JP2841067B2 - 四段同時伸縮ブーム部分 - Google Patents

四段同時伸縮ブーム部分

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、クレーン又は高所作業車に用いられる四
段同時伸縮ブーム部分に関するものである。 基端側の第1ブームセクション内に順次第2、第3ブ
ームセクションを伸縮自在に嵌挿し、これら各ブームセ
クション間に適当な伸縮駆動装置を介在させ、第2ブー
ムセクションおよび第3ブームセクションを同時に同量
だけ伸縮駆動するようにした三段同時伸縮ブーム部分
は、既に周知の技術である。 この発明は、三段同時伸縮ブーム部分の第3ブームセ
クション内へ第4ブームセクションを伸縮自在に嵌挿
し、この第4ブームセクションを前記三段同時伸縮部分
の伸縮動を利用して同時に伸縮するようにしてなる四段
同時伸縮ブーム部分に関するものである。 (従来の技術) この種四段同時伸縮ブーム部分の従来例は、第3図に
示す如く、基端側の第1ブームセクション1内へ順次第
2,第3,第4ブームセクション2,3,4を伸縮自在に嵌挿し
ている。第1,第2,第3ブームセクション間には、第1ブ
ームセクション1に対して第2ブームセクション2を、
第2ブームセクション2に対して第3ブームセクション
3を同時に同量だけ伸縮駆動するための適宜の伸縮駆動
装置が介装されており、上記第1,第2および第3ブーム
セクションで以って三段同時伸縮ブーム部分を構成して
いる。 三段同時伸縮ブーム部分における前記伸縮駆動装置
は、この例では、第1ブームセクション1と第2ブーム
セクション2間に介装され第1ブームセクション1に対
して第2ブームセクション2を伸縮駆動するための油圧
シリンダ5と、第2ブームセクション2の伸縮動に同調
して第3ブームセクション3を伸縮動させるための第3
ブームセクション3の伸長同調装置6および縮小同調装
置7で以って構成されている。上記第3ブームセクショ
ン3の伸長同調装置6は、第2ブームセクション2の先
端部に配設した滑車8と、一端部を第1ブームセクショ
ン1の適所に止着9しそこから滑車8に懸け回され他端
部を第3ブームセクション3の基端部に止着10したワイ
ヤーロープ11で以って構成されている。上記第3ブーム
セクション3の縮小同調装置7は、第2ブームセクショ
ン2の基端部に配設した滑車12と、一端部を第1ブーム
セクション1の先端部に止着13しそこから滑車12に懸け
回され他端部を第3ブームセクション3適所に止着14し
たワイヤーロープ15で以って構成している。このような
三段伸縮ブーム部分における伸縮駆動装置は、周知であ
り、且つ本発明の要旨がこの伸縮駆動装置の構成に係る
ものではないので、その作用の説明は省略する。 16は、四段同時伸縮ブーム部分における第4ブームセ
クション4(第1、第2および第3ブームセクション1,
2および3で構成される三段同時伸縮ブーム部分におけ
る第3ブームセクション3へ伸縮自在に嵌挿した第4ブ
ームセクション4)の伸長同調装置であって、第3ブー
ムセクション3の先端部に設けた滑車17と、一端を第2
ブームセクション2の適所に止着18しそこから滑車17に
懸け回され他端部を第4ブームセクション4の基端部に
止着19したワイヤーロープ20で以って構成されている。
21は、第4ブームセクション4の縮小同調装置であっ
て、第3ブームセクション3の基端部へ配設した滑車22
と、一端を第2ブームセクション2先端部へ止着23しそ
こから滑車22に懸け回され他端部を第4ブームセクショ
ン4適所へ止着24したワイヤーロープ25で以って構成し
ている。 上記第4ブームセクション4の伸長同調装置16は、第
3ブームセクション3に対する第4ブームセクションの
伸長動を、第2ブームセクション2に対する第3ブーム
セクション3の伸長動に同調させ、上記第4ブームセク
ションの縮小同調装置21は、第3ブームセクション3に
対する第4ブームセクションの縮小動を、第2ブームセ
クション2に対する第3ブームセクション3の縮小動に
同調させるので、第1,第2,第3ブームセクション1,2,3
からなる三段同時伸縮ブーム部分を、伸縮動させること
