JP2023547572A - Qr/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システム及びその方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、現場における衛生検査の際に、検体の試料を採取するためのスワブキットと、前記スワブキットによって採取された試料に関する情報の入力を受ける現場端末と、スワブキットによって採取された試料と、現場端末から入力された試料とに対する情報に関する衛生検査結果を用いて衛生検査用紙を自動生成する衛生検査室端末とから構成される。【選択図】図1
Description
本発明は、食品衛生検査システム及びその方法に関し、さらに詳しくは、QR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システム及びその方法に関する。
食品衛生検査の現場では、様々な食品衛生検査キットが開発され、利用されている。
代表的にはスワブ(swab)が利用されているが、大手企業などの現場では、数多くの製品群や検体に対して大量の試料が採取されている。
このような場合、試料を採取したスワブと、スワブに関する情報が適切に確保されなかったり、スワブ同士の順番が狂ったりして混乱を招くこともある。このように採取されたスワブは、衛生検査室に搬入されてからも同様なことが起きる可能性がある。
そのため、正確な検体確保が困難であるという問題がある。
また、場合によっては、衛生検査結果用紙を虚偽で作成するか、あるいは改ざんするケースが発生するが、それを適切に防止または遮断できる手段は、事実上ないと言ってもよい。
このように、従来の粗末な衛生検査体制をさらにシステム化し、誤記や虚偽作成を未然に防ぐ必要がある。
本発明は、QR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システムを提供することを目的とする。
本発明は、QR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査方法を提供することを他の目的とする。
前述した本発明の目的に係るQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システムは、現場における衛生検査の際に、検体の試料を採取するためのスワブキットと、前記スワブキットによって採取された試料に関する情報の入力を受ける現場端末とを含むように構成されてもよい。
ここで、前記スワブキットによって採取された試料と、前記現場端末から入力された試料に対する情報に関する衛生検査結果と、を用いて衛生検査用紙を自動生成する衛生検査室端末をさらに含むように構成されてもよい。
前述した本発明の目的に係るQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査方法は、現場における衛生検査の際に、スワブキットによって検体の試料を採取するステップと、現場端末が前記スワブキットによって採取された試料に関する情報の入力を受けるステップとを含むように構成されてもよい。
ここで、衛生検査室端末が前記スワブキットによって採取された試料と、前記現場端末から入力された試料に対する情報に関する衛生検査結果と、を用いて衛生検査用紙を自動生成するステップをさらに含むように構成されてもよい。
前述したQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システム及びその方法によれば、スワブキットにQRマークまたは2次元バーコードを表示し、検体の試料採取と同時に検体に関する情報を入力してクラウドサーバに保存するように構成されるため、現場において検体に関する情報や試料の順番が狂ったり、誤って保存する虞がなくなるといった効果がある。また、衛生検査室では、現場のQR/2次元バーコードスワブキットを用いてそのまま検査を行い、QRマークまたは2次元バーコードを用いてクラウドサーバから検体に関する情報を受信するように構成されることにより、衛生検査室において検体試料に対する混乱が生じることを防ぐことができ、それを用いて自動的に衛生検査用紙を自動生成するように構成されることにより、検査記録紙に対する虚偽作成を防止できるといった効果がある。それに加えて、QRマークまたは2次元バーコードと連携して試料採取、検査などの一連の過程における時分秒まで記録するように構成されることにより、衛生検査に対する追跡と信頼性が保証されるといった効果がある。
