JP2500887Y2 - 塗布具 - Google Patents

塗布具

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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、インク、修正液、ペイント、絵具、マニキ
ュア液、のり、クリーナー等の種々の塗布液を塗布する
ための塗布具に関するものである。
〔従来の技術〕
上記のような塗布液を塗布するための塗布具として
は、例えば塗布液室を有する本体容器の先端に塗布液流
量を調節する弁を介して塗布体が取付けられたもの等が
一般に知られている。ところが、このような塗布具で
は、輸送の途中等で塗布具に外力が加わると上記弁が開
き、使用前に塗布液が漏れるおそれがある。
従来、このような使用前の塗布液漏れを防止する手段
として、例えば実公昭52−586号公報には、スプリング
で付勢された弁球に撹拌球を当てることにより上記弁を
開くようにした塗布具にて、輸送時にはペン芯の代わり
にインキ流出ストッパを挿入しておき、使用時に上記ス
トッパを抜き取ってペン芯を挿入するようにしたものが
示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記公報のものでは、使用時にユーザーがストッパを
抜き取り、かつペン芯を挿入しなければならず、その作
業は面倒である。また、使用前の状態では塗布具に挿入
用のペン芯を添えておかねばならず、このペン芯を紛失
するおそれがある。
本考案は、このような事情に鑑み、簡単な構造で使用
前の塗布液漏れを防ぐことができ、しかもペン芯を差替
える等の複雑な作業を要せずして塗布可能状態とするこ
とができる塗布具を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、先端開口を有する本体と、この本体内に軸
方向に移動可能に収納され、先端側に上記先端開口を通
じて外部に突出する塗布体を有し、尾端側にシール部が
形成された先端弁と、上記本体内に設けられ、上記先端
弁のシール部が先端側から接触することによりこの接触
部分で塗布液の流通を遮断する弁座と、上記塗布体を外
方から覆うように本体先端部に装着される蓋と、この蓋
の先端側内壁と上記塗布体との間に両者と圧接する状態
で設けられる弾性体とを備え、上記蓋が上記本体に装着
された状態で上記弾性体が上記先端側内壁と上記塗布体
との間に介在している場合にはこの弾性体により上記先
端弁のシール部が上記弁座に押付けられ、上記弾性体が
上記先端側内壁と上記塗布体との間に介在していない場
合にはこれら先端側内壁と塗布体とが軸方向に離間する
ように上記蓋及び弾性体の寸法を設定したものである。
〔作用〕
上記構成によれば、装着状態にある蓋の先端側内壁と
塗布体との間に圧入された弾性体によって、先端弁が尾
端方向に押付けられ、そのシール部と弁座とのシールが
保持される。また、この状態から蓋を取外して弾性体を
除去するだけで上記規制が外され、塗布具は使用可能な
状態になる。
〔実施例〕
本考案の第1実施例を第1図および第2図に基づいて
説明する。
ここに示される塗布具は、本体容器1および先筒2か
らなる本体を備え、この本体内には収納部材3および先
端弁4が設けられている。
上記本体容器1は、先方(図の左方)に開口し、その
内部に塗布液および撹拌用ボール7が収納されている。
この塗布液については、インク、修正液、ペイント、絵
具、マニキュア液、のりインク等、様々なものが広く適
用可能である。
先筒2は、尾端側から順に大径部2a、テーパー部2b、
小径部2c、および先端部2dを有し、上記大径部2aが本体
容器1の先端部に取付けられている。また、上記先端部
2dの軸心位置には先端開口2eが設けられている。
収納部材3は、弁座31と収納容器32とからなってい
る。弁座31は、先端側と尾端側の双方に開口するととも
に、その開口面積が先端側に向かうに従って減少する漏
斗状の内壁31bを有し、上記先筒2のテーパー部2b内に
嵌入されている。収納容器32は、本体容器1の開口端部
から尾端側へ延び、その先端周縁部が本体容器1の先端
面と先筒2の内壁との間に挟まれた状態で取付けられて
おり、上記弁座31とともに収納室3aを形成している。
この収納室3aは、弁座31に形成された先端側連通口31
