JP2001066979A - 電話会議システムを用いた学習方法 - Google Patents
電話会議システムを用いた学習方法Info
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Abstract
て、規律正しい講義を行うとともに、受講資格を有する
受講生だけが参加でき学習内容に則した講義を行う。 【解決手段】 電話会議システムを用いて講義及び学習
を行っている際、電話機から減音又は消音を指示するミ
ュート信号があると、当該電話機からの音声信号を減音
又は消音してミュート状態とする。ミュート状態の際、
当該電話機から復帰要求信号を受けるとミュート状態を
解除する。また、電話機の一つからロック要求信号を受
けると、ロック要求信号受信後、電話機のいずれかから
講義及び学習に対する参加要求があっても参加要求を拒
否する。そして、電話機毎の暗証番号を登録暗証番号と
して登録しておき、電話機の各々から講義及び学習に参
加する際、電話機から暗証番号を送信暗証番号として送
信する。そして、登録暗証番号と送信暗証番号とを比較
して一致すると、講義及び学習への参加を許す。
Description
を用いた学習方法に関する。
等の所定の場所に受講生を集めて講義を行っており、こ
の際、必要に応じてビデオ等の視聴覚教材を用いること
もある。また、通信教育では、受講生との間で添削問題
等の書類を送付して、この書類に基づいて受講生は自宅
で学習を行っている。
(勉強)を行うには、学習塾等に通うか又は通信教育を
受けるかのいずれかの学習方法をとるのが一般的であ
る。
講義による方法では、講師が多数の受講生に対して講義
等を行う際には、受講生を、予め定められた時間に受講
場所(教室)に集めなければならず、受講場所の確保等
場所的コストがかかるばかりでなく、自宅から受講場所
までの移動時間及び移動費用がかかつてしまうという問
題点がある。さらに、受講生にとっては講義日程に自分
自身のスケジュールを合致させる必要があり、長期間の
受講にあたっては、スケジュールを合わせることが難し
くなってしまい、結果的に受講の断念等参加意欲を低下
させてしまうという問題点がある。
る方法では、単に、送付教材の学習及び添削課題への解
答を行うことが主体であり、この結果、迅速かつ柔軟な
対応ができない一方通行的な教育しかできず、さらに
は、質問等に対しても即時に的確な対応ができないとい
う問題点がある。加えて、通信教育の場合には、自宅で
一人で学習を行う関係上、他の受講生から刺激を受ける
ことが極めて少なく、しかも学習に当たっては自己管理
を行わなければならず、学習意欲が減退してしまうこと
が多いという問題点もある。
方向で通話が行える電話会議システムが知られている
が、上述の問題点を回避すべく、電話会議システムを用
いて講義等の学習を行おうとした場合、受講生の置かれ
た状況等によっては、背後の雑音等によって、講義の進
行が度々中断されてしまうことがある。加えて、講義の
最中に突然受講生が割り込みを行って講義の進行が阻害
されてしまうこともある。特に、公衆通信回線を用いた
電話会議システムでは、第三者が講義を無断聴講する恐
れがある。
習を行う場合には、規律正しい講義を行うことが難し
く、しかも、グループ討論を行うなど学習内容に則した
講義を行うことも難しいという問題点がある。
て規律正しい講義を行うことができる学習方法を提供す
ることにある。
講生だけが参加でき学習内容に則した講義を行うことが
できる学習方法を提供することにある。
議システムに接続された少なくとも3つの端末装置で相
互に講義及び学習を行う際に用いられる学習方法であっ
て、前記電話会議システムを用いて講義及び学習を行っ
ている際、前記端末装置から減音又は消音を指示するミ
ュート信号を受けると当該端末装置からの音声信号を減
音又は消音してミュート状態とする第1のステップと、
該ミュート状態の際前記当該端末装置から復帰要求信号
を受けると前記ミュート状態を解除する第2のステップ
とを有することを特徴とする電話会議システムを用いた
学習方法が得られる。
からロック要求信号を受けると該ロック要求信号受信後
前記端末装置のいずれかから前記講義及び学習に対する
参加要求があっても該参加要求を拒否する第3のステッ
プを有しており、加えて、端末装置毎の暗証番号を登録
暗証番号として登録する第4のステップと、前記端末装
置の各々から前記講義及び学習に参加する際前記端末装
