JP2022092449A - ワークの旋削加工方法及び工作機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】コストのかからない簡単な構成で工具の剛性を保持し、境界摩耗を抑制しつつ、1本のバイトでも削り残しを発生させることなく旋削加工を可能とする。【解決手段】小径部21と、小径部21に繋がる大径部22とを含む段付き形状のワーク20を旋削加工する際、主切れ刃12に直線部を含むインサート11を有するバイト10と、機械側にB軸を有する複合加工機1とを用いて、主切れ刃12と回転軸方向とがなす角度である切込み角αが90°未満となるようにB軸を旋回させて小径部21の周面の旋削加工を行い、大径部22の手前で切込み角βが90°以上となるようにB軸を旋回させて大径部22の端面及び周面の旋削加工を行う。【選択図】図1
Description
本発明は、工作機械によりワークを旋削加工する方法と、当該方法を実行可能な工作機械とに関する。
SUS、チタン合金、耐熱合金等のワークを旋削する場合、境界摩耗の発生により工具寿命が短命化する問題がある。その対策として、図3に示すように、切込み角(インサート11の主切れ刃12とワーク20の回転軸方向とがなす角度)αが小さい(例えば90°未満の)バイト10を使用して旋削加工を行うことが有効である。しかし、小径部21と大径部22とを含む段付き形状のワーク20を旋削加工する場合、切込み角αが小さいと、壁部23(小径部21と繋がる大径部22の端面)近くではインサート11とワーク20との干渉が生じるため、削り残し24が発生する。よって、削り残し24を別の工具で加工する必要が生じ、工具本数が増加して加工時間も長くなってしまう。
そこで、特許文献1には、バイトホルダに小型モータを内蔵させ、モータのシャフトにバイトを旋回可能に取り付けて、多段径のクランクシャフトを旋削する際、バイトの送り動作と同期してバイトを旋回させて旋削加工を行う旋削装置が開示されている。この旋削装置によれば、ワークの小径部では切込み角が小さく、壁部では切込み角が大きく(例えば90°以上と)なるようにバイトを旋回させることで、境界摩耗を抑制しつつ、削り残しを発生させずに1本のバイトホルダで加工が行える。
そこで、特許文献1には、バイトホルダに小型モータを内蔵させ、モータのシャフトにバイトを旋回可能に取り付けて、多段径のクランクシャフトを旋削する際、バイトの送り動作と同期してバイトを旋回させて旋削加工を行う旋削装置が開示されている。この旋削装置によれば、ワークの小径部では切込み角が小さく、壁部では切込み角が大きく(例えば90°以上と)なるようにバイトを旋回させることで、境界摩耗を抑制しつつ、削り残しを発生させずに1本のバイトホルダで加工が行える。
しかし、特許文献1の旋削装置は、バイトホルダにモータを内蔵してバイトを旋回させる特殊な構造となるため、バイトホルダが高価となる。また、通常の工具よりも剛性が低下するため、粗加工には使用できないという問題もある。
そこで、本発明は、コストのかからない簡単な構成で工具の剛性を保持し、境界摩耗を抑制しつつ、1本のバイトでも削り残しを発生させることなく旋削加工が可能となるワークの旋削加工方法及び工作機械を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち、第1の発明は、ワークを回転させながら工具を前記ワークの回転軸方向及び/又は径方向に送り動作させて、小径部と、小径部に繋がる大径部とを含む段付き形状のワークを旋削加工する方法であって、
主切れ刃に直線部を含むインサートを有する工具と、機械側に前記工具の旋回軸を有する工作機械とを用いて、
前記主切れ刃の直線部と前記回転軸方向とがなす角度である切込み角が90°未満となるように前記旋回軸を旋回させて前記小径部の周面の旋削加工を行い、
前記大径部の手前で前記切込み角が90°以上となるように前記旋回軸を旋回させて前記大径部の端面及び周面の旋削加工を行うことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち、第2の発明は、工作機械であって、第1の発明のワークの旋削加工方法を実行可能であることを特徴とする。
主切れ刃に直線部を含むインサートを有する工具と、機械側に前記工具の旋回軸を有する工作機械とを用いて、
