JP2500007B2 - 推進用ヒュ―ム管の継手構造及びその型枠 - Google Patents

推進用ヒュ―ム管の継手構造及びその型枠

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JP2500007B2 JP40732890A JP40732890A JP2500007B2 JP 2500007 B2 JP2500007 B2 JP 2500007B2 JP 40732890 A JP40732890 A JP 40732890A JP 40732890 A JP40732890 A JP 40732890A JP 2500007 B2 JP2500007 B2 JP 2500007B2
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  • Joints With Sleeves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製造経費を節減可能な
推進用ヒューム管の継手構造及びその型枠に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種推進用ヒューム管の
継手構造には、実公昭61-616号、実公昭61-617号公報に
記載のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術では、1)アンカー鉄筋と継手カラーとを溶接によって
一体化しているため、アンカー鉄筋と継手カラーとは同
材質で形成され、継手カラーの材質が合成樹脂等で溶接
不可能の場合はアンカー鉄筋を用いることが困難になる
という問題点がある。
【0004】また、継手カラーとアンカー鉄筋の材質
が、ステンレスと鉄等のように異なる場合には、溶接に
よって材質が変化するため、溶接による一体化が困難と
なる。
【0005】さらに、溶接作業は、作業の性格から、人
手による手作業となる部分が主になることや、溶接には
特殊な資格を要求されることからコストが高くなるとい
う問題点がある。
【0006】2)紐状の水膨張ゴムを接着によって任意の
位置に取り付けているため、その端部が重ね合せ接合と
なり、取り付け位置を特定できないことから、作業者に
よって取り付け位置が多少移動し、均一化が計れないと
いう問題点がある。
【0007】また、水膨張ゴムの接着部が切れた場合に
は、接着剤が該ゴムの表面に残存し、膨張ゴムに水が供
給されないで止水することができないという問題点があ
る。
【0008】3)ヒューム管と継手カラーとを一体化する
ことによって継手カラーのめくれは解消可能であるが、
未だ完全に解消されていないという問題点がある。
【0009】4)継手カラーの厚さを薄くできるような高
強度の材質を使用した場合は、従来は接合性を良くする
ために端部を面取り加工していたが、継手カラーの肉厚
が薄くなると面取りが不可能となるか、面取りをしても
面取りによる効果が得られないという問題点がある。
【0010】5)図11のように、アンカー鉄筋の位置がカ
ラー埋め込み側の端部に近く、カラーに引き抜き力が発
生した時は、小さな力で容易に破断面が発生し、カラー
が引き抜かれることがあるという問題点がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における推進用ヒューム管の継手構造におい
ては、管軸方向一方端部に継手カラーを固定し、他方端
部にスピゴット部を形成した推進用ヒューム管の継手構
造において、前記継手カラーの一方側には、円周方向に
凹部を形成し、成型時にコンクリートで埋設されるカー
ル部を端末に形成し、かつ挿入口側端縁をやや外方に屈
曲させ、推進用ヒューム管の一方側には前記凹部に対応
して凸部を形成し、スピゴット部には挿入口側から管軸
方向に向かって下がるように傾斜させた第一の凹部と該
凹部より内側に第二の凹部を形成し、該第一の凹部には
第一のゴム輪を配置し、第二の凹部には第二のゴム輪を
配置した構成にされている。
【0012】また、前記継手カラーの凹部は、1個又は
複数個形成した構成にされている。
【0013】さらに、前記継手カラーのカール部又は凹
部には、どちらか一方に所定充填手段で膨張ゴムを充填
してもよいように構成されている。
【0014】また、前記継手カラーのカール部と凹部の
両方に膨張ゴムを使用しない場合は、コンクリートアン
カー効果が両方に発生する構造であるので、継手カラー
のカール部と凹部間に膨張ゴムを配置してもよい。
【0015】次に、推進用ヒューム管の型枠に於いて
は、継手カラーの凹部にコンクリートを詰めると共に、
カール部を埋設し、挿入側端縁を押圧する状態で前述の
構成の継手カラーを型枠に配置させた構成にされてい
る。
【0016】また、型枠での成型時において、継手カラ
ーのカール部又は凹部には、所定充填手段で膨張ゴムを
充填し、又は継手カラーのカール部と凹部間に膨張ゴム
