形しても、これ
に設けられたご・シ１子や電子部品３２は上記筒状体１
３に接触し、金弓Ｓ部分に授触することがないから、こ
れらの′−気気絶注性損なわれて良好な観察像が得られ
なくなったり、電子部品３２や固体投像素子２４が電気
的に損傷するなどのことがない。
第３図はプリント基板２９とリード線３３との接続構造
を示すこの発明の他の実施例である。
を示すこの発明の他の実施例である。
つまり、この実施例はプリント基板２９の端部に端子４
５が一体的に設けられた固定用チップ４６を取着し、上
記端子４．５ Ｋ リード線３３を接続するようにした
。また、固定用チップ４６は上記一実施例と同様ねじ４
７によって筒状体１３に固定される。
５が一体的に設けられた固定用チップ４６を取着し、上
記端子４．５ Ｋ リード線３３を接続するようにした
。また、固定用チップ４６は上記一実施例と同様ねじ４
７によって筒状体１３に固定される。
このような構造によれば、湾曲部６の湾曲操作によって
リード線３．３に応力が発生しても、この応力が固定中
チップ４６で吸収され、プリント基板２９が湾曲させら
れるということがないから、プリント基板２９が拶傷さ
せられたり、必要以上に湾曲させられるのが防止きれる
。
リード線３．３に応力が発生しても、この応力が固定中
チップ４６で吸収され、プリント基板２９が湾曲させら
れるということがないから、プリント基板２９が拶傷さ
せられたり、必要以上に湾曲させられるのが防止きれる
。
以上述べたようにこの発明に、挿入部の先く“１部１部
内に設けられた電子部品を、電気絶縁材料からなる筒状
体内に収容するようにした。したがって、上記電子部品
が上記先端部を（１′４成するイ重々の金属部品に接触
して電気的Ｐ２縁が損なわれるということがないから、
上記電子部品をテ傷させたり、機能が損なわれるなどの
事故を招くことがない。
内に設けられた電子部品を、電気絶縁材料からなる筒状
体内に収容するようにした。したがって、上記電子部品
が上記先端部を（１′４成するイ重々の金属部品に接触
して電気的Ｐ２縁が損なわれるということがないから、
上記電子部品をテ傷させたり、機能が損なわれるなどの
事故を招くことがない。
第１図はこの発明の一実施例を示す内視鏡の構成図、第
２図は同じく挿入部の先Ｚ、“４部の断面図、第３図は
この発明の他の実施例を示すプリント基板とリード線と
の接続構造の断面図であ する。 ２・・・挿入部、７・・・先端部、１３・・・面状体、
２４・・・固体撮９素子（電子部品）、２９・・・プリ
ント基板（′１戎子部品）、３２・・・電子部品。 出願人代理人 弁理士 坪井 郡第１図
２図は同じく挿入部の先Ｚ、“４部の断面図、第３図は
この発明の他の実施例を示すプリント基板とリード線と
の接続構造の断面図であ する。 ２・・・挿入部、７・・・先端部、１３・・・面状体、
２４・・・固体撮９素子（電子部品）、２９・・・プリ
ント基板（′１戎子部品）、３２・・・電子部品。 出願人代理人 弁理士 坪井 郡第１図
Claims (1)
- 挿入部の先端部内に電子部品が設けられた内視鏡におい
て、上記先端部には上記電子部品を内部に収容する電気
絶縁材料からなる筒状体が設けられていることを特徴と
する内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171475A JPS6150544A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171475A JPS6150544A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150544A true JPS6150544A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15923790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171475A Pending JPS6150544A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150544A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398621A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPS63313970A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-12-22 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置 |
| JPH02180239A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-13 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
| JPH0288604U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-13 | ||
| JPH05154102A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPH05154101A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| WO2013073578A1 (ja) | 2011-11-15 | 2013-05-23 | 株式会社フジクラ | 撮像素子チップの実装方法、内視鏡の組立方法、撮像モジュール及び内視鏡 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725827A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 | Olympus Optical Co | Endoscope |
| JPS5734832A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-25 | Olympus Optical Co | Endoscope |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59171475A patent/JPS6150544A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725827A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 | Olympus Optical Co | Endoscope |
| JPS5734832A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-25 | Olympus Optical Co | Endoscope |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398621A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPS63313970A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-12-22 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置 |
| JPH0288604U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-13 | ||
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| JPH05154102A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
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| WO2013073578A1 (ja) | 2011-11-15 | 2013-05-23 | 株式会社フジクラ | 撮像素子チップの実装方法、内視鏡の組立方法、撮像モジュール及び内視鏡 |
| US10510918B2 (en) | 2011-11-15 | 2019-12-17 | Fujikura Ltd. | Endoscope imaging module |
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