JP2021190585A - 静止誘導機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも、タップ線と高圧用導体の接続部の径方向の寸法が増大するのを抑制することができる静止誘導機器を提供する。【解決手段】タップ線25と高圧用導体24の接続部において、高圧用導体24の表面から内部側に向かて、タップ線25の全部、或いは一部を収納できる寸法の収納凹部26を形成し、この収納凹部26にタップ線25を配置してタップ線25と高圧用導体24を電気的に接続した。これによれば、タップ線が高圧用導体の内部に収納されて高圧用導体と電気的に接続されるので、タップ線と高圧用導体の接続部の径方向の寸法が増大するのを抑制することができる。【選択図】図2B

Description

本発明は変圧器やリアクトル等の静止誘導機器に係り、特に電圧を調整するタップ線を備えた静止誘導機器に関する。
一般的に変圧器用のコイルは、巻枠と、この巻枠に巻かれたシート状の低圧用導体と絶縁物から成る低圧用コイルと、この低圧用コイルの外側に巻かれた平角状の高圧用導体と絶縁物から成る高圧用コイルで構成されている。
上述したコイルの製作においては、導体を巻枠の軸先方向に巻き付けていく巻線処理作業と、導体と導体の間の段上がりに絶縁物を巻き付ける絶縁処理作業が実施される。更に、高圧用コイルには巻回数によって電圧を調整するためのタップ線を接続する必要があり、上述の処理作業に加えてタップ線の接続と引き出し作業が必要となる。
例えば、特開2014−160786号公報(特許文献1)には、タップ線を接続し易くするため、コイル断面の長辺の直線部を外周に沿って曲げるのではなく、そのまま延ばし、コイルの他の段の最外周の導体部分よりもコイル径方向に突出させる構成が示されている。
特開2014−160786号公報
ところで、従来のタップ線は、高圧用コイルを形成する高圧用導体にタップ線を重ねて電気的に接続する構成が採用されている。このため、高圧用導体の一部が、巻枠の軸線に対して径方向で外側に2回にわたって折り曲げられて屈曲部を形成し、この高圧用導体に形成した屈曲部にタップ線を配置してタップ線と高圧用導体を電気的に接続するようにしている。
しかしながら、高圧用導体が径方向に折り曲げられて屈曲部を形成しているので、タップ線と高圧用導体の接続部において、コイルの径方向の寸法がタップ線の厚さ分だけ増大してコイルが大型化するという課題がある。尚、特許文献1においても、タップ線の接続部をコイルの外周に配置しているので、コイルが大型化するという課題がある。
また、これとは別に、タップ線と高圧用導体の接続部は電気的な絶縁処理を施すが、タップ線と高圧用導体の接続部より外側に巻かれる高圧用導体によって、タップ線と高圧用導体の接続部の絶縁が破壊され易いという課題がある。
本発明の主たる目的は、少なくとも、タップ線と高圧用導体の接続部の径方向の寸法が増大するのを抑制することができる静止誘導機器を提供することにある。
本発明の特徴は、タップ線と高圧用導体の接続部において、高圧用導体の表面から内部側に向かって、タップ線の全部、或いは一部を収納できる寸法の収納凹部を形成し、この収納凹部にタップ線を配置してタップ線と高圧用導体を電気的に接続した、ところにある。
本発明によれば、タップ線が高圧用導体の内部に収納されて高圧用導体と電気的に接続されるので、タップ線と高圧用導体の接続部の径方向の寸法が増大するのを抑制することができる。
本発明が適用される変圧器の構成を示す外観斜視図である。 本発明の実施形態になる変圧器のコイルを形成する高圧用導体とタップ線の接続部を示す斜視図である。 図2Aに示すコイルを形成する高圧用導体とタップ線の接続部の断面を示す断面図である。 従来の変圧器のコイルを形成する高圧用導体とタップ線の接続部を示す斜視図である。 図3Aに示すコイルを形成する高圧用導体とタップ線の接続部の断面を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の技術的な概念の中で種々の変形例や応用例をもその範囲に含むものである。
本発明を説明する前に、従来のタップ線とコイルの高圧用導体の接続構造を説明し、その後に本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明が適用される油入変圧器用コイルの外観を示している。油入変圧器用のコイル10は、少なくとも、巻枠11と、この巻枠11に巻回された低圧用導体からなる低圧用コイル12と、低圧用コイル12の外側に巻回された高圧用コイル13で構成されている。高圧用コイル13は、高圧用導体14をコイル10の軸方向(巻枠11の軸方向)に螺旋状に巻き付け、コイル10の径方向に複数段積層している。