を配置して製作されている。
【0017】次に、カラーと推進用ヒューム管との一体
性は、カラーの埋め込み先端付近が最も有利となる。し
かし、カラーの材質は一般に鋼製であり、埋め込み長さ
が短い程経済的となるが、短かすぎるとアンカー鉄筋の
位置即ち、カール部の位置が一体性の点で不利な位置に
なる。そこで、カール部と推進用ヒューム管との一体性
を持ちながら埋め込みカラーの埋め込み部の長さを最も
短くする方法として、埋め込みカラー先端部をカールと
する方法がとられている。
【0018】
【作用】継手カラーは、型枠成型時に、端末のカール部
を埋設し、挿入側端縁を押圧する状態で前記継手カラー
を型枠に配置させ、前記カール部近辺に漏れ止めパッキ
ンを配置して成型されている。
【0019】また、継手カラーの他方端部には第一、第
二の凹部に第一及び第二のゴム輪が接着又は配置して接
合される。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。図1から図10において、本発明に係るヒューム
管の継手構造は、ヒューム管1の管軸方向一方端部Eに
は継手カラー2を固定し、該ヒューム管1の他方端部F
には、前記継手カラー2より縮径して削設されたスピゴ
ット部Pが形成されている。
【0021】前記継手カラー2の一方端部Eには、円周
方向に凹部22を形成し、端末には成型時にコンクリート
で埋設されるカール部21が形成されている。
【0022】このカール部21は、コンクリートの内部に
食い込むように配置され、カラー2 とコンクリートとの
円切れは発生しないようにされている。
【0023】また、カール部21は、加工する時は曲げた
箇所に材質変化が生じないように加工され、このカール
部21に膨張ゴム3 を配置する場合は、該膨張ゴム3 が緊
密に嵌まる径に形成されている。
【0024】継手カラー2の凹部22は、1個又は複数個
形成され、任意個数成形されている。
【0025】また、前記カール部21又は凹部22のいずれ
かに、図 8、図 9のように、膨張ゴム3 が所定充填手段
で充填され、使用される膨張ゴム3 は、断面円形又はこ
れに類似する断面形状のものが使用される。なお、凹部
22に膨張ゴム3 を配置する場合は、推進用ヒューム管1
の凸部4 は形成しない。
【0026】さらに、継手カラー2の挿入口側端縁F
は、やや外方に屈曲形成され、推進用ヒューム管1 の他
方側がスムーズに配置可能にされている。
【0027】推進用ヒューム管1 の一方側には、前記継
手カラー2の凹部22に対応して、肉厚とした凸部4 が形
成され、該凸部4は、図5〜図7に示したように、剪断
面Cが大きくなると同時に、継手カラー2 が引き抜かれ
る時にコンクリート面に、円周上に均等な圧縮応力とな
って作用するように形成されている。なお、前記図面中
の矢印は、圧縮応力を示している。
【0028】また、この凸部4は、図6、図7のよう
に、円弧状に巾広く形成してもよく、巾は任意である。
【0029】スピゴット部Pには、図1 に図示したよう
に、挿入口側から管軸方向に向かって下がるように傾斜
させた第一の凹部5と該凹部5より内側に第二の凹部6
が形成されている。
【0030】また、前記該第一の凹部5には、底面は該
凹部5の勾配に形成し、上面入口側は継手カラー2に円
滑に挿入可能なように入口側に向かって下向きに傾斜面
52が形成された第一のゴム輪51が所定手段で接着又は配
置されている。
【0031】第二の凹部6には第二のゴム輪61が配置に
されている。この第一のゴム輪51、第二のゴム輪61は、
図1に図示した断面中実のもの又は弾性をもたせるため
断面に中空孔53を形成したもの( 図2参照) 、上端に複
数の溝を設けたもののいずれかを選択して用いられる。
【0032】また、推進用ヒューム管1 端部同士の接合
部には、合成樹脂、チップを固めたもの、合板等のクッ
ション材7を配置すると、接合部の破損が防止可能とな
る。
【0033】さらに、ヒューム管製造の際の型枠におい
ては、図10に図示したように、両側の型枠82、83と上側
型枠81と他方端部Fを形成する型枠84が配置され、上側
型枠81には端末のカール部21と凹部とは、外径が同一に
してあること、傾斜設された挿入側端縁23を押圧する状
態で前記継手カラーを配置させ、前記カール部21近辺に
モルタルの漏れ止めパッキン85が配置され、両側の型枠
82、83と上側型枠81とはボルト87とナット88で締めつけ
て型枠が組まれている。
【0034】なお、ヒューム管1の先端位置に漏れ止め
パッキン86を配置してモルタルの漏出を防止している。
【0035】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 1)従来のような継手カラーとアンカー鉄筋との溶接が不
要となり、製造が簡略化できる。その結果、継手カラー
は高価な材料にすることが可能である。
【0036】2)水膨張ゴムの取り付けを端末のカール部