により、第4ブームセクション4を同時に伸縮動させ、
その結果、第1,第2,第3,第4ブームセクション1,2,3,4
で以って四段同時伸縮ブーム部分を形成している。 (従来技術の問題点) クレーン又は高所作業車の伸縮ブームに用いられる四
段同時伸縮ブーム部分は、通常起仰した状態で用いられ
るものであり、その際伸縮ブームの先端に作用する負荷
(吊上荷重又は作業台重量等)が四段同時伸縮ブーム部
分を縮小させるよう作用する。今、四段同時伸縮ブーム
部分を縮小させる方向に作用する力をFとすると、この
力Fは、第4ブームセクション4の伸長同調装置16にお
けるワイヤーロープ20に張力Fを生ぜしめる。第3ブー
ムセクション3の先端部に設けた滑車17は、当該滑車17
によって折返されたワイヤーロープ20により基端方向に
2Fの力を受け、この力2Fが、第3ブームセクション3を
縮小させる力として作用する。 したがって、第4ブームセクション4の伸長同調装置
16におけるワイヤーロープ20は、少なくとも負荷Fに抗
して第4ブームセクション4を伸長するに足る強度をも
つものとして設計せねばならず、また、第1,第2,第3ブ
ームセクション1,2,3からなる三段同時伸縮ブーム部分
の伸縮駆動装置のうち、第2ブームセクション2に対し
て第3ブームセクションを伸長させる部分(上記従来例
の場合、第3ブームセクション3の伸長同調装置6)
は、少なくとも負荷2Fに抗して第3ブームセクション3
を伸長させるに足る強度をもつものとして設計しなけれ
ばならないという問題があった。 本発明は、三段同時伸縮ブーム部分の第3ブームセク
ション3内に第4ブームセクション4を伸縮自在に嵌挿
し、この第4ブームセクション4を三段同時伸縮ブーム
部分の伸縮動に同調させて伸縮するようにしてなる四段
同時伸縮ブーム部分において、特に第4ブームセクショ
ン4の伸長同調装置を改良することにより、当該同調装
置におけるワイヤーロープに作用する負荷は勿論のこ
と、第3ブームセクション3に作用する負荷を大巾に低
減しょうとするものである。また、三段同時伸縮ブーム
部分の伸縮駆動装置のうち第2ブームセクション2に対
して第3ブームセクション3を伸長させる部分に作用す
る負荷を大巾に低減することも可能とするものである。 (問題点を解決するための手段) 基端側の第1ブームセクション1内へ順次第2、第3
ブームセクション2,3を伸縮自在に嵌挿すると共にこれ
らブームセクション間に第2ブームセクション2および
第3ブームセクション3を同時に同量宛伸縮駆動される
伸縮駆動装置を介装してなる三段同時伸縮ブーム部分
の、前記第3ブームセクション3へ第4ブームセクショ
ン4を伸縮自在に嵌挿し、この第4ブームセクション4
を、前記三段同時伸縮ブーム部分の伸縮動に同調させて
伸縮駆動するよう構成してなる四段同時伸縮ブーム部分
であって、第4ブームセクション4を前記三段同時伸縮
ブーム部分の伸長動に同調させて伸長駆動する第4ブー
ムセクション4伸長同調装置51を、第3ブームセクショ
ン3の先端部に配設した滑車又は鎖車52、第4ブームセ
クション4の基端部に配設した滑車又は鎖車53、および
前記前者の滑車又は鎖車52、前記後者の滑車又は鎖車53
に順次折返し状に懸け回され第1ブームセクション1と
第3ブームセクション3の先端部との間に張設したワイ
ヤーロープ又は鎖56で構成したことを特徴とする四段同
時伸縮ブーム部分。 (作用) 上記構成によれば、三段同時伸縮ブーム部分が2l(第
2ブームセクション2がl、第3ブームセクションが
l)だけ伸長すると、一端部を第1ブームセクション1
の適所に止着したワイヤーロープ56が、滑車又は鎖車52
(第3ブームセクション3の先端部に配設した滑車又は
鎖車)に対して2lだけ基端方向に引き込まれる。このワ
イヤーロープ56の引き込み量2lは、第4ブームセクショ
ン4の基端部に配設した滑車又は鎖車53がいわゆる動滑
車として機能し、第3ブームセクション3に対し第4ブ
ームセクション4をlだけ伸長動させる。したがって本
発明に係る四段同時伸縮ブーム部分にあっても、第2、
第3および第4ブームセクション2,3および4は、同時
