JP2023069475A - 包装体 - Google Patents

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隼人 鈴木
Hayato Suzuki
英里香 土屋
Erika Tsuchiya
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Abstract

【課題】液体を含浸しているシート材料を収容し、天面にシート材の取出口となる開口部を有する板材と、該開口部を開閉する可撓性の蓋とを有する包装体において、正立時及び倒立時のいずれで包装体が押圧されても開口部の縁部又は蓋にシート材から染み出た液体が付着することを抑制する。【解決手段】液体を含浸しているシート材2がフィルム製包装袋3に収容された包装体1Aが、天面に、シート材の取出口となる開口部11を有する板材10Aと、該開口部11を開閉する可撓性の蓋材30とを有する。板材10Aの裏面は、開口部11の周囲の全周 において包装体1Aの底面側に突出した中央突出部13と、中央突出部13よりも板材の周縁部12側において包装体1Aの底面側に突出した周縁部側突出部14とを有し、裏面底部15からの中央突出部13の突出高さh1が、該裏面底部15からの周縁部側突出部14の突出高さh2よりも低い。【選択図】図2A

Description

本発明は、液体を含浸しているシート材がフィルム製包装袋に収容されている包装体に関する。
メイク落とし、クレンジング、ローション等の液体化粧料や消毒液等の液体を含浸させた不織布、ティッシュペーパー等のシート材の積層体をフィルム製包装袋に収容した包装体が知られている。
このような包装体においてシート材の取出口を覆う蓋の密閉性を向上させるため、シート材の取出口を有する板材と、その板材の取出口に嵌合する蓋からなる蓋ユニットを硬質又は半硬質プラスチックで形成し、その蓋ユニットを包装体の天面に設けることが知られている(特許文献1)。ここで、シート材の取出口は板材の中央部の凹んだ部分に形成される。
また、シート材の取出口を有する中蓋を板材で形成し、シート材の取出口を覆う蓋を軟質の再剥離性のフィルムから形成し、そのフィルムを包装体の外側から包装体の天面に固着したものが知られている(特許文献2)。この中蓋は包装体の内部でシート材の上に載置された状態となる。また、中蓋の中央部は包装体の底面側に凹んでおり、その凹窪部にシート材の取出口がある。
この包装体によれば、蓋を軟質のフィルムで形成することにより包装体の製造に必要とされる樹脂量を削減することができる。
特開平8-318977号公報 特開2003-12053号公報
特許文献1に記載の包装体ではシート材の取出口となる開口部が蓋ユニットの中央部の凹みにあり、特許文献2に記載の包装体でもシート材の取出口となる開口部が中蓋の凹窪部にあるため、これらの包装体ではその正立時に包装体が押圧され、シート材から液体が染み出た場合、その液体は開口部の周りの凹みに溜まり、開口部の縁部に液体が付着することが抑制される。
しかしながら、包装体の倒立時に包装体が押圧され、シート材から液体が染み出ると、液体が開口部の縁部に付着したり、開口部を閉じている蓋上に溜まったりする。そのため、包装体を再び正立させて蓋を開くと開口部の縁部又はその周囲に液体が付着し、蓋の密閉性が損なわれる。
これに対し、本発明の課題は、液体を含浸しているシート材を収容し、天面にシート材の取出口となる開口部を有する板材と、該開口部を開閉する可撓性の蓋とを有する包装体において、正立時及び倒立時のいずれで包装体が押圧されても開口部の縁部又は蓋にシート材から染み出た液体が付着することを抑制することに関する。
本発明者は、液体を含浸しているシート材を収容し、天面にシート材の取出口となる開口部を有する板材と、該開口部を開閉する可撓性の蓋とを有する包装体が、板材の開口部の周囲に包装体の底面側に突出した突出部を有すると共に、板材の周縁部側にも底面側に突出した突出部を有し、開口部の周囲の突出部の突出高さを、周縁部側の突出部の突出高さよりも低くすると、包装体の倒立時に、開口部の周囲の板材がシート材で押圧されることが抑制されると共に、シート材から染み出た液体が、開口部の周囲の突出部と周縁部側の突出部との間に保持され、開口部の縁部や蓋材に液体が付着することが抑制されることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は、液体を含浸しているシート材がフィルム製包装袋に収容された包装体であって、
包装体は、その天面に固着された、シート材の取出口となる開口部を有する板材と、該開口部の周囲に剥離可能に貼着することで開口部を開閉する可撓性の蓋材とを有し、
板材の裏面は、開口部の周囲の全周において包装体の底面側に突出した中央突出部と、中央突出部よりも板材の周縁部側において包装体の底面側に突出した周縁部側突出部とを有し、
中央突出部の起立の基面である裏面底部からの中央突出部の突出高さが、該裏面底部からの周縁部側突出部の突出高さより低い包装体を提供する。
本発明の包装体によれば、液体を含浸しているシート材がフィルム製包装袋に収容され、包装体の天面はシート材の取出口となる開口部を有する板材と、該開口部を開閉する可撓性の蓋材を有し、板材の裏面の開口部の周囲に中央突出部を有し、板材の裏面の周縁部側には周縁部側突出部を有するので、包装体の正立時にも倒立時にも開口部の縁部や蓋材に、シート材から染み出た液体が付着することが抑制され、蓋材の密封性が保持される。
図1は、実施例の包装体1Aであって、蓋材が開いている状態の斜視図である。 図2Aは、実施例の包装体1Aの正立状態のA-A断面図である。 図2Bは、実施例の包装体1Aの倒立状態の断面図である。 図3Aは、実施例の包装体1Aの板材を表側から見た斜視図である。 図3Bは、実施例の包装体1Aの板材を裏側から見た斜視図である。 図4は、実施例の包装体1Bの断面図である。 図5は、実施例の包装体1Cの断面図である。 図6は、変形例の板材10Dを裏側から見た斜視図である。 図7は、変形例の板材10Eを裏側から見た斜視図である。 図8は、変形例の板材10Fを表側から見た斜視図である。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例の包装体1Aであって、蓋材30が開いている状態の斜視図であり、図2AはそのA-A断面図であり。また、図2Bは包装体1Aの倒立時の断面図である。なお、図2Aにおいて、破線で表した蓋材30は、実線で示した蓋材30が閉じた状態を示している。
この包装体1Aは、液体を含浸しているシート材2の複数枚が積層状態でフィルム製包装袋3に収容されたものである。
ここで、フィルム製包装袋は、軟質のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド等の樹脂フィルム、又は樹脂フィルム、紙、アルミ箔が任意の組合せで積層された複合フィルム等で形成される。樹脂フィルムは、一種の樹脂で形成された単体フィルムでもよく複数種の樹脂層で形成された積層フィルムでもよい。また、包装体を形成するフィルムは片面がヒートシール可能であることが好ましい。
また、シート材2としては、不織布、ガーゼ等の織布、ティッシュペーパー等を挙げることができ、シート材に含浸させる液体としては、メイク落とし、クレンジング、ローション等を挙げることができる。特に、シート材の重量に対する液体の重量の割合を含浸率とした場合に、含浸率が好ましくは300%以上、より好ましくは400%以上の高含浸率で液体がシート材からしみ出しやすい場合に本発明の意義が高い。含浸率の上限としては700%程度とすることができる。
包装体1Aの天面には、シート材2の取出口となる開口部11を有する板材10Aと、開口部11を開閉する可撓性の蓋材30とで形成される蓋ユニット4が固着されている。ここで、板材10Aは、硬質又は半硬質のポリプロピレン、ポリエチレン,ポリエステル等で形成される。蓋材30は、軟質のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の樹脂フィルム、又は樹脂フィルムにアルミ箔が積層された複合フィルム等で形成される。蓋材30が板材10Aと貼着する領域には再剥離性の粘着層が形成されている。
また、包装体1Aの天面に蓋ユニット4を固着する形態としては、板材10Aの周縁部12の表側面にフィルム製の包装袋3を溶着することが好ましい(図2A)。
この実施例の包装体1Aは、蓋ユニット4の板材10Aの形状に特徴を有している。図3Aはこの板材10Aを表側から見た斜視図であり、図3Bは、板材10Aを裏側から見た斜視図である。板材10Aは、開口部11の周囲の全周において該開口部11の縁部の板材10Aの天面から該板材10Aの板厚分よりも包装体1Aの底面側に突出した中央突出部13と、板材10Aの周縁部12の全周において包装体1Aの底面側に突出した周縁部側突出部14とを有する。
図2Aに示すように、中央突出部13は開口部11の縁部に設けることが好ましい。本実施例では、中央突出部13の起立の基面である裏面底部15からの中央突出部13の突出高さh1は、開口部11を囲む中央突出部13の全周にわたって一定である。また、この突出高さh1は好ましくは1mm~10mm、より好ましくは2mm~5mmである。
周縁部側突出部14の裏面底部15からの突出高さh2もその全周にわたって一定である。周縁部側突出部14は板材10Aの周縁部側に設けられるが、ここで板材の周縁部側とは、例えば、包装袋3が固着している板材の表側面の部分の裏面とすることができる。また、周縁部側突出部14は、シート材2上の位置に設けることが好ましく、それ故、平面視において板材10Aの外形や大きさが、シート材2の外形の内側に収まるようにすることが好ましい。なお、周縁部側突出部14は板材10Aの周縁部側において、板材10Aの全周にわたって連続して設けなくてもよく、断続的に形成されていてもよい。
裏面底部15からの中央突出部13の突出高さh1は、該裏面底部15からの周縁部側突出部14の突出高さh2よりも低い。したがって、包装体1Aの正立時に該包装体1Aが上下方向(シート材2の積層方向)に面押しされた場合に、板材10Aの周縁部側突出部14はシート材2を圧縮するが、中央突出部13はシート材2と接触せず、この押圧によりシート材2から液体がしみ出しても、しみ出た液体は一時的にシート材2の上面に溜まるだけで開口部11の縁部にも開口部11を閉じている蓋材30にも付着しない。
一方、包装体1Aの倒立時に該包装体1Aが上下方向に面押しされた場合、図2Bに示すように、周縁部側突出部14がシート材2を支持し、中央部突出部13はシート材2に接触し難い。また、この押圧によりシート材2から液体がしみ出しても、しみ出た液体は中央突出部13と周縁部側突出部14の間の裏面底部15に溜まる。したがって、しみ出た液体が開口部11の縁部に付着したり、開口部11を閉じている蓋材30に付着したりすることが抑制される。
よって、本発明の包装体1Aによれば、正立時に押圧されても倒立時に押圧されてもシート材からしみ出た液体が開口部11の縁部又は蓋材30に付着することが抑制され、蓋材30の密封性が良好に維持される。
本発明において、押圧によりシート材からしみ出た液体が開口部11の縁部又は蓋材30に付着することをより確実に抑制するため、例えば図3Bに示すように、板材10Aの裏面には、中央突出部13と周縁部側突出部14との間に包装体1Aの底面側に突出したリブ16を設けてもよい。基面底部15からのリブ16の突出高さは、板材の周縁部側突出部14の突出高さh2と等しくすることが好ましい。これにより、包装体1Aが押圧された場合に、シート材2が開口部11の縁部に接触することをより確実に抑制することができ、また、周縁部側突出部14が受ける押圧力をリブ16に分散させることができる。リブ16の平面形状としては、リブ16がシート材2と安定して接触するように、例えば図3Bに示すように円弧状とすることができる。
一方、可撓性の蓋材30が板材10Aと貼着する領域には再剥離性の粘着層が形成されており、板材10Aの表側面は開口部11の周囲に、可撓性の蓋材30が剥離可能に貼着する蓋材貼着面17を有する。図3Aに示すように、この蓋材貼着面17は板材の周縁部12に対して段状に高くなっている。これにより、包装体1Aの製造時に包装袋3を形成するフィルムに穴開け加工し、フィルムと蓋材ユニット4とを位置合わせし、蓋材ユニット4の板材10Aの周縁部12にフィルムを固着するにあたり、フィルムにあけた穴から蓋材貼着面17を出すことで蓋材ユニット4とフィルムとの位置合わせを容易に行うことができる。
本発明の包装体1Aにおいて、蓋材貼着面17に貼着した蓋材30の摘まみ上げを容易にするため、蓋材30の表側面の蓋材貼着面17には図3Aに示すように指先を入れられる凹部18を設けてもよい。凹部18の深さは、板材10Aの裏面における凹部の底18aの上下方向の位置が、周縁部側突出部14と揃うことが好ましい。また、凹部18と開口部11との距離d1(図2A)は10mm以上離すことが好ましい。これにより、包装体1Aが押圧され、それにより凹部18の底18aがシート材2を押圧することでシート材2からしみ出た液体が開口部11内に流れ出ることを抑制することができる。
本発明の包装体は種々の変形態様をとることができる。例えば、図4に示す包装体1Bの断面図のように、板材10Bの中央突出部13を開口部11の縁部よりも周縁部12側に設けてもよい。この場合、中央突出部13と開口部11との距離d2は10mm以内とすることが好ましい。これにより中央突出部13と周縁部側突出部14との間の裏面底部15において液体を溜め得る容積を十分に確保し、包装体1Bの倒立時に包装体1Bが押されることでシート材2から液体がしみ出しても、そのしみ出た液体を中央突出部13と周縁部側突出部14との間に溜め、開口部11側に液体が流れることを抑制することができる。これに対し、この距離d2が大き過ぎると、中央突出部13と周縁部側突出部14との間で液体を溜め得る容積が過度に減ってしまう。
図5に示す包装体1Cのように、板材10Cの周縁部側突出部14を板材の縁部12aよりも開口部11側に設けてもよい。
図6に示す板材10Dのように、中央突出部13の裏面底部15からの突出高さh1を、中央突出部13の全周にわたって中央突出部13の周方向に変化させてもよい。突出高さh1の変化の態様は、例えば同図に示すように矩形波形状としてもよく、正弦波形状としてもよい。また、最低の突出高さh1’は1mm以上とすることが好ましい。
中央突出部13の裏面底部15からの突出高さh1を変化させることで、蓋材を閉じた状態で包装体の倒立時に中央突出部13で囲まれた領域(即ち、蓋材上の開口部11内の領域)に大量の液体が溜まった場合に、その液体を裏面底部側15に逃がすことができる。
板材10Eの裏面にリブ16を設ける場合に、図7に示す板材10Eのようにリブ16をコ字状としてもよい。この場合にも、裏面底部15からのリブ16の突出高さは、板材の周縁部側突出部14の突出高さと等しくすることが好ましい。
蓋材貼着面17に凹部18を設けること(図3A)に代えて、図8に示すように、板材10Fの周縁部12に対して段状に高くなった蓋材貼着面17を切り欠いてもよい。この切り欠いた部分19は、板材10Fの周縁部12の表側面と高さを合わせればよい。
上述した本発明の包装体の変形態様は、適宜組み合わせることができる。
また、本発明の包装体の製造方法は、特許文献1に記載されている方法に準じて、開口部を有する板材に可撓性の蓋材を固着した蓋ユニットを、包装袋を形成するフィルムに固着し、その上に液体を含浸させたシート材の積層体を載置し、フィルムをピロー袋に製袋すればよい。
1A、1B、1C 包装体
2 シート材
3 包装袋
4 蓋ユニット
10A、10B、10C、10D、10E、10F 板材
11 開口部
11a 開口面
12 周縁部
12a 縁部
13 中央突出部
14 周縁部側突出部
15 裏面底部
16 リブ
17 蓋材貼着面
18 凹部
18a 板材の裏面における凹部の底
19 切り欠いた部分
30 蓋材
31 端部
d1 凹部と開口部との距離
d2 中央突出部と開口部との距離
h1 中央突出部の突出高さ
h2 周縁部側突出部の突出高さ

Claims (10)

  1. 液体を含浸しているシート材がフィルム製包装袋に収容された包装体であって、
    包装体は、その天面に固着された、シート材の取出口となる開口部を有する板材と、該開口部の周囲に剥離可能に貼着することで開口部を開閉する可撓性の蓋材とを有し、
    板材の裏面は、開口部の周囲の全周において包装体の底面側に突出した中央突出部と、中央突出部よりも板材の周縁部側において包装体の底面側に突出した周縁部側突出部とを有し、
    中央突出部の起立の基面である裏面底部からの中央突出部の突出高さが、該裏面底部からの周縁部側突出部の突出高さより低い包装体。
  2. 板材の表面では板材の周縁部よりもその内側が段状に高く、その段状に高い部分に可撓性の蓋材が剥離可能に貼着する蓋材貼着面が形成されている請求項1記載の包装体。
  3. 板材の周縁部の表側面とフィルム製包装袋が固着している請求項1又は2記載の包装体。
  4. 中央突出部が開口部の縁部に設けられている請求項1~4のいずれかに記載の包装体。
  5. 周縁部側突出部が板材の周縁部に設けられている請求項1~4のいずれかに記載の包装体。
  6. フィルム製包装袋が固着している板材の表側面の部分の裏面に周縁部側突出部が設けられている請求項5記載の包装体。
  7. 中央突出部の裏面底部からの突出高さが、中央突出部の全周で一定である請求項1~6のいずれかに記載の包装体。
  8. 中央突出部の裏面底部からの突出高さが、中央突出部の全周にわたって変化している請求項1~6のいずれかに記載の包装体。
  9. 板材の裏面が、中央突出部と周縁部側突出部との間に包装体の底面側に突出したリブを有し、該リブと周縁部側突出部は裏面底部からの突出高さが等しい請求項1~8のいずれかに記載の包装体。
  10. 板材の蓋材貼着面は、該蓋材貼着部に貼着した可撓性の蓋材の摘まみ上げを容易にする凹部又は切り欠き部を有する請求項1~9のいずれかに記載の包装体。
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