現場における衛生検査の際に、検体の試料を採取するためのスワブキットと、前記スワブキットによって採取された試料に関する情報の入力を受ける現場端末とを含むQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システムを特徴とする。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システムのブロック構成図である。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係るQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システムは、QR/2次元バーコードスワブキット100と、現場端末200と、衛生検査室端末300と、衛生検査クラウドサーバ400とを含むように構成されてもよい。
以下、詳細な構成について説明する。
QR/2次元バーコードスワブキット100は、包装材または胴体(body)にQRマークまたは2次元バーコードが表示されるように構成されてもよい。
スワブ(swab)は、一般に検体の試料を採取する構成であり、図2には、QRスワブキットの実物が示されている。そして、QR/2次元バーコードスワブキット100は、図3に示すように、ソーセージ包装機の狭い隙間を検査することができ、図4の作業台、図5のナイフとハンドルの間に挟まれた部分、図6の食品搬送用コンベヤ円形ベルトまたはプーリ間の細菌、図7の手作業現場におけるはさみの隙間や図8の手、図9の秤の脚と本体、図10の作業台コーナーに対する試料を採取することができる。
現場端末200は、現場でQRマークまたは2次元バーコードを撮影してQR/2次元バーコードスワブ情報を読み出してから送信し、QR/2次元バーコードスワブキット100を用いて試料を採取した検体の衛生検査状況情報を収集して送信するように構成されてもよい。
現場端末200は、QR/2次元バーコードリーダモジュール201と、QR/2次元バーコードスワブ情報自動入力モジュール202と、マイク203と、カメラモジュール204と、衛生検査状況情報入力モジュール205と、現場データリアルタイム生成モジュール206と、現場データリアルタイムアップロードモジュール207とを含むように構成されてもよい。
以下、詳細な構成について説明する。
QR/2次元バーコードリーダモジュール201は、現場でQR/2次元バーコードスワブキット100に表示されたQRマークまたは2次元バーコードを撮影してQR/2次元バーコードスワブ情報を読み出すように構成されてもよい。
QR/2次元バーコードスワブ情報自動入力モジュール202は、QR/2次元バーコードリーダモジュール201から読み出されたQR/2次元バーコードスワブ情報を自動入力するように構成されてもよい。
マイク203は、現場において検体の試料を採取する試料採取者から当該検体及び試料採取に関する情報の音声入力を受けるように構成されてもよい。
カメラモジュール204は、現場の検体及び試料採取に関する映像を撮影するように構成されてもよい。
衛生検査状況情報入力モジュール205は、マイク203から音声入力の受けた検体及び試料採取に関する情報と、カメラモジュール204によって撮影された映像とを用いて、衛生検査状況情報を自動入力するように構成されてもよい。
現場データリアルタイム生成モジュール206は、QR/2次元バーコードスワブ情報自動入力モジュール202で自動入力されたQR/2次元バーコードスワブ情報と、衛生検査状況情報入力モジュール205で自動入力された衛生検査状況情報とを相互にマッチすることで現場データをリアルタイムで生成するように構成されてもよい。
現場データリアルタイムアップロードモジュール207は、現場データリアルタイム生成モジュール206でリアルタイム生成された現場データを、衛生検査クラウドサーバ400にリアルタイムアップロードするように構成されてもよい。
衛生検査室端末300は、現場端末200から読み出したQR/2次元バーコードスワブ情報と、現場端末200で収集された衛生検査状況情報とに対応する検体の衛生検査結果を自動生成して出力するように構成されてもよい。
衛生検査室端末300は、QR/2次元バーコードリーダモジュール301と、QR/2次元バーコードスワブ情報送信モジュール302と、衛生検査状況情報受信モジュール303と、衛生検査結果自動入力モジュール304と、衛生検査用紙自動生成モジュール305と、衛生検査用紙自動出力モジュール306とを含むように構成されてもよい。
以下、詳細な構成について説明する。
