JP2022104037A - シートベルト装置 - Google Patents
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このような噛込みが生じるとウェビングの側縁を構成する糸が部分的に切断されてホツレが発生する。このため、更なる改良の余地があった。
この発明は、ホツレの発生を抑制してウェビングを保護することができるシートベルト装置を提供することを目的とする。
実施形態1のシートベルト装置2の構成について説明する。
図1に示すように車両1の車室内に設けられた各座席には、座席に着座した乗員を拘束するシートベルト装置2が設けられている。
シートベルト装置2は、ウェビング3と、ウェビング3が挿通されるタング4と、タング4が挿入されてウェビング3を連結することにより拘束状態で係止するバックル5とを有している。
また、シートベルト装置2は、ウェビング3を一端側から巻取って格納するロードリミッタ付きリトラクタ6と、ウェビング3の他端側を接続するラッププリテンショナ7と、固定されるピラー等の上部でウェビング3を折り返すDリング8の上下方向位置を調整するショルダアジャスタ9とを有している。
このため、ロードリミッタ付きリトラクタ6から引き出された仮想線に示すウェビング3は、タング4で折り返されてシートクッションの上面に平行でほぼ水平に延在位置するラップ部と、シートバックを横切って斜めに延在するショルダ部と、を構成する。
そして、タング4をバックル5に連結すると、バックル5は、ロードリミッタ付きリトラクタ6,ショルダアジャスタ9とウェビング3によって結ばれて座席に着座した乗員の腰部および胸部を拘束することができる。
タング本体10は、樹脂モールディングにより主に構成されていてウェビング3が挿通される幅方向Wに沿う横長形状の挿通孔11が貫通して形成されている。
一端側12aは、バックル5に挿入される略長方形の凸片が形成されている。一端側12aには、略矩形形状のロック開口が開口形成されている。ロック開口には、略中央に対向して凸設された一対の被係止突起が形成されていて、バックル5側に設けられた係止爪部が係止されるように構成されている。
インサートプレート12の上辺部12cは、他端側12bと、他端側12bの左,右両端部から延設された一対の連結枠部とともに略環状に形成されている。さらに、他端側12bの側縁と上辺部12cとの間に横長のスリット部12dが開口形成されている。スリット部12dは、タング本体10に形成された挿通孔11の位置と一致するように形成されている(図7参照)。
インサートプレート12のうち他端側12bは、ウェビング3側の側面が挿通孔11内に一部露出するようにタング本体10に埋設されている。
ロッド部材13は、インサートプレート12の他端側12bに対向してタング本体10内に配置されている。ロッド部材13は、金属製の丸棒形状を呈している。また、ロッド部材13は、幅方向Wの寸法がカム部材14と比して大きくなるように設定されている。
図6に示すように、ロッド部材13は、左,右端部がタング本体10の内側壁10aに埋設されてタング本体10に固定されている。そして、ロッド部材13は、左,右端部の中間部の露出部分にウェビング3を摺接させて折り返すように構成されている(図8参照)。
図4に示すように、実施形態1のカム部材14は、平面視略コ字状に形成されており、ロッド部材13と平行に配置された板状のカム本体部14bと、カム本体部14bの両端部に突設された一対の突出部14aと、を有している。
図8に示すように、カム本体部14bは、ロッド部材13側を凹ませた凹状の摺動面14cを有している。カム本体部14bの挿通孔11側(一端側)の縁部は、ロッド部材13で折り返されたウェビング3の一方側3aをインサートプレート12の他端側12bとの間に挟み込む挟み込み部14dを構成している。実施形態1のカム部材14では、一対の突出部14a間に挟み込み部14dが配置されている(図3参照)。
また、カム本体部14bの挿通孔11と反対側(他端側)の縁部は、ロッド部材13で折り返されたウェビングの他方側3bに摺接して、インサートプレート12の他端側12bに向かって挟み込み部14dを押圧する押圧部14eを構成している。
なお、ウェビング3の一方側3aは、ラッププリテンショナ7に連結されており、ウェビングの他方側3bは、ショルダアジャスタ9側に接続されている(図1参照)。
一対の突出部14aは、ウェビング3の両縁部に摺接しており、ウェビング3の位置ずれを抑制している。そして、カム部材14は、各摺動面14cをロッド部材13の外周面に摺接させながら揺動する。
押圧部14eがウェビング3の他方側3bによって押圧されると、カム部材14は、インサートプレート12の他端側12bに向かって移動する。そして、挟み込み部14dが、インサートプレート12の他端側12bとの間でウェビング3の一方側3aを挟み込む。
このため、カム部材14は、揺動して挟み込み部14dと他端側12bとの間にウェビング3の一方側3aが挟み込まれてウェビング3を停止させる。これにより、タング4は、ウェビング3の所望の位置でロックされる。
図8に示すようにスプリング部材15は、タング本体10内に埋設片部を埋設している。スプリング部材15は、カム部材14をウェビング3の他方側3bに向けて付勢している。
そして、ウェビング3に張力が加わっていない状態では、図7に示すように、カム部材14を揺動させて、挟み込み部14dとインサートプレート12の他端側12bとの間にウェビング3の厚さ方向寸法を上回る間隙を形成する。このため、ウェビング3は、挿通孔11内で摺動可能な開放状態となる。これにより、ウェビング3の長手方向に沿わせてタング4を所望の位置にスライド移動させることができる。
また、ウェビング3に張力が加わっていない状態では、スプリング部材15の付勢力によって押圧部14eがタング本体10の側面からわずかに突出した状態となる(図7参照)。ウェビング3に張力が加わると、突出した押圧部14eがウェビング3に押され、バネ力に抗してカム部材14が挟み込み部14d側に移動する。これによって、挟み込み部14dがウェビング3に押し付けられる(図8参照)。
曲面16は、押圧部14eの摺接面14fと、突出部14aのタング本体内壁側の外側面とを円滑に接続し、幅方向外側に向かうほど押圧部14eに摺接するウェビング3から離れるように形成されている。
このため、ウェビング3の側縁は、幅方向Wに位置ずれしても挟込みが生じにくい。
そして、図5に示すように、ウェビング3の幅方向Wにおける押圧部14eの両端部には、幅方向外側に向かうほど押圧部14eに摺接するウェビング3から離れるように傾斜する曲面16が形成されている。
詳しくは、図7に示すようにウェビング3に張力が働いていない場合、カム部材14の押圧部14eは、スプリング部材15(図8参照)の付勢力によってウェビング3に当接している。
押圧部14eがウェビング3を押圧している状態では、カム部材14の反対側に位置する挟み込み部14dは、インサートプレート側の一端側12aから離間して隙間を形成する。このため、カム部材14は開放状態となり、ウェビング3を挿通孔11内で摺動させて、タング本体10を移動させることができる。
このため、カム部材14の側面とタング本体10の内側壁10aとの間に平面視略直角三角形状の空洞が形成される。これにより、ウェビング3の側縁から噛込みが開始される隙間の位置まで所定の寸法d2が与えられる。したがって、ウェビング3は、幅方向W外側の側縁をカム部材14の側縁とタング本体10の内側壁10aとの間に噛込ませてしまう虞を減少させることができる。
たとえば、ウェビング3が幅方向Wにずれてもウェビング3の側縁は、隙間に噛込まれることなく、内側壁10aに当接して停止する。よって、側縁の噛込みによるホツレの発生が抑制されてウェビング3を保護することができる。
しかも、実施形態1では、ウェビング3の側縁は、幅方向Wに位置ずれしても、ロッド部材13の外周面で折り返された湾曲形状を保持しながらタング本体10の内側壁10a(図6参照)に側縁を当接させて停止する。このため、ウェビング3の側縁は、隙間方向に曲がりにくく、さらに噛込みが生じる位置まで入り込む虞が減少する。
カム部材14の挟み込み部14dは、ウェビング3一方側3aを他端側12bに押付けて挟み込み部14dと他端側12bとの間に挟み込む。したがって、ウェビング3は、挿通孔11内で固定されてタング4をウェビング3の中間の所望の位置で停止するロック状態となる。
図9は、本発明の実施形態2のシートベルト装置を示すものである。なお、実施形態1と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明を省略する。
図9に示すように、実施形態2のカム部材24は、端部が斜めに面取り形成されたほぼ平坦な傾斜面26を有している。ここでは、比較のため傾斜面26を形成していない角部14kの外形線が二点鎖線で示されている。
ウェビング3が摺接する押圧部14eからカム部材14の側縁とタング本体10の内側壁10aとの隙間が狭くなる位置(挟み込みが生じる位置)までの寸法d2は、角部14kが存在する場合(図中二点鎖線参照)の寸法d1よりも大きく(d2>d1)離間するように設定されている。
このため、ウェビング3の側縁は、幅方向Wに位置ずれしても挟込みが生じにくい。
このため、ウェビング3の側縁は、タング本体10の内側壁10aに当接する箇所から噛込みが生じる隙間の位置まで、十分な寸法d2を確保することができる。
このように、実施形態2では、ウェビング3が幅方向Wにずれても噛込みにくく、ホツレの発生を抑制してウェビング3を保護することができるシートベルト装置が提供される。
他の構成および作用効果については、実施形態1のシートベルト装置2と同様であるので、説明を省略する。
このため、カム部材14,24の側面とタング本体10の内側壁10aとの間に平面視略直角三角形状の空洞が形成される。したがってウェビング3が幅方向外側で噛込みを生じる箇所から離れ噛込みが抑制される。よって側縁のホツレの発生が抑制されウェビング3を保護することができる、といった実用上有益な作用効果を発揮する。
たとえば、単数または複数の傾斜面や段部が組み合わされた傾斜面26であってもよい。また、曲面16が凹状または凸状に湾曲していたり、隣接する複数の曲面16または傾斜面26の間を接続する接続部や段部が形成されていてもよい。さらに異なる角度で複数の曲面16や傾斜面26を立体的に組み合わせたものであってもよい。すなわち、ウェビング3の幅方向Wにおける押圧部14eの両端部で幅方向W外側に向かうほど押圧部14eに摺接するウェビング3から離れるような曲面16あるいは、離れるように傾斜する傾斜面26を少なくとも一部に含むものであれば、端部の形状、数量および材質が限定されるものではない。
3 ウェビング
4 タング
5 バックル
10 タング本体
11 挿通孔
12 インサートプレート
12a 一端側
12b 他端側
13 ロッド部材
14 カム部材
14d 挟み込み部
14e 押圧部
16 曲面
Claims (3)
- ウェビングの途中に挿通されたタングをバックルに挿入して固定するシートベルト装置であって、
前記タングは、
前記ウェビングが挿通される挿通孔が形成されたタング本体と、
一端側が前記バックルに挿入され、他端側が前記挿通孔に露出するように前記タング本体に埋設されたインサートプレートと、
前記インサートプレートの他端側に対向して前記タング本体内に配置され、前記ウェビングが折り返すように摺接するロッド部材と、
前記ロッド部材に対して前記ウェビングと反対側で、且つ、折り返された前記ウェビング同士の間で、前記インサートプレートの他端側に対して近接離間する方向に揺動可能に配置されたカム部材と、を備え、
前記カム部材は、
前記ロッド部材で折り返された前記ウェビングの一方側を前記インサートプレートとの間に挟み込む挟み込み部と、
前記ロッド部材で折り返された前記ウェビングの他方側に摺接して、前記インサートプレートに向かって前記挟み込み部を押圧する押圧部と、を備え、
前記ウェビングの幅方向における前記押圧部の両端部には、幅方向外側に向かうほど前記押圧部に摺接する前記ウェビングから離れるような曲面が形成されている、
ことを特徴とするシートベルト装置。 - ウェビングの途中に挿通されたタングをバックルに挿入して固定するシートベルト装置であって、
前記タングは、
前記ウェビングが挿通される挿通孔が形成されたタング本体と、
一端側が前記バックルに挿入され、他端側が前記挿通孔に露出するように前記タング本体に埋設されたインサートプレートと、
前記インサートプレートの他端側に対向して前記タング本体内に配置され、前記ウェビングが折り返すように摺接するロッド部材と、
前記ロッド部材に対して前記ウェビングと反対側で、且つ、折り返された前記ウェビング同士の間で、前記インサートプレートの他端側に対して近接離間する方向に揺動可能に配置されたカム部材と、を備え、
前記カム部材は、
前記ロッド部材で折り返された前記ウェビングの一方側を前記インサートプレートとの間に挟み込む挟み込み部と、
前記ロッド部材で折り返された前記ウェビングの他方側に摺接して、前記インサートプレートに向かって前記挟み込み部を押圧する押圧部と、を備え、
前記ウェビングの幅方向における前記押圧部の両端部には、幅方向外側に向かうほど前記押圧部に摺接する前記ウェビングから離れるように傾斜する傾斜面が形成されている、
ことを特徴とするシートベルト装置。 - 前記押圧部において前記ウェビングが摺接する摺接面と前記傾斜面とのなす角度は、鈍角である、
ことを特徴とする請求項2記載のシートベルト装置。
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