JP2500622B2 - 白バランス表示装置 - Google Patents
白バランス表示装置Info
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- JP2500622B2 JP2500622B2 JP5165225A JP16522593A JP2500622B2 JP 2500622 B2 JP2500622 B2 JP 2500622B2 JP 5165225 A JP5165225 A JP 5165225A JP 16522593 A JP16522593 A JP 16522593A JP 2500622 B2 JP2500622 B2 JP 2500622B2
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- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は白バランス表示装置に関
し、特に三色信号のうち特定の信号を基準として他の色
信号のレベルをその基準色信号のレベルに一致させる自
動白バランス回路を供えたカラーテレビジョンカメラに
おける白バランス表示装置に関する。
し、特に三色信号のうち特定の信号を基準として他の色
信号のレベルをその基準色信号のレベルに一致させる自
動白バランス回路を供えたカラーテレビジョンカメラに
おける白バランス表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の白バランス表示装置は、
カメラ操作者に正しい被写体を参照して白バランス動作
を実行してるかを示し、白バランス検出領域をビューフ
ァインダに表示することによって、白バランスが正しく
実行されているかどうかを認識させるために用いられて
いる。
カメラ操作者に正しい被写体を参照して白バランス動作
を実行してるかを示し、白バランス検出領域をビューフ
ァインダに表示することによって、白バランスが正しく
実行されているかどうかを認識させるために用いられて
いる。
【０００３】従来の白バランス表示方式の一例が特開昭
６０−４７５８１号公報に記載されている。この公報に
記載された白バランス表示方式は、白バランス検出領域
を示す所定枠をもつ画枠信号形成手段と、この画枠信号
を輝度信号に重畳して同一画面上に表示する回路を有
し、電子的ビューファインダの画面上に白バランス検出
領域を視覚的に確認できる所定枠で表示する機能を有し
ている。さらに、自動白バランス回路で予め設定された
各色のレベル差の上限を満たさないとき、すなわち、自
動白バランス機能が正常に終了しなかった場合、この所
定枠の表示も点滅もしくは破線上にすることにより、カ
メラ操作者に伝える機能をも有している。
６０−４７５８１号公報に記載されている。この公報に
記載された白バランス表示方式は、白バランス検出領域
を示す所定枠をもつ画枠信号形成手段と、この画枠信号
を輝度信号に重畳して同一画面上に表示する回路を有
し、電子的ビューファインダの画面上に白バランス検出
領域を視覚的に確認できる所定枠で表示する機能を有し
ている。さらに、自動白バランス回路で予め設定された
各色のレベル差の上限を満たさないとき、すなわち、自
動白バランス機能が正常に終了しなかった場合、この所
定枠の表示も点滅もしくは破線上にすることにより、カ
メラ操作者に伝える機能をも有している。
【０００４】同様の目的のための白バランス表示方式の
別の例として特公平１−２４３９６号公報に記載されて
いる例では、三色信号のうちの特定の色信号を基準とし
て、この基準色信号のピーク値をホールドすると共に、
自動白バランス回路によりレベルを一致させた色信号を
非加算混合回路に供給して最高振幅の色信号を検出し、
この色信号を比較回路に供給して基準となる色信号のピ
ーク値と比較して抽出信号を発生せさ、この抽出された
信号を映像信号に重畳させてビューファインダへ供給す
ることにより、白バランス検出領域を視覚的に確認でき
る方法で表示する機能を有している。
別の例として特公平１−２４３９６号公報に記載されて
いる例では、三色信号のうちの特定の色信号を基準とし
て、この基準色信号のピーク値をホールドすると共に、
自動白バランス回路によりレベルを一致させた色信号を
非加算混合回路に供給して最高振幅の色信号を検出し、
この色信号を比較回路に供給して基準となる色信号のピ
ーク値と比較して抽出信号を発生せさ、この抽出された
