JP2022070024A - コネクタ - Google Patents

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Yune Iwasaki
雅和 鈴木
Masakazu Suzuki
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Abstract

Figure 2022070024000001
【課題】部品数の増加を抑えつつランスを保護する。
【解決手段】コネクタ10は、端子金具12と、ハウジング本体14と、リテーナ部16と、ヒンジ部15と、を備える。ハウジング本体14は、端子金具12を収容する。リテーナ部16は、ハウジング本体14に対して開閉可能に回動する。ヒンジ部15は、リテーナ部16とハウジング本体14とに連結され、リテーナ部16の回動中心軸を構成する。ハウジング本体14は、端子金具12を内部に配置するキャビティ22と、キャビティ22内に突出して端子金具12を係止するランス33と、を有している。リテーナ部16は、ハウジング本体14に対して閉状態にあるときにキャビティ22内に突出して端子金具12の後方への抜け出しを規制する規制部43と、閉状態においてランス33の前方に配置される前壁41と、を有している。
【選択図】図5

Description

本開示は、コネクタに関する。
特許文献1から特許文献4には、雌型の端子金具を収容するコネクタが開示されている。特に、特許文献1のコネクタは、ハウジングおよびフロント部材を有している。ハウジングは、端子金具を収容するキャビティと、キャビティ内に収容された端子金具を抜け止めするランスと、を有している。フロント部材は、ハウジングの前側に取り付けられることで、ハウジングのランスを保護することができる。
特開2017-199597号公報 実開平7-29760号公報 特開平9-63682号公報 特開平11-238545号公報
しかし、特許文献1のコネクタにおいては、ランスを保護するために、ハウジングとは別部材のフロント部材が必要となるため、部品数が増加するという問題がある。
そこで、本開示は、部品数の増加を抑えつつランスを保護することが可能なコネクタの提供を目的とする。
本開示のコネクタは、端子金具と、前記端子金具を収容するハウジング本体と、前記ハウジング本体に対して開閉可能に回動するリテーナ部と、前記リテーナ部と前記ハウジング本体とに連結され、前記リテーナ部の回動中心軸を構成するヒンジ部と、を備え、前記ハウジング本体は、前記端子金具を内部に配置するキャビティと、前記キャビティ内に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、前記リテーナ部は、前記ハウジング本体に対して閉状態にあるときに前記キャビティ内に突出して前記端子金具の後方への抜け出しを規制する規制部と、前記閉状態において前記ランスの前方に配置される前壁と、を有している、コネクタである。
本開示によれば、部品数の増加を抑えつつランスを保護することができる。
図1は、実施形態1における開状態のハウジングの斜視図である。 図2は、実施形態1における開状態のハウジングの正面図である。 図3は、実施形態1における閉状態のハウジングの正面図である。 図4は、実施形態1における開状態のコネクタの側断面図である。 図5は、実施形態1における閉状態のコネクタの側断面図である。 図6は、リテーナ部の規制部の傾斜面が、端子金具に当接している状態を示すコネクタの側断面である。 図7は、リテーナ部の規制部が、端子金具の上面に干渉している状態を示すコネクタの側断面である。 図8は、相手側コネクタに嵌合されたコネクタの背面図である。 図9は、相手側コネクタに嵌合されたコネクタの側断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)端子金具と、前記端子金具を収容するハウジング本体と、前記ハウジング本体に対して開閉可能に回動するリテーナ部と、前記リテーナ部と前記ハウジング本体とに連結され、前記リテーナ部の回動中心軸を構成するヒンジ部と、を備え、前記ハウジング本体は、前記端子金具を内部に配置するキャビティと、前記キャビティ内に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、前記リテーナ部は、前記ハウジング本体に対して閉状態にあるときに前記キャビティ内に突出して前記端子金具の後方への抜け出しを規制する規制部と、前記閉状態において前記ランスの前方に配置される前壁と、を有している。
この構成によれば、リテーナ部の前壁によってランスを保護することができるため、ランスを保護するためのフロントホルダを省略することができる。つまり、リテーナ部が、端子金具の抜け出しを規制する機能だけでなく、ランスを保護する機能を兼ね備えることができる。さらに、リテーナ部がハウジング本体とヒンジ部を介して連結されているため、コネクタ全体の構成を簡素化することができる。さらに、この構成によれば、閉状態にあるときに、リテーナ部の前壁を、前方から見てランスと重なる位置に配置することができる。よって、コネクタの幅寸法または高さ寸法を小さく抑えることができ、その結果、コネクタを小型化することができる。
(2)前記ハウジング本体は、外周の側面に、前記キャビティを開放させる開口部を有し、前記前壁は、後面に、前記閉状態において前記開口部を塞ぎつつ前後方向に対して傾斜した内側斜面を有していることが好ましい。
この構成によれば、前壁の内側斜面によってハウジング本体の開口部を塞ぐことができ、その結果、キャビティ内に突出するランスを保護することができる。さらに、内側斜面は、前後方向に対して傾斜しているため、キャビティの内部に配置された端子金具の先端側の移動可能な範囲が狭くなり、その結果、端子金具のがたつきを抑えることができる。
(3)前記前壁は、前面に、前記前後方向に対して前記内側斜面と同じ方向に傾斜した外側斜面を有していることが好ましい。
この構成によれば、前壁の外側面を前後方向に対して直角に形成する構成と比較して、前壁の肉厚を小さく抑えることができる。
また、相手側コネクタに、上記コネクタの外側斜面を誘導する誘導面が形成されている場合、相手側コネクタとの嵌合時に、上記コネクタを正規嵌合位置に誘導することができる。
(4)前記規制部は、前面に、前記閉状態において突出方向に向けて後方に傾斜した傾斜面を有していることが好ましい。
この構成によれば、リテーナ部を回動させて閉状態とする際に、端子金具が正規挿入位置よりも後方にずれて配置されていた場合であっても、傾斜面が端子金具を前方に押圧することができる。よって、端子金具を正規挿入位置に配置させつつ、閉状態とすることができる。
(5)前記前壁は、前記閉状態において、前方から見て前記ランスの全体を覆うことが好ましい。
この構成によれば、前方からの異物に対し、ランス全体をより確実に保護することができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
実施形態1は、相手側コネクタ90に嵌合するコネクタ10を例示する(図9参照)。相手側コネクタ90は、例えばインストルメントパネル等の機器に設けられる。なお、以下の説明では、コネクタ10において、相手側コネクタ90と向き合う側を前側とし、反対側を後側とする。上下方向については、図2~図9にあらわれる上下方向をそのまま上下方向とする。左右方向については、コネクタ10を前方から見たときの左右方向を左右方向とする。
コネクタ10は、図5に示すように、ハウジング11および雌型の端子金具12を備える。ハウジング11は、合成樹脂製である。ハウジング11は、図1に示すように、ハウジング本体14、ヒンジ部15、およびリテーナ部16を有する単一部品として構成されている。ヒンジ部15およびリテーナ部16は、それぞれハウジング本体14の上下両側に設けられている。上下両側のリテーナ部16は、それぞれヒンジ部15を介してハウジング本体14に連結されており、ヒンジ部15を回動中心軸として回動する。ハウジング11は、左右側面の形状を除き上下対称の形状をなしている。このため、以下の説明では、ハウジング11の上側部分を中心に説明し、下側部分において上側部分と共通する構成については説明を省略する。
ハウジング本体14は、図1および図2に示すように、その外周に4つの側面を有している。4つの側面は、上面、下面、左右両側面で構成されている。ハウジング本体14は、ハウジング本体14の上下方向中央に配置され、且つ前後方向および左右方向に沿って広がる基壁部20を有している。ハウジング11は、左右側面の形状を除き、この基壁部20を対称面として上下対称の形状をなしている。ハウジング本体14は、基壁部20の左右両端に連なり、前後方向および上下方向に沿って広がる側壁部21を有している。ハウジング本体14は、基壁部20の上側に配置される複数のキャビティ22を有している。キャビティ22は、前後方向に沿って延びており、左右方向に並んで配置されている。各キャビティ22の内部には、後方から挿入された端子金具12が配置される。ハウジング本体14は、キャビティ22間に、隔壁部23を有している。隔壁部23の下端は、基壁部20の上面に連なる。キャビティ22は、基壁部20、側壁部21および隔壁部23によって区画されている。
ハウジング本体14は、キャビティ22の前側に本体側前壁部24を有している。本体側前壁部24の下端は基壁部20に連なり、左右両端は左右両側の側壁部21に連なる。本体側前壁部24の後面は、図4に示すように、キャビティ22内に配置された端子金具12と前後方向に対向し、端子金具12の前方への変位を規制する。本体側前壁部24には、各キャビティ22に対応して設けられたタブ挿入口25が形成されている。タブ挿入口25は、前後方向に開放されており、キャビティ22に連通している。本体側前壁部24には、タブ挿入口25の前側に配置された本体側誘い込み面26が形成されている。本体側誘い込み面26は、前端に向けて拡開した形状をなしている。本体側誘い込み面26は、図3に示すように、ハウジング11の後述する誘い込み面49のうち下面および左右両側面を構成する。誘い込み面49の上面は、リテーナ部16に形成されている。
ハウジング本体14は、図1および図4に示すように、第1架設部30および第2架設部31を有している。第1架設部30および第2架設部31は、それぞれキャビティ22よりも上方に配置され、左右方向に延び、左右両側の側壁部21に連結されている。第1架設部30は、ハウジング本体14の後端部且つ上端部に配置されている。第2架設部31は、第1架設部30の前方且つ下方に配置されている。第1架設部30と第2架設部31との間には、挿入孔32が形成されている。挿入孔32は、キャビティ22に連通しており、ハウジング本体14の上面に開口している。
ハウジング本体14は、図1および図4に示すように、ランス33を有している。ランス33は、キャビティ22内に突出して配置されている。詳細には、ランス33は、第2架設部31の下面から下方に延び、前方に向けて屈曲し、前端に向けて緩やかに下方に傾斜した形状をなしている。つまり、ランス33は、上下方向において、キャビティ22とランス33は、第2架設部31との付け根部分を固定端として、先端側が撓み変形する。ランス33は、前方から見て上述した本体側前壁部24と重ならない位置に配置されている。詳細には、ランス33は、本体側前壁部24よりも上方に配置されている。
ハウジング本体14は、図1および図4に示すように、上面に、キャビティ22の前端側を開放させる開口部34を有している。開口部34は、第2架設部31の前側に配置されており、本体側前壁部24、第2架設部31および左右両側の側壁部21によって区画されている。ランス33は、開口部34を介してハウジング本体14の前方および上方に露出している。
ハウジング本体14は、図1および図4に示すように、前側係止受部35および後側係止受部36を有している。前側係止受部35および後側係止受部36は、それぞれ左右両側の側壁部21の内側面に凹状に形成されている。前側係止受部35は、ハウジング本体14の前端部に配置され、前方に開放されている。後側係止受部36は、ハウジング本体14の前後方向中央部に配置されている。前側係止受部35および後側係止受部36には、それぞれリテーナ部16が係止される。
ハウジング本体14は、図1および図2に示すように、左右両側の側壁部21の外側面に、コネクタ係止部37を有している。
ヒンジ部15は、図1に示すように、ハウジング本体14とリテーナ部16とをつなぐ帯板状の部分である。ヒンジ部15は、ハウジング本体14の上面において、左右一対で設けられている。一対のヒンジ部15は、それぞれ第1架設部30の前端部における前面に一体に連結される。一対のヒンジ部15の上面は、第1架設部30の上面と段差なく連続する。ヒンジ部15によって構成される回動中心軸は、左右方向に向けられる。ヒンジ部15は弾性変形し得る。このため、リテーナ部16の回動中心軸は、ヒンジ部15の変形する範囲内で、上下方向および前後方向に変化し得る。
リテーナ部16は、図1に示すように、左右一対のヒンジ部15を介してハウジング本体14と一体に形成されている。リテーナ部16は、ヒンジ部15を中心として回動することで、図4および図5に示すように、ハウジング本体14に係止されていない開状態と、ハウジング本体14に係止された閉状態とに切り替わる。リテーナ部16は、ベース板部40、前壁41、検知部42および規制部43を有している。
ベース板部40は、図5に示すように、閉状態において、後端が左右一対のヒンジ部15を介してハウジング本体14に連なり、前後方向に沿った平面状をなす。
前壁41は、図5に示すように、閉状態において、ベース板部40の前方に配置され、前方に向けて下方に傾斜した形状をなす。前壁41は、閉状態における後面に内側斜面45を有しており、前面に外側斜面46を有している。内側斜面45は、閉状態において、前方に向けて下方に傾斜した形状をなしており、リテーナ部16の後述する貫通孔55が形成された部位を除き、ハウジング本体14の開口部34の前側および上側を塞ぐ。内側斜面45は、前部に前側規制面47を有している。前側規制面47は、閉状態において、後方を向いて配置される。外側斜面46は、閉状態において、内側斜面45と同様に、前方に向けて下方に傾斜した形状をなしており、内側斜面45に対して平行に配置される。
前壁41は、閉状態において、上述した本体側誘い込み面26の上側に配置され、且つ前方に向けて上方に傾斜したリテーナ側誘い込み面48を有している。リテーナ側誘い込み面48は、図3に示すように、本体側誘い込み面26とともに、上下左右の全周を囲む誘い込み面49を構成する。前壁41は、図3に示すように、閉状態において、前方から見てランス33の全体を覆う。
検知部42は、図1および図5に示すように、閉状態において、上下方向に沿った板状をなす。検知部42の上端面は、閉状態において、ベース板部40の上面と同じ高さ位置に配置される。検知部42は、閉状態において、ベース板部40の左右両側の前端から前方に延び、前壁41と前端の位置が揃う。検知部42の下端面は、前壁41の左右両側に連なる。
規制部43は、図5に示すように、閉状態において、ベース板部40の下面から下方に突出し、キャビティ22内に突出する。規制部43は、各キャビティ22に対応して設けられている。規制部43は、前面において下方に向けて後方に傾斜した傾斜面50を有している。規制部43は、前面における傾斜面50の上側に、後方に凹んだ係止凹部51を有している。
リテーナ部16は、図1に示すように、前側係止部53と後側係止部54を有している。前側係止部53は、左右両側の検知部42の左右方向外側面に設けられている。後側係止部54は、3つの規制部43のうち最も左側の規制部43の左側面と、最も右側の規制部43の右側面に設けられている。
リテーナ部16は、図1および図5に示すように、ベース板部40と前壁41との間に形成された貫通孔55を有している。作業者は、貫通孔55を通じてランス33と端子金具12の係止状態を目視確認したり、貫通孔55に図示しない治具等を差し込んでランス33と端子金具12との係止状態を解除したりすることができる。
端子金具12は、導電性の金属板を曲げ加工等して形成されている。端子金具12は、図4および図5に示すように、筒状(詳細には角筒状)の本体部70と、本体部70の内部に配置される弾性接触片71と、ワイヤバレル72と、インシュレーションバレル73とを有している。コネクタ10が相手側コネクタ90に嵌合されると、相手側コネクタ90のタブ91が、本体部70の内側面と弾性接触片71に挟まれて電気的に接続される。
ワイヤバレル72およびインシュレーションバレル73は、図4および図5に示すように、本体部70よりも後方に配置されている。ワイヤバレル72は、電線80から被覆81を除去した導体82に圧着される。インシュレーションバレル73は、ワイヤバレル72よりも後方に配置され、電線80の被覆81に圧着される。これにより、端子金具12に電線80が電気的に接続される。
端子金具12は、図4および図5に示すように、第1突出部74、第2突出部75および下側突出部76を有している。第1突出部74と第2突出部75は、それぞれ本体部70に対して上方に突出している。第1突出部74は、本体部70の外周面に設けられている。第2突出部75は、本体部70よりも後方に配置されている。下側突出部76は、本体部70よりも後方に配置されており、本体部70に対して下方に突出している。
相手側コネクタ90は、図8および図9に示すように、複数(本実施形態1では2つ)の嵌合凹部92を有している。相手側コネクタ90のタブ91は、嵌合凹部92の奥面を貫通して嵌合凹部92内に露出している。相手側コネクタ90は、誘導面93を有している。誘導面93は、嵌合凹部92の上下面の左右方向中央部に配置されており、嵌合凹部92の奥面から開口側に向けて上下方向に広がるように傾斜している。
次に、コネクタ10の作用および効果について説明する。ハウジング11は、図1および図2に示す形状に樹脂成型される。端子金具12は、図4に示すように、リテーナ部16が開状態にあるときに、ハウジング11に対して後方から挿入され、キャビティ22内に配置される。端子金具12は、ランス33の先端側を上方に撓ませながら挿入される。端子金具12がキャビティ22内に配置されると、ランス33が弾性復帰する。そして、端子金具12の第1突出部74の後面は、前後方向において、弾性復帰したランス33と対向する。このため、端子金具12は、ランス33によって後方への変位が規制される。さらに、キャビティ22内に配置された端子金具12は、前後方向において、前端が本体側前壁部24の後面と対向し、下側突出部76がキャビティ22の下面に形成された溝の前面に対向する。よって、端子金具12の前方への変位が規制される。
端子金具12がキャビティ22内に配置された後、リテーナ部16がヒンジ部15を回動中心軸として前方に回動される。リテーナ部16の各規制部43は、ハウジング本体14の挿入孔32(図1参照)内に挿入される。そして、リテーナ部16の前側係止部53および後側係止部54が、それぞれハウジング本体14の前側係止受部35および後側係止受部36に係止されることで、図5に示すように、閉状態となる。
閉状態においては、リテーナ部16の規制部43が、キャビティ22内に突出して配置される。リテーナ部16の規制部43の傾斜面50は、前後方向において端子金具12の第2突出部75の後面と対向する。このため、端子金具12の後方への抜け出しが、規制部43によって規制される。
さらに、閉状態においては、リテーナ部16の前壁41が、ランス33の前方に配置される。よって、リテーナ部16の前壁41によってランス33を保護することができるため、ランス33を保護するためのフロントホルダを省略することができる。つまり、リテーナ部16が、端子金具12の抜け出しを規制する機能だけでなく、ランス33を保護する機能を兼ね備えることができる。さらに、リテーナ部16がハウジング本体14とヒンジ部15を介して連結されているため、コネクタ10全体の構成を簡素化することができる。さらに、このコネクタ10では、閉状態にあるときに、リテーナ部16の前壁41が、前方から見てランス33と重なる位置に配置される。よって、コネクタ10の高さ寸法を小さく抑えることができ、その結果、コネクタ10を小型化することができる。
さらに、閉状態においては、リテーナ部16における前壁41の内側斜面45が、ハウジング本体14の開口部34の前部を塞ぎつつ前方に向けて下方に傾斜した形態となる。このため、前壁41の内側斜面45によってハウジング本体14の開口部34を塞ぐことができ、その結果、キャビティ22内に突出するランス33を保護することができる。さらに、内側斜面45は、前方に向けて下方に傾斜しているため、キャビティ22の内部に配置された端子金具12の先端部の前方および上方への変位が規制され、その結果、端子金具12のがたつきを抑えることができる。
さらに、前壁41の外側斜面46は、内側斜面45と同じ方向に傾斜している。よって、前壁41の外側斜面46が、内側斜面45に対して平行に配置されるため、前壁41の外側面を前後方向に対して直角に形成する構成と比較して、前壁41の肉厚を小さく抑えることができる。
さらに、閉状態においては、前壁41が、前方から見てランス33の全体を覆う。このため、前壁41は、前方からの異物に対し、ランス33全体をより確実に保護することができる。
ところで、リテーナ部16を閉じる際に、端子金具12が正規挿入位置よりも後方にずれて配置されている場合がある。例えば、図6に示すケースでは、閉じられるリテーナ部16の規制部43の前面が、端子金具12の第2突出部75に当接する。上述したように、規制部43の前面は、下方に向けて後方に傾斜した傾斜面50として構成されている。このため、リテーナ部16が閉じられる過程で、規制部43の傾斜面50が、端子金具12の第2突出部75を前方に押圧する。よって、端子金具12を正規挿入位置に配置させつつ、閉状態とすることができる。
また、図7に示すケースでは、端子金具12が、図6に示すケースよりもさらに後方にずれて配置されている。この場合、リテーナ部16を閉じる際、リテーナ部16の規制部43が、端子金具12の第2突出部75の上面に当接するため、端子金具12を前方に押圧することができない。ただし、リテーナ部16は、ハウジング本体14の上面よりも上方に浮いた状態となるため、コネクタ10を相手側コネクタ90と嵌合させる際、リテーナ部16が相手側コネクタ90に干渉しやすい。特に、リテーナ部16は、ベース板部40の前端からさらに前方に延設された検知部42を有している。このため、リテーナ部16が端子金具12と干渉した状態において、リテーナ部16の前端の高さ位置が一層高くなる。よって、コネクタ10を相手側コネクタ90と嵌合させる際に、リテーナ部16が相手側コネクタ90に対し、より確実に干渉する。したがって、端子金具12が正規挿入位置に配置されていない状態のまま、コネクタ10と相手側コネクタ90が嵌合されることを抑制することができる。
コネクタ10は、ハウジング11に端子金具12が挿入された後、図8および図9に示すように、相手側コネクタ90に嵌合される。コネクタ10が相手側コネクタ90に嵌合させる際、コネクタ10の外側斜面46は、相手側コネクタ90の誘導面93に沿って摺動して正規嵌合位置に誘導される。このため、コネクタ10が相手側コネクタ90に嵌合されたときに、コネクタ10の端子金具12を、相手側コネクタ90のタブ91に適正に接続させることができる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
(1)上記実施形態1では、閉状態において前壁が傾斜した構成としたが、傾斜していない構成としてもよい。例えば、閉状態において前壁が上下方向に沿って配置される構成としてもよい。つまり、内側斜面および外側斜面はなくてもよい。
(2)上記実施形態1では、リテーナ部の規制部が、前面に、下方に向けて後方に傾斜した傾斜面を有する構成としたが、上記傾斜面を有しない構成としてもよい。例えば、リテーナ部の規制部の前面は、上下方向に沿って延びる構成としてもよいし、下方に向けて前方に傾斜する構成としてもよい。
(3)上記実施形態1では、リテーナ部が、リテーナ側誘い込み面を有する構成としたが、リテーナ側誘い込み面を有しない構成としてもよい。また、リテーナ側誘い込み面は、誘い込み面の上下左右の4面のうち下面や左右面を含む構成であってもよい。
(4)コネクタの前後方向は、使用時において、水平方向(つまり、重力と直角に交わる方向)と平行でなくてもよい。例えば、水平方向に対して傾斜した方向であってもよいし、鉛直方向(つまり、重力の方向)であってもよい。
10…コネクタ
11…ハウジング
12…端子金具
14…ハウジング本体
15…ヒンジ部
16…リテーナ部
20…基壁部
21…側壁部
22…キャビティ
23…隔壁部
24…本体側前壁部
25…タブ挿入口
26…本体側誘い込み面
30…第1架設部
31…第2架設部
32…挿入孔
33…ランス
34…開口部
35…前側係止受部
36…後側係止受部
37…コネクタ係止部
40…ベース板部
41…前壁
42…検知部
43…規制部
45…内側斜面
46…外側斜面
47…前側規制面
48…リテーナ側誘い込み面
49…誘い込み面
50…傾斜面
51…係止凹部
53…前側係止部
54…後側係止部
55…貫通孔
70…本体部
71…弾性接触片
72…ワイヤバレル
73…インシュレーションバレル
74…第1突出部
75…第2突出部
76…下側突出部
80…電線
81…被覆
82…導体
90…相手側コネクタ
91…タブ
92…嵌合凹部
93…誘導面

Claims (5)

  1. 端子金具と、
    前記端子金具を収容するハウジング本体と、
    前記ハウジング本体に対して開閉可能に回動するリテーナ部と、
    前記リテーナ部と前記ハウジング本体とに連結され、前記リテーナ部の回動中心軸を構成するヒンジ部と、を備え、
    前記ハウジング本体は、前記端子金具を内部に配置するキャビティと、前記キャビティ内に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、
    前記リテーナ部は、前記ハウジング本体に対して閉状態にあるときに前記キャビティ内に突出して前記端子金具の後方への抜け出しを規制する規制部と、前記閉状態において前記ランスの前方に配置される前壁と、を有している、コネクタ。
  2. 前記ハウジング本体は、外周の側面に、前記キャビティを開放させる開口部を有し、
    前記前壁は、後面に、前記閉状態において前記開口部を塞ぎつつ前後方向に対して傾斜した内側斜面を有している、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記前壁は、前面に、前記前後方向に対して前記内側斜面と同じ方向に傾斜した外側斜面を有している、請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記規制部は、前面に、前記閉状態において突出方向に向けて後方に傾斜した傾斜面を有している、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
  5. 前記前壁は、前記閉状態において、前方から見て前記ランスの全体を覆う請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。
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