JP2023109664A - パッケージ構造 - Google Patents

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Abstract

【目的】接合力を高め、破損確率を下げることのできるパッケージ構造を提供する。【解決手段】パッケージ構造は、ベースと、チップと、シールリングと、上蓋と、補強部とを含む。チップは、ベース上に設置され、ベースに電気接続される。シールリングは、ベース上に設置される。上蓋は、シールリング上に設置され、且つチップを覆う。補強部は、ベースまたは上蓋に設置される。シールリングは、パッケージ構造に密閉空洞を形成し、且つシールリングは、チップと補強部を取り囲む。【選択図】図1A

Description

本発明は、補強部を有するパッケージ構造に関するものである。
現在のパッケージ構造は、通常、ベース(base)と上蓋(lid)の間を接合材(例えば、金属材料またはガラスフリット(glass frit))で平面対平面の方法により接合するが、この接合方法は、表面の接合力が弱いという問題を有するため、応力が発生した時にベースと上蓋が分離しやすく、パッケージ構造の破損確率が高くなる。
応力が発生した時にベースと上蓋が分離しやすく、パッケージ構造の破損確率が高くなる。
本発明は、接合力を高め、破損確率を下げることのできるパッケージ構造を提供する。
本発明のパッケージ構造は、ベースと、チップと、シールリングと、上蓋と、補強部とを含む。チップは、ベース上に設置され、ベースに電気接続される。シールリングは、ベース上に設置される。上蓋は、シールリング上に設置され、且つチップを覆う。補強部は、ベースまたは上蓋に設置される。シールリングは、パッケージ構造に密閉空洞を形成し、且つシールリングは、チップと補強部を取り囲む。
本発明の1つの実施形態において、前記ベースは、凹部および凹部を取り囲むフレームを有する。チップは、凹部内にあり、且つシールリングは、フレーム上に設置される。
本発明の1つの実施形態において、前記補強部の高さとシールリングの高さの比率は、1/4~1/3の間である。
本発明の1つの実施形態において、前記補強部の幅とシールリングの幅の比率は、1/2~1/3の間である。
本発明の1つの実施形態において、前記シールリングは、上蓋の一部の側壁を覆う。
本発明の1つの実施形態において、前記補強部は、上蓋またはベース上に凸設される。
本発明の1つの実施形態において、前記補強部は、上蓋またはベース内に嵌設される。
本発明の1つの実施形態において、上から見ると、前記補強部は、シールリングに対応する閉鎖型環状輪郭である。
本発明の1つの実施形態において、上から見ると、前記補強部は、複数のセグメントの輪郭により構成され、且つ隣接する輪郭の間には間隙があり、一部のシールリングが間隙内に配置される。
本発明の1つの実施形態において、前記補強部とシールリング、上蓋、またはベースのうちの任意の1つは、一体成型構造である。
以上のように、本発明は、補強部の設計により、ベースと上蓋の接合面の接合表面積および表面接合強度を増やし、構造全体が応力に抵抗する能力を上げることができるため、応力が発生した時にベースと上蓋が分離しにくく、パッケージ構造の破損確率を下げることができる。
本発明の上記および他の目的、特徴、および利点をより分かり易くするため、図面と併せた幾つかの実施形態を以下に説明する。
添付図面は、本発明の原理がさらに理解されるために含まれており、本明細書に組み込まれ、且つその一部を構成するものである。図面は、本発明の実施形態を例示しており、説明とともに、本発明の原理を説明する役割を果たしている。
図1Aは、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。図1B、図1Cは、図1Aのいくつかの実施形態の上面概略図である。 図2Aは、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。図2B、図2Cは、図2Aのいくつかの実施形態の上面概略図である。 図3は、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。 図4は、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。 