JP2024072076A - 木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材 - Google Patents

木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材 Download PDF

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和彦 前田
労 柴田
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Abstract

【課題】吸湿に伴う反りが生じることを抑制可能な木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材を提供する。【解決手段】木質床材は、接着剤の硬化物によって構成される接着層を介して2枚の木質繊維板が接着された構造になっている。木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、第1面の方が第2面よりも吸湿性の低い面になっており、第2面同士が接着層を介して接着された構造になっている。【選択図】図1

Description

本開示は、木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材に関する。
上板及び下板を重ねて構成された木質床材が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1の段落[0026]には、「木質板(6)は2枚の合板製上板(6A)および同下板(6B)とよりなり、上板(6A)の表面には化粧単板(図示略)が貼付けられている。」との記載がある。
また、特許文献1の段落[0010]には、「木質板の具体例としては、合板が一般的であるが、その他パーティクルボード、ハードボード、中質繊維板などをあげることができ、その表面には適宜化粧が施される。」との記載がある。更に、同段落[0010]には、「この化粧は、銘木単板、挽板、パターンシート、合成樹脂シート、コルクを表面に貼着したり、塗装を施したりすることによって行なわれる。」との記載もある。
実開平06-028072号公報
しかし、ハードボードのような木質繊維板を利用して木質床材を構成すると、木質繊維板が吸湿した際に、木質繊維板に反りが生じる場合がある。その場合、平滑な下地面に木質床材を敷設して床面を構成してあったとしても、木質床材の一部が敷設面から浮き上がる等、床面の平滑性が損なわれるおそれがある。また、木質床材と下地面との間に空隙が生じると、床面にがたつき・きしみが生じる等、床面の質感を損ねるおそれがある。
本開示の一局面においては、吸湿に伴う反りが生じることを抑制可能な木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材を提供することが望ましい。
以下、本開示の構成について説明する。
(1)本開示の一態様は、木質床材であって、接着剤の硬化物によって構成される接着層を介して2枚の木質繊維板が接着された構造になっている。木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、第1面の方が第2面よりも吸湿性の低い面になっており、第2面同士が接着層を介して接着された構造になっている。
このように構成される木質床材によれば、2枚の木質繊維板の第2面同士が接着層を介して接着された構造になっている。そのため、例えば一方の木質繊維板の第1面と他方の木質繊維板の第2面が接着されている場合とは異なり、木質床材の板厚方向両側では、双方とも相対的に吸湿性の低い第1面が露出する。
したがって、木質床材の板厚方向両側における吸湿性が双方とも低くなるので、木質床材の両面双方において各面が湿気や水分で膨潤するのを抑制できる。また、木質床材の板厚方向両側における吸湿性に差異が無いので、差異がある場合とは異なり、一方の面が他方の面よりも湿気や水分で膨潤しやすくなることは無く、これにより、木質床材に反りが生じるのを抑制できる。さらに、相対的に吸湿性の高い第2面は木質床材の内部に閉じ込められるので、第2面が湿気や水分を吸収することも抑制される。
なお、本開示の木質床材は、更に以下のような構成を備えていてもよい。
(2)本開示の一態様では、木質繊維板は、JISA5905において規定される、片面が平滑面となっているハードボードであり、平滑面が第1面であってもよい。
このように構成される木質床材によれば、片面平滑タイプのハードボードを利用して所期の木質床材を構成することができる。
(3)本開示の一態様では、接着剤が、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤であってもよい。
(4)本開示の一態様は、木質床材の製造方法であって、接着剤で2枚の木質繊維板を接着することによって木質床材を製造する方法である。さらに、木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、第1面の方が第2面よりも吸湿性の低い面になっており、第2面同士を接着剤で接着する。
このように構成される木質床材の製造方法によれば、所期の木質床材を製造することができる。
(5)本開示の一態様は、木質板状部材であって、接着剤の硬化物によって構成される接着層を介して2枚の木質繊維板が接着された構造になっている。木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、第1面の方が第2面よりも吸湿性の低い面になっており、第2面同士が接着層を介して接着された構造になっている。
このように構成される木質板状部材によれば、本開示の木質床材と同様の構成を備えるので、本開示の木質床材と同様の作用・効果を奏し、床材以外の用途(例えば天井材や壁材等。)で利用することができる。
