JP2022046513A - ビデオ通話センター - Google Patents

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    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
    • H04N7/147Communication arrangements, e.g. identifying the communication as a video-communication, intermediate storage of the signals

Abstract

【課題】少数の助手で多数の同時ビデオ発信者からテレビ放送用のテレビ番組をコスト効率よく制作することができる視聴者映像参加テレビジョンシステム及び視聴者参加テレビジョン放映方法を提供する。【解決手段】視聴者映像参加テレビジョンシステムは、インターネットを介した異なる発信者からの複数のビデオ通話を接続するための2つ以上のビデオ通話中央処理ユニット(ブロックA1、A2)と、該ビデオ通話中央処理ユニットからのビデオをテレビジョンビデオに変換するための2つ以上のテレビジョンビデオ変換器(ブロックB)と、放映される少なくとも1つのビデオ通話を選択するための、出演タレントによって使用される選択モジュール(ブロックD)と、ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号を準備するための符号化ユニット(ブロックF)と、を含む。【選択図】図1

Description

(優先権の主張)
本出願は、引用により全容が本明細書中に組み込まれている2012年8月20日出願の米国
特許出願第13/589,643号の優先権を主張するものである。
(技術分野)
本発明は、多数のインターネットビデオ通話及び関連した会議用装置を含むビデオプロ
グラムの制作のための方法及びシステムに関する。
(背景)
サービス/ソフトウェアを介した安価なビデオ電話、例えば、Skypeの出現が、発信者ベ
ースのトークラジオのビデオ版の可能性の扉を開いた。ビデオ電話は、テレビジョンのニ
ュース及び限られた数のインタビュー用のインタビュー番組で使用されているが、多数の
視聴者がショーに電話を掛ける番組は、制作にかかる費用便益、技術的な複雑さ、及び視
聴者が視聴できる選択肢の増加によって細分化された視聴者からの限られた収益の問題に
より普及していない。
商業的なテレビ番組制作は、収益が番組のコストを上回る場合には経済的に成功するが
、テレビ局の数が増加したため、視聴者が分散し、多くの場合、得られる収益が低下して
いる。結果として、多くのコンテンツサービスは、コスト削減の圧力にさらされ、独自の
コンテンツを定期的に制作する余裕がなく、既に放映された録画コンテンツの再放送に追
いやられ、このようなコンテンツは、代わりの視聴選択肢及びデジタルビデオ録画機の出
現で利益が減少している。これは、昼間の時間帯の二次及び三次ケーブルネットワーク及
び地方テレビ局で特に顕著であり、ゴールデンタイムでも一部の事業は同様である。独自
の生番組は、一般に、このようなテレビ局にとっては法外な費用がかかる。
番組コストの主な項目は、技術機器、遠隔地からのコンテンツの取得、及び人員を含む
番組の実際の制作で発生する項目である。技術及び制作の人員数は、多くの場合、番組の
複雑さ、及び一般に使用されるように設計されたスタジオ及び制御室の広範な業務に直接
関連するため、番組の種類に関わらず最小限のハイレベルのスタッフの配置が必要である
。多くの場合、テレビ局で実際の制作に用いられる基本的なスタジオは、テクニカルディ
レクタの最小限の技術クルー(多数のビデオ入力の切り替えを行う人)、音響技術者、並
びに様々な名称及びタイトルの作成及びビデオストリームへの挿入を担当する文字作成機
操作者を必要とする。加えて、プロデューサ、及び適切な名称が文字作成機操作者に伝達
されているかなどの事項を確認する様々な制作アシスタントを含む制作スタッフも必要で
ある。1シフトで1つのテレビ局のスタジオに必要なスタッフ配置の1年間の人件費は、出
演タレントの支払いを除いても50万ドルを超える。対照的に、ラジオの制作では、出演タ
レントが、自身で「制御盤」の制御を行う場合も多いため、遥かに少ない人員で済み、別
の音響スタッフ、テクニカルディレクタ、又は文字作成機操作者を必要としない。トーク
ラジオ形式の場合には、プロデューサは出演タレントと共に、一般大衆からかかってくる
電話を予め審査して調整する場合が多い。
(概要)
視聴者映像参加テレビジョンシステムは、インターネットを介した異なる発信者からの
複数のビデオ通話を接続するための2つ以上のビデオ通話中央処理ユニット、該ビデオ通
話中央処理ユニットによって生成されるビデオを、従来のテレビジョン制作装置が許容で
きるビデオ形式に変換するビデオ変換器、放映される少なくとも1つのビデオ通話を選択
するための、出演タレントによって使用される選択モジュール、及びビデオ配給業者に生
で送信するためにビデオ通話信号を準備するための符号化ユニットを含む。テレビジョン
は、放送、ビデオストリーミング、又はこれらの組み合わせを含み得る。インターネット
を介した放送、送信、又は接続は、セル方式、携帯電話、衛星、Wi-Fi、マイクロ波、他
の方式、又はこられの組み合わせを含む無線又は有線技術によるデータの送信を含み得る
一態様では、各ビデオ通話中央処理ユニットはビデオ通話専用である。各ビデオ通話中
央処理ユニットは、ビデオ通話を発信及び受信するためのものである。
別の態様では、各ビデオ通話中央処理ユニットは、ビデオ通話のサイズ及び位置をコン
ピュータ画面上で決定し、ビデオ変換器が、ビデオ通話を生のテレビジョン制作に使用可
能なビデオ信号に変換する。
別の態様では、各ビデオ通話中央処理ユニットは、発信者の文字識別又はビデオ通話文
字オーバーレイを生成し、このような文字識別をビデオ通話上に配置し、そしてビデオ変
換器が、ビデオ通話を、現在はビデオ通話に統合された文字と共に生のテレビジョンで使
用可能なビデオ信号に変換する。各ビデオ通話中央処理ユニットは、他のビデオ通話特性
と共にデータベースに保存するために文字識別を準備する。一態様では、文字識別は、手
動で生成することができる。一態様では、文字識別は、自動で生成することができる。
別の態様では、各ビデオ通話中央処理ユニットは、他のビデオ通話特性と共にデータベ
ースに保存するために文字識別を準備する。各ビデオ通話中央処理ユニットは、ビデオ通
話についての埋め込まれた情報を収集して、他の通話特性と共にデータベースに保存する
ためにこのような情報を準備する。各ビデオ通話中央処理ユニットは、データベースに保
存するための準備及び出演タレントの別の表示の両方のためにリアルタイムでのプロデュ
ーサの注記の入力を可能にする。
別の態様では、各ビデオ通話中央処理ユニットは、別のビデオ通話中央処理ユニットに
よって動作するデータベースと通信して、該データベースに情報を保存する。各ビデオ通
話中央処理ユニットは、遠隔データベースに以前に保存された情報を表示することを可能
にする。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、テレビジョンビデオ変換器を
さらに含み得、該テレビジョンビデオ変換器は、標準的なコンピュータビデオ出力によっ
てビデオの選択された部分を取り出して、通常のテレビジョン制作機器が使用可能な信号
にビデオを変換する。このようなビデオ変換器は、スタンドアロン装置としても良いし、
又は通話コンピュータのケース内に収容される特殊な変換器カードとしても良い。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、テレビジョンビデオミキシン
グモジュールをさらに含み得、該テレビジョンビデオミキシングモジュールは、別個のビ
デオ通話から生成される様々なテレビジョンビデオ画像の選択を可能にする。
別の態様では、選択モジュールは、放映される少なくとも1つのビデオ通話を選択する
ために出演タレントによって使用されるタッチスクリーン表示選択装置を含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、全ての発信者が、互いにかつ
出演タレントの音声を聞くことができるように各ビデオ通話中央処理ユニットに従って個
々の発信者に個別の音声を戻すための特殊な音声ミキサーを含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、ビデオ通話データベース用の
別のビデオ通話中央処理ユニット、及びビデオ通話中央処理ユニットに対する任意のプロ
デューサ中央制御装置をさらに含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、発信者の話題又は特徴及びテ
レビ番組を調整するために必要な他の情報に関するプロデューサからの文字メッセージを
含む出演タレント用の情報表示モジュールをさらに含み得る。視聴者映像参加テレビジョ