信号を映像信号に重畳させてビューファインダへ供給す
ることにより、白バランス検出領域を視覚的に確認でき
る方法で表示する機能を有している。
【０００５】また、白バランス動作を実行した結果の各
色のレベル差を視覚的に確認する方法で表示することを
目的とした例では、先にあげた特開昭６０−４７５８１
号公報の他に、特開昭６３−２０８３８７号公報に記載
されている例がある。この公報に記載された表示方式で
は、所定の白バランスの検出領域を得るためのゲート信
号形成回路を有し、ゲート回路にてゲートされた三色信
号について、所定期間について平均化した各色信号レベ
ルを比較して、特定の基準色信号に対する他の色信号の
レベル比を求めて、予め設定した信号レベル比と比較す
ることにより、白バランスのズレが所定以上に増大した
ことを検出した警報表示を行う機能を有している。
色のレベル差を視覚的に確認する方法で表示することを
目的とした例では、先にあげた特開昭６０−４７５８１
号公報の他に、特開昭６３−２０８３８７号公報に記載
されている例がある。この公報に記載された表示方式で
は、所定の白バランスの検出領域を得るためのゲート信
号形成回路を有し、ゲート回路にてゲートされた三色信
号について、所定期間について平均化した各色信号レベ
ルを比較して、特定の基準色信号に対する他の色信号の
レベル比を求めて、予め設定した信号レベル比と比較す
ることにより、白バランスのズレが所定以上に増大した
ことを検出した警報表示を行う機能を有している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】特開昭６０−４７５８
１号公報に記載された従来の例では、表示される白バラ
ンス検出領域が予め設定された所定枠となっているた
め、所定枠内の被写体のどの部分でレベル差がなくなる
ように自動白バランス回路が動作したかが、カメラ操作
者には確認できない欠点がある。
１号公報に記載された従来の例では、表示される白バラ
ンス検出領域が予め設定された所定枠となっているた
め、所定枠内の被写体のどの部分でレベル差がなくなる
ように自動白バランス回路が動作したかが、カメラ操作
者には確認できない欠点がある。
【０００７】特公平１−２４３９６号公報に記載された
白バランス表示方式は、この特開昭６０−４７５８１号
公報の欠点を改善し、自動白バランス回路が対象とした
被写体位置を正確に表示する機能を有しているが、表示
に用いている抽出信号として、基準となる色信号と他の
色信号のピーク値の比較回路出力を用いているため、白
バランス動作実行時にのみ表示可能であること、及び基
準となる色信号と他の色信号のピーク値の差が小さい場
合には表示できない欠点がある。
白バランス表示方式は、この特開昭６０−４７５８１号
公報の欠点を改善し、自動白バランス回路が対象とした
被写体位置を正確に表示する機能を有しているが、表示
に用いている抽出信号として、基準となる色信号と他の
色信号のピーク値の比較回路出力を用いているため、白
バランス動作実行時にのみ表示可能であること、及び基
準となる色信号と他の色信号のピーク値の差が小さい場
合には表示できない欠点がある。
【０００８】白バランス動作実行時のみ表示させる機能
は、カメラ操作者にとって有効な場合があるが、テレビ
ジョンカメラ出力を録画機に録画中であるような状況の
ように、出力映像信号に変化を与えず白バランスの状態
を確認しようとする場合には、この機能は欠点となる。
は、カメラ操作者にとって有効な場合があるが、テレビ
ジョンカメラ出力を録画機に録画中であるような状況の
ように、出力映像信号に変化を与えず白バランスの状態
を確認しようとする場合には、この機能は欠点となる。
【０００９】特開昭６３−２０８３８７号公報の方式の
場合、被写体の位置を表示する機能を有しない欠点があ
る他、白バランス状態の表示方法が所定値との比較によ
る警告表示のため、どの被写体の部分で、どの程度の各
色のレベル差があるかが、カメラ操作者には判断できな
い欠点がある。
場合、被写体の位置を表示する機能を有しない欠点があ
る他、白バランス状態の表示方法が所定値との比較によ
る警告表示のため、どの被写体の部分で、どの程度の各
色のレベル差があるかが、カメラ操作者には判断できな
い欠点がある。
【００１０】本発明の目的は、白バランス動作実行中の
有無にかかわらず白バランスの状態を正確にカメラ操作
者に対して告知可能な白バランス表示装置を提供するこ
とである。