図1Aは第1実施形態の木質床材を示す平面図である。図1Bは第1実施形態の木質床材を示す正面図である。図1Cは図1B中に示すIC部の拡大図である。図1Dは図1B中に示すID部の拡大図である。 図2Aは第2実施形態の木質床材を示す平面図である。図2Bは第2実施形態の木質床材を示す正面図である。図2Cは図2B中に示すIIC部の拡大図である。図2Dは図2B中に示すIID部の拡大図である。図2Eは図2A中に示すIIE部の拡大図である。
次に、上述の木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材について、例示的な実施形態を挙げて説明する。
(1)第1実施形態
図1A及び図1Bに示すように、木質床材1は、2枚の木質繊維板11,12が接着剤で接着された構造になっている。すなわち、2枚の木質繊維板11,12の間には、接着剤の硬化物によって構成される接着層(図示略。)が形成され、この接着層を介して2枚の木質繊維板11,12が接着された構造になっている。本実施形態の場合、接着剤としては、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤が使用されている。
本実施形態において、2枚の木質繊維板11,12は、双方とも平面視で一辺450mmの正方形に形成され、双方とも板厚2mmとされている。また、一方の木質繊維板11は、図1C及び図1Dに示すように、正方形の四辺をなす位置にある端面が、板厚方向に対して30°傾いた傾斜面となるように形成されている。
また、本実施形態において、木質繊維板11,12としては、JISA5905において規定される、片面が平滑の素地ハードボード(S1S)が用いられている。このような片面平滑ハードボードは、木質繊維を抄造してマット状に成形し、その繊維マットを艶出用の平滑な上側金属板と網状の下側金属板との間に挟み込んで、ホットプレス機で熱圧乾固させることによって製板される。
そのため、木質繊維板11,12の片面は平滑面となり、平滑面の裏側にある面は網目状のエンボス面となる。本明細書においては、木質繊維板11,12の平滑面を第1面111,121と称し、木質繊維板11,12のエンボス面を第2面112,122と称する。
このような木質繊維板11,12において、第1面111,121は、木質繊維板11,12の製造時に、木質繊維間にある微細な隙間に樹脂分が入り込んだ状態で熱圧乾固されており、これにより、水分が浸入可能な隙間が極めて少ない平滑な面となっている。一方、第2面112,122は、木質繊維板11,12の製造時に、熱圧を受けて網状の下側金属板側へ水分が抜けた面である。そのため、第2面112,122には、水分が抜ける経路となった微細な隙間が無数に形成されており、その隙間から水分が浸入可能となっている。したがって、第1面111,121の方が、第2面112,122よりも吸湿性の低い面になっている。
このような第1面111,121及び第2面112,122の吸湿特性を踏まえ、木質床材1では、第2面112,122同士が接着層を介して接着された構造になっている。そのため、例えば一方の木質繊維板の第1面と他方の木質繊維板の第2面が接着されている場合とは異なり、木質床材1の板厚方向両側では、双方とも相対的に吸湿性の低い第1面111,121が露出する。
したがって、木質床材1の板厚方向両側における吸湿性が双方とも低くなるので、木質床材1の両面双方において各面が湿気や水分で膨潤するのを抑制できる。また、木質床材1の板厚方向両側における吸湿性に差異が無いので、差異がある場合とは異なり、一方の面が他方の面よりも湿気や水分で膨潤しやすくなることは無く、これにより、木質床材1に反りが生じるのを抑制できる。さらに、相対的に吸湿性の高い第2面112,122は木質床材1の内部に閉じ込められるので、第2面112,122が湿気や水分を吸収することも抑制される。
以上のように構成される木質床材1は、床の下地面に対して複数の木質床材1を縦横に並べて敷き詰められる。その際、一方の木質繊維板11が、床面上に露出するように木質床材1を配置すると、先に説明した30°傾いた傾斜面が床面上に露出することにより、個々の木質床材1の輪郭部分に陰影が生じ、個々の木質床材1の境界が目立つようにすることができる。
あるいは、他方の木質繊維板12が、床面上に露出するように木質床材1を配置することもできる。この場合、先に説明した30°傾いた傾斜面が床面上に露出しないので、個々の木質床材1の輪郭部分に陰影が生じず、個々の木質床材1の境界が目立たないようににすることができる。すなわち、木質床材1は、2枚の木質繊維板11,12のどちらが床面上に露出するように配置してもよい。
2枚の木質繊維板11,12のどちらが床面上に露出する場合であっても、木質繊維板11,12の平滑面である第1面111,121が床面上に露出する。したがって、単一の木質繊維板とは異なり、裏返して配置したことに起因して、エンボス面が床面上に露出してしまうようなことがない。さらに、木質床材1で床面を構成すれば、床面が木質繊維板11,12のどちらかで構成されることになるので、床面が多少摩耗した場合でも、その摩耗箇所の見栄えは、摩耗していない箇所と大差がない見栄えとなる。この点、例えば、表層に木面等の印刷が施された薄い化粧面が形成されている床材等であれば、化粧面が摩耗したことに起因して、摩耗箇所の見栄えだけが悪くなるおそれがあるが、上記木質床材1であれば、そのような問題を招くおそれがない。
(2)第2実施形態
次に、第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態は、一部の構成が第1実施形態とは相違する実施形態となる。そこで、以下の説明では第1実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態と共通する構成については簡略に説明し、第1実施形態と重複する説明については省略する。