ンシステムは、出演タレントを撮影する少なくとも1つのビデオカメラをさらに含み得る
別の態様では、選択モジュールは、出演タレントが望ましい場合に多数の発信者の個々
の音声を追加する、必要に応じて1人の発信者に対して音声システムを復旧する、又は必
要な場合に全ての発信者からの音声を中断することを可能にする人間工学的に設計された
会議用制御装置を含み得る。
別の態様では、人間工学的に設計された会議用制御装置は、出演タレントが、待機中の
多数の発信者から1人の発信者の音声及びビデオ信号を選択する、又は同時通話のために
待機中の多数の発信者から少なくとも2人の発信者の音声及びビデオ信号を選択すること
を可能にすることができる。選択された発信者の1人が主ゲストとすることができ、他の
選択された発信者を変更することができる。
別の態様では、人間工学的に設計された会議用制御装置は、少なくとも2人のそれぞれ
の発信者チャネルに対応する少なくとも2つのキーを有し得る。該出演タレントは、該発
信者に対応する該キーを保持して、同時に該キーを解放することによって同時通話のため
に少なくとも2人の発信者の音声及びビデオ信号を選択して同時通話を開始することがで
きる。
別の態様では、放映中の通話の音声信号とビデオ信号は、該出演タレントが両方の発信
者の音声を継続したままビデオ信号を独立して選択できるように分離される。
別の態様では、出演タレントは、出演中の発信者の全ての音声及びビデオを停止し、ビ
デオ画像を該出演タレントの画像に戻す、又は必要に応じて1人の発信者に対して音声シ
ステムを選択することができる。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、ビデオ通話中央処理ユニット
におけるビデオ通話を監視及び制御する機能を有するプロデューサ制御モジュールをさら
に含み得る。
別の態様では、個別の音声トーンが、各通話中央処理ユニット(通話CPU)に割り当て
られ、該システムは、個々の発信者に関連した通話CPUを識別するために異なる周波数の
複数のトーンを使用することができる、又は2人以上の個々の発信者に関連した通話CPUの
特定の組み合わせを識別するために複数のコードを使用することができる。
別の態様では、該周波数の使用により、特定の発信者からの音声が組み合わせられたと
きに不協和音が生じ得る。別の態様では、以前に生成された特定の周波数のトーンを、対
応する発信者装置で再生する、又は通話CPUを通る受信ビデオ通話の経路を試験するため
に再生することができる。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョンシステムは、トーン及びコードを使用して
受信ビデオ通話を識別して試験するための自動スイッチを含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、複数の別個のビデオ通話をイ
ンターネットを介して異なる発信者から受信して審査すること、各ビデオ通話及び発信者
の文字識別、例えば、ビデオ通話文字オーバーレイを決定して入力すること、及び出演タ
レントが複数の通話から放映される少なくとも1つのビデオ通話を選択することを含み得
る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、出演タレントのタッチスクリ
ーン上に出演可能な発信者の画像及びそれらの文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイ
を生成して表示することをさらに含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、出演タレントが、出演ビデオ
発信者を切り替えることを含み得る。別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方
法は、出演タレントが、タッチスクリーン上で発信者の画像をタッピングすることによっ
て出演ビデオ発信者を切り替えることを含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、ビデオ通話を受信したときに
各発信者に応対することを含み得る。文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイは、画面
上のボックスに入力される。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、発信者の情報を取り出すこと
をさらに含み得る。視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、取り出された発信者の情報
から文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイを生成することを含み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、別の表示でプロデューサがビ
デオ通話の選択及び文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイの入力を監視することを含
み得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、ビデオ配給業者に生で送信す
るためにビデオ通話信号からテレビジョンビデオを生成することを含み得る。視聴者映像
参加テレビジョン放映方法は、ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号から
テレビジョンビデオが生成される前に文字入力をすることを含み得る。視聴者映像参加テ
レビジョン放映方法は、テレビジョンビデオを生成する前に文字入力及び文字識別又はビ
デオ通話文字オーバーレイの位置を制御することを含み得る。テレビジョンビデオへの生
成の前のコンピュータ画面における文字入力及び文字識別又はビデオ通話文字オーバーレ
イ位置は異なり得る。
別の態様では、視聴者映像参加テレビジョン放映方法は、異なる周波数の複数のトーン
を使用して個々のビデオ通話を識別することを含み得る。さらに、視聴者映像参加テレビ
ジョン放映方法は、複数のコードを使用して2つ以上の個々のビデオ通話の特定の組み合
わせを識別することを含み得る。
「テレビジョンビデオ」という語は、コンピュータベースのビデオ出力、例えば、DVI
、HDMI、及びVGAからの変換後のアナログ、デジタル、コンポーネント、コンポジット、
及びSDIのタイプのビデオ信号を含むアナログ、デジタル、コンポーネント、コンポジッ
ト、及びSDIを含む従来の生のテレビジョン制作の技術的な側面の範囲内で使用される任
意の形態のビデオ信号を含むが、通常のコンピュータビデオモニタ出力、例えば、DVI、H
DMI、及びVGAを生成する従来のコンピュータの範囲内のビデオ処理は含まない。テレビジ
ョンビデオとの関連において、ビデオをテレビジョンビデオに「変換する(convert)」
、「変換する(converts)」、又は「変換する(converting)」という語は、テレビジョ
ンビデオを「生成する(generate)」、「生成する(generates)」、又は「生成する(g
enerating)」という語と同義である。
「ある(a)」及び「ある(an)」という語は、本開示に特段の記載がない限り、1つ以
上として定義される。
「含む(comprise)」(及び含む(comprise)の任意の形、例えば、「含む(comprise
s)」及び「含む(comprising)」)、「有する(have)」(及び有する(have)の任意
の形、例えば、「有する(has)」及び「有する(having)」、「含む(include)」(及
び含む(include)の任意の形、例えば、「含む(includes)」及び「含む(including)
」)、並びに「含む(contain)」(及び含む(contain)の任意の形、例えば、「含む(
contains)」及び「含む(containing)」)は、非制限連結動詞(open-ended linking v
erb)である。結果として、1つ以上のステップ又は要素を「含む(comprises)」、「有
する(has)」、「含む(includes)」、又は「含む(contains)」方法又は装置は、そ
れらの1つ以上のステップ又は要素を有するが、それらの1つ以上の要素をのみを有するこ
とに限定されない。同様に、1つ以上の特徴を「含む(comprises)」、「有する(has)
」、「含む(includes)」、又は「含む(contains)」方法のステップ又は装置の要素は
、それらの1つ以上の特徴を有するが、それらの1つ以上の特徴のみを有することに限定さ
れない。さらに、特定の方法で構成される装置又は構造は、少なくともその方法で構成さ
れるが、列記されていない方法で構成しても良い。
他の特徴及び関連した利点は、添付の図面と共に特定の実施態様の以下の詳細な説明を
読めば明らかになるであろう。