に同量だけ伸縮駆動するものである。 今、四段伸縮ブーム部分を縮小しようとする力をFと
すると、この力は、第4ブームセクション4の伸長同調
装置51におけるワイヤーロープ又は鎖56に張力0.5Fを生
ぜしめる。何是なら、第4ブームセクション4の基端部
に設けた滑車又は鎖車53が動滑車として機能するからで
ある。 一方、第3ブームセクション3の先端部は、当該先端
部に配設した滑車又は鎖車52に折返し状に懸け回された
ワイヤーロープ又は鎖56(往復2条)と、他端部の止着
点55に到るワイヤーロープ又は鎖56(1条)の計3条に
よって、縮小方向に付勢され、且つワイヤーロープ又は
鎖56には上述せるように0.5Fの張力が生じているので、
結局、第3ブームセクション3は、0.5F×3=1.5Fの力
で縮小方向に付勢されるのである。 すなわち、本発明の四段同時伸縮ブームによれば、第
4ブームセクション4の伸長同調装置におけるワイヤー
ロープ又は鎖56に作用する張力が、従来のものに比して
1/2になり、また、第3ブームセクション3を縮小方向
に付勢する力が3/4になる(2Fが3/2Fとなる)のであ
る。 (実施例) 以下本発明の四段同時伸縮ブームの実施例を第1図〜
第2図に基づいて説明する。本発明の四段同時伸縮ブー
ムは、第3図に示し上述した従来の四段同時伸縮ブーム
に比し、第4ブームセクション4の伸長同調装置が異る
のみであるので、その他の構造の説明は、以下の説明に
おいても上述の説明を援用する。第1図において、51
は、第4ブームセクション4の伸長同調装置であり、第
3ブームセクション3の先端部に配設した滑車52、第4
ブームセクション4の基端部に配設した滑車53および、
その一端部を第1ブームセクション1の適所に止着54し
そこから前記滑車52、前記滑車53の順に順次懸け回され
その他端部を第3ブームセクション3の先端部に止着55
したワイヤーロープ56で以って構成している。 今、第4ブームセクション4に、当該第4ブームセク
ション4を縮小させる方向に力Fが作用した場合を考え
ると、この力Fは、前記ワイヤーロープ56の止着55と滑
車53間および滑車53と滑車52間で第3ブームセクション
3先端部に伝達されるため、ワイヤーロープ56には、0.
5Fの張力が作用する。第3ブームセクション3は、当該
第3ブームセクション3の先端部に配設した滑車に折返
し状に懸け回されたワイヤーロープ56(往復2条)と、
当該第3ブームセクション3の先端部の止着55部に到る
ワイヤーロープ56(1条)によって、縮小方向に付勢さ
れており、且つこのワイヤーロープ56には前述のとおり
0.5Fの張力が作用しているので、0.5F×3=1.5Fの縮小
方向力が作用することになる。 したがって、第4ブームセクション4の伸長同調装置
51におけるワイヤーロープ56の張力および第3ブームセ
クション3の縮小方向力は、従来のものに比して、夫々
1/2および3/4になるのである。 このため、第3ブームセクション3に作用する負荷を大
巾に低減することができ、それだけ第3ブームセクショ
ン3をコンパクトに設計し得るものである。また、第4
ブームセクション4の伸長同調装置51および、三段同時
伸縮ブーム部分の伸縮駆動装置における第3ブームセク
ションを3伸長を伸長させる部分(本実施例の場合、第
3ブームセクション3の伸長同調装置6)も、それだけ
コンパクトに設計し得るのである。 上記実施例においては、三段同時伸縮ブーム部分の伸
縮駆動装置を、第1ブームセクショ1と第2ブームセク
ション2間に介装した油圧シリンダ5と、第3ブームセ
クション3の伸長同調装置6および縮小同調装置7で以
って構成したが、第3ブームセクション3の伸長同調装
置6および縮小同調装置7に代えて第2ブームセクショ
ンと第3ブームセクション間に伸縮シリンダを介装し、
この伸縮シリンダを、前記伸縮シリンダ5の伸縮動に同
調させるようにしても良いこと勿論である。本明細書の
冒頭にも記したように、三段同時伸縮ブーム部分の伸縮
駆動装置の構成は、本発明の要旨とは直接関係ないもの
であって、この伸縮駆動装置は、種々変更しても良いこ
と勿論である。 また、上記実施例では、第4ブームセクション4の縮