又は凹部で行うことにより、水膨張ゴム輪として一体の
ものを使用することが可能となり、従来のような重ね合
せ接合がなくなって止水性が向上できる。また、カール
部には水膨張ゴムの弾性反撥力によって取り付けられる
ため、接着剤は不要となる。仮に、継手カラーと膨張ゴ
ム間で縁切れが生じじたとしても、接着剤が膨張ゴムの
表面を覆うことがないため、膨張ゴムに水が供給され、
本来の止水機能を発揮できる。
【0037】3)継手カラーの端末をカール状に形成され
ているため、従来タイプより「めくれ」に強い。また、
「めくれ」を防止するために端末を直角状に折り曲げる
方法もあるが、この場合は材質の変化、材料の厚さにバ
ラツキが発生しやすいが、カール状に形成したことによ
り、これらの問題点は解消できる。
【0038】4)継手カラーの挿入側端縁を外方に屈曲さ
せ、ラッパ状に形成されているため、薄い材料の継手カ
ラーでも容易に接合が可能となる。
【0039】5)スピゴット部の挿入口側に奥に向かって
下がるように傾斜させた第一の凹部を形成したため、従
来は入口側が下がる構造である。また、ゴム輪の挿着部
分に接着剤を塗布した時に、該接着剤が硬化前に接合さ
れるとき潤滑材として作用し、ゴム輪が滑って挿着が困
難であったが、本発明では該部分の勾配方向が逆である
ため、前記問題点は解決される。
【0040】6)ヒューム管の製造時は、挿入側端縁の傾
斜部が上型枠で押圧され凹部に継手カラーの肉厚を加え
た外形部を支点に、カラー先端のカール部は該型枠に押
圧されて密着するため、カラー全体にわたってモルタル
の侵入が防止でき、カラーの後処理が不要となると共
に、製造を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】推進用ヒューム管の継手構造の断面図である。
【図2】推進用ヒューム管の継手構造の断面図である。
【図3】継手カラーに凹部を2個形成したときの要部断
面図である。
【図4】カール部と凹部間に膨張ゴムを接着したときの
要部断面図である。
【図5】推進用ヒューム管の一方端部の要部断面図であ
る。
【図6】推進用ヒューム管の一方端部の別実施例の要部
断面図である。
【図7】推進用ヒューム管の一方端部の別実施例の要部
断面図である。
【図8】継手カラーの凹部に膨張ゴムを配置したときの
要部断面図である。
【図9】継手カラーのカール部に膨張ゴムを配置したと
きの要部断面図である。
【図10】推進用ヒューム管の型枠の要部断面図である。
【図11】従来例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 推進用ヒューム管 2 継手カラー 21 カール部 22 凹部 3 膨張ゴム 4 凸部 5 第1の凹部 51 第1のゴム輪 6 第2の凹部 61 第2のゴム輪 81 上側型枠 82,83,84 型枠 E 一方端部 F 他方端部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管軸方向一方端部に継手カラーを固定し、
    他方端部にスピゴット部を形成した推進用ヒューム管の
    継手構造において、前記継手カラーの一方側には、円周
    方向に凹部を形成し、成型時にコンクリートで埋設され
    るカール部を端末に形成し、かつ挿入口側端縁をやや外
    方に屈曲させ、推進用ヒューム管の一方側には前記凹部
    に対応して凸部を形成し、スピゴット部には挿入口側か
    ら管軸方向に向かって下がるように傾斜させた第一の凹
    部と該凹部より内側に第二の凹部を形成し、該第一の凹
    部には第一のゴム輪を配置し、第二の凹部には第二のゴ
    ム輪を配置して成る推進用ヒューム管の継手構造。
  2. 【請求項2】継手カラーには、凹部を1個又は複数個形
    成して成る請求項第1項に記載の推進用ヒューム管の継
    手構造。
  3. 【請求項3】継手カラーのカール部又は凹部には、所定
    充填手段で膨張ゴムを充填して成る請求項第1項に記載
    の推進用ヒューム管の継手構造。
  4. 【請求項4】継手カラーのカール部と凹部間に膨張ゴム
    を配置して成る請求項第1項に記載の推進用ヒューム管
    の継手構造。
  5. 【請求項5】継手カラーの凹部にコンクリートを詰め込
    むと共に、カール部を埋設し、挿入側端縁を押圧する状
    態で請求項第1項に記載の継手カラーを型枠に配置させ
    てなる推進用ヒューム管の型枠。
  6. 【請求項6】継手カラーのカール部又は凹部には、所定
    充填手段で膨張ゴムを充填して成型して成る請求項第5
    項に記載の推進用ヒューム管の型枠。
  7. 【請求項7】継手カラーのカール部と凹部間に膨張ゴム
    を配置して成型して成る請求項第5項に記載の推進用ヒ
    ューム管の型枠。
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