有無にかかわらず白バランスの状態を正確にカメラ操作
者に対して告知可能な白バランス表示装置を提供するこ
とである。
【００１１】本発明の他の目的は、出力映像信号に対し
て変化を与えることなく白バランスの状態表示を可能と
すると共に、白バランス検出領域をも特定することが可
能な白バランス表示装置を提供することである。
て変化を与えることなく白バランスの状態表示を可能と
すると共に、白バランス検出領域をも特定することが可
能な白バランス表示装置を提供することである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明による白バランス
表示装置は、三色信号のうち特定の信号を基準として他
の色信号のレベルをその基準色信号のレベルに一致させ
る自動白バランス回路を供えたカラーテレビジョンカメ
ラにおける白バランス表示装置であって、前記基準色信
号のレベルと前記他の色信号の各レベルとのレベル差を
出力する手段と、前記三色信号を非加算混合してこの混
合出力の最高振幅を検出する手段と、この最高振幅の検
出タイミングに応答して前記レベル差の値を夫々サンプ
ルホールドする手段と、このホールド値に基いて前記レ
ベル差を示す情報をビューファインダに表示するレベル
差情報表示手段と、前記最高振幅の検出期間に、白バラ
ンス検出領域を特定する表示パターンを前記ビューファ
インダに表示する手段とを含むことを特徴とする。
表示装置は、三色信号のうち特定の信号を基準として他
の色信号のレベルをその基準色信号のレベルに一致させ
る自動白バランス回路を供えたカラーテレビジョンカメ
ラにおける白バランス表示装置であって、前記基準色信
号のレベルと前記他の色信号の各レベルとのレベル差を
出力する手段と、前記三色信号を非加算混合してこの混
合出力の最高振幅を検出する手段と、この最高振幅の検
出タイミングに応答して前記レベル差の値を夫々サンプ
ルホールドする手段と、このホールド値に基いて前記レ
ベル差を示す情報をビューファインダに表示するレベル
差情報表示手段と、前記最高振幅の検出期間に、白バラ
ンス検出領域を特定する表示パターンを前記ビューファ
インダに表示する手段とを含むことを特徴とする。
【００１３】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しつつ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１４】図１は本発明の実施例の回路ブロック図で
ある。図において、ＣＣＤ素子１〜３から出力される各
色信号（Ｒ，Ｇ，Ｂ）はプロセス回路４及びカラーエン
コーダ１４により複合カラー映像信号１６及び映像信号
１７として夫々出力される。
ある。図において、ＣＣＤ素子１〜３から出力される各
色信号（Ｒ，Ｇ，Ｂ）はプロセス回路４及びカラーエン
コーダ１４により複合カラー映像信号１６及び映像信号
１７として夫々出力される。
【００１５】プロセス回路４から出力された各色信号
は、比較器５，６へ夫々入力されてレベル差が検出され
る。すなわち、Ｒ，Ｇ，Ｂの３色信号のうち特定の基準
色信号に対する他の２つの色信号のレベル差が、夫々比
較器５，６にて検出される。これ等レベル差情報はサン
プルホールド回路７，８にてサンプリングホールドさ
れ、Ａ／Ｄ（アナログ／ディジタル）コンバータ１１へ
入力されてディジタル化されることになる。
は、比較器５，６へ夫々入力されてレベル差が検出され
る。すなわち、Ｒ，Ｇ，Ｂの３色信号のうち特定の基準
色信号に対する他の２つの色信号のレベル差が、夫々比
較器５，６にて検出される。これ等レベル差情報はサン
プルホールド回路７，８にてサンプリングホールドさ
れ、Ａ／Ｄ（アナログ／ディジタル）コンバータ１１へ
入力されてディジタル化されることになる。
【００１６】プロセス回路４からの３色信号は非加算合
成回路（Ｎｏｎ−ＡｄｄｉｔｉｖｅＭｉｘｅｒ）９にて
非加算合成され、その合成出力は最高振幅検出回路１０
へ入力される。この最高振幅検出回路１０では画面上で
の時間的な最高振幅が検出されるものであり、この最高
振幅に相当する部分を示す時間幅を有するパルス状の検
出信号が抽出される。
成回路（Ｎｏｎ−ＡｄｄｉｔｉｖｅＭｉｘｅｒ）９にて
非加算合成され、その合成出力は最高振幅検出回路１０
へ入力される。この最高振幅検出回路１０では画面上で
の時間的な最高振幅が検出されるものであり、この最高
振幅に相当する部分を示す時間幅を有するパルス状の検
出信号が抽出される。
