JP2022091215A - 食材注文装置、食材注文方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
このような構成により、献立を識別する献立識別子、及び献立の数量を受け付けることによって、その数量の献立を作るために必要な食材を注文することができるようになる。したがって、食材ごとや料理ごとに注文を行う必要がなくなり、利便性が向上されることになる。
このような構成により、注文対象に複数の選択肢がある場合に、ポリシーに応じた選択が行われるようになる。その結果、例えば、最も安い注文対象を選択する、国産の注文対象を選択するなどのポリシーに応じた注文対象の注文を自動的に実現することができるようになる。
このような構成により、在庫を考慮した食材の注文を行うことができ、不必要な食材の注文を回避することができ、食品ロスを低減することができる。
このような構成により、注文に応じて理論的な在庫量を管理することができる。
このような構成により、例えば、ICタグ等を用いて取得された実際の在庫量を管理することができるようになる。
このような構成により、例えば、食材注文装置による食材の注文とは別ルートで購入している食材については、注文量を0にすることができる。また、例えば、大量に保管することができる特定の食材については、保管場所に応じた注文量の単位で注文することができるようになり、頻繁な注文を回避することができるようになる。
このような構成により、例えば、単位期間ごとの食材コストを自動的に取得することができるようになる。
(ステップS101)受付部11は、献立識別子及び献立の数量を受け付けたかどうか判断する。そして、献立識別子等を受け付けた場合にはステップS102に進み、そうでない場合には、献立識別子等を受け付けるまで、ステップS101の処理を繰り返す。
なお、図2のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
[ポリシーに応じた注文対象の選択]
食材識別子に対応する複数の注文対象が存在する場合には、あらかじめ設定されたポリシーに応じてその選択が行われてもよい。この場合には、記憶部12において、注文対象の選択に関するポリシーを示すポリシー情報も記憶されていてもよい。ポリシー情報によって、例えば、金額の最も低い注文対象を選択すること、単位量当たりの金額が最も低い注文対象を選択すること、無農薬の注文対象を選択すること、有機栽培の注文対象を選択すること、国産の注文対象を選択することなどのポリシーが示されてもよい。そして、注文情報生成部14は、取得部13によって取得された食材識別子に対応する複数の注文対象が存在する場合には、ポリシー情報に応じて注文対象を選択してもよい。なお、ポリシー情報に応じた注文対象の選択が行われる場合には、例えば、食材情報に、そのポリシー情報に応じた選択を行うための情報、例えば、各商品が国産かどうかを示す情報や、有機栽培かどうかを示す情報が含まれていてもよい。
通常、食材の必要量と注文量とは異なるため、上記具体例で説明したような注文を繰り返すと、注文量と必要量との差分が在庫となり、その在庫が増えていくことになる。したがって、在庫を考慮して注文情報を生成するようにしてもよい。この場合には、記憶部12において、複数の在庫情報も記憶されていてもよい。在庫情報は、食材の食材識別子と、その食材の在庫量とを対応付ける情報である。そして、注文情報生成部14は、取得部13によって取得された食材識別子に対応する在庫量及び食材の必要量に基づいて注文情報を生成してもよい。なお、取得部13によって取得された食材識別子に対応する食材の必要量とは、その食材識別子と一緒に取得された食材の必要量、すなわち、その食材識別子で識別される食材の必要量のことである。この場合には、ある食材の必要量が在庫量を超えているときに、その食材について、「必要量-在庫量」以上の注文単位での注文が行われ、その食材の必要量が在庫量以下であるときに、その食材についての注文は行われないことになる。
所定の食材については、あらかじめ注文量が決められていてもよい。例えば、米や味噌などのように、大量に使用することが想定されており、それに応じた保管スペースが確保されている食材については、その保管スペースに応じた単位で購入することによって、食材が納入された後の保管スペースへの保管作業が頻繁に繰り返されないようにすることができる。また、例えば、食材注文装置1を用いた注文とは別ルートでの注文を行う食材については、注文量を「0」にしてもよい。
注文情報を用いて、所定の単位期間に注文された注文対象の合計金額、すなわち食材コストを算出してもよい。この場合には、食材注文装置1は、図1Cで示されるように、単位期間に注文された注文対象の合計金額を算出する算出部17をさらに備えていてもよい。この場合には、注文情報に、注文に関する年月日及び注文対象ごとの金額が含まれているものとする。また、注文情報生成部14は、生成した注文情報を記憶部12に蓄積する。そして、算出部17は、記憶部12で記憶されている注文情報に含まれる注文に関する年月日及び注文対象ごとの金額を用いて、単位期間に注文された注文対象の合計金額を算出する。単位期間は、例えば、1か月、四半期、半年、1年等であってもよい。より具体的には、算出部17は、2019年の1年間(1月から12月まで)に注文された注文対象の合計金額を算出してもよく、2020年の1月(1日から31日まで)に注文された注文対象の合計金額を算出してもよい。より詳細には、算出部17は、合計金額を算出する単位期間に含まれる年月日の注文情報を特定し、その特定した注文情報に含まれる注文対象の各金額を合計することによって、その単位期間に注文された注文対象の合計金額を算出してもよい。また、出力部15は、算出部17によって算出された合計金額をも出力してもよい。なお、出力部15が合計金額を出力する方法は、注文情報を出力する方法と同じであってもよく、または、異なっていてもよい。例えば、出力部15は、注文情報を送信すると共に、合計金額を所定の記憶部に蓄積してもよい。
本実施の形態では、食材注文装置1がスタンドアロンである場合について主に説明したが、食材注文装置1は、サーバ・クライアントシステムにおけるサーバ装置であってもよい。この場合には、受付部や出力部は、通信回線を介して入力を受け付けたり、情報を出力したりしてもよい。また、通常、サーバ装置である食材注文装置1は、複数のユーザから献立識別子等を受信することになる。したがって、献立情報やレシピ情報、在庫情報、注文量情報等は、記憶部12において、ユーザ識別子に対応付けて記憶されており、あるユーザから献立識別子等を受け付けた場合には、食材注文装置1は、そのユーザのユーザ識別子に対応する情報を用いて注文情報を生成してもよい。
11 受付部
12 記憶部
13 取得部
14 注文情報生成部
15 出力部
16 在庫受付部
17 算出部
Claims (9)
- 調理予定の献立を識別する献立識別子と、当該献立の数量とを受け付ける受付部と、
献立識別子と、当該献立識別子の献立に含まれる料理を識別する料理識別子とを対応付ける献立情報が複数記憶されると共に、料理識別子と、当該料理識別子の料理を作るために用いられる食材を識別する食材識別子及び当該食材の使用量とを対応付けるレシピ情報が複数記憶される記憶部と、
前記献立情報及び前記レシピ情報を用いて、前記受付部によって受け付けられた献立識別子及び数量に応じた献立を作るために必要な食材の食材識別子及び食材の必要量を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された食材識別子及び食材の必要量に基づいて、食材を所定の注文単位で注文するための注文情報を生成する注文情報生成部と、
前記注文情報を出力する出力部と、を備えた食材注文装置。 - 前記記憶部では、注文対象の選択に関するポリシーを示すポリシー情報も記憶されており、
前記注文情報生成部は、前記取得部によって取得された食材識別子に対応する複数の注文対象が存在する場合に、前記ポリシー情報に応じて注文対象を選択する、請求項1記載の食材注文装置。 - 前記記憶部では、食材の食材識別子と、当該食材の在庫量とを対応付ける在庫情報も複数記憶されており、
前記注文情報生成部は、前記取得部によって取得された食材識別子に対応する在庫量及び食材の必要量に基づいて注文情報を生成する、請求項1または請求項2記載の食材注文装置。 - 前記注文情報生成部は、前記取得部によって取得された食材識別子に対応する在庫量を、食材の必要量と前記注文情報によって注文した食材の注文量とを用いて更新する、請求項3記載の食材注文装置。
- 食材の在庫量を示す在庫情報を受け付けて前記記憶部に蓄積する在庫受付部をさらに備えた、請求項3記載の食材注文装置。
- 前記記憶部では、食材識別子と、当該食材識別子で識別される食材の注文量とを対応付ける注文量情報も記憶されており、
前記注文情報生成部は、前記注文量情報によって注文量に対応付けられている食材識別子が前記取得部によって取得された際には、当該食材識別子に対応付けられている注文量となるように前記注文情報を生成する、請求項1から請求項5のいずれか記載の食材注文装置。 - 前記注文情報には、注文に関する年月日及び注文対象ごとの金額が含まれており、
前記注文情報生成部は、生成した注文情報を前記記憶部に蓄積し、
前記記憶部で記憶されている注文情報に含まれる注文に関する年月日及び注文対象ごとの金額を用いて、単位期間に注文された注文対象の合計金額を算出する算出部をさらに備え、
前記出力部は、前記算出部によって算出された合計金額をも出力する、請求項1から請求項6のいずれか記載の食材注文装置。 - 受付部、献立を識別する献立識別子と、当該献立識別子の献立に含まれる料理を識別する料理識別子とを対応付ける献立情報が複数記憶されると共に、料理識別子と、当該料理識別子の料理を作るために用いられる食材を識別する食材識別子及び当該食材の使用量とを対応付けるレシピ情報が複数記憶される記憶部、取得部、注文情報生成部、及び出力部を用いて処理される食材注文方法であって、
前記受付部が、調理予定の献立を識別する献立識別子と、当該献立の数量とを受け付けるステップと、
前記取得部が、前記献立情報及び前記レシピ情報を用いて、受け付けられた献立識別子及び数量に応じた献立を作るために必要な食材の食材識別子及び食材の必要量を取得するステップと、
前記注文情報生成部が、取得された食材識別子及び食材の必要量に基づいて、食材を所定の注文単位で注文するための注文情報を生成するステップと、
前記出力部が、前記注文情報を出力するステップと、を備えた食材注文方法。 - 献立を識別する献立識別子と、当該献立識別子の献立に含まれる料理を識別する料理識別子とを対応付ける献立情報が複数記憶されると共に、料理識別子と、当該料理識別子の料理を作るために用いられる食材を識別する食材識別子及び当該食材の使用量とを対応付けるレシピ情報が複数記憶される記憶部にアクセス可能なコンピュータを、
調理予定の献立を識別する献立識別子と、当該献立の数量とを受け付ける受付部、
前記献立情報及び前記レシピ情報を用いて、前記受付部によって受け付けられた献立識別子及び数量に応じた献立を作るために必要な食材の食材識別子及び食材の必要量を取得する取得部、
前記取得部によって取得された食材識別子及び食材の必要量に基づいて、食材を所定の注文単位で注文するための注文情報を生成する注文情報生成部、
前記注文情報を出力する出力部として機能させるためのプログラム。
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