タップ線15の接続は、高圧用コイル13の規定巻回数でタップ線15を高圧用導体14と接続し、以降の高圧用導体14は、タップ線15の上から巻き付けられている。尚、タップ線15は、複数個設けられているのが一般的である。
そして、タップ線15と高圧用導体14の接続は、従来は図3A、図3Bに示すような構成とされている。図3A、図3Bにおいて、高圧用コイル13(図1参照)の高圧用導体34は、必要とされる電圧が得られる位置でタップ線35と接続されている。高圧用導体34の一部領域には、巻枠11の軸線に対して径方向で外側に向かって張り出した屈曲部36が形成されている。
この屈曲部36は、図3Bにあるように、高圧用導体34が径方向で外側に向かって折り曲げられた第1折り曲げ部36Aと、これも高圧用導体34が径方向で外側に向かって折り曲げられた第2折り曲げ部36Bと、第1折り曲げ部36Aと第2折り曲げ部36Bとを接続する突出部36Cとから形成されている。
そして、第1折り曲げ部36A、第2折り曲げ部36B、及び突出部36Cで形成される窪み部分に、タップ線35が配置されて電気的に接続されている。タップ線35と高圧用導体34は、溶接やろう付けによって電気的に接続されている。
しかしながら、高圧コイル13の高圧用導体14が径方向に折り曲げられて屈曲部36を形成しているので、タップ線35と高圧用導体14の接続部において、コイル10の径方向の寸法がタップ線35の厚さ分だけ増大し、これによってコイル10が径方向に大型化するという課題がある。
また、これとは別に、タップ線35と高圧用導体34の接続部は電気的な絶縁処理を施すが、タップ線35と高圧用導体34の接続部より外層に巻かれる他の高圧用導体34によって、タップ線35と高圧用導体34の接続部の絶縁が破壊され易いという課題がある。
このような課題を解決するために、本発明の実施形態においては、タップ線と高圧用導体の接続部において、高圧用導体の表面から内部側に向かって、タップ線の全部、或いは一部を収納できる寸法の収納凹部を形成し、この収納凹部にタップ線を配置してタップ線と高圧用導体を電気的に接続した構成を提案するものである。
この構成によれば、タップ線が高圧用導体の内部に収納されて高圧用導体と電気的に接続されるので、タップ線と高圧用導体の接続部の径方向の寸法が増大するのを抑制することができる。
以下、本実施形態の具体的な構成について、図2A、図2Bを用いて詳細に説明する。尚、図2A、図2Bは、図3A、図3Bに対応したものである。
図2A、図2Bにおいて、高圧用コイル13(図1参照)の高圧用導体24は、必要とされる電圧が得られる位置でタップ線25と接続されている。高圧用導体24の一部領域には、タップ線25が収納される寸法に設定された収納凹部26が形成されている。
この収納凹部26は図2Bにあるように、高圧用導体24の径方向で内周側、すなわち巻枠11の側の表面から、自身の内部側(径方向外側)に向かって形成されている。つまり、高圧用導体24の表面から内部側に向かい、しかも巻枠11の軸線と平行に高圧用導体24の肉が切り取られている形状とされている。この収納凹部26は、プレス加工や切削加工によって形成することができる。
また、収納凹部26は、タップ線25の全部、或いは一部を収納できる寸法に形成されている。具体的には、収納凹部26の深さ(D)は、好ましくはタップ線25の厚さ(Tt)より長く、しかも高圧用導体24の厚さ(Tc)よりも短く形成されている。本実施形態では、深さDは、高圧用導体24の厚さ(Tc)の1/2〜1/3程度に設定されている。更に、高圧用導体24の長手方向の収納凹部26の幅(Lc)は、タップ線25の幅(Lt)より長く形成されている。
これによって、高圧用導体24を従来のように折り曲げることなく、タップ線25を収納凹部26に収納でき、この収納状態でタップ線25と高圧用導体24が電気的に接続されている。特に、本実施形態では、高圧用導体24の内周側の表面と、タップ線25の内周側の表面を面一の関係とすれば、高圧用導体24とタップ線25の接続部の厚さは、高圧用導体24の厚さと同じ厚さになる。尚、高圧用導体24の収納凹部26の内部にタップ線25の全部が収納されるように構成することもでき、更には高圧用導体24の収納凹部26の内部にタップ線25の一部が収納されるように構成することもできる。
ここで、タップ線25と高圧用導体24の電気的な接続は、夫々の材料によって適切な溶接方法で接続することができる。例えば、タップ線25と高圧用導体24が共に銅で形成されている場合は、TIG溶接によって接続を行うことができる。また、タップ線25が銅で形成され、高圧用導体24がアルミニウムで形成されている場合は、抵抗溶接、好ましくはアプセット溶接で接続を行うことができる。
このような本実施形態によれば、タップ線25と高圧用導体24の接続部において、コイル10の径方向の寸法がタップ線25の厚さ分だけ増大することを抑制することができ、従来の構成と比べてコイル10が径方向に大型化することが無くなるものである。
また、タップ線25と高圧用導体24の接続部は電気的な絶縁処理を施すが、タップ線25と高圧用導体24の接続部が径方向で外側に張り出さないので、外側に巻かれる他の高圧用導体24によって、タップ線25と高圧用導体24の接続部の絶縁が破壊されることが無くなるものである。
上述した実施形態においては、タップ線25は、高圧用導体24の内周側(巻枠11の側)に形成した収納凹部26に収納されているが、高圧用導体24の外周側、つまり巻枠11とは反対側の表面に収納凹部26を形成し、これにタップ線25を収納するようにしても良い。更に、巻枠11の軸線と平行な方向に向かって、収納凹部26を高圧用導体14の内部に刳りぬいて形成し、この収納凹部26にタップ線25を挿入する構成としても良い。
これらの実施形態によっても、タップ線25と高圧用導体24の接続部において、コイル10の径方向の寸法がタップ線25の厚さ分だけ増大することを抑制することができ、従来の構成と比べてコイル10が径方向に大型化することが無くなるものである。
また、タップ線25と高圧用導体24の接続部は電気的な絶縁処理を施すが、タップ線25と高圧用導体24の接続部が径方向で外側に張り出さないので、外側に巻かれる他の高圧用導体24によって、タップ線25と高圧用導体24の接続部の絶縁が破壊されることが無くなるものである。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
10…コイル、11…巻枠、12…低圧側コイル、13…高圧側コイル、14、24、34…高圧用導体、15、25、35…タップ線。

Claims (6)

  1. 少なくとも、巻枠と、前記巻枠に巻回された低圧用導体からなる低圧用コイルと、前記低圧用コイルの外側に巻回された高圧用導体からなる高圧用コイルと、前記高圧用コイルの規定巻回数で前記高圧用導体と接続されたタップ線を備える静止誘導機器であって、
    前記タップ線と前記高圧用導体の接続部は、前記高圧用導体の表面から内部側に向かって、前記タップ線の全部、或いは一部を収納できる寸法の収納凹部を形成し、前記収納凹部に前記タップ線を配置して前記タップ線と前記高圧用導体を電気的に接続して形成されていることを特徴とする静止誘導機器。
  2. 請求項1に記載の静止誘導機器であって、
    前記タップ線が収納される前記収納凹部は、前記巻枠の側の前記高圧用導体の表面に形成されていることを特徴とする静止誘導機器。
  3. 請求項1に記載の静止誘導機器であって、
    前記タップ線が収納される前記収納凹部は、前記巻枠とは反対の側の前記高圧用導体の表面に形成されていることを特徴とする静止誘導機器。
  4. 請求項1に記載の静止誘導機器であって、
    前記タップ線が収納される前記収納凹部は、前記巻枠の軸線と平行な方向に向かって前記高圧用導体の内部に形成されていることを特徴とする静止誘導機器。
  5. 請求項2に記載の静止誘導機器であって、
    前記高圧用導体の前記巻枠の側の表面と前記タップ線の前記巻枠の側の表面とが、面一の関係に設定されていることを特徴とする静止誘導機器。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の静止誘導機器であって、
    前記タップ線と前記高圧用導体の接続部は、前記タップ線と前記高圧用導体が共に銅で形成されていると、前記高圧用導体にTIG溶接された前記タップ線からなる接続部であり、
    前記タップ線と前記高圧用導体の接続部は、前記タップ線が銅で形成され、前記高圧用導体がアルミニウムで形成されていると、前記高圧用導体に抵抗溶接された前記タップ線からなる接続部であることを特徴とする静止誘導機器。
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