前記主切れ刃の直線部と前記回転軸方向とがなす角度である切込み角が90°未満となるように前記旋回軸を旋回させて前記小径部の周面の旋削加工を行い、
前記大径部の手前で前記切込み角が90°以上となるように前記旋回軸を旋回させて前記大径部の端面及び周面の旋削加工を行うことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち、第2の発明は、工作機械であって、第1の発明のワークの旋削加工方法を実行可能であることを特徴とする。
本発明によれば、境界摩耗を抑制しつつ、1本の工具でも削り残しを発生させることなく旋削加工が可能となる。特に、工具に特殊な構造を必要とせず、工作機械側の旋回軸を利用して切込み角を変更するため、コストのかからない簡単な構成となる。また、工具の剛性を保持できるため、粗加工にも対応可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、工作機械の一例である複合加工機の一部を示す説明図である。複合加工機1は、刃物台2と主軸台3とを備えている。刃物台2は、三軸方向へ移動可能な図示しない中台の前面に取り付けられて、Y軸と平行なB軸周りで旋回可能となっている。刃物台2は、工具用主軸4を備えており、工具用主軸4にバイト10が装着可能となっている。このバイト10は、B軸方向で見て主切れ刃12が直線状となる菱形のインサート11を有している。
主軸台3は、図示しないベッド上に配置されて、Z軸回りに回転可能なワーク主軸5を備えている。ワーク主軸5には、ワーク20が装着可能となっている。
図1は、工作機械の一例である複合加工機の一部を示す説明図である。複合加工機1は、刃物台2と主軸台3とを備えている。刃物台2は、三軸方向へ移動可能な図示しない中台の前面に取り付けられて、Y軸と平行なB軸周りで旋回可能となっている。刃物台2は、工具用主軸4を備えており、工具用主軸4にバイト10が装着可能となっている。このバイト10は、B軸方向で見て主切れ刃12が直線状となる菱形のインサート11を有している。
主軸台3は、図示しないベッド上に配置されて、Z軸回りに回転可能なワーク主軸5を備えている。ワーク主軸5には、ワーク20が装着可能となっている。
この複合加工機1においてワーク主軸5を回転させ、刃物台2をZ軸方向及び/又はX軸方向へ送り動作させて、ワーク20を、Z軸+側が小径部21、Z軸-側が大径部22となる段付き形状とする旋削加工を行う。
まず、小径部21の端部となる加工開始時点aでは、バイト10が90°未満(例えば62.5°)の切込み角αとなるように刃物台2をB軸周りで旋回させて、この切込み角αでZ軸方向へ送り動作を行い、小径部21の周面を旋削する。
小径部21の中間時点bに達すると、送り動作に同期させて刃物台2をB軸周りで旋回させ、大径部22の壁部23(端面)の手前時点cでバイト10が90°以上(例えば93°)の切れ刃βとなるように角度を変更する。その切込み角βのまま小径部21の端まで旋削し、大径部22の壁部23及び周面を旋削する。
まず、小径部21の端部となる加工開始時点aでは、バイト10が90°未満(例えば62.5°)の切込み角αとなるように刃物台2をB軸周りで旋回させて、この切込み角αでZ軸方向へ送り動作を行い、小径部21の周面を旋削する。
小径部21の中間時点bに達すると、送り動作に同期させて刃物台2をB軸周りで旋回させ、大径部22の壁部23(端面)の手前時点cでバイト10が90°以上(例えば93°)の切れ刃βとなるように角度を変更する。その切込み角βのまま小径部21の端まで旋削し、大径部22の壁部23及び周面を旋削する。
こうして加工開始時点aから中間時点bを越えるまでは90°未満の切込み角αで旋削加工を行うことで、インサート11での境界摩耗が抑制される。そして、壁部23では、90°以上の切込み角βで旋削加工を行うことで、インサート11とワーク20との干渉を回避できる。よって、切込み角の小さいバイトで生じる削り残しを発生させることなく1本のバイト10で最後まで旋削が行える。
図2の右側は、図1の旋削加工方法(本発明方法)により、加工開始は切込み角62.5°、壁部の手前で切込み角93°となるようにB軸の角度を変えてSUS304の段付き形状のワークを旋削加工した際のインサートの境界部の拡大写真である。比較対象として、左側に、切込み角93°のままB軸の角度を変えずに同じワークを旋削加工した際のインサートの境界部の拡大写真を示す(従来方法)。何れの写真も上側がすくい面、下側が逃げ面を示している。
両者を比較して明らかな通り、従来方法ではインサートに大きな境界摩耗が発生しているのに比べて、本発明方法では境界摩耗が抑制されていることが分かる。
図2の右側は、図1の旋削加工方法(本発明方法)により、加工開始は切込み角62.5°、壁部の手前で切込み角93°となるようにB軸の角度を変えてSUS304の段付き形状のワークを旋削加工した際のインサートの境界部の拡大写真である。比較対象として、左側に、切込み角93°のままB軸の角度を変えずに同じワークを旋削加工した際のインサートの境界部の拡大写真を示す(従来方法)。何れの写真も上側がすくい面、下側が逃げ面を示している。
両者を比較して明らかな通り、従来方法ではインサートに大きな境界摩耗が発生しているのに比べて、本発明方法では境界摩耗が抑制されていることが分かる。
このように、上記形態のワーク20の旋削加工方法及び複合加工機1では、主切れ刃12に直線部を含むインサート11を有するバイト10(工具)と、機械側にB軸(バイト10の旋回軸)を有する複合加工機1(工作機械)とを用いて、主切れ刃12と回転軸方向とがなす角度である切込み角αが90°未満となるようにB軸を旋回させて小径部21の周面の旋削加工を行い、その後、大径部22の手前で切込み角βが90°以上となるようにB軸を旋回させて大径部22の端面及び周面の旋削加工を行う。
この構成により、境界摩耗を抑制しつつ、1本のバイト10でも削り残しを発生させることなく旋削加工が可能となる。特に、バイト10に特殊な構造を必要とせず、複合加工機1のB軸を利用して切込み角を変更するため、コストのかからない簡単な構成となる。また、バイト10の剛性を保持できるため、粗加工にも対応可能となる。
この構成により、境界摩耗を抑制しつつ、1本のバイト10でも削り残しを発生させることなく旋削加工が可能となる。特に、バイト10に特殊な構造を必要とせず、複合加工機1のB軸を利用して切込み角を変更するため、コストのかからない簡単な構成となる。また、バイト10の剛性を保持できるため、粗加工にも対応可能となる。
なお、切込み角の設定は上記形態に限らず、適宜変更可能である。旋回させて工具の角度を変えるタイミングも上記形態に限定されない。ワークも、大径部が複数ある段付き形状や、小径部として溝を有する段付き形状であっても本発明の旋削加工の対象となる。壁部が傾斜するテーパ形状であってもよい。
また、上記形態では、旋回軸としてB軸を利用しているが、工作機械によってはA軸やM軸等の他の旋回軸も利用できる。よって、工作機械としては複合加工機に限らない。
工具のインサートの形状は、菱形に限らない。主切れ刃に直線部を含むものであれば、正方形や三角形状等の他の形状のインサートも採用できる。
また、上記形態では、旋回軸としてB軸を利用しているが、工作機械によってはA軸やM軸等の他の旋回軸も利用できる。よって、工作機械としては複合加工機に限らない。
工具のインサートの形状は、菱形に限らない。主切れ刃に直線部を含むものであれば、正方形や三角形状等の他の形状のインサートも採用できる。
1・・複合加工機、2・・刃物台、3・・主軸台、4・・工具用主軸、5・・ワーク主軸、10・・バイト、11・・インサート、12・・主切れ刃、20・・ワーク、21・・小径部、22・・大径部、23・・壁部、24・・削り残し。
Claims (2)
- ワークを回転させながら工具を前記ワークの回転軸方向及び/又は径方向に送り動作させて、小径部と、小径部に繋がる大径部とを含む段付き形状のワークを旋削加工する方法であって、
主切れ刃に直線部を含むインサートを有する工具と、機械側に前記工具の旋回軸を有する工作機械とを用いて、
前記主切れ刃の直線部と前記回転軸方向とがなす角度である切込み角が90°未満となるように前記旋回軸を旋回させて前記小径部の周面の旋削加工を行い、
前記大径部の手前で前記切込み角が90°以上となるように前記旋回軸を旋回させて前記大径部の端面及び周面の旋削加工を行う
ことを特徴とするワークの旋削加工方法。 - 請求項1に記載のワークの旋削加工方法を実行可能な工作機械。
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