JPH08126070A - 洞道内情報伝送装置及びこれに用いる複合ケーブル - Google Patents

洞道内情報伝送装置及びこれに用いる複合ケーブル

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JPH08126070A
JPH08126070A JP6279899A JP27989994A JPH08126070A JP H08126070 A JPH08126070 A JP H08126070A JP 6279899 A JP6279899 A JP 6279899A JP 27989994 A JP27989994 A JP 27989994A JP H08126070 A JPH08126070 A JP H08126070A
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JP
Japan
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slave station
station
signal
transmission
slave
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Pending
Application number
JP6279899A
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English (en)
Inventor
Shigeki Isono
重樹 磯野
Katsutoshi Kawasaki
勝利 川崎
Ichiro Okuda
一郎 奥田
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光方式によらないメタル通信線を用いた場合
の装置の簡略化や低コスト化が可能という利点を生かし
たメタルポーリング方式の洞道内情報伝送装置及びこの
装置の伝送線路に用いるのに好適な複合ケーブルを提供
すること。 【構成】 親局1と、洞道内の各所に配置され、複合ケ
ーブル3で親局1と連繋された子局21,22,23・
・・とを備え、各子局は洞道内の各種情報を収集して親
局へ送信し、親局は子局から受信した情報を加工すると
共に各子局へ制御信号を伝送するよう構成されており、
前記各子局は前の子局から入力された信号を増幅して次
の子局へ伝送するバッファアンプ21aを具備してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超高圧地中送電線路の
保守・監視等のため、洞道内の各種情報の収集、信号の
伝送などを行う洞道内情報伝送装置に関し、特にその伝
送方式としてメタルポーリング方式を採用した洞道内情
報伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地中送電線路において、万一送電ケーブ
ルに事故等が発生した場合に瞬時に事故を検知し迅速に
事故復旧対策を施し得るように、或いは洞道内温度やケ
ーブル温度などの情報を収集し、より効率良く且つ高信
頼性の地中送電線路を運用するために、洞道内各地の各
種情報を速やかに検知すると共に多量の情報を処理・伝
送でき、一箇所で集中管理し得るシステムが要望されて
いる。
【0003】従来このようなシステムとしては、温度情
報や事故情報を収集しこれを伝送する機能を備える多数
の子局を洞道内の各所に配備(共同溝や換気孔部分に
も)し、これら子局からの情報を総括収集すると共に制
御信号を伝送する親局を設け、前記親局−子局間を伝送
線で接続したものが提案されている。そして上記の伝送
線としては、電磁誘導や外来サージの影響を受けず、大
容量高速伝送が可能で且つ長距離伝送が容易な光ファイ
バが最適であるとされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら伝送線と
して光ファイバを用いる場合、各子局毎に光−電気変換
素子が必要となるため子局装置の複雑化やコストアップ
が避けられない。また各子局の消費電力も相当大きくな
るため、各子局の電源を電池方式または変流器方式とす
るのは困難であり、このため子局電源は親局からの一括
給電方式とせねばならないが、このような伝送路を簡略
化するには光ファイバ複合電力ケーブルを採用する必要
がある。かかるケーブルの採用は、端末加工の困難性や
機器の複雑化を招き、システムのコストアップを誘発す
るという問題がある。
【0005】一方、上記のような問題を回避すべく、伝
送線をメタル通信線に置換することも考えられるが、伝
送損失の点で光ファイバに劣り、最大伝送距離が制限さ
れてしまうという欠点がある。また電磁誘導対策を施す
必要があり、給電ケーブルを複合化する場合には、適宜
な遮蔽構造を備えた複合ケーブルを開発する必要があ
る。
【0006】従って本発明は、メタル通信線を用いた場
合の装置の簡略化や低コスト化が可能という利点を生か
しつつ、上記の問題を解消し得る、いわゆるメタルポー
リング方式の洞道内情報伝送装置及びこの装置の伝送線
路に用いるのに好適な複合ケーブルを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の洞道内情報伝送
装置は、親局と、洞道内の各所に配置されメタル通信線
及び電力線で親局と連繋された子局とを備え、各子局は
洞道内の各種情報を収集して親局へ送信し、親局は子局
から受信した情報を加工すると共に各子局へ制御信号を
伝送する洞道内情報伝送装置であって、前記各子局は前
の子局から入力された信号を増幅して次の子局へ伝送す
る増幅伝送機能を具備していることを特徴とするもので
ある。
【0008】さらに、各子局の信号入力部に、通常時は
子局本体部へ信号を入力させ、当該子局の故障時はその
子局を経由させることなく次の子局へ信号を伝送させる
機能を具備するリレーを介在させることが望ましい。
【0009】また本発明の洞道内情報伝送装置用複合ケ
ーブルは、メタル通信線心と電力線心とを保護シースで
一体被覆した複合ケーブルであって、前記メタル通信線
心はツイストペアケーブルを所要本数集合した上に金属
シールド層を設けて構成され、前記電力線心は絶縁電線
を所要本数集合した上に金属シールド層を設けて構成さ
れるものである。
【0010】
【作用】上記構成の洞道内情報伝送装置によれば、各子
局で入力された信号を増幅するので、情報伝送系統の最
大伝送距離がメタル通信線を用いたことによる伝送損失
の高さにより制限されるという問題が解消できる。これ
により、子局の設置台数や最大伝送距離が、光方式に比
べ遜色のないレベルとできる。また上記したリレーを介
在させることにより、例えば親局と子局Aとの間の子局
Bが故障した場合は、子局Bに設置されたリレーが動作
して信号が子局Aへスルーされるので、たとえ一つの子
局で故障等が発生したとしても、他の子局と親局との間
の信号伝送を正常に行わせることができる。
【0011】また上記の複合ケーブルによれば、通信線
の心線はツイストされているので電磁誘導による心線間
電圧はほとんど発生せず、その上の金属シールド層が外
来の電磁界を遮蔽する。さらに電力線心が発する電磁界
は、電力線心用の金属シールド層と通信線心用の金属シ
ールド層との二層で遮蔽されており、従って電磁誘導の
影響やサージの侵入を十分防止できる。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の一実施例を詳細
に説明する。図1は本発明にかかる洞道内情報伝送装置
を示す模式図であり、洞道内の各所に配置される子局2
1,22,23・・・と、各子局から受信した情報を加
工すると共に各子局へ制御信号を伝送し、さらに子局の
電源電圧を一括給電する親局とを備え、親局1に子局2
1,22,23・・・が、メタル通信線と電力線とを備
える複合ケーブル3で連繋されている。
【0013】親局1は伝送親装置11、処理・制御装置
12及び直流電源Eを備えている。伝送親装置11は子
局−親局間及び子局同士間の伝送を管理し、子局が収集
した情報を取得・加工し、処理・制御装置12へ伝送す
る。この処理・制御装置12は得られた情報に基づいて
種々のデータ表示や警報発信などを行う。また様々な子
局に対する制御信号を発し、上記の伝送親装置11を介
して各子局へその信号を伝送させる。
【0014】すなわち、伝送親装置11は子局毎に子局
アドレスを管理し、アドレスの後に子局からの情報を付
加し、ポーリング方式で子局間と情報伝送を行うための
通信制御を行いながら、処理・制御装置12に対し子局
情報の伝送を行うものである。なお、子局情報の中で特
に緊急性の高い重要情報、又は子局への重要制御情報に
対し、他の情報よりも優先して情報の伝送を行うように
しておくことが望ましい。
【0015】上記の子局21,22,23・・・は、洞
道内やその換気孔及び共同溝などに設置され、例えば子
局設置各地点における温度等のアナログ計測情報や、近
接機器の各種情報、例えばケーブル導体電流や事故区間
・事故点測定のための遮蔽層電流情報などを収集し、上
記伝送親装置11へこれら情報を伝送する役目を果た
す。従って、各子局は上記のような計測を行う各種セン
シング素子との接点を多数備えている。
【0016】また、このような子局は洞道内へ設置する
関係上、防水・防塵対策を施すことが望まれ、例えばI
EC規格529準拠の防水・防塵ケースに適応したステ
ンレス製ケース等に収納することが好ましい。なお、子
局の動作電源は、親局の直流電源Eから一括給電するよ
う構成されている。
【0017】上記のような基本要素に加え、各子局には
他の子局から入力された伝送信号を増幅して次の子局へ
伝送するバッファアンプ21aと、ある子局が故障した
場合に信号が当該子局を経由することなく次の子局へ伝
送させるようにするICリレー回路等からなるリレー2
1bが、各子局の信号入出力部に介在されている。さら
に、複合ケーブル3から給電される電圧を各子局の電源
電圧とする電源部21cを備えている。
【0018】上記したバッファアンプ21aの機能は、
基本的に子局21自身の機能とは独立しており、もし子
局21自身の機能が故障したとしてもバッファアンプ2
1a自身は機能し、入力された信号を増幅して次の子局
22へ伝送する。また、バッファアンプ21aの機能が
故障した場合は、上記のリレー21bがこのバッファア
ンプ21aの回路を伝送線路から切り離し、子局21を
完全にスルーして別の子局22,23へ信号が伝送され
る。
【0019】このように構成することで、伝送距離にお
いて欠点のあるメタル通信線を用いたとしても、最大伝
送距離は各子局間の距離のみの制限であり、従って装置
全体の子局設置台数や最大伝送距離は伝送損失の点から
の制限を受けない。また、リレー21bの動作により特
定の子局に故障等が発生したとしても他の子局と親局と
の間の伝送は続行することができる。
【0020】親局と子局との間を連繋する複合ケーブル
3は、第一に各子局毎に光−電気変換素子を設ける必要
がないように伝送線としてはメタル通信線を用いるこ
と、第二に各子局の駆動電源を親局から一括給電できる
よう電力線心が複合されていること、及び第三にメタル
通信線を使用すること並びに電力線心を複合させること
から遮蔽対策が十分施されていること、が要件となる。
かかる要件を満足する複合ケーブルの具体例を図2に示
している。このケーブル3は、二本の絶縁線心を対より
したツイストペアケーブル41の複数心からなる通信用
線心と、二本の絶縁電線51からなる電力供給用線心と
を有している。
【0021】そして上記の通信用線心の上にはアルミニ
ウムシールド層42が設けられ、一方電力供給用線心の
上には鉄シールド層52が設けられている。これら二種
類の線心をより合わせ、そのより溝に介在61を添わ
せ、さらにこの上を布テープ62で押さえ巻きし、最外
部にシース7を設けて構成されている。
【0022】このような構造の複合ケーブル3であれ
ば、メタル通信線としてツイストされた心線を用いるの
で電磁誘導による心線間電圧は問題となるレベルに達し
ない。しかも伝送する信号が本装置ではデジタル信号で
あるため、本来的に外来ノイズの影響を受けにくいとい
う有利な点もある上に、アルミニウムシールド層42に
より遮蔽されており、また電力線心からの誘導の影響は
鉄シールド層52にて遮蔽しているので、通信線への電
磁誘導の影響を殆ど無くすることができるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通りの本発明の洞道内情報
伝送装置によれば、各子局で入力された信号を増幅する
ので、情報伝送系統の最大伝送距離がメタル通信線を用
いたことによる伝送損失の高さにより制限されるという
問題が解消できる。すなわち、子局装置等の簡素化が図
れるというメタル方式の利点を享受しつつ、最大の欠点
であった最大伝送距離の問題の影響を受けないので、従
って安価で光方式に比較して特性的に劣ることのない伝
送装置を構築できる。またリレーを介在させることによ
り、一つの子局での故障発生時にも当該子局をスルーさ
せ得るので、他の子局と親局との間の信号伝送を正常に
行わせることができる。
【0024】さらに、この装置の伝送線路に用いるのに
好適な複合ケーブルによれば、電磁誘導の影響やサージ
の侵入を十分防止できるので、通信線としてメタル通信
線を用いたこと、及び電力用線心を複合させることによ
る不安要素を除去でき、従って上記の洞道内情報伝送装
置用の複合ケーブルとして極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洞道内情報伝送装置の一実施例を示す
構成図である。
【図2】本発明にかかる複合ケーブルを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 親局 11 伝送親装置 12 処理・制御装置 21,22,23 子局 21a バッファアンプ 21b リレー 3 複合ケーブル 41 ツイストペアケーブル 51 電力線心用絶縁電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01B 11/06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親局と、洞道内の各所に配置されメタル
    通信線及び電力線で親局と連繋された子局とを備え、各
    子局は洞道内の各種情報を収集して親局へ送信し、親局
    は子局から受信した情報を加工すると共に各子局へ制御
    信号を伝送する洞道内情報伝送装置であって、前記各子
    局は前の子局から入力された信号を増幅して次の子局へ
    伝送する増幅伝送機能を具備していることを特徴とする
    洞道内情報伝送装置。
  2. 【請求項2】 各子局の信号入力部に、通常時は子局本
    体部へ信号を入力させ、当該子局の故障時はその子局を
    経由させることなく次の子局へ信号を伝送させる機能を
    具備するリレーを介在させたことを特徴とする請求項1
    記載の洞道内情報伝送装置。
  3. 【請求項3】 メタル通信線心と電力線心とを保護シー
    スで一体被覆した複合ケーブルであって、前記メタル通
    信線心はツイストペアケーブルを所要本数集合した上に
    金属シールド層を設けて構成され、前記電力線心は絶縁
    電線を所要本数集合した上に金属シールド層を設けて構
    成されたものである洞道内情報伝送装置用複合ケーブ
    ル。
JP6279899A 1994-10-19 1994-10-19 洞道内情報伝送装置及びこれに用いる複合ケーブル Pending JPH08126070A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007300633A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi 伝送装置及び該伝送装置を取り付けた通信製品
JP2010220155A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Denso Wave Inc 産業機器のコントローラ
JP2022123143A (ja) * 2018-03-26 2022-08-23 住友電装株式会社 複合ケーブル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007300633A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi 伝送装置及び該伝送装置を取り付けた通信製品
JP2010220155A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Denso Wave Inc 産業機器のコントローラ
JP2022123143A (ja) * 2018-03-26 2022-08-23 住友電装株式会社 複合ケーブル

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