置から暗証番号を送信暗証番号として送信する第5のス
テップと、前記登録暗証番号と前記送信暗証番号とを比
較して一致すると前記講義及び学習への参加を許す第6
のステップとを有するようにしてもよい。この際、前記
登録暗証番号と前記送信暗証番号とが不一致であると講
義及び学習への参加が拒否される。
ムに接続された少なくとも3つの端末装置で相互に講義
及び学習を行う際に用いられる学習方法であって、前記
電話会議システムには複数のボードが備えられ、該複数
のボードのそれぞれに前記端末装置が複数接続されてお
り、前記端末装置の一つからグループ化要求信号を受け
ると該グループ化要求信号に基づいて前記ボード単位に
グループ化を行う第1のステップと、該グループ化の構
成に応じて前記ボード間の音声信号を結合する第2のス
テップとを有することを特徴とする電話会議システムを
用いた学習方法が得られる。
して説明する。
第1の例について説明する。この学習方法には、例え
ば、図1に示す電話会議システムが用いられる。図示の
例では、電話会議システム18に電話交換機12を介し
て一台の電話機11が接続されているが、実際には複数
の電話機が電話交換機を介して接続されており、説明の
便宜上、図1においては、一台の電話機のみが示されて
いる。
に講座のための教材が送付されており、各受講生は、例
えば、教材に基づいて予習等を行う。そして、教材に基
づく学習が電話会議でサポートされる。なお、この教材
には、チェックリストが含まれており、このチェックリ
ストによって、受講生の現状を把握して、次に取り組む
べき課題を明確にする。
会議システム18を用いて電話会議による講義が行われ
ているとする。つまり、電話会議システムを用いて教室
が開講されているものとする。この電話会議による講義
(教室)では、分からないことがあると、疑問点を質問
でき、これによって、疑問を後に残さず直ちに疑問を解
消することができる。
変換器13、要求信号検出器14、コーディック15、
中央演算処理装置(CPU)16、及び副中央処理装置
(デジタル信号処理プロセッサ:副CPU)17を備え
ている。なお、図1において、電話会議に必要な他の構
成要素は省略されている。例えば、受講生Aが電話機1
1を用いて講義に参加しており、受講生Aの送話音声
は、電話交換機12を介して電話会議システム18に送
られる。電話会議システム18では、2線4線変換器1
3を介して送話音声がコーディック15に送られる。そ
して、コーディック15で送話音声はデジタル信号され
てデジタル音声として副CPU17に与えられる。副C
PU17では、入力されたデジタル音声を他のデジタル
音声とともに加算処理してデジタル会議音声信号を生成
する。
線変換器、要求信号検出器、コーディックが設けられて
おり、受講生に対しては対応するコーディックによって
会議音声信号が送信されることになる。この際、当該受
講生自身の音声は会議音声信号が減算されて送信される
ことになる。
ら発する音声及び周囲雑音等を減音又は消音しようとす
る場合、受講生Aは、電話機11からミュートを示すプ
ッシュトーンダイヤルをダイヤルする。これによって、
電話機11からはミュート要求信号が電話回線(公衆電
話回線網)を介して電話交換機12に与えられ、電話交
換機12によってミュート要求信号が電話会議システム
18に伝えられる。
信号は、2線4線変換器13を介して要求信号検出器1
4に与えられる。なお、要求信号検出器14として、例
えば、DTMFデコーダ又はこれに代わる信号解読装置
が用いられる。
しており、また、CPU16は予め定められた時間間隔
で要求信号検出器14を監視している(割り込むように
してもよい)。要求信号検出器14で入力信号が検出さ
れると、CPU16はこの入力信号を読取って解読す
る。そして、CPU16が入力信号がミュート要求信号
であると判断すると、CPU16は、副CPU17に対
して受講生Aがミュート要求していることを伝える。つ
まり、CPU16は副CPU17に対して受講生Aのミ
ュート要求情報を送信する。
と、副CPU17は、受講生Aのデジタル音声を加える
ことなく、つまり、受講生Aのデジタル音声を除いたデ
ジタル会議音声信号を生成する。一方、ミュート要求情
報が減音要求を表していると、副CPU17では、受講
生Aのデジタル音声に対して1より小さい倍率の定数を
乗算してデジタル音声の絶対値を小さくした後、前述の
ようにして加算処理を行う。