図1は、ビデオ通話センターシステムを示す概略図である。 図2は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図3は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図4は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図5は、ビデオ通話センターシステムを示す概略図である。 図6は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図7は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図8は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図9は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。 図10は、ビデオ通話センターシステムを示す図である。
(詳細な説明)
ビデオ通話センターのプロセス及びシステムは、多数の同時ビデオ発信者から、テレビ
放送されるビデオプログラムをコスト効率良く制作することができる。関連するビデオ通
話文字オーバーレイは、出演中の多数の同時発信者の追跡及び識別に役立ち得る。出演中
のタレントは、タッチスクリーンで選択された発信者のビデオミキシングを行うことがで
きる。ビデオ発信者の関連する音声の切り替え及び会議開催を、特殊な切り替え制御装置
によって行うことができる。
ビデオ通話センターのプロセス及びシステムは、今日の断片化した映像配給で利用可能
な比較的少人数の視聴者でも可能な低レベルの経済力で対応できる視聴者映像参加テレビ
番組の開発を効率的に可能にすることができる。生の視聴者映像参加番組の制作は、トー
クラジオで見られるようにプロデューサと出演タレントを含め、僅か二人で実施すること
ができる。
プロデューサは、入ってくる個々のインターネットビデオ通話を審査及び調整し、かつ
各ビデオ通話に対して文字情報(即ち、「シカゴ在住のビル」)をコンピュータビデオ表
示に挿入し、これにより、放映中にビデオ通話を発信する際にすぐに必要になる情報を出
演タレントに伝達する。一部の実施態様では、コンピュータビデオがテレビジョンビデオ
に変換される前に文字を挿入することができる。
出演タレントは、タッチスクリーン(及び/又は会議用ミキサー制御装置)及び特殊な
音響機器によって放映される通話を物理的に選択する。画像に埋め込まれた文字情報を用
いて、出演タレントは、一切の他の情報なしで、タッチスクリーンをタッピングして、新
たな発信者にスムーズに移行することができる(即ち:「今からビルが通話に出ます。こ
んにちは、ビル。シカゴはいかがですか?」)。
本システムは、複数の主な構成要素を有し得る。図1に示されているように、ブロックA
は、各ビデオ通話発信者に対してリアルタイムで次の動作を行うことができる2つ以上の
ビデオ通話中央処理ユニット(ビデオ通話CPU(以降、ビデオ通話CPUの必要な機能を実施
する仮想マシンを含む):
(a)インターネットを介してビデオ通話(関連する音声を伴う)を発信又は受信する、
(b)発信者(即ち、シカゴ在住のビル)に対して選択された文字識別又はビデオ通話文
字オーバーレイを生成し、このような文字を手動又は自動入力で通話映像に配置する、
(c)文字を含む通話映像が生のテレビジョン制作に使用可能なビデオ信号に変換される
前に、ビデオのサイズ及び位置を画面上で選択する、
(d)ビデオ通話についての埋め込まれた情報を収集して、このような情報を他の通話特
性と共にデータベースに保存するための準備をする、
(e)b(上記)からの文字識別を他の通話特性と共にデータベースに保存するための準備
をする、
(f)データベースへの保存及びタレント用の別の表示の両方の準備としてリアルタイム
でのプロデューサの注記の入力を可能にする、
(g)全ての情報をローカルデータベースに保存する、
(h)別の中央処理ユニットよって動作するデータベースと通信して、このデータベース
に情報を保存する、
(i)ローカル又は遠隔データベースに以前に保存された情報を表示する、
(j)音声を発信者に戻す、及び
(k)ビデオを発信者に戻す。
一部の実施態様では、上述の機能を果たす通話CPUは、出演中又は出演の準備が行われ
ているそれぞれの発信者専用とすることができる。通話CPUの数は、特定の出演申し込み
での審査プロセス及び列をなした待機に望ましい通話の数によって変動する。
ブロックBは、テレビジョンビデオ変換器であり、CPU/ブロックA(ビデオ通話文字オー
バーレイを含む)の標準的なコンピュータビデオ出力(例えば、DVIやVGA)によってビデ
オの選択された部分を取り出して、このビデオを、シリアルデジタルインターフェイス(
SDI)により通常のテレビジョン制作機器、例えば、ビデオによって使用可能なテレビジ
ョンビデオ信号に変換する。ビデオ変換器は、スタンドアロン装置としても良いし、又は
追加のプロセスもしくは基板としてビデオ通話CPUの容器内に収容しても良い。好ましい
実施態様では、テレビジョンビデオ変換器は、各CPU専用とするが、様々なビデオ通話の
フィードは、1つのテレビジョンビデオ変換器による処理のためにサブスイッチによって
予め選択することができる。これは、出演タレントが利用できるビデオ通話の選択肢の数
を制限するが、必要なテレビジョンビデオ変換器の数が減少する。
ブロックCは、テレビジョンビデオミキシング装置であり、多数の通話CPU及び関連する
テレビジョンビデオ変換器源、又は制作に必要な他のビデオ源からの様々なテレビジョン
画像の選択を可能にする。ブロックCのビデオ出力は、送信の準備としてブロックFに進み
、(コンピュータが受け入れることができるビデオ形式に戻された後に)各ビデオ通話CP
Uに直接戻る、又は文字作成システムによって現在放映中の画像及び発信者への文字情報
の両方を発信者に供給する。
ブロックDは、タッチスクリーン表示選択装置であり、出演タレントが使用して、ブロ
ックCによって利用可能にされたブロックA及びブロックBから得た多数の発信者から出演
する次の発信者を選択する。タッチスクリーンの多数のボックス内のビデオは、各待機発
信者からであり、このような各発信者のビデオは、ブロックA(c)からの通話文字オーバ
ーレイ識別子(シカゴ在住のビル)を含む。
ブロックEは、特殊な音声ミキサーであり、全ての発信者が、互いにかつタレントの音
声を聞くことができるが、発信者自身は聞くことができないように個別の音声を各ビデオ
通話CPUに(従って、個人の発信者にも)戻すことができる。これは、発信者に戻る該発
信者の声の非常に困惑する著しい遅延となり得る、インターネットビデオ発信における様
々な処理及び送信の遅延により必要である。このような個別の戻し音声のフィードは、当
業界では、音声マトリックス又は「ミックスマイナス」として知られている。
ブロックFは、ビデオ配給業者に生で送信するための最終の音声及びビデオ信号を準備
する符号化プロセス/ユニットである。代替の実施態様では、ブロックFは、ビデオミキシ
ング装置、ブロックCの出力段階で組み入れられる。
ブロックGは、ビデオ通話データベース用の別のCPU、及びビデオ通話CPUに対する任意
のプロデューサ中央制御装置である。
ブロックHは、発信者の話題又は特徴及びテレビ番組を調整するために必要な他の情報
に関するプロデューサからの文字メッセージを含むタレント用の情報画面である。このよ
うなメッセージは、ビデオ通話データベース、ブロックGから取り出した発信者情報も含
み得る。
ブロックIは、出演タレントを撮影する1つ以上のビデオカメラ、又は制作される番組に
関連した他のビデオ源である。
ブロックJは、タレントが、望ましい場合に多数の発信者の音声を追加する、必要に応
じて1人の発信者に対して音声システムを復旧する、又は必要な場合に全ての音声を中断
することを可能にする人間工学的に設計された特殊な会議用ミキサー制御装置である。ブ
ロックEは、音声信号のオンオフを制御する音声ミキサーの前に一連のリレーを有し得る
。一部の実施態様では、音声制御信号を送信することにより、出演タレントの制御装置(
ブロックJ)は、音声ミキサーの前に音声を公開又は遮断する一連のリレーを(音声制御
コンピュータの様々なスクリプトによって)駆動させるように設計することができる。受
信を中継する音声制御信号は、音声制御コンピュータからのシリアル/RS232又はUSB制御
データとすることができる。従って、音声のオンオフの切り替えは、ミキサーの前で行う
ことができる。
ブロックKは、ブロックC、ビデオミキサーのテレビジョンビデオ出力をコンピュータに
よって処理することができるビデオに変換する。
ブロックLは、文字メッセージオーバーレイを生成してブロックKからのビデオに追加し
、このビデオが、全てのビデオ通話CPUに戻される、従って発信者への戻しビデオとして
戻される。一部の実施態様では、ビデオを発信者に戻すプロセスは、テレビジョンビデオ
をアナログに変換すること、文字を挿入すること、及び発信者に返信するために組み合わ
