JP2021161902A - ウォータジャケット - Google Patents

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Abstract

【課題】隣接するシリンダ間に冷却通路を繋ぐスリットを設けても、シリンダブロックに生じる応力を緩和することができるウォータジャケットを提供する。
【解決手段】ウォータジャケット4は、複数のシリンダが形成されたシリンダブロック1に、シリンダの外側に位置するように形成された冷却媒体が流れる冷却通路4cと、隣接するシリンダの間に形成された冷却媒体が流れる冷却溝と、を備える。スリット端部5bのシリンダの配列方向の断面視において、スリット端部5bとシリンダブロック内壁4aとは、シリンダブロック内壁4aに向かって厚くなるように傾斜する傾斜部6を介して連続している。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関のシリンダブロックのウォータジャケットに関する。
従来、シリンダヘッドが重ね配置されたシリンダブロックに、クランク軸の軸線方向に並ぶ複数のシリンダボアが形成されていると共に、シリンダヘッドに向いて開口した冷却通路がシリンダボアの群を囲うように形成されており、冷却通路のうち隣り合ったシリンダボアの間に位置した部位は、各シリンダボアの中心を結ぶ気筒列中心線の側に入り込んだ追い込み部になっており、追い込み部は、気筒列中心線から遠い側に位置して他の部位と略同じ深さの深溝部と、気筒列中心線に近い側に位置して深さが浅い浅溝部より成っていて、浅溝部はシリンダブロックに形成されており、かつ、冷却通路には、流量調整用のスペーサが嵌め込まれている構成であって、スペーサのうち冷却通路の追い込み部に嵌まった部位に、冷却液が主として浅溝部を通るように流れを規制する規制部が、浅溝部に部分的に入り込んだ状態で形成されているように構成された、ウォータジャケットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5964092号公報
シリンダブロックの冷却性能を向上させるべく隣接するシリンダの間にシリンダの配列方向に直交するように延びるスリットを設けることが考えられる。
しかしながら、隣接するシリンダの間にスリットを設けることにより、冷却性能を向上させるとシリンダブロックにおいて部位ごとの温度差が大きくなるため、熱応力が発生する。
また、隣接するシリンダの間にスリットを設けると、シリンダが熱せられて膨張しようとすることにより、スリットにおいてはこの膨張に対抗しようと圧縮応力が発生し、応力集中が発生する。
本発明は、以上の点に鑑み、隣接するシリンダ間に冷却通路を繋ぐスリットを設けても、シリンダブロックに生じる応力を緩和することができるウォータジャケットを提供することを目的とする。
[1]上記目的を達成するため、本発明のウォータジャケット(例えば、実施形態のウォータジャケット4。以下同一。)は、
複数のシリンダ(例えば、実施形態のシリンダライナ2。以下同一。)が形成されたシリンダブロック(例えば、実施形態のシリンダブロック1。以下同一。)に、前記シリンダの外側に位置するように形成された冷却媒体(例えば、実施形態の冷却媒体。以下同一。)が流れる冷却通路(例えば、実施形態の冷却通路4c。以下同一。)と、
隣接する前記シリンダの間に形成された冷却媒体が流れる冷却溝(例えば、実施形態のスリット5。以下同一。)と、
を備えるウォータジャケットであって、
前記冷却溝の端部(例えば、実施形態のスリット端部5b。以下同一。)のシリンダ配列方向(例えば、実施形態の配列方向。以下同一。)の断面視において、前記冷却溝の端部と冷却通路の内壁(例えば、実施形態のシリンダブロック内壁4a。以下同一。)とは、冷却通路の内壁に向かって厚くなるように傾斜する傾斜部(例えば、実施形態の傾斜部6。以下同一。)を介して連続していることを特徴とする。