【００１７】サンプルホールド回路７，８はこの検出信
号の抽出タイミングに応答してサンプリングホールド動
作を行う。また、この抽出された検出信号の存在期間
中、カラーエンコーダ１４の映像信号１７の代りに、発
振回路１５からの発振信号がビューファインダ２０へ導
出されるようになっており、そのために切替え回路１８
が設けられている。
号の抽出タイミングに応答してサンプリングホールド動
作を行う。また、この抽出された検出信号の存在期間
中、カラーエンコーダ１４の映像信号１７の代りに、発
振回路１５からの発振信号がビューファインダ２０へ導
出されるようになっており、そのために切替え回路１８
が設けられている。
【００１８】先のＡ／Ｄコンバータ１１のディジタル出
力は、本例ではＲＯＭ（リードオンリメモリ）１２のア
ドレス入力となっている。このＲＯＭ１２の各アドレス
に対応するエントリには、予め前述した色信号のレベル
差が示すレベル差情報が格納されているものとする。こ
のＲＯＭ１２から読出されたレベル差情報は、パターン
情報変換部１３にて画面表示可能なパターン情報に変換
され、映像信号混合回路１９によりビューファインダ２
０の画面上に、文字情報として各色のレベル差が表示さ
れることになる。
力は、本例ではＲＯＭ（リードオンリメモリ）１２のア
ドレス入力となっている。このＲＯＭ１２の各アドレス
に対応するエントリには、予め前述した色信号のレベル
差が示すレベル差情報が格納されているものとする。こ
のＲＯＭ１２から読出されたレベル差情報は、パターン
情報変換部１３にて画面表示可能なパターン情報に変換
され、映像信号混合回路１９によりビューファインダ２
０の画面上に、文字情報として各色のレベル差が表示さ
れることになる。
【００１９】図２はビューファインダ２０の表示例を示
す図であり、画面右上部分には、基準となる色信号Ｇに
対するＲ，Ｂの各レベル差が、％表示で示されている。
従って、ＲＯＭ１２内には、サンプルホールド回路７，
８の各ホールド出力に夫々対応して％で表わした情報を
予め格納しておけば良いことになる。
す図であり、画面右上部分には、基準となる色信号Ｇに
対するＲ，Ｂの各レベル差が、％表示で示されている。
従って、ＲＯＭ１２内には、サンプルホールド回路７，
８の各ホールド出力に夫々対応して％で表わした情報を
予め格納しておけば良いことになる。
【００２０】図２の画面中央の斜線部は、発振回路１５
の発振出力による表示例を示しており、３色信号の非加
算混合出力の最高振幅の間、切替え回路１８が発振回路
１５の発振出力を選択する様制御して、白バランス検出
領域を示すためのパータンを斜線状パターンとして表示
するようになっているのである。
の発振出力による表示例を示しており、３色信号の非加
算混合出力の最高振幅の間、切替え回路１８が発振回路
１５の発振出力を選択する様制御して、白バランス検出
領域を示すためのパータンを斜線状パターンとして表示
するようになっているのである。
【００２１】Ａ／Ｄコンバータ１１のディジタル出力を
ビューファインダ２０へ可視表示するための例は、図１
の構成に限らず種々の回路を用いることができ、要は当
該ディジタル出力に応じた文字情報を生成するキャラク
タゼネレータを用いれば良いものである。
ビューファインダ２０へ可視表示するための例は、図１
の構成に限らず種々の回路を用いることができ、要は当
該ディジタル出力に応じた文字情報を生成するキャラク
タゼネレータを用いれば良いものである。
【００２２】尚、上記図２の表示例は単なる一例を示す
に止まり、種々の変形が可能であることは明らかであ
る。
に止まり、種々の変形が可能であることは明らかであ
る。
【００２３】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、各色
信号の非加算混合出力にて最高振幅を検出することによ
り色信号のレベル差信号をサンプルホールドするための
抽出信号を生成し、この抽出信号により抽出されたレベ
ル差情報をビューファインダ上に表示させると共に、そ
のときの白バランス検出領域をも当該抽出信号により表
示させるようにしたので、白バランス動作実行の有無に
かかわらず白バランスの状態を表示させることが可能に
なるという効果もある。
信号の非加算混合出力にて最高振幅を検出することによ
り色信号のレベル差信号をサンプルホールドするための
抽出信号を生成し、この抽出信号により抽出されたレベ
ル差情報をビューファインダ上に表示させると共に、そ