せ画像をコンピュータビデオに変換することを含む。
ブロックPは、プロデューサ制御点であり、ビデオ通話CPUにおけるビデオ通話を直接、
又は任意の制御CPUを介して監視及び制御する機能を備え、この機能は、発信者文字オー
バーレイの入力、及びビデオ通話CPUからの、又は各ビデオ通話CPU専用である場合はテレ
ビジョンビデオ変換器からの(発信者文字オーバーレイを含む)ビデオ出力の連続的なビ
デオ監視を含む。入ってくる音声は監視され、戻し音声は、各発信者とコミュニケーショ
ンをとるためにプロデューサが中断することができる。
図2に、インストールされたビデオ通話センターシステムの一実施態様が示されている
図1に示されているように、放映中は、TVビデオ通話システムは、プロデューサと出演
タレントの2人によって操作されることになっている。プロデューサは、ブロックP、プロ
デューサ制御点(図3に図示)で、入ってくる通話を審査し、発信者文字オーバーレイ(
シカゴ在住のビル)を決定して入力し、そしてブロックHで示される表示で見ることがで
きるように話題及びタレントへの他の注記を入力する。コンピュータから入ってくる音声
は増幅することができる。プロデューサは、通話及び文字オーバーレイを確立するときに
、スイッチの「監視」側を使用して発信者の話を聞く。プロデューサは、準備ができたら
「放映」に切り替えることができる。
一部の実施態様では、図4に示されているように、プロセスは、以下のようにすること
ができる:
(1)通話を受け取ったときに、プロデューサが、文字入力ボックスに市及び発信者の氏
名を入力する。プロデューサは、話題、又は適切なその他の関連情報も含めることができ
る(図4の「入ってくる通話の前処理」)。
(2)発信者情報を、入ってくる発信者の画像の所定の位置及び前面に(ドロップシャド
ウオプションを用いて)迅速に表示する(図4の「画像の設定」)。
(3)画像を切り取ってテレビジョンビデオに変換する。発信者情報が常に画像の一部と
することで、ペースの速いショーで、どの発信者かという質問を排除することができる。
さらに、タレント及び文字の後の正確な入力を確実にする支援スタッフが必要ない(図4
の「放映準備ができた画像」)。
図1に示されているように、出演タレントは、自身のタッチスクリーン上の出演可能な
発信者及びビデオ通話文字オーバーレイを見て、望ましい発信者の画像をタッピングして
出演が望ましい次のビデオ発信者を選択する。ここで、この発信者が出演する。ブロック
J、特殊な音声会議用ミキサー制御装置によって追加の発信者からの音声を選択すること
により、出演タレントが、多数の別の発信者を放映中の会話に参加させることができる一
方、該出演タレントは、参加している発信者の多数のビデオ画像の中から独自に選択する
。出演タレントは、次のビデオ発信者に移る準備ができたら会議を中立にする。タッチス
クリーンによる画像の選択に加えて、タレントのビデオ画像の選択は、ブロックE内のリ
レーによって可能になる音声作動式切り替え法と音声が続くビデオとの組み合わせによっ
て一部自動化することができる。
ビデオ通話が、ビデオ通話CPUで受信されると、発信者に応対したプロデューサが、発
信者文字オーバーレイの文字を画面の一部に入力し、このような文字は、ビデオ通話CPU
の画面(複数可)のビデオ発信者部分におけるビデオ発信者の上の所定の位置に表示され
る。このような文字は、その目的のために特別に設計された画面上のボックス内に入力す
る、又はデータベースフォームに入力することができる。いずれの場合も、文字は、入力
されるとボックス/フォーム、及び発信者のビデオ上の両方に出現する。発信者の識別情
報が、利用可能な通話データから取り出され、データベースウィンドウのセルとしてプロ
デューサの制御画面上に示される。発信者に関する追加の関連情報、法的免責事項を、プ
ロデューサがデータベースフォームに入力することができる。話題の情報及び出演タレン
トの注記も、データベースフォームに入力されるが、タレントのこのような情報は、タレ
ントの情報画面、(H)に即座に送信される。発信者識別情報が、中央データベース(G)
の検索を自動的に開始させ、存在する全ての情報が、プロデューサが通話審査プロセスで
使用するためにビデオ通話CPUでデータベースフォームに戻される。ビデオ通話CPUでデー
タベースフォームに入力された新しい情報は、通話が終了すると中央データベースに保存
される。追加の関連する番組の詳細、例えば、日付、放映時間、ショーの名称、タレント
、プロデューサが、ログインで入力され、各データベースエントリ内に保持される。
ビデオ通話文字オーバーレイは、従来の文字作成機操作者及び関連した作成アシスタン
トの必要性をなくし、ペースの速いショーの最中に誰が通話しているかの混乱が生じない
ようにする。従来、テレビジョンの文字は、テレビジョン型ビデオの切り替えプロセスの
最中又は後に挿入されるため、入ってくる通話とその通話に付される氏名との間の調整が
必要である。本実施態様では、文字は、コンピュータが入ってくるビデオ通話を処理して
いる間に挿入され、この挿入は、コンピュータビデオがテレビジョンビデオに変換される
前である。これにより、文字は、プロセスの間中、発信者の画像に付されたままである。
出演タレントがタッチスクリーンの発信者選択を使用することにより、通常は、遠隔ビ
デオのタレントの画像を切り替える技術ディレクタが必要なくなる一方、出演タレントが
、ビデオタッチスクリーン及びカスタマイズされた音声会議用ユニットによって番組のコ
ンテンツの流れを制御しなければならない。
会議用ミキサー制御装置(図1のブロックJ)は、人間工学的に設計することができる。
これにより、出演タレントが、カメラから下を向かずに各発信者の音声のオンオフを制御
することができ、しかも誤ったボタンを押す可能性が低下する。
図5に示されているように、キー/ボタンは、市販の柔軟な入力システム上にカスタム配
置することができ、該入力システムは、快適な手の位置のために修正されて、人間工学的
に設計された会議用制御装置パッドに形成されている。この入力システムは、一方又は両
方の手の指の下に配置される一連のスイッチ又はスイッチ制御部を含み得、いくつかの選
択されたスイッチを押すと、これらのスイッチに関連した音声が、個々に又は会議として
放映される。この入力システムは、切り替えユニットの人間工学的設計により、出演タレ
ントが放映されている間に手がユニットに配置されたときにエラーを防止できるように各
指の間にピン100を有し得る。他の実施態様では、図6に示されているように、ブリッジ20
0をピンの代わりに使用して、人差し指と中指の正確な位置を保障する感触の警告を実現
することができる。
フットペダル及び/又は親指の圧力(図5に図示)による二次ハードウェア又はソフトウ
ェアのラッチ及び解除を使用して、意図する音声スイッチが間違いなく追加されるように
し、かつ全ての不所望の音声の除去を可能にすることができる。図5~図7にさらに示され
ているように、部分球形(図6の300)及び成型された掌の陰刻鋳造(図7の400)を別々に
又は組み合わせて使用して、手の適切な配置を支援して確実にすることができる。
一部の実施態様では、会議用制御装置パッドは、個々の受信発信者、例えば、発信者A
、発信者B、発信者C、発信者D、発信者E、発信者Fなどの選択を行うことができる。この
選択は、全ての受信発信者を含み得、選択される発信者の人数は、1人、2人、3人、又は
出演タレントの望む任意の人数とすることができる。一部の実施態様では、会議用制御装
置パッド及び関連するソフトウェアは、出演タレントが同時に2人以上の発信者を出演さ
せるように変更することができる。一部の実施態様では、会議用制御装置パッド及び関連
するソフトウェアは、出演タレントが多数の発信者を同時に主演させると共に、選択され
た残りの発信者を待機させることができるようにする。図8~図10に示されているように
、放映画像は、出演タレントに加えて、多数のビデオ通話に亘って居続け得る主要発信者
又はメイン発信者を示し、第3の画像は、現在の発信者、あるいは取り上げられたばかり
の発信と現在の発信者を示す。これにより、例えば、政府の役人又は著者を発信してきた
メインゲストとして容易に招き入れることができ、該メインゲストを他の発信者と共に出
演させることができる。
会議用制御装置パッドは、配置を容易にする多数の一次ボタンを掌型の下に有する。図
5~図7に示されているように、同じ名称の通話CPUからの音声及びビデオを制御するため
に、8つのボタンにA~D及びW~Zを付すことができる。発信者は、適切なビデオ/音声入力
及び送信機能を有する任意の装置、例えば、コンピュータ、タブレット、スマートフォン
、又は他のモバイル装置から接続することができる。ボタンは、同じ色、例えば、緑色に
することができる。加えて、同じ要領で付された異なる色、例えば、黄色の8つの他のボ
タンも存在し得る。1つの一次ボタンが押されて放されると、その通話コンピュータに関
連した発信者が映し出される。同時に2人の発信者を押すために、二次発信者(黄色の)
