JP2022070603A - 灯火器構造 - Google Patents
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Abstract
Description
この構成によれば、第一導光部および第二導光部が共通の光源の光を入射させるので、限られた光源の光を第一導光部および第二導光部によって導光し、所望の発光を実現することができる。
この構成によれば、第一導光部および第二導光部の各入射面が互いに一体化されて拡大入射面を形成するので、入射光量を増加させやすくなる。このため、限られた光源の光を効率よく第一導光部および第二導光部に入射させて導光し、所望の発光を実現することができる。
この構成によれば、円形状または長円形状をなす第一入射面および第二入射面が互いに一体化されるので、第一入射面および第二入射面が単に並ぶ場合と比べて、一体化部分において入射面積を可及的に増加させ、入射光量を多く確保することができる。
この構成によれば、各入射面から並列に延びる第一導光部および第二導光部の少なくとも一方が湾曲して互いに枝分かれすることにより、より広範囲かつ多方向に光を導くことができる。
この構成によれば、第一導光部の長手方向に沿う第一表面部は、光源の光を出射して発光する発光面とされ、第二導光部の長手方向に沿う第二表面部は、光源の光を反射させて導く反射面とされるので、第一導光部によって発光部を形成して外観性を向上させつつ、第二導光部によって第三導光部への導光を良好に行うことができる。
この構成によれば、第二導光部が導いた光を第三導光部に入射して第三導光部の第三表面部を発光させることにより、別個に設けた第一導光部および第三導光部を良好に発光させる。これにより、限られた光源の光を効率よく各導光部に入射させて、発光領域を拡大させながら外観性を向上させることができる。
この構成によれば、別個に設けた第一導光部および第三導光部が互いに並列に並ぶので、整然とした外観性を得ることができる。
この構成によれば、第三導光部自体が複数の単位導光部を並列に並べて構成されるので、発光領域がより広くなり、被視認性を向上させることができる。
この構成によれば、光源を覆うカバー部材によって、第三導光部に光を導く第二導光部を隠しながら、第一導光部および第三導光部はカバー部材で隠さず発光させることができる。これにより、一つの光源しか用いていないにもかかわらず、複数の光源を用いているかのような発光を表現することができる。
図1には、鞍乗り型車両の一例として、ユニットスイング式の自動二輪車(鞍乗り型車両)1が示されている。
自動二輪車1は、操向輪である前輪3と、駆動輪である後輪4と、を備えている。前輪3は、フロントフォーク3aに支持され、バーハンドル2によって操向可能である。後輪4は、スイング式のパワーユニット8に支持され、パワーユニット8によって駆動可能である。パワーユニット8は、エンジン等の原動機と、原動機の出力を後輪4に伝達する伝動装置と、を一体に有している。
車体フレーム11は、ヘッドパイプ11aと、ヘッドパイプ11aから下後方へ延びるダウンフレーム11bと、ダウンフレーム11bの下端部から後方へ延びるロアフレーム11cと、ロアフレーム11cの後端部から後上方へ延びるリヤフレーム11dと、を備えている。
車体フレーム11の周囲は、車体カバー21で覆われている。車体カバー21は、左右フロアステップ7およびセンタートンネル7aと、左右フロアステップ7およびセンタートンネル7aの前方に連なるフロントボディカバー22と、左右ステップフロアおよびセンタートンネル7aの後方に連なるリヤボディカバー25と、を備えている。
フロントボディカバー22の前面部23には、ヘッドライトユニット31が配置されている。ヘッドライトユニット31は、フロントボディカバー22の内側で車体フレーム11またはフロントボディカバー22に支持されている。ヘッドライトユニット31は、フロントボディカバー22の外観面に露出するレンズ面32を有している。フロントボディカバー22の前面部23には、レンズ面32の前面視形状に整合する形状の開口が形成され、レンズ面32を車両外部に露出させている。レンズ面32ひいてはヘッドライトユニット31は、左右対称をなしている。
ハウジング33において、前面視でレンズ面32のU字形状の内側となる部分は、この内側部分に整合する形状のフロントセンターカバー24によって車両前方から覆われる。フロントセンターカバー24は、フロントボディカバー22の前面部23の一部をなしている。
ヘッドライト36は、左右中央部にハイビームライト37を備えるとともに、左右側部にロービームライト38を備えている。
左右ポジションライト41および左右ウインカ42は、レンズ面32の左右側部において、ポジションライト41が下、ウインカ42が上となるように上下に並んで配置されている。
図3に示す導光部材50は、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明または半透明の樹脂系材料、あるいは透明ガラスといった屈折率の高い材料から一体的に形成されている。
なお、図3~図8はヘッドライトユニット31の左側の構成を示し、以下の説明では図3~図8を適宜参照するが、ヘッドライトユニット31の右側の構成は左側の構成と左右対称とする。
第一入射面51aおよび第二入射面52aを一体化した場合でも、第一入射面51aおよび第二入射面52aの間に一体化形状の内側に凹む谷間がある場合には、その分だけ入射面積が減少してしまう。このため、例えば図5に例示するように、拡大入射面61の外形状を、法線方向から見て窪みのない長円形状としてもよい。
この構成によれば、第一導光部51および第二導光部52の各入射面51a,52aが互いに一体化されて拡大入射面61を形成するので、入射光量を増加させやすくなる。このため、限られ光を効率よく第一導光部51および第二導光部52に入射させて導光し、所望の発光を実現することができる。
この構成によれば、拡大入射面61が長円形状をなすことで、拡大入射面61の外周に窪みがあるような場合に比べて、拡大入射面61の面積を可及的に増加させ、入射光量を多く確保することができる。
この構成によれば、各入射面51a,52aから並列に延びる第一導光部51および第二導光部52の少なくとも一方が湾曲して互いに枝分かれすることにより、より広範囲かつ多方向に光を導くことができる。
この構成によれば、第一導光部51の長手方向に沿う第一表面部51bは、光源41aの光を出射して発光する発光面とされ、第二導光部52の長手方向に沿う第二表面部52bは、光源41aの光を反射させて導く反射面とされるので、第一導光部51によって発光部を形成して外観性を向上させつつ、第二導光部52によって別の発光部分への導光を良好に行うことができる。
この構成によれば、第二導光部52が導いた光を第三導光部58に入射して第三導光部58の第三表面部59bを発光させることにより、別個に設けた第一導光部51および第三導光部58を良好に発光させる。これにより、限られた光源41aの光を効率よく各導光部51,58に入射させて、発光領域を拡大させながら外観性を向上させることができる。
この構成によれば、別個に設けた第一導光部51および第三導光部58が互いに並列に並ぶので、整然とした外観性を得ることができる。
この構成によれば、第三導光部58自体が複数の単位導光部59を並列に並べて構成されるので、発光領域がより広くなり、被視認性を向上させることができる。
この構成によれば、光源41aを覆うカバー部材45によって、互いに並列に延びて接続される第一並行部51cおよび第二並行部52cを隠し、かつ第二導光部52の残余の部分は別途の第二カバー部材24で隠す。このように、発光しない第二導光部52、ならびに各導光部同士の接続部分はカバー部材で隠し、ムラなく発光する第一導光部51および第三導光部58の発光部分のみを露出させることで、外観性を向上させることができる。
41a 光源
41b 発光部分
45 カバー部材
50 導光部材
51 第一導光部
51a 第一入射面
51b 第一表面部
51c 第一並行部
51d 第一枝分かれ部
52 第二導光部
52a 第二入射面
52b 第二表面部
52c 第二並行部
52d 第二枝分かれ部
58 第三導光部
59 単位導光部
59b 第三表面部
61 拡大入射面
Claims (9)
- 発光部分(41b)に沿って延びる第一導光部(51)と、
前記第一導光部(51)から分岐するように延びる第二導光部(52)と、を備え、
前記第一導光部(51)および前記第二導光部(52)は、それぞれ第一入射面(51a)および第二入射面(52a)より共通の光源(41a)の光を入射させて導光するものである灯火器構造。 - 前記第一入射面(51a)および前記第二入射面(52a)は、互いに一体化されて拡大入射面(61)を形成している請求項1記載の灯火器構造。
- 前記拡大入射面(61)は、法線方向から見て円形状または長円形状をなした前記第一入射面(51a)および前記第二入射面(52a)が互いに一体化されている請求項2記載の灯火器構造。
- 前記第一導光部(51)および前記第二導光部(52)は、それぞれ長手方向一端に前記第一入射面(51a)および前記第二入射面(52a)を有し、前記光源(41a)の光を前記長手方向に沿って導光するものであり、
前記第一導光部(51)および前記第二導光部(52)は、それぞれ前記第一入射面(51a)および前記第二入射面(52a)から導光方向下流側へ互いに沿うように延びる第一並行部(51c)および第二並行部(52c)と、
前記第一並行部(51c)および前記第二並行部(52c)の各下流端で前記第一導光部(51)および前記第二導光部(52)の少なくとも一方が湾曲することで、互いに分離する起点となる第一枝分かれ部(51d)および第二枝分かれ部(52d)と、を備えている請求項1又は2記載の灯火器構造。 - 前記第一導光部(51)における長手方向に沿って延びる第一表面部(51b)は、前記第一導光部(51)内に導入した光を出射して発光する発光面とされ、
前記第二導光部(52)における長手方向に沿って延びる第二表面部(52b)は、前記第二導光部(52)内に導入した光を反射することで前記第一表面部(51b)よりも光の出射を抑えた反射面とされ、
前記第二導光部(52)には、前記第二導光部(52)が導いた光が入射される第三導光部(58)が接続されている請求項4に記載の灯火器構造。 - 前記第三導光部(58)の第三表面部(59b)は、前記第三導光部(58)内に導入された光を出射して発光する発光面とされている請求項5記載の灯火器構造。
- 前記第三導光部(58)は、前記第二導光部(52)における前記第二枝分かれ部(52d)よりも下流側に接続され、
前記第一導光部(51)と前記第三導光部(58)とは、互いに沿うように延びて並列に並んでいる請求項6に記載の灯火器構造。 - 前記第三導光部(58)は、互いに沿うように延びて並列に並ぶ複数の単位導光部(59)を有している請求項6に記載の灯火器構造。
- 前記光源(41a)を車両外側から覆うカバー部材(45)を備え、
前記第二導光部(52)には、前記第二導光部(52)が導いた光が入射される第三導光部(58)が接続され、
前記第二導光部(52)は、車両前後方向から見て前記カバー部材(45)に覆われており、
前記第一導光部(51)および前記第三導光部(58)は、車両前後方向から見て前記カバー部材(45)に覆われていない請求項1から8の何れか一項に記載の灯火器構造。
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