JP2022137932A - 多層階建物の床下構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】居住者のプライバシーを損なうことなく、床下空間での点検や補修作業が可能であり、かつ構造的に防火上の支障がない多層階建物の床下構造を提供する。【解決手段】床スラブ11と床材12との間に配管スペースとしての床下空間13を有する多層階建物において、床下空間13の高さを作業員Wが床下空間13内で移動可能な高さ、例えば60cm~70cmとし、各階の共用廊下2側、例えば共用廊下2の床面などに、床下空間13に通じる作業員Wが出入り可能な床下点検口21を設けたものである。床下空間13の各種配管14やケーブルなどの点検、補修を行う場合に、作業員Wが居住空間としての室内1に立ち入ることなく、共用廊下2側の床下点検口21から床下空間13に出入り可能であるため、居住者のプライバシーが守られ、また室内の家具の移動なども不要となる。【選択図】図1

Description

本発明は、集合住宅、オフィスビルなどの多層階建物の床下構造に関するものであり、特に床下空間における各種配管の点検や補修などを室内に立ち入らずに行うことができるようにしたものである。
多層階建物においては、上階からの漏水などが大きな問題となっているが、漏水位置や原因の特定が難しい場合も多い。漏水位置の特定手段としては、床スラブの上面などに漏水センサを設置する技術も知られているが、それだけでは不十分であり、可能であれば作業員が床下空間に入って、原因の特定や修理、補修を行えることが望ましい。
しかしながら、一般に階高などとの関係で床下空間の高さを十分に確保することが難しく、床下空間における配管の点検や補修を行う場合、作業員が専用部の室内から作業せざるを得ないのが通常であり、居住者のプライバシー問題や室内の家具の移動などが必要になるなどの問題がある。
また、比較的床下空間への出入経路を形成しやすい戸建て住宅の場合と異なり、集合住宅やオフィスビルなどの多層階建物の場合、構造的に、作業員が床下空間に入ること自体が難しい場合も多い。
特許文献1には、屈曲するコーナー部を有して形成される共用廊下の外側に、建物外周部に沿う住戸ゾーンを配置した集合住宅において、共用廊下のコーナー部と住戸ゾーンとの境界位置に、共用廊下側に開口部を有するパイプシャフトを設け、住戸ゾーンに配置された水場からの排水横引き管を、パイプシャフト内の排水竪管に接続できるように構成することで、共用廊下からパイプシャフトへのアクセスを可能とするとともに、コーナー部のパイプシャフトを挟んでその両側に、角部ブロックの住戸ゾーンに通じる出入口を設けることができるようにした集合住宅が記載されている。
さらに、コーナー部に位置するパイプシャフト内に排水竪管を複数本配設し、コーナー部の住戸ゾーンに位置する2住戸の排水横引き管をそれぞれ接続可能とした構成が記載されている。
特許文献2には、床下空間への作業者の出入りを容易にすることを目的とする二重床構造として、床スラブとその上方に配置された床部との間に床下空間を形成した二重床構造において、床スラブの上面から床下空間へ突出し、床部を支持すると共に、作業者が出入り可能な開口部が形成された逆梁を備える二重床構造が記載されている。
また、本願の発明者による特許文献3には、床スラブと床材との間に配管スペースとしての床下空間を有する多層階建物において、居住空間単位ごとに各住居空間単位の隅角部にパイプシャフトが設けられており、居住空間単位に対応する床スラブの上面全体に前記パイプシャフトに向かう下り勾配が形成されており、床下空間に漏水が生じた場合に、漏水が前記床スラブの上面を前記勾配に沿ってパイプシャフトに向かって流下し、パイプシャフト内の竪管に流れ込むことなくそのままパイプシャフトに排水される構造とした多層階建物の床下構造が記載されている。
また、上記特許文献3においては、床下空間の高さを通常の大人が侵入可能な高さとし、給水管や排水管などから万が一の漏水があった場合に、パイプシャフト位置などから作業員が床下空間に入って、修理補修を行うことができる旨、およびパイプシャフトへの入口を例えば各階の廊下側に設けることで、作業員が住戸の居住空間に入らずに作業を行うことができる旨の記載がある。