本発明によれば、冷却溝の端部と冷却通路の内壁とが傾斜部を介して連続されており、冷却溝での熱応力及び圧縮応力が傾斜部を介して分散される。これにより、隣接するシリンダ間に冷却通路を繋ぐ冷却溝を設けても、シリンダブロックに生じる応力を緩和することができる。
[2]また、本発明においては、
隣接するシリンダの間は、一方のシリンダの側壁側から湾曲して延びる第1湾曲側面(例えば、実施形態の第1湾曲側面11。以下同一。)と、第1湾曲側面の側縁から他方のシリンダに向かって延びるシリンダ配列方向に平行な平坦壁面(例えば、実施形態の平坦壁面12。以下同一。)と、前記平坦壁面から前記他方のシリンダに向かって湾曲しながら延びる第2湾曲側面(例えば、実施形態の第2湾曲側面。以下同一。)と、で連続しており、
前記冷却溝は、前記平坦壁面に設けられていることが好ましい。
本発明によれば、平坦壁面に冷却溝が設けられているため、冷却溝に熱応力及び圧縮応力が集中し難くなる。このため、隣接するシリンダ間に冷却通路を繋ぐ冷却溝を設けても、シリンダブロックに生じる応力を緩和することができる。
[3]また、本発明のウォータジャケットは、
複数のシリンダが形成されたシリンダブロックに、前記シリンダの外側に位置するように形成された冷却媒体が流れる冷却通路と、
隣接する前記シリンダの間に形成された冷却媒体が流れる冷却溝と、
を備えるウォータジャケットであって、
隣接するシリンダの間は、一方のシリンダの側壁側から湾曲して延びる第1湾曲側面と、第1湾曲側面の側縁から他方のシリンダに向かって延びるシリンダ配列方向に平行な平坦壁面と、前記平坦壁面から他方のシリンダに向かって湾曲しながら延びる第2湾曲側面と、で連続しており、
前記冷却溝は、前記平坦壁面に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、平坦壁面に冷却溝が設けられているため、冷却溝に熱応力及び圧縮応力が集中し難くなる。このため、隣接するシリンダ間に冷却通路を繋ぐ冷却溝を設けても、シリンダブロックに生じる応力を緩和することができる。
発明の実施形態のウォータジャケットを備えるシリンダブロックを示す説明図。 本実施形態のスリットの端部を示す斜視図。 本実施形態の傾斜部を示す断面図。 本実施形態のスリットの端部を示す平面図。
図を参照して、発明の実施形態のウォータジャケットを備えるシリンダブロックを説明する。
図1を参照して、本実施形態の内燃機関のシリンダブロック1は、4つのシリンダライナ2(本発明のシリンダに該当する。)と、シリンダライナ2を保持するシリンダブロック本体3と、シリンダライナ2の側面を覆うようにシリンダブロック本体3に設けられたウォータジャケット4と、を備える。
ウォータジャケット4は、シリンダライナ2を覆うシリンダブロック内壁4aと、シリンダブロック内壁4aに間隔を存して対向するようにシリンダライナ2の径方向外側に形成されたシリンダブロック外壁4bとで画定される冷却通路4cを備えている。ウォータジャケット4内では、シリンダライナ2の配列方向に沿うようにして冷却媒体(冷却水)が流れている。
シリンダライナ2の間には、シリンダライナ2により左右に隔てられた冷却通路4cを冷却媒体が流通可能に接続するスリット5(冷却溝)が設けられている。図2を参照して、スリット5の底であるスリット底部5aは、応力集中を回避すべく湾曲させている。
図2及び図3を参照して、スリット5の端部であるスリット端部5bは、図3に示すシリンダライナ2の配列方向の断面視において、スリット端部5bと冷却通路4cのシリンダブロック内壁4aとは、シリンダブロック内壁4aに向かって厚くなるように傾斜する傾斜部6を介して連続している。傾斜部6の傾斜角度は、シリンダブロック1の型の抜き勾配よりも大きく傾斜している。傾斜部6のスリット5側の上端湾曲部6aと傾斜部6のシリンダブロック内壁4a側の下端湾曲部6bとは、例えば、3mm〜6mmの範囲内で近接するように設けられている。
図4を参照して、隣接するシリンダライナ2の間は、一方のシリンダライナ2を覆うシリンダブロック内壁4a側から窪むように湾曲して延びる第1湾曲側面11と、第1湾曲側面11の側縁から他方のシリンダライナ2に向かって延びるシリンダライナ2の配列方向に平行な平坦壁面12と、平坦壁面12から他方のシリンダライナ2を覆うシリンダブロック内壁4aに向かって沿うように湾曲しながら延びる第2湾曲側面13と、で連続している。
スリット5は、スリット端部5bが平坦壁面12に位置するように設けられている。
本実施形態のウォータジャケット4を備えるシリンダブロック1によれば、スリット端部5bとシリンダブロック内壁4aとが傾斜部6を介して連続されており、スリット5での熱応力及び圧縮応力が傾斜部6を介して分散される。これにより、隣接するシリンダライナ2の間に冷却通路4cを繋ぐスリット5を設けても、シリンダブロック1に生じる応力を緩和することができる。
また、本実施形態によれば、平坦壁面12にスリット端部5bが位置するようにスリット5が設けられているため、湾曲した面にスリット端部を位置させた場合と比較して、スリット5に熱応力及び圧縮応力が集中し難くなる。このため、隣接するシリンダライナ2の間に冷却通路4cを繋ぐスリット5を設けても、シリンダブロック1に生じる応力を緩和することができる。
なお、本実施形態においては、全てのスリット5が傾斜部6を介してシリンダブロック内壁4aに接続され、且つ平坦壁面12に位置しているものを説明したが、本発明のウォータジャケットは、これに限らず、例えば、一部のスリット端部だけが傾斜部を介して冷却通路の内壁に接続されていてもよく、又は一部のスリット端部だけが平坦壁面に位置するように構成しても、応力緩和という本発明の作用効果を得ることができる。
また、本実施形態においては、3つのスリット5を備えるものを説明したが、本発明のスリットはこれに限らず、例えば、スリットが1つであっても2つであっても4つ以上であってもよい。
1 シリンダブロック
2 シリンダライナ(シリンダ)
3 シリンダブロック本体
4 ウォータジャケット
4a シリンダブロック内壁(冷却通路の内壁)
4b シリンダブロック外壁(冷却通路の外壁)
4c 冷却通路
5 スリット(冷却溝)
5a スリット底部
5b スリット端部
6 傾斜部
6a 上端湾曲部
6b 下端湾曲部
11 第1湾曲側面
12 平坦壁面
13 第2湾曲側面

Claims (3)

  1. 複数のシリンダが形成されたシリンダブロックに、前記シリンダの外側に位置するように形成された冷却媒体が流れる冷却通路と、
    隣接する前記シリンダの間に形成された冷却媒体が流れる冷却溝と、
    を備えるウォータジャケットであって、
    前記冷却溝の端部のシリンダ配列方向の断面視において、前記冷却溝の端部と冷却通路の内壁とは、冷却通路の内壁に向かって厚くなるように傾斜する傾斜部を介して連続していることを特徴とするウォータジャケット。
  2. 請求項1に記載のウォータジャケットであって、
    隣接するシリンダの間は、一方のシリンダの側壁側から湾曲して延びる第1湾曲側面と、第1湾曲側面の側縁から他方のシリンダに向かって延びるシリンダ配列方向に平行な平坦壁面と、前記平坦壁面から前記他方のシリンダに向かって湾曲しながら延びる第2湾曲側面と、で連続しており、
    前記冷却溝は、前記平坦壁面に設けられていることを特徴とするウォータジャケット。
  3. 複数のシリンダが形成されたシリンダブロックに、前記シリンダの外側に位置するように形成された冷却媒体が流れる冷却通路と、
    隣接する前記シリンダの間に形成された冷却媒体が流れる冷却溝と、
    を備えるウォータジャケットであって、
    隣接するシリンダの間は、一方のシリンダの側壁側から湾曲して延びる第1湾曲側面と、第1湾曲側面の側縁から他方のシリンダに向かって延びるシリンダ配列方向に平行な平坦壁面と、前記平坦壁面から前記他方のシリンダに向かって湾曲しながら延びる第2湾曲側面と、で連続しており、
    前記冷却溝は、前記平坦壁面に設けられていることを特徴とするウォータジャケット。
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