図5は、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。 図6は、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の例示的実施形態を全面的に説明するが、本発明は、多くの異なる方法により実施することができるため、本文中で説明した実施形態のみに限定されるべきではない。図面において、明確に示すため、各領域、部位、および層の大きさおよび厚さは、実際の比例に基づいて製図したものではない。理解しやすいよう、下記の説明において、同じ素子には同じ符号を用いて説明する。
本明細書で用いる方向を表す用語(例えば、上、下、右、左、前、後、上部、下部)は、単に描かれた図面に関してのみ使用され、絶対的な向きを暗示する意図はない。
他に定義されない限り、本明細書中で使用される全ての技術用語(技術および科学用語を含む)は、本発明が属する分野の当業者によって共通に理解されるものと同じ意味を有する。
図1A、図2A、図3、図4、図5、図6は、本発明のいくつかの実施形態のパッケージ構造の断面概略図である。図1B、図1Cは、図1Aのいくつかの実施形態の上面概略図である。図2B、図2Cは、図2Aのいくつかの実施形態の上面概略図である。説明すべきこととして、明確に説明するため、図2Bと図2Cは、上蓋、接着剤、およびチップを省略している。
図1A、図1B、および図1Cを参照すると、本実施形態のパッケージ構造100は、ベース110と、チップ120と、シールリング130と、上蓋140と、補強部150とを含み、チップ120は、ベース110上に設置されるとともに、ベース110に電気接続され、シールリング130は、ベース110上に設置され、上蓋140は、シールリング130上に設置され、且つチップ120を覆う。本実施形態において、補強部150は、上蓋140に設置され、シールリング130は、パッケージ構造100に密閉空洞Cを形成し、且つシールリング130は、チップ120と補強部150を取り囲む。そのため、本実施形態は、補強部150の設計により、ベース110と上蓋140の接合面の接合表面積および表面接合強度を増やし、構造全体が応力に抵抗する能力を上げることができるため、応力が発生した時にベース110と上蓋140が分離しにくく、パッケージ構造100の破損確率を下げることができる。さらに説明すると、同じ条件で、補強部を有するパッケージ構造と補強部を有さないパッケージ構造に対して試験を行い、100Paの外力を印加して同じ位置の応力を比較した時、最大応力の位置を見ると、接合界面に生じた応力(剪断力)は、61Paから44Paに下がったため、本実施形態は、補強部150の設計によりパッケージ構造100が応力に抵抗する能力を有効に上げることができることを証明している。説明すべきこととして、別の実施形態において、補強部をベースに設置する態様についてさらに説明する。
本実施形態において、補強部150は、上蓋140上に凸設され、且つ補強部150は、バンプ形式で設置されるため、補強部150は、パッケージ構造100の辺縁からの応力をさらに阻止することができるが、本発明はこれに限定されず、別の実施形態において、補強部150は、異なる実施態様を有してもよい。ここで、補強部150は、上蓋140上に追加で設置された素子(材料は、例えば、タングステン(W)、石英、セラミック、または金属(例えば、コバール合金(Kovar Alloy))であってもよいが、本発明はこれに限定されない。
いくつかの実施形態において、補強部150の高さ150hとシールリング130の高さ130hの比率は、1/4~1/3の間であり(図1Aに示す)、且つ補強部150の幅150wとシールリング130の幅130wの比率は、1/2~1/3の間である(図1Bおよび図1Cに示す)が、本発明はこれに限定されず、上述した高さと幅は、いずれも実際の設計上の要求に応じて調整することができる。
いくつかの実施形態において、ベース110の材料は、セラミック、石英、PCB、または金属(例えば、コバール合金(Kovar Alloy))を含み、上蓋140の材料は、金属(例えば、鉄(Fe)、コバルト(Co)、またはニッケル(Ni))、石英、PCB、またはセラミックを含む。例を挙げて説明すると、本実施形態のパッケージ構造100は、セラミックのベース110と金属の上蓋140の構造を使用するため、上蓋140は、平板状であってもよいが、本発明はこれに限定されず、別の実施形態において、ベース110と上蓋140は、その他の材料を選択して作成してもよい。また、チップ120は、例えば、石英ブランク(quartz blank)またはその他の適切なチップであり、シールリング130の材料は、例えば、金属材料またはガラスフリット(glass frit)であり、金属材料は、例えば、金/錫合金(Au/Sn)である。
いくつかの実施形態において、ベース110は、凹部112および凹部112を取り囲むフレーム114を有し、チップ120は、凹部112内にあり、且つシールリング130は、フレーム114上に設置される。ここで、チップ120を接着剤(glue)160で凹部112内のマウントパッド(mount pad)111上に設置してもよく、接着剤160は、例えば、銀ペーストであるが、本発明はこれに限定されない。
いくつかの実施形態において、シールリング130は、上述した材料を加熱融解することにより形成することができるため、シールリング130は、上蓋140の一部の側壁140sを覆うことができるが、本発明はこれに限定されない。
いくつかの実施形態において、図1Bに示すように、上から見ると、補強部150は、シールリング130に対応する閉鎖型環状輪郭(例えば、矩形輪郭)であるが、本発明はこれに限定されず、代替の実施形態において、図1Cに示すように、パッケージ構造100Aにおいて、上から見ると、補強部150Aは、複数のセグメントの輪郭により構成され、且つ隣接する輪郭の間には間隙150gがあり、一部のシールリング130が間隙150g内に配置される。
ここで、説明すべきこととして、上述した実施形態の参照番号および一部の内容を以下の実施形態において使用するが、同一の参照番号は、同一または類似する構成要素を示すものとし、同じ技術内容については、説明を省略する。省略した詳しい説明については、上述した実施形態を参照することができるため、以下の実施形態では、繰り返し説明しない。
図2Aを参照すると、図1Aのパッケージ構造100と比較して、本実施形態のパッケージ構造200の補強部250は、ベース110上に凸設される。また、本実施形態において、図2Bに示すように、上から見ると、補強部250は、シールリング130に対応する閉鎖型環状輪郭であるが、本発明はこれに限定されず、代替の実施形態において、図2Cに示すように、パッケージ構造200Aにおいて、上から見ると、補強部250Aは、複数のセグメントの輪郭により構成され、且つ隣接する輪郭の間には間隙250gがあり、一部のシールリング130が間隙250g内に配置されるが、本発明はこれに限定されない。
図3を参照すると、図1Aのパッケージ構造100と比較して、本実施形態のパッケージ構造300の補強部350は、上蓋340に嵌設される。さらに説明すると、補強部350は、シールリング330を上蓋340の溝340aに嵌め込むことにより形成することができるため、補強部350とシールリング330は、一体成型構造であってもよいが、本発明はこれに限定されない。また、嵌設された補強部350は、補強部150の閉鎖型環状輪郭または複数のセグメントの輪郭に類似する設置方法を有してもよい。
図4を参照すると、図3のパッケージ構造300と比較して、本実施形態のパッケージ構造400の補強部450は、ベース410に嵌設される。さらに説明すると、補強部450は、シールリング430をベース410の溝414aに嵌め込むことにより形成することができるため、補強部450とシールリング430は、一体成型構造であってもよいが、本発明はこれに限定されない。また、嵌設された補強部450は、補強部250の閉鎖型環状輪郭または複数のセグメントの輪郭に類似する設置方法を有してもよい。
図5を参照すると、図2Aのパッケージ構造200と比較して、本実施形態のパッケージ構造500は、石英のベース510と石英の上蓋540の構造を使用するため、上蓋540は、逆U字型であってもよい。また、本実施形態のパッケージ構造500の補強部550は、ベース510をエッチングすることにより形成することができるため、補強部550とベース510は、一体成型構造であってもよい。つまり、補強部550とベース510が使用する材料は同じであるが、本発明はこれに限定されない。
本実施形態において、ベース510と上蓋540の間は、凹凸相補的な接合界面を有する。つまり、上蓋540には、ベース510に対応する補強部の凹みがある。また、ベース510と上蓋540の間のシールリング530は、例えば、金属膜接合(metal film bonding)を使用し、金属は、例えば、AuまたはAuSnであるが、本発明はこれに限定されない。
図6を参照すると、図5のパッケージ構造500と比較して、本実施形態のパッケージ構造600のベース610と上蓋640の間は、階段状(step)の凹凸相補的な接合界面を有する。また、本実施形態のパッケージ構造600の補強部650は、上蓋640をエッチングすることにより形成することができるため、補強部650と上蓋640は、一体成型構造であってもよい。つまり、補強部650と上蓋640が使用する材料は同じであるが、本発明はこれに限定されない。
説明すべきこととして、上述した各態様のシールリングは、いずれも補強部を取り囲むことができ、且つ本発明は、上述した実施態様に制限されず、パッケージ構造がベースまたは上蓋に設置された補強部を有し、シールリングがパッケージ構造に密閉空洞を形成し、且つシールリングがチップと補強部を取り囲んでいれば、いずれも本発明の保護範囲に属するものとする。
以上のように、本発明は、補強部の設計(ベースまたは上蓋に設置する)により、ベースと上蓋の接合面の接合表面積および表面接合強度を増やし、構造全体が応力に抵抗する能力を上げることができるため、応力が発生した時にベースと上蓋が分離しにくく、パッケージ構造の破損確率を下げることができる。
以上のごとく、この発明を実施形態により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
100、100A、200、200A、300、400、500、600 パッケージ構造
110、410、510、610 ベース
111 マウントパッド
112 凹部
114、414 フレーム
120 チップ
130、330、430、530 シールリング
140、340、540、640 上蓋
140s 側壁
150、150A、250、250A、350、450、550、650 補強部
150g、250g 間隙
160 接着剤
130h、150h 高さ
130w、150w 幅
340a、414a 溝
C 密閉空洞

Claims (10)

  1. ベースと、
    前記ベース上に設置され、前記ベースに電気接続されたチップと、
    前記ベース上に設置されたシールリングと、
    前記シールリング上に設置され、且つ前記チップを覆う上蓋と、
    前記ベースまたは前記上蓋に設置された補強部と、
    を含み、前記シールリングが、パッケージ構造に密閉空洞を形成し、且つ前記シールリングが、前記チップと前記補強部を取り囲むパッケージ構造。
  2. 前記ベースが、凹部および前記凹部を取り囲むフレームを有し、前記チップが、前記凹部内にあり、且つ前記シールリングが、前記フレーム上に設置された請求項1に記載のパッケージ構造。
  3. 前記補強部の高さと前記シールリングの高さの比率が、1/4~1/3の間である請求項1に記載のパッケージ構造。
  4. 前記補強部の幅と前記シールリングの幅の比率が、1/2~1/3の間である請求項1に記載のパッケージ構造。
  5. 前記シールリングが、前記上蓋の一部の側壁を覆う請求項1に記載のパッケージ構造。
  6. 前記補強部が、前記上蓋または前記ベース上に凸設された請求項1に記載のパッケージ構造。
  7. 前記補強部が、前記上蓋または前記ベース内に嵌設された請求項1に記載のパッケージ構造。
  8. 上から見ると、前記補強部が、前記シールリングに対応する閉鎖型環状輪郭である請求項1に記載のパッケージ構造。
  9. 上から見ると、前記補強部が、複数のセグメントの輪郭により構成され、且つ隣接する前記輪郭の間には間隙があり、一部の前記シールリングが前記間隙内に配置された請求項1に記載のパッケージ構造。
  10. 前記補強部と前記シールリング、前記上蓋、または前記ベースのうちの任意の1つが、一体成型構造である請求項1に記載のパッケージ構造。
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