受講生Aの音声及び周囲雑音が学習教室に伝わらないよ
うに処理を行う。なお、前述のように、受講生A以外の
受講生の音声は、電話回線を通じて受講生Aに到達し、
受講可能状態は維持される。
と復帰させる場合、受講生Aが電話機11から復帰要求
信号を送信する。この復帰要求信号は要求信号検出器1
4によって検出され、復帰要求信号はCPU16によっ
て解読される。復帰要求であると、CPU16はその旨
を副CPU17に知らせる。副CPU17は、復帰要求
を認識すると、デジタル会議音声信号に受講生Aのデジ
タル音声を加える処理を行い、元の双方向通話へと復旧
する。
方法の第2の例について説明する。なお、図示の例で
は、図1に関連して説明した構成要素が一部省略されて
いる。いま、受講生が講義に参加しようとする場合、そ
の電話機28から電話会議システム27に発呼を行う
と、電話交換機22を介して電話会議システム27に発
呼信号が送られる。この発呼信号は着信信号検出器26
で着信信号として検出され、着信信号検出器26は、着
信告知信号をCPU25へ伝達する。CPU25は着信
告知信号を分析解読して、出力装置(図示せず)によっ
て電話回線の直流ループを閉じることによって受講者に
応答を行う。
ンダイヤルによって記号若しくは数字の組み合わせによ
るロック要求信号を送信すると、ロック要求信号は4線
2線変換器23を介して要求信号検出器24に与えられ
る。要求信号検出器24はロック要求信号を検出する
と、このロック要求信号をCPU25へ送る。CPU2
5は分析の結果、ロック要求信号を認識すると、この認
識の後、新たに着信信号検出器26で着信信号が検出さ
れても、CPU25はこの着信信号を無視する。
講義に参加した受講生以外のものは、この講義に対して
参加できない状態となる。なお、ロック機能は、受講生
それぞれより入力解除できる機能とすることもできる
し、講師だけが入力解除する仕様にもできる。また、会
議への参加者が通話を終了すると、電話交換機22は終
話音を電話会議システムに送出し、CPU25はこれを
分析解読して通話が終了したことを認識する。通話終了
によりCPU25は出力装置を制御して通話ループ閉結
用のリレー回路を解放して電話交換機に対して終話を知
らせる。受講生が全て終話すると、このグループのロッ
クは全て解除される。
第3の例について説明する。いま、受講生Aは、講義に
参加するため、電話機31から電話交換機32を通じて
電話会議システム38に発呼する。図2に関連して説明
したように、着信信号検出器33は、着信信号を検出す
ると、着信告知信号をCPU34に与える。CPU34
は着信信号を認識すると、前述のようにして、通話路を
閉結することによって通話状態に入る。この後、応答し
た旨を伝えるために応答信号を受講生Aに送る。
からDTMFトーンダイヤル信号の組み合わせ又は制御
信号を用いて、特定の利用者であることを知らせる暗証
番号(パスワード)を入力する。この桁数及び組み合わ
せは運用者が自由に決めることができる。
に送られ、信号解析器35によって受講生Aの入力暗証
番号に復元され(パスワードは、通常デジタル信号の2
進コードであるが、他の信号形態であってもよい)、C
PU34に与えられる。
37に記憶された暗証番号とを比較する。その結果、記
憶暗証番号と受講生Aの入力暗証番号とが一致するか、
または、予め定められた規則により結果として一致する
かすると、一致したという旨を示す一致信号を副CPU
39に送り、受講生Aを講義に参加させるように指示す
る。この結果、副CPU39では、受講生Aの音声デー
タを加算処理する。
の受講生の音声は逐次加算され、受講生Aの音声を減算
して受講生Aの受話器へと送出する。
場合にのみ講義に参加できることになり、暗証番号が一
致しない場合には、CPU34は発呼者が正規の受講資
格者ではないと判断して、通話直流ループを切断して即
時強制終話するか、もしくは、音声合成もしくは信号音
により応答信号出力装置36によって発呼者に参加でき
ない旨を通知する。
えば、以下の2通りが用いられる。
システム38にコマンド入力用のコマンドポート30が
設けられており、このコマンドポート30に電話機を接
続して電話機の機能であるDTMFトーンダイヤルによ
り暗証番号を入力する。
流を専用ボードから供給して、電話機を動作状態とす
る。電話機のプッシュボタンを押してDTMFトーンダ
イヤルを発生させて、信号解読器35によってこの番号
及び記号列を検出する。信号解読器35の出力はCPU
38において、登録要求命令であると解読される。この
番号が暗証番号を意味する数字もしくは文字列である場
合には、これを暗証番号であるとして、メモリ37に記
憶して、予め暗証番号を登録する。
ている電話機31よりDTMFトーンダイヤル機能を用
いて入力する手法がある。具体的には、受講者Aは、ま
ず、電話会議システム38に発呼し、DTMFトーンダ
イヤルを用いて記号もしくは数字の組み合わせにより表
現される登録要求コードを電話会議システム38へと送
信する。電話会議システム38は、信号解析器35を介
してデジタルコードにより表現された番号及び記号列を
CPU34へ送る。
識すると、電話会議システム38では、音声や音声合成
を利用して受講者Aに対して確認音を送出し、それに引
き続きCPU34に暗証番号列を送る。CPU34は暗
証番号をメモリ37に記憶して予め暗証番号を登録す
る。
って受講の可否を決定することになる。
第4の例について説明する。この学習方法が適用される
システムは複数のボード1乃至N(Nは2以上の整数)
を備えており、各ボード1乃至Nにはn回線が接続され
ている(nは3以上の整数)。そして、このn回線のう
ち第1の回線は、マネージャーボード43と接続され、
第2の回線はコマンドポート44に接続されている。つ
まり、図示のシステムは、(n−2)×N回線の同時接
続通話可能な電話会議システムである。
くは受講生が電話機41(51)から発呼して、この発
呼が電話交換機42(52)を介してボード1の第3の
回線に着信されたものとする。ボード1では、着信検出
器53がこの着信信号を検出して、着信をCPU55へ
伝達する。これによって、CPU55は第3の回線に着
信があったことを認識して、通話状態となる。なお、同
様にして、ボード1乃至Nにおいてそれぞれ第3乃至第
nの回線を用いて受講生が講義に参加できる。
の電話機51よりDTMFトーンダイヤルによって学習
教室に参加している受講生が接続するボード単位でグル
ープ分けする要求信号(グループ化信号)を送信する。
具体的には、このグループ化要求信号は、#*数字の組
み合わせによるが、任意の信号(信号送出の形態はDT
MF信号ばかりでなく他の端末からの信号伝達手段全て
を含む)を用いることができる。
求信号検出器(例えば、DTMFデコーダ)54が受け
取る。このグループ化要求信号はここでデジタル信号に
変換されて、CPU55に与えられる。CPU55はグ
ループ化要求信号であると解析認識すると、CPU55
は、その旨各ボード1乃至Nを統括接続するマネージャ
ーボード59に通信装置57によって伝える。そして、
CPU55は、グルーピングデータ(グループ構成の要
求内容)を送信情報としてマネージャーボード59に送
信する。
送信情報を受信情報として受け、記憶装置56に受信情
報を蓄積する。蓄積された受信情報はCPU55によっ
て分析解析処理され、処理結果がボード1乃至Nに通信
装置57によって再分配送信される。
Uがその処理結果を解析して、自ボードがどのようにグ
ループ化されているかを認識する。さらに、マネージャ
ーボード59では、各ボード1乃至N内の講義の音声を
取り出し、上記の処理結果によって構成されたグループ
毎に相互に通信結合ユニット58によって接続して、ボ
ード同士の音声を結合する。
る加算方式であってもよいし、デジタル的にサンプリン
グ音声を数値合成したものであってもよく、グループ化
されたボード間で音声会議状態が形成される。
とを結合するという要求信号が発信されたと仮定する
と、マネージャーボード59では、この要求信号に基づ
いて通話ループを形成する。その結果、ボード1の第3
乃至第nの回線に接続された受講生とボード2の各受講
生の音声は、一つの教室における会話と同様に組み合わ
されることになる。即ち、マネージャーボード59が中
間に入ってコーディネートすることによって、ボード1
とボード2はそれぞれが同一のグループに収容されたこ
とを通信により指示を受けて認識することになる。
に関しても同様の処理によりグループ構成ができる。グ
ループ構成はあらゆる組み合わせが可能である。但し、
あらゆる組み合わせが可能である反面、組み合わせのパ
ターンが増加する場合には、パターンの数だけ要求信号
数が増加し、システムオペレータに複雑な組み合わせを
全て把握する能力を要求することになり、一般的にシス
テム構成を考えたとき好ましいことではない。つまり、
トーナメント方式等、単純な組み合わせによる構成が最
も好ましい。
のための教材が事前に各受講生に送付するようにしても
よく、この教材に基づく学習を電話会議でサポートする
ようにしてもよい。
含まれており、このチェックリストによって、今の自分
の状況を確認することができる。つまり、このチェック
リストによって、受講生自身の現状が把握でき、次に取
り組むべき課題が明確になる(即ち、学習目標が明確に
なる)。
って講座(教室)を開いているから、単なる通信教育と
異なり、分からないことがあったら、直ぐに疑問点を解
消することができる。つまり、オンゴーイング(ong
oing)で学習を行うことができる。
師及び受講生の教室への移動費用が不要となり、大幅な
コスト削減を図ることができるという効果がある。さら
に、講義用教室としての場所の確保が不要となって、そ
のための費用の削減ができるという効果がある。また、
講義時間帯の融通がきき、受講生や講師のニーズに臨機
応変に対応することができるという効果がある。
ば、特定講師による一定水準の教育を受けることが可能
となり、周囲の環境を気にすることなく、自己の生活環
境にありながら受講できるという利点もある。
者の接続を拒否でき、遅刻者、全く無関係な第三者及び
妨害者等を事前に確実に排除し、規律正しく平穏に受講
することができるという効果がある。
でき、他の者による無断参加や受講者の受講妨害を防止
することができる。また、あらゆる講習に応用でき、講
義内容の秘密を保持し、講義内容自体の価値を維持でき
るという効果がある。
教室を開設したり、講義中に議題を設定して、グループ
毎の討論を行わせ、各グループ毎に解答を模索させる等
受講生の積極参加型教育を可能とし、当該教育における
教育効果を最大限にあげるのに最適な手法を臨機応変に
とることができる。任意の時期に任意のグループ化が可
能であるから、少人数制の教育や大講義による教育の両
効果を適宜組み合わせて得ることができるという効果が
ある。
電話会議システムを示す図である。
電話会議システムを示す図である。
電話会議システムを示す図である。
電話会議システムを示す図である。
ための図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 電話会議システムに接続された少なくと
も3つの端末装置で相互に講義及び学習を行う際に用い
られる学習方法であって、前記電話会議システムを用い
て講義及び学習を行っている際、前記端末装置から減音
又は消音を指示するミュート信号を受けると当該端末装
置からの音声信号を減音又は消音してミュート状態とす
る第1のステップと、該ミュート状態の際前記当該端末
装置から復帰要求信号を受けると前記ミュート状態を解
除する第2のステップとを有することを特徴とする電話
会議システムを用いた学習方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載された電話会議システム
を用いた学習方法において、前記端末装置の一つからロ
ック要求信号を受けると該ロック要求信号受信後前記端
末装置のいずれかから前記講義及び学習に対する参加要
求があっても該参加要求を拒否する第3のステップを有
することを特徴とする電話会議システムを用いた学習方
法。 - 【請求項3】 電話会議システムに接続された少なくと
も3つの端末装置で相互に講義及び学習を行う際に用い
られる学習方法であって、前記端末装置の一つからロッ
ク要求信号を受けると該ロック要求信号受信後前記端末
装置のいずれかから前記講義及び学習に対する参加要求
があっても該参加要求を拒否するステップを有すること
を特徴とする電話会議システムを用いた学習方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載された電話会議シ
ステムを用いた学習方法において、前記端末装置毎の暗
証番号を登録暗証番号として登録する第4のステップ
と、前記端末装置の各々から前記講義及び学習に参加す
る際前記端末装置から暗証番号を送信暗証番号として送
信する第5のステップと、前記登録暗証番号と前記送信
暗証番号とを比較して一致すると前記講義及び学習への
参加を許す第6のステップとを有することを特徴とする
電話会議システムを用いた学習方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載された電話会議システム
を用いた学習方法において、前記登録暗証番号と前記送
信暗証番号とが不一致であると参加を拒否する第7のス
テップを有することを特徴とする電話会議システムを用
いた学習方法。 - 【請求項6】 電話会議システムに接続された少なくと
も3つの端末装置で相互に講義及び学習を行う際に用い
られる学習方法であって、前記端末装置毎の暗証番号を
登録暗証番号として登録する第1のステップと、前記端
末装置の各々から前記講義及び学習に参加する際前記端
末装置から暗証番号を送信暗唱番号として送信する第2
のステップと、前記登録暗証番号と前記送信暗証番号と
を比較して一致すると前記講義及び学習への参加を許す
第3のステップと、前記登録暗証番号と前記送信暗証番
号とが不一致であると参加を拒否する第4のステップと
を有することを特徴とする電話会議システムを用いた学
習方法。 - 【請求項7】 電話会議システムに接続された少なくと
も3つの端末装置で相互に講義及び学習を行う際に用い
られる学習方法であって、前記電話会議システムには複
数のボードが備えられ、該複数のボードのそれぞれに前
記端末装置が複数接続されており、前記端末装置の一つ
からグループ化要求信号を受けると該グループ化要求信
号に基づいて前記ボード単位にグループ化を行う第1の
ステップと、該グループ化の構成に応じて前記ボード間
の音声信号を結合する第2のステップとを有することを
特徴とする電話会議システムを用いた学習方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24445599A JP3854759B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 電話会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24445599A JP3854759B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 電話会議システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001066979A true JP2001066979A (ja) | 2001-03-16 |
JP3854759B2 JP3854759B2 (ja) | 2006-12-06 |
Family
ID=17118917
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24445599A Expired - Fee Related JP3854759B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 電話会議システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3854759B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104217627A (zh) * | 2014-09-22 | 2014-12-17 | 沙明博 | 一种智能实验平台装置及其教学方法 |
JP2015534304A (ja) * | 2012-08-20 | 2015-11-26 | ウォルジエン エルエルシー | ビデオ通話センター |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24445599A patent/JP3854759B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2019033503A (ja) * | 2012-08-20 | 2019-02-28 | ウォルジエン エルエルシー | ビデオ通話センター |
JP2022046513A (ja) * | 2012-08-20 | 2022-03-23 | ウォルジエン エルエルシー | ビデオ通話センター |
JP7394822B2 (ja) | 2012-08-20 | 2023-12-08 | ウォルジエン エルエルシー | ビデオ通話センター |
CN104217627A (zh) * | 2014-09-22 | 2014-12-17 | 沙明博 | 一种智能实验平台装置及其教学方法 |
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