図2A及び図2Bに示すように、木質床材2は、2枚の木質繊維板11,12が接着剤で接着された構造になっている。木質繊維板11,12及び接着剤は、第1実施形態と同様のものである。ただし、第2実施形態では、2枚の木質繊維板11,12の相対位置が第1実施形態とは相違する。
具体的には、図2C,図2D及び図2Eに示すように、第2実施形態において、2枚の木質繊維板11,12は、正方形の四辺が完全に重なる状態となる位置から、第1面111,121及び第2面112,122に沿う方向へ相対的に平行移動させた位置にある。本実施形態の場合、2枚の木質繊維板11,12は、図中でいう前後方向へ2mm、左右方向へ2mm、相対的に平行移動させてあり、その位置で接着されている。
このように構成された木質床材2であっても、第1実施形態の木質床材1と同様の作用・効果を奏する。また、第2実施形態の場合、上述のように、2枚の木質繊維板11,12が前後方向及び左右方向へ2mmずつ位置をずらして接着してある。そのため、複数の木質床材2を下地面上に敷設する際には、木質床材2の縁が2mmずつ上下に重なる状態で木質床材2を下地面上に配置することができる。
これにより、複数の木質床材2が敷設された後は、個々の木質床材2がそれぞれの二辺で他の木質床材2に押さえ込まれる状態となり、木質床材2が捲れ上がるのを抑制することができる。
(3)第3実施形態
第1実施形態及び第2実施形態で説明した木質床材1,2は、床材以外の用途で使用される木質板状部材として使用することもできる。具体的には、例えば、木質天井材、木質壁材等として使用することもできる。
(4)他の実施形態
以上、木質床材、木質床材の製造方法及び木質板状部材について、例示的な実施形態を挙げて説明したが、上述の実施形態は本開示の一態様として例示されるものにすぎない。すなわち、本開示は、上述の例示的な実施形態に限定されるものではなく、本開示の技術的思想を逸脱しない範囲内において、様々な形態で実施することができる。
例えば、上記第1実施形態では、縦450mm×横450mm×板厚4mmの木質床材1を例示したが、平面視形状は正方形に限定されず、例えば、長方形、菱形、その他の多角形等であってもよい。あるいは、円形、楕円形、その他の曲線や直線で囲まれる不定形であってもよい。
各部のサイズも上記実施形態とは異なっていてもよい。具体的には、平面視形状が正方形の場合、その寸法は縦450mm×横450mmに限定されず、一辺がより小さい正方形であってもよいし、一辺がより大きい正方形であってもよい。
また、木質床材を製造する際には、2枚の木質繊維板を所望の寸法にカットしてから貼り合わせてもよいし、2枚の木質繊維板を貼り合わせてから所望の寸法にカットしてもよい。すなわち、所望の寸法よりも大きいサイズの2枚の木質繊維板を貼り合わせて、それをカットすることで、所望の寸法の木質床材を製造してもよい。
木質床材の端面に上記第1実施形態で例示したような傾斜面を付ける場合には、2枚の木質繊維板を接着する前に一方の木質繊維板に傾斜面を加工してもよいし、2枚の木質繊維板を接着した後に一方の木質繊維板に相当する箇所に傾斜面を加工してもよい。2枚の木質繊維板を接着した後に傾斜面を加工するのであれば、上述のように大きいサイズの2枚の木質繊維板を貼り合わせてから、それをカットするという工程を採用した場合でも、木質床材の端面に傾斜面を付けることができる。
また、上記第1実施形態及び第2実施形態では、傾斜面の角度として、板厚方向に対して30°傾いた傾斜面を例示したが、この角度も例えば45°、60°など、任意に変更することができる。あるいは、傾斜面に代えて、R面等の曲面を付与してもよい。
また、上記実施形態では、接着剤の例として、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤を例示したが、他の接着剤であってもよい。
1,2…木質床材、11,12…木質繊維板、111,121…第1面、112,122…第2面。

Claims (5)

  1. 接着剤の硬化物によって構成される接着層を介して2枚の木質繊維板が接着された構造になっており、
    前記木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、前記第1面の方が前記第2面よりも吸湿性の低い面になっており、前記第2面同士が前記接着層を介して接着された構造になっている、
    木質床材。
  2. 請求項1に記載の木質床材であって、
    前記木質繊維板は、JIS A 5905において規定される、片面が平滑面となっているハードボードであり、前記平滑面が前記第1面である、
    木質床材。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の木質床材であって、
    前記接着剤が、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤である、
    木質床材。
  4. 接着剤で2枚の木質繊維板を接着することによって木質床材を製造する方法であって、
    前記木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、前記第1面の方が前記第2面よりも吸湿性の低い面になっており、前記第2面同士を前記接着剤で接着する、
    木質床材の製造方法。
  5. 接着剤の硬化物によって構成される接着層を介して2枚の木質繊維板が接着された構造になっており、
    前記木質繊維板の板厚方向両側にある第1面及び第2面は、前記第1面の方が前記第2面よりも吸湿性の低い面になっており、前記第2面同士が前記接着層を介して接着された構造になっている、
    木質板状部材。
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