aと、収納容器32に形成されたスリット状の尾端側連通
口32aとによって、先筒2および本体容器1の内部と各
々連通されている。
この収納室3a内には、塗布液圧入ボール6が主として
軸方向に移動可能に収納されるとともに、この塗布液圧
入ボール6を先端方向に付勢する圧縮ばね11が圧入さ
れ、この圧縮ばね11が塗布液圧入ボール6を弁座31のテ
ーパー状内壁31bに押付けることによって、先端側連通
口31aが塞がれ、塗布液の流通が遮断されるようになっ
ている。
なお、第2図において32bは収納容器32の成形時に形
成された貫通孔である。
先端弁4は、上記先筒2の小径部2c内に収納され、こ
の小径部2cの内壁との間に微小間隙からなる塗布液保持
部8を形成している。また、この先端弁4の中央部位に
は鍔部4aが形成され、この鍔部4aと上記弁座31の先端面
との間に圧縮ばね9が圧入されている。この圧縮ばね9
の弾発力により、先端弁4の先端面が通常は先筒2の内
壁に押付けられ(第1図(b)の状態)、これによって
先筒2の先端開口2eが塞がれている。
一方、この先端弁4の尾端側にもテーパー状のシール
部4bが形成されており、このシール部4bと、上記弁座31
における先端側開口31aの周縁部との当接によっても、
塗布液の流通が遮断されるようになっている。
この先端弁4の先端部には塗布体5が固定され、この
塗布体5は上記先端開口2eを通じて外部に突出してい
る。この塗布体5は、本実施例については上記塗布液保
持部8内の塗布液を外部に引出す毛管作用を有する材料
で形成され、具体的には、 (1)ナイロン、アクリル、ポリエステル等からなる繊
維束やハケ (2)フッ素樹脂、ポリプロピレン、ウレタン等の焼結
体 (3)ウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の発
泡体 (4)粗毛、ポリプロピレン等からなるフェルト等で構
成されている。この塗布体5は、図に示されるように先
端弁4が先端方向に押付けられた状態では塗布液保持部
8に臨まず、先端弁4が尾端方向に押込まれた状態にの
み塗布液保持部8内の塗布液と接触するようになってい
る。
上記先筒2には、第1図(a)に示されるように、上
記塗布体5を外側から覆う蓋12が装着されるようになっ
ている。さらに未使用の状態では、同図に示されるよう
な球状の弾性体13が蓋12の先端側内壁12aと塗布体5の
先端部との間に圧入された状態で蓋12が先筒2に装着さ
れ、上記弾性体13によって先端弁4が尾端側に押込ま
れ、そのシール部4bが弁座31の先端側開口31aの周縁部
に当接する状態が保持されている。
なお、ここでいう「弾性体」は、塗布体5を傷めない
程度の柔軟性をもち、かつ弾性復帰力を有するものであ
ればよく、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴ
ム、クロロプレンゴム、ウレタンゴム、シリコンゴム等
の反発弾性の高いゴムや、ポリウレタン、ポリエチレ
ン、エチレン・酢酸ビニル共重合体等の発泡体等が好適
である。
次に、この塗布具の作用を説明する。
まず、蓋12を装着したままの未使用状態(第1図
(a)の状態)では、その先端側内壁12aと塗布体5と
の間に圧入された弾性体13により、先端弁4の先端方向
の移動が規制されているため、輸送中に振動等が加わっ
ても先端弁4は動かない。すなわち、先端弁4のシール
部4bと先端側開口31aの周縁部とのシールが確保され、
両者間には隙間が生じない。
この状態から蓋12を取外すことにより、上記弾性体13
による規制が解除され、先端弁4は圧縮ばね9の弾発力
で先筒2の先端側内壁に押付けられるとともに、外力を
受けることによって移動できる状態となる(第1図
(b)の状態)。
そして、塗布具1全体を軸方向に振ると、収納室3a内
で塗布液圧入ボール6が圧縮ばね11の弾発力に抗して急
激に往復動し、この塗布液圧入ボール6が尾端側の位置
(第2図二点鎖線)から先端方向に移動することによっ
て、上記収納室3a内の塗布液が塗布液保持部8内に圧
入、補充される。
次に、塗布体5を被塗布部に押付けると、この塗布体
5および先端弁4が圧縮ばね9の弾性力に抗して尾端側
に押込まれる。これによって、塗布体5が塗布液保持部
8内に補充された塗布液と接触し、この塗布液が塗布体
5の毛管作用により塗布具外部へ引出され、塗布可能状
態となる。
以上のように、この塗布具では、使用前の状態で蓋12
と塗布体5との間に弾性体13を圧入しておき、この弾性
体13によって、先端弁4を尾端側に押込んだ状態、すな
わちシール部4bによって塗布液の流通が遮断された状態
を保持するようにしているので、使用前の塗布液漏れを
確実に防ぐことができる。しかも、蓋12を外すだけの操
作で容易に使用可能状態とすることができ、また、その
際に弾性体13を紛失してもその後の使用には全く支障が
ない。
次に、第2実施例を第3図〜第5図に基づいて説明す
る。
ここに示される塗布具も、本体容器1と先筒46とから
なる本体を有し、この本体内に、塗布液を収納する主室
41と、この主室41に連通される小室42が設けられてい
る。
主室41は、本体1、弁筒44、および弁座45によって形
成されている。本体容器1は、プラスチック等の可撓性
材料からなり、その側面には内側に突出する一対の凹部
1aを有しており、この凹部1aは外部からの押圧で内側に
変形可能となっている(第3図二点鎖線)。弁筒44は、
本体容器1と弁座45との間に介在し、その後端には内側
に突出する突出部44aを有している。弁座45は、弁筒44
の前面に設けられ、主室41と小室42との連通口45aを有
している。
小室42は、上記弁座45と先筒46で形成されている。こ
の先筒46は、先端開口46aを有し、上記弁座45を覆うよ
うにして本体容器1の前端部に取付けられている。
さらに、両室41,42をまたぐ位置には、前記連通口45a
を開閉する中間弁47が設けられている。この中間弁47
は、主室41内に位置する大径部48と、小室42内に位置す
る小径部49とからなり、これらの境界部分には、第4,5
図にも示されるように、上記弁座45における連通口45a
の周縁部分と当接可能なシール部50が形成されている。
また、大径部48の周面上で上記弁筒41内に位置する部
分には突条48aが形成され、この突条48aと上記突出部44
aとの間に圧縮ばね51が介設されており、この圧縮ばね5
1の弾発力で中間弁47のシール部50が弁座45に押付けら
れることにより連通口45aが塞がれている。
さらに、この大径部48において上記凹部1aに対応する
部分には、テーパー状の引込み部52が設けられ、この引
込み部52が、外部からの押圧で変形した凹部1aで両外側
から挟みつけられることにより、中間弁47全体が尾端方
向(第3図の矢印方向)に移動するようになっている。
上記小室42内には先端弁53が収納され、この先端弁53
の先端部に塗布体54が固定されている。この塗布体54
は、この実施例では刷毛、多孔質体、フェルト、単なる
中実の棒状体、あるいはこのような棒状体の外部や内部
に溝を設けたもの等、通常の塗布具に使用されているも
のでよく、用途に応じて適宜選択可能である。
この塗布体54は上記先端開口46aを通じて外部に臨
み、先端弁53はその軸方向に移動可能となっている。先
端弁53の前端には、先筒46の内壁面との当接で先端開口
46aを塞ぐシール部53aが形成され、中腹部の周面には、
突条53bが形成されている。
また、上記先筒46の中腹部には先端部よりも大径の段
部46bが形成され、この段部46bと弁座45とで形成された
空間内に規制部材(弁座)55が固定されている。一方、
上記先端弁53の尾端部分にはテーパー状のシール部53c
が形成され、このシール部53cと上記規制部材55との当
接により、小室42内の塗布液の流通が遮断されるように
なっている。
そして、この塗布具においても、第4図に示されるよ
うに、先筒44に蓋12を装着することによって上記塗布体
54が外部から覆われるようになっており、かつ、使用前
の状態では、上記蓋12の先端側内壁12aと塗布体54との
間に弾性体13が圧入されることにより、この弾性体13で
先端弁53が尾端側に押付けられ、そのシール部53cと規
制部材55との接触が保持されるようになっている。
このような塗布具においても、もし弾性体13を介在さ
せずに蓋12を装着した場合には、使用前に間違って凹部
1aを押圧することにより、中間弁47が尾端側にスライド
して連通口45aが開かれて主室41内の塗布液が加圧導入
されるため、この導入で圧力の高まった塗布液が第5図
に示されるように先端口46aから外部に漏れるおそれが