ボタンを押し下げて保持し、一次発信者ボタン(緑色の)ボタンを押し下げて保持し、両
方のボタンが解放されると、組み合わせキーの選択により、適切なソフトウェアが起動し
て、音声リレーを開き、その組み合わせ用に予め設定されたビデオ切り替えプロセスを開
始する。
トリガは、実際はキー/ボタンの解放時に発生する。これにより、出演タレントが、生
のショーの最中に、自身の指を適切なキーの上に載せて次の発信者の出番の準備をし、そ
して次の事象を引き起こすのに適切な時機を待つ。少なくとも1つの追加のボタン/キーが
存在し得る。このボタン/キーは、発信者の音声及びビデオを停止し、ビデオ信号をホス
トに即座に戻す。このボタン/キーを使用して、通話を終了させることができる。
TVビデオ通話システムは、多数の通話CPU又は仮想同等物に接続された多数の発信者を
必要とする。結果として、このシステムは、通話CPUによってそれらの発信者装置から多
数の別個の音声及びビデオ信号を受け取る。幅広いプロセスが、処理、通話の選択、及び
切り替え/ミキシングのために音声をビデオから分離するため、多数のほぼ同一の発信者C
PU又は仮想マシン同等物によるこの多数のほぼ同一の受信信号の使用は、システムの設定
、試験、及び動作の管理段階の最中の全ての個々の受信音声信号の識別を困難にする。従
来、標準的な1000 Hzのトーンを使用して、テレビジョン信号の音声部分を識別して調整
する。しかしながら、この場合、多数の同様の信号が全て、同じ1000 Hzのトーンを有し
得るため、信号の識別の混乱および遅延が起こる。従って、トーンの同一性が2つの実際
に異なる音声信号の識別を困難にするため、2つ以上の音声信号から構成される複合エン
ド音声/ビデオ生成物(composite end audio/video product)を生成するのが特に困難で
あり得る。
解決策は、各通話CPUの識別のために異なる周波数のトーンを使用することであり、従
って、信号が組み合わせられるときに容易に識別可能なコード、又は1つの信号が識別さ
れるときに区別されるトーンの生成が可能となる。このような異なるトーンは、ビデオ通
話CPU内でリアルタイムで生成する、通話CPU内に保存された以前に記録されたファイルか
らの再生によって生成する、通話CPUによって受信される通話に由来する(通話を送信す
る)試験コンピュータで生成される信号によって生成する、又は受信通話を生成する試験
もしくは消費者コンピュータ内のダウンロードアプリケーションの再生によって生成する
ことができる。
加えて、特定の性質のトーンを使用して、通話CPUの特定の群又はバンクを識別するこ
とができる。一部の実施態様では、4つのコンピュータの各群を、1人の通話生成者/審査
者の制御下でまとめて一団にすることができる。4つの通話コンピュータの1つの群の全て
のトーンは、ピアノの「白い鍵盤」、例えば、A、C、E、Gに通常は関連した周波数であり
、通話コンピュータの二次「バンク」は、「黒い鍵盤」の周波数、A#、C#、F#、G#に
よって識別される。この結果、試験がバンクを分離したままにする必要があるときにバン
クが組み合わせられると、即座に不協和音が生じる。
本発明の特定の実施態様を本明細書で詳細に例示し説明してきたが、本発明の範囲及び
意図から逸脱することなく本発明の様々な変更及び修正が可能であることを理解されたい
。本明細書で説明される実施態様は、全ての面で限定目的ではなく例示目的であるものと
する。本発明の属する分野の技術者であれば、本発明の範囲から逸脱しない代替の実施態
様が明らかになるであろう。
上記から、本発明が、明らかであり本システム及び方法に固有である上述の全ての目標
及び目的を他の利点と共に達成するのに十分に適した発明であることが分かる。特定の特
徴及び部分組み合わせが有用であり、他の特徴及び部分組み合わせを考慮せずに利用でき
ることを理解されたい。これは、企図されたものであり、添付の特許請求の範囲内である
。本発明の多数の実施態様を説明してきたが、本発明の概念及び範囲から逸脱することな
く様々な修正が可能であることを理解されたい。例えば、一実施態様が、通話CPUを各発
信者専用とすることができることを示しているが、通話CPUは、2人以上の発信者の通信及
びビデオ/音声送信を処理することができ、各発信者は、別個のインターネットビデオ接
続を介している。
他の実施態様は、以下の特許請求の範囲内である。
本件出願は、以下の構成の発明を提供する。
(構成1)
視聴者映像参加テレビジョンシステムであって:
インターネットを介した異なる発信者からの複数のビデオ通話を接続するための2つ以
上のビデオ通話中央処理ユニット;
該ビデオ通話中央処理ユニットからのビデオをテレビジョンビデオに変換するための2
つ以上のビデオ変換器;
放映される少なくとも1つのビデオ通話を選択するための、出演タレントによって使用
される選択モジュール;及び
ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号を準備するための符号化ユニット
;を含む、前記視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成2)
各ビデオ通話中央処理ユニットがビデオ通話専用である、構成1記載の視聴者映像参加
テレビジョンシステム。
(構成3)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、ビデオ通話を発信及び受信するためのものである、
構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成4)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、前記ビデオ通話を生のテレビジョン制作に使用可能
なビデオ信号に変換する前に、該ビデオ通話のサイズ及び位置をコンピュータ画面上で設
定する、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成5)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、発信者の文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイ
を生成し、前記ビデオ通話を、現在は該ビデオ通話に統合された文字と共に生のテレビジ
ョンで使用可能なビデオ信号に変換する前に、このような文字識別を該ビデオ通話上に配
置する、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成6)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、他の通話特性と共にデータベースに保存するために
前記文字識別を準備する、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成7)
前記文字識別を手動で生成することができる、構成5記載の視聴者映像参加テレビジョ
ンシステム。
(構成8)
前記文字識別を自動で生成することができる、構成5記載の視聴者映像参加テレビジョ
ンシステム。
(構成9)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、他の通話特性と共にデータベースに保存するために
前記文字識別を準備する、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成10)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、前記ビデオ通話についての埋め込まれた情報を収集
して、他の通話特性と共にデータベースに保存するためにこのような情報を準備する、構
成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成11)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、データベースに保存するための準備及び前記出演タ
レントの別の表示の両方のためにリアルタイムでのプロデューサの注記の入力を可能にす
る、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成12)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、別のビデオ通話中央処理ユニットによって動作する
データベースと通信して、該データベースに情報を保存する、構成1記載の視聴者映像参
加テレビジョンシステム。
(構成13)
各ビデオ通話中央処理ユニットが、遠隔データベースに以前に保存された情報を表示す
ることを可能にする、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成14)
テレビジョンビデオ変換器をさらに含み、該テレビジョンビデオ変換器が、標準的なコ
ンピュータビデオ出力によってビデオの選択された部分を取り出して、通常のテレビジョ
ン制作機器が使用可能な信号に該ビデオを変換する、構成1記載の視聴者映像参加テレビ
ジョンシステム。
(構成15)
テレビジョンビデオミキシングモジュールをさらに含み、該テレビジョンビデオミキシ
ングモジュールが、前記ビデオ通話から生成される様々なテレビジョンビデオの選択を可
能にする、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成16)
前記選択モジュールが、放映される少なくとも1つのビデオ通話を複数の通話から選択
するために前記出演タレントによって使用されるタッチスクリーン表示選択装置を含む、
構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成17)
全ての発信者が、互いにかつ前記出演タレントの音声を聞くことができるが、該発信者
自身は聞くことができないように前記各ビデオ通話中央処理ユニットに、従って個々の発
信者に、個別の音声を戻すための特殊な音声ミキサーをさらに含む、構成2記載の視聴者
映像参加テレビジョンシステム。
(構成18)
ビデオ通話データベース用の別のビデオ通話中央処理ユニット、及び前記ビデオ通話中
央処理ユニットに対する任意のプロデューサ中央制御装置をさらに含む、構成1記載の視
聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成19)
前記発信者の話題又は特徴及びテレビ番組を調整するために必要な他の情報に関するプ
ロデューサからの文字メッセージを含む前記出演タレント用の情報表示モジュールをさら
に含む、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成20)
前記出演タレントを撮影する少なくとも1つのビデオカメラをさらに含む、構成1記載の
視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成21)
前記選択モジュールが、前記出演タレントが望ましい場合に多数の発信者の音声を追加
することを可能にする人間工学的に設計された会議用制御装置を含む、構成1記載の視聴
者映像参加テレビジョンシステム。
(構成22)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが必要に応じて1人
の発信者に対して音声システムを選択することをさらに可能にする、構成21記載の視聴者
映像参加テレビジョンシステム。
(構成23)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが必要な場合に全て
の発信者からの音声を中断することをさらに可能にする、構成21記載の視聴者映像参加テ
レビジョンシステム。
(構成24)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが待機中の多数の発
信者から1人の発信者の音声及びビデオ信号を選択することをさらに可能にする、構成21
記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成25)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが同時通話のために
待機中の多数の発信者から少なくとも2人の発信者の音声及びビデオ信号を選択すること
をさらに可能にする、構成24記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成26)
前記選択された発信者の1人が主ゲストであり、他の選択された発信者を変更すること
ができる、構成25記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成27)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、少なくとも2人のそれぞれの発信者に
対応する少なくとも2つのキーを有し、該人間工学的に設計された会議用制御装置が、前
記出演タレントが該発信者に対応する該キーを保持して、同時に該キーを解放することに
よって同時通話のために少なくとも2人の発信者の音声及びビデオ信号を選択して該同時
通話を開始することを可能にする、構成26記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成28)
放映中の通話の音声信号とビデオ信号が、前記出演タレントが両方の発信者の音声を継
続したままビデオ信号を独立して選択できるように分離される、構成25記載の視聴者映像
参加テレビジョンシステム。
(構成29)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが、出演中の発信者
の全ての音声及びビデオを停止し、ビデオ画像を該出演タレントの画像に戻す、構成25記
載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成30)
前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが必要に応じて1人
の発信者に対して音声システムを選択することをさらに可能にする、構成21記載の視聴者
映像参加テレビジョンシステム。
(構成31)
前記ビデオ通話中央処理ユニットにおけるビデオ通話を監視及び制御する機能を有する
プロデューサ制御モジュールをさらに含む、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシ
ステム。
(構成32)
個別の音声トーンが、各通話中央処理ユニット(通話CPU)に割り当てられ、前記シス
テムが、個々の発信者に関連した装置を識別するために異なる周波数の複数のトーンを使
用する、構成1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成33)
2人以上の個々の発信者に関連した通話CPUの特定の組み合わせを識別するために複数の
コードを使用する、構成32記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成34)
前記周波数の使用により、特定の発信者からの音声が組み合わせられたときに不協和音
が生じる、構成32記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成35)
以前に生成された特定の周波数のトーンを対応する発信者装置で再生する、構成32記載
の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成36)
以前に生成された特定の周波数のトーンを、前記通話CPUを通る受信通話の経路を試験
するために再生する、構成32記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成37)
前記トーン及び前記コードを使用して受信通話を識別して試験するための自動スイッチ
を含む、構成33記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
(構成38)
視聴者参加テレビジョン放映方法であって:
複数のビデオ通話をインターネットを介して異なる発信者から受信して審査すること;
各ビデオ通話及び発信者の文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイを決定して入力す
ること;及び
放映される少なくとも1つのビデオ通話を出演タレントが選択すること;を含む、前記
視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成39)
前記出演タレントのタッチスクリーン上に出演可能な発信者の画像及びそれらの文字識
別又はビデオ通話文字オーバーレイを生成して表示することをさらに含む、構成38記載の
視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成40)
前記出演タレントが、出演ビデオ発信者を切り替えることをさらに含む、構成38記載の
視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成41)
前記出演タレントが、タッチスクリーン上で発信者の画像をタッピングすることによっ
て出演ビデオ発信者を切り替える、構成38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成42)
前記文字識別又は前記ビデオ通話文字オーバーレイが画面上のボックスに入力される、
構成38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成43)
発信者の情報を取り出すことをさらに含む、構成38記載の視聴者参加テレビジョン放映
方法。
(構成44)
前記取り出された発信者の情報から前記文字識別又は前記ビデオ通話文字オーバーレイ
を生成することをさらに含む、構成43記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成45)
別の表示でプロデューサが前記ビデオ通話の選択及び前記文字識別又は前記ビデオ通話
文字オーバーレイの入力を監視することを含む、構成38記載の視聴者参加テレビジョン放
映方法。
(構成46)
ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号からテレビジョンビデオを生成す
ることをさらに含む、構成38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成47)
ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号からテレビジョンビデオが生成さ
れる前に受信されたビデオに文字入力をすることをさらに含む、構成46記載の視聴者参加
テレビジョン放映方法。
(構成48)
テレビジョンビデオの生成の前に前記文字入力及び前記文字識別又は前記ビデオ通話文
字オーバーレイの位置を制御することをさらに含む、構成46記載の視聴者参加テレビジョ
ン放映方法。
(構成49)
テレビジョンビデオへの変換のために生成される前記文字入力及び前記文字識別又は前
記ビデオ通話文字オーバーレイのビデオにおける位置が異なる、構成35記載の視聴者参加
テレビジョン放映方法。
(構成50)
異なる周波数の複数のトーンを使用して個々のビデオ通話を識別することをさらに含む
、構成38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
(構成51)
複数のコードを使用して2つ以上の個々のビデオ通話の特定の組み合わせを識別するこ
とをさらに含む、構成50記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
他の実施態様は、以下の特許請求の範囲内である。

Claims (51)

  1. 視聴者映像参加テレビジョンシステムであって:
    インターネットを介した異なる発信者からの複数のビデオ通話を接続するための2つ以
    上のビデオ通話中央処理ユニット;
    該ビデオ通話中央処理ユニットからのビデオをテレビジョンビデオに変換するための2
    つ以上のビデオ変換器;
    放映される少なくとも1つのビデオ通話を選択するための、出演タレントによって使用
    される選択モジュール;及び
    ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号を準備するための符号化ユニット
    ;を含む、前記視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  2. 各ビデオ通話中央処理ユニットがビデオ通話専用である、請求項1記載の視聴者映像参
    加テレビジョンシステム。
  3. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、ビデオ通話を発信及び受信するためのものである、
    請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  4. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、前記ビデオ通話を生のテレビジョン制作に使用可能
    なビデオ信号に変換する前に、該ビデオ通話のサイズ及び位置をコンピュータ画面上で設
    定する、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  5. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、発信者の文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイ
    を生成し、前記ビデオ通話を、現在は該ビデオ通話に統合された文字と共に生のテレビジ
    ョンで使用可能なビデオ信号に変換する前に、このような文字識別を該ビデオ通話上に配
    置する、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  6. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、他の通話特性と共にデータベースに保存するために
    前記文字識別を準備する、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  7. 前記文字識別を手動で生成することができる、請求項5記載の視聴者映像参加テレビジ
    ョンシステム。
  8. 前記文字識別を自動で生成することができる、請求項5記載の視聴者映像参加テレビジ
    ョンシステム。
  9. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、他の通話特性と共にデータベースに保存するために
    前記文字識別を準備する、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  10. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、前記ビデオ通話についての埋め込まれた情報を収集
    して、他の通話特性と共にデータベースに保存するためにこのような情報を準備する、請
    求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  11. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、データベースに保存するための準備及び前記出演タ
    レントの別の表示の両方のためにリアルタイムでのプロデューサの注記の入力を可能にす
    る、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  12. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、別のビデオ通話中央処理ユニットによって動作する
    データベースと通信して、該データベースに情報を保存する、請求項1記載の視聴者映像
    参加テレビジョンシステム。
  13. 各ビデオ通話中央処理ユニットが、遠隔データベースに以前に保存された情報を表示す
    ることを可能にする、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  14. テレビジョンビデオ変換器をさらに含み、該テレビジョンビデオ変換器が、標準的なコ
    ンピュータビデオ出力によってビデオの選択された部分を取り出して、通常のテレビジョ
    ン制作機器が使用可能な信号に該ビデオを変換する、請求項1記載の視聴者映像参加テレ
    ビジョンシステム。
  15. テレビジョンビデオミキシングモジュールをさらに含み、該テレビジョンビデオミキシ
    ングモジュールが、前記ビデオ通話から生成される様々なテレビジョンビデオの選択を可
    能にする、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  16. 前記選択モジュールが、放映される少なくとも1つのビデオ通話を複数の通話から選択
    するために前記出演タレントによって使用されるタッチスクリーン表示選択装置を含む、
    請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  17. 全ての発信者が、互いにかつ前記出演タレントの音声を聞くことができるが、該発信者
    自身は聞くことができないように前記各ビデオ通話中央処理ユニットに、従って個々の発
    信者に、個別の音声を戻すための特殊な音声ミキサーをさらに含む、請求項2記載の視聴
    者映像参加テレビジョンシステム。
  18. ビデオ通話データベース用の別のビデオ通話中央処理ユニット、及び前記ビデオ通話中
    央処理ユニットに対する任意のプロデューサ中央制御装置をさらに含む、請求項1記載の
    視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  19. 前記発信者の話題又は特徴及びテレビ番組を調整するために必要な他の情報に関するプ
    ロデューサからの文字メッセージを含む前記出演タレント用の情報表示モジュールをさら
    に含む、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  20. 前記出演タレントを撮影する少なくとも1つのビデオカメラをさらに含む、請求項1記載
    の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  21. 前記選択モジュールが、前記出演タレントが望ましい場合に多数の発信者の音声を追加
    することを可能にする人間工学的に設計された会議用制御装置を含む、請求項1記載の視
    聴者映像参加テレビジョンシステム。
  22. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが必要に応じて1人
    の発信者に対して音声システムを選択することをさらに可能にする、請求項21記載の視聴
    者映像参加テレビジョンシステム。
  23. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが必要な場合に全て
    の発信者からの音声を中断することをさらに可能にする、請求項21記載の視聴者映像参加
    テレビジョンシステム。
  24. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが待機中の多数の発
    信者から1人の発信者の音声及びビデオ信号を選択することをさらに可能にする、請求項2
    1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  25. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが同時通話のために
    待機中の多数の発信者から少なくとも2人の発信者の音声及びビデオ信号を選択すること
    をさらに可能にする、請求項24記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  26. 前記選択された発信者の1人が主ゲストであり、他の選択された発信者を変更すること
    ができる、請求項25記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  27. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、少なくとも2人のそれぞれの発信者に
    対応する少なくとも2つのキーを有し、該人間工学的に設計された会議用制御装置が、前
    記出演タレントが該発信者に対応する該キーを保持して、同時に該キーを解放することに
    よって同時通話のために少なくとも2人の発信者の音声及びビデオ信号を選択して該同時
    通話を開始することを可能にする、請求項26記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム
  28. 放映中の通話の音声信号とビデオ信号が、前記出演タレントが両方の発信者の音声を継
    続したままビデオ信号を独立して選択できるように分離される、請求項25記載の視聴者映
    像参加テレビジョンシステム。
  29. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが、出演中の発信者
    の全ての音声及びビデオを停止し、ビデオ画像を該出演タレントの画像に戻す、請求項25
    記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  30. 前記人間工学的に設計された会議用制御装置が、前記出演タレントが必要に応じて1人
    の発信者に対して音声システムを選択することをさらに可能にする、請求項21記載の視聴
    者映像参加テレビジョンシステム。
  31. 前記ビデオ通話中央処理ユニットにおけるビデオ通話を監視及び制御する機能を有する
    プロデューサ制御モジュールをさらに含む、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョン
    システム。
  32. 個別の音声トーンが、各通話中央処理ユニット(通話CPU)に割り当てられ、前記シス
    テムが、個々の発信者に関連した装置を識別するために異なる周波数の複数のトーンを使
    用する、請求項1記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  33. 2人以上の個々の発信者に関連した通話CPUの特定の組み合わせを識別するために複数の
    コードを使用する、請求項32記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  34. 前記周波数の使用により、特定の発信者からの音声が組み合わせられたときに不協和音
    が生じる、請求項32記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  35. 以前に生成された特定の周波数のトーンを対応する発信者装置で再生する、請求項32記
    載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  36. 以前に生成された特定の周波数のトーンを、前記通話CPUを通る受信通話の経路を試験
    するために再生する、請求項32記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  37. 前記トーン及び前記コードを使用して受信通話を識別して試験するための自動スイッチ
    を含む、請求項33記載の視聴者映像参加テレビジョンシステム。
  38. 視聴者参加テレビジョン放映方法であって:
    複数のビデオ通話をインターネットを介して異なる発信者から受信して審査すること;
    各ビデオ通話及び発信者の文字識別又はビデオ通話文字オーバーレイを決定して入力す
    ること;及び
    放映される少なくとも1つのビデオ通話を出演タレントが選択すること;を含む、前記
    視聴者参加テレビジョン放映方法。
  39. 前記出演タレントのタッチスクリーン上に出演可能な発信者の画像及びそれらの文字識
    別又はビデオ通話文字オーバーレイを生成して表示することをさらに含む、請求項38記載
    の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  40. 前記出演タレントが、出演ビデオ発信者を切り替えることをさらに含む、請求項38記載
    の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  41. 前記出演タレントが、タッチスクリーン上で発信者の画像をタッピングすることによっ
    て出演ビデオ発信者を切り替える、請求項38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  42. 前記文字識別又は前記ビデオ通話文字オーバーレイが画面上のボックスに入力される、
    請求項38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  43. 発信者の情報を取り出すことをさらに含む、請求項38記載の視聴者参加テレビジョン放
    映方法。
  44. 前記取り出された発信者の情報から前記文字識別又は前記ビデオ通話文字オーバーレイ
    を生成することをさらに含む、請求項43記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  45. 別の表示でプロデューサが前記ビデオ通話の選択及び前記文字識別又は前記ビデオ通話
    文字オーバーレイの入力を監視することを含む、請求項38記載の視聴者参加テレビジョン
    放映方法。
  46. ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号からテレビジョンビデオを生成す
    ることをさらに含む、請求項38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  47. ビデオ配給業者に生で送信するためにビデオ通話信号からテレビジョンビデオが生成さ
    れる前に受信されたビデオに文字入力をすることをさらに含む、請求項46記載の視聴者参
    加テレビジョン放映方法。
  48. テレビジョンビデオの生成の前に前記文字入力及び前記文字識別又は前記ビデオ通話文
    字オーバーレイの位置を制御することをさらに含む、請求項46記載の視聴者参加テレビジ
    ョン放映方法。
  49. テレビジョンビデオへの変換のために生成される前記文字入力及び前記文字識別又は前
    記ビデオ通話文字オーバーレイのビデオにおける位置が異なる、請求項35記載の視聴者参
    加テレビジョン放映方法。
  50. 異なる周波数の複数のトーンを使用して個々のビデオ通話を識別することをさらに含む
    、請求項38記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
  51. 複数のコードを使用して2つ以上の個々のビデオ通話の特定の組み合わせを識別するこ
    とをさらに含む、請求項50記載の視聴者参加テレビジョン放映方法。
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