小同調装置21を、第3ブームセクション3の基端部に設
けた滑車22と、ワイヤーロープ25で以って構成したが、
この縮小同調装置21は、例えば、第2図に示す如く、第
2ブームセクション2の基端部に設けた滑車57、第1ブ
ームセクション1の先端部に設けた滑車58、およびその
一端部を第2ブームセクション2の基端部に止着59しそ
こから前記滑車58、前記滑車57の順に懸け回しその他端
部を第4ブームセクション4の適所に止着60したワイヤ
ーロープ61で以って構成しても良いこと勿論である。こ
の場合、第3ブームセクション3の縮小同調装置7を省
略することができる。 更に、上記実施例では、各伸長同調装置6,16および各
縮小同調装置7,21を、滑車とワイヤーロープで以って構
成したが、これらは鎖車と鎖(チェーン)置換しても良
いこと勿論である。また、各伸長同調装置6,16および各
縮小同調装置7,21は、各一組づつ設けたものとして説明
したが、これらは、各2組づつ設けるようにしても良い
こと勿論である。 更にまた、本発明の四段同時伸縮ブーム部分は、四段
以上の伸縮ブームにおける相連続する4個のブームセク
ション部分に実施しても良いこと勿論である。 (効果) 以上の如く構成し作用する本発明の四段同時伸縮ブー
ム部分は、第4ブームセクションの伸長同調装置に作用
する負荷が、従来のものに比して1/2になり、しかも第
3ブームセクション3に作用する縮小方向負荷が、従来
のものに比して3/4になるので、第3ブームセクション
3に作用する負荷を大巾に低減することができ、それだ
け第3ブームセクション3をコンパクトに設計し得るも
のである。また、第4ブームセクション4の伸長同調装
置51および、三段同時伸縮ブーム部分の伸縮駆動装置に
おける第3ブームセクションを3伸長を伸長させる部分
も、それだけコンパクトに設計し得るのである。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は、本発明の四段同時伸縮ブーム部
分の説明図、第3図は従来の四段同時伸縮ブーム部分の
説明図である。 第1ブームセクション;1、第2ブームセクション;2、第
3ブームセクション;3、第4ブームセクション;4、第4
ブームセクション4の伸長同調装置;51、滑車;52,53、
ワイヤーロープ;56、

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.基端側の第1ブームセクション1内へ順次第2、第
    3ブームセクション2、3を伸縮自在に嵌挿すると共
    に、これらブームセクション間に第2ブームセクション
    2および第3ブームセクション3を同時に同量宛伸縮駆
    動する伸縮駆動装置を介装してなる三段同時伸縮ブーム
    部分の、前記第3ブームセクション3へ第4ブームセク
    ション4を伸縮自在に嵌挿し、この第4ブームセクショ
    ン4を、前記三段同時伸縮ブーム部分の伸縮動に同調さ
    せて伸縮駆動するよう構成してなる四段同時伸縮ブーム
    部分であって、第4ブームセクション4を前記三段同時
    伸縮ブーム部分の伸長動に同調させて伸長駆動する第4
    ブームセクション4伸長同調装置51を、第3ブームセク
    ション3の先端部に配設した滑車又は鎖車52、第4ブー
    ムセクション4の基端部に配設した滑車又は鎖車53、お
    よび前記前者の滑車又は鎖車52、前記後者の滑車又は鎖
    車53に順次折返し状に懸け回され第1ブームセクション
    1と第3ブームセクション3の先端部との間に張設した
    ワイヤーロープ又は鎖56で構成したことを特徴とする四
    段同時伸縮ブーム部分。
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JPS606791U (ja) * 1983-06-23 1985-01-18 極東開発工業株式会社 ガイド部材を有する3段以上の伸縮ブ−ム装置

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