特許第3584979号公報 特開2015-045166号公報 特許第6771850号公報
特許文献1記載の発明は、共用廊下からアクセス可能なパイプシャフトの配置と、玄関などの住居への入口の配置関係を工夫したものであるが、作業員が床下空間へ入れるようにしたものではない。
特許文献2記載の発明は、床部が逆梁で支持される二重床構造において、作業員の床下空間での作業に関し、逆梁に開口部を設けることで、作業者がその開口部を通じてメンテナンス空間としての床下空間内を移動できるようにしたものであるが、もともと多数の電子機器が設置されるサーバー室および空調機室を備えたデータセンターなどを対象として、電子機器の冷却に必要な冷却風の風量に応じて設定される高さの大きい二重床を対象としたものであり、一般の集合住宅やオフィスビルにおける床下空間とは異なる。
また、特許文献3では、パイプシャフト位置から作業員が床下空間に入ることを示唆しているが、パイプシャフトは、通常、各階ごと耐火性の隔壁などが必要となるなど、防火上の課題がある。
本発明は、従来、床下空間への作業員の出入が困難であった多層階建物について、居住者のプライバシーを損なうことなく、床下空間での点検や補修作業が可能であり、かつ構造的に防火上の支障がない多層階建物の床下構造を提供することを目的としたものである。
本発明の多層階建物の床下構造は、床スラブと床材との間に配管スペースとしての床下空間を有する多層階建物において、床下空間の高さを作業員が床下空間内で移動可能な高さとし、各階の共用廊下側に床下空間に通じる作業員が出入り可能な床下点検口が設けられていることを特徴とするものである。
本発明の床下構造においては、床下空間の配管やケーブルなどの点検、補修を行う場合に、作業員が居住空間に立ち入ることなく、共用廊下側の床下点検口から床下空間に出入り可能であるため、居住者のプライバシーが守られ、また室内の家具の移動なども不要であり、居住者が不在の場合にも床下空間での作業が可能となる。
具体的な床下点検口の位置に関する一形態としては、床下点検口が、共用廊下の床面に設けられており、床下点検口の下方に、共用廊下の下方に突出し、床下空間に連通する小部屋状の作業員出入空間を形成してある形態とすることができる。
この場合、共用廊下の下階側の天井部に小部屋状の突出部が生ずることになるが、床下空間への侵入経路が単純であり、また設計における専用部室内空間を狭めることもない。
また、床下点検口の位置に関する他の形態としては、床下点検口が、共用廊下の壁面に設けられており、床下点検口の内側には住戸専用部側に突出し、前記床下空間に連通する小部屋状の作業員出入空間を形成してある形態とすることができる。
この場合、住戸専用部の室内側に小部屋状の突出部が生ずることになるが、共用廊下の床面は通常の床面としての設計が可能である。
床下点検口の位置に関するさらに他の形態としては、床下点検口が、共用廊下に面して配置されたパイプシャフトの点検口を兼ねており、パイプシャフト内の上下階を仕切る隔壁上面と共用廊下上面との間に段差または傾斜を設けるとともに、パイプシャフトと住戸専用部とを仕切る鉛直方向の隔壁に開閉可能な連通口を設けてある形態とすることができる。
パイプシャフトの空間に余裕がある場合には、パイプシャフト内の竪管などの点検、補修と、床下空間における点検、補修の入口を一箇所にまとめることができる。
本発明における床下空間の高さは、具体的には作業員が床下空間内で移動可能な高さである45cm~80cm、より好ましくは60cm~70cm程度とすることができる。
通常の体格の作業員が床下空間内で移動するためには、少なくとも45cm程度は必要であり、一方、通常の多層階建物で配管が配置されている床下空間としてもそれより低くするメリットは少ない。
また、通常の集合住宅やオフィスビルなどの多層階建物において、床下空間が80cmを超えることは、階高が高くなり、経済的な設計が困難となる。
本発明の床下構造においては、床下空間の配管やケーブルなどの点検、補修を行う場合に、作業員が居住空間に立ち入ることなく、共用廊下側の床下点検口から床下空間に出入り可能であるため、居住者のプライバシーが守られ、また室内の家具の移動なども不要であり、居住者が不在の場合にも床下空間での作業が可能となる。
建物の階高を抑えて建物の建設コストを抑制するという観点からは、床下空間をできるだけ低く抑える設計が一般的であるが、本発明の床構造の場合、作業員が床下内部に入り込めることで、迅速な修理補修が可能となる。
本発明の床下構造の一実施形態を概念的に示した立断面図である。 本発明の床下構造の他の実施形態を概念的に示した立断面図である。 本発明の床下構造のさらに他の実施形態を概念的に示した立断面図である。 図3の実施形態に対応する平断面図である。
以下、本発明を添付した図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の床下構造の一実施形態を概念的に示した立断面図である。
本発明は、床スラブ11と床材12との間に配管スペースとしての床下空間13を有する集合住宅などの多層階建物において、床下空間13の高さを作業員が床下空間内で移動可能な高さ、例えば60cm~70cmとし、各階の共用廊下2側に床下空間13に通じる作業員Wが出入り可能な床下点検口21を設けたものである。
本発明の床下構造においては、床下空間13の各種配管14やケーブルなどの点検、補修を行う場合に、作業員Wが専用部居住空間としての室内1に立ち入ることなく、共用廊下2側の床下点検口21から床下空間13に出入り可能であるため、居住者のプライバシーが守られ、また室内の家具の移動なども不要であり、居住者が不在の場合にも床下空間13での作業が可能となる。
図1の実施形態においては、床下点検口21を共用廊下2の床面に設けており、床下点検口21の下方に、共用廊下2の下方に突出し、床下空間13に連通する小部屋状の作業員出入空間22を設けている。
この場合、共用廊下2の下階側の天井部に小部屋状の突出部が生ずることになるが、床下空間13への侵入経路が単純であり、また設計における専用部居住空間を狭めることもないという利点がある。
床下点検口21については、共用廊下2における通行の支障とならないよう、扉としての開閉式の蓋21aを設け、蓋21aの上面には必要に応じ、共用廊下2の床面に合わせて、防水や滑り止めの機能を有するマットなどを取り付ける。
作業員出入空間22と床下空間13との間の壁には、両者間を連通させる出入用の貫通穴23を設ける。この貫通穴23には防火区画との関係で必要に応じ開閉式の扉を設ける。
図2は、本発明の床下構造の他の実施形態を概念的に示した立断面図である。
図1の実施形態の場合と同様、床スラブ11と床材12との間に配管スペースとしての床下空間13を有する集合住宅などの多層階建物において、床下空間13の高さを作業員が床下空間内で移動可能な高さ、例えば60cm~70cmとし、各階の共用廊下2側に床下空間13に通じる作業員Wが出入り可能な床下点検口31を設けたものである。
床下空間13の各種配管14やケーブルなどの点検、補修を行う場合に、作業員Wが専用部居住空間としての室内1に立ち入ることなく、共用廊下2側の床下点検口31から床下空間13に出入り可能であるため、居住者のプライバシーが守られ、また室内の家具の移動なども不要であり、居住者が不在の場合にも床下空間13での作業が可能となる。
図2の実施形態においては、床下点検口31を共用廊下2の壁面に設けており、床下点検口31の内側には、住戸専用部側に突出し、床下空間13に連通する小部屋状の作業員出入空間32を設けている。
この場合、住戸専用部の室内1側に小部屋状の突出部が生ずることになるが、共用廊下2の床面は通常の床面としての設計が可能である。
なお、図2の例では、共用廊下2の床面と作業員出入空間32の床面との間に段差が生じるため、床下点検口31に設けた扉31aの内側に段差の高さに応じた梯子33を設けている。
作業員出入空間32と床下空間13との間の壁には、両者間を連通させる出入用の貫通穴34を設ける。この貫通穴34には防火区画との関係で必要に応じ開閉式の扉を設ける。
図3は、本発明の床下構造のさらに他の実施形態を概念的に示した立断面図である。図4は、図3の実施形態に対応する平断面図である。
図1、図2の実施形態の場合と同様、床スラブ11と床材12との間に配管スペースとしての床下空間13を有する集合住宅などの多層階建物において、床下空間13の高さを作業員が床下空間内で移動可能な高さ、例えば60cm~70cmとし、各階の共用廊下2側に床下空間13に通じる作業員Wが出入り可能な床下点検口41を設けたものである。
床下空間13の各種配管14やケーブルなどの点検、補修を行う場合に、作業員Wが専用部居住空間としての室内1に立ち入ることなく、共用廊下2側の床下点検口41から床下空間13に出入り可能であるため、居住者のプライバシーが守られ、また室内の家具の移動なども不要であり、居住者が不在の場合にも床下空間13での作業が可能となる。
図3、図4の実施形態においては、床下点検口41が共用廊下2に面して配置されたパイプシャフト3の点検口を兼ねており、パイプシャフト3内の上下階を仕切る隔壁上面と共用廊下1の上面との間に段差または傾斜を設けるとともに、パイプシャフト3と住戸専用部とを仕切る鉛直方向の隔壁に開閉可能な連通口43を設けている。
このように、パイプシャフト3の空間に余裕がある場合には、パイプシャフト3内の竪管15などの点検、補修と、床下空間13における点検、補修の入口を一箇所にまとめることができる。
また、この例では、図4に示すように、パイプシャフト3を、2つの住戸の共用廊下2側の境界位置に設けてあり、隣り合う2つの住戸の配管14が共通のパイプシャフト3の竪管15につながれている。そして、それぞれの住戸の玄関4はこのパイプシャフト3を挟んだ両側に設けられている。
1…室内、2…共用廊下、3…パイプシャフト、4…住戸玄関、
11…床スラブ、12…床材、13…床下空間、14…配管、15…竪管、
21…床下点検口、21a…蓋、22…作業員出入空間、23…貫通穴、
31…床下点検口、31a…扉、32…作業員出入空間、33…梯子、34…貫通穴、
41…床下点検口、41a…扉、42…階段、43…連通口、
W…作業員、L…漏水箇所

Claims (6)

  1. 床スラブと床材との間に配管スペースとしての床下空間を有する多層階建物において、前記床下空間の高さを作業員が床下空間内で移動可能な高さとし、各階の共用廊下側に前記床下空間に通じる作業員が出入り可能な床下点検口が設けられていることを特徴とする多層階建物の床下構造。
  2. 請求項1記載の多層階建物の床下構造において、前記床下点検口が、共用廊下の床面に設けられており、前記床下点検口の下方に、前記共用廊下の下方に突出し、前記床下空間に連通する小部屋状の作業員出入空間を形成してあることを特徴とする多層階建物の床下構造。
  3. 請求項1記載の多層階建物の床下構造において、前記床下点検口が、共用廊下の壁面に設けられており、前記床下点検口の内側には住戸専用部側に突出し、前記床下空間に連通する小部屋状の作業員出入空間を形成してあることを特徴とする多層階建物の床下構造。
  4. 請求項1記載の多層階建物の床下構造において、前記床下点検口が、前記共用廊下に面して配置されたパイプシャフトの点検口を兼ねており、前記パイプシャフト内の上下階を仕切る隔壁上面と前記共用廊下上面との間に段差または傾斜を設けるとともに、前記パイプシャフトと住戸専用部とを仕切る鉛直方向の隔壁に開閉可能な連通口を設けてあることを特徴とする多層階建物の床下構造。
  5. 請求項1~4の何れかに記載の多層階建物の床下構造において、前記床下空間の高さが45cm~80cmであることを特徴とする多層階建物の床下構造。
  6. 請求項1~4の何れかに記載の多層階建物の床下構造において、前記床下空間の高さが60cm~70cmであることを特徴とする多層階建物の床下構造。
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