あるが、第4図に示されるように蓋12と塗布体54との間
に弾性体13を介在させれば、この弾性体13で先端弁53の
先端方向の移動が規制されることにより、そのシール部
53cと規制部材55とのシールが保持され、上記凹部1aを
押圧しても塗布液漏れは発生しない。
この実施例にも示されるように、本考案では先端弁が
軸方向に移動可能であればよく、特にばね等で一方向に
付勢されていなくても、塗布液漏れの防止は果せる。ま
た、第6図に示されるように、先端弁53と先筒44の先端
側内壁との間に圧縮ばね56を配設し、先端弁53を尾端方
向に付勢した塗布具についても、同様に適用が可能であ
る。
また、本考案では弾性体の具体的な形状、構造を問わ
ず、蓋を装着した際に先端弁を弁座側に押付けるだけの
大きさをもつものであればよい。ただし、前記実施例に
示されるような球状の弾性体を用いれば、その装着方向
性がなくなるため、取扱いがより容易となる。
また、塗布体の先端部の形状が砲弾形や円錐形、ある
いはこれらの先端部分が切断された形状の場合には、第
7図に示されるように弾性体13の中央部に孔13aを設
け、この弾性体13を塗布体5の先端部に被せるようにし
て蓋12を装着すれば、弾性体13と塗布体5の最先端部と
が直接接触するのを回避することも可能である。また、
上記孔13aを完全に貫通させ、弾性体13を筒状にしても
同様の効果を得ることができる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案は、本体に装着される蓋の先端側
内壁と上記塗布体の先端部との間に弾性体を圧入し、こ
の弾性体によって先端弁尾端のシール部と弁座との接触
を保持するようにしたものであるので、簡単な構造で、
使用前の塗布液漏れを確実に防ぐことができる効果があ
る。しかも、上記蓋を外して弾性体を除去するだけで容
易に塗布可能状態とすることができ、塗布体紛失のおそ
れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案の第1実施例における塗布具にお
いて蓋を装着した状態を示す断面図、同図(b)は同塗
布具において蓋を外した状態を示す断面図、第2図は同
塗布具の全体構成を示す断面図、第3図は第2実施例に
おける塗布具の全体構成を示す破断側面図、第4図は同
塗布具において蓋を装着した状態を示す破断側面図、第
5図は同塗布具において蓋を外した状態を示す破断側面
図、第6図および第7図は他の実施例における塗布具の
要部を示す破断側面図である。 1…本体容器、2,46…先筒、2e,46a…先端開口、4,53…
先端弁、4b,53c…シール部、5,54…塗布体、12…蓋、12
a…先端側内壁、13…弾性体、31…弁座、55…規制部材
(弁座)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端開口(2e)を有する本体(1,2)と、
    この本体(1,2)内に軸方向に移動可能に収納され、先
    端側に上記先端開口(2e)を通じて外部に突出する塗布
    体(5)を有し、尾端側にシール部(4b)が形成された
    先端弁(4)と、上記本体(1,2)内に設けられ、上記
    先端弁(4)のシール部(4b)が先端側から接触するこ
    とによりこの接触部分で塗布液の流通を遮断する弁座
    (31)と、上記塗布体(5)を外方から覆うように本体
    先端部に装着される蓋(12)と、この蓋(12)の先端側
    内壁(12a)と上記塗布体(5)との間に両者と圧接す
    る状態で設けられる弾性体(13)とを備え、上記蓋(1
    2)が上記本体(1,2)に装着された状態で上記弾性体
    (13)が上記先端側内壁(12a)と上記塗布体(5)と
    の間に介在している場合にはこの弾性体(13)により上
    記先端弁(4)のシール部(4b)が上記弁座(31)に押
    付けられ、上記弾性体(13)が上記先端側内壁(12a)
    と上記塗布体(5)との間に介在していない場合にはこ
    れら先端側内壁(12a)と塗布体(5)とが軸方向に離
    間するように上記蓋(12)及び弾性体(13)の寸法を設
    定したことを特徴とする塗布具。
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