JP2022123143A - 複合ケーブル - Google Patents

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Kenta Kobayashi
彰 北畑
Akira Kitahata
孝哉 小堀
Takaya Kobori
雅之 石川
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Abstract

【課題】信号線の耐断線性を向上させることが可能な複合ケーブルを提供する。【解決手段】複合ケーブル1は、信号撚線2と、一対の電源線3と、シース4とを有している。信号線部2は、一対の電線200が撚り合わされてなる第1信号線21および第2信号線22を備えている。シース4は、信号線部2と一対の電源線3とが撚り合わされてなる電線束6の外周を覆っている。信号線部2は、シールド導体5によって覆われている。【選択図】図1

Description

本発明は、複合ケーブルに関する。
近年、自動車分野では、電気によりブレーキを制御する電動ブレーキが注目されている。例えば、特許文献1には、一対の電線より構成され、車輪の回転速度を測定するセンサに接続される1本の信号線と、ブレーキキャリパに接続される2本の電源線とを有しており、電動ブレーキに用いられる複合ケーブルが開示されている。
特許第5594446号公報
しかしながら、従来の複合ケーブルは、例えば、ケーブル一方端部側を車体に固定するとともに、ケーブル他方端部側を上下に振動する振動部位である車輪周辺部位に取り付けた場合に、屈曲状態で上下振動を受けた際には主にケーブル横揺れ(自動車の前後方向の揺れ)が大きい複合的な揺れによる振動も受ける。そのため、従来の複合ケーブルは、ケーブル固定部付近で信号線が断線しやすいという課題がある。
本発明は、上記背景に鑑みてなされたものであり、信号線の耐断線性を向上させることが可能な複合ケーブルを提供しようとするものである。
本発明の一態様は、一対の電線が撚り合わされてなる第1信号線を備える信号線部と、
一対の電源線と、
上記信号線部と上記一対の電源線とが撚り合わされてなる電線束の外周を覆うシースと、を有しており、
上記信号線部は、さらに、一対の電線が撚り合わされてなる第2信号線を備え、
上記信号線部は、シールド導体によって覆われている、複合ケーブルにある。
上記複合ケーブルは、上記構成を有している。上記複合ケーブルでは、上記シールド導体によって、シールド導体がない従来の複合ケーブルに比べてケーブル剛性が向上する。そのため、上記複合ケーブルは、屈曲状態で上下振動したときのケーブル横揺れを抑制することが可能となる。また、上記シールド導体は、ケーブル横揺れ時に導電性素線の動きが拘束されて素線間に隙間が形成され難いため、耐ねじり性も良好である。
よって、上記複合ケーブルによれば、第1信号線および第2信号線の耐断線性を向上させることができる。
実施形態1の複合ケーブルにおけるケーブル中心軸に垂直なケーブル断面を模式的に示した説明図である。 実施形態1の複合ケーブルにおいて、シールド導体によって覆われた信号撚線の模式的な外観を示した説明図である。 実施形態1の複合ケーブルの適用例を模式的に示した説明図である。 実施形態2の複合ケーブルにおけるケーブル中心軸に垂直なケーブル断面を模式的に示した説明図である。 参考形態3の複合ケーブルにおけるケーブル中心軸に垂直なケーブル断面を模式的に示した説明図である。
(実施形態1)
実施形態1の複合ケーブルについて、図1~図3を用いて説明する。図1および図2に例示されるように、本実施形態の複合ケーブル1は、信号線部2と、一対の電源線3と、シース4と、を有している。以下、詳説する。なお、図1中の点線の円は、撚線であることを示し、矢印は、撚り方向を示している。
信号線部2は、第1信号線21と第2信号線22とを備えている。第1信号線21および第2信号線22は、いずれも、一対の電線200が撚り合わされて構成されている。本実施形態では、第1信号線21の撚り方向と第2信号線22の撚り方向は、図1に例示されるように、いずれも、同方向とされている。また、一対の電線200は、いずれも、導体201と、導体201の外周を覆う絶縁体202とを有している。導体201は、金属素線が複数本撚り合わされてなる。金属素線は、例えば、銅または銅合金、あるいは、アルミニウムまたはアルミニウム合金等より形成することができる。絶縁体202は、例えば、架橋ポリエチレン(PE)等より形成することができる。
信号線部2は、第1信号線21と第2信号線22とが撚り合わされてなる。本実施形態では、信号撚線2の撚り方向は、図1に例示されるように、第1信号線21および第2信号線22の撚り方向と同方向とされている。
ここで、信号線部2は、図2に例示されるように、シールド導体5によって覆われている。シールド導体5は、複数本の導電性素線50が編み込まれてなる編組より構成されている。本実施形態では、シールド導体5としての編組は、具体的には、筒状の形状を呈しており、その筒内に信号撚線2が挿通されることにより、信号線部2の外周に配置されている。
導電性素線50は、具体的には、金属素線を用いることができる。なお、本明細書において金属には、合金も含まれる。導電性素線50としては、例えば、Snめっき軟銅線、銅合金線、アルミニウム線、アルミニウム合金線等を例示することができる。また、導電性素線50は、他にも、樹脂繊維の外周に金属箔が横巻された金属箔線等を用いることができる。樹脂繊維としては、例えば、アラミド繊維等を例示することができる。金属箔としては、銅箔、銅合金箔等を例示することができる。導電性素線50が金属箔線である場合には、導電性素線50が金属素線である場合に比べ、シールド導体5の強度向上、耐屈曲性の向上に有利である。また、導電性素線50が金属素線である場合には、導電性素線50が金属箔線である場合に比べ、低電気抵抗化、低コスト化等に有利である。
より具体的には、上述したSnめっき軟銅線、銅合金線、銅箔線(アラミド繊維+銅箔)の引張強度を比較した場合、Snめっき軟銅線の引張強度を基準にすると、銅合金線は、約3~4倍強度が高い。銅箔線は、約6~8倍強度が高い。そのため、これらの導電性素線50を用いる場合、シールド導体5の強度を高めるには、銅箔線が好適である。また、Snめっき軟銅線、銅合金線、銅箔線(アラミド繊維+銅箔)の繰り返し耐屈曲性を比較した場合、銅合金線は、曲げに追従しやすく、良好な耐屈曲性を有する。銅箔線は、銅合金線よりも耐屈曲性に優れる。そのため、これらの導電性素線50を用いる場合、シールド導体5の耐屈曲性を高めるには、銅箔線が好適である。但し、低電気抵抗化、低コスト化の観点からは、Snめっき軟銅線が有利である。なお、シールド導体5を金属箔自体で構成したり、金属蒸着した樹脂テープより構成したりすると、複合ケーブル1が屈曲状態で上下に振動した場合に破れてしまう。上述した金属箔線が金属箔を用いているにもかかわらず耐屈曲性に優れるのは、引張荷重を樹脂繊維で受けるため、金属箔が切れ難いためである。
本実施形態では、一対の電源線3は、いずれも、導体301と、導体301の外周を覆う絶縁体302とを有している。導体301は、金属素線が複数本撚り合わされてなる。金属素線は、例えば、銅または銅合金、あるいは、アルミニウムまたはアルミニウム合金等より形成することができる。絶縁体302は、例えば、架橋ポリエチレン(PE)等より形成することができる。また、一対の電源線3の外径は、いずれも、信号線部2の外径よりも小さくされている。
複合ケーブル1では、少なくとも、シールド導体5によって外周が覆われた信号線部2と一対の電源線3とが撚り合わされることによって電線束6が構成されている。本実施形態において、一対の電源線3は、電源線3同士で互いに接している。また、一対の電源線3は、信号線部2のシールド導体5と接している。
電線束6の外周は、シース4により覆われている。シース4は、例えば、ポリウレタン樹脂(PU)等より形成することができる。
本実施形態では、ケーブル断面を円形状としやすくする等の観点から、電線束6の外周とシース4との間に介在物層7を配置することができる。介在物層7は、例えば、架橋ポリエチレン(PE)等より形成することができる。なお、本実施形態では、電線束6と介在物7との間に、空間8が設けられている。
本実施形態の複合ケーブル1では、信号線部2は、複数本の導電性素線50が編み込まれてなる編組より構成されるシールド導体5によってその外周が覆われている。複合ケーブル1では、シールド導体5によって、シールド導体がない従来の複合ケーブルに比べてケーブル剛性が向上する。そのため、複合ケーブル1は、屈曲状態で上下振動したときのケーブル横揺れを抑制することが可能となる。また、シールド導体5は、ケーブル横揺れ時に導電性素線50の動きが拘束されるため、素線間に隙間が形成され難く、耐ねじり性も良好である。
よって、複合ケーブル1によれば、第1信号線21および第2信号線22の耐断線性を向上させることができる。
本実施形態において、複合ケーブル1は、具体的には、図3に例示されるように、ケーブル一方端部側が固定側部位91に固定され、ケーブル他方端部側が上下に振動する振動部位92に取り付けられた状態で使用することができる。この構成によれば、上述した作用効果を確実なものとすることが可能となり、ケーブル固定部付近での第1信号線21および第2信号線22の断線抑制を確実なものとすることができる。以下、複合ケーブル1を自動車の電動ブレーキに適用する場合について説明する。なお、自動車の電動ブレーキでは、一般に、運転者の踏み力に応じて自動車のメイン電子制御ユニットから直接または間接的にブレーキキャリパが備えるモータを動作させ、モータの回転力を機械的な押し圧力に変換する。これにより、ブレーキパッドがブレーキディスクに押し付けられ(ディスクブレーキの場合)またはブレーキシューがブレーキドラムに押し付けられ(ドラムブレーキの場合)、ブレーキがかかる。
複合ケーブル1を自動車の電動ブレーキに適用する場合、複合ケーブル1は、具体的には、ケーブル一方端部側が車体または車台に固定され、ケーブル他方端部側が上下に振動する車輪周辺部位に取り付けられることができる。なお、車輪周辺部位としては、具体的には、自動車におけるサスペンションのバネ下部位(いわゆる、自動車の足回り(足廻り)部位)等が挙げられる。また、複合ケーブル1は、ケーブル一方端部側において1か所または複数個所で固定されていてもよい。同様に、複合ケーブル1は、ケーブル他方端部側において1か所または複数個所に取り付けられていてもよい。また、上記固定には、固定ブラケット911、上記取り付けには、取り付けブラケット922等を用いることができる。
本実施形態では、車体または車台に、メイン電子制御ユニット(メインECU)が設けられる。また、車輪および/または車輪周辺部位に、サブ電子制御ユニット(サブECU)が設けられる。また、車輪および/または車輪周辺部位には、車輪の回転速度を検出するための車輪速センサが設けられる。また、車輪および/または車輪周辺部位には、車輪速センサ以外にも、自動車の電動ブレーキにおけるブレーキキャリパが備えるモータの動作を確認するためのモータ動作確認センサ、モータの温度を測定するモータ温度センサ、モータの回転角を測定するモータ回転角センサ、モータに供給される電流を測定するモータ電流センサ、ブレーキ力を検出する押圧センサ等、モータの制御に必要な情報を測定するための各種センサが設けられる。
本実施形態では、第1信号線21は、車輪の回転速度に関する電気信号を伝達するように構成されることができる。また、第2信号線22は、モータの制御に関する電気信号を少なくとも伝達するように構成されることができる。一対の電源線3は、モータを駆動させるための電力を供給するように構成されることができる。この構成によれば、複合ケーブル1のケーブル一方端部側が車体または車台に固定されていても、当該ケーブル固定部付近で第1信号線21および第2信号線22が断線し難くなる。そのため、電動ブレーキの耐久性の向上、信頼性向上に有利な複合ケーブル1が得られる。
上記場合において、第1信号線21は、具体的には、ケーブル一方端部にてメイン電子制御ユニットに接続され、ケーブル他方端部にて車輪速センサに接続されることができる。第2信号線22は、具体的には、ケーブル一方端部にてメイン電子制御ユニットに接続され、ケーブル他方端部にてサブ電子制御ユニットに接続されることができる。サブ電子制御ユニットには、モータの制御に必要な情報を測定するための各種センサが接続されることができる。なお、各種センサは、サブ電子制御ユニットに、各種センサがそれぞれ備える一対のセンサ信号線にて接続されることができる。各一対の電源線3は、具体的には、ケーブル一方端部にてメイン電子制御ユニットに接続され、ケーブル他方端部にてサブ電子制御ユニットに接続されることができる。この場合、モータには、三相交流モータを用いることでき、当該モータは、サブ電子制御ユニットに、車輪側モータ用電源線にて接続されることができる。また、各一対の電源線3は、他にも、ケーブル一方端部にてメイン電子制御ユニットに接続され、ケーブル他方端部にて直接モータに接続されることもできる。この場合のモータには、DCモータを用いることができる。なお、メイン電子制御ユニットとサブ電子制御ユニットとは、複合ケーブル1の第2信号線22を介して相互通信可能に構成することができる。
複合ケーブル1を電動ブレーキに適用する場合、その電動ブレーキは、自動車の前輪、後輪のいずれの電動ブレーキであってもよいが、好ましくは、前輪の電動ブレーキであるとよい。自動車の前輪は、ハンドル操作によって左右に回転する。そのため、前輪の電動ブレーキ用の複合ケーブル1には、屈曲状態での上下振動だけでなく、ねじり力も加わる。上記シールド導体5は、編組より構成されるため、ねじり力が加わっても素線同士の隙間が拡大し難く、耐ねじり性も良好である。それ故、複合ケーブル1を前輪の電動ブレーキに適用する構成によれば、上述した作用効果を十分に発揮させやすい。
(実施形態2)
実施形態2の複合ケーブルについて、図4を用いて説明する。
図4に例示されるように、本実施形態の複合ケーブル1は、アース線61を有している。具体的には、電線束6は、信号線部2および一対の電源線3と一緒に撚り合わされたアース線61をさらに含んでいる。
この構成によれば、次の利点がある。すなわち、複合ケーブル1を電動ブレーキ等に用いる場合、実施形態1の複合ケーブル1では、ケーブル一方端部側において車体または車台にシールド導体5を接地させることができる。しかし、ケーブル他方端部側は、車輪側となるため、シールド導体5を接地させることが難しい。これに対して、本実施形態のように、電線束6がアース線61を含んでいる場合には、ケーブル他方端部側にて、シールド導体5とアース線61とを接続することが可能となる。そのため、上記構成によれば、自動車の車輪側での接地が制限される状況下であっても、シールド導体5によるシールド性を確実に発揮させることができる利点がある。
なお、アース線61は、具体的には、導体601と、導体601の外周を覆う絶縁体602とを有する構成とすることができる。導体601は、例えば、銅または銅合金、あるいは、アルミニウムまたはアルミニウム合金等より形成することができる。絶縁体602は、例えば、架橋ポリエチレン(PE)等より形成することができる。また、図4では、アース線61が、一対の電源線3を挟んで信号線部2と同じ側に配置された例を示したが、アース線61は、一対の電源線3を挟んで信号線部2と反対側に配置されていてもよい。その他の構成および作用効果は、実施形態1と同様である。
(参考形態3)
参考形態3の複合ケーブルについて、図5を用いて説明する。
図5に例示されるように、本参考形態の複合ケーブル1では、信号線部2は、第2信号線22を備えておらず、第1信号線21を備えている。つまり、本参考形態は、信号線部2が第1信号線21から構成されている例である。そのため、シールド導体5は、信号線部2としての第1信号線21の外周を覆う編組より構成されている。この構成によれば、複合ケーブル1のケーブル一方端部側が車体または車台に固定されていても、当該ケーブル固定部付近で第1信号線21が断線し難くなる。
本参考形態の複合ケーブル1を自動車の電動ブレーキに適用する場合、複合ケーブル1では、第1信号線21は、車輪の回転速度に関する電気信号を伝達するように構成してもよいし、モータの制御に関する電気信号を少なくとも伝達するように構成してもよい。前者の場合、複合ケーブル1のほかに、モータの制御に関する電気信号を少なくとも伝達するための信号線を別途用いて電動ブレーキを構成することができる。同様に、後者の場合、複合ケーブル1のほかに、車輪の回転速度に関する電気信号を伝達するための信号線を別途用いて電動ブレーキを構成することができる。
本発明は、上記各形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。また、各形態に示される各構成は、それぞれ任意に組み合わせることができる。
以下、参考形態の例を付記する。
項1.
一対の電線が撚り合わされてなる第1信号線を備える信号線部と、
一対の電源線と、
上記信号線部と上記一対の電源線とが撚り合わされてなる電線束の外周を覆うシースと、を有しており、
上記信号線部は、複数本の導電性素線が編み込まれてなる編組より構成されるシールド導体によって覆われている、複合ケーブル。
上記項1の複合ケーブルは、上記構成を有している。特に、上記項1の複合ケーブルにおける信号線部は、複数本の導電性素線が編み込まれてなる編組より構成されるシールド導体によってその外周が覆われている。上記項1の複合ケーブルでは、上記シールド導体によって、シールド導体がない従来の複合ケーブルに比べてケーブル剛性が向上する。そのため、上記項1の複合ケーブルは、屈曲状態で上下振動したときのケーブル横揺れを抑制することが可能となる。また、上記項1のシールド導体は、ケーブル横揺れ時に導電性素線の動きが拘束されて素線間に隙間が形成され難いため、耐ねじり性も良好である。
よって、上記項1の複合ケーブルによれば、第1信号線の耐断線性を向上させることができる。
項2.
上記信号線部は、さらに、一対の電線が撚り合わされてなる第2信号線を備え、上記第1信号線および上記第2信号線が撚り合わされている、項1に記載の複合ケーブル。
項3.
上記導電性素線は、金属素線、または、樹脂繊維の外周に金属箔が横巻された金属箔線である、項1または項2に記載の複合ケーブル。
項4.
上記電線束は、上記信号線部および上記一対の電源線と一緒に撚り合わされたアース線をさらに含む、項1~項3のいずれか1項に記載の複合ケーブル。
項5.
上記シールド導体と上記アース線とは、同じケーブル端部側で接続されている、項4に記載の複合ケーブル。
項6.
ケーブル一方端部側が固定され、ケーブル他方端部側が上下に振動する振動部位に取り付けられる、項1~項5のいずれか1項に記載の複合ケーブル。
項7.
自動車の電動ブレーキ用の複合ケーブルであって、
ケーブル一方端部側が車体または車台に固定され、ケーブル他方端部側が上下に振動する車輪周辺部位に取り付けられ、
上記第1信号線は、車輪の回転速度に関する電気信号を伝達するように構成されている、または、上記電動ブレーキにおけるブレーキキャリパが備えるモータの制御に関する電気信号を少なくとも伝達するように構成されており、
一対の上記電源線は、上記モータを駆動させるための電力を供給するように構成されている、項1に記載の複合ケーブル。
項8.
自動車の電動ブレーキ用の複合ケーブルであって、
ケーブル一方端部側が車体または車台に固定され、ケーブル他方端部側が上下に振動する車輪周辺部位に取り付けられ、
上記第1信号線は、車輪の回転速度に関する電気信号を伝達するように構成されており、
上記第2信号線は、上記電動ブレーキにおけるブレーキキャリパが備えるモータの制御に関する電気信号を少なくとも伝達するように構成されており、
一対の上記電源線は、上記モータを駆動させるための電力を供給するように構成されている、項2に記載の複合ケーブル。
項9.
上記電動ブレーキは、前輪の電動ブレーキである、項7または項8に記載の複合ケーブル。
1 複合ケーブル
2 信号線部
21 第1信号線
22 第2信号線
200 電線
3 電源線
4 シース
5 シールド導体
50 導電性素線
6 電線束

Claims (6)

  1. 一対の電線が撚り合わされてなる第1信号線を備える信号線部と、
    一対の電源線と、
    上記信号線部と上記一対の電源線とが撚り合わされてなる電線束の外周を覆うシースと、を有しており、
    上記信号線部は、さらに、一対の電線が撚り合わされてなる第2信号線を備え、
    上記信号線部は、シールド導体によって覆われている、複合ケーブル。
  2. 上記シールド導体は、複数本の導電性素線が編み込まれてなる編組より構成される、請求項1に記載の複合ケーブル。
  3. 上記導電性素線は、金属素線、または、樹脂繊維の外周に金属箔が横巻された金属箔線である、請求項1または請求項2に記載の複合ケーブル。
  4. 上記電線束は、上記信号線部および上記一対の電源線と一緒に撚り合わされたアース線をさらに含む、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の複合ケーブル。
  5. 上記シールド導体と上記アース線とは、同じケーブル端部側で接続されている、請求項4に記載の複合ケーブル。
  6. ケーブル一方端部側が固定され、ケーブル他方端部側が上下に振動する振動部位に取り付けられる、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の複合ケーブル。
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