のときの白バランス検出領域をも当該抽出信号により表
示させるようにしたので、白バランス動作実行の有無に
かかわらず白バランスの状態を表示させることが可能に
なるという効果もある。
【００２４】また、色信号のレベル差を視覚的に認識で
きるような表示としたので、カメラ操作者は出力映像信
号に何等影響を与えるることなく、常に定量的に白バラ
ンスの状態を把握できるという効果がある。
きるような表示としたので、カメラ操作者は出力映像信
号に何等影響を与えるることなく、常に定量的に白バラ
ンスの状態を把握できるという効果がある。
【図１】本発明の実施例のブロック図である。
【図２】白バランス状態のビューファインダにおける表
示例を示す図である。
示例を示す図である。
１〜３ ＣＣＤ素子 ４ プロセス回路 ５，６ 比較回路 ７，８ サンプルホールド回路 ９ 非加算混合回路 １０ 最高振幅検出回路 １１ Ａ／Ｄコンバータ １２ ＲＯＭ １３ パターン情報変換部 １４ カラーエンコーダ １８ 切替え回路 １９ 映像信号混合回路 ２０ ビューファインダ
Claims (3)
- 【請求項１】 三色信号のうち特定の信号を基準として
他の色信号のレベルをその基準色信号のレベルに一致さ
せる自動白バランス回路を供えたカラーテレビジョンカ
メラにおける白バランス表示装置であって、前記基準色
信号のレベルと前記他の色信号の各レベルとのレベル差
を出力する手段と、前記三色信号を非加算混合してこの
混合出力の最高振幅を検出する手段と、この最高振幅の
検出タイミングに応答して前記レベル差の値を夫々サン
プルホールドする手段と、このホールド値に基いて前記
レベル差を示す情報をビューファインダに表示するレベ
ル差情報表示手段と、前記最高振幅の検出期間に、白バ
ランス検出領域を特定する表示パターンを前記ビューフ
ァインダに表示する手段とを含むことを特徴とする白バ
ランス表示装置。 - 【請求項２】 前記レベル差情報表示手段は、前記ホー
ルド値に応答したレベル差情報を記号や文字等の情報と
して出力するキャラクタゼネレータ手段であることを特
徴とする請求項１記載の白バランス表示装置。 - 【請求項３】 前記キャラクタゼネレータ手段は、前記
ホールド値をアドレス入力としこのホールド値に夫々対
応したレベル差情報を予め格納した記憶手段と、この記
憶手段の読出し情報を前記ビューファインダに表示可能
なパターン情報に変換する手段とを含むことを特徴とす
る請求項２記載の白バランス表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165225A JP2500622B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 白バランス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165225A JP2500622B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 白バランス表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06351026A JPH06351026A (ja) | 1994-12-22 |
| JP2500622B2 true JP2500622B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15808240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5165225A Expired - Fee Related JP2500622B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 白バランス表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500622B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5165225A patent/JP2500622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06351026A (ja) | 1994-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |