JP2501141Y2 - 同時伸縮式ブ―ムにおけるワイヤ緊張装置 - Google Patents
同時伸縮式ブ―ムにおけるワイヤ緊張装置Info
- Publication number
- JP2501141Y2 JP2501141Y2 JP1990102686U JP10268690U JP2501141Y2 JP 2501141 Y2 JP2501141 Y2 JP 2501141Y2 JP 1990102686 U JP1990102686 U JP 1990102686U JP 10268690 U JP10268690 U JP 10268690U JP 2501141 Y2 JP2501141 Y2 JP 2501141Y2
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- Japan
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- boom
- tip
- telescopic
- pin
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、同時伸縮式ブームにおけるワイヤ緊張装置
に関する。
に関する。
(従来の技術) 従来、この種のものとしては、実公昭64−1343号公報
の記載に見られるように、先端ブームの先端部内側に位
置するシーブ(伸長用滑車)を緊張用シリンダ装置に回
転自在に支持し、封入口から緊張用シリンダ装置にグリ
ース等の油を封入することでシーブをワイヤが緊張する
方向に移動させるように構成していた。
の記載に見られるように、先端ブームの先端部内側に位
置するシーブ(伸長用滑車)を緊張用シリンダ装置に回
転自在に支持し、封入口から緊張用シリンダ装置にグリ
ース等の油を封入することでシーブをワイヤが緊張する
方向に移動させるように構成していた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のように、グリースの注入に
より緊張用シリンダ装置を伸長させてワイヤを緊張させ
るものでは、ブームの伸縮時において、緊張シリンダ装
置内のグリースの圧力が封入口にかかるため、封入口を
強固に封入する手段が必要であるとともに、炎天下での
作業などにより温度が上昇すると粘性が低下し油洩れを
起こす虞があり、油が洩れるとワイヤが緩み先端ブーム
の伸長動作を妨げるという問題があった。
より緊張用シリンダ装置を伸長させてワイヤを緊張させ
るものでは、ブームの伸縮時において、緊張シリンダ装
置内のグリースの圧力が封入口にかかるため、封入口を
強固に封入する手段が必要であるとともに、炎天下での
作業などにより温度が上昇すると粘性が低下し油洩れを
起こす虞があり、油が洩れるとワイヤが緩み先端ブーム
の伸長動作を妨げるという問題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案の同時伸縮式ブームにおけるワイヤ緊張装置
は、ブーム本体と、該ブーム本体内に伸縮自在に嵌挿さ
れた少なくとも3個の伸縮ブームとからなり、これら伸
縮ブームのうち最先端に位置する先端ブームが内部にシ
ーブを介して張設されたワイヤにより最先端から2番目
の伸縮ブームの伸縮動作に伴って同時に伸縮するように
構成された同時伸縮式ブームにおいて、 前記先端ブームの先端部内側に配設されたシーブを回
転自在に支持するピンがブームの伸縮方向に長く形成さ
れた長孔に摺動自在に嵌入支持され、上記ピンの中央部
には単一の調整部材の一端部が固着されるとともに、調
整部材の他端部にボルトが螺入され、ボルトの回動によ
り調整部材を介してピンをブームの伸縮方向に摺動可能
に構成されたものである。
は、ブーム本体と、該ブーム本体内に伸縮自在に嵌挿さ
れた少なくとも3個の伸縮ブームとからなり、これら伸
縮ブームのうち最先端に位置する先端ブームが内部にシ
ーブを介して張設されたワイヤにより最先端から2番目
の伸縮ブームの伸縮動作に伴って同時に伸縮するように
構成された同時伸縮式ブームにおいて、 前記先端ブームの先端部内側に配設されたシーブを回
転自在に支持するピンがブームの伸縮方向に長く形成さ
れた長孔に摺動自在に嵌入支持され、上記ピンの中央部
には単一の調整部材の一端部が固着されるとともに、調
整部材の他端部にボルトが螺入され、ボルトの回動によ
り調整部材を介してピンをブームの伸縮方向に摺動可能
に構成されたものである。
(作用) ブームの先端側に配設されたボルトを回動させること
で単一の調整部材をブームの伸縮方向に移動させて該調
整部材に固着されたピンを長孔内で摺動させ、ピンに支
持されたシーブをブームの伸縮方向に移動させる。これ
によりシーブに巻回されたワイヤの緊張を調整する。
で単一の調整部材をブームの伸縮方向に移動させて該調
整部材に固着されたピンを長孔内で摺動させ、ピンに支
持されたシーブをブームの伸縮方向に移動させる。これ
によりシーブに巻回されたワイヤの緊張を調整する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案にかかる同時伸縮式ブームを示してい
る。
る。
第1図において、1は同時伸縮式ブーム(以下、単に
ブームという。)であって、ブーム1は、基端ブーム
(ブーム本体)2と、基端ブーム2内に伸縮自在に嵌挿
された第1中間ブーム3と、第1中間ブーム3内に伸縮
自在に嵌挿された第2中間ブーム5と、第2中間ブーム
5内に伸縮自在に嵌挿された先端ブーム6とから構成さ
れている。
ブームという。)であって、ブーム1は、基端ブーム
(ブーム本体)2と、基端ブーム2内に伸縮自在に嵌挿
された第1中間ブーム3と、第1中間ブーム3内に伸縮
自在に嵌挿された第2中間ブーム5と、第2中間ブーム
5内に伸縮自在に嵌挿された先端ブーム6とから構成さ
れている。
7は基端ブーム2に対して第1中間ブーム3を伸縮さ
せる第1伸縮シリンダで、第1伸縮シリンダ7のロッド
7bの先端が基端ブーム2の基端部に連結されるととも
に、第1伸縮シリンダ7のシリンダ本体7aの先端部が第
1中間ブーム3の基端部に連結されている。
せる第1伸縮シリンダで、第1伸縮シリンダ7のロッド
7bの先端が基端ブーム2の基端部に連結されるととも
に、第1伸縮シリンダ7のシリンダ本体7aの先端部が第
1中間ブーム3の基端部に連結されている。
8は第1中間ブーム3に対して第2中間ブーム5を伸
縮させる第2伸縮シリンダで、第2伸縮シリンダ8のロ
ッド8bの先端が第1伸縮シリンダ7のシリンダ本体7aの
先端部に連設部材9を介して連結されるとともに、第2
伸縮シリンダ8のシリンダ本体8aの先端部が第2中間ブ
ーム5の基端部に連結されている。
縮させる第2伸縮シリンダで、第2伸縮シリンダ8のロ
ッド8bの先端が第1伸縮シリンダ7のシリンダ本体7aの
先端部に連設部材9を介して連結されるとともに、第2
伸縮シリンダ8のシリンダ本体8aの先端部が第2中間ブ
ーム5の基端部に連結されている。
第2伸縮シリンダ8のシリンダ本体8aの基端部には、
取付部材10が固設されている。以下、取付部材10の周辺
部の構成について第3図及び第4図を参照して説明す
る。
取付部材10が固設されている。以下、取付部材10の周辺
部の構成について第3図及び第4図を参照して説明す
る。
取付部材10には、ブーム1の伸縮方向に長くなされた
長孔11が形成され、長孔11内に両端に伸長用シーブ13,1
3を備えたピン12が摺動自在に嵌入支持されている。
長孔11が形成され、長孔11内に両端に伸長用シーブ13,1
3を備えたピン12が摺動自在に嵌入支持されている。
また、ピン12の中央部に調整部材15の一端部が固着さ
れ、この調整部材15の他端部には取付部材10の先端部を
挿通したボルト16が螺入されている。つまり、ボルト16
を回動させることで調整部材15がブーム1の伸縮方向に
移動することになり、この作用で調整部材15に固着され
たピン12が長孔11内を摺動し、これによりピン12に支持
された伸長用シーブ13,13をブーム1の伸縮方向に移動
調整することができる。さらに、取付部材10の先端部に
は前記ボルト16の回転を阻止する回り止め部材17が着脱
自在に設けられるとともに、回り止め部材17にボルト16
の頭部を押圧してボルト16の抜け止めを行う抜け止め部
材18が設けられている。
れ、この調整部材15の他端部には取付部材10の先端部を
挿通したボルト16が螺入されている。つまり、ボルト16
を回動させることで調整部材15がブーム1の伸縮方向に
移動することになり、この作用で調整部材15に固着され
たピン12が長孔11内を摺動し、これによりピン12に支持
された伸長用シーブ13,13をブーム1の伸縮方向に移動
調整することができる。さらに、取付部材10の先端部に
は前記ボルト16の回転を阻止する回り止め部材17が着脱
自在に設けられるとともに、回り止め部材17にボルト16
の頭部を押圧してボルト16の抜け止めを行う抜け止め部
材18が設けられている。
前記伸長用シーブ13,13には、伸長用ワイヤ20が巻回
されている。伸長用ワイヤ20は、第1図に示すように、
先端ブーム6を伸長させるために張設されたもので、中
間部分が先端ブーム6の基端部に固定された固定シーブ
19に巻回された後、各両端部が前記伸長用シーブ13,13
にそれぞれ導かれてこれら伸長用シーブ13,13に巻回し
て折り返えされた後、その両端が第1伸縮シリンダ7の
シリンダ本体部7aの基端部に止着部材24を介して止着さ
れている。
されている。伸長用ワイヤ20は、第1図に示すように、
先端ブーム6を伸長させるために張設されたもので、中
間部分が先端ブーム6の基端部に固定された固定シーブ
19に巻回された後、各両端部が前記伸長用シーブ13,13
にそれぞれ導かれてこれら伸長用シーブ13,13に巻回し
て折り返えされた後、その両端が第1伸縮シリンダ7の
シリンダ本体部7aの基端部に止着部材24を介して止着さ
れている。
前記第2伸縮シリンダ8のシリンダ本体8aの先端部の
両側にはそれぞれ縮退用シーブ21が回転自在に支持され
ている。
両側にはそれぞれ縮退用シーブ21が回転自在に支持され
ている。
縮退用シーブ21,21には縮退用ワイヤ22が巻回されて
いる。縮退用ワイヤ22は、先端ブーム6を縮退させるた
めに張設されたもので、中間部分が第1伸縮シリンダ7
のシリンダ本体部7aの基端部に固定された固定シーブ23
に巻回された後、各両端部が前記縮退用シーブ21,21に
それぞれ導かれてこれら縮退用シーブ21,21に巻回して
折り返えされた後、その各両端が先端ブーム6の先端部
に止着部材25を介してそれぞれ止着されている。
いる。縮退用ワイヤ22は、先端ブーム6を縮退させるた
めに張設されたもので、中間部分が第1伸縮シリンダ7
のシリンダ本体部7aの基端部に固定された固定シーブ23
に巻回された後、各両端部が前記縮退用シーブ21,21に
それぞれ導かれてこれら縮退用シーブ21,21に巻回して
折り返えされた後、その各両端が先端ブーム6の先端部
に止着部材25を介してそれぞれ止着されている。
止着部材25は、縮退用ワイヤ22の張力が調整可能に構
成されている。
成されている。
このように伸長用ワイヤ20及び縮退用ワイヤ22は、第
2図に示すように張設されている。
2図に示すように張設されている。
なお、第1図における符号26は、取付部材10の先端部
に連設された支持部材で、この支持部材26は、ブーム1
の伸縮時において、第2伸縮シリンダ8を安定的に支持
するためのもので、先端ブーム6の内壁に摺動自在に設
けられている。
に連設された支持部材で、この支持部材26は、ブーム1
の伸縮時において、第2伸縮シリンダ8を安定的に支持
するためのもので、先端ブーム6の内壁に摺動自在に設
けられている。
次に、上述のように構成されたブーム1の動作につい
て説明する。
て説明する。
第1図に示す状態において、まず、第1伸縮シリンダ
7を伸長させると第1中間ブーム3が伸長する。次に、
第2伸縮シリンダ8を伸長させると第2中間ブーム5が
伸長するとともに、この第2伸縮シリンダ8が伸長する
ことで伸長用ワイヤ20が伸長用シーブ13,13を介して引
っ張られることになり、この作用により先端ブーム6が
第2中間ブーム5から伸長する。つまり、第2中間ブー
ム5と先端ブーム6とが同時に伸長する。
7を伸長させると第1中間ブーム3が伸長する。次に、
第2伸縮シリンダ8を伸長させると第2中間ブーム5が
伸長するとともに、この第2伸縮シリンダ8が伸長する
ことで伸長用ワイヤ20が伸長用シーブ13,13を介して引
っ張られることになり、この作用により先端ブーム6が
第2中間ブーム5から伸長する。つまり、第2中間ブー
ム5と先端ブーム6とが同時に伸長する。
次に、ブーム1が伸長した状態から第2伸縮シリンダ
8を縮退させると、第2中間ブーム5が縮退するととも
に、第2伸縮シリンダ8が縮退することで縮退用ワイヤ
22が縮退用シーブ21,21を介して引っ張られることにな
り、この作用により先端ブーム6が縮退する。つまり、
第2中間ブーム5と先端ブーム6とが同時に縮退する。
この後、第1伸縮シリンダ7を縮退させると、第1中間
ブーム3が縮退する。
8を縮退させると、第2中間ブーム5が縮退するととも
に、第2伸縮シリンダ8が縮退することで縮退用ワイヤ
22が縮退用シーブ21,21を介して引っ張られることにな
り、この作用により先端ブーム6が縮退する。つまり、
第2中間ブーム5と先端ブーム6とが同時に縮退する。
この後、第1伸縮シリンダ7を縮退させると、第1中間
ブーム3が縮退する。
そして、このようなブーム1の伸縮動作を繰り返す内
に伸長用ワイヤ20の緊張が緩んできた時には、まず、取
付部材10から回り止め部材17及び抜け止め部材18を取り
外す。この後、ボルト16を締付け側に回すことで、調整
部材15を介してピン12を長孔11内でブーム1の先端側に
移動させ、伸長用シーブ13,13を同方向に移動させるこ
とで、伸長用ワイヤ20を適宜な緊張が得られるように調
整する。この調整は、ボルト16が先端ブーム6の先端に
配設されているため、簡単に調整することができる。
に伸長用ワイヤ20の緊張が緩んできた時には、まず、取
付部材10から回り止め部材17及び抜け止め部材18を取り
外す。この後、ボルト16を締付け側に回すことで、調整
部材15を介してピン12を長孔11内でブーム1の先端側に
移動させ、伸長用シーブ13,13を同方向に移動させるこ
とで、伸長用ワイヤ20を適宜な緊張が得られるように調
整する。この調整は、ボルト16が先端ブーム6の先端に
配設されているため、簡単に調整することができる。
また、縮退用ワイヤ22は、止着部材25により緊張を調
整することができる。
整することができる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案によれば、従来の緊張シリ
ンダ装置のように油洩れによりワイヤが緩むこともな
く、簡単な構成で、しかも単一の調整部材によりピンの
中央部を移動させるためシーブを支持するピンに傾きを
生じさせることなく、当該ピン及びシーブを確実に且つ
簡単に移動させることができ、これによってワイヤの緊
張を調整することができる。
ンダ装置のように油洩れによりワイヤが緩むこともな
く、簡単な構成で、しかも単一の調整部材によりピンの
中央部を移動させるためシーブを支持するピンに傾きを
生じさせることなく、当該ピン及びシーブを確実に且つ
簡単に移動させることができ、これによってワイヤの緊
張を調整することができる。
第1図は本考案に係る同時伸縮式ブームの全体構成を示
す断面図、第2図は伸長用ワイヤ及び縮退用ワイヤの巻
回状態を示す説明図、第3図は緊張装置の構成を示す平
面図、第4図は第3図におけるIV−IV断面図である。 1……同時伸縮式ブーム 2……基端ブーム(ブーム本体) 3……第1中間ブーム 5……第2中間ブーム 6……先端ブーム 11……長孔 12……ピン 13……伸長用シーブ 15……調整部材 16……ボルト
す断面図、第2図は伸長用ワイヤ及び縮退用ワイヤの巻
回状態を示す説明図、第3図は緊張装置の構成を示す平
面図、第4図は第3図におけるIV−IV断面図である。 1……同時伸縮式ブーム 2……基端ブーム(ブーム本体) 3……第1中間ブーム 5……第2中間ブーム 6……先端ブーム 11……長孔 12……ピン 13……伸長用シーブ 15……調整部材 16……ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】ブーム本体と、該ブーム本体内に伸縮自在
に嵌挿された少なくとも3個の伸縮ブームとからなり、
これら伸縮ブームのうち最先端に位置する先端ブームが
内部にシーブを介して張設されたワイヤにより最先端か
ら2番目の伸縮ブームの伸縮動作に伴って同時に伸縮す
るように構成された同時伸縮式ブームにおいて、 前記先端ブームの先端部内側に配設されたシーブを回転
自在に支持するピンがブームの伸縮方向に長く形成され
た長孔に摺動自在に嵌入支持され、上記ピンの中央部に
は単一の調整部材の一端部が固着されるとともに、調整
部材の他端部にボルトが螺入され、ボルトの回動により
調整部材を介してピンをブームの伸縮方向に摺動可能に
構成されたことを特徴とする同時伸縮式ブームにおける
ワイヤ緊張装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990102686U JP2501141Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 同時伸縮式ブ―ムにおけるワイヤ緊張装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990102686U JP2501141Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 同時伸縮式ブ―ムにおけるワイヤ緊張装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460994U JPH0460994U (ja) | 1992-05-26 |
JP2501141Y2 true JP2501141Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31847141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990102686U Expired - Lifetime JP2501141Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 同時伸縮式ブ―ムにおけるワイヤ緊張装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501141Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023194U (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-16 | 株式会社 南星 | クレ−ンにおけるブ−ム伸縮装置 |
JP2548951B2 (ja) * | 1987-09-19 | 1996-10-30 | 株式会社タダノ | 四段同時伸縮ブーム部分 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP1990102686U patent/JP2501141Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460994U (ja) | 1992-05-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |