JP2022053205A - 方向転換部材及び対象物移動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明によれば、車両への組み付け時間が長くなることを抑制できる方向転換部材及び対象物移動装置を提供する。【解決手段】方向転換部材は、方向転換部と、前記方向転換部及びケーブルを収容し、前記方向転換部により案内される前記ケーブルを外部に引き出す引出口が形成されたケースと、前記引出口から引き出される前記ケーブルの前記方向転換部からの脱落を抑制する抑制部材と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、方向転換部材及び対象物移動装置に関する。
特許文献1には、ガイドレールを利用せずに窓ガラス等の移動対象物の移動を可能に構成されたレールレス型のウインドレギュレータが開示されている。特許文献1に開示されているウインドレギュレータは、窓ガラスを上下動するためのブラケット(キャリアプレートに相当)と、ブラケットに接続されるケーブルと、ケーブルの方向を転換する2つのガイド部材と、ケーブルを巻き取るウインドレギュレータ本体とを備える。
ガイド部材はケーブルを案内するプーリーとプーリーを収納するケースとを備えており、プーリーとケースとの間には、ケーブルを挿入するための隙間が形成されている。このように構成されるウインドレギュレータを運搬先に運搬する場合、ケーブルが大きく動かないよう当該隙間にケーブルを挿入してケーブルをプーリーに掛け渡した状態で運搬する。
特開2009-287310号公報
しかしながら特許文献1に開示されているウインドレギュレータでは、ウインドレギュレータの運搬中に、ガイド部材の内部に挿入されたケーブルが前述した隙間から外れて、ガイド部材がケーブルから脱落する虞がある。そのため、運搬先で車両へウインドレギュレータを組み付けるときに、ケーブルをガイド部材に組み付け直す作業が発生し、ウインドレギュレータの車両への組み付け時間が長くなるという課題がある。
本発明の目的は、車両への組み付け時間が長くなることを抑制できる方向転換部材及び対象物移動装置を提供することである。
本発明の方向転換部材は、方向転換部と、前記方向転換部及びケーブルを収容し、前記方向転換部により案内される前記ケーブルを外部に引き出す引出口が形成されたケースと、前記引出口から引き出される前記ケーブルの前記方向転換部からの脱落を抑制する抑制部材と、を備える。
本発明の対象物移動装置は、前記ケーブルの引張りにより移動して前記移動対象物を移動させる上記のキャリアプレートを備える。
本発明によれば、車両への組み付け時間が長くなることを抑制できる方向転換部材及び対象物移動装置を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る対象物移動装置100の構成例を示す図 プーリー部20の斜視図 プーリー部20の正面図 抑制部材26の拡大図 抑制部材26の拡大図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る対象物移動装置100の構成例を示す図である。
例えば、図1に示す対象物移動装置100は、車両のドアのインナーパネルに取り付けられており、キャリアプレート40を移動させることにより、キャリアプレート40に取り付けられる窓ガラスを移動させるレールレス型のウインドレギュレータ等に適用される。本実施の形態では、移動対象物は、キャリアプレート40に取り付けられる窓ガラスとしている。適用例がウインドレギュレータの場合、キャリアプレート40の移動方向は、移動対象物である窓ガラスの昇降方向を基準として規定される上下方向である。
対象物移動装置100は、方向転換部材として2つのケーブルガイド10と、2つのプーリー部20とを備え、駆動部30と、2つのキャリアプレート40と、ケーブル50とを備える。
ケーブルガイド10は、ケーブル50の移動方向を転換する方向転換部材の一例である。ケーブルガイド10は、例えば、ケーブル50を掛け渡して移動方向を転換する半円形状の部材を有し、プーリー部20から一定距離隔ててプーリー部20の下側に配置されている。
プーリー部20は、ケーブル50の移動方向を転換するプーリーの回転軸を支持する部材である。プーリー部20もまた、ケーブル50の移動方向を転換する方向転換部材の一例である。
ケーブル50は、駆動部30の駆動力をキャリアプレート40に伝達するための部材であり、例えば、金属素線、樹脂繊維素線などを撚り合わせた可撓性を有するワイヤである。
ケーブル50の一端は、駆動部30に接続されている。ケーブル50は、駆動部30から図1の左側に示されるケーブルガイド10に伸び、そこから当該ケーブルガイド10の上側に設けられるプーリー部20にまで伸びている。
さらに、ケーブル50は、当該プーリー部20から、図1の右側に示されるケーブルガイド10に向かって伸び、そこから当該ケーブルガイド10の上側に設けられるプーリー部20を経由して駆動部30にまで伸びている。そして、ケーブルガイド10及びプーリー部20に敷設されたケーブル50の他端は、駆動部30に接続されている。
上下方向に離れて配置されるケーブルガイド10とプーリー部20との間の区間に敷設されるケーブル50には、キャリアプレート40が設置されている。なお、ケーブル50の当該区間以外の部分は、ケーブル50を保護するためのアウターケーシング51に覆われている。
(駆動部30の構成)
駆動部30は、ケーブル50の巻き取りと繰り出しを行うことによって、キャリアプレート40を移動させる装置である。
駆動部30は、例えば、ケーブル50が巻かれるドラムと、モータと、モータの回転をドラムに伝達するウォームギヤ等の動力伝達部とを備える。
モータが順方向に回転すると、モータの回転運動が動力伝達部を介してドラムに伝達されることにより、ドラムが順方向に回転する。この場合、ケーブル50の一端側がドラムに巻き取られて、ケーブル50の他端側がドラムから繰り出される。これにより、2つのキャリアプレート40が下降する。
一方、モータが逆方向に回転すると、ドラムが逆方向に回転するため、ケーブル50の他端側がドラムに巻き取られて、ケーブル50の一端側がドラムから繰り出される。これにより、2つのキャリアプレート40が上昇する。
(プーリー部20の構成)
次に図2などを参照してプーリー部20の構成について説明する。図2はプーリー部20の斜視図、図3はプーリー部20の正面図である。
図2及び図3に示すように、プーリー部20は、ケース(プーリーブラケット)21及びプーリー22を備える。
ケース21は、ケーブル50を収納する溝部21aと、アウターケーシング51を収納する溝部21bと、プーリー22を収納するプーリー収納部21cと、ケーブル50をプーリー部20の外部に引き出すための引出口21dとを備える。
溝部21aは、溝部21b及びプーリー収納部21cに連通する窪みである。溝部21aの幅は、ケーブル50の移動を阻害しない大きさに設定されている。溝部21bは、図1に示すアウターケーシング51の端部を固定するための窪みである。
図3に示すように、プーリー収納部21cを形成する円弧形状の外周面211は、プーリー22の外周面221と対向し、かつ、プーリー22の外周面221から一定距離隔てた位置に形成されている。
プーリー収納部21cの外周面211とプーリー22の外周面221との間には、隙間23が形成されている。隙間23の大きさは、プーリー部20の内部にケーブル50を挿入できるように、ケーブル50の直径よりも僅かに大きい値に設定されている。ケーブル50を隙間23に通すことによって、ケーブル50をプーリー22に掛け渡すことができる。
このように、プーリー22の周囲に隙間23が形成されている場合、対象物移動装置の運搬中などに、プーリー部20の内部に挿入されたケーブル50が隙間23から外れて、プーリー部20がケーブル50から脱落する虞がある。
この対策として、本発明の実施の形態に係るプーリー部20は、ケーブルからのプーリー部20の脱落を抑制する抑制部材24を備える。以下では、図4及び図5を参照して抑制部材24の構成について説明する。
図4及び図5は抑制部材26の拡大図である。抑制部材24は、例えばケース21と一体成形で製造された可撓性を有する突起形状の部材であり、ケース21の引出口21d付近に設けられている。
なお、抑制部材24は、ケース21と別に製造してからケース21に取り付けられたケース21とは別体の部材でもよい。本発明の実施の形態では、ケース21と一体成形で製造された抑制部材24の構成例について説明する。
図4に示すように、抑制部材24は、プーリー22の半径方向DR1において、ケース21に形成される規制部材212の内側面212aから一定距離隔てた位置に設けられると共に、プーリー22の回転方向DR2に延伸している。抑制部材24は、プーリー22と接触しないように、プーリー22から一定距離隔てた位置に設けられる。
規制部材212は、半径方向DR1において、プーリー22に掛け渡されたケーブル50の外側方向への移動を規制するための部材であり、ケース21の外周部に形成されている。
図5に示すように抑制部材24は、プーリー22の厚み方向DTに対して、ケース21の規制面213から一定距離隔てた位置に設けられている。
規制面213は、ケース21の外周部の一部分を切り欠くことで形成される段差部の表面であり、プーリー22の厚み方向DTへのケーブル50の移動を規制するための面である。
抑制部材24には、ケース21の規制面213と対向する部分に、規制面24aが形成されている。この規制面24aと、ケース21の段差面212bと、ケース21の規制面213とによって囲まれる領域に、引出口21dが形成されている。
また、抑制部材24の規制面24aには、凸部241と凹部242が形成されている。凸部241は、例えば、抑制部材24の先端部244に形成されている。凹部242は、抑制部材24の延伸方向の中心部243に形成されている。
凸部241及び凹部242は、プーリー22に掛け渡され、凹部242と規制面213との間に挟まれたケーブル50を引出口21d付近に止めながら、ケーブル50を回転方向DR2にある程度の力で引っ張った際に、凸部241を乗り越えてケーブル50が移動可能な状態で保持する機能を有する。
具体的には、プーリー22の厚み方向DTにおける凸部241からケース21の規制面213までの幅W1は、プーリー22の厚み方向DTにおける凹部242からケース21の規制面213までの幅W2よりも小さい値に設定することにより上記保持機能を実現している。
また、本実施の形態では、幅W1及び幅W2をケーブル50の直径よりも僅かに小さい値に設定することにより、ケーブル50の移動をし難くしている。すなわち抑制部材24は、ケーブル50を引出口21dとは反対側から挟み込む構造とされる。
(昇降装置100の運搬時)
このように構成された対象物移動装置100を運搬する場合には、例えば図1に示す駆動部30から伸びるケーブル50に被せられているアウターケーシング51の先端が、図3に示す溝部21bに嵌め込まれる。
そして、溝部21bに嵌め込まれたアウターケーシング51から引き出されているケーブル50が、図3に示す溝部21a、及び、ケース21とプーリー22との間の隙間23に挿入される。これにより、ケーブル50をプーリー22に掛け渡すことができる。
また、プーリー22に掛け渡されたケーブル50が、図5に示す抑制部材24の凸部241と規制面213とが対向する領域から、図5に示す方向D1に向かって押し込まれると、ケーブル50が凸部241に接して、抑制部材24がケース21の規制面213から離れるように変形する。
そして、ケーブル50がケース21の段差面212bに向かってさらに押し込まれると、ケーブル50は抑制部材24の凹部242の位置に到達し、抑制部材24は、元の形状(図5に示す状態)に復元しようとする。これによりケーブル50をプーリー部20に仮止めすることができる。
従って、対象物移動装置100の運搬中に、プーリー部20の内部に挿入されたケーブル50が隙間23から外れたとしても、ケーブル50は抑制部材24によってプーリー部20に保持されるため、プーリー部20がケーブル50から脱落することを防止できる。
従って、運搬先で車両へ対象物移動装置100を組み付けるときに、ケーブル50に仮止めされた状態のプーリー部20を、車両のインナーパネルに固定することができる。また、ケーブル50が移動しないのでケーブル50に固定されたキャリアプレート40の位置を所望の位置にすることができ、移動対象物である窓ガラスの取り付けを容易に行うことができる。その結果、対象物移動装置100の車両への組み付け時間を短縮することができる。
また、プーリー部20がケーブル50から脱落することを防止できるため、プーリー部20が落下した衝撃で破損することを防止でき、対象物移動装置100の品質が低下することを抑制できる。
なお、図5に示す方向D2にケーブル50から引っ張ると、ケーブル50をプーリー部20から取り外すことができる。この場合、ケーブル50が凸部241に接することで、抑制部材24がケース21の規制面213から離れるように変形する。そして、ケーブル50が抑制部材24の凸部241を通過すると、抑制部材24が元の形状(図5に示す状態)に復元する。
このように、ケーブル50から引っ張るだけで、ケーブル50をプーリー部20から取り外すことができるので、対象物移動装置100の車両への組み付け時間をさらに短縮することができる。
なお、本実施の形態の抑制部材24は、引出口21dを介してプーリー部20の内部から外部に引き出されるケーブル50を着脱可能に保持する構造のものであればよく、その形状は突起形状に限定されるものではない。
例えば、突起形状の抑制部材24に代えて、クリップ形状の把持構造体を利用してもよい。この場合、クリップ形状の把持構造体は、例えば、ケーブル50を挟み込むことができるように対向して配置された2つの板状部材によって構成される。このようなクリップ形状の把持構造体を、プーリー部20に取り付けて、ケーブル50を挟み込み構造とすることで、起形状の抑制部材24を利用した場合と同様に、プーリー部20をケーブル50に係止めすることができる。
ただし、前述した突起形状の抑制部材24は、ケーブル50を挟み込む際、ケーブル50によって押し広げられるように撓み、挟み込まれたケーブル50が抜き出されると元の状態に形状が復元する1つの部材で構成可能である。従って、対象物移動装置100の構成が簡素化され、対象物移動装置100の信頼性が向上すると共に、対象物移動装置100の製造コストの上昇を抑制できる。
なお、本発明の実施の形態の構造は、図1を用いて説明した方向転換部材であるケーブルガイド10にも適用可能である。
なお、例えば、以下のような態様も本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
(1)方向転換部材は、方向変換部と、前記方向変換部及びケーブルを収容し、前記方向変換部により案内される前記ケーブルを外部に引き出す引出口が形成されたケースと、前記引出口から引き出される前記ケーブルの前記方向変換部からの脱落を抑制する抑制部材と、を備える。
(2)前記抑制部材は、前記ケースと一体の部材である。
(3)前記抑制部材は、前記ケースと別体の部材である。
(4)前記抑制部材は、前記引出口から引き出される前記ケーブルを挟み込むように前記ケースに設置される。
(5)前記抑制部材は、前記ケーブルを挟み込む際、前記ケーブルによって押し広げられるように撓み、挟み込まれた前記ケーブルが抜き出されると元の状態に形状が復元する突起を有する。
(6)前記抑制部材は、前記ケーブルを前記引出口とは反対側から挟み込む。
(7)対象物移動装置は、前記ケーブルを収容する方向転換部材と、移動対象物が固定され、前記ケーブルの引張りにより移動して前記移動対象物を移動させるキャリアプレートと、を備える。
今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均などの意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
以上、本発明の実施の形態について説明した。なお、以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されない。つまり、上記装置の構成や各部分の形状についての説明は一例であり、本発明の範囲においてこれらの例に対する様々な変更や追加が可能であることは明らかである。
本発明に係る方向転換部材及び対象物移動装置は、車両への組み付け時間が長くなることを抑制できる装置として有用である。
10 ケーブルガイド
20 プーリー部
21 ケース
21a 溝部
21b 溝部
21c プーリー収納部
21d 引出口
22 プーリー
23 隙間
24 抑制部材
24a 規制面
26 抑制部材
30 駆動部
40 キャリアプレート
50 ケーブル
51 アウターケーシング
100 対象物移動装置
211 外周面
212 規制部材
212a 内側面
212b 段差面
213 規制面
221 外周面
241 凸部
242 凹部
242 凸部
243 中心部
244 先端部

Claims (7)

  1. 方向転換部と、
    前記方向転換部及びケーブルを収容し、前記方向転換部により案内される前記ケーブルを外部に引き出す引出口が形成されたケースと、
    前記引出口から引き出される前記ケーブルの前記方向転換部からの脱落を抑制する抑制部材と、
    を備える方向転換部材。
  2. 前記抑制部材は、前記ケースと一体の部材である、請求項1に記載の方向転換部材。
  3. 前記抑制部材は、前記ケースと別体の部材である、請求項1に記載の方向転換部材。
  4. 前記抑制部材は、前記引出口から引き出される前記ケーブルを挟み込むように前記ケースに設置される、請求項1~3の何れか一項に記載の方向転換部材。
  5. 前記抑制部材は、前記ケーブルを挟み込む際、前記ケーブルによって押し広げられるように撓み、挟み込まれた前記ケーブルが抜き出されると元の状態に形状が復元する突起を有する、請求項4に記載の方向転換部材。
  6. 前記抑制部材は、前記ケーブルを前記引出口とは反対側から挟み込む請求項5に記載の方向転換部材。
  7. 請求項1から6の何れか一項に記載の、前記ケーブルを収容する方向転換部材と、
    移動対象物が固定され、前記ケーブルの引張りにより移動して前記移動対象物を移動させるキャリアプレートと、
    を備える対象物移動装置。
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