QR/2次元バーコードリーダモジュール301は、現場で検体に対する試料採取済みのQR/2次元バーコードスワブキット100のQRマークまたは2次元バーコードを撮影して、QR/2次元バーコードスワブ情報を読み出すように構成されてもよい。
QR/2次元バーコードスワブ情報送信モジュール302は、QR/2次元バーコードリーダモジュール201から読み出されたQR/2次元バーコードスワブ情報を衛生検査クラウドサーバ400に送信するように構成されてもよい。
衛生検査状況情報受信モジュール303は、衛生検査クラウドサーバ400から衛生検査状況情報を受信するように構成されてもよい。
衛生検査結果自動入力モジュール304は、QR/2次元バーコードスワブキット100によって採取された試料に対する衛生検査結果の自動入力を受けるように構成されてもよい。
衛生検査用紙自動生成モジュール305は、衛生検査状況情報受信モジュール303でリアルタイム受信された衛生検査状況情報と、衛生検査結果自動入力モジュール304から自動入力を受けた衛生検査結果とを用いて当該検体に対する衛生検査用紙を自動生成するように構成されてもよい。
衛生検査用紙自動出力モジュール306は、衛生検査用紙自動生成モジュール305で自動生成された衛生検査用紙を自動出力するように構成されてもよい。
衛生検査クラウドサーバ400は、現場端末200からQR/2次元バーコードスワブ情報と、当該衛生検査状況情報とを受信して保存し、衛生検査室端末300から衛生検査を行うための検体のQR/2次元バーコードスワブ情報に対応する衛生検査状況情報を抽出して衛生検査室端末300に提供するように構成されてもよい。
衛生検査クラウドサーバ400は、現場データリアルタイム受信モジュール401と、QR/2次元バーコードスワブ情報データベース402と、衛生検査状況情報データベース403と、QR/2次元バーコードスワブ情報受信モジュール404と、QR/2次元バーコードスワブ情報検索モジュール405と、衛生検査状況情報抽出モジュール406と、衛生検査状況情報送信モジュール407とを含むように構成されてもよい。
現場データリアルタイム受信モジュール401は、現場端末200の現場データリアルタイムアップロードモジュール207から現場データをリアルタイムで受信するように構成されてもよい。
QR/2次元バーコードスワブ情報データベース402は、現場データリアルタイム受信モジュールでリアルタイム受信された現場データにおいて、QR/2次元バーコードスワブ情報を保存するように構成されてもよい。
衛生検査状況情報データベース403は、現場データリアルタイム受信モジュール401でリアルタイム受信された現場データにおいて、QR/2次元バーコードスワブ情報に対応する衛生検査状況情報が相互にマッチして保存されるように構成されてもよい。
QR/2次元バーコードスワブ情報受信モジュール404は、衛生検査室端末300のQR/2次元バーコードスワブ情報送信モジュール302から、QR/2次元バーコードスワブ情報を受信するように構成されてもよい。
QR/2次元バーコードスワブ情報検索モジュール405は、QR/2次元バーコードスワブ情報受信モジュール404で受信したQR/2次元バーコードスワブ情報をQR/2次元バーコードスワブ情報データベース402から検索するように構成されてもよい。
衛生検査状況情報抽出モジュール406は、QR/2次元バーコードスワブ情報検索モジュール405から検索されたQR/2次元バーコードスワブ情報と相互にマッチする衛生検査状況情報を、衛生検査状況情報データベース403から抽出するように構成されてもよい。
衛生検査状況情報送信モジュール407は、衛生検査状況情報抽出モジュール406から抽出された衛生検査状況情報を、衛生検査室端末300の衛生検査状況情報受信モジュール303にリアルタイムで送信するように構成されてもよい。
図11は、本発明の一実施形態に係る検査方法の模式図である。
図11を参照すると、現場でQR/2次元バーコードスワブキット100の内側のスクリューキャップを開け、水分を取り除き、その後検体の表面から試料を採取する。そしてキャップを閉め、その後、綿棒に付着している試料と溶解液を振って混ぜる。そして、QR/2次元バーコードスワブキット100を衛生検査室に搬送してからキャップを開け、培地または検査フラットに溶解液を滴下し、検査を行う。ここで、培地の表蓋にもQRマークや2次元バーコードを付着するように構成され、QR/2次元バーコードスワブキット100に付着されたQRマークや2次元バーコードは、培地に付着されたQRマークや2次元バーコードと対応してサーバに登録するように構成されてもよい。衛生検査室端末300のQR/2次元バーコードリーダモジュール301は、培地のQRマークや2次元バーコードを読み取り、QR/2次元バーコードスワブ情報送信モジュール302がそれを衛生検査クラウドサーバ400に送信して保存するように構成されてもよい。衛生検査クラウドサーバ400は、QR/2次元バーコードスワブキット100のQRマークまたは2次元バーコードと培地のQRマークまたは2次元バーコードを相互にマッチすることで、後ほど試料データと検査結果データが混ざり合ったり、混乱することを防ぐことができる。
その過程において従来のようにスワブキットにネームペンで記入することなく、QRコード(登録商標)や2次元バーコードで標識し、それを衛生検査室で確認するため、試料が他の試料と入れ替わったり、混乱する虞がない。
図12は、本発明の一実施形態に係るQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査方法のフローチャートである。
図12を参照すると、現場における衛生検査の際に、QR/2次元バーコードスワブキット100によって検体の試料を採取する(S101)。
次に、現場端末200がQR/2次元バーコードスワブキット100によって採取された試料に関する情報の入力を受ける(S102)。
次いで、衛生検査室端末300がQR/2次元バーコードスワブキット100によって採取された試料と、現場端末200から入力された試料に関する情報に対する衛生検査結果と、を用いて衛生検査用紙を自動生成する(S103)。
以上、本発明の実施形態を参照して説明したが、当該技術分野における通常の知識を有する者なら、添付の特許請求の範囲に記載の本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲内で、本発明を様々に修正及び変更することができるものとする。
100:QR/2次元バーコードスワブ
200:現場端末
201:QR/2次元バーコードリーダモジュール
202:QR/2次元バーコードスワブ情報自動入力モジュール
203:マイク
204:カメラモジュール
205:衛生検査状況情報入力モジュール
206:現場データリアルタイム生成モジュール
207:現場データリアルタイムアップロードモジュール
300:衛生検査室端末
301:QR/2次元バーコードスワブリーダモジュール
302:QR/2次元バーコードスワブ情報送信モジュール
303:衛生検査状況情報受信モジュール
304:衛生検査結果自動入力モジュール
305:衛生検査用紙自動生成モジュール
306:衛生検査用紙自動出力モジュール
400:衛生検査クラウドサーバ
401:現場データリアルタイム受信モジュール
402:QR/2次元バーコードスワブ情報データベース
403:衛生検査状況情報データベース
404:QR/2次元バーコードスワブ情報受信モジュール
405:QR/2次元バーコードスワブ情報検索モジュール
406:衛生検査状況情報抽出モジュール
407:衛生検査状況情報送信モジュール
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Claims (4)
- 現場における衛生検査の際に、検体の試料を採取するためのスワブキットと、
前記スワブキットによって採取された前記試料に関する情報の入力を受ける現場端末と、を含む、QR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システム。 - 前記スワブキットによって採取された前記試料と、前記現場端末から入力された前記試料に対する情報に関する衛生検査結果と、を用いて衛生検査用紙を自動生成する衛生検査室端末をさらに含むように構成されることを特徴とする、請求項1に記載のQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査システム。
- 現場における衛生検査の際に、スワブキットによって検体の試料を採取するステップと、
現場端末が前記スワブキットによって採取された前記試料に関する情報の入力を受けるステップと、を含む、QR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査方法。 - 衛生検査室端末が、前記スワブキットによって採取された前記試料と、前記現場端末から入力された前記試料に対する情報に関する衛生検査結果と、を用いて衛生検査用紙を自動生成するステップとをさらに含むように構成されることを特徴とする、請求項3に記載のQR/2次元バーコードスワブキットを用いた食品衛生検査方法。
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